松本市議会 2016-12-05 12月05日-02号
また、こちらの西からの流入であります伊勢町通りにつきましては、現状でも休日午後など立体駐車場のアイパーク伊勢町への入庫を待つ車列が道路上にはできており、松本インターチェンジからの来客も考えますとその渋滞は深刻なものとなることが想定されます。
また、こちらの西からの流入であります伊勢町通りにつきましては、現状でも休日午後など立体駐車場のアイパーク伊勢町への入庫を待つ車列が道路上にはできており、松本インターチェンジからの来客も考えますとその渋滞は深刻なものとなることが想定されます。
本年、アイパーク伊勢町の元旦からの営業がなされることになりました。その際、大手門駐車場についてはしないということでありましたが、その後、本年、松本城が元旦からも本丸庭園を開放するということになりました。これは、とりあえずことしはやってみてということのようですけれども、大手門駐車場も、近くに神社もあり、初もうで客も多く、市民の皆さんからも営業してほしいという希望が出されております。
また、パルコ北側の中央西駐車場、アイパーク伊勢町という愛称でございますが、この運営管理につきましても、平成10年の開設より現在まで重大なトラブルなく運営していただいておりまして、利用者からのクレーム等についても担当課と忌憚なく意見を交わし合い、よりよいサービスの提供を心がけていただいております。
しかし、昨年まで市街地におきまして駐車場待ちの車が最も多く並んでおりましたアイパーク伊勢町付近では、今年度入庫待ちの車の列が短くなったりと、また周辺の駐車場に分散されたと、それとかまた駐車違反が減少していると、そのような近隣の皆様から伺っているところでございます。
市営の3つの駐車場、伊勢町の中央西駐車場アイパーク伊勢町でございます。Mウイングの中央駐車場、あるいは大名町の大手駐車場の3つの駐車場につきましても、料金体系の統一をいたしまして、と同時に共通の回数券を発行して利用者に利用しやすくしております。また、商店街連盟の共通駐車券制度への参画をしておりまして、買い物客の利便性や回遊性の向上を図りまして、中心市街地の活性化に努めてまいってきております。
このほか、中心市街地の活性化を図るため、昭和60年以来17年間にわたって進めてまいりました中央西土地区画整理事業につきましては、約 293億円の公共投資を初め、公共・民間合わせて 900億円の巨費を投じ、国の「ふるさとの顔づくりモデル土地区画整理事業」の導入に始まり、地権者によるまちづくり協定を通じての景観形成、市街地再開発事業による核施設としてのMウイングの完成、アイパーク伊勢町の整備を進めるなど
まず、第1の柱であります都市基盤の整備でございますが、懸案の中央西土地区画整理事業につきましては、商店街活性化のため、建設を進めてまいりました中央西駐車場が完成し、この3月に「アイパーク伊勢町」の愛称でオープンするなど、事業がいよいよ終盤の山場を迎えております。