箕輪町議会 2007-06-19 06月19日-03号
工業につきましては、もうある程度経営責任でやってきておりますが、やはりいろいろな業種が箕輪町の中にありますので、いま諏訪の中で芽生えているような異業種の交流を前提とした新しい産業づくり、技術づくりということで、お互いに自分自身のアイデンティティーをちゃんと残しながら異業種交流をして、新しいジャンルの製造ができるような、そんなことをやっていったらどうかなということで、このくらいの資源は事十二分に私はあるんじゃないかと
工業につきましては、もうある程度経営責任でやってきておりますが、やはりいろいろな業種が箕輪町の中にありますので、いま諏訪の中で芽生えているような異業種の交流を前提とした新しい産業づくり、技術づくりということで、お互いに自分自身のアイデンティティーをちゃんと残しながら異業種交流をして、新しいジャンルの製造ができるような、そんなことをやっていったらどうかなということで、このくらいの資源は事十二分に私はあるんじゃないかと
産業やものづくり技術の伝承にも力を入れて商都として栄えてきました。その中にも仕事を通しての勤勉な学びがありました。学校、地域、職場、家庭が一体となっての人間教育が社会にしっかりとした根としてありました。
もう一つが、指針に基づく土づくり技術、化学肥料低減技術、科学合成農薬低減検討の三つのうちの一つ以上は必ず導入すると、こういう条件の中で現在70名が認定を受けています。 安心安全な農作物づくりの認証制度は、実はこのエコファーマー制度以外にもJAS有機認証、またISO14001取得などあるわけですが、これは大変条件が厳しいわけでして、余り拡大できる政策ではありません。
また、経済界では、ものづくり技術を若い世代に伝えられなくなってしまうおそれがありはしないかという危機感を募らせ、そのことが我が国の競争力の低下につながっていくのではないかとも懸念されております。
米づくり技術の改良、改善がなされるまでの長い間、ソバは主食とされていました。戸隠の戦後の農業は葉たばこ中心で、昭和三十年代後半から六百戸を超す農家で耕作をし、五十年代になって四百戸から四百五十戸、面積で百七十ヘクタールから百九十ヘクタールの大産地でした。
さて、過日の新聞報道でも皆さん御承知のように、諏訪地方のものづくり技術の集積を生かし、試作品製造の受注窓口となる株式会社世界最速試作センターが岡谷市に設立されました。また、岡谷商工会議所が提案して共同研究開発する強化学習型六脚歩行ロボットが来年の愛知万博で披露される由との報道もありました。
それから、長野県技術専門校上田分校と上田成人訓練センターが来春廃止されようとしているけれども、ものづくり技術者の養成訓練のために必要な施設であり、閉校に対して反対していくべきだということでございますけれども、平成7年の4月に開校した長野県工科短期大学校の開設の条件としまして、上田技術専門校の廃止が挙げられております。
国際化、技術革新の進展に伴う産業構造の変化に対応するためには、新分野への事業展開を図りながら、後継者育成やこれを担う人材の育成を推進することが須坂市第三次総合計画の景観を活かしたまちづくり、技術の先端を活かしたまちづくりにつながるのであります。この点について理事者の御所見をお伺いいたします。 3点目といたしまして、短期大学への誘致、転換についてであります。
以上が人口の高齢化、高度情報化、国際化に対応する都市づくり、技術と景観のまちを目指して進めてまいりました事業の、おおよその額は 471億円でございまして、前期財政計画のうち、市民税において18億 9,200万円も減収をいたしたにもかかわらず、前期基本計画策定時の 421億円に対しまして、50億円増の 112%の事業ができましたことは、市民の皆様を初め、市議会議員の皆様、関係機関の御理解と御協力の賜物