飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号
そうした中で、今回、飯田市保育施設及び高齢者施設等長寿命化計画をお示しいただいたこと、これは今後の子育て環境を考え、将来を見据えた公共施設の整備に飯田市として向き合っていただいたものと大変うれしく思っております。 初めに、今回の長寿命化計画の記述があります、従来型(事後保全型)と長寿命化型(予防保全型)の考え方についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。
そうした中で、今回、飯田市保育施設及び高齢者施設等長寿命化計画をお示しいただいたこと、これは今後の子育て環境を考え、将来を見据えた公共施設の整備に飯田市として向き合っていただいたものと大変うれしく思っております。 初めに、今回の長寿命化計画の記述があります、従来型(事後保全型)と長寿命化型(予防保全型)の考え方についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。
医療もサービス業の分類と言われて久しく、医は仁術では通用しなくなり、さりとて算術に特化されても困るわけです。診断装置の高価格化、不採算診療科目の維持など、病院経営には予想以上の財務負担があります。地域医療を支えるには、ある程度地域の費用負担も必要であろうかと思います。県内の赤十字病院におきましても、地域自治体の支援を受けて運営しているところもあると聞いております。
それから、飯田市動物園は、先ほど申し上げた設置の目的のほか、併せて第3期飯田市中心市街地活性化基本計画の中で、核となる施設という位置づけになっております。動物園の集客力を生かす中心市街地の活性化について、庁内横断的に連携し検討を進め、将来ビジョンに加えていきたい、こういうふうに考えております。 ○議長(井坪隆君) 原和世君。
この会では、宅地開発や道路整備、カヌーや東山を活用した地域活性化の御提案、それから高齢化、人口減少地域における地域活動の課題など、多岐にわたり御意見、御提案を頂戴いたしました。 来年度事業から財政支援を受けるためにも、この過疎計画を12月議会に上程を目指しております。
民間ができる業務は民間に任せるというお話がございましたけれども、一例を申し上げれば、明科北認定こども園の民営化、国のワクチン接種体制確保事業を活用したコールセンター業務並びに通知発送業務、介護認定調査の一部委託、公共施設の民間譲渡、その他各種システム化による業務の効率化など、数々の外部化などに取り組んできております。
中でも、区長要望には例年になくよく対応していただき、特に道路の改修、防犯灯LED化はよくやってくれた。新型コロナ対応については、市民からの苦情もなく、スムーズにできたと市民からも感謝の言葉をいただいている。地方創生臨時交付金については、市内では倒産したということも聞いておらず、プレミアム付商品券は非常に評判がよい。心配していることは、松枯れが市内で増え、農林課も大変苦慮している。
一般に湿原につきましては、水量の減少に伴い乾燥して、草地化しまして木が生え、やがて森林となっていく宿命にあり、居谷里湿原も昭和46年に長野県の天然記念物に指定されて以降、乾燥化や陸地化が進みまして、湿原特有の動植物の生息・生育域が限られるようになってまいりました。
芸術祭は、2015年、市の活性化策として議論が始まり、1回目は2017年、唐突だ、現代アートで人が呼べるのか、アートで地域が活性化するのかなど、様々な議論がある中で開催されました。その結果は来場者5万4,000人、市内の観光消費総額は4.7億円でありました。
3.過疎化になる地域がない。4.財政規模が大きくなり、一事業に対して投資額が大きく、集中投資ができる。行政のスリム化ができる。職員数、議員数、首長数が減る。人材不足の解消ができる。施設の共有化と統合で経費節減ができる。各首長が個々にやっていたことが統一できる。11万都市になり、長野県で長野市、松本市、上田市の次の4番目に大きい都市になる、スケールメリットが得られる。
一方で、コンパクトシティ化の取組によって都市機能の集約化による利便性の向上、また将来の地域変化に対応した公共施設の再編、また公共サービス機能の見直しなど、これらの施策を積極的に進め、行政のスリム化、これを図ることで必要な公共サービスに十分な財源を充てるということが可能になるかと思います。
また、多様化する市民ニーズに柔軟に対応するため、事務事業について総合的な観点から点検を行い、目的を達成した事業等の縮小・廃止や統合などの効率化を図ります。
デマンド交通は少子高齢化が進む自治体などでの導入が特に目立ちますが、デジタル化の検討や交通事情などの課題も多く、導入が進まないで自治体も一部見受けられるところであります。
侵攻というような状況という特殊な事情もあることから、補正予算化をさせていただいたという、ただいまお話し申し上げたところでございますけれども、来年度以降は状況を見ながらということでございます。
今後も、ごみの分別方法について周知を図り、ごみの減量及び再資源化を進めてまいります。 続きまして、質問事項②SDGsの観点から資源化やリサイクルの考え方はどうか答弁をいたします。 本市の特徴的なリサイクルの取組としましては、生ごみの分別回収による堆肥化及び古着の分別回収によるリサイクルの実施が挙げられます。
それと、チップ化の処理でございますが、市内にありますそういった加工のできる施設へ運び入れてチップ化をしているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) ほかに質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 次に、款7商工費について御質疑はありませんか。180ページから201ページまでです。平林英市議員。
長期間利用されないまま放置されておくことは、施設の荒廃化や老朽化を招くとともに、この施設を地域の財産として育ててきた地元の皆さん、憩いや交流の場として愛してくださった利用者の皆さんの思いにもお応えできない状況となっていると思われます。
報告第5号といたしまして、令和3年度健全化判断比率及び資金不足比率について、それぞれ御報告をさせていただきます。 以上、議案の概略を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 △<会議録署名議員の指名> ○議長 日程第1 本定例会の会期中における会議録署名議員を議長から指名いたします。
──────┼─┼──┼──┼──┤ │14│議案第65号 令和3年度下諏訪町下水道事業会計剰余金の処│ │ ○ │ │ │ │ │ 分及び決算の認定について │ │ │ │ │ └──┴────────────────────────────┴─┴──┴──┴──┘ 報告第4号 専決処分の報告について(専決処分第9号) 報告第5号 令和3年度健全化判断比率及
報告第34号は健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき報告するものでございます。 議案書の次ページに記載のとおり、健全化判断比率と資金不足比率について記載してございますけれども、別途補足説明資料の令和3年度決算の概要で御説明申し上げますので、12ページをお開きください。