原村議会 > 2019-09-19 >
令和 元年第 3回定例会−09月19日-05号
令和 元年第 3回定例会−09月19日-付録

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  1. 原村議会 2019-09-19
    令和 元年第 3回定例会−09月19日-05号


    取得元: 原村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-16
    令和 元年第 3回定例会−09月19日-05号令和 元年第 3回定例会         令和元年第3回原村議会定例会第5日目会議録 1 日  時  令和元年9月19日(木) 2 場  所  原村議会議場 3 出席議員  1番  宮 坂 早 苗     2番  中 村 浩 平         3番  森 山 岩 光     4番  百 瀬 嘉 徳         5番  半 田   裕     6番  佐 宗 利 江         7番  北 原 貴 穂     8番  宮 坂 紀 博         9番  松 下 浩 史    10番  平 出 敏 廣        11番  芳 澤 清 人 4 欠席議員 なし 5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。   村長       五 味 武 雄    副村長      宮 坂 道 彦   教育長      五 味 康 剛    会計管理者    佐 伯 千 穂   住民財務課長   北 原 一 幸    農林課長     牛 山 輝 明   商工観光課長   清 水 秀 敏    保健福祉課長   小 林 正 雄   建設水道課長   清 水 英 夫    消防室長     三 溝   章   子ども課長    三 澤 光 晴    生涯学習課長   伊 藤   証
      監査委員     行 田 吉 光 6 職務のため出席した事務局職員   事務局長     伊 藤 弘 文    書記       登 内 紀美子 7 本日の日程       1)会議録署名議員の指名       2)事件の訂正       3)発言取消し       4)議案審議         議案第22号から議案第31号まで及び         認定第1号から認定第5号まで         陳情第6号から陳情第9号まで          「委員長報告質疑討論・採決」       5)追加議案審議         発委第7号から発委第9号まで          「上程・説明・質疑討論・採決」       6)委員会の閉会中の継続調査 8 原村議会会議規則第14条第3項の規定により、常任委員会から提出された議案は次のとおりである。  1.発委第 7号 公立高校私立高校教育費負担格差解消私立高校への私学助成の増額を求める意見書案の提出について  2.発委第 8号 義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1の復元を求める意見書案の提出について  3.発委第 9号 国の責任による35人学級推進教育予算の増額を求める意見書案の提出について                            午後 2時00分 開議 ○議長芳澤清人) 皆さん、こんにちは。ただいまの出席議員数は11人であります。定足数に達しておりますので、これより令和元年第3回原村議会定例会第5日目の会議を開きます。 △1 会議録署名議員の指名 ○議長芳澤清人) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員会議規則第127条の規定により、1番宮坂早苗議員、2番中村浩平議員、3番森山岩光議員を指名します。 2 事件の訂正議長芳澤清人) 日程第2 事件の訂正の件を議題にします。訂正の理由の説明を求めます。宮坂副村長。 ◎副村長宮坂道彦) それでは、お願いします。事件の訂正請求の関係でございます。  (事件の訂正請求書朗読説明) ○議長芳澤清人) お諮りします。ただいま議題となっております事件の訂正の件を許可することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、事件の訂正の件を許可することに決定しました。  暫時休憩します。                            午後 2時05分 休憩                            午後 2時08分 再開 ○議長芳澤清人) 休憩前に引き続き会議を開きます。 3 発言取消し議長芳澤清人) 日程第3 発言取消しの件を議題にします。村長から発言取消し申し出がありました。取消しの理由の説明を求めます。五味村長。 ◎村長五味武雄) お願いします。発言取消しについてでございます。9月3日に行われました一般質問において誤った発言を申し上げましたので、取消しをお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〔発言取消し〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○議長芳澤清人) お諮りします。ただいま村長から申し出のありました発言取消しの件を許可することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、村長からの発言取消し申し出を許可することに決定しました。  ここで、村長発言を許可します。五味村長。 ◎村長五味武雄) ただいま発言の許可をいただきましたので、詳細につきましては担当課長であります清水建設水道課長より申し上げます。 ○議長芳澤清人) 清水建設水道課長。 ◎建設水道課長清水英夫) お願いします。先ほど五味村長より発言取消しについて御説明差し上げましたが、詳細については私のほうから説明させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・〔発言取消し〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般質問終了後に村民の方より水道係カウンターにて、私のところには水道開栓後しばらく水道料金の請求がなかったとの申し出がありました。早急に当事者の水道料金請求状況を調べた結果、新規の水道メーターの設置のため、開栓時は基本的にゼロから始まるはずのメーターの指針が途中よりの請求対象となっていることが発覚したため、今議会中であるため、本日発言取消しをお願いした次第であります。  なお、件数等の詳細につきましては早急に調査したいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。 ○議長芳澤清人) 次に、村長から議案説明書訂正等申し出がありました。訂正等の理由の説明を求めます。宮坂副村長。 ◎副村長宮坂道彦) それでは、議案説明書訂正についてお願いします。お手元に配付させていただきました議案第29号 令和年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第1号)についてでございます。  1番といたしまして、正誤表でございますが、議案書には誤りのほうでございます。説明欄退職手当特別負担金計算式が、「0−12,561,392」と表記させていただきましたけれども、正確には上の段をごらんいただければと思います。「12,561,392−0」ということで訂正のほうお願いしたいと思います。なお、金額等については変更ございませんので、よろしくお願いいたします。  このページの一番下となりますけれども、添付書類の追加ということで、給与費明細書の追加をお願いします。次ページをごらんください。今回の人件費の補正につきましては、給与費明細書を添付すべきところを欠落しておりましたので、追加をお願いしたいものでございます。  一般職の総括の部分のみ御説明したいと思います。職員数につきましては、比較としてマイナス1人、これは診療所長マイナス1となっております。給与費の給料につきましては285万8,000円の減額、職員手当につきましては414万8,000円の減額、共済費につきましては104万3,000円の減額となっております。合計804万9,000円の減額となっております。なお、以下につきましては、ごらんいただければと思います。  改めて訂正し、おわびいたします。よろしくお願いいたします。 △4 議案審議議長芳澤清人) 日程第4 議案審議を行います。  議案第22号から議案第31号まで、認定第1号から認定第5号まで及び陳情第6号から陳情第9号までを議題とします。  付託案件について、委員長報告を求めます。  まず、社会文教常任委員長報告を求めます。半田委員長。 ◎社会文教常任委員長半田裕) では、お手元の報告書に基づきまして報告をいたします。令和元年9月19日、原村議会議長芳澤清人様。社会文教常任委員会委員長半田裕令和元年第3回原村議会定例会委員会審査報告書。本委員会に付託された案件につき、審査の結果下記のとおり決定したので、原村議会会議規則第77条の規定により報告します。  (以下委員長報告朗読)  令和元年9月19日、総務産業常任委員会委員長松下浩史様。社会文教常任委員会委員長半田裕令和元年第3回原村議会定例会委員会審査報告書。本委員会分割審査を依頼された案件につき、審査の結果下記のとおり決定したので、原村議会会議規則第77条の規定により報告します。  (以下委員長報告朗読) ○議長芳澤清人) 議案第23号 原村太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。百瀬議員。 ◆4番(百瀬嘉徳) 賛成討論を行います。太陽光発電設備の適正な設置ということで、この件につきましては各地区にも住民協定があります。条例の施行に当たっては、村と住民協定との横のつながりやパイプづくりを太くして、業者と地域住民とのトラブルが起きないよう努めていただいて、良好な原村の環境保全を目指してほしいと思います。以上です。 ○議長芳澤清人) そのほか討論はございませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第23号 原村太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第23号 原村太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第27号 原村給水条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第27号 原村給水条例の一部を改正する条例についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第27号 原村給水条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第29号 令和年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第29号 令和年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第29号 令和年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第1号)については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、陳情第6号 私立高校に対する公費助成をお願いする陳情書質疑を行います。質疑はありませんか。松下議員。 ◆9番(松下浩史) お伺いします。この件に関しては一部採択ということで、2番が不採択になった際の討論とか、どういった議論がされたかお伺いできればと思います。お願いします。
    議長芳澤清人) 半田委員長。 ◎社会文教常任委員長半田裕) お答えします。本陳情書なんですけれども、1につきましては、国や県に対して就学支援金制度の拡充並びに私学助成を求める陳情なんですけれども、2番に対しては、各自治体に対して私立高校に通う生徒への保護者負担を軽減するため、直接補助を行ってくださいという内容でした。  この件につきまして、私立に通う村内に住むお子さんにだけ補助を行うというのは、やはり公平性が担保できないのではないかということで、1番は採択、2番は不採択という委員会での意見になりました。以上です。 ○議長芳澤清人) そのほか質疑ありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより陳情第6号 私立高校に対する公費助成をお願いする陳情書を採決します。  お諮りします。この陳情に対する委員長報告は、一部採択(1番採択、2番不採択)です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、陳情第6号 私立高校に対する公費助成をお願いする陳情書は、委員長報告のとおり一部採択(1番採択、2番不採択)することに決定しました。  次に、陳情第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情書質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより陳情第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情書を採決します。  お諮りします。この陳情に対する委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、陳情第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。  次に、陳情第8号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める陳情書質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより陳情第8号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める陳情書を採決します。  お諮りします。この陳情に対する委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、陳情第8号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。  次に、総務産業常任委員長報告を求めます。松下委員長。 ◎総務産業常任委員長松下浩史) それでは、お願いします。令和元年9月19日、原村議会議長芳澤清人様。総務産業常任委員会委員長松下浩史令和元年第3回原村議会定例会委員会審査報告書。本委員会に付託された案件につき、審査の結果下記のとおり決定したので、原村議会会議規則第77条の規定により報告します。  (以下委員長報告朗読) ○議長芳澤清人) 議案第22号 原村総合計画条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第22号 原村総合計画条例についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第22号 原村総合計画条例については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第24号 原村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第24号 原村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第24号 原村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第25号 原村ふれあいセンター条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。中村議員。 ◆2番(中村浩平) 反対討論をいたします。もみの湯の料金は、村長からの議案提出により、ことしから住民と住民以外とを分け、その双方ともに値上がりとなりました。そうしたところ、この7月だけで約4,000人もの利用者が激減したことと、別荘所有者から苦情があったことなどにより、今回条例改正案を提出することになったと報告がありました。  しかしながら、住民の料金は値上げしておいて、別荘とその家族に限り値下げをする、これはどう考えても筋が通りません。行政の公平性を著しく欠いた条例案で、これまでの別荘所有者に対する村の施策とも大幅に矛盾します。利用者が激減したのであれば、以前の公平な条例に戻すべきです。よって、本条例案には反対いたします。 ○議長芳澤清人) 賛成討論はありますか。宮坂紀博議員。 ◆8番(宮坂紀博) 賛成の立場から討論させていただきます。もみの湯、ふれあいセンター条例の一部を改正する条例は、確かにことしの3月から利用客が減ったと、そういうことでありまして、何とかレパストのほうでも料金また利用者の増加を何かの対策でふやしていこうという苦渋の策というかであります。  確かに料金は4月に比べて上がっておりますけれども、村長また行政との話し合いのもとで最高の金額がこの条例で決まっているということで、別荘利用者近隣市町村等の例も挙げまして改定をするということです。また、フリーパス券などの提案がありまして、これは今後利用客がふえることのよい案だと感じました。また、これが例えばふるさと納税返礼品などになるというようなアイデアにも含まれますし、そういった意味を込めまして賛成としたいと思います。以上です。 ○議長芳澤清人) そのほか討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第25号 原村ふれあいセンター条例の一部を改正する条例についてを採決します。  この採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  (多数起立) ○議長芳澤清人) 起立多数です。よって、議案第25号 原村ふれあいセンター条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第28号 令和年度原村一般会計補正予算(第3号)についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第28号 令和年度原村一般会計補正予算(第3号)についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第28号 令和年度原村一般会計補正予算(第3号)については、委員長報告のとおり可決されました。  次に、陳情第9号 日米地位協定抜本的見直しを求める陳情質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。宮坂早苗議員。 ◆1番(宮坂早苗) 原案に賛成する討論を行います。日米安全保障体制が国民の生命や財産、領土・領海を守るために重要であるとされている一方、米軍基地の存在が周辺住民の安全・安心を脅かしているという現状があります。基地所在自治体には負担を強いているという側面もございます。また、近年国内、また佐久地方の中でも軍用機の飛行が多く見られる。これに対して事故等があったときには、国内法の適用もできないというのが現状であります。  現状や課題を改めて確認した上で、見直しをすることは必要であると考えております。よって、原案に賛成といたします。 ○議長芳澤清人) 原案に反対討論はありませんか。北原議員。 ◆7番(北原貴穂) 原案に対し反対の討論をいたします。この陳情の内容につきましては、国の外交に関する事項であり、また村行政議会権限外の事項であります。加えて、既に全国知事会が政府に対して本件について提言を行っております。  以上の理由から、原案に対し不採択とすべきと考えます。以上です。 ○議長芳澤清人) そのほか討論はありませんか。平出議員。 ◆10番(平出敏廣) 原案、陳情に対して反対ということでお願いします。まず、提出されたのが地域の代表者であるということと、また、日米地位協定については日米安全保障条約第6条の中の細則であり、日本の安全のため、アメリカ合衆国はその陸海空軍日本国内において施設及び区域を使用することができるという規定に基づいて定められた細則であるという部分で、こういった部分は先ほど北原議員が申したとおりの国の外交に関すること、町村の権限外のものまでという部分で私は反対といたします。 ○議長芳澤清人) そのほか討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより陳情第9号 日米地位協定抜本的見直しを求める陳情を採決します。  この採決は起立によって行います。この陳情に対する委員長報告は不採択です。陳情第9号 日米地位協定抜本的見直しを求める陳情を採択することに賛成の方は起立願います。  (少数起立) ○議長芳澤清人) 起立少数です。よって、陳情第9号 日米地位協定抜本的見直しを求める陳情は、不採択することに決定しました。
     次に、決算審査特別委員長報告を求めます。中村委員長決算審査特別委員長中村浩平) それでは報告します。令和元年9月19日、原村議会議長芳澤清人様。決算審査特別委員会委員長中村浩平令和元年第3回原村議会定例会決算審査特別委員会審査報告書。本委員会に付託された案件につき、審査の結果、下記のとおり決定したので、原村議会会議規則第77条の規定により報告します。  (以下委員長報告朗読) ○議長芳澤清人) 認定第1号 平成30年度原村一般会計決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより認定第1号 平成30年度原村一般会計決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、認定第1号 平成30年度原村一般会計決算の認定については、委員長報告のとおり認定されました。  次に、認定第2号 平成30年度原村国民健康保険事業勘定特別会計決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより認定第2号 平成30年度原村国民健康保険事業勘定特別会計決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、認定第2号 平成30年度原村国民健康保険事業勘定特別会計決算の認定については、委員長報告のとおり認定されました。  次に、認定第3号 平成30年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより認定第3号 平成30年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、認定第3号 平成30年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計決算の認定については、委員長報告のとおり認定されました。  次に、認定第4号 平成30年度原村農業者労働災害共済事業特別会計決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより認定第4号 平成30年度原村農業者労働災害共済事業特別会計決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、認定第4号 平成30年度原村農業者労働災害共済事業特別会計決算の認定については、委員長報告のとおり認定されました。  次に、認定第5号 平成30年度原村後期高齢者医療特別会計決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより認定第5号 平成30年度原村後期高齢者医療特別会計決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、認定第5号 平成30年度原村後期高齢者医療特別会計決算の認定については、委員長報告のとおり認定されました。  次に、議案第30号 平成30年度原村水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第30号 平成30年度原村水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決及び認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第30号 平成30年度原村水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、委員長報告のとおり可決及び認定されました。  次に、議案第31号 平成30年度原村下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第31号 平成30年度原村下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを採決します。  お諮りします。本案に対する委員長報告は可決及び認定です。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、議案第31号 平成30年度原村下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、委員長報告のとおり可決及び認定されました。  次に、医療費特別給付金条例に関する特別委員長報告を求めます。佐宗委員長。 医療費特別給付金条例に関する特別委員長(佐宗利江) 令和元年9月19日、原村議会議長芳澤清人様。医療費特別給付金条例に関する特別委員会委員長、佐宗利江。令和元年第3回原村議会定例会委員会審査報告書。本委員会に付託された案件につき、審査の結果下記のとおり決定したので、原村議会会議規則第77条の規定により報告します。  (以下委員長報告朗読) ○議長芳澤清人) 議案第26号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論を行います。討論はありませんか。中村議員。 ◆2番(中村浩平) 反対討論をいたします。主に二つの点で反対します。  まず、本村の住民となって何年か経過しないと本村の住民サービスが受けられない、福祉サービスが受けられないなんてことはあってはならないと考えます。地方自治法第10条第2項においても、「住民は、法律の定めるところにより、その属する普通地方公共団体の役務の提供をひとしく受ける権利を有し、その負担を分任する義務を負う。」と定まっています。このため、本条例案はこの法律に抵触すると考えられます。  2点目ですが、老人の医療費に限って給付割合制度を導入することは、この特別給付金制度を本来あるべき適正なものにするためのものではなく、全体の給付額を減らすために特定の対象者をターゲットにしてつくられたものです。これは、公平、公正でなければならない行政が行うべき施策ではありません。  よって、以上の理由などから本条例案には反対いたします。 ○議長芳澤清人) 賛成討論はありますか。半田議員。 ◆5番(半田裕) 賛成の立場で討論させていただきます。反対討論にもありましたが、居住の年数によって住民に差をつけるという点がありましたけれども、そのほか村内の条例を見てみますと、児童手当であったりひとり親への給付金制度など、期間の長さの違いこそあれ条例自体に居住年数、要件を求めている。また今回以上に住所を有するだけでなく、さらに居住の実態があるというところまで求めている条例もあります。そういった中、居住の条件を求めること自体が適していないというふうには考えられないのではないかと思います。  また、この特別給付金条例に関して高齢者の方に対してのみ負担を強いているという部分がありますが、この特別給付金ですけれども、高齢者の部分は村のみの負担となっていますが、子供であったり障がい者の方へのものに関しては県または国の負担もある部分であります。なので、やはりこの制度自体を維持していく上で、どうしても高齢者の部分を今回見直しをするという必要があるかと考えます。  ただ、村全体の財政が厳しい中で財政を見直していく中で、この条例のみを見てみますと高齢者に対しての負担があるとなりますけれども、そのほかにも全体の見直しの中では、第4子への児童手当が廃止されていたりですとか、障がい者の方への装具の補助、また農業でいえば遮光ネットの補助金等々、全体の中でやむを得ず削減をしている部分があるという中で、今回この制度、全国でも本当に数カ所の自治体でしか行っておらず、村の福祉にとってもとても貴重な制度であります。  しかし、今の村の財政状況の中では見直しを行わなければ数年で廃止せざるを得ないのは明らかです。そんな中、この制度が高齢者の方だけでなくて、全ての世代の安心につながるよう今後もこの制度が末永く継続していくためには、現時点での見直しは必要と考えるため、賛成とさせていただきます。以上です。 ○議長芳澤清人) 反対討論ありますか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) そのほか討論ありますか。宮坂早苗議員。 ◆1番(宮坂早苗) 賛成討論をいたします。まず、この医療費給付金制度というのが村単の制度であるということです。住民アンケートをとって、そして住民の意見を十分反映されている見直しになっているということ、そして以前私は居住要件をつけることには反対でありました。反対でありましたが、村民アンケートの結果では、3年以上という結果が一番多い回答にありました。今回の2年の居住要件というのは村民アンケートに基づいた要件であると思っております。  また、この制度が長く若い世代にも持続して使っていただけるような安定した制度であってほしいと願うとともに、また全世代型の医療費制度になるように期待をしながら、今回の改正には賛成をいたします。 ○議長芳澤清人) そのほか討論ありませんか。松下議員。 ◆9番(松下浩史) 私も賛成という立場で討論させていただきたいと思います。前回改正案が出たときに、抜本的な見直しをというようなことを言いまして私は賛成したものですから、今回の改正について一言申し上げたいと思います。  医療費の給付制度がまず継続したということを一つ評価したいと思います。財政が厳しい中で、村単事業が廃止ということもあり得たかなというふうには思うんですけれども、継続することによって、日本の99%以上が自身で負担している医療費を原村はまだ継続して75歳、1割負担の方は引き続き全額給付、2割、3割の方はほかに比べて半分の医療費、もしくは3分の2の医療費でということでいうと、ほかに比べてまだまだ福祉の村として胸を張っていける施策が残ったということを評価したいと思います。  前回反対したときに私が危惧したのは、この仕組みが長く続いていけるものかというところでしたけれども、今回の説明で試算ではありますけれども、この先10年、中長期のビジョンに立ってこの仕組みが継続できるという説明をいただいたので、ぜひこのとおり行っていただければというふうに思っております。  そして、これは事務事業のいろいろな見直しの中の一環というふうに私は捉えております。先ほど半田議員もありましたけれども、各いろいろな施策の中で廃止するものであったり縮小するものいろいろありますけれども、多くの人の思いとしては、とうとう医療費まで手をつけなきゃいけないほど大変になってきたかという思いがあると思います。ですので、今後いろいろと行う事業におきましては、しっかりした計画、目的を持った上で実施されることが多くの住民から求められることであると思いますので、しっかりとその辺を確実なしっかりとした施策の実施、計画をしていただきたいと、一言これは要望になりますけれども、つけ加えさせていただいて賛成討論とさせていただきます。 ○議長芳澤清人) そのほかの討論ありませんか。
     (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより議案第26号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例についてを採決します。  この採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  (多数起立) ○議長芳澤清人) 起立多数です。よって、議案第26号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。  この際、暫時休憩します。午後3時35分に再開します。                            午後 3時18分 休憩                            午後 3時35分 再開 ○議長芳澤清人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  委員会から議案が提出されましたので、お手元に配付してあります。  提出議案委員会提出3件です。  ここで、昨日議会運営委員会を開催し、追加議案の取り扱いについて協議していますので、議会運営委員長報告を求めます。宮坂委員長。 ◎議会運営委員長宮坂早苗) それではお願いします。昨日議会運営委員会を開催し、本日の追加議案について協議いたしましたので、報告をいたします。  本日の追加議案委員会提出3件です。委員会付託を省略し、本日直ちに本会議で審議を行いたいと思います。以上です。 5 追加議案審議議長芳澤清人) 追加議案については、議会運営委員長報告のとおり、これを日程に追加し議題にしたいと思います。御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。追加議案を日程に追加し、議題とすることに決定しました。 ○議長芳澤清人) 日程第5 これより追加議案を議題にします。  発委第7号 公立高校私立高校教育費負担格差解消私立高校への私学助成の増額を求める意見書案の提出についてを議題とします。趣旨説明を求めます。半田委員長。 ◎社会文教常任委員長半田裕) お願いいたします。  (発委第7号朗読) ○議長芳澤清人) これより質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより発委第7号 公立高校私立高校教育費負担格差解消私立高校への私学助成の増額を求める意見書案の提出についてを採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、発委第7号 公立高校私立高校教育費負担格差解消私立高校への私学助成の増額を求める意見書案の提出については、原案のとおり可決されました。  次に、発委第8号 義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1の復元を求める意見書案の提出についてを議題とします。趣旨説明を求めます。半田委員長。 ◎社会文教常任委員長半田裕) お願いいたします。  (発委第8号朗読) ○議長芳澤清人) これより質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより発委第8号 義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1の復元を求める意見書案の提出についてを採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、発委第8号 義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1の復元を求める意見書案の提出については、原案のとおり可決されました。  次に、発委第9号 国の責任による35人学級推進教育予算の増額を求める意見書案の提出についてを議題とします。趣旨説明を求めます。半田委員長。 ◎社会文教常任委員長半田裕) お願いいたします。  (発委第9号朗読) ○議長芳澤清人) これより質疑を行います。質疑はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。  (なしの声あり) ○議長芳澤清人) これにて討論を終結します。  これより発委第9号 国の責任による35人学級推進教育予算の増額を求める意見書案の提出についてを採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、発委第9号 国の責任による35人学級推進教育予算の増額を求める意見書案の提出については、原案のとおり可決されました。 6 委員会の閉会中の継続調査議長芳澤清人) 日程第6 委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。  総務産業常任委員長社会文教常任委員長議会運営委員長議会広報・広聴特別委員長から、会議規則第75条によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査申し出がありました。  お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  (異議なしの声あり) ○議長芳澤清人) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。  ここで村長から挨拶があります。五味村長。 ◎村長五味武雄) 令和元年第3回定例議会の閉会に当たりまして、一言挨拶を申し上げます。  本定例会に上程いたしました議案につきまして、慎重審議を賜り原案どおりに議了いただきましたことに対しまして厚く御礼申し上げます。  本議会での上程議案の中で、特に重要と捉えておりました原村太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例及び原村医療費特別給付金条例の一部改正につきまして議決いただきましたことで、新たなる原村の展望が開けることを確信しております。  また、8月22日より新しい執行部体制にて業務を遂行しております。私ども至らぬ点も多い執行部かもしれませんが、議会の皆様とともに原村のさらなる発展のために二元代表制の車の両輪となって、ともに努力してまいりたいと強く思う次第でございます。  議員各位の御健勝と御活躍を心より御祈念申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長芳澤清人) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  これにて、令和元年第3回原村議会定例会を閉会します。大変お疲れさまでした。                            午後 3時54分 閉会 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。         令和元年9月19日              原村議会議長  芳 澤 清 人              原村議会議員  宮 坂 早 苗              原村議会議員  中 村 浩 平              原村議会議員  森 山 岩 光...