伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
また伊那市内には、平成27年10月に設立をしました信州そば発祥の地伊那そば振興会がありまして、そばを提供する側の視点での普及と振興を図っていただいております。
また伊那市内には、平成27年10月に設立をしました信州そば発祥の地伊那そば振興会がありまして、そばを提供する側の視点での普及と振興を図っていただいております。
市内のそば店が安定して美味しいそばを提供できるということが、これはそばの生産者にとってもそば屋さんにしても、あるいは消費者の満足度を高めるという点では皆さんいい話ですので、信州そば発祥の地伊那、このそば振興会の関係者と方向性を確認しながら、イベントによる集客だけではなくて通年そば店への誘導、これも積極的に進めてまいりたいという考えであります。 現状については担当からお話をさせていただいます。
高遠城址公園だけで完結しない、市内に長く滞在をしていただける取組、これこそが観光振興を推進する上で重要でありまして、そば振興や観光案内所の設置などこれまでの取組が少しずつ実を結んできているというふうに捉えております。 高遠城址公園に限らず、現在開催中のしんわの丘ローズガーデン、バラ祭りにおきましても、同様に観光客を商店街に誘導していく取組を行っております。
例えばそばについては信州そば発祥の地伊那、そば振興会であるとか、ローメンが伊那ローメンズクラブであるように、いずれも飲食店とか、生産者をはじめとして、意欲的な市民の皆さんが起点となった取組であるというふうに思います。今ご提案のランチの開発につきましても地域、あるいは市民の主体的な取組というものが必要となりますので、まずは地域での検討を深めてもらうということが大事だと思います。
◎市長(白鳥孝君) 伊那市のそば振興に関しましては、名人会、高遠そば組合をはじめ営業しているそば店、そば愛好者、さらにはソバの生産者、商工団体等で構成する「信州そば発祥の地 伊那」、そば振興会、こうした皆さんのおかげだというふうに考えるわけであります。
このたび、一般社団法人日本蕎麦協会が主催をする「令和3年度第33回全国そば優良生産表彰事業」におきまして、信州そば発祥の地 伊那そば振興会が最高賞に当たります農林水産大臣賞を受賞いたしました。
二つ目、「日本一のそばのまち」を目指してということで、平成30年12月の質問ですが、伊那とそばについて語るとき外すことのできない伊那そば振興会ですが、先日、全国そば優良生産表彰事業において最高賞の農林水産大臣賞を受賞されたと報道されました。25日に、市役所で表彰伝達式が行われるとのことです。まずはお祝いを申し上げて、質問に入ります。
そもそもこのイベントを始めたのは「信州そば発祥の地 伊那」というものをPRしようということで、伊那そば振興会を設立をした平成27年からであります。今年で7年目ということになりますが、当初は3週連続で始まりました。職員の中から、3週だと中途半端だからもっと増やしたほうがいいという意見がありまして、それで5週連続ということになってまいりました。
現在、製粉所も少なくなってきており、信州そば発祥の地、高品質なそばの一大生産地伊那市として、今後のそば振興に役立てていくものであります。 改正内容につきまして御説明いたしますので、議案関係資料の38ページをお願いいたします。 伊那市農業公園条例新旧対照表でございますが、第2条で水車小屋を公の施設として設置し、第4条で、指定管理者が行う水車小屋の業務を玄そばの製粉等に関することとします。
栽培は長谷の『入野谷そば振興会』を中心に行っている。販売については、『伊那そば振興会』と連携を取りながら行っていきたい。将来的には長谷、高遠の入野谷地域で栽培を増やしていく予定であり、販売はできる限り伊那市内そば店で行っていきたい。」旨の答弁がありました。 「伊那市農業振興地域整備計画の総合見直しの内容はどのようなものか。」との質問に対し、「伊那市は昭和49年に農振計画を策定している。
また、ソバの収穫には汎用コンバインが必要でありますが、今までは大型のものが中心でありましたが、小規模の圃場には適していなかったということで、飯山そば振興研究会では、小型のものを平成30年度取得いたしまして、中山間地域の小規模圃場へのソバ作付けを行っておりまして、面積も増やしており、また適期刈り取りによりまして、品質、収量のアップを図ることができたところであります。
引き続いて高遠町のおそば屋さんにおいて、復活した入野谷在来そばの献上式を、伊那そば振興会の会長に行っていただきました。平成26年に種が発見されてから始まった入野谷在来夢プロジェクト、これが6年目のことし、食数限定ではありますが、市内そば店で11月22日から販売することができました。
「信州そば発祥の地 伊那」につきましては、伊那市の観光課でロゴを作成をして、また主に観光面からのそば振興を目指しております。 各種のパンフレット、のぼり等に使っておりますが、ロゴの商標登録はしてはおりませんが、今後、どうした展開が一番この地域にとってふさわしいのか。ということはまた、そば振興会の皆さんとも相談をさせていただきたいと思います。
〔2番 福本 修君登壇〕 ◆2番(福本修君) 私が理解しているところでは、軽井沢そば振興組合に加入して、軽井沢町そば生産振興補助金なども受け取ったりをしながらソバを生産した場合は、これは全量買い取りになるんではないかと理解しているんですけれども、個人で栽培した方は、それをお金にしたいわけではなくて、自家消費したいとか、そういうニーズも高いわけです。
発地市庭には、指定管理者、直売所部門、飲食店部門、佐久商品衛生協会軽井沢支部、軽井沢町商工会、軽井沢観光協会、軽井沢そば振興会、長野県そば組合軽井沢支部、軽井沢そば打ち愛好会、行政により構成されております発地市庭管理運営協議会がございます。
続きまして、第3番目のそば振興についておうかがいします。 昨年そばの研究会が立ち上がっていますが、この組織と活動はどのようなことを進めているか、概略お願いしたいと思います。 ○議長(渋川芳三) 江尻農林課長。 ◎農林課長(江尻浩和) そばの振興についてという中でのそば振興研究会についてでございます。 この研究会につきましては、平成29年の12月に飯山そば研究会として設立をいたしました。
それから、先ほど少しふれました入野谷在来そば、これも飯島議員中心に、そば振興会の皆さんが進めておりまして、いよいよことし70キロぐらいですか、とれるようになりまして、これが究極のそばとしていつ売り出すのか、チャンスを狙っているということを聞いております。
さっき転作作物についての助成制度はあるということで、昨年、飯山市にそば振興研究会というのが立ち上げられたんです。それを見ると、栽培も含めてなんですが、この研究会の目的とともに、どのような取り組みを行うのか、まずお聞きしたいと思います。 ○議長(佐藤正夫) 坪根経済部長。
農林水産業費では、中山間地域等直接支払事業及び農村多面的機能支払交付金事業に1億5,570万円、新規就農者や農業後継者等への支援に対する経費として1,270万円を計上したほか、新たに市内のそば生産者等による生産態勢の整備や6次産業化を支援するため、そば振興事業に190万円を計上したものが主な内容です。
今月25日といってもすぐ来週なわけでございますが、市内のソバの生産組織、またそば打ちをする団体関係者の皆さん方が集まりまして、飯山そば振興研究会が発足をする運びとなりました。