千曲市議会 2024-02-29 02月29日-04号
施政方針において、市長から、(仮称)屋代スマートインターチェンジ整備により、企業立地が急速に進む市内の各産業団地からのアクセス性の向上や、災害時に緊急輸送道路を結ぶ新たな接続箇所として整備効果が期待される。同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れを市内全域の地方創生・地域活性化につなげたい旨の考え方をお示しいたしました。
施政方針において、市長から、(仮称)屋代スマートインターチェンジ整備により、企業立地が急速に進む市内の各産業団地からのアクセス性の向上や、災害時に緊急輸送道路を結ぶ新たな接続箇所として整備効果が期待される。同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れを市内全域の地方創生・地域活性化につなげたい旨の考え方をお示しいたしました。
これらの事業のそれぞれの投資効果につきましては、屋代地区スマートインターチェンジ整備事業では、企業立地が進む市内の各産業拠点から交通の分散とアクセス性の向上、災害時に緊急輸送道路を結ぶ新たな接続箇所としての効果が期待されます。同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れが市内全域に波及し、地方創生、地域活性化につながると考えております。
このスマートインターチェンジが整備されることにより、企業立地が急速に進む市内の各産業拠点からのアクセス性の向上や、災害時に緊急輸送道路を結ぶ新たな接続箇所としての整備効果が期待されます。同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れが市内全域に波及し、地方創生・地域活性化につながると考えております。
さらには、市が都市計画マスタープランで位置づけましたコンパクトな集約型都市構造の構築に向けた土地利用方針のほか、医療や防災拠点、市の東部方面とのアクセス性に加え、中心市街地との連携や市の立地適正化計画など、松糸道路を基軸としたまちづくりの観点なども併せて検討されております。
整備効果でございますが、雨宮産業団地や八幡東産業団地など、企業立地が急速に進む市内の各産業団地の全区画が操業を開始した場合、大型車両や通勤等の関係車両が更埴インターやその周辺道路に集中し、交通渋滞を招くことが懸念されており、スマートインターチェンジが整備されることにより、交通の分散とアクセス性向上による地域の活性化が期待されます。
次に、医療分野について伺いますが、長野県の説明では、高次救急医療機関へのアクセス性の向上について、稲生駅を基点とした場合、あづみ病院まで約10分、大町病院から豊科こども病院まで約7分から8分、信大病院まで12分から13分が短縮されるとありました。 ここで、医師であり病院院長でもあり、病院事業管理者に伺いたいと思いますけれども、この時間短縮は、生命にとってどのような影響があるのか、お伺いします。
現道活用区間の立体化、追越車線については、周辺のアクセス性、利便性を十分に調査・検討した設計が望ましい。6番目、道路の必要性。必要性と整備強化について、地域へのメリット・デメリットを含め丁寧に説明されたい。7番目、事業の進め方。イメージパース図を使うなど住民がイメージしやすい説明をされたい。
◆13番(大竹真千子君) 企業誘致、そのサテライトオフィスの誘致ですけれども、やはり待ちの体制にならざるを得ない事案であるなと考えているんですけれども、待っている間に当市の魅力ですとか、やはり企業をここへ置くメリット、今までは道路がどうしてもアクセス性が悪いことなどもありましたけれども、この地方回帰の流れに乗ってぜひそんな準備もしていただけたらありがたいと思います。
こうした市の魅力を活用した課題解決への取組として、働く場や機会の充実と産業の育成振興では、豊富な地下水や恵まれた豊かな自然環境などの地域特性を生かすとともに、松本糸魚川連絡道路の整備促進により、広域的な交通網とのアクセス性を向上させることで、企業誘致を引き続き推進してまいります。
現道活用区間の立体化、追越し車線については、周辺のアクセス性、利便性を十分に調査検討した設計が望ましいというような意見を出しています。 最後に、Aルートに実現性を含め、地域の理解が得られるルートの詳細な調査、再検討を要望すると附帯としてまとめてあります。これを大町市長(同日、「安曇野市長」との訂正あり。)と安曇野市議会議長の連名で、県建設部長に提出されているものであります。
また、3つのルート帯案は、いずれも地域高規格道路としての機能を担保する技術的観点に加え、まちづくりとの連携性や安全な市街地形成のほか、農地や住環境への影響、地域や観光地などへのアクセス性などに極力配慮し、さらに大型都市施設や文化財など、コントロールポイントとするとともに、洪水による浸水時にも通行可能なルートを選定したものと受け止めております。
また、市内では、東西幹線軸に未整備箇所があることから、避難所、医療機関など、主要な施設へのアクセス性を向上させるため、東西の主要幹線を管理する県と連携を図りながら、道路整備に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(一志信一郎) 大竹議員。 ◆3番(大竹啓正) ありがとうございました。
1、まちづくりとの連携性、2、安全な市街地の形成、3、住環境への影響、4、農地への影響、5、地域や観光地などへのアクセス性、6、洪水による浸水時にも通行可能なルートとなっております。 これを見て、私の感想ですが、1つ目のまちづくりとの連携性と2つ目の安全な市街地の形成では、どのルートを通っても、それほど相違があるとは思えません。
初めに、利便施設等への距離等を考慮しているかとのお尋ねにつきましては、先ほどの答弁とも重複いたしますが、選定段階における総合評価におきまして、利便性や安全性などの住みやすさの観点から、公共交通や義務教育施設、また医療機関、食料品店、周辺緑地などへのアクセス性をはじめ、交通安全や騒音、振動などの住環境、さらには河川浸水区域や指定避難場所等の防災面の評価とともに、立地適正化計画に定めた誘導区域の立地を考慮
コロナ禍によって、地方への企業や人の移動移住の意向は増加しているものの、都市部とはつながっていたい意向が強く、アクセス性は引き続き重要なポイントとなっています。
今後は、国の道路計画策定プロセスガイドラインに基づき、幅の狭いルート帯案決定に向け、まちづくりとの連携性、安全な市街地形成、住環境への影響、農地への影響、地域や観光地へのアクセス性を考慮し、さらに、洪水による浸水等でも通行可能なルートを基本項目として検討し、さらに、いただいた意見を参考にした評価項目を設定して、総合的に判断していくことと伺っています。
これによりますと、主要な県道との交差部にはインターチェンジの設置が計画されておりますことなどから、居住誘導区域から仁科三湖を含む様々な景勝地や、また、観光地とのアクセス性、こういったものは向上するものと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。中村直人議員。 ◆1番(中村直人君) 道路の話いただいたんですが、公共交通、バスとかについてはどうでしょうか。
その結果、近隣市町村への通勤時間の短縮などにより、子育ての役割分担を見直すことで、子育てにかかる負担の軽減が図られたり、休日等に家族でより快適に充実した時間を過ごす選択肢が増えるほか、小児専門である県立子ども病院へのアクセス性も格段に向上する事が考えられ、子育ての視点からも、松糸道路の早期整備に期待しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 山本みゆき議員。
一般県道内川姨捨停車場線の改良により、姨捨スマートインターチェンジからのアクセス性が向上し、観光客等の増加につながると考えられ、引き続き県、地元と連携をしてまいります。 また、先ほど、稼ぐという話がございました。その中で千曲市の産業連携道路ネットワークというものが今現在考えられて整備を進めようとしてございます。
特に、松本糸魚川連絡道路の出入口、あるいはその周辺並びにアクセス性が向上する地域の土地利用を、今後どのように進めていくか。それは当然、先ほど申し上げました私見もあることでございますので、地域の皆さん、とりわけ地権者の皆さん方の御意見を十分に尊重しながら、産業振興の視点も考えた取組が必要であるというように思っておりますので、今後の、これからの検討課題だというように捉えております。