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平成30年第 5回定例会−11月29日-02号

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  1. 諏訪市議会 2018-11-29
    平成30年第 5回定例会−11月29日-02号


    取得元: 諏訪市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-28
    平成30年第 5回定例会−11月29日-02号平成30年第 5回定例会            平成30年第5回定例会会議録(第2号)          平成30年11月29日(木)午前10時00分開議議事日程  議案第57号 諏訪長野収入証紙購買基金条例廃止するについて  議案第58号 諏訪手数料徴収条例の一部改正について  議案第59号 諏訪墓地条例の一部改正について  議案第60号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について  議案第61号 財産譲与について  議案第62号 財産取得について  議案第63号 財産取得について  議案第64号 市道路線廃止について  議案第65号 市道路線認定について  議案第66号 公の施設指定管理者指定について  議案第67号 公の施設指定管理者指定について  議案第68号 平成30年度諏訪一般会計補正予算(第4号)  議案第69号 平成30年度諏訪国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
     議案第70号 平成30年度諏訪後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                  本日の会議に付した事件  日程第 1 議案第57号 諏訪長野収入証紙購買基金条例廃止するについて議題        質疑の上総務産業委員会付託  日程第 2 議案第58号 諏訪手数料徴収条例の一部改正について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第 3 議案第59号 諏訪墓地条例の一部改正について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第 4 議案第60号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第 5 議案第61号 財産譲与について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第 6 議案第62号 財産取得について議題        質疑の上総務産業委員会付託  日程第 7 議案第63号 財産取得について議題        質疑の上総務産業委員会付託  日程第 8 議案第64号 市道路線廃止について及び議案第65号 市道路線認定についての2件一括議題        質疑の上総務産業委員会付託  日程第 9 議案第66号 公の施設指定管理者指定について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第10 議案第67号 公の施設指定管理者指定について議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第11 議案第68号 平成30年度諏訪一般会計補正予算(第4号)議題        質疑の上各常任委員会付託  日程第12 議案第69号 平成30年度諏訪国民健康保険特別会計補正予算(第3号)議題        質疑の上社会文教委員会付託  日程第13 議案第70号 平成30年度諏訪後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議題        質疑の上社会文教委員会付託                  散         会       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜出席議員(15名)      議 席                 議 席       1番   井 上   登        2番   近 藤 一 美       3番   増 澤 義 治        4番   牛 山 智 明       5番   宮 下 和 昭        6番   吉 澤 美樹郎       7番   小 松 孝一郎        8番   金 子 喜 彦       9番   伊 藤 浩 平       10番   森 山 博 美      11番   廻 本 多都子       12番   山 田 一 治      13番   小 林 佐 敏       14番   水 野 政 利      15番   奥 野   清 〇欠席議員なし)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜説明のため出席した者の職氏名     市長      金 子 ゆかり     副市長     平 林 隆 夫    教育長     小 島 雅 則     総務部長    宮 坂 茂 樹    企画部長    木 島 清 彦     市民部長    花 岡 光 昭    健康福祉部長  関   隆 雄     経済部長    大 舘 道 彦    建設部長    小 松 弘 明     水道局長    河 西 活 水    教育次長    土 田 雅 春     会計管理者   藤 森 一 彦    総務課長    松 木 克 之     企画政策課長  前 田 孝 之    財政課長    茅 野 徳 雄     地域戦略男女共同参画課長                                柿 澤 吉 廣    行政委員会事務局長           消防庶務課長  大 槻   稔            小 泉 一 男       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〇職務のため出席した事務局職員職氏名    局長      前 澤 由美子    次長      柿 崎   茂    庶務係長議事係長            茅 野 修 一    主査      宮 坂 香 織       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                              平成30年11月29日(木)               第5回諏訪市議会定例会                 会  議  録 (6−2)                                開議 午前10時00分                                散会 午前10時31分                                 (傍聴者  3名)            開       議   午前10時00分           ────────────────────── ○金子喜彦 議長  これより本日の会議を開きます。  日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。           ───────────────────── △日程第 1      議案第57号 諏訪長野収入証紙購買基金条例廃止するについて ○金子喜彦 議長  議案第57号諏訪長野収入証紙購買基金条例廃止するについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第57号は、総務産業委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 2      議案第58号 諏訪手数料徴収条例の一部改正について ○金子喜彦 議長  議案第58号諏訪手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) コンビニでの各種証明書取得ですけれども、今まで戸籍謄抄本印鑑登録等5種類となっていたわけです。今回はこれに所得証明住民票記載に関する証明が加わるんですけれども、今までこういうものが入っていなかった理由と、それからこれからまだ追加されるものは何があるかについてお聞きをしたいと思います。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  コンビニ交付関係でございますけれども、今まで記載事項証明書、それから所得に関する証明書が入っていなかった理由ですが、現状諏訪市は単独コンビニ交付システム構築しております。そういう中で経費的なこともありますし、もちろん発行件数等々のことも考慮しながら、またその当時のシステム構築関係で当時は入れていなかったということであります。  ここで6市町村共同構築をいたしまして、来年の3月1日から、この二つを加えて発行することができるようになるということでございます。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) もう一つ質問をしたのは、これから追加されるものがあるかどうかという。
    金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  失礼いたしました。今のところ今後追加予定はございません。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) このシステムをかえるたびに費用がかかると思うんですけれども、これからはこれ以上かかることはないのか、今後このシステムに関して変更する予定費用関係についてお願いします。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  今の段階で6市町村共同構築になりましたので、諏訪市が今まで単独でやっていたときよりは費用負担は当然減ってきてまいります。  それから追加関係ですが、これはもうあくまでも今後、国でどういう情報連携がされるかということになってまいりますので、今のところ自治体、市町村で発行できるものとしてはここまでと考えております。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第58号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 3      議案第59号 諏訪墓地条例の一部改正について ○金子喜彦 議長  議案第59号諏訪墓地条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) ちょっと一つ疑問がありましてお聞きいたしますけれども、条例をずっと見てまいりますと、今回、合葬式墓地を初め言葉の中に「埋蔵」という言葉が出てまいります。墓地の場合ですと、埋葬とか納骨とかいう言葉が使われるのが普通ではないのかなと思ったんですけれども、ここで「埋蔵」という言葉を使った理由についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  埋葬という言い方、そのままお納めするものが含まれています。たしか土葬の場合が含まれた言い方というふうに記憶しておりまして、今、市営墓地に関しては、そういった納め方は一切ないものですから、埋蔵。遺体をお納めするのが埋葬、お骨をお納めするのが埋蔵表現をするということでございます。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) 私の地元のお寺さんも合葬式墓地をつくりました。そこの中でやはり同じような言葉表現をしておったものですからお聞きしました。この共同墓地といいますか合葬式墓地を設けるに当たって、仏様というか阿弥陀如来とか、薬師如来とか、そういうようなものを前に置くとかいうことは何か考えていますか。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  合葬式墓地は、何といいますかあくまでも宗教的なものではございませんので、特にそういったものはありませんで、納骨堂のみでございます。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。               〔「議長9番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  伊藤浩平議員 ◆9番(伊藤浩平議員) 第12条の使用者の資格についてお伺いしたいと思いますけれども、「本市に住所又は本籍を有する者でなければならない。」とされております。また、「市長が特に認めたときは、この限りでない。」となっておりますけれども、例えば諏訪出身者でも籍は違うところにある方とか、あと継承者諏訪市民であって、実際に埋蔵される方は他市の方とか、あとこういう事例があるかどうかわからないですけれども、諏訪市のファンで、ぜひ最期はそこに行きたいというような方の場合はどうされるのか。その3点についてお伺いしたいと思います。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  申し込みされる方でありますけれども、現在の市営墓地要項と同じでございますけれども、「市内住所のある方又は本籍のある方」ということでさせていただいております。現状、この合葬式墓地に関しては非常に多くお問い合わせをいただいております。まずはこの要件に合った方に優先的に申し込みをいただいて、その後、状況を見る中で、今、議員がおっしゃったような市に関係をしている方もお入れできるかどうか判断をしていきたいと思っております。               〔「議長9番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  伊藤浩平議員 ◆9番(伊藤浩平議員) 今、部長のほうで相当問い合わせがあるというお話でしたけれども、概要で全部で1,400体というお話ですけれども、大体どれぐらいの年数を想定されているのかお伺いしたいと思います。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  ほかの市町村事例をお聞きしますと、当初のお申し込みは数百件一気に来るというお話をお聞きしております。その後少し落ちつくということでありますので、最初の申し込みだけでいっぱいになることはないかと思っておりますけれども、状況がどんなふうになるか。2月から説明会を行いますので、その様子を勘案して考えていきたいと思っております。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第59号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 4      議案第60号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について ○金子喜彦 議長  議案第60号諏訪南行政事務組合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第60号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 5      議案第61号 財産譲与について ○金子喜彦 議長  議案第61号財産譲与についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) これは諏訪市のデイサービスセンター湯の里建物無償譲渡、そして土地については無償で貸与することになっているわけですけれども、いわゆる市が直営でやっていたものを民間が今度はやるということで、民営にするという意味だと思うんですけれども、その理由について説明をお願いします。 ○金子喜彦 議長  健康福祉部長関隆雄 健康福祉部長  御質問にお答えします。今回の譲渡に至りました理由といたしまして、大きくは三つございます。第1点は、平成9年にオープンいたしました湯の里は、当時市内にそうした施設がないことから市が直営開設をいたしました。その後、平成12年に介護保険法が制定されまして、それらによって民間事業者にかなり多く参入をいただいた事業でございます。そうした民間参入が進む一方で、市が相変わらず直営で公費を執行しながら継続することはよろしいのかどうかという議論がございます。  2点目は、平成28年に起債償還が終了いたしまして、そのときがちょうど開設から20周年を迎える時期でございました。その中で今後のあり方について、庁内で検討を進めてまいりました。  3点目でございますが、さきの諏訪公共施設等総合管理計画におきまして、今後10年間に公共施設の多くの部分を少し削減してスリム化をしていこうということが起こってまいりました。  これら三つを受けまして、所管課といたしましては、こうした事業をきちんと継承いただける民間事業者に移譲していくことがよろしいのではないかという結論に至り、このほど11月12日に選定委員会を行い、社会福祉法人2社からの応募を受け、そうしたことが適切であるという1社を選定し、今回議案として上程させていただいております。よろしくお願いいたします。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) そうしますとこの湯の里ですけれど、もう一つ西山の里というのがございますが、これもそのような方向にかわっていくということでよろしいですか。 ○金子喜彦 議長  健康福祉部長関隆雄 健康福祉部長  御指摘西山の里につきましては、まだ起債償還が完了しておりませんもので、その間は市で当面の間、管理をし運営をしていくということでございます。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) 公の施設を減らしていく一環だということですけれども、今後、西山の里も起債が終われば民間に移していくということだと思いますが、公の施設はいろいろありますけれども、全てそういう方向に変えていくという考え方でしょうか。 ○金子喜彦 議長  健康福祉部長関隆雄 健康福祉部長  答えを私からしてよろしいのか、今後の公共施設等総合管理計画の中でのあり方一つの方法として、今回は民間への譲渡が検討されました。募集要項の中に特に大きくございますのは、この事業を今後10年間必ず継続していただくこと、そして10年以上継続していただいた暁には、もし事業を終了する際にはその建物を除却し、更地として市に返還いただくことを条件として募集をしております。  それらのことから、今後の市の財政的な面から考えましても、湯の里につきましては適切と考え選択をさせていただいたところでございます。以上でございます。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第61号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 6      議案第62号 財産取得について ○金子喜彦 議長  議案第62号財産取得についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) この財産取得でございますけれども、お聞きをしたいのは、本年3月の全協のときは、放送大学関係はこの一角といいますか、今回の取得面積と同時に駅側の、この地図でいうところの学習室の1・2が、ここには諏訪市分と書かれておるんですけれども、これを合体した形でもって放送大学のエリアと理解をしておるんですけれども、今回その学習室の1・2を除いて、それ以外のところを取得をすると。その点についての何か理由があればお聞かせを願いたいと思います。 ○金子喜彦 議長  企画部長木島清彦 企画部長  駅前にできますすわっチャオ、それから放送大学関係でありますけれども、整備するに当たりましては、国からの地方創生交付金を受けて、整備、それから購入等に充てていこうと考えているわけであります。そこの放送大学の手前の部分駅側部分学習室に充てた部分ですけれども、あそこはもともと放送大学のものとして貸与する予定でおったわけですけれども、放送大学だけではなくて一般の人も使えるようにして、共通で使えるようにするという話になったわけです。市を中心にそこの部分をすわっチャオ一角として管理していけば、交付金対象にもなるということでありますので、そのほうが市としても有利だと考えまして、そちらも放送大学としてではなくて、すわっチャオの一部として扱っていく。これは交付金をもらう関係上になりますけれども、そのようなことで考えていくということで、今回先に取得するのは残りの四百数十平米くらいになっている、そういうことでございます。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) そうすると、すわっチャオの通常の交流スペースのところに、今度は学習室の1・2の部分が一緒に合体された形でもってすわっチャオエリアという形で理解をしていいということなんですね。 ○金子喜彦 議長  企画部長木島清彦 企画部長  議員指摘のとおり、放送大学の横にある学習室についても基本的にはすわっチャオで、市で管理をしていくことになります。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) すわっチャオ取得については、3月議会でまた提案されるという理解でよろしゅうございますか。 ○金子喜彦 議長  企画部長木島清彦 企画部長  すわっチャオ取得につきましては、国交省社会資本整備の制度を活用してやるということでありまして、全てでき上がった後、購入をしていく形になりますので、来年度の対象になってくるということでございます。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第62号は、総務産業委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 7
         議案第63号 財産取得について ○金子喜彦 議長  議案第63号財産取得についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第63号は、総務産業委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 8      議案第64号 市道路線廃止について 議案第65号 市道路線認定について ○金子喜彦 議長  議案第64号市道路線廃止について及び議案第65号市道路線認定についてを一括議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  宮下和昭議員 ◆5番(宮下和昭議員) これはどういう理由廃止認定が行われるのか、その点を御説明願いたいと思います。 ○金子喜彦 議長  建設部長小松弘明 建設部長  この議案第64号の市道路線廃止認定でございますけれども、ちょうどこの市道認定されている場所で民間開発計画の話が出てきております。その開発をする上で認定されている市道があると開発がうまくいかないということ、またもともと認定されている市道そのものが市道としての機能をもうほとんど果たしていないということから廃止をさせていただいて、新たに認定し直すという形です。  なお、もともとある市道変更する形なんですけれども、起終点が変わるということなものですから一旦廃止をさせていただいて、新たに必要な箇所、残った部分だけ認定を受けるという形で認定廃止を提案をさせていただいております。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第64号及び議案第65号は、総務産業委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第 9      議案第66号 公の施設指定管理者指定について ○金子喜彦 議長  議案第66号公の施設指定管理者指定についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第66号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第10  議案第67号 公の施設指定管理者指定について ○金子喜彦 議長  議案第67号公の施設指定管理者指定についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第67号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第11  議案第68号 平成30年度諏訪一般会計補正予算(第4号) ○金子喜彦 議長  議案第68号平成30年度諏訪一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「議長11番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  廻本多都子議員 ◆11番(廻本多都子議員) 霧ヶ峰の信濃山荘の解体工事費が予算に上がっているんですけれども、一説報道によると、そこに寄附金を募るというような報道もあったりしたんですけれども、それが行われるのかどうかをまずお聞きしたいと思います。 ○金子喜彦 議長  企画部長木島清彦 企画部長  霧ヶ峰の信濃山荘の解体に当たりましては、これは新聞報道でいろいろ出されておりますけれども、基本的には、市とすればかける経費について可能な限り寄附であるとか、いろんな形でもし充当できるものがあれば、これからも検討は続けていきたいと思っております。できるかどうか正直わからない部分もありますけれども、できる限りやる方向で考えていきたいと思っております。              〔「議長11番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  廻本多都子議員 ◆11番(廻本多都子議員) やる方向で考えている中で多少お金がかかることですので、その全体のどれくらいまで寄附を、寄附を募るときは大体目標を決めたりするじゃないですか。そういうところはどう考えていますか。 ○金子喜彦 議長  企画部長木島清彦 企画部長  いずれにしましても、その辺についての詳細の検討はこれからになりますので、これから関係者とも協議をしながら詰めていきたいと思います。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第68号は、総務産業、社会文教両常任委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第12  議案第69号 平成30年度諏訪国民健康保険特別会計補正予算(第3号) ○金子喜彦 議長  議案第69号平成30年度諏訪国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) 基金の積立金についてですけれども、平成29年度に大幅な値上げをしました。それまでの説明では、このままでは国保会計は大きな赤字が出る中で、18%値上げをしてもなお赤字だということで値上げをされたわけです。  しかし、大きな見込み違いがあって、その結果として大きく黒字が出たわけですけれども、お金が残ったので、基金に値上げ分をほとんど入れるのはいかがなものかと思います。この負担、加入者は非常に苦労をして今も国保税を払っているわけですが、その値下げをしようという考え方はなかったのでしょうか。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  今回、繰越金が多く出た理由でありますけれども、一番主な理由は激変緩和措置が平成28年度ベースで受けられたことであります。平成28年度がベースとなっておりますので、平成29年の税率改定の分は激変緩和措置の中で見られておりません。ですので、平成28年度に対して納付金の額、その差で激変緩和が受けられたこと。実際には平成29年度は税率改定をしましたので、その分も合わせて繰越金が出てきたということであります。実際、激変緩和措置がなければ、平成29年度に税率改定した額では納付金は支払いができません。まだそういう税率のレベルにあります。  激変緩和措置はずっと続くわけではありません。これからどんどん減っていきます。最終的に5年後には激変緩和措置がなくなるということです。激変緩和措置はなぜとられているかというと、納付金が払えるだけのレベルまで、その間に税率を改定してくださいと、そういう考え方でとられています。  今回、基金を積み立てることができます。ということで、激変緩和措置がなくなるときに急激な上がりをこの基金を使って抑えることもできると考えております。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) 今、激変緩和措置の話がありましたけれども、平成23年に諏訪市の国保税を1回引き下げたことがあるんです。これは当初よりも値上げをし過ぎたということで引き下げているわけです。今回もかなり大幅な黒字になっているわけで、今緩和措置が云々という説明はあったけれども、要するに見込み違いなんです。考えていたことが違うからこうなっているんです。一旦は加入者、市民に対してお金を戻すという考え方が必要じゃないですか。 ○金子喜彦 議長  市民部長花岡光昭 市民部長  御承知のとおり、今、国保の基金は枯渇をしております。これから激変緩和措置が減っていく中で税率を上げなければいけないというときに基金がなければ、その税率を改定する幅を抑えることができないこともございます。基金が何もなければ、激変緩和がなくなったときに一気に上げなければいけないことになります。そういったことで今回は基金に積み増しさせていただきたいということでございます。               〔「議長1番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長  井上登議員 ◆1番(井上登議員) 基金が枯渇していることはよくわかるんですけれども、しかし、その全てを、全てとは言わないが、ある程度は加入者の負担を軽減していくという考え方も今後持ってもらいたいと思います。十分この点を論議してもらいたいと思います。 ○金子喜彦 議長  質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第69号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── △日程第13  議案第70号 平成30年度諏訪後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) ○金子喜彦 議長  議案第70号平成30年度諏訪後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○金子喜彦 議長  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第70号は、社会文教委員会付託いたします。           ───────────────────── ○金子喜彦 議長  以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。           ────────────────────── ○金子喜彦 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。           ──────────────────────            散       会   午前10時31分...