伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
首相官邸にドローンが落ちたということもありまして、非常に規制が厳しくなったわけでありますが、全国初の行政による常設型のドローン物流、これが「ゆうあいマーケット」ということで注目を集め、既に実装に入ってもう3年を経過しているところであります。 特にこの「ゆうあいマーケット」が注目されたのは、ドローンが河川上を飛ぶという。
首相官邸にドローンが落ちたということもありまして、非常に規制が厳しくなったわけでありますが、全国初の行政による常設型のドローン物流、これが「ゆうあいマーケット」ということで注目を集め、既に実装に入ってもう3年を経過しているところであります。 特にこの「ゆうあいマーケット」が注目されたのは、ドローンが河川上を飛ぶという。
現在、市販薬ではございますけれども、長谷のドローン配送地域においては、ゆうあいマーケットの中で、高遠のいろは堂薬局によって提供が行われているところであります。今後も地域に合った効率的な配送手段の一つとして活用していきたいという考えでございます。 ○議長(白鳥敏明君) 湯澤議員。 ◆9番(湯澤武君) さらなるマイナンバーカードの活用を様々なところで徐々に進んでいくと思っております。
また、モバイルコンピューティング推進コンソーシアムによる「MCPCアワード2023」では、一昨年のゆうあいマーケット、昨年のモバイルクリニックに続いて、ぐるっとタクシー及び市街地デジタルタクシーの取組が3年連続となる入賞を果たし、モバイルパブリック賞をいただきました。
ドローン活用によるゆうあいマーケットでは提供エリアを拡大、モバイルクリニックでは高度医療検査機器を導入し、妊産婦検診を新たに開始しました。モバイル市役所の事業化とモバイル公民館の構築、VTOLによる物資輸送プラットフォーム実現に向け山岳輸送ルートの構築等に取り組みました。 交通対策ではぐるっとタクシーの運行最適化に向けた調査・分析等と、市街地デジタルタクシーの実証運行を行いました。
モバイルクリニック、ゆうあいマーケット、ぐるっとタクシー、モバイル市役所等実証実験ではなく、最初から社会実装を目指すところに、伊那市の真剣さを感じました。今後さらなる挑戦に期待いたします。」というものでした。東京にいても伊那市のことが入ってくるという状況があり、それだけ伊那市への熱い視線が注がれているということであります。
買い物、交通、医療といった課題に対して、ドローン物流による買い物支援サービス「ゆうあいマーケット」、またAIによる最適な乗り合いサービス「ぐるっとタクシー」、医師の乗らない移動診療車「モバイルクリニック」などこうしたものを実装をしてきたところであります。こうした取組はまさに福祉の実現であるというに捉えております。 本年度からは新産業技術推進協議会にコネクテッド保健福祉部会を設置しました。
AIタクシーの「ぐるっとタクシー」だとか、またドローンを使った「ゆうあいマーケット」、またモバイルクリニック、その他のスマート農業、スマート林業様々進めておりますが、こうしたことが総合的に非常にこう注目度が上がってるというふうに思います。こうした取組を通じて伊那市の魅力、存在感を今後さらに高めるということで、選ばれる伊那市、これにつなげてまいりたいと。
新産業技術推進では、ドローン活用によるゆうあいマーケットのエリア拡大や、モバイルクリニックのさらなる充実、モバイル市役所やVTOLによる物資輸送プラットホームの構築に取り組みました。 交通対策では、ぐるっとタクシーの運行エリア拡大や路線バスの維持に取り組みました。
◎市長(白鳥孝君) 議員御指摘のとおり、伊那市ではテクノロジーを活用をして、移動困難者には「ぐるっとタクシー」、医療困難者には「モバイルクリニック」、買い物困難者には「ゆうあいマーケット」こうした様々な皆さんの支援を行っております。やはりこう新産業技術というか、最先端の技術を使うということは、とてもこう華々しく見えますが、実はよく見るとこれは全くの福祉であります。
また、私いつも一般質問で言わせてもらうんですけれども、「誰一人取り残さない社会の実現」ということがすごく頭に残っておりまして、地域づくりの中で支援者サポートの体制づくりとして、このゆうあいマーケットの利用状況、そういったものについて市長にお尋ねしたいと思います。 一つに、ゆうあいマーケットの今の利用者数、それから利用度合いについてお聞きいたします。 ○議長(飯島進君) 白鳥市長。
伊駒アルプスロードは国の権限代行によって着実に今、動きが始まっているというようなこと、様々取り組んでまいりまして、特に時代を先取りしたまちづくりにおきましては、御承知のように「ぐるっとタクシー」、またドローンを活用した買物サービスの「ゆうあいマーケット」、お医者さんの乗ってない移動診療車の「モバイルクリニック」ということで、こうした新産業技術の活用というのは、言葉を置き換えれば全て市民の福祉のためということになろうかと
◎市長(白鳥孝君) まず、ドローンまた軽自動車による買物弱者への支援ということで、ゆうあいマーケットを昨年8月からスタートをし、順次今、対象エリアを拡大をしてきております。
高齢化が進む中で懸案であった公共交通への課題が、AIを活用したぐるっとタクシーの運行により、飛躍的に改善されようとしていること、また買物弱者に一石を投じた買物支援システム「ゆうあいマーケット」の構築とともに、対象地域にとっては生活面からも福祉の面からも大きな効果が出始めています。 この地域課題を新しい技術で解決していくこの斬新的な取組は、閉鎖的になりつつあった地域に活力と夢を与えてくれました。
下段から15ページにかけて、企画関係では、第2次伊那市総合計画の進行管理及び実施計画の策定、新産業技術推進ではドローン活用によるゆうあいマーケットや、モバイルクリニック事業において実用段階への進展を図りました。 交通対策では、ぐるっとタクシーの運行を開始、コロナ禍による利用停滞への対策を兼ね、8月、「毎月10円バスの日」として、公共交通の利用促進に取り組みました。
しかし先日、伊那市支え合い買物サービス、ゆうあいマーケットの説明会が新山地区であり、直接電話をかけて品物を注文する方法について説明があったとき、その電話番号は「050」から始まる11桁の電話番号でした。説明を聞いていた男性から、「その番号は市外局番ですよね、電話代が高くならないか心配ですが。」と質問が出ました。
◎市長(白鳥孝君) 今、伊那市で新産業技術として展開をしております幾つかの事業がありますが、その中にはドローンで商品を運ぶという「ゆうあいマーケット」、これ長谷地域で今、行っておりまして、日本で初めてです。これ実験ではなくて、もう実用化されているということで、国内外からあるいは国のいろいろな機関から、政府からも注目されているということであります。
こうした方々、店舗に行く、店舗に買物に行くための支援としては、先ほどぐるっとタクシーあるいは福祉有償運送による移送サービスとか、あるいはいきいき健康券などのタクシー券による移動支援、こうしたことを行っておりまして、また地域によってはゆうあいマーケット、ドローンでお届けするというような先進的な取組によっての買物支援ということもあります。
「ゆうあいマーケットの区域拡大について、ドローンを大型化したり、5Gを使ったりすることで、危険性が増すのではないか。また、河川上でなく民地を飛行することになるのではないか。」との質問に対し、「5Gではなく、今後もLTE通信を使う。後継機も性能を向上させたもので、大型化はしない。また、長谷の杉島公民館までルートを延伸するが、極力河川上空を飛行させる予定であり、これまでと同様の安全性を確保する。」
これは「ゆうあいマーケット」という言い方にしておりますし、また人工知能を使ったタクシーの自動配車サービス、これも「ぐるっとタクシー」というそうした言い方をしております。