松本市議会 2019-12-11 12月11日-04号
その後、市民を対象とした連続講座によるまちづくり勉強会と松本市への提言を行い、そして私が今ここに持っている「城下町のまちづくり講座」の本をことし3月に発刊いたしました。議会内各会派にはご購入いただき、改めて感謝申し上げます。
その後、市民を対象とした連続講座によるまちづくり勉強会と松本市への提言を行い、そして私が今ここに持っている「城下町のまちづくり講座」の本をことし3月に発刊いたしました。議会内各会派にはご購入いただき、改めて感謝申し上げます。
広丘駅周辺のまちづくりにつきましては、平成23年度に地域の住民が集まって広丘まちづくり勉強会を立ち上げ、具体的な検討を始め、翌年には広丘地区まちづくり会議、広丘地区まちづくりワーキンググループを設置し、地域が主体となって広丘駅を核としたまちづくりの方向性やまちの整備方針を定めた広丘地区地域総合再生計画を平成25年度に策定いたしました。
これは平成23年に広丘のまちづくり勉強会で意見交換をし、平成24年にまちづくりの関係で組織づくり、アンケート調査等を実施し、平成25年に地元の区長会、市街地活性化特別委員会、また議会の皆様と相談をし、基本方針をまとめてきまして、平成26年にいよいよその支所のあり方ということで調査を進め、現在このような形で来ているものでございます。
これまで、広丘まちづくり勉強会が3回開催され、昨年度は地区の各種団体等の中から11名の委員で構成する広丘まちづくりワーキンググループが発足され、町なかマップの作成やこのグループによるアイデアの提案等、地域活性化に向けた研究が順調に進んでいることは、皆さん御承知のとおりであります。
23年度から広丘地区まちづくり勉強会が始まり、今までに3回開催されました。そこで出された課題や意見などがテーマごとにまとまり、今後の方向性など焦点が明確になってきました。広丘地区での数々の課題や問題点は、昨年12月議会で永井議員から発言がありましたので、今回、私は、広丘地区まちづくり推進に向けての重要なテーマ、柱となっている3点についてお伺いいたします。
土木費の輸送対策費410万4,000円については、地域振興バスの市内全域のバス停時刻板の改修と、新路線の北小野線バス停設置にかかる経費との説明があり、広丘まちづくり計画策定事業の業務委託料100万円について、委員より、支援業務委託の相手先についての質問に、業務委託は指名競争入札随意契約といった方法があるが、本年度、まちづくり勉強会で意見交換の講師を依頼しているコンサルタントも候補の一つになるのではと
これまで広丘地区まちづくり勉強会が2回開催され、広丘駅を中心に周辺の抱える課題や問題点がコンサルから提起され、駅の西側地区では、1、駅前のホスピタリティーが欠如。具体的には、大きな案内看板がない、コインロッカーがない、気軽に休める喫茶店がない。2、公共施設の老朽化として広丘支所。3、地域資源の埋没と短歌館へのアプローチが弱い。4、商店街のにぎわい、華やかさが欠如。
◎建設事業部長(降旗元春君) 今年度はですね、まちづくりの初動期の啓蒙といたしましてですね、まちづくりの意義や必要性、住民を交えたまちづくり勉強会を予定しております、開催する予定でございます。それで今、地元役員と協議をしております。そういう状態でございますので、よろしくお願いいたします。
先般、「明日の本町を考える会」主催のまちづくり勉強会が開催をされました。茅野駅東口、また駅前地区等のまちづくりの事例を含めた中で、まちづくりについての取りかかり方や手順、方法、問題点等を、都市計画課職員から情報を得たいとのことで出席をさせていただいたところでございます。
しかし、なぜこの地域でなければならないのか理解しがたく、かいめいの中でまちづくり勉強会を開き、民生としての環境改善や利便性向上を模索し、合意形成の是非を調査研究しているところであります。 さて、日本の近代産業は、高度経済成長を支えてまいりましたが、一方では深刻な産業公害をもたらしました。
その他の都市においても、10年先を見越した住宅・まちづくり勉強会を育てていく動きがあり、京都においても中心街への定住を促進する市のガイドブック化が進行しております。都市開発部、商工部、建設部等の枠を超えた研究会の時期に来ていると考えられますので、市当局のご見解をお伺いいたしたく質問いたします。