大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
第46回の本年は8月3日に開催する運びとなり、また、これまで前日に開催しておりました大町市商店街連合会主催によるゆかたまつりにつきましても同時開催することとなり、多くの御参加により活気あふれる祭りとなりますよう準備を進めてまいります。 観光振興につきましては、4月15日に全線開通した立山黒部アルペンルートの入り込み数が先月末現在、累計で24万人と前年比10.3%の増となりました。
第46回の本年は8月3日に開催する運びとなり、また、これまで前日に開催しておりました大町市商店街連合会主催によるゆかたまつりにつきましても同時開催することとなり、多くの御参加により活気あふれる祭りとなりますよう準備を進めてまいります。 観光振興につきましては、4月15日に全線開通した立山黒部アルペンルートの入り込み数が先月末現在、累計で24万人と前年比10.3%の増となりました。
さらに、前日の4日には、大町ゆかたまつりも開催されますことから、議員の皆様をはじめ、大勢の市民の皆様に御参加いただき、共に盛り上げていただきますようお願い申し上げます。 本定例会は、この春の市議会議員選挙後、新たに5人の議員が交代されて初の定例会でありました。新しい体制の下、議会におかれましては、活発な議論を通じて市政の推進と地域社会のさらなる振興にお力添えいただきますようお願い申し上げます。
ゆかたまつりにしても、最近行われたあめ市にしても、市職員の応援なくしてはできないイベントとなっております。休日に市民の憩いを演出するためにお手伝いいただいている市職員の諸君には、お礼の言葉しかございません。 北アルプス国際芸術祭でも、前面に立って活躍する市職員諸君の活躍に接した市民の多くの皆さんから称賛の言葉をいただいたのも、記憶に新しいところでございます。
また、大町市商店街連合会主催の第19回大町ゆかたまつりは、芸術祭開催最終日前日の7月29日に開催され、あいにくの雨模様の中、各会場では商店街の皆さんによるさまざまなイベントや出店が大勢の浴衣姿の参加者でにぎわいました。
中心市街地の活性化につきましては、6月4日から開催される北アルプス国際芸術祭のオープニングに合わせ、大町商工会議所が中心となり、第3回信濃大町まつりを開催するとともに、芸術祭開催期間中には、荷ぐるま市や大町ゆかたまつりを開催して、市内外からの来場者へのおもてなしの醸成と中心市街地の活性化、にぎわいの創出を図ってまいります。
第18回ゆかたまつり及び第38回やまびこまつりは、先月5日、6日に開催され、天候にも恵まれ、2日間で1万人余の皆さんに御参加いただき、中央通りが大いに賑わいました。また、今月25日には中心市街地の活性化を目的とした「信濃大町まつり」の開催が計画されており、本年度は中央通りや商工会館前ステージにおきまして、自衛隊音楽隊のパレードを初め、さまざまな催しを予定しております。
次に、やまびこまつり、ゆかたまつりの開催日の変更についてお答えいたします。 この2つのお祭りは、いずれも大町市の夏の風物詩として定着しております。やまびこまつりの開催日につきましては、8月の第1週目の土曜日を基本とし、議員御指摘のとおりに、年によっては若一王子神社の例大祭の1週間後となる場合がございます。
第16回ゆかたまつり及び第36回やまびこまつりは、先月1日、2日の両日、合わせて1万人余の皆さんに御参加いただき、市内中央通りが大いに盛り上がりました。市民が主体となるイベントを継続的に開催することにより、さらに多くの方が中心市街地に足を運び、にぎわいを身近に感じていただき、市街地の活性化を促進してまいります。
先月、3日、4日の両日開催いたしました第15回ゆかたまつり及び第35回やまびこまつりは、合わせて1万人余の市民の皆様に中心市街地に足を運んでいただき、商店街をより身近に感じていただくことができました。5月のくろよんまつり以来、市民の間に「まちに出よう」という機運が生まれてきたと感じており、こうした動きが加速され、町なかのにぎわいが一層促進されることを期待しております。
そんな中で、やまびこまつりの今後の方向性というものを聞きたいというところと、2番にある補助金の中で中心市街地活性化事業の補助金250万円、空き店舗活用事業補助金250万円、商店街活性化消費者交流事業補助金80万円、ゆかたまつり実行委員会補助金70万円というものの中身をちょっと教えてもらいたいというふうに思うわけです。
また、19日には市独自の開園イベントとして、公園と第11回大町ゆかたまつりが開催されました市街地を結ぶシャトルバスや観光地をめぐるバスの運行を行うとともに、そば処推進連絡協議会や大町中央飲食店組合の御協力をいただき、大町特産のそば、黒豚の割引券を配布するなどして大いに盛り上げていただき、市民の皆様や当市を訪れた多くの観光客の皆様にも楽しんでいただけたものと存じます。
本定例会におきましては、本年度、県の地域発元気づくり支援金事業に採択されました6つの事業のうち、当初予算に未計上でありました商店街ワンコインセール、流鏑馬会館まつり及び大町ゆかたまつりの実施経費について措置するとともに、国の緊急経済対策の一環として、県が昨年度積み立てた基金からの交付金を受けて行う緊急雇用対策に要する経費を補正計上いたしました。
8月4日には、第7回ゆかたまつりが行われ、大勢の皆様がそれぞれの商店街の催しで楽しむなど、夏の夜のにぎやかな一時を過ごしていただきました。また、翌日の8月5日に開催いたしました第28回大町やまびこまつりは、新市誕生後初めての市民祭りとなり、八坂地区、美麻地区から多くの皆様にご参加いただき、路上パフォーマンスや子供御輿などで祭りを盛り上げていただきました。
観光課関係につきましては、7月28日、29日の両日、若一王子神社例祭におきまして、舞台曳揃えや流鏑馬などの行事に引き続きまして、8月5日には「第6回ゆかたまつり」、翌6日には「第27回大町やまびこまつり」が開催されました。これらのイベントは夏の大町の風物詩として定着してきており、ゆかたまつりでは約3,000人が、夏の夜の賑やかなひとときを過ごしていただきました。
次に、観光関係につきましては、8月6日に、やまびこまつりの前夜祭として開催いたしました第5回ゆかたまつりは、あいにくの降雨となりましたが年中行事として定着を見せ、2,000人余のにぎわいを見せております。また、あおぞら市場は8月1日、6日と9月4日の3回にわたり開催し、商工会議所と連携しながら中心市街地への顧客誘導を図ってまいりました。
また、やまびこまつりの前夜祭と位置づけた「大町ゆかたまつり」は、街に活気を取り戻そうと市街地のポケットパーク等を会場とし、今年で4回目の開催となりましたが、多くの市民の皆様に市街地に足を運んでいただくことができました。 工業振興関係につきましては、常盤須沼地区のアルプスパノラマ工業団地C区画に、地元企業が進出を表明し、7月15日に用地の売買契約書が取り交わされました。
やまびこ祭りには本年度65連、3,417名の踊り連の参加をいただき、初めて取り組みました「ゆかたまつり」の実施とあわせて大変盛況に開催できたと考えております。また、過日のやまびこまつり理事会におきまして、来年度の8月第1土曜日の8月5日に開催することで決定をいただきましたので、ご報告をさせていただきます。