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軽井沢町議会
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2015-09-16
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09月16日-05号
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軽井沢町議会 2015-09-16
09月16日-05号
取得元:
軽井沢町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-28
平成
27年 9月 第2回
定例会
(9月会議)
平成
27年第2回
軽井沢町議会定例会
(9月会議)
会議録◯議事日程
(第5号)
平成
27年9月16日(水曜日)午前10時開議
開議宣告
議事日程
の
報告
委員長報告
、
表決日程
第1
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
について
日程
第2
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
について
日程
第3
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
について
日程
第4
議案
第44号
軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定について
日程
第5
議案
第45号
軽井沢
町
個人情報保護条例
の一部
改正
について
日程
第6
議案
第46号
軽井沢
町町
税条例
の一部
改正
について
日程
第7
議案
第49号
平成
27年度
社会資本整備総合交付金事業
町
道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結について
日程
第8
議案
第47号
軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
について
日程
第9
議案
第48号
軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第10
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)
日程
第11
議案
第51号
平成
27年度
軽井沢
町
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)
日程
第12
議案
第52号
平成
27年度
軽井沢
町
駐車場特別会計補正予算
(第1号)
日程
第13
議案
第53号
平成
27年度
軽井沢
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第14
議案
第54号
平成
27年度
軽井沢
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第15
議案
第55号
平成
27年度
軽井沢
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)
日程
第16
議案
第56号
平成
27年度
軽井沢
町
訪問看護事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第17
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
議案
の上程、
提案説明
、質疑、
討論
、
表決日程
第18 同意第5号
教育委員会委員
の任命について
日程
第19 同意第6号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について
日程
第20
議員派遣
について
追加日程
第1 発議第2号 「
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出」について
---------------------------------------◯出席議員
(16名) 1番
寺田和佳子
君 2番 西 千穂君 3番
押金洋仁
君 4番
利根川泰三
君 5番
栁澤信介
君 6番
遠山隆雄
君 7番
横須賀桃子
君 8番
川島さゆり
君 9番
土屋好生
君 10番
佐藤幹夫
君 11番 市村 守君 12番
佐藤敏明
君 13番
大浦洋介
君 14番 土屋 浄君 15番
篠原公子
君 16番
内堀次雄
君
---------------------------------------◯欠席議員
(なし
)---------------------------------------◯説明
のため出席した者 町長 藤巻 進君 副町長 栁澤 宏君
教育長
荻原 勝君
会計管理者
小林礼子
君
総務課長
依田繁男
君
企画課長
荻原確也君
財政課長
西墻美智雄
君
税務課長
岩井 昇君
保健福祉課長
原 富士子君
住民課長
小林信子
君
教育次長
土屋公一
君
生活環境課長
土屋 剛君
観光経済課長
佐藤久男
君
建設課長
山本恭彦
君
上下水道課長
工藤朝美
君
病院事務長
林 正博君
消防課長
藤巻輝義
君
監査委員
長谷川淳一
君
農業委員会長
小宮山恒雄
君
---------------------------------------◯事務局職員出席者
事務局長
篠原幸雄
局長補佐
荒井和彦
主査
佐々木真利
△開議 午前10時02分 ○
議長
(
内堀次雄
君) おはようございます。 傍聴の皆様、早朝より
ご苦労
さまでございます。 ただいまの
出席議員
は16名であります。 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
内堀次雄
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。
---------------------------------------
△
日程
第1
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
について △
日程
第2
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
について △
日程
第3
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第1、
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
についてから
日程
第3、
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
についてまでを議題といたします。 本案に関して、
決算特別委員会
の
審査報告
を求めます。 13番、
大浦洋介決算特別委員長
。 ◆
決算特別委員長
(
大浦洋介
君)
報告
します。
平成
27年9月16日
軽井沢町議会議長
内堀次雄
殿
決算特別委員会
委員長
大浦洋介
決算特別委員会審査報告書
本
委員会
に付託された下記の案件を9月9日・10日・11日・14日の4日間にわたり
委員会
を開催して
審査
が終了したので、
会議規則
第77条の規定により
報告
します。 記
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
について
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
について
軽井沢
町
一般会計歳入歳出決算
軽井沢
町
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
駐車場特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
介護保険特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
訪問看護事業特別会計歳入歳出決算
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
について
基本方針
本
委員会
は、付託された
議案
を
審査
するにあたり、議決された
予算
が適正に執行されているかを
審査
する。 あわせて、執行された
予算
についての
行政効果
の
達成度
、また財源の
確保等
が
行財政運営
にいかに活かされているかを総合的に判断し、今後の
町政進展
に役立たせる
審査
となることを
基本方針
とする。
審査
結果
議案
第58号、
認定
第1号及び
認定
第2号を慎重に
審査
した結果、
議案
第58号の利益の処分について
原案
を可決し、
決算認定
に対し
歳入歳出
とも正確で議決した
予算
どおり執行されているので、下記の意見を付して
認定
すべきものとした。 意見 当町の財政は全体として健全に運営されている。また、
前町政
から引き継がれた
大型施設
の建設は
平成
26年度で終了している。 今後は、
名実とも
に国内外に誇れる「緑豊かで美しい景観の
まちづくり
」と「町民の誰もが豊かさを共有できる
まちづくり
」を、この町に関わるすべての人々が一体となって実現していくことが肝要である。 それには、早急に対策が必要な町道の整備は勿論のこと、美しい
街並みづくり
とそれを実現できる大胆な施策、
高齢者福祉
や切れ目のない子育て・
教育支援
など、「
軽井沢ならでは
」の
行政運営
にシフトしていくことが望まれる。
後期高齢者医療特別会計
は、
健康寿命
を延ばすため、
健康増進対策
として
風越エリア等
の施設を十分に活用されることを望む。
国民健康保険事業勘定特別会計
は、
特定検診
の
受診数値目標
に向け、新たな
受診率向上
の方策を考えられたい。
水道事業会計
は、
平成
31年度以降償還が減少するので、
水道料金引き下げ
に努められたい。
国民健康保険軽井沢病院事業会計
は、病院の
基本方針
・理念に沿って、より一層の
利用者
への
サービス向上
を望むと共に
一般会計
からの繰入金の削減に努められたい。 町長以下全職員が一丸となって「新しい
まちづくり
」に取り組んでいくことを期待する。
決算特別委員会
(
平成
27年8月27日設置)
委員長
大浦洋介
副
委員長
横須賀桃子
委員
寺田和佳子
西 千穂
押金洋仁
利根川泰三
栁澤信介
遠山隆雄
川島さゆり
土屋好生
市村 守
佐藤敏明
土屋 浄
篠原公子
以上14名 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいまの
委員長
の
報告
に対して、これから質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 初めに、
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
について、これより
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
について、本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
、
認定
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第58号
平成
26年度
軽井沢
町
水道事業会計利益
の処分及び
歳入歳出決算認定
については、
原案
のとおり可決、
認定
することに決しました。 次に、
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
について、これより
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
について、本案に関する
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
認定
第1号
平成
26年度
軽井沢
町各
会計歳入歳出決算認定
については、
原案
のとおり
認定
することに決しました。 次に、
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
について、これより
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
について、本案に関する
委員長
の
報告
は
認定
であります。 本案に関して
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
認定
第2号
平成
26年度
軽井沢
町
国民健康保険軽井沢病院事業会計歳入歳出決算認定
については、
原案
のとおり
認定
することに決しました。 13番、
大浦洋介決算特別委員長
。 ◆
決算特別委員長
(
大浦洋介
君) ただいまをもちまして、
決算特別委員会
を解散したいと思います。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいま
大浦決算特別委員長
から、任務が終了したので
決算特別委員会
の解散の
申し出
がありました。 お諮りいたします。ただいまの
申し出
のとおり
決算特別委員会
を解散することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
内堀次雄
君) 異議なしと認めます。 よって、
決算特別委員会
を解散することに決しました。
決算特別委員会
の皆さん、4日間にわたり
審査
をいただき、
大変ご苦労
さまでございました。
---------------------------------------
△
日程
第4
議案
第44号
軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定について △
日程
第5
議案
第45号
軽井沢
町
個人情報保護条例
の一部
改正
について △
日程
第6
議案
第46号
軽井沢
町町
税条例
の一部
改正
について △
日程
第7
議案
第49号
平成
27年度
社会資本整備総合交付金事町道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第4、
議案
第44号
軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定についてから
日程
第7、
議案
第49号
平成
27年度
社会資本整備総合交付金事業
町
道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結についてまでを議題といたします。 本案に関して、
総務常任委員会
の
審査報告
を求めます。 12番、
佐藤敏明総務常任委員長
。 ◆
総務常任委員長
(
佐藤敏明
君)
報告
いたします。
平成
27年9月16日
軽井沢町議会議長
内堀次雄
殿
総務常任委員会
委員長
佐藤敏明
総務常任委員会審査報告書
本
委員会
は
平成
27年9月2日付で付託された次の
議案
を
審査
の結果、下記のとおり決定したので、
会議規則
第77条の規定により
報告
します。
記議案番号件名審査
結果
議案
第44
号軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定について
原案可決議案
第45
号軽井沢
町
個人情報保護条例
の一部
改正
について
原案可決議案
第46
号軽井沢
町町
税条例
の一部
改正
について
原案可決議案
第49
号平成
27年度
社会資本整備総合交付金事業
町
道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結について
原案可決
以上でございます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいまの
委員長
の
報告
に対して、これより質疑を許します。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 初めに、
議案
第44号
軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第44号
軽井沢
町
役場庁舎改築周辺整備基金条例
の制定については、
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第45号
軽井沢
町
個人情報保護条例
の一部
改正
についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第45号
軽井沢
町
個人情報保護条例
の一部
改正
については、
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第46号
軽井沢
町町
税条例
の一部
改正
についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第46号
軽井沢
町町
税条例
の一部
改正
については、
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第49号
平成
27年度
社会資本整備総合交付金事業
町
道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第49号
平成
27年度
社会資本整備総合交付金事業
町
道借宿バイパス線新設改良工事
(1工区)
請負契約
の締結については、
原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△
日程
第8
議案
第47号
軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
について △
日程
第9
議案
第48号
軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第8、
議案
第47号
軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
についてから
日程
第9、
議案
第48号
軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
についてまでを議題といたします。 本案に関して、
社会常任委員会
の
審査報告
を求めます。 9番、
土屋好生社会常任委員長
。 ◆
社会常任委員長
(
土屋好生
君)
報告
します。
平成
27年9月16日
軽井沢町議会議長
内堀次雄
殿
社会常任委員会
委員長
土屋好生
社会常任委員会審査報告書
本
委員会
は
平成
27年9月2日付で付託された次の
議案
を
審査
の結果、下記のとおり決定したので、
会議規則
第77条の規定により
報告
します。
記議案番号件名審査
結果
議案
第47
号軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
について
原案可決議案
第48
号軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
について
原案可決
以上でございます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいまの
委員長
の
報告
に対して、これより質疑を許します。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 初めに、
議案
第47号
軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第47号
軽井沢
町
手数料徴収条例
の一部
改正
については、
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第48号
軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
についての
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第48号
軽井沢
町の福祉に関する
条例
の一部
改正
については、
原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△
日程
第10
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号) △
日程
第11
議案
第51号
平成
27年度
軽井沢
町
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号) △
日程
第12
議案
第52号
平成
27年度
軽井沢
町
駐車場特別会計補正予算
(第1号) △
日程
第13
議案
第53号
平成
27年度
軽井沢
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号) △
日程
第14
議案
第54号
平成
27年度
軽井沢
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号) △
日程
第15
議案
第55号
平成
27年度
軽井沢
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号) △
日程
第16
議案
第56号
平成
27年度
軽井沢
町
訪問看護事業特別会計補正予算
(第1号) △
日程
第17
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号) ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第10、
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)から
日程
第17、
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)までを議題といたします。 本案に関して、
予算常任委員会
の
審査報告
を求めます。 13番、
大浦洋介予算常任委員長
。 ◆
予算常任委員長
(
大浦洋介
君)
報告
します。
平成
27年9月16日
軽井沢町議会議長
内堀次雄
殿
予算常任委員会
委員長
大浦洋介
予算常任委員会審査報告書
本
委員会
は
平成
27年9月2日付で付託された次の
議案
を
審査
の結果、下記のとおり決定したので、
会議規則
第77条の規定により
報告
します。
記議案番号件名審査
結果
議案
第50
号平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)
原案可決議案
第51
号平成
27年度
軽井沢
町
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)
原案可決議案
第52
号平成
27年度
軽井沢
町
駐車場特別会計補正予算
(第1号)
原案可決議案
第53
号平成
27年度
軽井沢
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)
原案可決議案
第54
号平成
27年度
軽井沢
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)
原案可決議案
第55
号平成
27年度
軽井沢
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)
原案可決議案
第56
号平成
27年度
軽井沢
町
訪問看護事業特別会計補正予算
(第1号)
原案可決議案
第57
号平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
原案可決
以上です。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいまの
委員長
の
報告
に対して、これより質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 これより
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)から
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)までの
討論
を許します。
討論
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
討論
なしと認めます。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
をいたします。
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)から
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)まで、本案に関する
委員長
の
報告
はいずれも
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、
議案
第50号
平成
27年度
軽井沢
町
一般会計補正予算
(第5号)、
議案
第51号
平成
27年度
軽井沢
町
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第52号
平成
27年度
軽井沢
町
駐車場特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第53号
平成
27年度
軽井沢
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第54号
平成
27年度
軽井沢
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第55号
平成
27年度
軽井沢
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第56号
平成
27年度
軽井沢
町
訪問看護事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第57号
平成
27年度
軽井沢
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)は、
原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△
日程
第18 同意第5号
教育委員会委員
の任命について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第18、同意第5号
教育委員会委員
の任命についてを議題といたします。 提出者より提案理由の説明を求めます。 栁澤副町長。 〔副町長 栁澤 宏君登壇〕 ◎副町長(栁澤宏君)
議案
書の1ページをお願いいたします。 同意第5号 教育会
委員会
委員
の任命について 下記の者を
軽井沢
町
教育委員会委員
に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。 記氏名生年月日住所平澤セツ子昭和30年1月7日
軽井沢
町大字追分67番地17
平成
27年9月16日提出
軽井沢
町長 藤巻 進 若干の補足説明をさせていただきます。 教育
委員
の任命についてでございますが、現在5名いる
委員
のうち、9月30日をもちまして平澤セツ子
委員
が任期満了となりますので、引き続き同氏を任命したく同意を求めるものでございます。 平澤セツ子氏は、昭和52年に和光大学人文学部人間関係学科を卒業された後、東京都豊島区立池袋第5保育園に保育士として勤務し、主に障がいのあるお子さんの保育をされておりました。昭和59年、結婚を機に退職、その後昭和62年に
軽井沢
町に転入され、3人のお子さんの子育てをされました。また、
平成
12年には中学校PTAの副会長を務められたほか、町の長期振興計画審議会
委員
、民生
委員
推薦会
委員
、子ども・子育て会議会長を務められるなど人格もすぐれており、豊かな見識を有しております。
平成
20年1月1日に
軽井沢
町教育
委員
として就任し、
平成
24年10月からは教育
委員長
職務代理者として現在に至っております。
委員
の任期につきましては、
平成
31年9月30日までの4年間でございます。 以上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑を許します。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 お諮りします。本案は人事案件でありますので、
討論
及び
委員会
付託を省略し、直ちに
採決
に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) ご異議なしと認めます。 よって、本案は
討論
及び
委員会
付託を省略し、直ちに
採決
に入ります。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関し
原案
のとおり同意することに賛成の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、同意第5号
教育委員会委員
の任命については、
原案
のとおり同意することに決しました。
---------------------------------------
△
日程
第19 同意第6号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第19、同意第6号
固定資産評価審査委員会委員
の選任についてを議題といたします。 提出者より提案理由の説明を求めます。 栁澤副町長。 〔副町長 栁澤 宏君登壇〕 ◎副町長(栁澤宏君)
議案
書の3ページをお願いいたします。 同意第6号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について 下記の者を
軽井沢
町
固定資産評価審査委員会委員
に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。 記氏名生年月日住所長谷川 修昭和29年1月19日
軽井沢
町大字長倉3701番地12
平成
27年9月16日提出
軽井沢
町長 藤巻 進 若干の説明をさせていただきます。 固定資産評価
審査
委員
の選任についてでございますが、現在3名のうち、9月30日をもちまして、長谷川 修
委員
が任期満了となりますので、引き続き同氏を選任したく同意を求めるものでございます。 長谷川 修氏は、昭和51年3月に専修大学を卒業の後、昭和52年7月に長谷川登記測量事務所に入所し、
平成
16年7月に退所をされました。同年8月に司法書士長谷川 修事務所を開業され、
平成
21年10月1日に固定資産評価
審査
委員
として就任し、今日に至っております。 なお、任期につきましては、
平成
30年9月30日までの3年間でございます。 以上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑を許します。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、
討論
及び
委員会
付託を省略し、直ちに
採決
に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 異議なしと認めます。 よって、本案は
討論
及び
委員会
付託を省略し、直ちに
採決
に入ります。 これより
起立
により
採決
をいたします。 本案に関して
原案
のとおり同意することに賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果は
起立全員
であります。 よって、同意第6号
固定資産評価審査委員会委員
の選任については、
原案
のとおり同意することに決しました。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 14番、土屋 浄
議員
。 ◆14番(土屋浄君) 今国会で審議中の
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出に関する動議を提出します。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいま14番、土屋 浄
議員
より「
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
」の提出の動議が提出されました。この動議に賛同される
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。この動議は2人以上の賛成者がありますので、成立いたしました。 しばらく休憩といたします。 △休憩 午前10時35分 △再開 午前11時46分 ○
議長
(
内堀次雄
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△
日程
第20
議員派遣
について ○
議長
(
内堀次雄
君)
日程
第20、
議員派遣
についてを議題といたします。 お諮りいたします。お手元に配布いたしました
議員派遣
日程
表のとおり、派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) ご異議なしと認めます。 よって、
議員派遣
日程
表のとおり
議員
を派遣することに決しました。
---------------------------------------
△
日程
の追加 ○
議長
(
内堀次雄
君) ただいま土屋 浄
議員
から、
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出の動議が提出されました。この動議を
日程
に追加し、
追加日程
第1号として議題とすることについて
採決
をいたします。この
採決
は
起立
によって行います。 この動議を
日程
に追加し、
追加日程
第1として議題とすることに賛成の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君)
起立全員
です。 したがって、この動議を
日程
に追加し、
追加日程
第1として議題とすることに決しました。
---------------------------------------
△
追加日程
第1 発議第2号 「
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出」について ○
議長
(
内堀次雄
君)
追加日程
第1、発議第2号 「
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出」についてを議題といたします。 提出者より本案についての趣旨説明を求めます。 14番、土屋 浄
議員
。 前へお願いします、発言。 〔14番 土屋 浄君登壇〕 ◆14番(土屋浄君) 14番、土屋 浄。 提案理由を申し述べます。 ただいま国会で審議中の
安全保障関連法案
については、我が6月会議で、今国会での成立を急ぐのではなく、国民の理解が得られるまで十分議論を尽くすべきであるとの内容の
意見書
を全会一致で可決して、内閣総理大臣と衆参両院
議長
宛てに提出しております。ところが、ここ数日の報道及び本日の報道などを見ますと、本日午後6時から総括質疑を参議院安全保障特別
委員会
で行い、2時間の質疑で質疑を打ち切る。そういうことで、すぐさま
採決
が強行されるやに思われます。これは、この国会で成立を急ぐことなく慎重な審議を求めた
軽井沢
町議会の意見とは相入れない暴挙で、決して看過できることではありません。私ども
軽井沢
町議会
議員
は、
憲法
違反の疑いもある法案を十分な審議もないまま成立させることなど到底容認できませんので、地方自治法99条により、関係機関に対してこの法案の廃案を求める
意見書
を提出すべきと考えます。 以上です。 ○
議長
(
内堀次雄
君) しばらく休憩いたします。 △休憩 午前11時50分 △再開 午前11時51分 ○
議長
(
内堀次雄
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 続けて説明願います。 ◆14番(土屋浄君) 発議第2号 「安全保障法案の廃案を求める
意見書
の提出」について 地方自治法第99条の規定により、別紙のとおり
意見書
を提出します。
平成
27年9月16日
軽井沢町議会議長
内堀次雄
殿 提出者
軽井沢
町議会
議員
土屋 浄 賛成者
軽井沢
町議会
議員
寺田和佳子
同
利根川泰三
同
栁澤信介
同
横須賀桃子
同
大浦洋介
別紙
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
(案) 提出先 内閣総理大臣・衆議院
議長
・参議院
議長
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
(案) 目下国会で審議中の
安全保障関連法案
については、
軽井沢
町議会6月会議で、「今国会での成立を急ぐのではなく、国民の理解が得られるまで十分議論を尽くすべきである。」との内容の
意見書
を、全会一致で可決して、内閣総理大臣と衆参両議院
議長
宛に提出している。 然るに、報道を見ていると、早ければ今週中にも審議が打ち切られ、自民・公明両党の賛成多数で、法案が成立する状況となっている。これは、「今国会での成立を急ぐことなく慎重な審議を求めた」
軽井沢
町議会の意見とは相容れない暴挙で、決して看過できることではない。私ども
軽井沢
町議会
議員
は、
憲法
違反の疑いが極めて濃い法案を、十分な審議が無いまま成立させることなど到底容認出来ないので、
安全保障関連法案
の廃案を求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
27年9月16日 長野県
軽井沢町議会議長
内堀次雄
以上です。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 趣旨説明が終わりました。 これより質疑を許します。質疑ありませんか。 15番、
篠原公子
議員
。 ◆15番(
篠原公子
君) 今国会が1月より始まりまして、9月までいろいろと審議をされておりますが、果たしてこの法制に対して衆議院では何時間、参議院では何時間の議論がなされたんでしょうか。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 答弁願います。 土屋 浄
議員
。 ◆14番(土屋浄君) 衆議院ではたしか105時間だか115時間、参議院ではおよそ100時間に達しているかと思います。 ○
議長
(
内堀次雄
君) ほかに質疑ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本案については即決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) ご異議なしと認めます。 よって、本案は即決することに決しました。 これより
討論
を許します。
討論
はありませんか。 15番、
篠原公子
議員
。 ◆15番(
篠原公子
君)
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
提出に対しての反対の
討論
をいたします。 もともと日本国においては、この安全法制ということについては、禁句のように戦後70年ずっと語られてきておりません。しかしながら、戦後70年たった今日、社会の情勢、世界の情勢は大きく変わっております。その中で、日本は何もしなくていいのか。その辺の議論をしっかりと国がやってきていないのかもわかりませんが、国会の中でそういうことを
討論
したくても、皆様マスコミの報道でご存じのように、本当の
討論
にならないのが今の国会の状況ではないでしょうか。そして、採決のときには強行
採決
。強行
採決
というのは、議運も何もかけずに突然
採決
するのが強行
採決
です。そうではありません。きちっと前日までに議運に諮り、こういう問題、こういう提案を出しますという中で、その審議の最終議決の日を迎えたにもかかわらず、あの戦争法案反対というあのプラカード。あれは全部マスコミに向かって出されているプラカードではありませんか。そういうことは、いろいろ言っておりますと1時間でも2時間でもしゃべりますが、そういう時間ではありませんので。ただ、審議の時間は、衆議院では160時間、参議院では、ただいま土屋 浄
議員
が言われました100時間近く、80時間だと聞いておりますが、そのくらい審議をされております。だけれども、本当の議論になっていないというのは国会
議員
の問題であります。自民党のだらしなさです。もっと自民党がしっかりと勉強して、ちゃんと答えられればこういうふうにならないと私は思っております。 そこで、今のままで日本の安全を守るのに、今のままでいいのかどうか。日本の安全を守るには、今3つの方法が考えられております。1つには、今の日米安保同盟を持続して、そしてしっかりと役割を分担しながら日本を守る。2つ目には、アメリカの米軍は全部出ていってもらい、日本は日本だけで守ります。しかしながらそれも、自衛隊は違憲と言われております。その中で、自衛隊でどうやって日本の国を守るのか。日本の軍備は5兆円だと聞いております。今自衛隊を戦争に出すには、
予算
だってもうその5倍も6倍もなければ軍備なんかできないのが、日本の現状ではありませんか。それであれば、この2、独自で守るということはできません。3番目、それでは、永世中立国のように何も軍備も持たない、日本は何もしません、日本は平和主義です。ですから皆さん、日本は守ってください。これで通る世の中でしょうか。私は二、三日前、サイバー攻撃のこのニュースを見ました、NHKの「プロフェッショナル」でした。このサイバー攻撃だけでも、そのときに出た方は、恐ろしいほど毎日世界からの日本を狙ったサイバー攻撃があるというふうに、その中心の方が言っておりました。世界は何もしない日本を狙っているのが現状ではありませんか。それには、日本を守るためには、今何かをしなければいけない。それは戦争法案でもない、徴兵制でもない、何ができるかというのを考えているのが、この安保法制でございますので、廃案を求める
意見書
には反対をいたします。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 次に、
原案
に賛成する
議員
の発言を許します。 13番、
大浦洋介
議員
。 ◆13番(
大浦洋介
君) 6月議会で可決しました
意見書
に賛成された方から、このように言われるとは思っておりませんでした。 先ほどの
提案説明
でもございましたが、
軽井沢
町議会は6月議会で、今国会での成立を急ぐことなく、十分な議論を尽くすべきであるという
意見書
を全会一致で可決しております。ところがけさの朝刊では、早ければ本日中にも審議が打ち切られて、法案が成立する状況となっております。これは
軽井沢
町議会の
意見書
を真っ向から否定するもので、到底容認できることではありません。 よって、当該法案の廃案を求める提案に賛成いたします。 以上です。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 次に、反対する
討論
ございますか、反対意見。 8番、
川島さゆり
議員
。 ◆8番(
川島さゆり
君) 私も、この
意見書
案には反対の立場から意見を述べさせていただきます。 まず、先ほど篠原
議員
からもありましたとおり、結論から述べますと、この法案は、日本の平和を守るためには必要な法案であります。まずは外交努力、これはもちろん必要ではございますけれども、近隣諸国では10分で到達すると言われております弾道ミサイルを持っている国、またこの移動発射台、核開発をしている国があります。この国は、国連の言うことを聞く国ではございません。今回、平和安全法制は
憲法
9条から逸脱したものではございませんし、あくまでも専守防衛以上のことはしないとはっきり言っております。自衛隊の派遣につきましてはPKO5原則がありまして、しっかりと存在しておりますし、派遣におきましては、国会に計画を提出し、それに対しまして、国会で例外なき事前承認があります。また皆様が心配されている徴兵制は、
憲法
18条において、「苦役」をしてはならぬとしっかり明確に書いてございます。今回の法案は、新三要件をしっかりと厳しく縛っておりまして、よって私は、これは戦争防止法案だと確信するところから、この
意見書
の案には反対をさせていただきます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 次に、
原案
に賛成する
議員
の発言を許します。 5番、
栁澤信介
議員
。 ◆5番(
栁澤信介
君) 多くの国民が反対をしている中、
採決
されようとしております。
軽井沢
町としても慎重審議を求めましたけれども、それと相反する行動になっております。
憲法
違反のおそれのある本法案に反対を述べ、私の賛成
討論
とさせていただきます。 ○
議長
(
内堀次雄
君) 次に、
原案
に反対する
議員
の発言を許します。
討論
ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) これで
討論
を打ち切ります。
討論
を終結いたします。 これより
起立
により
採決
いたします。 本案に関して
原案
のとおり賛成する
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) 着席願います。ただいまの
採決
の結果、
起立
多数であります。 よって、発議第2号 「
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
の提出」については、
原案
のとおり可決いたしました。 お諮りいたします。ただいま可決されました
安全保障関連法案
の廃案を求める
意見書
については、
会議規則
第45条の規定により、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を
議長
に委任していただきたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内堀次雄
君) ご異議なしと認めます。 よって、字句、数字、その他の整理は
議長
に委任することに決しました。
---------------------------------------
△町長挨拶 ○
議長
(
内堀次雄
君) 以上で、9月会議に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。 町長より挨拶願います。 藤巻町長。 ◎町長(藤巻進君) 初めに、台風18号から変わった低気圧の影響で、茨城県、宮城県、栃木県をはじめ各地で被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福と1日も早い復旧をお祈りいたします。 なお、国際特別都市建設連盟の栃木県日光市の斎藤市長宛てに、9月11日にお見舞いのメールを送信いたしました。今後日光市より要請があった場合には、国際特別都市建設連盟の災害時の相互応援協定に基づき、支援を行ってまいります。 さて、
平成
27年第2回
軽井沢町議会定例会
9月会議が去る8月27日より本日まで21日間にわたり開催をされ、町側から提案をいたしました
平成
26年度各会計の決算の
認定
及び各案件につきまして、それぞれ慎重審議の上、議決を賜り、感謝を申し上げます。 本会議及び各
委員会
審議を通じまして、
議員
各位からいただきましたご意見等を真摯に受けとめ、今後の町政運営、発展のため努力してまいります。 また、9月12、13日で、今年中に100歳を迎えられる方及び既に100歳以上の方16名のお宅を訪問し、お祝金を贈呈するとともに、今年中に88歳に達した方及び達する方71名のお宅を訪問し、お祝品を贈呈してまいりました。訪問時には、昨年に引き続き町内の小学生が心をこめて描いたお名前とメッセージ入りの自由絵を添えて、長寿のお祝いを伝えてまいりました。皆様には、これからもお元気で過ごしていただきたいと思っております。 なお、今月25日には長野市において、G7交通大臣会合長野県推進協議会が開催されますので、出席をしてまいります。今後長野県と連携しながら万全な体制をとり、
軽井沢
を世界にアピールできるものにしていきたいと思っております。 終わりに、朝夕は涼しく過ごしやすい気候となり、秋の気配を感じるようになりましたが、
議員
各位におかれましては、ご自愛をいただき、
町政進展
のためご指導、ご鞭撻をお願い申し上げるとともに、町民の皆様のご多幸を祈念いたしまして、挨拶といたします。
ご苦労
さまでございました。
---------------------------------------
△散会 ○
議長
(
内堀次雄
君) 以上をもって、
平成
27年第2回
軽井沢町議会定例会
9月会議を散会といたします。 長時間にわたり
ご苦労
さまでした。傍聴の皆さん、
大変ご苦労
さまでございました。大変長い時間お待たせしましたことを、まずもっておわびいたします。
ご苦労
さまでした。 △散会 午後零時07分 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
軽井沢町議会議長
内堀次雄
軽井沢
町議会
議員
利根川泰三
軽井沢
町議会
議員
土屋好生
軽井沢
町議会
議員
土屋 浄...
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