岡谷市議会 2024-03-04 03月04日-03号
市と岡谷アマチュア無線クラブは応援協定を結んでいますが、どのような活用を考えているか。どの程度の活用が期待できるかについてお聞きいたします。 (3)女性の安全。 特に避難所生活における女性の安全をどのように確保することになっているか、お聞かせください。 壇上からの質問は以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(今井康善議員) 酒井和彦議員の質問に対する答弁を逐次求めます。
市と岡谷アマチュア無線クラブは応援協定を結んでいますが、どのような活用を考えているか。どの程度の活用が期待できるかについてお聞きいたします。 (3)女性の安全。 特に避難所生活における女性の安全をどのように確保することになっているか、お聞かせください。 壇上からの質問は以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(今井康善議員) 酒井和彦議員の質問に対する答弁を逐次求めます。
また、平成27年に町アマチュア無線クラブと災害協定を締結し、災害時に各区にクラブ員を派遣し情報の収集に努めることとしており、毎年行われる総合防災訓練時に町と区と連携し情報収集の訓練を実際に行っております。
あわせて、下諏訪町ではアマチュア無線クラブと災害時応援協定を締結しておりますので、可能な範囲で応援をお願いして対応していきたいと考えております。災害時には1系統が何らかのトラブルがあれば使用できない場合も考えられることから、2系統の無線にて情報共有ができるよう体制を整えているところでございます。先日、行われた防災訓練では、その中で、無線については異常がないことを確認をしております。
一方、町としても大規模災害の際は災害対策本部を設置することから、町の防災拠点として位置づけている赤砂崎公園を利用し、町職員の災害対策本部設置訓練といたしまして、非常参集訓練、各地区避難施設との情報伝達訓練、アマチュア無線クラブの皆さんの協力による情報伝達訓練、地域防災地区担当職員との情報伝達訓練、屋外消火栓・消火器取り扱い訓練などを実施しております。
昨年度、災害時の情報収集を行うために、市内に拠点がある主なアマチュア無線クラブと、アマチュア無線による災害時応援協定について協議を重ねてまいりました。 同クラブの構成員の高齢化などにより、現在までのところ協議の締結には至っておりません。
○副議長(中野清史君) 田原危機管理防災監 (危機管理防災監 田原章文君 登壇) ◎危機管理防災監(田原章文君) アマチュア無線家との提携につきましては、従来より総合防災訓練の開催時に協力を頂いているところでございますが、今後も市内のアマチュア無線クラブと協議を更に進めていきまして、連携を深めてまいりたいと思います。
内容としまして、建設、電気、水道、ガス事業者の応急復旧訓練や医師会と連携した応急の救護所の開設や救護訓練、避難所の開設、運営訓練、また、アマチュア無線クラブによります情報伝達訓練等、多岐にわたる各種訓練を実施する予定であります。
また、庁舎内にアマチュア無線クラブ局を設置し訓練を重ねている自治体もあります。アマチュア無線の災害時の有効活用のため(仮称)アマチュア無線非常通信連絡会を設置し、あるいは設立の準備をしている自治体もあります。 このような状況のもと、市内のアマチュア無線局を把握し、災害時におけるアマチュア無線の活用等について検討する必要があるのではと思います。
ほかの情報源といたしましては、茅野消防署、茅野警察署からの情報によるもの及び災害時応援協定によるちのアマチュア無線クラブ、長野県大規模災害ラジオ放送機構、エルシーブイ株式会社、茅野郵便局からの災害情報の提供を受けることとなります。 万が一、防災行政無線設備が被災し使用できないときの市内の通信手段は、警察無線、消防無線、消防団無線、水道無線を使用することとなります。
ですので、予算的には本当に微々たる金額で、そういう失礼な言い方をしてはいけないですが、予算が業務用とかいうことではなくて、アマチュア無線クラブができていることです。
本市では郵便局、タクシー連絡協議会、アマチュア無線クラブの方々と災害時応援協定を結んでいますが、現在までに何件の通報情報が寄せられましたか、わかりましたらお聞きします。 本市には、土砂災害警戒区域が多く存在しておりますので、その近くの住民に協力をいただく緊急通報協力員制度の導入を検討してはいかがでしょうか、お伺いいたします。 (3)塩尻消防署へのはしご車配備予定と運用について。
情報収集につきましては、市の防災行政無線、携帯電話、トランシーバー等、移動系の通信機器、巡回による目視、住民からの通報、消防団からの通報、参集する職員からの通報などによります情報の収集のほかに、塩尻アマチュア無線クラブや塩尻地区タクシー協議会との災害時応援協定によりまして、災害情報の提供を積極的に受けまして、的確な被害状況把握を行うこととしております。
円滑な情報収集機能の確保や毎年行う総合防災訓練の中で、危機管理室職員と地域防災地区担当職員がアマチュア無線クラブとの無線交信などを実施しているところでございます。
本市では平成8年3月、日本アマチュア無線連盟長野県支部松本アマチュア無線クラブと災害時における情報の収集及び伝達に関する通信活動を行う応援協定を締結しております。この協定は、電波法に基づく非常通信を行うことについて取り扱いを定めたものであります。
このほかにも毎年ブロックごとに市の総合防災訓練を行い、昨年は県の総合防災訓練を実施し、消防、警察、自衛隊、アマチュア無線クラブなどに協力をいただきまして、実動訓練を実施したところでございます。 よく言われる言葉に、「災害は忘れたころにやってくる」が、最近は、「災害は必ずやってくる」と言われております。
その内容でありますが、防災行政無線によります訓練の開始をサイレン等によって伝達すること、また、岡谷のアマチュア無線クラブに対して、各本部の設置、それから避難者数、倒壊家屋数等の情報収集及び報告の要請及び報告の授受、また被害状況を集計いたしまして、花岡区に対して救急車、給水車の派遣の指示、ボランティアセンターへの開設の要請、また現地の本部長と防災無線による報告、指示の訓練、また各部の情報収集と応急対策
次に、やはり災害対策時の応援協定ということで、本市、古くは昭和57年に松本建設事務所、松本ガス、中部電力、それからLPガス協会等々と災害応援協定を結んだ後、あとは平成5年に建設業協会、それから平成6年に医師会ということで、その後例の平成7年、阪神・淡路の地震のあった後ですが、藤沢市、高山市、美浜町、それから県内の全市町村、それから姫路市等と災害時相互応援協定、それから松本市の松本アマチュア無線クラブ
災害等により有線通信網やその他の手段による通信連絡が困難、不可能な場合の情報伝達手段といたしましては、アマチュア無線による災害時応援協定を岡谷市アマチュア無線クラブと締結をしており、情報伝達、情報収集のできる体制を整えております。 なお、アマチュア無線クラブでは、停電時においても発電機や車載機の利用など、非常時に備えた準備をしており、災害時での対応は可能と考えております。
災害時における情報収集の手段といたしましては、アマチュア無線による災害時応援協定を岡谷市アマチュア無線クラブと締結をしておりまして、有線通信網、その他の手段による通信連絡が困難、あるいは不可能な場合でも、情報収集のできる体制を整えております。なおアマチュア無線クラブでは停電時においても発電機や車載器の利用など、非常時に備えた準備をしており、災害時でも対応が可能ということでございます。