議案第63号
財産の
取得について
○
金子喜彦 議長 議案第63
号財産の
取得についてを
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第63号は、
総務産業委員会に
付託いたします。
─────────────────────
△
日程第 8
議案第64号
市道路線の
廃止について
議案第65号
市道路線の
認定について
○
金子喜彦 議長 議案第64
号市道路線の
廃止について及び
議案第65
号市道路線の
認定についてを
一括議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
議長5番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 宮下和昭議員
◆5番(
宮下和昭議員) これはどういう
理由で
廃止と
認定が行われるのか、その点を御
説明願いたいと思います。
○
金子喜彦 議長 建設部長
◎
小松弘明 建設部長 この
議案第64号の
市道路線廃止・
認定でございますけれども、ちょうどこの
市道が
認定されている場所で
民間の
開発計画の話が出てきております。その
開発をする上で
認定されている
市道があると
開発がうまくいかないということ、またもともと
認定されている
市道そのものが
市道としての機能をもうほとんど果たしていないということから
廃止をさせていただいて、新たに
認定し直すという形です。
なお、もともとある
市道を
変更する形なんですけれども、起終点が変わるということなものですから一旦
廃止をさせていただいて、新たに必要な箇所、残った
部分だけ
認定を受けるという形で
認定廃止を提案をさせていただいております。
○
金子喜彦 議長 質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第64号及び
議案第65号は、
総務産業委員会に
付託いたします。
─────────────────────
△
日程第 9
議案第66号 公の
施設の
指定管理者の
指定について
○
金子喜彦 議長 議案第66号公の
施設の
指定管理者の
指定についてを
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第66号は、
社会文教委員会に
付託いたします。
─────────────────────
△
日程第10
議案第67号 公の
施設の
指定管理者の
指定について
○
金子喜彦 議長 議案第67号公の
施設の
指定管理者の
指定についてを
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第67号は、
社会文教委員会に
付託いたします。
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△
日程第11
議案第68号
平成30年度
諏訪市
一般会計補正予算(第4号)
○
金子喜彦 議長 議案第68
号平成30年度
諏訪市
一般会計補正予算(第4号)を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
議長11番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 廻本多都子
議員
◆11番(廻本多都子
議員) 霧ヶ峰の信濃山荘の解体工事費が予算に上がっているんですけれども、一説報道によると、そこに寄附金を募るというような報道もあったりしたんですけれども、それが行われるのかどうかをまずお聞きしたいと思います。
○
金子喜彦 議長 企画部長
◎
木島清彦 企画部長 霧ヶ峰の信濃山荘の解体に当たりましては、これは新聞報道でいろいろ出されておりますけれども、基本的には、市とすればかける経費について可能な限り寄附であるとか、いろんな形でもし充当できるものがあれば、これからも検討は続けていきたいと思っております。できるかどうか正直わからない
部分もありますけれども、できる限りやる
方向で考えていきたいと思っております。
〔「
議長11番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 廻本多都子
議員
◆11番(廻本多都子
議員) やる
方向で考えている中で多少お金がかかることですので、その全体のどれくらいまで寄附を、寄附を募るときは大体目標を決めたりするじゃないですか。そういうところはどう考えていますか。
○
金子喜彦 議長 企画部長
◎
木島清彦 企画部長 いずれにしましても、その辺についての詳細の検討はこれからになりますので、これから
関係者とも協議をしながら詰めていきたいと思います。
○
金子喜彦 議長 質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第68号は、総務産業、社会文教両
常任委員会に
付託いたします。
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△
日程第12
議案第69号
平成30年度
諏訪市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○
金子喜彦 議長 議案第69
号平成30年度
諏訪市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
議長1番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 井上登議員
◆1番(
井上登議員) 基金の積立金についてですけれども、
平成29年度に大幅な値上げをしました。それまでの
説明では、このままでは国保会計は大きな赤字が出る中で、18%値上げをしてもなお赤字だということで値上げをされたわけです。
しかし、大きな見込み違いがあって、その結果として大きく黒字が出たわけですけれども、お金が残ったので、基金に値上げ分をほとんど入れるのはいかがなものかと思います。この負担、加入者は非常に苦労をして今も国保税を払っているわけですが、その値下げをしようという考え方はなかったのでしょうか。
○
金子喜彦 議長 市民部長
◎
花岡光昭 市民部長 今回、繰越金が多く出た
理由でありますけれども、一番主な
理由は激変緩和措置が
平成28年度ベースで受けられたことであります。
平成28年度がベースとなっておりますので、
平成29年の税率改定の分は激変緩和措置の中で見られておりません。ですので、
平成28年度に対して納付金の額、その差で激変緩和が受けられたこと。実際には
平成29年度は税率改定をしましたので、その分も合わせて繰越金が出てきたということであります。実際、激変緩和措置がなければ、
平成29年度に税率改定した額では納付金は支払いができません。まだそういう税率のレベルにあります。
激変緩和措置はずっと続くわけではありません。これからどんどん減っていきます。最終的に5年後には激変緩和措置がなくなるということです。激変緩和措置はなぜとられているかというと、納付金が払えるだけのレベルまで、その間に税率を改定してくださいと、そういう考え方でとられています。
今回、基金を積み立てることができます。ということで、激変緩和措置がなくなるときに急激な上がりをこの基金を使って抑えることもできると考えております。
〔「
議長1番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 井上登議員
◆1番(
井上登議員) 今、激変緩和措置の話がありましたけれども、
平成23年に
諏訪市の国保税を1回引き下げたことがあるんです。これは当初よりも値上げをし過ぎたということで引き下げているわけです。今回もかなり大幅な黒字になっているわけで、今緩和措置が云々という
説明はあったけれども、要するに見込み違いなんです。考えていたことが違うからこうなっているんです。一旦は加入者、市民に対してお金を戻すという考え方が必要じゃないですか。
○
金子喜彦 議長 市民部長
◎
花岡光昭 市民部長 御承知のとおり、今、国保の基金は枯渇をしております。これから激変緩和措置が減っていく中で税率を上げなければいけないというときに基金がなければ、その税率を改定する幅を抑えることができないこともございます。基金が何もなければ、激変緩和がなくなったときに一気に上げなければいけないことになります。そういったことで今回は基金に積み増しさせていただきたいということでございます。
〔「
議長1番」の発言あり〕
○
金子喜彦 議長 井上登議員
◆1番(
井上登議員) 基金が枯渇していることはよくわかるんですけれども、しかし、その全てを、全てとは言わないが、ある程度は加入者の負担を軽減していくという考え方も今後持ってもらいたいと思います。十分この点を論議してもらいたいと思います。
○
金子喜彦 議長 質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第69号は、
社会文教委員会に
付託いたします。
─────────────────────
△
日程第13
議案第70号
平成30年度
諏訪市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
○
金子喜彦 議長 議案第70
号平成30年度
諏訪市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
金子喜彦 議長 これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題となっております
議案第70号は、
社会文教委員会に
付託いたします。
─────────────────────
○
金子喜彦 議長 以上をもって本日の
日程は全て終了いたしました。
──────────────────────
○
金子喜彦 議長 本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
──────────────────────
散 会 午前10時31分...