120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上田市議会 2010-11-14 12月06日-一般質問-02号

これらに関する不納欠損額につきましては、倒産、自己破産海外帰国などの理由によりまして回収が不可能となった租税債権を処理いたしたものでございまして、市税国民健康保険税で3億2,000万円となっております。 収入未済額は市の自主財源の確保に多大な影響を与えるとともに、市民の税負担公平性の観点からも看過できないことは言うまでもございません。

上田市議会 2010-05-01 12月07日-一般質問-03号

滞納理由の主なものでございますが、事業の経営不振、倒産、破産金融機関への返済等ということで、滞納額となっております。それから、5万円以下の少額の滞納者でございますけれども、これは4,900人余で、全滞納者の33%を占めております。これの主な滞納理由は、解雇、収入減少、ローンの返済等となっておるところでございます。 

上田市議会 2010-03-31 12月20日-趣旨説明、議案質疑、付託、委員長報告~採決等-05号

リーマンショック以降、事業所倒産事業縮小の窮地に立たされたのは特に商工業者であります。事業主資金繰りに奔走し、やむを得ず事業縮小従業員の削減をした結果、職をなくした方々でハローワークは玄関先まであふれ出ていたあの光景はつい先日のことであります。商工業者の中にはいまだ光が見えないやみの中にいるのも現実であります。

上田市議会 2009-10-31 12月02日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

秋田市は、新規雇用を伴う設備投資優遇措置緊急経済対策一環として実施してきたけれども、小売業倒産が多いなど疲弊が目立つとして、市内に本社のある企業小売業を営む場合を追加し、秋田商工業振興条例改正案を9月定例市議会で議論したと聞きました。頑張る地元企業を支援するために、上田市でも同様の取り組みを検討できないか、所見をお聞かせください。 

上田市議会 2009-10-01 09月30日-趣旨説明、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

質疑において、不納欠損の主な理由は転居先不明、倒産等によるものと思うが、自己破産及び倒産などした場合、下水道負担金回収はどのように行っているのか。これに対し、裁判所が競売にかけるに当たって債権者を募り、このとき下水道負担金について交付要求を行うこととなるが、優先して国税及び市税等に充当されるため、下水道負担金にまで回ってくることは余りない状況である。 

上田市議会 2009-05-29 09月09日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

それから、第3には、コンピュータとコピーの普及によるIT革命の中で、印刷業界不況業種としてあり、多くの企業廃業倒産をし、雇用者が大きく減ってきました。そこへ追い打ちをかけて、昨年の秋からのリーマンショックであります。市や国は中小企業への緊急融資失業者への臨時職員の募集などをして頑張っており、その努力に敬意を表します。

上田市議会 2009-03-31 06月16日-一般質問-03号

金融機関から借金をして急場をしのいでいる企業もあり、こんな状態が続けば倒産する中小企業も出かねないと報じています。国においても、やっと5月下旬での補正で職員増員費を盛り込んではいるものの、実際の配置はまだ先のことと、これでは全く緊急としての経済対策にはなっていないのであります。申請をしても、助成金がいつになったら入るかわからないでは、経営者はどのように資金繰りをしたらいいのでしょうか。

上田市議会 2009-03-13 03月03日-一般質問-03号

思い出されるのは北海道拓殖銀行や長期信用銀行債権信用銀行、山一證券などの経営破綻で金融不安に襲われ、企業倒産が相次ぎ、完全失業率が4%を超え、職を求める人がまちにあふれた1998年のことです。この年は年間自殺者が前年比約8,500人増の3万3,000人と激増し、自殺者が初めて3万人を超えた年としても記憶されており、自殺不況の関連が強く指摘されております。

上田市議会 2008-10-18 12月02日-一般質問-03号

先月11月28日、政府の追加経済対策定額給付金について、都道府県と政令指定都市担当者を対象に説明会が開催、制度の概要が示され、やっと落ちついた感があるものの、受けて立つ事務方にあっては、大変な事務量等対応については心配するところではありますが、多くの国民が待っているということ、リストラや倒産で厳しい生活を強いられている現状を思うとき、一日も早い対応が望まれるところでもあります。

上田市議会 2007-12-31 10月02日-委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

給水戸数321戸に対し定住戸数は10戸にとどまり、他の使用者全国各地に散らばっていること、また別荘という特殊性から名義変更が多い、倒産する企業等も多いといった事情があり、収納対策に苦労している。しかし、18年度途中からコンビニ収納を始め、19年度からは督促及び催告についてもコンビニ収納が可能になった。

上田市議会 2007-10-22 12月05日-一般質問-04号

しかし、近年の上田地域建設業界は、倒産事業縮小を余儀なくされている実情であります。このような状況下において会社の存亡と倫理観をはかりにかけなくてはならない会社も多く存在してきているのが現状ではないでしょうか。こんなケースの場合、倫理観は薄れ、手抜き工事をしてでも会社を守る方向に進んでいくことが大変心配であります。

上田市議会 2007-09-30 06月25日-趣旨説明、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

これに対し、全部ではないが、最近倒産した山和防災設備が多く落札した。 次に、倒産した業者から購入した車両のメンテナンスについてはどのように考えているのか。これに対し、しっかりとメンテナンスをしてくれる業者がいるので、そこに頼む予定である等々の質疑応答があり、本案中担当分については承認すべきものと決定をいたしました。 ○議長(土屋陽一君) 以上で委員長報告が終わりました。 

上田市議会 2007-05-25 09月10日-一般質問-02号

また、18年度におきまして、市税国保税を合わせまして約3億円に上る不納欠損処理をしたところでございますが、これにつきましては、倒産自己破産海外帰国生活困窮などの理由によりまして回収が不可能となった租税債権を、滞納整理一環として法令に基づいて債権放棄をしたものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。