大町市議会 > 2021-06-03 >
06月03日-01号

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  1. 大町市議会 2021-06-03
    06月03日-01号


    取得元: 大町市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    令和 3年  6月 定例会          令和3年大町市議会6月定例会               会期日程                                (会期22日)日次月日曜開議時刻日程第1日6月3日木午前10時* 本会議  ・ 開会  ・ 議席の一部変更について  ・ 会議録署名議員の指名  ・ 会期の決定  ・ 議長諸報告  ・ 市長あいさつ  ・ 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決  ・ 請願・陳情文書報告  ・ 特別委員会の設置について * 特別委員会第2日6月4日金午前10時* 本会議 * 全員協議会第3日6月5日(土) 休会第4日6月6日(日) 休会第5日6月7日月 休会第6日6月8日火 休会第7日6月9日水 休会第8日6月10日木 休会第9日6月11日金 休会第10日6月12日(土) 休会第11日6月13日(日) 休会第12日6月14日月 休会第13日6月15日火午前10時* 本会議  ・ 市政に対する一般質問第14日6月16日水午前10時* 本会議  ・ 市政に対する一般質問第15日6月17日木午前10時* 本会議  ・ 市政に対する一般質問 * 常任委員会第16日6月18日金 * 常任委員会第17日6月19日(土) 休会第18日6月20日(日) 休会第19日6月21日月 * 常任委員会第20日6月22日火 休会第21日6月23日水 休会第22日6月24日木午前10時* 本会議(最終日)  ・ 常任委員会委員長審査報告、質疑、討論、採決  ・ 常任委員会委員長請願陳情審査報告、質疑、討論、採決  ・ 閉会          令和3年 大町市議会6月定例会会議録(第1号)               令和3年6月3日(木)---------------------------------------令和3年大町市議会6月定例会               議事日程(第1号)                      令和3年6月3日 午前10時 開議日程第1 議席の一部変更について日程第2 会議録署名議員の指名日程第3 会期の決定  6月定例会の日程について                        議会運営委員会委員長 大厩富義日程第4 議長諸報告日程第5 市長あいさつ日程第6 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決  報告第3号 専決処分の報告について        専第3号 令和2年度大町市病院事業会計補正予算(第7号)  報告第4号 専決処分の報告について        専第4号 大町市税条例等の一部を改正する条例  報告第5号 専決処分の報告について        専第5号 大町市都市計画税条例の一部を改正する条例  報告第6号 専決処分の報告について        専第6号 大町市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化を図るための固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例  報告第7号 専決処分の報告について        専第7号 大町市過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除の経過措置に関する条例を廃止する条例  報告第8号 専決処分の報告について        専第8号 令和2年度大町市一般会計補正予算(第18号)  報告第9号 専決処分の報告について        専第9号 令和2年度大町市国民健康保険特別会計補正予算(第7号)  報告第10号 専決処分の報告について         専第10号 令和2年度大町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第5号)  報告第11号 専決処分の報告について         専第11号 令和2年度大町市公営簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)  報告第12号 専決処分の報告について         専第12号 令和2年度大町市病院事業会計補正予算(第8号)  報告第13号 専決処分の報告について         専第20号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第1号)  報告第14号 専決処分の報告について         専第21号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第2号)  議案第45号 監査委員の選任について  議案第46号 大町市公民館条例の一部を改正する条例制定について  議案第47号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第3号)日程第7 請願・陳情文書報告(別紙文書表のとおり)日程第8 土地開発公社経営状況報告財政事情公表公営企業業務報告例月出納検査報告(1月、2月、3月)日程第9 特別委員会の設置について---------------------------------------              本会議出席者名簿◯出席議員(16名)     1番  中村直人君        2番  大竹真千子君     3番  傳刀 健君        4番  降旗達也君     5番  太田昭司君        6番  神社正幸君     7番  山本みゆき君       8番  二條孝夫君     9番  宮田一男君       10番  平林英市君    11番  高橋 正君       12番  大和幸久君    13番  一本木秀章君      14番  岡 秀子君    15番  大厩富義君       16番  中牧盛登君◯欠席議員(なし)◯説明のために出席した者 市長         牛越 徹君    副市長        矢花久則君 教育長        荒井今朝一君   総務部長       和田泰典君 総務部参事      田中久登君    民生部長福祉事務所長 曽根原耕平君 産業観光部長     駒澤 晃君    建設水道部長     古平隆一君 会計管理者      田中一幸君    監査委員       鎌倉幸夫君 監査委員事務局長   市河千春君    教育次長       竹内紀雄君 病院事業管理者病院長 藤本圭作君    病院事務長      川上晴夫君 庶務課長選挙管理委員会書記長      企画財政課長     太田三博君            飯島秀美君 まちづくり交流課長  北澤好泰君    税務課長       藤巻孝之君 消防防災課長     飯嶋大治君    情報交通課長     松井聖徳君 八坂支所長      牛越光夫君    美麻支所長      大塚裕明君 市民課長       勝野律子君    生活環境課長     笠間博康君 福祉課長       鳥羽章人君    子育て支援課長    渡辺卓也君 商工労政課長     栗林幸夫君    観光課長       松澤まさみ君 農林水産課長     降籏貴紀君    建設課長       松田紀幸君 上下水道課長     松宗市雄君    学校教育課長     三原信治君 生涯学習課長     志賀一夫君    スポーツ課長     平林政規君 山岳博物館長     鈴木啓助君    病院総務課長     坂井征洋君 病院医事課長     鳥羽嘉明君◯事務局職員出席者 事務局長       藤澤浩紀君    事務局係長      渡邉哲也君 書記         下條倫子君    書記         小山 学君 書記         櫻井将智君---------------------------------------                本日の会議に付した事件              議事日程(第1号)記載のとおり--------------------------------------- △開会 午前10時00分
    ○議長(二條孝夫君) おはようございます。ただいまから地方自治法第102条第2項の規定に基づく、令和3年大町市議会6月定例会を開会をいたします。 本日の出席議員数は16名全員であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 なお、本日の会議に出席を求めた者は市長、副市長、教育長、病院事業管理者、監査委員及び各部課長であります。 先月より軽装執務の取組を実施しております。本定例会も暑くなることがあると思いますので、適宜上着を脱ぐなどして調整していただきたいと思います。 これより本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 議席の一部変更について--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第1 議席の一部変更についてを議題といたします。 大町市議会会議規則第4条第3項の規定により、当面の間、お手元に配付の議席表のとおり議席を一部変更したいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付の議席表のとおり議席を一部変更することに決しました。 それでは、決定した議席にそれぞれ移動をお願いをします。     〔座席移動〕--------------------------------------- △日程第2 会議録署名議員指名--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は会議規則第89条の規定により、議長において、15番、大厩富義議員、16番、中牧盛登議員を指名いたします。--------------------------------------- △日程第3 会期の決定--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第3 会期の決定を議題といたします。 本6月定例会の会期等議会運営につきましては、5月27日に議会運営委員会を開催し、御審議願っておりますので、議会運営委員長に報告を求めることといたします。議会運営委員長。     〔議会運営委員長(大厩富義君)登壇〕 ◆議会運営委員長(大厩富義君) おはようございます。去る5月27日に議会運営委員会を開催し、本6月定例会の会期日程等につきまして審議をいたしておりますので、審議の概要について報告をいたします。 本定例会の会期は、本日6月3日から6月24日を最終日とする22日間であります。 本定例会に付議されております案件は、報告案件12件、人事案件1件、条例案件1件、予算案件1件の計15件であります。 次に、市政に対する一般質問は、6月15日、16日、17日の3日間とします。 全員協議会は、6月4日に開催を予定しております。 また、長野県後期高齢者医療広域連合議会の議員選挙について日程に追加される場合があります。 議会運営委員会ではこれを了承しております。 以上であります。御賛同のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(二條孝夫君) ただいまの議会運営委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本定例会の会期につきましては、議会運営委員長報告どおり本日6月3日から6月24日までの22日間とし、議会運営につきましても、議会運営委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日6月3日から6月24日までの22日間と決定をいたしました。--------------------------------------- △日程第4 議長諸報告--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第4 議長諸報告を行います。 去る5月26日に、東京国際フォーラムにおいて、第97回全国市議会議長会定期総会が開催される予定となっておりましたが、新型コロナウイルス感染症蔓延防止のための緊急事態宣言の発出状況等により、会員の安全確保と感染拡大防止の観点から書面による開催へ変更されました。 議長会では議員表彰が行われ、当市からは2名が表彰状を、1名が感謝状をそれぞれ交付を受けました。 議案については、27件の部会提出議案並びに会長提出の多様な人材の市議会への参画促進に関する決議、ポストコロナ禍を展望した地方行財政の充実に関する決議、新型コロナウイルス対策に関する決議、頻発・激甚化する大規模災害等からの防災・減災対策及び復旧・復興対策等に関する決議、東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の5件について、それぞれ書面表決が行われ、いずれも原案のとおり可決されました。 以上、議長報告といたします。--------------------------------------- △日程第5 市長あいさつ--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第5 市長あいさつを受けることとします。市長。     〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) おはようございます。本日ここに、令和3年大町市議会6月定例会が開会されるに当たり、一言御挨拶を申し上げます。 初めに新型コロナウイルス感染症につきましては、国は4月25日、感染が拡大している4都府県に、さらに先月12日以降、これに6道県を追加し、合わせて10都道府県に3度目の緊急事態宣言を発令しましたが、依然として全国で感染者は増減を繰り返しており、予断を許さない状況が続いております。 こうした厳しい情勢を背景として、28日には当初31日までとしていた9都道府県の宣言の期限を今月20日まで延長することが決定されました。 本県におきましても、4月8日に全県を対象として医療警報を発出し、先月21日には従来より感染力が強いとされる変異株の感染例が増加する中、県下一斉に感染警戒レベルを特別警報1のレベル4に引き上げ、感染拡大防止対策の強化を図っております。 感染防止の切り札とされるワクチンの接種につきまして、当市では4月18日から開始し、市内の開業医、診療所の先生方の御協力をいただき、現在、1週間当たり1,900回の接種が行える体制を整備し、進捗を図っております。 また、65歳以上の高齢者の申込受付状況は、先月31日時点において集団接種と個別接種を合わせ9,042人の受付が終了しており、その比率は88.5%に達しております。また、昨日時点で3,558人が1回目の接種を終了し、来月末までには申し込まれた高齢者の2回目の接種が終了する見込みであります。 今後は64歳以下の方のうち基礎疾患をお持ちの方と高齢者施設の従事者は、今月22日から申込みの受付を開始するとともに、8月からは現在集団接種を行っている市中央保健センターより規模の大きな会場を確保し、大北歯科医師会の先生方からも御協力いただき、1日当たり最大750回の接種が行えるよう体制を強化いたします。 また、新たに接種対象となりました12歳以上の方につきましてもスムーズに接種が受けられるよう接種計画を見直し、これまでの目標どおり10月末までに希望される皆様の接種が全て完了するよう力を尽くしてまいります。 内閣府が先月26日に発表しました月例経済報告によりますと、景気は新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、持ち直しの動きが続いているものの、個人消費や業況判断など一部で弱さが増しているとし、3か月ぶりに下方修正しました。 先行きについては、感染拡大の防止策を講じる中で各種政策の効果や海外経済の改善もあって持ち直しの動きが続くことが期待されるが、内外の感染拡大による下振れリスクの高まりに十分注意する必要があるとしております。 そして、国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策等を具体化するため、令和2年度第3次補正予算及び令和3年度予算を迅速かつ適切に執行するとともに、引き続き感染状況や経済的な影響を注視し、予備費も活用して機動的に必要な支援策を講じていくとしております。 また、ポストコロナを見据え、グリーン社会やデジタル化を推進し、地方の所得向上など強い経済をつくり上げ、さらに少子化対策など長年の課題にも答えを出すべく今月中を目途に「経済財政運営と改革の基本方針2021」等を取りまとめる方針を示しております。 大町市第5次総合計画につきましては、平成29年度から令和8年度の10年間を計画期間として、基本構想に定める将来像「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現を目指し、まちづくりを進めてまいりました。 この間、新型コロナウイルスの感染拡大による景気、雇用情勢の悪化や人口減少、少子高齢化の進展による各分野への影響など市を取り巻く社会経済情勢の急激な変化により、市にはこれまで以上に持続可能な自治体経営と地域特性を生かしたまちづくりが求められております。 こうした中、本年度をもって前期基本計画の期間が終了しますことから、前期の評価を的確に実施し、新型コロナウイルス感染症対策など新たな課題も見据えながら、後期基本計画の策定を進めております。策定方針につきましては、本定例会全員協議会において御説明申し上げることとしております。 また、八坂・美麻地域において進めてまいりました過疎対策につきましては、本年4月1日からの新たな過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の施行により、市全域が過疎地域に指定されましたことから、今後、夏をめどに県から示される方針に基づき、本年度中に新たな過疎計画の策定に取り組んでまいります。 北アルプス国際芸術祭につきましては、8月21日から10月10日までの51日間を新たな会期として現在準備を進めており、先月15日から30日までの土曜日、日曜日には新作を含む12作品を先行公開するプレイベントを開催し、県内を中心に入場者846人、受付を設置したアートサイトでの延べ人数は4,217人と多くの皆様に鑑賞いただきました。またこれに併せ、鑑賞パスポートの前売り販売も開始したところでございます。 さらに実行委員会では、新型コロナウイルス感染症対策特別部会により先行公開したサイトでの感染防止対策を視察するなど、大町保健福祉事務所や医療機関等の皆様から実地に即した専門的な見地からの御助言をいただき、感染防止対策の検討を進めております。 具体的には、来場者の検温やアートサイトごとの入場者数の制限、施設設備の消毒、二酸化炭素濃度の測定に基づく換気の徹底のほか、制作スタッフのPCR検査や毎日の体調チェックなどを想定しており、これらを感染防止対策マニュアルに盛り込むなど徹底した感染対策を講じることといたします。 これまでも申し上げてまいりましたが、芸術祭は市民の皆様や来場者、受入れスタッフ等の安全・安心を最優先にしたものとするため、今後の感染状況に細心の注意を払い、刻々と変化する情勢を的確に見極め、臨機応変かつ迅速な対応に万全を期してまいります。 5年前の平成28年、第1回芸術祭の開催を目指しておりました12月定例会におきまして、私は、大町市の衰退の流れに何としても歯止めをかけ、若い世代の皆さんに元気な大町を引き継ぐため、芸術祭を通じて市の活力の再生を図りたいと述べました。 このコロナ禍の中、当市におきましても観光産業をはじめ、地域経済に一層大きな影響が生じており、また様々なイベントや行事、地域活動などが延期や中止となったことにより人と人のつながりや触れ合いが希薄となり、今しか経験できない多くの貴重な機会が失われております。 改めて多くの皆様の知恵と工夫をいただきながら、元気な大町を取り戻す契機となりますよう入念に準備を進めてまいりますので、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力をいただきますようお願い申し上げます。 次に、本年度主な事業の進捗状況及び主要な施策につきまして、第5次総合計画で定めた5つのまちづくりのテーマに沿って順次御説明申し上げます。 1番目のテーマは、「ふるさとに誇りを持つひとを育むまち」であります。 市内小・中学校の通学区域の再編につきましては、市立学校通学区域再編審議会において昨年6月から7回にわたり、慎重に御審議いただき、本年3月19日に教育委員会へ答申いただきました。この答申内容を踏まえ、これまでに2回の総合教育会議を開催し、学校再編の基本方針の確認や学校再編基本計画案について協議を重ね、検討を進めてまいりました。 この結果、旧大町市内における通学区域の再編につきましては、中学校は2校を1校とすること、小学校は地域コミュニティーとの整合を図る観点から、大町と平地区、常盤と社地区をそれぞれ1つの通学区域とすること。また、学校の設置位置につきましては、中学校は通学手段や現有の教室数などから現仁科台中学校を活用すること。小学校につきましては常盤・社地区においては現大町南小学校を、また大町・平地区においては現第一中学校または現大町西小学校のいずれかを活用することとしております。 開校時期について、中学校は令和5年度、小学校は令和7年度を目途とすることとし、さらに八坂小学校と中学校については施設分離型の小中一貫教育を進めることなどを内容として、学校再編基本計画案を取りまとめたところでございます。 この再編計画案につきましては、今月下旬から来月上旬に市内6地区で市民説明会を開催し、併せてパブリックコメントを実施するなど市民の皆様への丁寧な説明と意見交換に努め、8月下旬には計画を成案として決定してまいりたいと考えております。 また、計画決定後の9月には、引き続き学校再編準備委員会を設置し、新校開校に向けた具体的な諸準備を進めていくこととしております。なお、これらの詳細につきましては、本定例会全員協議会で御説明申し上げることとしております。 小・中学校におけるウイルス感染症への対応につきましては、変異株の感染者が増加しつつある中、感染の拡大には危機感を持って運営に当たっており、具体的には家庭において毎朝、健康チェックカードにより健康観察をお願いするとともに、学校では3つの密を避け、マスクや手洗い、換気など対策の徹底と同時に地域の感染状況を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫し、可能な限り、授業や部活動、行事等の教育活動の継続に取り組んでおります。 大町市制施行60周年、合併10年を契機として始まりました姉妹都市東京都立川市との中学生サミットは、コロナ禍のため、本年3月、初めてオンライン形式で開催しました。今回は双方の中学校の生徒会役員など約30人が参加し、立川市の生徒のコロナ禍でのデジタルツールを使った生活体験を基に、そのメリット、デメリットなどについて活発な意見交換を行い、相互の理解と友好を深めました。 また、9月にはこの姉妹都市交流30周年を記念して、立川市の生徒を当市に迎え、開催いたします。次代を担う立川市、大町市双方の中学生が互いに膝を交えて未来を語り合う直接的な交流を通じ、相互の理解を深め、郷土への愛着を育む機会となりますことを期待しております。 生涯学習の推進につきましては、コロナ禍により大町地区運動会など一部の事業について、やむなく中止や規模を縮小して開催するなど影響が生じておりますが、感染対策に十分配慮し、新たな生活様式に対応した開催方法を工夫し、可能な限り、生涯学習活動の機会の確保に努めております。 また、生涯学習施設の整備につきましては、夏場の熱中症対策として公民館へのエアコン設置を計画的に進めており、本年度は常盤公民館の学習室等へ整備することとし、来月末の工事完了を目指しております。これに伴う設備の向上に関連して公民館条例の一部を改正する条例案を本定例会へ上程しております。 大町山岳博物館につきましては、本年11月、創立70周年を迎えます。この機会にこれまで担ってまいりました山岳博物館としての役割を改めて見直すこととし、将来展望に立ち、長期的な視点から今後の博物館のあるべき姿を考え、検討することといたします。 山岳博物館の基本理念は、当市の恵まれた自然環境の中で人と自然が調和し、共生する山岳文化都市の形成を目的とした活動の推進であり、北アルプス山麓で培われてきた自然や文化に関する調査研究を基礎として資料の収集、保存を通じ、積極的に教育普及活動を進めております。 本年度は4月から来月まで「北アルプスに生きた動物の記録」展を開催し、これまで博物館が収集した数多くの資料の中から哺乳類や鳥類の剥製を中心に展示しております。中でも大正時代に旧美麻村で捕獲されたトキの貴重な標本には、歓声を上げる家族連れの姿が見られるなど、70年にわたる博物館の調査研究の積み重ねが実を結ぶ企画展となっております。 今後はさらに市民要望を反映した運営に努めるとともに、SDGs未来都市として山岳文化の創造と振興を担う拠点にふさわしい博物館の活動を目指し、一層、力を尽くして取り組んでまいります。 芸術・文化の振興につきましては、本年、開館35周年を迎えました大町市文化会館において、延期しておりますベートーヴェン生誕250周年を記念する「梯剛之ピアノコンチェルトin北アルプス」を9月4日に開催いたします。このコンサートでは大北及び安曇野地域の合唱団を中心に公募の市民による記念合唱団を結成し、オーケストラをバックに歌声を披露するなど市民参加の公演を目指しております。 こうした事業を通じて、市民の皆様が優れた芸術文化に親しむ機会の充実を図り、潤いのある心豊かなまちづくりのための拠点施設として役割を果たしてまいります。 スポーツの振興につきましては、感染症の拡大により、昨年は様々なスポーツ大会が中止を余儀なくされましたが、本年は先月5日に約180人が参加して開催された市民ゴルフ大会を皮切りに、今月26日からは夏の競技16種目で市民スポーツ祭が盛大に開催されます。 また、生涯スポーツ振興の一環として、幼児期に体を動かす遊びにより運動感覚を養成する「運動あそび教室」をはじめ、身近にスポーツを親しむ様々な教室を開催し、市民スポーツの推進に努めてまいります。 2番目のテーマは、「活力あふれる産業と地域の魅力を活かしたにぎわいのあるまち」であります。 地域の労働・雇用環境につきましては、ハローワーク大町が発表しました大北管内の4月の有効求人倍率は0.82倍で、前月の0.91倍から0.09ポイントさらに減少し、3か月連続して1倍を下回る状況となりました。 また、10人以上の人員整理は引き続きなしの状況で、事業主都合による離職者数は35人で、うち市内事業者は7人となっており、市内事業主の皆様には厳しい経営状況が続く中、市の制度融資資金や国の雇用調整助成金等を活用され、従業員の雇用維持に努めていただいております。 なお、ウイルス感染症の影響により特例措置が大幅に拡大されておりました雇用調整助成金につきましては、現在のところ、雇用情勢が大きく変化しない限り、8月以降、通常の水準に向けて段階的に特例措置を縮小するとされております。 市では昨年度、やむを得ず中止いたしました大北地域合同企業説明会を先月6日、市内において市内12社を含む24の企業に出展いただき、来春卒業予定の学生約110人の参加を得て開催しました。 市内の経済、雇用環境は感染症の影響により、今後も引き続き厳しい状況が見込まれますことから、国・県による支援制度や経済対策の状況を注視するとともに、市におきましても特に影響が顕著な観光・宿泊事業者や飲食店等に対する効果的な支援策について検討し、機動性を生かし、実施に努めてまいります。 市内飲食業者の支援として、2月末から3月末まで多くの飲食店の出店により「がんばろう!大町テイクアウトフェア」を開催し、延べ12日間にお弁当など約5,500個、販売額にして約370万円余を売り上げ、また、第2弾となるゴールデンウイーク期間中の2日間のフェアでも100万円余の実績となりました。 改めて御購入いただいた市民の皆様に感謝申し上げますとともに参加店舗からは定期的な開催の要望をいただいており、これに応え、継続的に開催するため所要の経費に係る補正予算を本定例会に上程いたしました。 林業振興につきましては、新たに創設された森林経営管理制度に則して事業を推進するため、農林水産課内に森林振興係を設置するとともに先月より森林経営管理支援員1名を配置し、体制の強化を図りました。 本年度におきましては北アルプス地域振興局林務課の助言を得ながら、モデル地区を選定し、森林所有者の意向調査を実施するとともに境界の確定や森林整備の手法のほか、事業実施における課題等を把握、整理し、本格的な制度の運用を目指すこととしております。 有害鳥獣対策のうち、特に被害の深刻な猿害の対策につきましては、捕獲を強化するため昨年度から駆除対策専門員を配置するとともに、県の地域発元気づくり支援金を活用し、GPS発信機を猿に装着して、群れの動向を把握するシステムや遠隔操作により開閉が可能な大型捕獲おりを導入いたしました。 その結果、昨年度は300頭、本年度も先月中旬までに既に66頭を捕獲しており、市民の皆様からは農地への出没が減少したとのお声が寄せられております。今後も引き続き猟友会の皆様と連携し、個体数調整を進めるとともに電気柵の設置や地域住民と連携した追い払い活動などを組み合わせ、複合的な対策を講じて、農作物被害の抑制に努めてまいります。 観光につきましては、4月15日に全線開通した立山黒部アルペンルートの入り込み数は先月末現在、累計で4万3,857人となり、昨年同期に比較しますと増加しておりますものの、平年に比べ大きく落ち込み、また、首都圏や大都市圏などに発出された緊急事態宣言の影響を受け、大町温泉郷など一部の宿泊施設では計画休業を実施するなど一段と厳しい状況が続いております。 こうした中、市独自に計画しました春の宿泊キャンペーンは全県に医療警報が発令されたことを受け、一時、予約の受付を停止しておりましたが、県の「信州の宿 県民応援前売割」事業の実施に合わせて、宿泊施設における予約を再開いたしました。今後も旅行需要が戻らないことが懸念される夏以降に向けて、引き続き宿泊事業者等の事業の継続を支援するため、第4弾となります宿泊キャンペーン事業に係る所要の経費を補正予算に計上いたしました。 また、観光誘客とともに市内観光施設や飲食店等への支援策として実施する第3弾信濃おおまち満喫クーポン事業につきましても発売を延期しておりましたが、感染状況を考慮しつつ、来月3日から販売を開始することといたします。 大町市観光協会につきましては、本年4月から一般社団法人大町市観光協会として新たなスタートを切ることとなりました。市といたしましても来年度以降における観光振興と協会の発展、事業の推進を図るため、具体的な事業や推進体制の強化のほか、観光協会と行政のより機能的な役割分担等について協議、検討を進めてまいります。 移住・定住の促進につきましては、昨年度の相談窓口を通じた移住件数は平成24年の事業開始以来、最も多い47世帯、93名となり、移住者の年齢層も定住促進ビジョンでメインターゲットとしております20代から40代が63.4%を占め、これまでの取組に一定の効果が表れたものと受け止めております。 本年度もコロナ禍により対面でのセミナーや移住相談の開催が困難なことから、昨年度に引き続きオンラインを活用することを基本に実施することといたします。昨年度は相談件数が減少しましたものの、これまでの対面方式とは異なり、遠方の皆様にも容易に参加いただくことができるなど、思わぬ成果に結びつけることができました。 現下のコロナ禍にあって人と人とのつながりを維持し、交流を図ることが極めて困難な状況が続いておりますが、工夫を凝らし、きめ細かな取組により移住・定住促進事業の積極的な展開に努めてまいります。 3番目のテーマは、「だれもが健康で安心して暮らせるまち」であります。 市立大町総合病院につきましては、本年4月より新たな病院事業管理者として藤本圭作先生を信州大学からお迎えし、専門の呼吸器内科の診療の傍ら、病院経営に御尽力いただいており、新たな視点とリーダーシップを御期待申し上げるところでございます。 平成30年度からの4年間を計画期間とする市立大町総合病院経営健全化計画につきましては、職員全員が一丸となり、抜本的な経営改善に取り組んでいただいておりますが、コロナ禍による受診控えや定期的な受診の間隔の延長などにより、昨年度末の医業収益は2億3,000万円余の収益減となり、前年度を大きく下回っております。 一方で、医業外収益として国の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金によるコロナ患者受入れの病床確保等に対する経費補填などもあり、決算見込みにおける病院事業収益は前年度と比較して約2億円の増加を見込んでおります。 費用面では全職員の協力を得る中、緊急的な措置として給与費の継続的な抑制や委託料、薬品などを中心に経費の削減を図り、病院を挙げて経営改善の取組を進めました。 この結果、純損益につきましては5億円余の利益が見込める状況となり、資金不足額は昨年度末において解消が図られたところでございます。なお、詳細につきましては、本定例会において専決による補正予算の御報告を申し上げますとともに、経営健全化の取組状況について全員協議会で御説明申し上げることとしております。 大町病院は圏域内唯一の感染症指定医療機関として、その重い責務を果たすため県内感染患者を受け入れ、また、発熱外来につきましても継続して設置、運営に力を尽くしていただいており、病院開設者としてそのお取組に深く感謝申し上げますとともに、大町病院で進められるワクチン接種につきましても円滑かつ早期に完了できますよう市として最大限の支援に努めてまいります。 子育て支援につきましては、本年4月から子育て支援課に子ども家庭総合支援拠点を設置し、妊娠期から子育て期における18歳までの全ての子どもと家庭に対して切れ目のない継続的な支援を行う体制を整備いたしました。新たに庁内に個室の相談室を開設し、様々な悩み事の解決に向け、専門職員を配置し、関係部署との連携をより強化し、対応を図っております。 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て世帯への国の経済支援としまして、低所得のひとり親に対する児童1人につき5万円の子育て世帯生活支援特別給付金について、専決により所要の経費を補正予算に計上し、先月11日の児童扶養手当支給に併せ支給いたしました。 また、低所得のひとり親世帯以外の住民税非課税の子育て世帯に対しましても、同様に経済支援のための給付金を支給するため補正予算を上程しております。今後も引き続き子育て世帯の経済的支援の充実に努めてまいります。 防災対策につきましては、本年3月から4月にかけ、市西部を震源とする地震が発生し、市域では震度1以上の揺れが20回観測されました。このため、市のホームページと自治会を通じた回覧文書により、家具の転倒防止や非常持ち出し品の確認、防災用品の確保や避難方法等の地震への備えについて、市民の注意を喚起するとともに市の施設に対し、施設内の安全確認や避難誘導方法等を再確認するよう指示いたしました。 当地域は糸魚川静岡構造線断層帯上に位置しており、防災に関する情報を広範に収集し、市民の皆様に適切に提供できますよう努めてまいります。 4番目のテーマは、「豊かな自然を守り快適に生活できるまち」であります。 ニホンライチョウの飼育事業につきましては、環境省が進めるライチョウ保護増殖事業に協力し、現在、山岳博物館で飼育しております雄3羽、雌3羽のうち、1つがいの自然繁殖を計画しております。6月後半のひなの誕生に向け、準備を進め、引き続きライチョウの野生復帰を目指して取り組んでまいります。 また、博物館では雄1羽、雌1羽のライチョウを年間を通じて公開展示しており、こうした取組を含め、様々な催しやSNSなどによる情報発信を通じて教育普及に努めてまいります。 水道事業につきましては、本年2月18日に市議会から居谷里水源を中心に水源と水質の保全に配慮した水の供給と継続について御提言をいただいたところであり、これに対する具体的な対応策について検討を進め、本年度速やかに改善策を講じてまいります。 立地適正化計画につきましては、拠点集約型の都市構造、いわゆるコンパクトシティの形成を目指し、昨年度より策定に着手しております。これまでに庁内関係部局による検討委員会と外部の専門的な見地から御意見をいただく検討委員会の2つの委員会を組織し、人口や土地利用など基礎的なデータの整理に加え、住民の暮らしやすさや都市施設の在り方等について市民アンケート調査の結果などを基に課題の抽出を進めてまいりました。 今後、誘導を図る都市施設等の立地について関係部局による検討を進めるとともに、市民の皆様との意見交換を重ね、本年度末を目途に策定に取り組んでまいります。なお、これまでの検討状況につきましては本定例会全員協議会で御説明申し上げることとしております。 市営住宅の新設計画につきましては、庁内関係課長で組織する検討委員会において、中心市街地活性化基本計画に位置づけられた区域を中心に検討を重ね、現在、基本的条件や評価項目に基づき建設候補地について11か所まで絞り込みを終了しております。引き続き本年度中の建設予定地の決定を目指し、作業を進めてまいります。なお、詳細につきましては本定例会全員協議会で御説明申し上げることといたします。 ごみ処理広域化につきましては、北アルプス広域連合が整備を進めてまいりました白馬リサイクルセンターの供用が計画どおり本年4月から開始されました。これに伴い、本年度はこれまで暫定的に資源物回収施設として使用しておりました旧白馬山麓清掃センターの解体工事に着手することとしております。 3市村の一般廃棄物処理施設の統合に伴う施設整備は、環境への負荷の低減を図り、循環型社会の形成を進めるとともにゼロカーボンの促進にもつながりますことから、引き続き円滑な推進に努めてまいります。 常盤泉地区における臭気対策につきましては、事業者による新たな燃焼方式の脱臭設備導入に向けた地元地区との協議が進んでおり、事業者からは県条例に定める事業計画概要書の提出のため、地元地区の同意を求める申入れがなされております。 これを受け、地元地区ではこれまでの事業者からの説明を踏まえ、地域としての意思決定に向けた検討をさらに進めることとしております。 市としましては、県の見解などを伺いながら、新たな施設の導入に向けた検討が適切に進められるよう支援するとともに、引き続き臭気測定などにより臭気の低減に向けた監視、指導を続けることといたします。 5番目のテーマは、「市民の参画と協働でつくるまち」であります。 市民の参画と協働によるまちづくりの推進につきましては、市民の皆様の自主的なまちづくりを支援する「ひとが輝くまちづくり事業」の公開審査会を4月17日に市文化会館大ホールで開催し、3団体に対し、209万円余の助成が決定されました。 このほか、身近な地域の課題やまちづくりに取り組む「はじめようまちづくり活動」などで9団体に148万円余、また、花づくりを通じた地域のコミュニティー活動と環境美化に取り組む「花づくり活動事業」で24団体に263万円余の助成をそれぞれ決定しております。本年度は新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、身近な地域の課題に対応して、比較的規模の小さな活動に新たに取り組む団体から申請をいただきました。 新型コロナウイルス感染症の影響から、地域活動や市民活動が思うように進めることが困難な状況にはありますが、市民の皆様自らが積極的にまちづくりに取り組んでいただけますよう支援に力を尽くしてまいります。 SDGs未来都市の選定に伴い、昨年9月に策定しましたSDGs未来都市計画では、将来ビジョンをはじめSDGsの推進に資する取組や推進体制などを定め、市民が主体となり、産学官金のパートナーシップの力を生かし、2030年のあるべき姿の実現を目指してSDGsが掲げるゴール、ターゲットの達成に向けた取組を積極的に推進することとしております。 これを受け、昨年12月に立ち上げました産学官金連携のパートナーシップ「みずのわプロジェクト」のアクションプランを昨日発表いたしました。今後、市民の皆様にはこのアクションプランに基づく様々な取組に御参画いただくとともに、SDGsに対する理解を深めていただきますよう広報誌やケーブルテレビを活用した広報、啓発に加え、シンポジウムやワークショップなどの開催を予定しております。 市民の皆様や事業者をはじめ、多様な立場や広範な分野の皆様とともに新しい価値を共に創り上げ、「みずのわプロジェクト」の取組が大きな輪となって広がり、協働の輪が育まれることを期待しております。 以上、第5次総合計画に定めました各施策の進捗状況と今後の執行方針について御説明申し上げました。年度中盤に向け、本年度計画いたしましたそれぞれの事業が円滑に推進できますよう今後も全力で取り組んでまいりますので、議員各位をはじめ、市民の皆様の一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 本定例会に御提案申し上げます案件は、報告案件12件、人事案件1件、条例案件1件、予算案件1件の合計15件でございます。それぞれの議案につきましては、上程の際説明いたしますのでよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。ありがとうございました。 ○議長(二條孝夫君) 会議の途中ですが、ここで11時5分まで休憩といたします。 △休憩 午前10時49分 △再開 午前11時05分 ○議長(二條孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △日程第6 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第6 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決を行います。 報告第3号を議題として、説明を求めます。病院事務長。     〔病院事務長(川上晴夫君)登壇〕 ◎病院事務長(川上晴夫君) ただいま議題となりました専第3号 令和2年度大町市病院事業会計補正予算(第7号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により3月18日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。 今回の専決処分は、新型コロナウイルス感染症対策関係費の増額補正でございます。 第2条収益的収入及び支出の補正では、収入で第1款病院事業収益を505万円増額し、合計を51億8,326万円といたします。 支出では第1款病院事業費用を505万円増額し、合計を48億415万6,000円といたします。 第3条資本的収入及び支出の補正では、収入で第1款資本的収入を5,511万3,000円増額し、合計を9億7,422万6,000円といたします。 支出では第1款資本的支出を5,561万円増額し、合計を9億7,599万円といたします。 収入額が支出額に対して不足する額176万4,000円につきましては、前年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填するものでございます。 2ページを御覧ください。 主な補正内容につきまして、実施計画で御説明いたします。 収益的収入では、款1項3目2その他特別利益505万円の増は、県の医療従事者等応援金支給事業補助金で、新型コロナの入院患者に対応したスタッフ1人に対し、5万円を支給する事業でございます。 収益的支出の款1項3目3その他特別損失505万円の増は、県の補助事業により医療従事者101名に支給する応援金でございます。 3ページを御覧ください。 資本的収入の款1項3目1国県補助金5,511万3,000円の増は、内示を受けました医療器械等の整備に係る長野県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金でございます。 資本的支出の款1項1目2器械及び備品5,561万円の増は、新型コロナウイルス感染症対策としてX線テレビシステムや超音波画像診断装置などの整備に係る費用でございます。 なお、今回の補正予算のうち医療器械等の整備につきましては、報告いたしました繰越計算書のとおり翌年度に繰越しいたします。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) ただいま説明のありましたX線テレビシステム等の器械等備品購入ですけれども、これは大町病院の診療においてどのような効果が見込まれているのか、超音波装置等も含めて効果の見込みを説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 病院総務課長。 ◎病院総務課長(坂井征洋君) ただいまの御質問にお答えいたします。 コロナウイルスの補助金の関係で、それぞれ様々な医療器械を導入いたしました。こちらにつきましては、超音波画像診断装置ですとか、それからCTの撮影装置、こちらをコロナの患者さんを扱う場合には連続してそれを使えない、またそれを消毒、清拭をしていかなければいけないと、そういったこともありまして基本的な台数等につきまして台数の増加を図ったものであります。 それからまた、コロナを受け入れる病棟におきまして陰圧装置を購入いたしまして、ほかに感染が広がらないような対策も併せて講じているところでございます。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第3号は報告どおり承認されました。 次に、報告第4号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第4号 大町市税条例等の一部を改正する条例につきましては、地方税法の一部を改正する法律が本年3月31日に公布されたことに伴い、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、同日付で専決処分を行ったもので、同条3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 令和3年度の地方税制改正は、家計の暮らしと民需を下支えするため、固定資産税の令和3年度評価替えに際して負担調整措置や車体課税の見直し、住宅ローン控除の特例の延長等の措置が行われました。これらの地方税制、税法等の改正に伴い、市税条例の改正を行ったものであります。 それでは、条例改正の内容につきまして御説明いたしますので、お手元の報告第4号説明資料、新旧対照表の1ページを御覧ください。 改正条例第1条に関しまして、第24条は個人市民税における均等割の非課税限度額における国外居住親族の取扱いの見直しです。 第34条の6は2ページになりますが、所得控除のうち寄附金税額控除の規定で、特定公益増進法人等に対する寄附金の範囲の見直しで、出資に関する業務に充てることが明らかな寄附金は除外するもので、国税の改正に併せて改正されるものです。 次に、4ページをお願いします。 第36条の3の2及び第36条の3の3は、個人市民税における扶養親族申告書に関する見直しで、電子提出による税務署長の承認の廃止ほかであります。 5ページをお願いします。 第53条の8及び第53条の9は、退職所得申告書についての規定で、地方税法改正に伴う規定の整備であります。 6ページをお願いします。 第81条の4は、軽自動車税環境性能割の税率の規定で、地方税法改正に伴う読替規定を追加するものであります。 次に、7ページをお願いします。 附則第4条は、納期限の延長に係る延滞金の特例の規定で、地方税法改正に伴う規定の整備であります。 9ページをお願いします。 附則第5条は、個人市民税の所得割の非課税の範囲の規定で、国外居住親族の取扱いの見直しで、附則第6条は、医療費控除に関わる特定一般用薬品等の購入の特例で、いわゆるセルフメディケーション税制を5年延長するものであります。 10ページをお願いします。 附則第10条の2は、固定資産税の課税標準の特例についての改正で、地方税法改正に伴う項ずれの規定の整備であります。 11ページをお願いします。 附則第11条から附則第13条までは、固定資産税の土地に関わる特例措置の適用期限の延長に係る規定の整備であります。 15ページをお願いします。 附則第15条は、特別土地保有税の課税の特例の規定で、地方税法改正に伴う規定の整備であります。 16ページをお願いします。 附則第15条の2及び第15条の2の2は、軽自動車税の環境性能割に関する規定で、臨時的軽減措置の9か月延長等であります。 17ページをお願いします。 附則第16条及び附則第16条の2は、軽自動車税の種別割に関する規定で、グリーン化特例の見直しによる改正であります。 21ページをお願いします。 附則第25条は、住宅借入金等特別税控除の特例の規定で、新型コロナウイルス感染症の影響から拡充、延長されるものであります。 22ページからの改正条例第2条に関しましては、大町市税条例等の一部を改正する条例の一部を改正するもので、いずれも地方税法改正に伴う項ずれの規定の整備であります。 議案書に戻りまして、4ページの改正附則を御覧ください。 第1条は施行期日の規定で、次に申します各号以外の部分は本年4月1日から施行するものです。 同条第1号に関わる部分は令和4年1月1日、第2号に関わる部分は令和6年1月1日、第3号に関わる部分は産業競争力強化法等の一部を改正する法律附則第1項第2号に掲げる規定の施行の日を施行日とするものです。 第2条は市民税に関する経過措置、第3条は固定資産税に関する経過措置、第4条は軽自動車税に関する経過措置の規定であります。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 多岐にわたる改定の内容なんですけれども、総合的に市民負担の軽減につながっているのかどうか、負担の増加につながるようなものはないのかどうか、その点の評価を説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。税務課長。 ◎税務課長(藤巻孝之君) 御質問にお答えいたします。 今回の税制改正に伴います条例改正でございますが、市民の負担になるというところはほとんどございません。固定資産税の改正につきましても令和3年度据置き措置等がされておりますので、市民の負担に係るものはないというふうに認識しております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第4号は報告どおり承認されました。 次に、報告第5号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第5号 大町市都市計画税条例の一部を改正する条例につきましては、先ほどの市税条例の一部改正と同様に地方税法の一部を改正する法律が本年3月31日に公布されたことに伴い、地方自治法第179条の第1項の規定に基づき、同日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 条例改正の内容について御説明いたしますので、お手元の報告第5号説明資料、新旧対照表1ページを御覧ください。 附則第2号から第5号までは、課税標準の特例に関する規定で、地方税法の改正に伴う項ずれを整備しております。 2ページの附則第6項から第12項までは、固定資産税と同様に土地に関わる負担調整措置の改正に伴う規定を整備するものであります。 5ページの附則第16項及び第17項は、法改正に伴う項ずれを整備しております。 議案書に戻りまして、1ページ下段の改正附則を御覧ください。 第1項は施行期日についての規定で、本年4月1日から施行するもので、第2項は経過措置に関する規定となっております。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第5号は報告どおり承認されました。 次に、報告第6号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第6号 大町市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化を図るための固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして、御説明を申し上げます。 今回の条例改正は、過疎地域自立促進特別措置法が本年3月31日付で失効したことに伴いまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 条例改正の内容について御説明いたしますので、お配りしました報告第6号説明資料、新旧対照表1ページを御覧ください。 第5条を削除し、第6条を繰り上げるもので、これは大町市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の規定に基づく固定資産税の課税免除の適用を受けるものについて、除外する規定が定められておりましたが、法律の失効に伴い、規定を整備するものであります。 議案書に戻りまして、1ページ下段の改正附則を御覧ください。 施行期日は令和3年4月1日からとしております。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第6号は報告どおり承認されました。 次に、報告第7号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第7号 大町市過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除の経過措置に関する条例を廃止する条例制定につきまして、御説明申し上げます。 この条例の基となっておりました過疎地域自立促進特別措置法が本年3月31日付で失効しましたことから廃止をするものであります。 施行期日は令和3年4月1日からとしております。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第7号は報告どおり承認されました。 次に、報告第8号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第8号 令和2年度大町市一般会計補正予算(第18号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月31日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 今回の専決処分は、歳入では特別交付税の増、国県支出金の確定、歳出では令和2年度事業費の確定による計数整理が主な内容であります。 1ページを御覧ください。 第1条は歳入歳出それぞれ6億5,032万6,000円を減額し、総額を203億4,996万6,000円とするものであります。 第2条及び第3条につきまして御説明いたしますので、6ページを御覧ください。 お手元に配付しました説明資料も併せて御覧いただければと思います。 第2表繰越明許費補正は、「がんばろう!大町テイクアウトフェア」をゴールデンウイーク中に開催するため、また店舗改修事業補助金につきましては補助対象事業者の工事が完了に至らず、年度内執行が困難となったため翌年度へ繰越しを行うものであります。 第3表地方債補正は、美麻定住促進住宅建設事業やごみ処理広域化推進事業などの事業費の確定、地方消費税交付金等の減収を補填するための減収補填債発行可能額の確定に伴い、それぞれ限度額を補正するものであります。 歳入歳出予算事項別明細書について御説明いたしますので、12ページを御覧ください。 款1市税につきましては、全体で481万3,000円の減となっており、主な要因は固定資産税及び法人市民税において企業の業績回復が遅れているためであります。 ページ下段の款2地方譲与税から16ページ上段の款12交通安全対策特別交付金までは、それぞれ交付額の確定によるものであります。 14ページ最下段を御覧ください。 款11項1目1地方交付税4億3,618万6,000円の増は、特別交付税の確定によるもので、雪害対策や中小企業支援などの特殊財政事情が考慮されたものであります。 ページが飛びますが、20ページ下段を御覧ください。 款15国庫支出金は各事業費の確定により1億6,380万9,000円の減で、主なものは項1目3民生費国庫負担金、節2児童福祉費負担金2,521万5,000円の減、節3生活保護費負担金3,780万円の減と、24ページ下段になりますが、項2目8土木費国庫補助金、節2社会資本整備総合交付金5,507万1,000円の減によるものであります。 26ページを御覧ください。 款16県支出金は9,099万9,000円の減で、主なものは項1目3民生費県負担金、節2障害者福祉費負担金730万3,000円の減と、ページが飛びますが、32ページになります。項2目6農林水産費県補助金、節31担い手確保・経営強化支援事業補助金5,262万7,000円の全額減であります。 34ページ下段をお願いします。 款19項1目2基金繰入金7億9,008万8,000円の減は、財政調整基金からの取崩しを7億4,000万円減額するほか、事業費の確定により特定目的基金の取崩し額を減額するものであります。 今回の補正により、財政調整基金の令和2年度末残高は17億9,700万円余となります。 最下段の款21諸収入4,579万8,000円の減は、36ページ中段になります。項4受託事業収入のうち、目3土木費受託事業収入の雨水対策整備受託事業収入947万6,000円の減、40ページの項5目5節10教育費雑入1,425万1,000円の減で、新型コロナウイルス感染症の影響による学校給食費の減が主なものであります。 款22市債につきましては、先ほど第2表地方債補正で御説明申し上げましたとおり、事業費の確定により全体で1,234万6,000円の増であります。 次に、歳出のうち主なものについて御説明申し上げます。 歳出全体としましては、事業費の確定に伴う計数整理などが主な内容であります。 44ページを御覧ください。 款2項1目1一般管理費2,699万8,000円の減は、人事管理費一般経費における会計年度任用職員の報酬、通勤手当の確定と特別定額給付金給付事業の確定によるものであります。 ページが飛びます。52ページを御覧ください。 款3民生費1億9,493万6,000円の減のうち、主なものは項1目2障害者福祉費における障害者自立支援給付事業2,100万円の減、54ページになりますが、目6福祉医療給付費、福祉医療給付一般経費で乳幼児等の医療機関の受診機関への減少により2,373万7,000円の減、ページが飛びまして60ページ最下段になります。項3目1生活保護費、生活保護扶助費においては、高額な手術や治療が少なかったことによる医療扶助費の減少などから5,535万3,000円の減額となっております。 62ページをお願いします。 款4衛生費8,691万5,000円の減のうち、主なものは項1目2予防費、予防接種費において風疹抗体検査委託料の減など918万6,000円の減、66ページになりますが、項2目1清掃総務費、合併処理浄化槽設置推進事業では補助金の確定により2,207万2,000円の減、目2廃棄物処理費、北アルプス広域連合負担金1,777万2,000円の減などによるものであります。 68ページを御覧ください。 農林水産事業費9,766万円の減は、70ページになりますが、項1目3農業振興費の各事業における補助金の確定によるものであります。 72ページ下段を御覧ください。 款7商工費3,114万9,000円の減は、新型コロナウイルス対策として行いました宿泊キャンペーンの委託料をはじめ、事業費の確定による減が主なものであります。 76ページをお願いします。 款8土木費5,655万7,000円の減は、項2道路橋梁費における道路維持新設改良費の確定による4,363万8,000円の減額が主なものであります。 80ページ下段を御覧ください。 款10教育費5,288万3,000円の減のうち、主なものは項1目2事務局費、GIGAスクール事業の確定により286万5,000円の減、86ページになりますが、項4目5文化会館費における貸館業務の減少、自主公演事業中止に伴う委託料等752万3,000円の減、88ページの項5目3学校給食費、おいしい給食費における臨時休校に伴う賄材料費1,000万円の減であります。 以上、主要な部分につきまして御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) ただいま説明がありましたけれども、39ページにもありますし、それからずっと後ろの歳出のほうでもありますけれども、県支出金になるんですけれども、いわゆる担い手確保経営強化支援事業、これが確定額がゼロということになっています。ということは、何にも事業を行わなかったということだと思うんですけれども、これは最初は担い手確保とかそういう経営基盤強化はどのような形でそれを想定して、この予算を組んできたのか、そしてゼロとなったその原因というのはどこにあるのか、教えてください。 ○議長(二條孝夫君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(降籏貴紀君) ただいまの御質問にお答えをいたします。 担い手確保経営強化支援事業につきましては、農産物の輸出に向けた取組などに意欲的な担い手さんが融資を活用して、農業用機械、施設を導入する担い手さんに対して交付する補助金でございます。 令和3年3月定例会において補正予算で計上をさせていただいたものでございます。その時点で想定されていたものは乾燥機や農業用ドローンなどの農機具を導入するという予定で補正予算を計上させていただきました。 しかしながら、回答がゼロ回答、査定もゼロ回答でありましたので、今回事業を皆減ということでお願いをしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) やはりここについては担い手という問題、これでやっぱりなかったのかなというのが非常に不安なんですよね。特にその上にもありますように、多面的機能の支払いのこれについてもやっぱり老齢化やそれからそういう担い手がないということで、だんだん地域的にも農業が衰退しているような状況になっていると思うんです。そういう影響というのは今後どういう対応をしていくのか、聞きたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(降籏貴紀君) ただいまの御質問にお答えをいたします。 確かに担い手さんもこの地区、高齢化になってまいっているところでございます。ただ、やはり集積、集約という面からは担い手さんにお任せをするということでございますので、今後もできる限りの支援をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 申し訳ありません。もう一回いいですね。別の項目ですけれども、63ページの生活保護扶助費、これは担当ですけれども、ここでやってもいいわけですね。ここで終わっちゃうから、質問を。 ○議長(二條孝夫君) いえ、一応担当ですので。 ◆10番(平林英市君) 担当はいけないということ。     〔「いいじゃない」と呼ぶ者あり〕 ◆10番(平林英市君) いいじゃないですか。ほかで聞くとき、ないんですよ。 ○議長(二條孝夫君) はい、じゃよろしいです、どうぞ。 ◆10番(平林英市君) それでは、扶助費が5,000万円以上の減額になって、医療費がかからなかったということで説明がありましたけれども、やはり私、心配するのは今後、こういう形で、国のいわゆるなるたけ受けるなという、そういう方向で動いているんじゃないかというのをいつも懸念しているんですけれども、そういうことはコロナ禍においてどんどん生活困窮者が増えてくると思うんですよ。そういう中でそういうことはあり得ないと断言できますか。 ○議長(二條孝夫君) 福祉課長。 ◎福祉課長(鳥羽章人君) ただいまの御質問にお答えいたします。 生活保護扶助費でございますが、今、取組としましては生活の困窮者のための支援というようなことで、これは市の社会福祉協議会のほうにお願いをしたりだとか、それから県社協のほうでも取組をしておりまして、特にコロナ禍におきまして生活困窮者の方が急増しておりまして、その中で生活保護にまでならないような対応について進めているという、そういう状況でございます。 今、御指摘をされましたような生活保護について、その保護の申請を受理しないとかそういったような部分だとか、そういったことは極力しないように困窮者の支援、それから生活保護に至ってしまうような場合、適正に判断しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第8号は報告どおり承認されました。 日程第6の途中ですが、ここで1時30分まで休憩といたします。 △休憩 午前11時41分 △再開 午後1時30分 ○議長(二條孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 報告第9号を議題として、説明を求めます。民生部長。     〔民生部長(曽根原耕平君)登壇〕 ◎民生部長(曽根原耕平君) ただいま議題となりました専第9号 令和2年度大町市国民健康保険特別会計補正予算(第7号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月31日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。 今回の専決処分は、事業勘定の歳入では国民健康保険税及び県支出金、他会計繰入金の減額が主な内容でございます。 歳出では、保険給付費及び保険事業費の減額、直営診療施設勘定繰出金の増額、総務費等支出見込額による計数整理が主な内容でございます。 八坂診療所及び美麻診療所直診勘定では、診療収入見込み及び医薬材料費等の確定による計数整理が主な内容でございます。 第1条予算の総額は、事業勘定が歳入歳出それぞれ1億2,373万2,000円を減額し、総額を29億2,052万円とするものでございます。 八坂診療所直診勘定は、歳入歳出それぞれ627万円を減額し、総額を5,681万4,000円とするものです。 美麻診療所直診勘定は、歳入歳出それぞれ431万9,000円を減額し、総額を3,906万2,000円とするものです。 第2項の第1表歳入歳出予算補正は2ページから5ページに、歳入歳出予算事項別明細書の総括は6ページから9ページに記載しておりますが、説明は省略させていただきます。 10ページを御覧ください。 事業勘定の歳入、款1国民健康保険税650万3,000円の減は、項1目1一般被保険者国民健康保険税の減が主なものでございます。 12ページを御覧ください。 款4項1県補助金1億1,004万2,000円の減は、目1保険給付費等交付金の確定による減が主なものでございます。 款6項1目1一般会計繰入金969万円の減は、事務費繰入金等の確定による減が主なものでございます。 14ページを御覧ください。 款8項3目1貸付金元利収入463万2,000円の減は、高額療養費貸付金の利用者減に伴うもので、歳出におきましても貸付金を減額しております。 16ページを御覧ください。 事業勘定の歳出、款1総務費262万1,000円の減は、支出見込額による計数整理でございます。 18ページを御覧ください。 款2保険給付費1億1,329万1,000円の減は、療養給付費等の確定によるものでございます。 少し飛びますが、26ページを御覧ください。 款9諸支出金447万5,000円の減は、項2目1直営診療施設勘定繰出金の増、項3目1高額療養費貸付金の利用者減などによるものでございます。 また少し飛びますが、34ページを御覧ください。 八坂診療所直診勘定の歳入、款1診療収入725万2,000円の減は、項1目3後期高齢者診療収入427万1,000円の減が主なものでございます。 八坂診療所の延べ患者数は2,694人で、前年度比637人の減となっております。 38ページを御覧ください。 八坂診療所直診勘定の歳出の減は、全て事業費精査によるものでございます。 次に、46ページを御覧ください。 美麻診療所直診勘定の歳入、款1診療収入370万9,000円の増は、項1目3後期高齢者診療収入及び目4その他の診療報酬収入の増が主なものでございます。美麻診療所の延べ患者数は1,808人で、前年度比185人の増となっております。 最後に、50ページを御覧ください。 美麻診療所直診勘定の歳出の減は、全て事業費精査によるものでございます。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 18ページの保険給付費が減額になっていますけれども、これはあくまで計数整理だけのものですか。結構金額が大きな金額になっているんだけれども、病院のところでもありますけれども、本当に患者減というようなことで、受診抑制がどこの医療機関でも働いて給付費が落ち込んでいるんではないかと思うんですけれども、そういう分析はどうでしょう。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。 ◎市民課長(勝野律子君) ただいまの御質問にお答えいたします。 国保の保険者療養給付費の減につきましては、昨年度、コロナの感染状況もございまして、受診控えがあったものというふうに現時点では想定しております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 今言われたようにやっぱりコロナで受診抑制が起きているということでありますと、これはあと心配になるのは、コロナ禍が収まったときにやはり給付費が非常に大きくなる可能性というのは出てくるんですよね。そういうことは想定しておりますか。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。 ◎市民課長(勝野律子君) ただいまの御質問でございます。 受診控えがあるということは健康状態の悪化が心配される方もいらっしゃいます。昨年度につきましては、健診の受診者等もやはりコロナの影響かと思われますが、率が非常に下がっていることが懸念されておりますので、今年度、今、コロナが落ち着いている状況でございますので、積極的に健診を受けていただくように啓発活動をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) ただいま説明のありました八坂診療所の利用減、それから美麻診療所の利用者増という報告がありましたけれども、この両者の違いというのはどんなところにあったのか、説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。 ◎市民課長(勝野律子君) ただいま御質問いただきました両診療所の受診の関係でございます。 まず、八坂診療所につきましては、コロナの影響がございまして受診控えの影響があるかと思います。また、美麻診療所につきましては受診者は増えておりますが、それは元年度、一時期常勤の医師が不在だった時期がございまして、令和2年度には医師の体制をしっかりと確保できましたことから受診者が増えているものと見ております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第9号は報告どおり承認されました。 次に、報告第10号を議題として、説明を求めます。民生部長。     〔民生部長(曽根原耕平君)登壇〕 ◎民生部長(曽根原耕平君) ただいま議題となりました専第10号 令和2年度大町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第5号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月31日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。 今回の専決処分は、保険料収入額の確定など計数整理が主な内容でございます。 第1条予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ1,447万1,000円を減額し、総額を3億9,600万8,000円とするものです。 第2項の第1表歳入歳出予算補正は2ページから3ページに、歳入歳出予算事項別明細書の総括は4ページから7ページに記載してございますが、説明は省略させていただきます。 8ページを御覧ください。 歳入の款1後期高齢者医療保険料の1,412万6,000円の減は、目2普通徴収保険料の減が主なものでございます。 10ページを御覧ください。 歳出の款2項1目1後期高齢者医療広域連合納付金1,414万6,000円の減は、保険料徴収分の減が主なものでございます。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第10号は報告どおり承認されました。 次に、報告第11号を議題として、説明を求めます。建設水道部長。     〔建設水道部長(古平隆一君)登壇〕 ◎建設水道部長(古平隆一君) ただいま議題となりました専第11号 令和2年度大町市公営簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。 今回の専決処分は、事業費の確定に伴う年度末の計数整理が主な内容でございます。 1ページを御覧ください。 第1条予算の総額ですが、歳入歳出それぞれ963万8,000円を減額し、総額を2億91万5,000円とするものでございます。 次に、第2項の第1表歳入歳出予算補正は2ページから3ページに記載してございますが、説明は省略させていただきます。 続きまして、4ページを御覧ください。 第2表地方債の補正につきましては、事業費の確定に伴い、地方債の限度額を500万円減額し、3,100万円と定めるものでございます。 続きまして、歳入歳出について御説明を申し上げます。 10ページを御覧ください。 歳入の主なものは款1項1目1の使用料で、水道使用料の収入見込額を54万円減額するものでございます。 款3項1目1の繰入金は、事業費の確定に伴い、一般会計からの繰入金を407万2,000円減額するものでございます。 款5項3目1の受託事業収入は、料金徴収事務経費の確定に伴い、2万3,000円減額するものでございます。 款6項1目1の簡易水道債は、事業の完了見込みに伴うもので、先ほど御説明申し上げました4ページの第2表地方債補正と同様の内容でございます。 次に、12ページを御覧ください。 歳出ですが、款1項2目1の施設管理費586万6,000円の減額は、光熱水費の需用費や水質検査業務委託料ほかの減でございます。 款2項1目1の建設改良費166万7,000円の減額は、送配水管布設替工事費用の確定に伴う事業費の減でございます。 款4項1目1の予備費210万5,000円の減額は、歳入歳出の収支調整によるものでございます。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 13ページの水質検査業務委託料ほか減で283万円余が計上されておりますが、どういう理由で水質検査業務委託等が減ったのか説明してください。 ○議長(二條孝夫君) 上下水道課長。 ◎上下水道課長(松宗市雄君) ただいまの御質問にお答えいたします。 水質検査業務につきましては、八坂・美麻の簡水、浄水でいきますと約11か所、原水でいきますと約14か所の予定箇所の水質検査です。具体的には請負差金等で減額がされたということになっております。 もう一か所ですが、委託料ほかということで情報センターのGIS、水道台帳業務委託料、こちらのほうについても当初予定したものが約半分程度減額しているということになります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第11号は報告どおり承認されました。 次に、報告第12号を議題として、説明を求めます。病院事務長。     〔病院事務長(川上晴夫君)登壇〕 ◎病院事務長(川上晴夫君) ただいま議題となりました専第12号 令和2年度大町市病院事業会計補正予算(第8号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により3月31日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。 今回の専決処分は、収益及び費用等の額の確定及び新型コロナウイルス感染症関係補助事業等の年度末精査に伴う増減が主なものでございます。 第3条収益的収入及び支出の補正では、収入で第1款病院事業収益を1,100万7,000円増額し、合計を51億9,426万7,000円といたします。 支出では、第1款病院事業費用を4,452万7,000円減額し、合計を47億5,962万9,000円といたします。 第4条資本的収入及び支出の補正では、収入で第1款資本的収入を6,139万2,000円減額し、合計を9億1,283万4,000円といたします。 2ページを御覧ください。 支出では、第1款資本的支出を5,853万9,000円減額し、合計を9億1,745万1,000円といたします。 収入額が支出額に対して不足する額461万7,000円につきましては、前年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填するものでございます。 3ページを御覧ください。 企業債の補正では、第1表のとおり事業費の確定に伴い、起債限度額の合計を5,050万円減額し、1億800万円とするものでございます。 4ページを御覧ください。 主な補正内容につきまして、実施計画で御説明いたします。 収益的収入では、患者数の減などにより入院収益は1億7,404万7,000円減額し、外来収益につきましても3,601万円減額するものでございます。 項2医業外収益は、新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金1億500万円のほか、新型コロナ関係補助事業の精査に伴い、国県補助金を1億9,884万4,000円増額するものでございます。 5ページを御覧ください。 収益的支出の款1項1目3経費4,012万5,000円の減は、光熱水費、委託料の削減などによるものでございます。 項3目3その他特別損失1,044万円の増は、看護師等養成奨学金免除者の増によるものでございます。 6ページを御覧ください。 資本的収入の款1項1目1企業債5,050万円の減は、先ほどの企業債補正のとおり事業費等の確定に伴うものでございます。 項3目1国県補助金1,365万1,000円の減は、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金の実績に伴い減額するものでございます。 7ページを御覧ください。 資本的支出の款1項1目1建物4,164万円の減は、直流電源無停電装置の改修事業の未実施による減額でございます。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 市長挨拶にもありましたけれども、単年度で純損益が5億円余の利益が見込める状態となってきたと、こういうことでありますので、4%、緊急的な給与費削減の措置というのは今年度は取りやめるべきだと思いますが、この点についてはどんな見解でしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 病院総務課長。 ◎病院総務課長(坂井征洋君) ただいまの御質問にお答えいたします。 病院の賃金の削減につきましては健全化計画の中でうたっておりまして、令和3年度、本年度をもって計画が満了するという状況になっています。そちらの計画の中では、計画期間満了まで削減を続ける形になっておりますけれども、組合との交渉の中でそれぞれ交渉しながら決めていきたいと、そういうふうに考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) この給与費の削減につきましては、かつての答弁でも単年度収支で黒字になった時点で考えるという答弁もあったかと思います。今の答弁では、今年度で終了するという予定であるという解釈でよろしいんでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 病院総務課長。 ◎病院総務課長(坂井征洋君) そのように考えているところであります。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第12号は報告どおり承認されました。 次に、報告第13号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第20号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第1号)につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業及び子育て世帯生活支援特別給付金事業に早期に着手するため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、4月1日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 1ページを御覧ください。 第1条予算の総額ですが、歳入歳出それぞれ1億4,287万9,000円を追加し、総額を171億7,587万9,000円とするものであります。 8ページを御覧ください。 歳入について御説明をいたします。 款15項1国庫負担金1億2,573万3,000円の増は、新型コロナウイルスワクチンの個別接種委託料や集団接種時の医師等への報償費及び子育て世帯への特別給付金に要する経費を全額、国が負担するものであります。 項2目4衛生費国庫補助金、節2保健衛生費補助金1,674万6,000円の増は、コールセンターの経費やワクチン接種用備品の購入費など接種体制確保事業補助金であります。 次に、歳出について御説明をいたします。 10ページを御覧ください。 款3項2目1児童福祉総務費1,504万8,000円の増は、子育て世帯生活支援特別給付金事業でひとり親世帯に対して、お子さん1人当たり5万円を給付する事業費であります。 款4項1目2予防費1億2,752万6,000円の増は、PCR検査を自主的に行う方への補助金50万円と新型コロナウイルスワクチン接種に関わる事業費1億2,702万6,000円であります。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありますか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) ただいま説明のありました衛生費ですが、コロナウイルスワクチン接種事業で、委託料で1億円余が計上されております。個別接種業務委託料ということですが、具体的にはどんな委託に対してどのような金額が当たるのか、もう少し詳しく説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。 ◎市民課長(勝野律子君) ただいま御質問いただきましたコロナウイルスワクチン接種の委託料の関係でございます。 委託料1億円余になっておりますが、ワクチンの接種、個別の医療機関に対する委託料となっておりまして、国のほうから基準金額が示されておりまして1人当たり2,277円となりますが、それ掛ける人数分、約2万人を見込んで、さらに2回接種ということで、ワクチン接種のお医者様への委託料として9,108万円を見込んでおります。 そのほかにつきましては、個別接種の体制整備ということで17の医療機関に各10万円ずつの委託料、またワクチン接種記録のシステムの連携の改修委託等を見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 今の個別医療に対する補助金というような説明があったかと思いますが、大町市内の個別医院でもそれぞれ申込みのばらつきがあったりすると思うんですけれども、そういった点はどのように調整されていくんでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。
    ◎市民課長(勝野律子君) 各医療機関につきましては、医療機関の大きさですとか看護師さん、先生方の体制とかで受けられる数というのはそれぞれ異なるものでございます。 その辺につきましても毎日やっていただいている医療機関もあれば、特定の曜日だけの対応というようなところもございますが、まずは接種をやっていただくために必要な消耗品、備品等、また雇用に対する委託として各医療機関については10万円ずつの委託をしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第13号は報告どおり承認されました。 次に、報告第14号を議題として、説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました専第21号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第2号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、4月16日付で専決処分を行ったもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 1ページを御覧ください。 第1条予算の総額ですが、歳入歳出それぞれ1,251万1,000円を追加し、総額を171億8,839万円とするものであります。 8ページを御覧ください。 歳入について御説明をいたします。 款19項1目2基金繰入金1,251万1,000円の増は、財源調整として財政調整基金繰入金1,000万円と森林環境譲与税事業において雇用します森林経営管理支援員の報酬等を基金から繰り入れるものであります。 次に、歳出について御説明いたします。 10ページをお願いいたします。 款2総務費及び款6農林水産業費には、5月より従事いただきます森林経営管理支援員の報酬、手当等を計上しております。 款7項1目3観光振興費、着地観光充実事業402万5,000円の増は、コロナ禍に遭って厳しい状況に立たされております観光事業のサポートのため、総務省が推進しております企業が持つノウハウや知見を生かし、地域独自の魅力や価値の向上、経済の活性化を目指す地域活性化起業人の枠組みを用いまして、市観光協会に人材を派遣していただく負担金であります。 款10項5目3学校給食費、給食調理場管理運営費255万2,000円の増は、北小給食調理室の貯湯ボイラーの緊急修繕料であります。 以上、御説明申し上げましたが、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本件について御質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) ただいま説明のあった地域活性化起業人負担金、市の観光事業に有能な人材を派遣してもらうという説明がありましたけれども、このコロナ禍でこの人材を派遣して、どのような目的が達成できると見込んでいるのか、もう少し詳しく説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(松澤まさみ君) 御質問にお答えをいたします。 総務省が行う地域活性化起業人制度という枠組みを利用いたしまして、企業のマーケティング技術を生かした観光客の誘客でありますとか、観光協会の組織の強化の支援を行っていただくというようなことを考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) この事業は単年度、1年で終わるんでしょうか。どのくらいの見通しでやる事業なのか、説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(松澤まさみ君) この事業でございますけれども、起業人制度の枠組みでは3年以内の期間としておりますけれども、来年までの1年間を契約期間ということで当面考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) このコロナ禍で1年間でどのくらいの達成を見込んでいるのか、成果が上がると見ているのか、できれば部長あたりの高所大所からの見解を伺いたいと思うんですけれども。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(駒澤晃君) 今回、地域活性化起業人制度を使ったというのは、実はJTBの社員さんを一応お願いしてあります。JTBのやっぱりノウハウというのは着地型観光の商品造成だとかそれぞれ観光協会、結構、全国でも観光協会のそういう支援にノウハウを持っているというふうなことで、私どもとしても当時、今年、実は4月1日に法人化させた観光協会に改めて稼げる法人化というか、観光協会になっていただきたいというようなことで入れたところがあります。 今回、さっき1年間という話ではありますけれども、実際に成果が出てくるのは1年、2年と少し継続的な長期的な視野に立っても考えていかなければならないというふうに思っていますので、そのあたりはその都度、様子を見て決定をさせていただきたいというふうに思っています。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第14号は報告どおり承認されました。 次に、議案第45号 監査委員の選任についてを議題といたします。 本案につきましては、中牧盛登議員の一身上に関する事件でありますので、地方自治法第117条の規定により、中牧盛登議員を除斥することといたします。 中牧盛登議員の退席を求めます。     〔16番(中牧盛登君)退席〕 提案理由の説明を求めます。市長。     〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) 議案第45号 監査委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。 選任いたしたい方の氏名は中牧盛登氏でございます。住所並びに生年月日については記載のとおりでございます。略歴につきましては、お手元に資料をお配りいたしましたので御覧いただきたいと存じます。 長年の議員経験を有し、この間には市議会議長をはじめ副議長及び常任委員会委員長などを歴任され、地方自治や地方行政に明るく、まさに人格、識見とも兼ね備えた適任者でございますので、ここに御提案申し上げる次第でございます。 よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本案について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、委員会付託並びに討論を省略して、直ちに採決をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、これより採決をいたします。 議案第45号 監査委員の選任について、原案に同意することに御賛成の方の起立を求めます。     〔全員起立〕 起立全員であります。よって、議案第45号については、原案どおりこれに同意することに決しました。 ここで中牧盛登議員の除斥を解きます。     〔16番(中牧盛登君)着席〕 議長から、中牧盛登議員に申し上げます。 監査委員の選任については、ただいま中牧盛登議員の選任に同意されましたので、その旨をお伝えをいたします。 次に、議案第46号 大町市公民館条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、提案理由の説明を求めます。教育次長。     〔教育次長(竹内紀雄君)登壇〕 ◎教育次長(竹内紀雄君) ただいま議題となりました議案第46号 大町市公民館条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 お配りいたしました新旧対照表を併せて御覧ください。 教育委員会では本年度、常盤公民館に空調設備の設置を計画し、現在発注事務を進めておりますが、完成後、この空調設備を使った冷暖房使用料について規定がないため、今般改正するものでございます。 改正の内容は、公民館条例別表2において、空調設備による冷暖房1台当たり100円を加え、表の列の見出し、暖房使用料を使用料に改めるものでございます。 使用料金につきましては、設置工事に関わる経費や他の公民館における同規模の部屋の冷暖房料を100円としていることなどを勘案し、100円と定めるものでございます。 工事の完了は7月末を予定しておりますので、附則といたしまして、施行期日を8月1日としております。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本案について御質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第46号は、社会文教委員会に付託をいたします。 次に、議案第47号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第3号)を議題として、提案理由の説明を求めます。総務部長。     〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) ただいま議題となりました議案第47号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。 1ページを御覧ください。 第1条予算の総額ですが、歳入歳出それぞれ1億2,457万4,000円を追加し、総額を173億1,296万4,000円とするものであります。 歳入歳出予算事項別明細書について御説明をいたしますので、8ページを御覧ください。 歳入についてですが、款15国庫支出金8,020万円の増は、項1目3民生費国庫負担金、子育て世帯生活支援特別給付金3,150万円と項2目2総務費国庫補助金、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金4,870万円であります。 款19繰入金3,000万円は、今補正の財政調整のため、財政調整基金から繰り入れるものであります。 款21項5目5雑入1,090万円の増のうち、主なものは財団法人自治総合センターのコミュニティ助成金640万円と市町村振興協会コミュニティ助成金250万円で、宝くじの収益金等を還元する事業に公民館の改修工事や祭典用具の整備が採択されたもので、それぞれ歳出に同額の助成金を計上しております。 次に、歳出について、御説明いたします。 10ページを御覧ください。 款2総務費2,960万円の増のうち、主なものは項1目3企画費、定住促進事業における信濃大町ワーケーション事業に関わる負担金200万円、県補助金を受けて行います結婚新生活支援事業補助金150万円、項2目1税務総務費、賦課徴収費における市税の過年度還付金1,500万円であります。 款3項2児童福祉費3,219万5,000円の増は、1号専決補正で御説明申し上げました、ひとり親世帯以外の一定所得以下の世帯の方にお子さん1人当たり5万円を給付いたします。目1子育て世帯生活支援特別給付金事業3,095万円の増、目3保育所管理運営事業における保育園の消毒清掃業務の回数を増やすための委託料124万5,000円の増であります。 12ページをお願いします。 款7項1目3観光振興費6,115万円の増のうち、主なものは観光誘客宣伝事業における信濃おおまち満喫宿泊キャンペーン業務委託料5,000万円、観光資源活用事業の温泉郷公衆トイレの用地購入費500万円であります。 また、県補助金を活用し、仁科神明宮の通信環境整備や市内事業者が取り組みます携帯端末を用いて電動バイク等の発着・決済等を行うシステムの構築に対する助成を行ってまいります。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本案について御質疑はありませんか。降旗達也議員。 ◆4番(降旗達也君) 13ページのところで着地観光充実事業というようなものがあって、補助金として、evシェアサービス実証実験補助金というような形で上がっていますけれども、これは実証実験ということなので恐らく期間が決まっていると思うのと、あと今、説明があったんで、よく、携帯の端末の決済が何とかかんとかとあった部分になるのか、ちょっと分からない。もう少し具体的にその目的と期間とか、具体的な内容がもし分かれば御説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(松澤まさみ君) 御質問にお答えをいたします。 民間事業者が実施します電動スクーターと電気の三輪自動車のシェアサービスの実証実験に対する補助金となります。具体的には信濃大町駅前のステーションを拠点としまして、観光地間をつなぐための二次交通を補完する仕組みを構築するための検証事業となります。 スマートフォンアプリにつきましては、オンラインで予約、貸出し、決済ができるようなシステムで、気軽に貸し借り、シェアができるというような構築に対する補助を考えております。この事業につきましては準備ができ次第、夏に向けてやる予定でございます。 以上でございます。 失礼いたしました。実施の期間でございますけれども、夏から秋というふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 降旗達也議員。 ◆4番(降旗達也君) 準備ができ次第、進めていくというようなお話だったかと思います。ここの補助は結局、アプリの運用に関する補助ということなのか、スクーターとか電動自転車の貸出しの部分に関する補助という形になるのか、ごめんなさい、もう一回教えて。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(松澤まさみ君) 御質問にお答えいたします。 事業といたしましては、そういったスクーターとか当然、三輪の自動車についても使うわけですけれども、それは民間事業者の方の負担になりますので、私どもといたしましては予約から決済までのシステムに対する一部を補助するという考えでおります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 11ページの子育て世帯支援特別給付金2,800万円ですか、5万円ということですので、割り戻すと約560世帯が対象ということになろうかと思います。これはこれでいいんですけれども、これ以外の子育て世帯だってそんなに楽ではないというところで、これ以外というのはどんな比率でいらっしゃるのか、またそういった方たちがどんな状況にいるのか、実態が分かったら主なところを説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(渡辺卓也君) 御質問にお答え申し上げます。 今回、補正をいたしますものにつきましては、国の制度によるものでございます。先ほど議員さんがおっしゃいました人数といたしましては560人ということで、これはあくまでも所得制限がかけられていることで、6月に昨年の所得が確定することから今年度の税情報を算定しながら算出するということになっていますので、見込みでございます。 ただ、この中でもコロナウイルス感染症に伴いまして、家計が急変する世帯についても同等の形で私ども算定をするというふうになっております。ただ、現在のところ、今、子育て世帯の中で本当に苦しい世帯があるかと思いますけれども、私どものほうで詳細にそれを把握するということは現在できておりませんのが現状でございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) 大町市は子育て世帯が何世帯あるのか、今回、こういった給付が対象になるのはおおむね何%ぐらいになるのか、それから外れた人たちがどんな状態なのか、やっぱりこれは大町市独自で調査をするなりして実態をつかまえた上で、必要なら市独自の支援をするなり、国に要請するなりということをぜひしてほしいということであります。 国もこういったところにするということは、それなりに国民の子育て世帯の窮状を察して対策を打つわけですから、大町市ができることは、それから外れる世帯なんかはどんな状況なのかまず調べて、必要なら手を打つと、こんな対策が今、市民から求められていると思うんですけれども、その点についてのお考えはどうでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(渡辺卓也君) 御質問にお答え申し上げます。 議員御指摘のとおり、本当にコロナ禍の中で生活が苦しくなっている世帯、特に子育て世帯におきましては、それを補完するために国の制度として今回、昨年度もありましたけれども、行っているところでございます。 今回、560人という数字につきましては、ゼロ歳から18歳、また19歳、二十歳の障害のある方が対象となるということで、なおかつ所得制限をかけられているということですが、大町ではその子供さんの人数が約3,400人ということでございます。 それから、この人数の算定に当たりましては、全国で国・県が想定しております住民税の均等割非課税世帯の割合というものが示されておりまして、そちらのほうは約15%ということで示されております。大町市の場合は、それよりも所得層が低いところもあるだろうということで、1割程度増やしまして16.5%程度ということで、560名ということでやっております。 今後も当然、子育て世帯におきます支援につきましては、引き続き私どもも把握に努めながら状況に応じまして検討していかなければならないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。 ◆12番(大和幸久君) ぜひこの辺は部長等の答弁をお願いしたいと思います。 これから外れる層の調査、これは非常に大事なことだと思うんです。そういったことを必ず実施した上で必要な対策をするという、そういった方策を考えているのかどうか、この点について改めて見解をお願いしたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 民生部長。 ◎民生部長(曽根原耕平君) ただいまの御質問にお答えいたします。 議員御指摘の趣旨は十分承知はいたしますけれども、今現在、具体的に子育て世帯の皆さん、全世帯に向けての調査というのは予定しておりません。このような今回、補正で計上しているような事業を進める中で、子育て世帯の皆さんの実態というのも浮かび上がってくるものと考えております。 また、子育て支援課では新たな総合窓口の設置も今年度進めておりまして、様々な観点から情報を収集し、また必要な手だてについては随時検討してまいりたいと、このように考えているところです。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 他に質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第47号は各常任委員会に付託をいたします。--------------------------------------- △日程第7 請願・陳情文書報告--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第7 請願・陳情文書報告を議題といたします。 請願・陳情は配付の文書表のとおりであります。 配付の付託表のとおり総務産業委員会に付託することといたします。--------------------------------------- △日程第8 土地開発公社経営状況報告財政事情公表公営企業業務報告例月出納検査報告(1月、2月、3月)--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第8 土地開発公社経営状況報告財政事情公表公営企業業務報告例月出納検査報告を取り扱います。 土地開発公社経営状況報告財政事情公表公営企業業務報告につきましては、お手元に配付されている資料のとおりであります。 また、例月出納検査報告が監査委員から提出されております。これらについて何かご発言はありませんか。     〔発言する者なし〕 御発言がありませんので、この件は以上で終了といたします。--------------------------------------- △日程第9 特別委員会の設置について--------------------------------------- ○議長(二條孝夫君) 日程第9 特別委員会の設置についてを議題といたします。 令和2年度決算審査並びに事務事業についての調査及び評価のため、先例に倣い、特別委員会を設置したいと考え、さきの議会運営委員会で承認をいただいているところであります。 ここでお諮りいたします。特別委員会の名称、付議事件、委員定数をお手元に配付の文書のとおりとし、特別委員会を議会内に設置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、特別委員会の設置については、以上のとおり決定をいたしました。 続いてお諮りいたします。決算審査特別委員会は、その目的が達成されるまで閉会中の継続審査を認めることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、決算審査特別委員会の閉会中の継続審査を認めることに決定をいたしました。 なお、本日の本会議終了後、大町市議会委員会条例第6条の規定により正副委員長の互選を行うため、決算審査特別委員会を開催をいたします。 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。御苦労さまでした。 △散会 午後2時26分...