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小諸市議会
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2019-12-20
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12月20日-05号
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小諸市議会 2019-12-20
12月20日-05号
取得元:
小諸市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-17
令和 1年 12月
定例会
令和元年
12月
小諸市議会定例会会議録
第5日
議事日程
(第5号)
令和元年
12月20日(金曜日)日程第1
会議録署名議員
の補充について日程第2
議案
第116号
小諸
市
監査委員選任
の同意について日程第3
付託案件
の
審査報告
1.
総務文教委員長報告
議案
第117号
小諸
市
選挙公報
の発行に関する
条例
の一部を改正する
条例
議案
第118号
小諸
市
特別職
の職員で
非常勤
の者の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
2.
市民福祉委員長報告
議案
第121号
小諸
市
寝たきり予防センター
の
指定管理者
の
指定
について
議案
第122号
小諸
市
老人憩
の家の
指定管理者
の
指定
について
請願
元-6
事業用太陽光発電設備設置計画
について厳正なる対処を求める
請願
3.
産業建設委員長報告
議案
第119号
小諸
市
公共物管理条例
及び
小諸
市
準用河川占用料徴収条例
の一部を改正する
条例
議案
第120号
小諸市営住宅条例
の一部を改正する
条例
議案
第123号
小諸
市
農産物加工施設
の
指定管理者
の
指定
について
議案
第124号
市道路線
の認定について
議案
第125号
市道路線
の廃止について
議案
第126号
送配水管更新業務
(
丸山配水池~坂
の上
配水池
)
変更請負契約
について 4.
予算決算委員長報告
議案
第127号 令和元
年度小諸
市
一般会計補正予算
(第5号)
議案
第128号 令和元
年度小諸
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第2号)
議案
第129号 令和元
年度小諸
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)
議案
第130号 令和元
年度小諸
市
水道事業特別会計補正予算
(第2号)
議案
第131号 令和元
年度小諸
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)(
追加日程
)日程第4 発議第7号
小諸市議会会議規則
の一部を改正する
規則日程
第5
議員
の派遣について本日の会議に付した事件 日程第1から日程第5まで
---------------------------------------出席議員
(19名) 1番
高橋充宏議員
2番
礎山伸二議員
3番 高橋
公議員
4番
土屋利江議員
5番 掛川
剛議員
6番
小林一彦議員
7番
田邉久夫議員
8番
丸山正昭議員
9番
山浦利夫議員
10番 早川
聖議員
11番
竹内健一議員
12番
柏木今朝男議員
13番
神津眞美子議員
14番
清水喜久男議員
15番
中村憲次議員
16番
小林重太郎議員
17番
田中寿光議員
18番
福島鶴子議員
19番
相原久男議員欠席議員
(0名)説明のために出席した者の
職氏名
市長
小泉俊博
副市長
濱村圭一
教育長
小林秀夫
総務部長
田中尚公
市民生活部長
小沢 治
保健福祉部長
冨岡昭吾
産業振興部長
森泉浩行
建設水道部長
三井信幸
教育次長
内堀浩宣
企画課長
柳澤 学
財政課長
依田秀幸
総務課長
塩川秀治---------------------------------------事務局出席職員氏名
事務局長
池田 剛 次長
金井みどり
事務主任
大池正裕
△開議 午前9時50分 △開議の宣告 ○
議長
(
竹内健一議員
) おはようございます。 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
---------------------------------------
△
会議録署名議員
の補充について ○
議長
(
竹内健一議員
) 日程第1、
会議録署名議員
の補充についてはございません。
---------------------------------------
△
議案
第116号の上程、説明、
質疑
、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、日程2、
議案
第116号
小諸
市
監査委員選任
の同意についてを議題といたします。 お諮りいたします。
議案
第116号については、
人事案件
でありますので、
委員会付託
を省略し即決の審議とすることにしたいと思います。これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、
議案
第116号については、
委員会付託
を省略し、即決の審議とすることに決しました。 それでは、
議案
第116号
小諸
市
監査委員選任
の同意について、
提案理由
の説明を願います。 市長。 〔市長
小泉俊博
君
答弁席
〕 ◎市長(
小泉俊博
君)
議案
第116号
小諸
市
監査委員選任
の同意についてご提案申し上げます。 本案は、現
監査委員
の
佐藤龍彦
氏が令和2年2月14日をもって
任期満了
となりますことから、
後任委員
の選任に当たり、
地方自治法
第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。
小諸
市
監査委員
としてご同意をお願いしたい方は、
丸山隆一
氏であります。 人格、
識見とも
にすぐれ、
適格者
であると考えておりますので、ご同意を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。 なお、任期は、令和2年2月15日から令和6年2月14日までの4年間でございます。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの説明に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ、お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議案
第116号については、これに同意することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、
丸山隆一
さんを
小諸
市
監査委員
に任命することは、これに同意することに決しました。 ただいま
小諸
市
監査委員
に任命することに同意しました
丸山隆一
さんより挨拶の申し出がございますので、これをお受けしたいと思います。丸山さんがご入場されますのでご了承を願います。 〔
丸山隆一
君 入場〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) それでは、
丸山隆一
さんにご挨拶を願います。 ◎(
丸山隆一
君)
議長
から発言のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。 ただいまは、
監査委員選任
に当たりまして、ご同意を賜り、感謝を申し上げる次第でございます。 さて、今後の
社会経済情勢
を見ますと、65歳以上の
高齢者人口
は今後10年以内にはピークを迎え、
出生率
もいまだに低下している状況であり、
人口構造
が大きく変化し、
社会経済
も大きな変化の局面を迎えるものと思います。 このような
状況下
におきまして、
税収等
の伸びは今後期待できず、とりわけ地方
自治体
の
行財政運営
も大変厳しい時代が差し迫っているものと思われます。住民の
福祉増進
を推進する行政の
説明責任
と財政の
透明性確保
が一層求められ、
自治体監査
の役割もさらに重要になっていくものと考えております。
監査業務
に当たりましては、
行政事務
の
適法性
、費用対効果、
組織経営
の
効率化等
、幅広い分野にわたると思いますが、これらを念頭に置きながら、公平、不偏な姿勢で
監査業務
を進めてまいりたいと考えております。 結びに、
議員
の
皆様方
にはご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
竹内健一議員
) 丸山さん、
大変ご苦労
さまでございます。これからよろしくお願いいたします。 ここで、丸山さんはご退席になられます。
---------------------------------------
△
議案
第117号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、日程第3、
付託案件
の
審査報告
に入ります。 初めに、
総務文教委員会関係
から行います。
議案
第117号
小諸
市
選挙公報
の発行に関する
条例
の一部を改正する
条例
を議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
総務文教委員長
。 〔
総務文教委員長
小林重太郎議員
登壇〕 ◆
総務文教委員長
(
小林重太郎議員
) 本
定例会
におきまして、
総務文教委員会
に付託になりました
議案
の
審査
の経過と結果をご
報告
いたします。 本
委員会
は、12月6日に
委員会
を開催し、
説明員
の出席を求め、
関係書類
に基づき付託された
議案
の
審査
を行いました。
報告
の中では、
委員
から出された
質疑
、意見と
所管課
の答弁の内容について、その主なものを申し上げます。
議案
第117号
小諸
市
選挙公報
の発行に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
申し上げます。 本案については、
質疑
、
意見等
はなく、本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第118号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第118号
小諸
市
特別職
の職員で
非常勤
の者の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
総務文教委員長
。 〔
総務文教委員長
小林重太郎議員
登壇〕 ◆
総務文教委員長
(
小林重太郎議員
)
議案
第118号
小諸
市
特別職
の職員で
非常勤
の者の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
申し上げます。
委員
より、
投票管理者等
の
交代制
が可能になったということだが、1日13時間の従事すべきところ、途中で交代が可能ということかとの
質疑
があり、昨今の選挙の
投票管理者等
のなり手が不足している実情も踏まえ、
公職選挙法
及び
国会議員
の
選挙等
の
執行経費
の基準に関する法律が改正された。本来、
投票管理者等
は1日従事が原則だら、事情がある場合には事前に告示をした上で交代が認められている。報酬は従事した時間に応じての支払いとなるため1回につきを1日につきとし、時間割で算定ができるように改正したとの答弁がありました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第121号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、
市民福祉委員会関係
の
審査報告
に入ります。 初めに、
議案
第121号
小諸
市
寝たきり予防センター
の
指定管理者
の
指定
についてを議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
市民福祉委員長
。 〔
市民福祉委員長
土屋利江議員
登壇〕 ◆
市民福祉委員長
(
土屋利江議員
) 本
定例会
におきまして
市民福祉委員会
に付託されました
議案
の
審査
の経過と結果をご
報告
いたします。 本
委員会
では12月9日に
委員会
を開催し、
説明員
の出席を求め、
関係書類
に基づき付託された
議案
の
審査
を行いました。
報告
の中では、
委員
から出された
質疑
、意見と
所管課
の
答弁内容
について、その主なものを申し上げます。
議案
第121号
小諸
市
寝たきり予防センター
の
指定管理者
の
指定
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、
指定管理者
の
管理期間
を7年間としているのはなぜかとの
質疑
があり、
小諸
市
寝たきり予防センター条例
で期間を7年と定めている。本施設は
地域密着
型の施設であり、長期間で安定的な
指定管理
を受けてもらうのが適当と考え、毎年
使用状況
の
報告
をいただいているとの答弁がございました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第122号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第122号
小諸
市
老人憩
の家の
指定管理者
の
指定
についてを議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
市民福祉委員長
。 〔
市民福祉委員長
土屋利江議員
登壇〕 ◆
市民福祉委員長
(
土屋利江議員
)
議案
第122号
小諸
市
老人憩
の家の
指定管理者
の
指定
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、
条例
では、老人に対し教養の向上及び
レクリエーション等
の場を与え、もって老人の心身の健康の増進を図るとしているが、どのような事業を行っているのかとの
質疑
があり、本施設は、
介護予防教室
を初め
高齢者
の交流の場として、また公民館や
集会所
としてもご利用いただいているとの答弁がありました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
請願
元-6の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
請願
元-6
事業用太陽光発電設備設置計画
について厳正なる対処を求める
請願
を議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
市民福祉委員長
。 〔
市民福祉委員長
土屋利江議員
登壇〕 ◆
市民福祉委員長
(
土屋利江議員
)
請願
元-6
事業用太陽光発電設備設置計画
について厳正なる対処を求める
請願
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。 本
請願
は、
諏訪山区内
における
事業用太陽光発言設備設置計画
について、
小諸
市
環境条例
、
小諸
市
太陽光発電事業
に関する
指導要綱
、
小諸
市
太陽光発電事業
の適正な実施に関するガイドラインに基づき、厳正なる対処を市に求めるよう要望する
請願
であります。
委員
より
請願者
に対し、
請願書
には
下流域
に
土砂災害特別警戒区域
があると書かれているが、
雨水処理方法等
について、
事業者
から説明はあったのかとの
質疑
があり、
浸透試験
の
専門業者
が来て試験を行い立ち会ったが、それほど浸透していないのが見てとれた。検査結果の資料の提供をお願いしたが、いまだに提出されていない。その後、新しい
計画書
には
放水式
に変更となっているが、
放水路等
もないので不可能ではないかと考えているとの答弁がありました。 また、
事業者
との
話し合い
を進めた結論としてはどう考えているのかとの
質疑
があり、本来ならば中止を求めたいというのが結論だが、国や
小諸
市の事情もあると思う。様々な条件が満たされ、安全で安心して生活できることが担保されれば、
協定書
の協議に入れると考えるとの答弁がありました。
委員
より
紹介議員
に対し、
事業者
は地域の
皆さん
の意向を酌む対応はしていると考えるかとの
質疑
があり、
事業者
と直接話を聞く機会はなかったが、実際に
事業者
と協議している地域の
皆さん
との
話し合い
の中でその対応をお聞きした。その経緯の中で今回の
請願
を提出することとなったとの答弁がありました。
委員
より
担当課
に対し、
事業者
が計画してきたものが適正かどうか地域の
皆さん
から相談されたときに、技術的、専門的な知見を提供できる体制は整っているのかとの
質疑
があり、
担当課
である
生活環境課
には技師がいないので、
都市計画課
や
建設課
に
協議書
を回し、庁内で連携して確認する体制をとっているとの答弁がありました。 採択に賛成の意見としては、現地を調査し、
請願者
の陳述をお聞きすると、計画の場所は
雨水排水等
の面から考えても非常に危険をはらんでいる場所であるということがわかり、住民の
皆さん
の気持ちはよく理解できるとの意見がありました。 また、現在は決定前の
調整段階
の状態であり、
地元住民
と
事業者
の間に立ち、双方が納得できるよう調整するのが行政の役割と考える。双方の意見を組み入れるという意味で厳正な対処をしていただきたいと考えるので、本
請願
は採択すべきであるとの意見がありました。 本
委員会
は、
現地調査
を行い、採決の結果、
全会一致
で採択と決しました。 また、
執行部
に対し
申入書
を提出することを協議し、送付することが適当と認めました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本
請願
に対する
委員長
の
報告
は採択であります。本
請願
は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本
請願
は
委員長報告
のとおり採択と決しました。
---------------------------------------
△
議案
第119号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、
産業建設委員会関係
の
審査報告
に入ります。 初めに、
議案
第119号
小諸
市
公共物管理条例
及び
小諸
市
準用河川占用料徴収条例
の一部を改正する
条例
を議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
産業建設委員長
。 〔
産業建設委員長
丸山正昭議員
登壇〕 ◆
産業建設委員長
(
丸山正昭議員
) 本
定例会
におきまして
産業建設委員会
に付託されました
議案
の
審査
の経過と結果をご
報告
いたします。 本
委員会
では、12月10日に
委員会
を開催し、
説明員
の出席を求め、
関係書類
に基づき付託された
議案
の
審査
を行いました。
報告
の中では、
委員
から出された
質疑
、意見と
所管課
の
答弁内容
について、その主なものを申し上げます。
議案
第119号
小諸
市
公共物管理条例
及び
小諸
市
準用河川占用料徴収条例
の一部を改正する
条例
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、発電に係る
流水占用料
というのは、具体的には相手方が何件あるのかとの
質疑
があり、市で管理している
河川
については、東京電力の1社、1カ所であるとの答弁がありました。
委員
より、別表にある第1条関係と第2条関係の表は同一に思われるが、どうして2つに分けてあるのかとの
質疑
があり、市で管理する
河川
については、国、県が管理する
一級河川
、二級
河川
よりも規模が小さい
準用河川
と、
準用河川
よりもさらに規模が小さいその他の
河川
、いわゆる
普通河川
となる。
普通河川
については
例規等
の中では
公共物
と定義されているため、そういった観点から2つあるということであるとの答弁がありました。
委員
より、
税率改正
に伴う
条例
の改正が以前の
定例会
で多数行われたが、今回
議案提出
となった理由は何かとの
質疑
があり、県内の
自治体
の中でも
消費税率改正
を見越して9
月議会
で上程しているところもあるが、発電を目的とした流水の占用は、
占用料
が発生するまでに
数カ月単位
の期間を要することから、本議会での
議案
としたとの答弁がありました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第120号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第120号
小諸市営住宅条例
の一部を改正する
条例
を議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
産業建設委員長
。 〔
産業建設委員長
丸山正昭議員
登壇〕 ◆
産業建設委員長
(
丸山正昭議員
)
議案
第120号
小諸市営住宅条例
の一部を改正する
条例
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。 特筆すべき
質疑意見等
はなく、本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第123号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第123号
小諸
市
農産物加工施設
の
指定管理者
の
指定
についてを議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
産業建設委員長
。 〔
産業建設委員長
丸山正昭議員
登壇〕 ◆
産業建設委員長
(
丸山正昭議員
)
議案
第123号
小諸
市
農産物加工施設
の
指定管理者
の
指定
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、
小諸
市
農産物加工施設条例
では
指定期間
については5年以内となっているが3年としたのは何か考えがあるのかとの
質疑
があり、1年目に
見直し等
を行い、2年目に企画をし、3年目に成果を出していくというサイクルが定着し始めてきているため、商品開発や会員の対策を考えると3年間のサイクルが望ましいのではないかと考えているとの答弁がありました。
委員
より、
指定管理者
の公募によらない選定が13年間続いているが、全く異なるアイデアを取り込むためにも公募する考えはないのかとの
質疑
があり、
指定管理
予定者は、農村女性活動の中で、加工施設の整備に主体的にかかわり、運営母体として設立された経過もあり非公募を継続している。商品開発等については、新会員も参加して平成30年度信州の味コンクールで優秀賞を受賞するなど活動も活発化してきているため非公募の継続を考えている。一方で新しい発想が生まれる環境は、設備、整備等と一緒に考える必要があり、今後の課題と認識しているとの答弁がありました。
委員
より、かつて農村女性の会が保冷庫等設備的なことを要望していたと記憶しているが、その辺については何か課題はあるのかとの
質疑
があり、緊急を要する事案はないが、設備の劣化や老朽化が課題で計画的な更新が必要となっている。施設、整備の更新に当たっては、今後の商品構成等を踏まえた検討が必要になるとの答弁がありました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第124号及び
議案
第125号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第124号
市道路線
の認定について及び
議案
第125号
市道路線
の廃止についてを一括議題とし、
委員長
の
報告
を願います。
産業建設委員長
。 〔
産業建設委員長
丸山正昭議員
登壇〕 ◆
産業建設委員長
(
丸山正昭議員
)
議案
第124号
市道路線
の認定について、
議案
第125号
市道路線
の廃止について、以上2
議案
は関連
議案
でありますので一括して
審査
の結果ご
報告
いたします。
委員
より、本
議案
は認定・廃止の順であるが、本来は逆の順番が普通ではないかとの
質疑
があり、特に決まりはないと思われるため、今後内部で協議していきたいとの答弁がありました。 本
委員会
は
現地調査
を行い、
審査
の結果、2
議案
とも原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。
議案
第124号及び
議案
第125号について一括討論願います。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。
議案
第124号及び
議案
第125号に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本2
議案
は、
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、
議案
第124号及び
議案
第125号は、
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第126号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 続いて、
議案
第126号
送配水管更新業務
(
丸山配水池~坂
の上
配水池
)
変更請負契約
についてを議題とし、
委員
の
報告
を願います。
産業建設委員長
。 〔
産業建設委員長
丸山正昭議員
登壇〕 ◆
産業建設委員長
(
丸山正昭議員
)
議案
第126号
送配水管更新業務
(
丸山配水池~坂
の上
配水池
)
変更請負契約
について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、契約を締結した6月21日時点では消費税率は8%と思われるが、なぜ10%になるのか理由を伺いたいとの
質疑
があり、今回
議案
資料に添付していなかったが、平成31年4月1日以降の契約で、
令和元年
10月1日以降に引き渡し予定のものについては10%を適用するという内容の記載が契約書別紙附則にあるためとの答弁がありました。 本
委員会
では、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○
議長
(
竹内健一議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ
質疑
を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。本案は
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は
委員長報告
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第127号~
議案
第131号の
委員長報告
、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、予算決算
委員会
関係の
審査報告
に入ります。
議案
第127号 令和元
年度小諸
市
一般会計補正予算
(第5号)から、
議案
第131号 令和元
年度小諸
市公共下水道事業会計補正予算(第1号)までの5
議案
についてを一括議題とし、
委員長
の
報告
を願います。 予算決算
委員長
。 〔予算決算
委員長
福島鶴子議員
登壇〕 ◆予算決算
委員長
(
福島鶴子議員
) 本
定例会
におきまして、予算決算
委員会
に付託されました
議案
の
審査
の経過及び結果をご
報告
いたします。 本
委員会
では、12月6日、9日、10日の3日間にそれぞれ会議を開催し、
説明員
の出席を求め、
関係書類
に基づき、付託された
議案
の
審査
を行いました。
報告
については、まず
議案
内容に対する
委員
からの
質疑
、意見を受け、それに対する各
所管課
の答弁を
報告
します。 全ての所管に対する
質疑
、意見が終了した後、
議案
に対する討議、討論、採決の結果をご
報告
いたします。 なお、各所管に対する
質疑
、
意見等
の
報告
は主なものとさせていただきます。 まず、
議案
第127号 令和元
年度小諸
市
一般会計補正予算
(第5号)について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
申し上げます。 財政課では、
委員
より、繰上償還は利子の高いものから繰上償還するという考え方でいいのかとの
質疑
があり、利子の高いものから繰上償還できればよいが、繰上償還もできる起債とできない起債がある。10年の利率見直しの時点で繰上償還が可能な起債について、利子が高いものを優先的に繰上償還するという判断をしているとの答弁がありました。 また、
委員
より、今回の繰上償還でどれぐらいの支払利子の削減になるのかとのと質問があり、見直しにより利率が約0.3%となるので、このまま支払うと約140万円の利子となる。この利子が削減できることとなるとの答弁がありました。 総務課では、
委員
より、給料及び職員手当の状況について、平均給料、平均給与、平均年齢とも補正後の額が下がっているが、こんなに極端に変動するのかとの
質疑
があり、前年の11月時点で翌年の職員給与等を試算する。退職者、新入職員、会計間異動等での結果の額であるとの答弁がありました。 企画課では、
委員
より、ふるさと納税について、補正見積もり時点と台風災害後の現在では、台風による影響により、何か予定と違ったことはあったかとの
質疑
があり、台風災害後、災害支援という枠でふるさと納税を募集したところ多くのご寄附をいただきありがたかった。返礼品の調達等には特に影響はなかったとの答弁がありました。 また、
委員
より、
小諸
市のふるさと納税の返礼品に、総務省からの指導等はあるのかとの
質疑
があり、本年6月、ふるさと納税の制度が変更された。返礼品は地場産品に限るということがあり、姉妹都市の特産品はこれに該当しないということから、既に改善済みである。また、返礼品を寄付額の3割以内にする等の規定があるが、
小諸
市においては規定の範囲内で実施しているとの答弁がありました。 子ども育成課では、
委員
より、保育園の途中入所の未満児、特にゼロ歳児の入所が29人ふえたとのことだが、10月からの幼保無償化で対象が増加したということかとの
質疑
があり、昨年の受け付け期間中に予約した乳幼児が途中入園したためであり、幼保無償化に伴うものではないとの答弁がありました。 市民課では、
委員
より、
高齢者
向けの通話録音装置の状況はどうかとの
質疑
があり、平成27年、28年に90台購入し、貸し出し済みが66台、故障し使用できないものが15台で在庫が9台という状況である。今年度、県補助金の交付が受けられる見通しが立ったことから、75台程度の購入を予定しているとの答弁がありました。 厚生課では、
委員
より、障害者等に対する国庫支出金と県支出金が合計3,000万円余増額しているが、対象者が増加したためかとの
質疑
があり、増額については、報酬単価の改定の影響や障がい児に対する給付が昨年度に比べて大幅に伸びたためである。障がい者数は増加していないが、障がい児については対象者及び支給決定の件数はふえているとの答弁がありました。
建設課
では、
委員
より、道路等整備費は交付決定で減となっているが、工事の先送りやできなくなったものはあるのかとの
質疑
があり、社会資本総合整備交付金の舗装改良の内示率が17.5%と低くなり、思うように進んでいないが、公共施設等適正管理推進事業債も活用し、舗装長寿命化計画にできるだけ近づけるように努力しているところである。また、社会資本総合整備交付金の交通安全については内示額が80%であり、ほぼ計画どおり進んでいるとの答弁がありました。
委員
より、災害復旧には農業関係、土木関係とあるが、庁内でどこを優先的にやるというような
話し合い
はあるのかとの
質疑
があり、県からの通知があり、佐久建設事務所管内でこの件について業者も含めた連絡調整会議が開催されるため、会議に参加する予定である。庁内では農林課とも調整していきたいと思っているとの答弁がありました。
委員
より、復旧時期がわかり次第自治会のほうへも連絡していただきたいとの意見がありました。 農林課では、
委員
より、農地農業用施設補助災害復旧事業地元分担金が840万円増額されるが、この金額についてはまだ変動する可能性があるのかとの
質疑
があり、国の災害査定が12月13日まで行われる予定である。その後、補助災害事業の範囲が決定し、改めて事業費等が確定する。現在、地権者に復旧工事の申請及び受益者負担の承諾書の記入、提出をお願いしている。農地についての受益者負担金は、事業費の5%、上限10万円で積算しているが、事業費が変動することが想定されるため、受益者負担金もさらに変動となる可能性があるとの答弁がありました。
委員
より、災害対応が初めてで不安な農家もいることから、できるだけ丁寧な説明をお願いしたいとの意見がありました。
委員
より、台風19号の災害の前に発生した7月の豪雨災害の関係の工事が進んでいない状況が見受けられるが、どのような状況になっているのかとの
質疑
があり、現在、復旧工事に当たる
事業者
が不足している状況である。このことについては、佐久管内で台風19号災害の復旧工事に係る発注者の調整会議が予定されている。そこでの調整を踏まえ、早期に復旧できるよう取り組んでいきたい。ただし、工事の発注についてはできるだけ区域をまとめて発注していきたいため、7月の豪雨災害の復旧工事が優先されるべきとは考えているが、その点についてはご理解いただきたいとの答弁がありました。
委員
より、4月から農作業が始まるが、それまでに工事が完了しない場合は早目に地権者へ周知をしていただきたいとの意見がありました。
委員
より、公共土木施設災害復旧費補助金は補助率3分の2で、農林水産施設災害復旧費補助金のほうは補助率4分の3とあるが、この率は決まっているのかとの
質疑
があり、国の激甚災害を受けて国の補助額が決定されるが、当初では基準の4分の3を見込んでいる。激甚災害の場合、県内10年間の平均では工事費の96.2%という数字も出ているので、今後そういった上乗せ補助をいただけるよう対応していきたいとの答弁がありました。 以上、全ての所管に対する
質疑
、意見が終了した後、
議案
に対する討議、討論に入りましたが、
委員
より特に申し出はなく、採決の結果、
議案
第127号 令和元
年度小諸
市
一般会計補正予算
(第5号)は、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第128号 令和元
年度小諸
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第2号)について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
質疑
及び意見はなく、本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第129号 令和元
年度小諸
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
委員
より、保険者機能強化推進交付金はどのようなものかとの
質疑
があり、昨年度から開始した保険者機能強化推進交付金制度は、各
自治体
で行っている
高齢者
の自立支援、重度化防止等の事業の取り組みに応じて配分される交付金であり、県から内示があったため、今回増額補正をしたとの答弁がありました。 本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第130号 令和元
年度小諸
市水道事業会計補正予算(第2号)について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
質疑
及び意見はなく、本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第131号 令和元
年度小諸
市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について、
審査
の経過並びに結果をご
報告
いたします。
質疑
及び意見はなく、本
委員会
は、
審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、予算決算
委員会
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
竹内健一議員
) お諮りいたします。
議案
第127号から
議案
第131号までの5
議案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。本5
議案
は、
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、
議案
第127号から
議案
第131号までの5
議案
は
委員長報告
のとおり可決されました。 以上で、予算決算
委員長
の
報告
を終わり、
付託案件
の
審査報告
を終結といたします。
---------------------------------------
△日程の追加について ○
議長
(
竹内健一議員
) お諮りいたします。 本日提出されました発議1件及び
議員
の派遣につきましては、議会運営
委員会
でご協議を願っておりますので、即決の議題といたしたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、発議1件及び
議員
の派遣については即決の議題とすることに決しました。
---------------------------------------
△発議第7号の上程、説明、採決 ○
議長
(
竹内健一議員
) それでは、日程第4、発議第7号
小諸市議会会議規則
の一部を改正する規則についてを議題とし、
提案理由
の説明を願います。 議会運営
委員会
副
委員長
、
中村憲次議員
。 〔議会運営副
委員長
中村憲次議員
登壇〕 ◆議会運営副
委員長
(
中村憲次議員
) 発議第7号
小諸市議会会議規則
の一部を改正する規則(案)について、
提案理由
の説明を申し上げます。 この規則(案)は、
地方自治法
第109条の規定に基づき、議会運営
委員会
の
委員会
提案として提出するものであります。 本案は、本年7月に、市議会選挙の無投票を市民と考えるをメインテーマとし実施した、議会とかたる会において、
議員
のなり手不足という面から市民の
皆さん
より、
議員
定数や報酬等に関する多くのご意見をいただいたことから、そのことについて議会としての考えをまとめていくため、新たに
小諸
市議会
議員
定数及び報酬等検討
委員会
を設置するものです。この検討
委員会
においては
小諸
市議会基本
条例
に基づき、
議員
定数や報酬の適正化等について調査研究、検討を行ってまいります。具体的には、会議規則別表に、
議員
定数及び報酬等検討
委員会
を加えて条文の整備を行うものです。 なお、附則でこの規則は公布の日から施行するものであります。 以上、
提案理由
を説明申し上げましたが、
議員
各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
竹内健一議員
) 本案につきましては、全
議員
の賛同のもと提案をいただいておりますので、
質疑
、討論を省略し、採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議員
の派遣について ○
議長
(
竹内健一議員
) 次に、日程第5、
議員
の派遣についてを議題といたします。 お手元に配付いたしました派遣日程表のとおり、
地方自治法
第100条及び
小諸市議会会議規則
第167条の規定により、
議員
を派遣したいと存じます。 お諮りいたします。 別紙派遣日程表のとおり
議員
を派遣することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
竹内健一議員
) ご
異議
なしと認めます。よって、派遣日程表のとおり
議員
を派遣することに決しました。
---------------------------------------
△閉会の宣告 ○
議長
(
竹内健一議員
) 以上で本日の日程及び今
定例会
に付議されました
議案
の審議はすべて終了いたしました。 これにて
令和元年
12月
小諸
市議会
定例会
を閉会といたします。 皆様のご協力ありがとうございました。 △閉会 午前10時38分
地方自治法
第123条第2項の規定によりここに署名する。
令和元年
12月20日
小諸
市議会
議長
竹内健一 署名
議員
9番 山浦利夫 署名
議員
10番 早川 聖...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
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宮城県
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群馬県
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東京都
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