松川村議会 2020-03-26
令和 2年第 1回定例会−03月26日-03号
令和 2年第 1回
定例会−03月26日-03号令和 2年第 1回
定例会
令和2年
松川村議会第1回
定例会会議録
〔第3号〕
┌──────────┬───────────────────────────────┐
│招集年月日 │ 令和2年3月26日 │
├──────────┼───────────────────────────────┤
│招集場所 │ 松川村
役場議場 │
├──────────┼───┬───────────────┬───┬───────┤
│開閉会日時 │開
議│令和 2年 3月26日 午前10時00分│議 長│平 林 寛 也│
│ ├───┼───────────────┼───┼───────┤
│及び宣告 │閉
会│令和 2年 3月26日 午後 1時39分│議 長│平 林 寛 也│
├──────────┼───┼───────┬───┬───┼───┴───┬───┤
│応(不応)招議員及び
出│議席d氏 名│出
欠│議席d氏 名│出 欠│
│ ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│席並びに
欠席議員 │ 1
│平 林 寛
也│ ○ │ 7 │上 田 治
美│ ○ │
│ ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│出席12名 欠席 0名 │ 2
│梨子田 長 生
│ ○ │ 8
│平 林 幹
張│ ○ │
│ ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
○議長(
平林寛也君) その他討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これから議案第18号について採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
続いて、議案第19号 松川村副村長の選任についてを議題とします。
直接関係する案件ですので、平林副村長の除斥を求めます。
(副村長
平林秀夫君 退場)
提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(
平林明人君) 議案第19号 松川村副村長の選任についてを説明させていただきます。
次の者を松川村副村長に選任したいので、
地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるということで、住所は松川村2484番地。氏名は
平林秀夫。
生年月日は、昭和34年11月5日生まれであります。
若干、略歴等を申し上げたいと思います。昭和57年3月に
名古屋学院大学経済学部を卒業しました。そして、すぐその年の4月に松川村役場へ入庁をしております。平成6年4月には
開発室開発係長、それから平成18年4月には
福祉課福祉課長、平成22年4月には
総務課長、平成28年3月31日に退職をいたしまして、4月1日から現在の副村長として1期目を務めていただいております。この任期は3月31日までありますが、2期目も引き続き副村長として務めていただきたいということで皆様にお願いをするわけであります。
人柄はもう皆さん既に御存じだというように思います。そんな中でずっと今までこの中で生活をしてきて、職務には精通しておりまして、たまたま私が出る機会が多くなりましたので、引き続き副村長として務めていただくよう、皆様の同意をいただきますよう、本日の提案でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) 本案件は
人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。これから議案第19号について採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決定しました。
平林副村長、議場に復帰願います。
(副村長
平林秀夫 入場)
○議長(
平林寛也君) 松川村副村長に
平林秀夫君が
全員一致をもって同意をされましたので、告知いたします。
ここで平林副村長の発言を許します。副村長。
◎副村長(
平林秀夫君) ただいま
議員皆さん全員の御同意をいただきまして、引き続き副村長を務めさせていただくことになりました。改めて身の引き締まる思いでございます。この4年間感じたことでございますけれども、この職務の重責さでございます。特に村長が
県町村会の副会長になられてから、村内外で
代理出席をして、話をする機会もふえているところでございました。私が
役場職員になったころの上司の課長に言われたことがございます。
人づくりは
村づくりであると教えられてきました。現在でも全く同じだと思っております。村は人と人との
つながりで成り立っていく集合体でもあります。その
つながりは
人間関係の基本だと考えます。
近年、村も
人口減少や
少子高齢化が進みまして、将来の
行政運営も心配されているところでございますけれども、この言葉を肝に銘じまして、先ほど御議決をいただきました来月4月からスタートする第7次
総合計画の
基本理念でもあります、美しい自然とともに、みんなが明るく幸せに満ちた
村づくりに向けまして、若輩者ではございますけれども、村長、
教育長、職員とともに誠心誠意務めるつもりでございます。
今後も議員の皆様方のさらなる御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。これからもよろしくお願いします。
○議長(
平林寛也君) ありがとうございました。続いて、議案第20号 松川村
監査委員の選任についてを議題とします。
提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(
平林明人君) それでは、議案第20号
監査委員の選任について、
提案説明をさせていただきます。
次の者を松川村
監査委員に選任したいので、
地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求める。
住所は松川村5794番地93。氏名、
川上雅嗣。
生年月日は昭和36年2月11日生まれであります。
若干、履歴等を説明させていただきます。昭和59年3月に
横浜国立大学経営学部経営学科を卒業されました。そして、59年の8月に
川上税務会計事務所に勤務をされます。平成15年12月に
税理士登録をされまして、平成15年8月から現在まで
川上税務会計事務所の所長をされております。前は
お父さんがされておりましたけれども、
お父さんがお亡くなりになってからは自分が代表ということでやっております。それから、平成20年4月15日からでありますけれども、松川村
代表監査委員になっていただき、現在3期目であります。
新たな任期は4月16日からということでありますけれども、御存じのように
北アルプス広域連合の
監査委員、それから
池田松川施設組合の
監査委員等も歴任をされておりますので、監査につきましても的確な指導をしていただいておるということと、職員に対しても言うべきことは言っていただいているということを皆様にお話しさせていただいて、引き続きもう1期
監査委員としてお願いしたいというものであります。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) 本議案は
人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。
これから議案第20号について採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決定しました。
続いて、議案第21号 令和元
年度松川村
一般会計補正予算(第7号)を議題とし、
事務局に朗読させます。
(
事務局朗読)
○議長(
平林寛也君)
提案者の説明を求めます。
総務課長。
◎
総務課長(
白沢庄市君) 今回の補正は
新型コロナ対策として行うもので、歳入では
地方交付税、
国庫支出金の増額。歳出では
民生費、
衛生費の増額でございます。
3ページをお願いいたします。第2表
繰越明許費補正です。追加、単位は千円でございます。款4
衛生費、項1
保健衛生費、事業名、
感染症対策事業。金額102万円でございます。
6ページをお願いいたします。2歳入でございます。款9
地方交付税、項1
地方交付税、目1
地方交付税、節1
地方交付税、102万9,000円の増額でございます。
総務課関係は以上でございます。
○議長(
平林寛也君)
教育次長。
◎
教育次長(古畑元大君) それでは、
教育委員会関係子育て応援課の関係をお願いいたします。6ページをごらんいただきたいと思います。中段のところですが、13
款国庫支出金、項2の
国庫補助金、2目の
民生費国庫補助金、節2の
児童福祉費補助金100万円でございますが、
新型コロナウイルス感染症に関する
緊急対応策といたしまして、これを受けまして
新型コロナウイルス感染対策の一環で、
保育所等における
緊急対応策として、国の
補助金であります
保育対策総合支援事業費補助金の
保育環境改善等事業の
安全対策事業を今回緊急的に拡充いたしまして、
保育所等で
感染拡大を防止する観点から、村が
保育所等に配布する
子供用の
マスク、
消毒液等を販売店から一括購入する経費を補助する事業が新たに実施されることとなりました。
村では、
南北保育園の
感染症対策事業としてこの国の
補助金の申請を行いまして、1
施設当たり50万円の基準額になりますので、これを申請いたしまして、
2つ施設がございますので、100万円を備品等に充当するものでございます。
歳出をお願いいたします。7ページをお願いいたします。2目の
保育園費のところでございますけれども、このうちの需用費の9万7,000円、これが
消毒用アルコール。それから次
亜塩素酸水の購入を予定するものでございます。18節の
備品購入費91万2,000円でございますけれども、
感染拡大防止のために
空気清浄機16台を購入予定いたします。保育園のほうにこれを配備していく予定でございます。今年度中に実施することによりまして、この
補助金を受けられるという内容でございます。
以上でございます。
○議長(
平林寛也君)
福祉課長。
◎
福祉課長(原勇一君) それでは、
福祉課関係お願いします。同じく歳出7ページでございます。款4項1目2予防費102万円でございます。節11消耗品といたしまして、
新型コロナウイルス感染症対策として、
マスク、
消毒液、
防護服を購入する費用の計上でございます。
なお、購入する予定の内訳、内容でございますが、
マスクにつきましては、大人用8万9,000枚、
子供用8,000枚、計9万7,000枚。
消毒液につきましては、500ミリリットルのものを100本、
防護服につきましては、30セットを予定してございます。
セット内容でございますが、ゴーグル、
高性能マスク、
防護服、長靴で1セットになります。それを30セットでございます。
現在この
感染症対策用品の供給につきましては、非常に不安定な状況でございますが、まとまった数量を早期に購入するために予算の確保が必要となり、今回補正をお願いするものでございます。
なお、補正(第6号)の中で予備費を使わせていただくという話をしましたが、今回、
保育園関係は補助がございまして、こちらの
福祉課関係は補助がございませんが、合わせて予算計上させていただくものでお願いしたいと思います。
なお、今年度中の納品はちょっと見通しが不明のため、先ほど
総務課長からありました
繰越明許をあわせてお願いするものでございます。
福祉課関係は以上でございます。よろしくお願いします。
○議長(
平林寛也君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
反対討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君)
賛成討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これから議案第21号を採決します。
本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2
委員長報告
○議長(
平林寛也君) 日程第2
委員長報告を行います。
報告第1号 令和2年度各
会計予算についての
委員長報告を求めます。
議案等審査特別委員長、お願いします。
◎
議案等審査特別委員長(
茅野靖昌君) (報告)
○議長(
平林寛也君) ありがとうございました。
委員長報告に対する質疑を受けます。質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで
委員長報告を終わります。
これから討論を行います。
反対討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) その他討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
お諮りいたします。報告第1号について、ただいまの
委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、本案は
委員長報告どおり承認されました。
続いて、報告第2号
医師養成定員を減らす
政府方針の見直しを求める陳情書についての
委員長報告を求めます。
社会福祉文教常任委員長、お願いします。
◎
社会福祉文教常任委員長(梨子田長生君) (報告)
○議長(
平林寛也君)
委員長報告に対する質疑を受けます。質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで
委員長報告を終わります。
これから討論を行います。
反対討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) その他討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、
医師養成定員を減らす
政府方針の見直しを求める陳情書を採決します。
この陳情書に対する
委員長の報告は採択です。この陳情書は
委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は起立願います。
(起 立 全 員)
○議長(
平林寛也君)
起立全員。よって、この陳情書は
委員長報告のとおり採択することに決しました。
ここで10時45分まで休憩します。
午前10時31分 休憩
午前10時45分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第3 議長の辞職について
○議長(
平林寛也君) 日程第3 議長の辞職についてを行います。
ここで私の都合により、議事進行を副議長と交代いたします。よろしくお願いいたします。
副議長、こちらにお願いします。
暫時休憩いたします。
(議長、副議長と交代)
午前10時46分 休憩
午前10時47分 再開
○副議長(矢口あかね君) 再開します。
議長に交代し、私が議事進行を図ります。
3月24日に平林議長から議長の辞職願が提出されました。
お諮りします。議長の辞職についてを議題にすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(矢口あかね君) 異議なしと認めます。よって、議長の辞職についてを議題とすることに決定しました。
地方自治法第117条の規定により、1番 平林寛也議員を除斥することといたします。
(1番 平林寛也議員 退席)
○副議長(矢口あかね君) 事務局長に平林寛也議員の議長辞職願を朗読いたさせます。事務局長。
(
事務局長 朗読)
○副議長(矢口あかね君) お諮りします。
平林寛也議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(矢口あかね君) 異議なしと認めます。
よって、1番 平林寛也議員の議長の辞職を許可することに決定しました。
ここで、平林寛也議員の除斥を解きます。
(1番 平林寛也議員 復席)
○副議長(矢口あかね君) 私から平林寛也議員に申し上げます。
ただいま議長辞職については許可することに決定しました。
△議長退任あいさつ
○副議長(矢口あかね君) 平林寛也前議長より挨拶があります。平林寛也前議長の登壇を許します。
(1番 平林寛也議員 登壇)
◆1番(
平林寛也君) 議長退任に当たりまして、一言御礼を申し上げます。
顧みますと、平成30年に議員皆様の温かい御支援と御推挙を得まして、議長の要職につかせていただきました。この2年間を振り返りますと、議員各位の御努力、御協力のもと、住民に開かれた議会を目指し多くの住民懇談会を開催できましたことは、大変有意義だったと喜んでいるところであります。これからにもまた期待をしていきたいと、そのように思っております。
また、議会運営につきましては、私の未熟さにより議員各位の御要望に添えなかった点が多々あったように思え、反省をしているところであります。しかし、幸いにも議員各位から格別の御支持、御協力を頂戴し、また村長を初め理事者各位、そして職員各位、また議会
事務局からも手厚い御支援と御指導も賜り、おかげをもちまして本日まで大過なくその職責を果たし得ましたことにつきまして、心から厚く御礼を申し上げます。
とりわけ、理論的にすぐれ感情に細やかな矢口副議長と2年間御一緒できましたことは、大変ありがたく感謝を申し上げる次第であります。これからも議員皆様方とともに、松川村の発展と村民福祉の向上に頑張らせていただきたいと思いますし、村民の負託に応えるための努力を重ねてまいりたいと思っております。
引き続き御指導を賜りますようお願いを申し上げ、議長退任の御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。
△日程の追加
○副議長(矢口あかね君) ただいま議長が欠員となりました。
お諮りします。議長の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題にすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(矢口あかね君) 異議なしと認めます。
よって、議長の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。
△
追加日程第1 議長の選挙
○副議長(矢口あかね君)
追加日程第1 議長の選挙を行います。
選挙第3号 議長の選挙を行います。
選挙は投票で行います。議場の閉鎖を命じます。
(議場の閉鎖)
○副議長(矢口あかね君) ただいまの出席議員数は12名です。
次に、立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、3番 平林 泉議員、4番 大和田耕一議員を指名します。
投票用紙を配付します。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。
(投票用紙の配付)
○副議長(矢口あかね君) ここで暫時休憩いたします。
午前10時53分 休憩
午前10時54分 再開
○副議長(矢口あかね君) 再開いたします。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○副議長(矢口あかね君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
(投票箱の点検。議場に示す。)
○副議長(矢口あかね君) 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。事務局長。
(
事務局長、1番から議席番号と氏名を点呼・投票)
○副議長(矢口あかね君) 投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○副議長(矢口あかね君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。
開票を行います。
3番 平林 泉議員、4番 大和田耕一議員、開票の立ち合いをお願いします。
(開票計算)
○副議長(矢口あかね君) 選挙の結果を報告します。
投票総数12票。出席議員と符合しています。
有効投票12票、無効投票ゼロです。
有効投票のうち、議席順に平林寛也議員9票、梨子田長生議員3票。
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は3票です。
よって、平林寛也議員が議長に当選されました。
議場の閉鎖を解きます。
(議場の閉鎖を解く)
○副議長(矢口あかね君) ただいま、議長に当選されました平林寛也議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって当選の告知をします。
△議長就任あいさつ
○副議長(矢口あかね君) ここで、平林寛也議長、議長当選承諾及び就任挨拶を願います。登壇願います。
(議長 平林寛也議員 登壇)
○議長(
平林寛也君) 議長就任に当たり一言御挨拶を申し上げます。
このたびの議長選挙におきまして、議員各位の御指示をいただき当選をさせていただきましたことは、まことに身に余る光栄であり、心より感謝申し上げ謹んでお受けしたいと存じます。
私はもとより浅学非才で十分な能力もなく、皆様の期待に応えていけるか不安でありますけれども、誠心誠意最善の努力を尽くして、円満で活発な議会運営を目指してまいりたいと思っております。また、議長は中立であり公正でなければならないと考えますし、議会運営に当たりましても不偏不党、公正無知の立場を堅持する所存であります。
現在、松川村を取り巻く環境は大変に厳しい、解決しなければならない課題も山積している状況にあると思っております。議会といたしましては、これからも行政の皆様と手を携え、切磋琢磨しながら課題解決に当たり、松川村発展のため、村民福祉向上のために進んでまいりたいと考えております。
何とぞ議員各位、村長初め理事者各位、そして職員各位、また議会
事務局の皆様の絶大な御支援、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、議長就任の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。
○副議長(矢口あかね君) 以上で就任挨拶を終わります。
これをもって私の職務は終了しました。
御協力ありがとうございました。ここで議長を交代します。
ここで暫時休憩します。
午前11時07分 休憩
午前11時08分 再開
△日程の追加
○議長(
平林寛也君) 再開します。
続いて、お諮りします。
議席の一部変更についてを日程に追加し、
追加日程第2として日程の順序を変更する予定でしたが、変更がありませんので、
追加日程から除くことに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。
よって、議席の一部変更についてを
追加日程から除くことに決定しました。
△日程第4 副議長の辞職について
○議長(
平林寛也君) 日程第4 副議長の辞職についてを行います。
3月24日に、矢口副議長から副議長の辞職願が提出されております。
お諮りします。副議長の辞職についてを議題にすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、副議長の辞職についてを議題とすることに決定しました。
地方自治法117条の規定により、10番 矢口あかね議員を除斥することにいたしたいと思います。
(10番 矢口あかね議員 退席)
○議長(
平林寛也君) 事務局長に矢口あかね議員の副議長辞職願を朗読させます。事務局長
(
事務局長 朗読)
○議長(
平林寛也君) お諮りします。
矢口あかね議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。
よって、10番 矢口あかね議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。
ここで、矢口あかね議員の除斥を解きます。
(10番 矢口あかね議員 復席)
○議長(
平林寛也君) 私から矢口あかね議員に申し上げます。
ただいま副議長辞職については許可することに決定しました。
△副議長退任あいさつ
○議長(
平林寛也君) 矢口あかね前副議長より挨拶があります。矢口あかね前副議長の登壇を許します。
(10番 矢口あかね議員 登壇)
◆10番(矢口あかね君) 副議長退任に当たり、一言御挨拶申し上げます。
この2年間、議長を初め議員の皆様方に御支援、御協力を賜り、副議長の職を務めることができました。改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
残念なことに太田繁義議員が辞職され、約1年10カ月の間、1人欠員の状況でしたが、11人での議会活動は平林議長の卓越したリーダーシップのもと、議員一人一人の強い使命感と責任感によってなし得たものと確信します。
新型コロナウイルスが全世界で猛威を振るい、WHOがパンデミックを宣言。東京
オリンピック・パラリンピックも延期となりました。世界経済を直撃し、リーマンショックを上回ると言われる影響は住民生活に影を落としています。
一方、高速で大容量の次世代通信規格5Gのサービスが始まり、今後、自動運転、遠隔医療、防災など公共性の高い社会インフラとして期待されます。
このような情勢を踏まえ、残された任期2年間、より村民の立場に立った議会となるよう、皆様と協力していきたいと思います。ありがとうございました。
○議長(
平林寛也君) ただいま、副議長が欠員となりました。
お諮りします。副議長の選挙を日程に追加し、
追加日程第3として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、副議長の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。
△
追加日程第3 副議長の選挙
○議長(
平林寛也君)
追加日程第3 副議長の選挙を行います。
選挙第4号 副議長の選挙を行います。
選挙は投票で行います。議場の閉鎖を命じます。
(議場の閉鎖)
○議長(
平林寛也君) ただいまの出席議員数は12名です。
次に、立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、5番 草間正視議員、6番 勝家 尊議員を指名します。
投票用紙を配付します。
念のために申し上げます。投票は単記無記名です。
(投票用紙の配付)
○議長(
平林寛也君) ここで暫時休憩いたします。
午前11時14分 休憩
午前11時15分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
(投票箱の点検。議場に示す。)
○議長(
平林寛也君) 投票箱の点検をしました。異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。
(
事務局長、2番から議席番号と氏名を点呼・投票)
○議長(
平林寛也君) 投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。
開票を行います。
5番 草間正視議員、6番 勝家 尊議員、開票の立ち合いをお願いします。
(開票計算)
○議長(
平林寛也君) 選挙の結果を報告します。
投票総数12票。出席議員と符合しております。
有効投票12票、無効投票ゼロ票です。
有効投票のうち、議席順に大和田耕一議員7票、平林幹張議員2票。
茅野靖昌議員3票。
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は3票です。よって、大和田耕一議員が副議長に当選されました。
議場の閉鎖を解きます。
(議場の閉鎖を解く)
○議長(
平林寛也君) ただいま、副議長に当選されました大和田耕一議員議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。
△副議長就任あいさつ
○議長(
平林寛也君) ここで、大和田耕一副議長、副議長当選承諾及び就任挨拶を願います。
登壇願います。
(副議長 大和田耕一議員 登壇)
○副議長(大和田耕一君) 副議長就任に当たりまして、一言御礼と御挨拶を申し上げます。
ただいま、皆様からの御支持をいただき副議長という重責につかせていただくことになりましたことに厚く御礼を申し上げます。
今、全国の地方議会は大きな課題を抱えています。議員のなり手不足、議会への無関心、その存在意義すら議論されているところです。それはこの松川村でも例外ではないと思います。私たち村会議員は村民の代表者であり、村民の皆さんが私たち議員に何を求め、議会の姿がどうあるべきかと思っているのか、常に村民の皆さんと確認しながら、村民の方々の期待に応えられる議会運営を議長と二人三脚で行ってまいります。議員の皆様の御協力と御鞭撻をいただきながら頑張りますので、よろしくお願いいたします。
甚だ簡単ではございますが、以上、就任の挨拶とさせていただきます。
○議長(
平林寛也君) 以上で就任挨拶を終わります。
ここで休憩いたします。
午前11時28分 休憩
午後 1時15分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第5 選挙
○議長(
平林寛也君) 日程第5 選挙を行います。
議長、副議長の選挙により、選挙番号を2番ずつ、順次繰り下げて行いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、選挙番号を繰り下げて、選挙を行うことに決定しました。
選挙第5号
常任委員の選任についてを行います。
お諮りをします。
常任委員の選任については、
松川村議会委員会条例第6条第1項の規定により、1番 平林寛也議員、2番 梨子田長生議員、5番 草間正視議員、7番 上田治美議員、8番 平林幹張議員、9番
茅野靖昌議員、以上の6議員を総務産業建設
常任委員に。
3番 平林 泉議員、4番 大和田耕一議員、6番 勝家 尊議員、10番 矢口あかね議員、11番 小原吉幸議員、12番 山中伯行議員、以上6議員を社会福祉文教
常任委員に。
2番 梨子田長生議員、3番 平林 泉議員、4番 大和田耕一議員、7番 上田治美議員、12番 山中伯行議員、以上5議員を議会報
常任委員にそれぞれ指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名した以上の諸氏をそれぞれの
常任委員に選任することに決定しました。
ここで暫時休憩いたします。
午後 1時17分 休憩
午後 1時18分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第6
委員長報告
○議長(
平林寛也君) 日程第6
委員長報告を行います。
報告第3号
総務産業建設常任委員長、副
委員長の互選結果の報告を求めます。
茅野靖昌議員。
◎9番(
茅野靖昌君) (報告)
総務産業建設
常任委員会において、正副
委員長を次のとおり選任したので報告します。
委員長に私、
茅野靖昌。副
委員長に平林幹張議員。以上です。
○議長(
平林寛也君) 続いて、報告第4号
社会福祉文教常任委員長、副
委員長の互選結果の報告を求めます。
矢口あかね議員。
◎10番(矢口あかね君) (報告)
社会福祉文教
常任委員会において、正副
委員長を次のとおり選任したので報告します。
委員長に私、矢口あかね。副
委員長に平林 泉議員。以上です。
○議長(
平林寛也君) 続いて、報告第5号
議会報常任委員長、副
委員長の互選結果の報告を求めます。
大和田耕一議員。
◎4番(大和田耕一君) (報告)
議会報
常任委員会において、正副
委員長を次のとおり選任したので報告します。
委員長に私、大和田耕一。副
委員長に上田治美議員です。以上です。
○議長(
平林寛也君) 以上で各
常任委員長、副
委員長の互選結果の報告を終わります。
ここで暫時休憩します。
午後 1時21分 休憩
午後 1時22分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第7 選挙
○議長(
平林寛也君) 日程第7 選挙を行います。
選挙第6号
議会運営委員の選任についてを行います。
お諮りします。
常任委員の選任については、
松川村議会委員会条例第6条第1項の規定により、4番 大和田耕一議員、6番 勝家 尊議員、9番
茅野靖昌議員、10番 矢口あかね議員、以上の4名を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名した以上の諸氏をそれぞれ
議会運営委員会に選任することに決定しました。
ここで暫時休憩をいたします。
午後 1時24分 休憩
午後 1時25分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第8
委員長報告
○議長(
平林寛也君) 日程第8
委員長報告を行います。
報告第6号
議会運営委員長、副
委員長の互選結果の報告を求めます。
勝家 尊議員。
◎6番(勝家尊君) (報告)
議会運営委員会において、正副
委員長を次のとおり選任したので報告します。
委員長に私、勝家 尊。副
委員長に
茅野靖昌議員。以上です。
○議長(
平林寛也君) 以上で
議会運営委員長、副
委員長の互選結果の報告を終わります。
暫時休憩します。
午後 1時27分 休憩
午後 1時28分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
広域連合及び一部
事務組合議会議員は、当村議会の構成に合わせた選任が慣例になっており、辞任とみなされます。
お諮りします。この辞任を認め、
広域連合及び一部
事務組合議会議員の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第4として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、
広域連合及び一部
事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
△
追加日程第4
広域連合・一部
事務組合議会議員の選挙
○議長(
平林寛也君)
追加日程第4
広域連合・一部
事務組合議会議員の選挙を行います。
選挙第7号
広域連合及び一部
事務組合議会議員の選挙を行います。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選の方法で行うことに決定しました。
お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定しました。
それでは、指名します。
北アルプス広域連合議会議員に、平林寛也議員、大和田耕一議員、山中伯行議員。
高瀬広域水道企業団議会議員に、平林寛也議員、大和田耕一議員。
池田松川施設組合議会議員に、平林寛也議員、大和田耕一議員、矢口あかね議員、平林 泉議員。
穂高広域施設組合議会議員に、平林寛也議員、大和田耕一議員。
以上の方を当選人と決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。
よって、以上の方が、それぞれの議員に当選されました。
ただいま、
北アルプス広域連合議会、高瀬広域水道企業団議会、
池田松川施設組合議会、穂高広域施設組合議会の議員に当選されましたそれぞれの議員が議場におりますので、会議規則第33条第2項の規定により告知します。
ここで暫時休憩します。
午後 1時30分 休憩
午後 1時31分 再開
○議長(
平林寛也君) 再開します。
△日程第9
委員会の閉会中の
所管事務調査について
○議長(
平林寛也君) 日程第9
委員会の閉会中の
所管事務調査についてを議題とします。
議会運営委員長並びに
議会報常任委員長から、
松川村議会会期規則第75条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。
お諮りします。各
委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、各
委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第10
議員派遣の件について
○議長(
平林寛也君) 日程第14(同日「日程第10」の訂正あり)
議員派遣の件を議題とします。
議員派遣については、当面予定がありません。次期
定例会までに急を要する場合は、
松川村議会会議規則第127条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので、申し添えます。
まことに申しわけございません。訂正がございます。日程第14ということで発言をさせていただきましたが、日程第10の間違いでございました。訂正をさせていただきます。申しわけございません。
これで、付議された議案は全部終了しました。
△職員あいさつ
○議長(
平林寛也君) ここで、村長より今回の人事異動でかわられた皆様の御挨拶をいただきたいというお話がございますので許可してあります。それぞれ職員の皆様に発言を許しますので、順次よろしくお願い申し上げます。お願いします。会計課長。
◎会計管理者兼会計課長(池上茂君) 貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。42年間という
役場職員として勤めさせていただき、この3月末をもちまして定年退職することになりました。本当に議員の皆さまにはいろいろな場面で大変お世話になり、最後の3年間ではありますが、会計管理者として務めさせていただきました。会計というものは金額が合って当然、この単純で当たり前のことができて、今のところほっとしているところであります。
この42年間を振り返ってみたときに、住民課、経済課、教育
委員会などいろいろ経験させていただき、先輩諸氏、それから同僚の皆さんからいろいろ御協力をいただきながら無事に務めさせていただきました。これからは
人口減少時代というふうに言われておりますが、松川村職員は大変優秀であります。ぜひ知恵を絞り、この
人口減少を抑え、この松川村がますます発展することをお祈り申し上げます。
最後になりましたが、議員の皆様、理事者、同僚職員の皆様方の今後の御活躍と御健康をお祈り申し上げ、お礼の言葉にかえさえていただきます。本当にお世話になりました。
○議長(
平林寛也君) 御苦労さまでした。ありがとうございました。
総務課長。
◎
総務課長(
白沢庄市君)
総務課長の白沢です。
総務課長として2年間大変お世話になりました。このたびの人事異動で4月1日より会計管理者兼会計課長ということになります。引き続きお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) 御苦労さまでした。経済課長。
◎経済課長(丸山稿君) 経済課長の丸山です。昨日、村長より内示をいただきまして、4月よりは
総務課長ということで務めることになります。率直な気持ちで言いますと大変不安を感じております。しかし、やるべきことはしっかりとやっていきたいと思います。自分らしく覚悟を決めながら邁進していくつもりですので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) 御苦労さまでした。営農支援センター事務局長。
◎営農支援センター事務局長(高山重典君) 営農支援センター
事務局長の高山です。昨日、村長より内示をいただきまして、4月より経済課長の任命をいただきました。皆さんの御指導のもと職務を全うしていきたいと考えておりますので、今後もよろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) 御苦労さまでした。総務課統括課長補佐。
◎総務課統括課長補佐(中村彰君) 総務課統括課長補佐、また消防主任としまして3年間務めさせていただきました。4月より営農支援センター
事務局長として大変お世話になります。
また、本日はこの後、第2分団の積載車の引き渡し式がございます。またお世話になりますが、これではっぴを着るのも最後かなと思うとちょっと寂しい気もいたしますが、自分なりに頑張ってできたと思います。議場では隣です。またよろしくお願いしたいと思います。
○議長(
平林寛也君) 村長。
◎村長(
平林明人君) 本当は、峯村商工観光係長がここへ来て御挨拶するところでありますけれども、4月1日から中村統括の後、消防主任、庶務係長ということで皆様にお世話になります。よろしくお願いいたします。
○議長(
平林寛也君) ありがとうございました。
△日程第6
村長あいさつ
○議長(
平林寛也君) それでは、村長御挨拶をお願います。村長。
◎村長(
平林明人君) 閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げさせていただきます。3月10日より本日まで17日間にわたりまして、令和2年度骨格予算案など数多くの案件を御審議いただきました。全案件とも原案のとおりお認めをいただきましたことに関しまして、まことに感謝を申し上げたいというように思います。
また、6月の議会にはそれぞれ事業計画などを示しながら補正を組ませていただきますので、そのときはまたよろしく御審議をいただきますようにお願いをしたいと思います。
また、特に本日提出させていただきました副村長の件につきましては、全員の皆様の御同意をいただきました。今後4年間、ともに一生懸命村民のために頑張らせていただきたいというように思いますので、いけないところはどしどし言っていただきまして、今までどおり是々非々でお願いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
一般質問の中でいただきました提案案件等につきましては、今後の中で考えさせていただきたいというように思っております。
ただいま、議員の皆様が申し合わせによりまして、それぞれ役職がかわられました。そんな中で今まで2年間大変お世話になりましたけれども、またこれから後の2年間、それぞれの中で皆様の御支援、それから助成をお願いしておきたいというように思います。今までどおり松川村の村民のためにお力添えをいただけたらなというように思います。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ対策で大変な状況であります。本当は、きょうは皆様とともに一杯最後の打ち上げをやればというように思っておりましたところ、自粛をされるということでありますので、一日も早く終息されまして、またいい打ち上げができるようなぐあいになればいいなというように思っておるところでございます。
4月2日、保育園の入園式、4月6日、小中学校の入学式等につきましては、情勢を見ながら皆様にお願いをする場合があると思います。そのときは急なお願いになるかもしれませんけれども、よろしくお願いをいたします。保育園等につきましては、今のところ庁内、村の職員だけでというような考え方をしておりますし、小中学校につきましては、若干議長等には並んでいただくようなことも考えております。そんな中で急に決まるかもしれませんけれども、そのときはよろしくお願いをしたいと思います。
第7次
総合計画のもと新たな気持ちで私ども、職員ともどもこの任期を務めてまいりたいというように思います。課長もこの任期に合わせましてかわっていただきました。そんな中でまた皆さんとともに全村民のために頑張りたいというように思います。どうぞよろしくお願いいたします。
これから事業等がますますあるかもしれません。そんな中でそれぞれの場でさらに御活躍をされますことを御祈念いたしまして、閉会の挨拶とさせていただきます。長い期間でしたけれども、ありがとうございました。
○議長(
平林寛也君) ありがとうございました。
以上で、令和2年第1回
定例会を閉会とします。大変御苦労さまでございました。
午後 1時39分 閉会
以上会議のてん末を記載し、
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
令和 年 月 日
松川村議会議長(旧)
松川村議会議長(新)
松川村議会副議長(旧)
松川村議会副議長(新)
松川村議会議員
松川村議会議員...