下諏訪町議会 2020-12-25
令和 2年12月定例会−12月25日-05号
令和 2年12月
定例会−12月25日-05号令和 2年12月
定例会
令和2年12月
下諏訪町議会定例会会議録
(第5日)
議員の席次並びに出欠
1番 金 井 敬 子 出 8番 増 沢 昌 明 出
2番 岩 村 清 司 出 9番 松 井 節 夫 出
3番 中 村 光 良 出 10番 林 元 夫 出
4番 田 嶋 彰 出 11番 大 橋 和 子 出
5番 青 木 利 子 出 12番 野 沢 弘 子 出
6番 中 山 透 出 13番 森 安 夫 出
7番 樽 川 信 仁 出
出席議会事務局職員 出席総務課職員
議会事務局長 田 中 美 幸
庶務人事係長 岩 波 美 雪
庶務議事係長 山 田 英 憲
説明のために出席した者
町長 宮 坂 徹
健康福祉課長 小 松 信 彦
副町長 山 田 英 明
産業振興課長 増 澤 和 義
討論では、減収になるが、
健康施策をしっかり行って
健康長寿の町になるようにとの
賛成討論があり、採決の結果、
挙手全員で可決いたしました。
議案第89号は、
後期高齢者医療に関する条例の一部改正で、質疑では、今回の改正は文言のみの改正であり、利率の変更はない。
討論なく、採決の結果、
挙手全員にて可決いたしました。
議案第91号は、
老人福祉センターの
指定管理者の指定で、質疑では、
社会福祉協議会とは事前に協議をしており、
指定管理に指定されるに当たり収益の見込める施設ではないので、
補助金の対応をしっかりしてほしいとの要望があったとのことです。
討論では、収入源の見込めない施設であり、
社会福祉協議会に指定することは、知識もあり適任である。町も限られた財源の中で
補助金で対応できるところはしてほしいとの
賛成討論があり、採決の結果、
挙手全員にて可決いたしました。
議案第96号は、
一般会計補正予算(第9号)で、
住民環境課に関する質疑では、
塵芥処理費の補正で、特に
金属類処理費委託料の算定については、
地区収集分約30トンの増、
単価税込みで110円、赤砂崎での
月例収集10トン増、
単価税込みで137.5円で算出。月例は
地区収集に比べ
人件費と
運搬費がかかっている。現在、町内には
受入れ業者が1社しかなく、
随意契約となっているが、
近隣市町村の状況を確認しているとのこと。
討論では、
こども未来基金への寄附はありがたい。
障害者福祉費については、有利な補助を活用して対応している。
塵芥処理費については、
処理費の高騰は
近隣市町村の状況などを判断して対応して行ってほしいとの
賛成討論があり、採決の結果、
挙手全員にて可決いたしました。
議案第97号は、
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)で、質疑、討論なく、採決の結果、
挙手全員にて可決いたしました。
議案第98号は、
特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)で、質疑、討論なく、採決の結果、
挙手全員にて可決いたしました。
以上、
生活文教常任委員会からの報告といたします。
○議長 次に進みます。日程第3 議案第87号
下諏訪町
税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第4 議案第88号
下諏訪町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第5 議案第89号
下諏訪町
後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第6 議案第90号
下諏訪町
おんばしら館条例の全部を改正する条例についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第7 議案第91号
下諏訪町
老人福祉センターの
指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第8 議案第92号 しもすわ
今昔館の
指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第9 議案第93号
おんばしら館よいさの
指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第10 議案第94号
八島ビジターセンターあざみ館の
指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第11 議案第95号
下諏訪町
埋蔵文化財センター星ヶ塔ミュージアムの
指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
総務経済常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第12 議案第96号 令和2年度
下諏訪町
一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。
これより
総務経済常任委員長、
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第13 議案第97号 令和2年度
下諏訪町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
これより
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第14 議案第98号 令和2年度
下諏訪町
特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
これより
生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
△<請願の
委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 次に、請願の
審査報告に入ります。
生活文教常任委員会の
審査報告をお願いいたします。
樽川信仁常任委員長、登壇の上、御説明願います。
○議長
樽川委員長。
◎
生活文教常任委員長(樽川) それでは、
生活文教常任委員会より報告いたします。
請願第1号 安心安全な教育環境のための少人数学級を求める請願
本
委員会は、令和2年12月16日に付託された上記請願について審査した結果、採択とし、国会及び関係行政庁へ意見書を提出することとしたから、
会議規則第73条の規定により報告します。
それでは、審査の内容について報告いたします。審査に当たり、請願者の新日本婦人の会
下諏訪支部からの説明を受け、紹介議員の松井節夫議員と
教育こども課長及び担当係長にも同席いただきました。
説明では、新型コロナウイルス感染症の感染防止として全国で分散登校が行われ、その中で児童・生徒、保護者、教師にとって初めての20人規模のクラスでの授業が行われ歓迎された。少人数学級については、萩生田文部科学大臣も令和時代の新しい学校の姿として30人を目指すべきだと述べているとの説明がありました。
質疑では、現在
下諏訪町では小中学校は30人規模学級でクラス編制を行っている。国際的には20人規模が平均であり、今回の請願では1クラス20人を展望はするが、30人学級での対応をお願いしたい。教員増については、加配の教師を定数に振り替えて対応。児童は5年後の推計で100万人減少していくので余ることもあり得る。
討論では、理想は20人、国の状況では30人にしているので賛成。国の流れは現在30人学級になっている。今後は20人を展望しながら賛成。今後、
下諏訪町でも少子化に伴い児童・生徒も減ってくる。趣旨は理解できるので趣旨採択。国は小学校1年生は35人、それ以降は40人学級で対応している。請願は20人クラスを展望しており、現実味が薄い。30人学級が現実性が高いので趣旨採択との討論があり、採決の結果、挙手多数で採択されました。
以上、
生活文教常任委員会からの報告といたします。
○議長 次に進みます。日程第15 請願第1号 安心安全な教育環境のための少人数学級を求める請願を議題といたします。
これより質疑、討論を行います。請願第1号について質疑、討論のあります方は御発言願います。
○議長 中山透議員。
◆中山議員 私は趣旨採択の立場で討論をさせていただきたいと思います。
本内容についての少人数学級に対しては十分理解をするところであります。しかし、本請願の含意はですね、20人学級を目指すものであります。私は新型コロナウイルス感染の拡大によって少人数クラスにするのであれば、教員配置、クラス数を見ても、即行える30人以下学級によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備や、関連する施設整備等の環境整備を進めることが重要だと考えるわけであります。
現在、国では小学校1年生は35人以下、それ以降は40人以下と行っているわけであります。長野県ではですね、そこを地域性などを加味して、小中学校とも35人以下学級でのクラス編制をしているわけであります。30人規模学級をしているのに近い状況であります。
私は、国に対しては20人規模の学級ではなくてですね、即行える30人学級を要望することにより、十分に教室内の身体的距離も確保できると考えるわけであります。
よって、本請願を趣旨採択にすべきとの討論にさせていただきます。
○議長 ほかに質疑、討論ございませんか。
○議長 林元夫議員。
◆林議員
賛成討論をさせていただきます。委員長報告にありましたように、
コロナ禍での学校再開後の少人数の分散登校、これによって教師たちは子供たち一人一人を大切に面倒が見られた、保護者は学校が楽しいと子供が出かけていくというふうに話しておられた。また不登校の児童・生徒数が減ったという報告もあるようであります。
そして、少人数学級は保護者と教職員、地域住民の強い願いであり、全国知事会会長、全国市長会会長、全国町村会会長も少人数学級を求める要請を行っております。
以上のことで、教育の目的は学力向上だけではなく、子供たちの人格を形成することにあり、そのために国は感染症にも安心安全な教育環境と、一人一人と丁寧に関わる学びの保障を両立させることが重要ということでありますので、賛成としたいと思います。
○議長 ほかに質疑、討論ございませんか。
(「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑、討論を終結いたします。
これより請願第1号を採決いたします。
お諮りいたします。請願第1号に対する委員長報告は採択であります。本請願を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。
〔 挙手多数 〕
○議長 挙手多数。よって、請願第1号は採択とされました。
△<陳情の
委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 次に、陳情の
審査報告に入ります。
生活文教常任委員会の
審査報告をお願いいたします。
樽川信仁常任委員長、自席で御報告願います。
○議長
樽川委員長。
◎
生活文教常任委員長(樽川) それでは、
生活文教常任委員会より報告いたします。
陳情第2号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情
本
委員会は、令和2年12月16日に付託された上記陳情について審査した結果、採択として関係行政庁へ意見書を提出することとしたから、
会議規則第73条の規定により報告します。
それでは、審査の内容について御報告いたします。審査に当たり陳情者の地域医療と公立・公的病院を守る長野県連絡会からの説明を受け、
健康福祉課長及び担当係長にも同席をいただきました。
説明では、新型コロナウイルス感染症による感染爆発により医療現場は大きな影響を受けている。感染症病床や集中治療室の不足、医師・看護師・介護職員の人員不足など、医療崩壊が取り沙汰されている。新型コロナウイルス感染症対策の教訓を経て、国民の命と健康を守るためにも、医療、介護、福祉、そして公衆衛生施策の充実は喫緊の課題であるとのことです。
質疑では、新型コロナウイルス感染症患者へは、通常入院患者に比べ三、四倍の人員が必要であり、日頃からの人員確保が必要である。現在の医師の人数は休職中の医師の数も入っており、問題。看護師は家庭の反対などもあり、確保が困難な状況。看護学校の増、看護師の再雇用の改善などを要望している。陳情の5番目の社会保障に関わる国民負担軽減を図ることについては、あらゆる財源を活用して新型コロナウイルス感染症の抑制に対応してほしいとのことです。
討論では、国民の医療と介護は重要であり、医療現場は逼迫しており、財源を充当してほしいので賛成。医療費の抑制や高齢者の医療費の増大については理解しかねるが、新型コロナウイルス感染症に関しての部分では賛成できるので賛成との討論があり、採決の結果、
挙手全員で採択されました。
以上、
生活文教常任委員会からの報告といたします。
○議長 次に進みます。日程第16 陳情第2号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情を議題といたします。
これより質疑、討論を行います。陳情第2号について質疑、討論のあります方は御発言願います。
○議長 松井節夫議員。
◆松井議員 賛成の立場で討論させていただきます。
この新型コロナウイルス感染症の感染が猛威を振るっている中、医療や介護の職場では経済的にも人的にも逼迫した事態になってきています。今後ますます感染拡大が予想されてきております。医療崩壊が起こらないように、国としての最大限の支援がどうしても必要となりますので、本陳情に賛成いたします。
○議長 ほかに質疑、討論はございませんか。
(「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑、討論を終結いたします。
これより陳情第2号を採決いたします。
お諮りいたします。陳情第2号に対する委員長報告は採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、陳情第2号は採択とされました。
△<
意見書案の上程、説明、質疑、討論、採決>
○議長 次に、日程第17
意見書案の
取扱いに入ります。
意見書案第8号 安心安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書を議題といたします。事務局長に
意見書案のタイトルのみ朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎
議会事務局長(田中)
意見書案第8号
安心安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書の提出について
安心安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書を、別記のとおり
下諏訪町議会
会議規則(昭和45年
下諏訪町議会規則第1号)第14条第3項の規定により提出します。
令和2年12月25日
下諏訪町議会議長 金 井 敬 子 様
提案者 下諏訪町議会
生活文教常任委員会
委員長 樽 川 信 仁
以上です。
──────────────────────────────────
別記
意見書
新型コロナウイルス感染症対策として、「新しい生活様式」を学校現場においても導入することが求められていますが、現在の学級編制基準では、感染症拡大防止のために児童・生徒間の十分な距離を確保することが困難であることから、その対応が学校現場において大きな課題となっています。
コロナ禍の下でも、子どもたちの豊かな学びを持続的に保障できるための教育環境をつくることが、いま急務となっています。
令和2年9月8日に開催された政府の教育再生実行会議の初中等教育ワーキング・グループにおいては、ポストコロナ期も見据え、令和時代のスタンダードとしての「新しい時代の学びの環境の姿」を描き、特に、少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備や関連する施設整備等の環境整備を進める方向で議論するとともに、今後、予算編成の過程において、関係者間で丁寧に検討することを期待するとの成果文書がとりまとめられました。
さまざまな課題を抱えた子どもたちが増える中、一人ひとりに行き届いた教育を保障するため、全国の多くの自治体が独自に少人数学級を実施しています。教育の機会均等を保障するためには、国が責任を持って少人数学級の推進とそのための教職員定数改善を行うことが重要です。
新型コロナウイルス感染症終息後も、感染症対策と子どもたちの成長発達及び学びの保障を両立していくために、義務標準法を改正し、早急に義務教育における30人以下の学級編制が可能となるよう教職員定数の充実と教室確保を国の責任で行うよう強く要望します。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣 あて
──────────────────────────────────
○議長 本案につきまして、
提案者に
提案理由の説明を求めます。樽川信仁委員長、登壇の上、御説明願います。
○議長
樽川委員長。
◎
生活文教常任委員長(樽川) 本意見書は、請願第1号の採択を受け、
委員会提案させていただくものです。
次世代の我が国を担う多様な子供たちの資質、能力を最大限に育成するため、個別の最適な学びを実現し、新学習指導要領の着実な実施を図る必要があります。このために、特にGIGAスクール構想におけるハード、ソフト、人材の一体的整備をさらに進めるとともに、1人1台の情報端末の活用により子供一人一人の特性や学習定着度などに応じたきめ細やかな指導の充実を図ることが不可欠です。
さらに今般の新型コロナウイルス感染症対策を踏まえれば、身体的距離の確保など次なる感染症等の緊急時にあっても全ての子供たちの学びを保障する指導体制を整備することが喫緊の課題であり、ICT教育環境整備と併せ、少人数学級の早期実現が必要です。
下諏訪町の学校編制の標準は、小学校から中学校まで30人規模学級で行っており、これは県独自の取組として限られた加配定数を活用し、地域や学校の実情に合わせた教員配備を行っています。身体的距離の確保やICT活用した個別最適な学びを実現するためには、さらなる少人数によるきめ細やかな指導体制が必要であり、現状の予算措置では十分な対応は困難です。
政府においても来年度概算要求において、令和の時代の新しい学びの姿として、少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備を要求事項とし、現在予算編成過程において検討を進めているところです。
よって、国会並びに政府におかれては、30人学級の推進に向け、義務標準法の改正を含む新たな教職員定員数改善の計画を早期に策定し、段階かつ計画的に実施するとともに、所要の財政措置を講じるよう意見書を提出するものであります。
議員各位の御賛同をお願いいたします。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 中山透議員。
◆中山議員 本意見書に賛成の立場で討論させていただきたいと思います。
先ほどの請願に対しては、私は20人学級は現実的ではないという立場で、趣旨採択で討論させていただいたわけでありますが、本意見書は30人以下学級を早急に国に求める内容となっており、意見書に対して賛同できるものであります。
よって、賛成の討論とさせていただきます。
○議長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
これより
意見書案第8号の採決をいたします。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
なお、本案につきましては、議長において態様を整え、国会及び関係行政庁へ提出いたします。
○議長 次に進みます。
意見書案第9号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書を議題といたします。
事務局長に
意見書案のタイトルのみ朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎
議会事務局長(田中)
意見書案第9号
安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書の提出について
安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書を、別記のとおり
下諏訪町議会
会議規則(昭和45年
下諏訪町議会規則第1号)第14条第3項の規定により提出します。
令和2年12月25日
下諏訪町議会議長 金 井 敬 子 様
提案者 下諏訪町議会
生活文教常任委員会
委員長 樽 川 信 仁
以上です。
──────────────────────────────────
別記
意見書
2020年の新型コロナウイルス感染症によるパンデミック(感染爆発)は、日本国内でも大きな影響を広げました。経済活動や国民生活にも深刻な影響を及ぼすと共に、「医療崩壊」などが取りざたされ、国民のいのちと健康が脅かされる事態が広がりました。この感染症対応の経験から明らかになったことは、感染症病床や集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立・公的病院の重要性、医師・看護師・介護職員の人員不足、保健所の不足問題などです。
21世紀に入り、わずか20年の間に、SARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルス感染症と、新たなウイルス感染症とのたたかいは短い間隔で求められ、今後も新たなウイルス感染症への対応が必要になることは明らかです。
新型コロナウイルス感染症対策の教訓を経て、国民のいのちと健康、暮らしを守るためにも、そして新たなウイルスの感染拡大や自然災害などの事態の際に経済活動への影響を最小限に抑え込むためにも、医療・介護・福祉、そして公衆衛生施策の拡充は喫緊の課題です。
国民が安心して暮らせる社会実現のために、下記の事項について国に要請します。
記
1.今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう、医療・介護・福祉に十分な財源確保を行うこと。
2.公立公的病院の統合再編や地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること。
3.安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること。
4.保健所の増設・保健師等の増員など公衆衛生行政の拡充を図ること。ウイルス研究、検査・検疫体制などを強化・拡充すること。
5.社会保障に関わる国民負担軽減を図ること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
提出先 内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣 あて
──────────────────────────────────
○議長 本案につきまして、
提案者に
提案理由の説明を求めます。樽川信仁委員長、登壇の上、御説明願います。
○議長
樽川委員長。
◎
生活文教常任委員長(樽川) 本意見書は、陳情第2号の採択を受け、
委員会提案させていただくものです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による医療崩壊が危惧されています。感染症病床や集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立・公的病院の重要性、医師・看護師・介護職員の人材不足が問題化してきています。今後、新たなウイルス感染症や自然災害などの事態の際に、経済活動への影響を最小限に抑え込むためにも、医療・介護・福祉施設の拡充は喫緊の課題です。
議員各位の賛同をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより
意見書案第9号の採決をいたします。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
なお、本案につきましては、議長において態様を整え、関係行政庁へ提出をいたします。
○議長 次に進みます。
意見書案第10号 不妊治療への保険適用の拡大等を求める意見書を議題といたします。
事務局長に
意見書案のタイトルのみ朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎
議会事務局長(田中)
意見書案第10号
不妊治療への保険適用の拡大等を求める意見書の提出について
不妊治療への保険適用の拡大等を求める意見書を、別記のとおり
下諏訪町議会
会議規則(昭和45年
下諏訪町議会規則第1号)第14条第1項及び第2項の規定により提出します。
令和2年12月25日
下諏訪町議会議長 金 井 敬 子 様
提案者 野 沢 弘 子
賛成者 中 山 透
樽 川 信 仁
以上です。
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別記
意見書
近年、晩婚化等により妊娠を考える年齢が上がるとともに、不妊に悩み、治療を行う人が増えています。日本産科婦人科学会の調査によると、2018年に体外受精で生まれた子どもは約5万7千人であり、また、不妊治療の件数も45万件を超え、それぞれ過去最高となったとされています。
一方で、不妊治療の大部分は保険適用がされておらず、また、現在保険適用外である体外受精や顕微授精(以下「特定不妊治療」という。)は高額の上、複数回行うことが多く、経済的負担が大きくなっています。国は、特定不妊治療に係る費用の一部を助成していますが、対象者が限定されていることや、支給額が治療に要する費用に見合っていないことなどから、制度の拡充を望む声が上がっています。こうした中、菅総理大臣は、本年10月の所信表明演説において、不妊治療の保険適用や助成措置の拡大等を表明したところですが、少子化が続く中、希望する人々が子どもを産み育てやすい社会を実現するには、一人ひとりの状況に配慮した、適切な支援体制の整備が必要です。
よって、国会及び政府において、不妊治療を行う人々が、安心して治療に取り組むことができる環境を整備するため、次の事項について特段の措置を講じるよう強く要請します。
記
1 不妊治療への保険適用の拡大を早期に実施すること。また、実施に際しては人工授精、体外受精、顕微授精、男性に対する治療等、様々な治療についても対象として検討すること。
2 不妊治療への保険適用の拡大が実施されるまでの間は、特定不妊治療への助成の充実を図ること。
3 不妊治療と仕事の両立ができる環境をさらに整備するとともに、不妊治療に関する相談体制の拡充を図ること。
4 不育症への保険適用の拡大や、事実婚関係にある者に対する不妊治療の保険適用等についても検討すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(少子化対策) あて
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○議長 本案につきまして、
提案者に
提案理由の説明を求めます。野沢弘子議員、登壇の上、御説明願います。
○議長 野沢弘子議員。
◆野沢議員 提案の理由を御説明させていただきます。本意見書は、近年晩婚化などで不妊に悩む男女が増え、5.5組に1組の御夫婦が経験している不妊治療に関するものです。
日本産科婦人科学会の調査によれば、2018年に不妊治療の一つである体外受精で生まれたお子さんは過去最多となりました。お子さんの約16人に1人が不妊治療を経て生まれたことになります。また、晩婚化などを背景に不妊治療を受ける御夫婦が増加しています。しかし、不妊治療の費用総額が300万円を超えるケースも多く、経済的な理由で治療を断念するなど、途中で妊娠を諦めた御夫婦は半数以上に上っているのです。
少子化対策の意味合いもありますが、赤ちゃんが欲しいという切実な声に応えるため、不妊治療への支援は妊娠・出産の強制ではなく産みたい人への支援として、不妊に悩んでいる人々に寄り添いながら取り組んでいただき、地方からも不妊治療への保険適用の早期拡大や特定不妊治療への助成の充実を求める声を上げていっていただきたいと強く感じ、意見書の提出を要望いたします。
議員各位の御賛同をいただきますよう、よろしくお願いいたします。以上。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
これより
意見書案第10号の採決をいたします。本案に賛成の方は挙手願います。
〔
挙手全員 〕
○議長
挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
なお、本案につきましては、議長において態様を整え、国会及び関係行政庁へ提出いたします。
△<
総務経済常任委員会、
議会運営委員会、
バイパス対策特別委員会、
砥川治水・
赤砂崎防災公園化等対策特別委員会及び
広報特別委員会の閉会中の
継続調査について>
○議長 次に進みます。日程第18
総務経済常任委員会、
議会運営委員会、
バイパス対策特別委員会、
砥川治水・
赤砂崎防災公園化等対策特別委員会及び
広報特別委員会の閉会中の
継続調査についてを議題といたします。
総務経済常任委員会、
議会運営委員会、
バイパス対策特別委員会、
砥川治水・
赤砂崎防災公園化等対策特別委員会及び
広報特別委員会の各委員長から、
会議規則第71条の規定により、お手元に御配付いたしました申出書のとおり、閉会中の
継続調査の申出がありました。
お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、これを閉会中の
継続調査に付することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のあった調査については、閉会中の
継続調査に付することに決定いたしました。
△<議員を派遣することについて>
○議長 次に進みます。日程第19 議員を派遣することについてを議題といたします。お手元に御配付してありますとおり、議員を派遣することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、議員を派遣することに決定いたしました。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。
△<閉会に当たっての
町長挨拶>
○議長 ここで町長から御挨拶があります。
○議長 町長。
◎町長 12月
定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
議員の皆様には、12月14日に開会されて以来、本日まで12日間の長きにわたり慎重かつ精力的に御審議をいただき、厚く御礼を申し上げます。
ただいまは開会冒頭に御提案申し上げました12議案につきまして、全て原案どおりご議決を賜り、誠にありがとうございました。本
定例会での審議の過程でお寄せいただきました貴重な御意見、御要望につきましては、今後の行政に反映できますよう速やかに検討させていただきます。
さて、本年も残り僅かとなりました。2020年を振り返りますと、やはり新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年でございました。3月には小中学校の臨時休校があり、地域経済は甚大な影響を被る事態となり、私たちの暮らしも新型コロナウイルス感染症によって一変し、新しい生活様式を取り入れるなど様々な変化を余儀なくされた1年でございました。
そうした中でも、町内においてクラスターの発生などの深刻な感染拡大が見られなかったことは、議員の皆様はじめ町民の皆様方のお一人お一人の感染防止の徹底した対策のおかげでございます。真摯な対応をいただきました町民の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
また、現状は第3波の感染拡大により、先行きの見えない状況下にあることから、町としましては引き続き関係機関と連携しながら、住民ニーズをしっかりと把握して柔軟な対策を取ってまいる予定としておりますが、町民の皆様には引き続き感染予防の徹底と、不当な誹謗中傷や差別のない思いやりの心配りをいただきますよう、お願いを申し上げます。
さて、町の新年度予算につきましては、年明けから編成作業が本格化をしてまいります。住みたい町、住みやすい町が実感できるまちづくりへの第一歩を踏み出すための予算としてまいりたいと考えております。
コロナ禍の中での厳しい予算編成となりますが、真に必要な事業には果敢に取り組みながら、効果的で効率的な行政運営に取り組んでまいる所存でございます。
議員の皆様には、この1年、重要な諸課題に対しまして町民の代表として誠心誠意取り組まれ、町の発展と町民福祉の向上に多大なる御尽力を賜り、深く御礼を申し上げます。御家族様共々御健勝で、よい年をお迎えいただきますよう御祈念申し上げ、本
定例会の閉会の挨拶とさせていただきます。1年間、
大変御苦労さまでございました。
○議長 それでは、ここで議長からも令和2年の年末に当たり、一言御挨拶申し上げます。
10月から宮坂前議長の後を引き継がせていただきました。不慣れで御迷惑をおかけする場面も多々ございましたが、議員の皆様には議会運営に多大なる御協力をいただき、宮坂新町長就任後、初の12月
定例会も無事終了することができます。心から感謝申し上げます。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大により全世界が危機的状況に陥り、日本でも第3波の感染拡大がいまだ深刻で収束の兆しが見られないまま年の暮れを迎えようとしています。当議会におきましても議場での感染予防対策を取ったほか、各
委員会の視察研修を見合せ、例年並みの各種団体との懇談会や交流が開催できなかった年となりました。
しかし、その中において、町に対し議会の総意として、新型コロナウイルス感染症対策の拡充を求める要望書を町に対して提出したこと及び議会費の視察研修関連費用をコロナ対策に振り替えていただく旨の申入れも行ってまいりました。議会の政策提言の力をつけるための一つのステップではなかったかと自負するところです。
11月に行われました町議補欠選挙は、残念ながら無投票でした。全国的な議員の成り手不足解消のため、私たち議会が目指す開かれた議会への取組をさらに継続しながら、広く町の皆さんとの議論も必要なのではと強く感じる次第です。
この点では4年前に始めた、向陽高祭に出かけて高校生はじめ来場された皆さんとフリートークする語るカフェが、今年の第15回マニフェスト大賞のエリア選抜認定を受けられたことは、開かれた議会をより進めようという私たちにとっては大きな励みとなったはずです。
今年も残すところあと僅かです。新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束と、迎える年がよい年となることを心から願うばかりです。
最後になりますが、町長はじめ理事者の皆様、各課長、全職員の皆様、そして議員の皆様方には、御家族の皆様と御健勝でよい年を迎えられますよう心から御祈念申し上げ、年末の御挨拶とさせていただきます。
以上をもちまして、令和2年12月
下諏訪町議会定例会の会期中に定められた日程の全てが終了いたしました。ただいま午後2時40分でございます。これをもちまして、令和2年12月
下諏訪町議会定例会を閉会といたします。
大変御苦労さまでした。
閉 会 午後 2時40分
令和2年12月25日
下諏訪町議会議長 金 井 敬 子
下諏訪町議会副議長 森 安 夫
署名議員 中 山 透
署名議員 樽 川 信 仁
署名議員 増 沢 昌 明
下諏訪町議会役員構成
議 長 金 井 敬 子
副 議 長 森 安 夫
○
総務経済常任委員会 ○
生活文教常任委員会
委 員 長 中 村 光 良 委 員 長 樽 川 信 仁
副委員長 野 沢 弘 子 副委員長 中 山 透
岩 村 清 司 田 嶋 彰
青 木 利 子 増 沢 昌 明
松 井 節 夫 大 橋 和 子
林 元 夫 森 安 夫...