伊那市議会 2024-06-20 06月20日-04号
令和5年には、こども家庭庁が発足し、こどもまんなか社会へと打ち出し、全ての子どもが暮らしやすい社会の実現を図るとしています。伊那市におきましても、来年はこども部が設置予定となっているとお聞きしています。 そこで、市長にお尋ねいたします。来年度、こども部設立の新たな取組の内容と方針があればお聞かせください。 ○議長(田畑正敏君) 白鳥市長。
令和5年には、こども家庭庁が発足し、こどもまんなか社会へと打ち出し、全ての子どもが暮らしやすい社会の実現を図るとしています。伊那市におきましても、来年はこども部が設置予定となっているとお聞きしています。 そこで、市長にお尋ねいたします。来年度、こども部設立の新たな取組の内容と方針があればお聞かせください。 ○議長(田畑正敏君) 白鳥市長。
大項目1、千曲市「こどもまんなか」宣言について。 小項目1、宣言は市のどのような姿勢を表したものか。 令和3年12月21日に閣議決定されたこども政策の新たな推進体制に関する基本方針に基づき、令和5年4月1日にはこども家庭庁が設置され、こども基本法が施行されました。
そういうこともありますので、特に幼児期の非認知能力をはじめとする幼少期の教育も、今まで以上に力を入れて、こどもまんなか宣言もいたしましたので、子供の権利をしっかりと擁護して、意見表明をしっかりする場をつくる、そして子供を大切にする地域づくり、その空気を全国にPRできるようなまちづくりも考えていきたいと思っていますし、そのためにはそもそも、こちらに働く場所を誘致するための基盤整備が必要だと思います。
次の小項目3に入りますが、3と4の質問は、3月25日に「こどもまんなか宣言」をした小川市長及び行政の姿勢を問うものです。子どもの権利の尊重、若者の声を千曲市が受け止め、確実に子ども、若者のために事業を実施し、希望をつくることを求める質問です。 では、3に入ります。雨漏りの中で学ぶ治田小校舎改築は待ったなしに取り組む事業ではないか。 先日、治田小学校の子ども守り隊が全校集会で紹介されました。
令和5年12月に閣議決定されたこどもの居場所づくりに関する指針では、全ての子供・若者が安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや体験活動、外遊びの機会に接し、将来にわたって幸せな状態、ウエルビーイングで成長するこどもまんなかな居場所づくりを目指すものであるとし、この趣旨は、放課後児童対策全体においても共有されるものであり指針の趣旨を周知していくと、こども家庭庁、文部科学省は示しています
あと、「こどもまんなか」社会ということで私も施政方針で申し上げていますので、何かまた開設後に不備があれば、どんどん御指摘いただいて、改善をしていきたいというふうに考えております。 通学路に関しましては、先ほど、通学路の市の除雪については通勤通学時間までにと申し上げております。当然、通学路の話なので、通勤時間にということではないので、もしかしたら聞き漏らしがあったのかなと思いますけれども。
そして、「こどもまんなか」の視点を大切にし、すべての子供が幸せに暮らせるよう、社会全体で支える千曲市を目指してまいります。 2つ目は、女性、若者の活躍と定着であります。 本市の急激な人口減少を緩和するには、子育て世代はもちろんのこと、女性や若者の流出を最小限にし、女性や若者が本市に住みながら活躍できる環境を整える必要があります。
◆5番(篠塚みどり君) 妊娠から出産、子供の教育へと、こどもまんなか社会において、子供たちの成長を未来へと社会全体で伸ばしてあげられるよう、こども家庭センターを期待してまいりたいと思います。 4点目といたしまして、国道153号線伊那バイパス早期工事再開と進捗状況についてお聞きいたしてまいります。
2023年は、こども基本法の施行、こども家庭庁の発足、こども未来戦略方針策定など、日本のこども政策元年であり、こどもまんなか社会の実現に向けて大きく動き出した年です。こども施策は、こども基本法第3条にうたわれた6つの基本理念を基に行われなければならないと定めています。子ども・若者の声を聞く小川市政、そして、子ども・若者の視点に立ったまちづくりについて質問してまいります。
国もこども未来戦略方針、またはこどもまんなか社会をつくっていくという方針にかじを切っております。そういった中でしっかりと国の動向も注視しながら、本市としてもしっかりと給食費の無償化、取り入れていければいいかなと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(今井康善議員) 秋山良治議員。 ◆2番(秋山良治議員) ありがとうございます。
4月実施のこども家庭庁は、すべての子供の権利を保障し、「こどもまんなか社会を目指す」と掲げ、各省庁に分かれている子供政策に関する総合調整権限を一本化し、企画立案、総合調整、成育支援部門の3部門を設置、少子化や子供の貧困対策、いじめ、虐待問題の幅広い問題に取り組むとされています。このこども家庭庁発足に当たり、伊那市として何がどう変わっていくのかを知りたいという市民の方の意見もあります。
子供の多様性を大事にした子どもの権利を尊重し、こどもまんなかの考えで、不登校の子供や多様な子供を預かるフリースクールが千曲市に開設されました。子供の居場所づくりにつながります。子育てに悩む親の移住への背中を押します。 フリースクールの考え方。問題はいろいろありますが、今の学校中心の考え方ではない、近年、子供に及ぼす痛ましい事件が多発しております。幼い頃から手を差し伸べ、被害者や加害者にさせない。
こども家庭庁は、「こどもまんなか社会の実現」をコンセプトとした社会全体で子供の成長の後押しに取り組む機関として、こども家庭庁長官をトップとして、長官官房、こども生育局、こども支援局の1官房2局体制で構成されるものであります。 当市におきましては、昨年4月から厚生労働省こども家庭局に職員1人を派遣していることから常日頃情報提供を受けており、所掌事務についても把握をしているところであります。
◎健康福祉部長(高山毅君) それでは、こどもまんなか社会の視点に立って、国は伴走型の支援をうたっているが市はどうかと、こういった御質問をいただきましたのでお答えをいたします。 飯田市は保健師が地区担当制をしいておりますので、基本的に子育てに伴走するという土台は、仕組みとしてあるのかなあというふうに思っております。母子手帳の交付時は、専門の母子保健コーディネーターが全妊婦と面接をいたします。
次に、関連して令和5年度4月設置予定のこども家庭庁が進める、誰一人取り残さないこどもまんなか社会について、飯田市はどのように捉えて進めていこうと考えているのかお尋ねします。 続いて、インクルーシブ教育や、スクリーニング会議など、子供たちの様子をつかみ、子供たちに寄り添った支援をしていくためには、子供たちの特性をつかむ必要があると考えます。
野外教育に造詣の深い方々にもお聞きして、自然体験から千曲「こどもまんなか」版ができればと思いますが、伺います。 次に、大池市民の森は、今や森林に親しむ市の唯一のエリアです。ぜひアスレチックを今の3倍以上に増設し、子供が活動できるフィールドをもっと広く整備していただきたい。また入り口ややすらぎ広場も自然生物研究の場として使いやすいように、草刈りなどたびたびやっていただきたい。