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平成 6年  6月 定例会(第2回)-06月07日−趣旨説明−01号

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  1. 上田市議会 1994-06-07
    平成 6年  6月 定例会(第2回)-06月07日−趣旨説明−01号


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    平成 6年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−趣旨説明−01号 平成 6年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−趣旨説明−01号 平成 6年  6月 定例会(第2回) 議事日程  第 1 会期の決定  第 2 市長施政方針  第 3 議案第35号から第54号及び報告第2号から第14号      (趣旨説明) 本日の会議に付した事件  日程第1から第3まで 出 席 議 員(30名)       1   番   小   山   正   俊   君       2   番   土   屋   陽   一   君       3   番   手   塚   克   巳   君       4   番   石   川       幸   君       5   番   福   沢   正   章   君       6   番   塚   田   基   男   君
          7   番   小 宮 山       仁   君       8   番   小   池   重   徳   君       9   番   依   田   知   恵   君       1 0 番   高   遠   和   秋   君       1 1 番   角   龍   勇   一   君       1 2 番   田   中   正   雄   君       1 3 番   石   川   美 和 子   君       1 4 番   倉   沢   俊   平   君       1 5 番   土   屋   勝   利   君       1 6 番   小   泉   連   夫   君       1 7 番   関       正   雄   君       1 8 番   寺   島   昭   夫   君       1 9 番   関       延   雄   君       2 0 番   南   雲   典   子   君       2 1 番   池   上   一   巳   君       2 2 番   矢   島   昭   八   君       2 3 番   桜   井   啓   喜   君       2 5 番   松   崎   喜   一   君       2 7 番   川   上       清   君       2 8 番   今   井   正   昭   君       2 9 番   甲   田   定   男   君       3 0 番   上   原       憲   君       3 1 番   茅   野   光   昭   君       3 2 番   加   藤   一   幸   君 欠 席 議 員(2名)       2 4 番   石   井   重   義   君       2 6 番   成   沢   捨   也   君 説明のため出席した者      市   長    竹   下   悦   男   君      助   役    平   尾   哲   男   君      収 入 役    等 々 力       寛   君      秘書課長     前   沢   憲   一   君      総務部長     宮   島   照   彦   君      総務課長     宮   本   智   夫   君      財政部長     山   越       昇   君      財政課長     寺   沢   勝   一   君      民生部長     小   泉   健   一   君      商工部長     小   林   善   幸   君      農政部長     山   崎   晴   康   君      建設部長     大 井 戸   荘   平   君      交通対策局長   鈴   木   誠   一   君      消防部長     宮   下   正   一   君      社会部長      福祉事務所長   中   沢   宮   彦   君      水道事業管理者  高   橋   邦   夫   君      教育長      内   藤       尚   君      教育次長     荒   井   鉄   雄   君      監査委員     久 保 田   直   人   君 事務局職員出席者      事務局長     高   井   忠   史   君      事務局次長    田   鹿   征   男   君      議事係長調査係長 山   崎   正   幸   君      主  査     金   井   浩   一   君      主  事     津 久 井       剛   君    午後 1時30分   開会 ○議長(小山正俊君) ただいまから平成6年6月上田市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。 △会議録署名議員の指名 ○議長(小山正俊君) 議事に入る前に会議録署名議員の指名を行います。  今定例会の署名議員には、会議規則第81条の規定により議長において、6番塚田基男君、7番小宮山仁君を指名いたします。 △諸般の報告 ○議長(小山正俊君) この際、諸般の報告を行います。  今定例会に提出されました陳情について、事務局長をして報告いたさせます。 ◎事務局長(高井忠史君) ご報告申し上げます。  今期定例会までに受理いたしました陳情は、お手元へ配付申し上げてあります陳情文書表のとおりであります。  朗読は省略させていただきます。 ○議長(小山正俊君) 陳情については、事務局長の報告のとおり、それぞれ所管の委員会においてご審査願います。  次に、市長から地方自治法第243条の3第2項の規定により、上田市産業開発公社、上田市土地開発公社及び上田市地域振興事業団に係る平成6年度事業計画及び収支予算書並びに地方自治法第180条第2項の規定により、市長専決処分事項の指定に係る報告書の提出がありましたので、お手元に配付しておきました。ご了承ください。  次に、監査委員から出先機関出向監査結果及び出納検査結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。  次に、理事者から人事異動に伴い、職員の紹介がありますので、よろしくお願いいたします。市長。           〔市長 竹下 悦男君登壇〕 ◎市長(竹下悦男君) 私から特別職の職員をご紹介申し上げまして、部長等につきましては助役からご紹介を申し上げます。  水道事業管理者に4月25日付をもちまして、高橋邦夫君を任命いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 助役。           〔助役 平尾 哲男君登壇〕 ◎助役(平尾哲男君) 去る4月25日付の人事異動によりまして、部長及び課長に異動がございましたので、ご紹介申し上げます。  まず、部長につきましては、皆さんの側から向かって右側前列、収入役の隣が民生部長の小泉健一君であります。
     次は商工部長の小林善幸君であります。  2列目に入りまして、左から総務部長の宮島照彦君であります。  次は財政部長の山越昇君であります。  次は農政部長の山崎晴康君であります。  次は建設部長の大井戸荘平君であります。  次に、左側に移りまして、教育長の隣が教育次長の荒井鉄雄君であります。  次に、課長の出席者といたしましては、右側3列目、左から総務課長の宮本智夫君であります。  次は秘書課長の前沢憲一君であります。  以上であります。よろしくお願いいたします。 △日程第1 会期の決定 ○議長(小山正俊君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。  今定例会の会期は、本日から6月22日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小山正俊君) ご異議なしと認めます。  よって、会期は16日間と決定いたしました。 △日程第2 市長施政方針 ○議長(小山正俊君) 次に、日程第2、市長施政方針に入ります。  市長の発言を許します。市長。           〔市長 竹下 悦男君登壇〕 ◎市長(竹下悦男君) 本日ここに平成6年6月市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところご出席を賜りましてまことにご苦労さまでございます。  所信を述べるに先立ちまして、この4月に長野県から初めての内閣総理大臣がこの上田から生まれましたことにつきまして、大変な喜びを感じご期待申し上げているところであります。内外に困難な課題を抱えている今日でありますが、このような状況から脱却させ、一刻も早く将来を見通せる社会を目指して国政運営に取り組んでいただきたいと思います。  本議会は市長就任後初めての定例市議会でありますが、戦後最長となる公算が強いと言われている不況の中で、当市は上信越自動車道及び北陸新幹線の開通を目前に高速交通時代を迎え多くの緊急な課題を抱えており、積極的に取り組んでいかなければなりません。今議会においてその所信を述べさせていただき、議員各位のご理解とご協力をいただきたいと存じます。  さて、我が国の経済は、好調な住宅建設や国の経済対策に伴う公共事業の増加、個人消費の持ち直しなどから、一部に明るい動きが見られるものの、総じて低迷が続いております。厳しい状況にある我が国の経済をできるだけ早い時期に本格的な回復軌道に乗せ、平成7年度以降の安定成長を確実なものにするため、国は平成5年度第3次補正予算と合わせ、可能な限り景気に配慮した平成6年度予算を編成しておりますが、暫定予算について40日間延長する補正予算が4年ぶりに組まれるなど、本予算の成立時期はなお不透明であり、宙に浮いたままの状態で景気への影響が懸念されておるところであります。国の予算と車の両輪であります地方財政は、地方財政計画の規模をみると、80兆9,281億円で前年度と比較し5.9%伸ばし、国の予算の伸びを上回り、景気に配慮し、地方単独事業の積極的実施を図ることが要請されております。しかし、景気の低迷を反映して税収不足に加え、所得税・住民税の特別減税等が実施されることになったことから、地方債の増発や赤字地方債である減税補てん債の発行、さらには3兆円に近い交付税特別会計の借入など、その実態はまさに火の車であり、極めて厳しい財政状況であります。当市におきましても、6月補正予算の編成に当たりましては、特別減税の実施等による個人市民税の減収、景気の低迷の長期化に伴う法人税の減収などで、税収全体として前年割れが見込まれること、地方交付税、地方譲与税等の伸びも期待できない状況にあること、加えて政府からは使用料・手数料等公共料金の値上げについて年内凍結するよう要請されたことから大幅な財源不足に陥り、市債の増発、基金からの繰り入れを行うなど厳しい財政運営を余儀なくされております。しかしながら、21世紀を展望し、新しい時代に向け、また、東信の母なる都市としてその機能を果たすべく都市基盤の整備、さらには教育環境、生活環境の整備など住民生活の質の向上を図り、真の豊かさを実感できる経済社会の構築を目指し、補助事業を中心といたしまして、投資的経費について可能な限り積極的な予算編成を行ったところであります。深刻な財政状況の中で、各種施策の優先順位についての厳しい選択を行うとともに、経常経費の節約についても一層の徹底を図り、健全財政を維持しつつ市民の負託にこたえてまいりますので、議員各位におかれましても、ご理解とご協力をお願いするものであります。  私は、市長選挙を通じて市内をくまなく回り、21世紀を迎える上田市のまちづくりと活性化をいかに進めたらよいのかを考え、お約束をしてきましたいくつかの公約を中心に述べてみたいと存じます。  3つの大きな柱でまちづくりを申し上げますと、第1に、まちのトータルデザインの実現であります。高速交通網の開通を目前にして、上田駅周辺再開発及び中心市街地の活性化、駐車場の整備、あるいは上田都市圏交通計画に基づく地域の一体化促進など、いずれも準備不足を心配するのは私だけではないと思います。トータルデザインの基本は土地利用でありますが、ここに問題がなかったのか、安易な土地利用は都市機能を分散し、都市の発展を阻害する一因にもなります。産業ゾーン、居住ゾーン、公共施設の配置の在り方など原点から見直す必要があると考えております。  第2に、明日の地域産業の形成であります。上田市に求められている今日的な課題で重要なのは活気を示すことであります。このため他地域に先行して挑戦することも必要であると考え、新映像産業、先端繊維科学技術センターの積極的な誘致を試みてまいりたいと考えております。新映像産業につきましては、マルチメディアという言葉が毎日のように新聞、テレビ等で報道されて、産業界を中心に関心が高まっておりますので、新しい産業の芽として真剣に取り組みたいと考えております。  第3に、特色ある教育・文化・スポーツの振興であります。上田市は昔から教育、文化が盛んなまちであり、今日まで脈々と流れていますが果たしてそれが十分に生かされておりましょうか。高齢化社会を迎えて福祉、医療はもとより、スポーツを通じた健康づくりも大切であります。アーティスト・タウン構想、スポーツランド構想などの推進による、重厚な格調高い都市を目指してまいりたいと考えております。  以上申し述べてまいりましたが、これらの中から緊急かつ重要な事項についてさらに申し上げてみたいと存じます。  その1つといたしましては、上田駅周辺の再開発であります。この問題については、今日市民の関心が最も高く百年の計に立った整備が必要であります。駅前は、鉄道交通と道路交通との結節点であり、いわば交通の要所であることから、駅へ通ずる道路網や駐車場の整備を利便性のある安全かつ円滑な施設機能とすると同時に、上田市の顔だけでなく、上小地域全体の、さらには東信の中核都市としての表玄関口でありますので、個性豊かな特色ある都市景観上の配慮もしていかなければなりません。今日まで北口については再開発事業として、また、南口については都市計画事業の交通広場として計画を進めてまいりましたが、駅周辺の現況や土地利用状況を把握した上で全体のレイアウトを考え、その中から駅前広場の問題、再開発ビルの問題、駐車場、駐輪場の問題等を、どの手法でいつどう実施していくか最重要課題として検討する必要があろうかと存じます。駅南口及び周辺道路整備につきましては、平成4年度から都市計画街路事業により、南天神町常田線及び上田駅南駅前線に着手しておりますが、おかげさまで用地買収がほぼ順調な進捗をみているところであります。また、新幹線の開業に伴い、駅南口の利用が飛躍的に増大することが予想されますので、これら利用者の利便性のためには大きな課題があるわけであります。  まず、上田・坂城バイパスにつきまして平成9年度には、塩尻から下之条へ架橋される予定ですが、市街地とのアクセスを考えますと、さらに上田駅周辺付近にもう一本駅がどうしても必要と日ごろから考えているところであります。この上田新駅の架橋につきましては、上田都市圏総合都市交通体系にも位置づけられておりますことから、現在関係機関のご協力をいただきながら研究中でありますが、できるだけ早い時期に方針を確定いたしまして、事業化を目指してまいりたいと考えております。次に、駅周辺の駐車場の問題につきましては、平成6年度移転の合意を得ております長野県農業共済組合連合会用地につきまして、本6月議会に土地会計において予算を計上しておりますが、このほかに上田市民を初め小県郡や戸倉、上山田町の利用者の利便性まで考えると、駅周辺にかなりの広い駐車場が必要不可欠であると思いますので民間のご協力もいただき、可能な限りの用地の確保に努めてまいりたいと存じます。次に当面の駅周辺整備における懸案であります南天神町常田線と上田交通別所線との立体交差につきましては、従来から建設省に事業採択されるよう強力に要請してまいっているところであります。ご承知のとおり国の予算が未成立でありますが、ほぼ事業化の見通しがついてまいりましたので、早期具体化に向け調査委託料の予算計上をいたしまして、事業の推進に努力してまいる所存であります。また、上田駅舎の建設計画でありますが、在来線橋上駅は交通機能の面だけでなく、幅広い交流ができる場として、既設の自由通路を生かした駅として今年12月1日の開業を目途に工事中であります。新幹線上田駅舎につきましては、多くの市民の皆様の関心も高く、新しい上田の顔にふさわしい装いと機能が果たせるよう、これまでの経過もありますが、さらに一層関係機関にお願いをし、努力してまいりたいと思います。いずれにいたしましても、北陸新幹線の開業を平成9年の秋に控え、早急に周辺全体のトータル的なデザインを作成し、地元の皆様や市民の皆様のコンセンサスを得ながら早期に着工してまいりたいと存じます。  第2といたしまして、上田都市圏交通計画に基づく地域一体化促進について申し上げます。道路網の整備は、都市基盤整備の基幹であります。まず、上田市の大動脈となる上田・坂城バイパスでありますが、沿線自治会、対策委員会のご協力により圃場整備事業の中で、道路用地を生み出していただき、国において一部用地取得に入っているところであります。上田・坂城バイパスに接続する国道143号線バイパスにつきましては、築地、下之条地区の県営圃場整備事業に合わせ、用地買収と一部の工事を下之条側から実施するとともに吉田地区での設計協議や用地買収も進めてまいります。また、主要地方道上田丸子線バイパスにつきましても用地買収を進めるとともに下小島、神畑地区の設計協議を進めてまいります。高速道路のアクセス道路としての川辺町国分先線であります日信工業から国道バイパス2期工事区間約726メートルにつきましても、国庫補助事業の目途がつきましたので、詳細設計や用地の買収を予定しております。また、県営ふるさと農道緊急整備事業として昨年度から着手しました1工区の伊勢山から金剛寺までについては、引き続き用地買収を進めるとともに、6年度はさらに矢出沢川の橋梁工事にも着工いたします。2工区の金剛寺から大久保間は中心線測量が終わり、現在地権者の境界立ち会いをお願いし、平成9年度供用開始に向けて今後用地買収を進めてまいります。都市計画街路事業として整備しております、大手町下郷線の大門町通り及び上田駅川原柳線の横町通りでの継続事業もさらに積極的に推進してまいります。  第3といたしまして、中心商店街の活性化、駐車場の整備について申し上げます。近代的商店街の整備として集客率の伸びが望める再開発などは、商店街と行政が一体となって取り組まなければならないと考えております。中心市街地の開発については、現在中央2丁目第4街区について再開発事業の実施に向け検討を加えているところですが、場所的にも市の中心であり、この事業の成功が他の開発への起爆剤となるよう積極的に取り組んでまいる所存であります。また、中心商店街には大型駐車場が必要であると考えております。街は、人々が回遊して楽しみ、買い物をし、滞留する時間と場所が必要です。そのためにも、どの地区にどのような街があり、どのような駐車場が必要なのかゾーンを決めて整備を図ってまいりたいと考えております。中心街の空洞化も大変に残念なことであり、空き店舗等が著しく目立っていますので、できる限り文化施設等の人が集まる施設を中心市街地に集めて、街に潤いと活気を持たせることが大切であると考えております。上田市は、豊かな自然や産業、文化を背景にかつては全国に名高い商都であり、多くの人が集い、常に新しい文化を受け入れる進取の気風の中で活気にあふれていましたが、今では、高速交通網の開通を目前に控え、その準備不足を大変心配しているところであります。市街地の商店街で買い物をする人の姿が少なくなり店を閉じた商店も目立ちますし、駅周辺整備も果たして現状でよいのか不安を感じるのは私だけではないと思います。街に若い人が集まってくるようでなければいけないと思います。それには、まちづくりの基本となる街のトータルデザインがなければなりません。土地利用の在り方に問題があると思います。それにはどんなデザインをするか、商業ゾーンをどうするか、ゾーニングが大切であります。産業と文化が栄え、人々が集うようなまちづくりに全力を挙げて取り組みたいと考えております。  続きまして、主な施策の状況について申し上げます。  まず、第3次上田市総合計画につきましては、広く市民の皆様の声をお聞きし計画に反映させてまいりたいということで、現在、地区自治会連合会単位に広聴会を実施しております。平成8年度から10年間の計画ということでありますが、重要かつ緊急な課題につきましては、前倒しにより現行の実施計画に組み入れ、全体の調整を図りながら実施してまいりたいと考えております。今後、総合計画策定に向け、策定委員会を設置し、本格的な策定作業を進めてまいりたいと考えておりますのでよろしくご理解をお願い申し上げます。  次に、安心して生活のできる福祉のまちづくりについてでありますが、上田市の高齢化率につきましては年々上昇の一途をたどっております。だれもが願った長生きができるという社会が到来した証拠でありますが、その反面、新たに多くの問題を抱えておりますことから、国民的課題として取り組んでまいる必要があると思います。今後の超高齢化社会に対応するため、高齢者保健福祉総合計画による計画的福祉の推進が大切と考えております。上田市室賀デイサービスセンターにつきましては、中央、塩田西に引き続き3館目の開所となりますが、65歳以上の虚弱老人などを対象に利用していただくよう整備を進めております。さらに、併設される在宅介護支援センターにつきましては、当市としては初めての施設になります。これは、在宅寝たきり老人、痴呆性老人が増加する現状があり、また、核家族化の進行等で家庭介護能力の低下傾向が続く中で、できる限り家庭介護を支援するシステムづくりが必要なため、24時間体制で介護の仕方など相談業務を中心に行うもので、今年7月に開所する予定であります。この2施設の運営は、上田しいのみ会に委託してまいります。家庭介護につきましては、医師、歯科医師、保健婦、作業療法士等による介護指導や機能訓練指導など訪問指導を行い、寝たきり状態の進行防止と介護者の負担軽減を図ってまいります。精神薄弱者の施設として社会福祉法人りんどうの会が県内で初の福祉工場の建設を計画しております。この施設は、企業的色彩が強く、精神薄弱者20人の就労が図られるため、景気停滞の状況の中で関係者の期待が大きく、福祉の向上に寄与いたしますので応分の補助をしてまいりたいと思います。  市民にとって安心できる医療の確立は、長年の夢でありました。国立新病院の整備は、中核医療機関としてより高度な医療の供給を約束するもので待望久しいものであります。しかしながら、病院周辺道路の整備、駐車場の確保等新病院の開設に向けいくつかの課題も残されております。これにつきましては、新病院の機能が十分発揮されるよう地元の皆様のご協力をいただき進めてまいりたいと考えております。さらに今後は、新病院を中心とした1次医療から3次医療に至る医療機関相互の連携とネットワーク化が求められており、これには市民、医療関係者の協力が不可欠であります。とりわけ救急医療体制については新病院を中心とする1次救急から3次救急のネットワーク化が必要であり、医療協議会で見直し、検討を進める考えでおります。5月9日には、国立長野病院存続拡充強化期成同盟が解散いたしました。今日の状況に至るまでの環境づくりに、大変なお力添えをいただきました市議会の皆様に感謝申し上げるものであります。また、国立長野病院の後医療の確保については、新たに設置される組織に上田市としても参加する方針であり、市としても今回基金条例を制定し、基金積み立てを開始することにいたしたいと存じます。  次に、消防防災関係について申し上げます。市内東部及び川西地区の消防体制充実強化のため東北分署、川西分署の消防庁舎新築工事が年度内完成を目指して、いよいよ着工の運びとなりました。完成後は両地区の防火、防災及び救急の拠点としてより一層市民生活の安定に寄与するものと期待しております。  快適で住みよい生活環境の整備の中での公共下水道事業につきましては、昨年、千曲川右岸の上田処理区の区域拡大と新たに千曲左岸の南部処理区の事業に着手いたしました。上田処理区は、既計画区域の管渠整備を積極的に進めるとともに、新たに計画区域となった神科、神川地区についても整備を進める計画であります。また、農業集落排水事業につきましては、本年度新たに富士山、豊殿南部の2地区が新規事業に着手することになります。これにより上田市では10地区が事業化され、そのうち3地区が供用開始となっております。今後も計画的に進めてまいりたいと考えております。  燃やせるごみの資源回収事業は、いよいよ本年度は全市拡大という段階になりました。昨年度は、89自治会と1大学で実施していただき、1,461トンの資源を回収することができました。今後は、未実施の自治会の皆様のご協力をお願いするものであります。また、生ごみ堆肥化容器の補助につきましても、昨年度、商工会議所大型店部会のご協力もあり、950余基もの申請をいただくことができました。市民の皆様のごみ減量化への関心の高まりを、さらに期待するものであります。ごみ問題につきましては、全国の各自治体が積極的に取り組んでいる課題であります。市民の皆様の一層のご協力をお願いし、上田市としてふさわしい対策を進めてまいりたいと考えております。懸案でありました、下室賀一般廃棄物最終処分場の建設につきましては、平成6年度から7年度にかけて2カ年の事業として進めてまいりたいと考えており、建設に当たりましては、地元4自治会との間で締結した公害防止に関する協定書の内容を十分に踏まえ、環境の保全と公害防止に万全を期した施設づくりに一層の努力をしてまいりたいと考えておりますので、関係各位並びに地域住民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。  近年国民の余暇時間の増大や価値観の多様化に伴い、農業者以外の人々の中に、野菜や花等を栽培し、自然に触れたいという要望が高まっております。そこで、自然の恵みを利用した農業についての理解を深めていただき、さらには農村地域の活性化に役立つことを期待して、市民農園の設置について調査研究を進めてまいりたいと考えております。  次に、商工業の振興につきましては、長引く不況を乗り切るためにも、関係機関の協力が不可欠であり、情報交換の場として上田市不況対策本部を設置したところであります。本部といたしましては、情報の収集、交換をするとともに企業者の相談、関係機関への紹介等を行い、不況対策の一助としてできる限りの努力をしてまいりたいと考えております。景気は、回復の兆しがみられるものの不透明感がぬぐい切れない情勢から雇用関係も厳しい状況にあります。上田地域でも一時帰休や事業縮小による解雇等が顕在化しており、上田公共職業安定所も上田地区雇用対策会議を設置し、関係機関と当面の雇用対策について協議をされました。市といたしましても、関係機関と連携を密にし、上小一体となって企業へ雇用促進を働きかけ就職相談会を開くなど、雇用改善に努めております。  昨年上田リサーチパーク内へ着工いたしました県立職業能力開発短期大学校でありますが、校名が正式に県立工科短期大学校と決まり、平成7年4月の開校に向け順調に工事が進んでおります。開校後は上田地域はもとより、県内産業界の発展に大きな役割を果たしていただけるものと期待するものであります。  次に、明日の地域産業の形成への期待を込めて取り組みたいと考えております上田市マルチメディア情報センターの設置について申し上げます。21世紀の社会を展望した産業として、マルチメディア産業が国家的課題として話題を集めております。この産業は、大変大きな夢と発展の可能性を秘めているものであるとの見方もあり、上田市も他地域にない特色ある産業として着目し、気象条件等立地条件の優位性も考え合わせますと何とかして産業の芽として、また、まちづくりの芽として育ててまいりたいと考えているところであります。これは上小地域として、既に上田地域広域行政事務組合において誘致陳情により決定したマルチメディア支援センターに引き続き決定したもので、両センターの機能を生かし連携を保ちながら、マルチメディア産業の拠点として地域の活性化を目指したいと考えております。マルチメディアは文字や数字、静止画、動画像など複数のデータコンピュータで一括して加工・通信できるシステムであり、教育、医療を初めとする各種の情報検索、娯楽などの幅広い分野で将来大いに利用できるものと期待されているものであります。このマルチメディア情報センターは、コンピュータや通信機器、家電などの機能を統合するマルチメディア産業を育成するために設置することとし、国においては平成5年度第3次補正予算において新しい社会資本整備の柱として計上したもので、今回、全国6カ所の地域に対し補助決定されたものであります。市といたしましては、手続上、市長選挙の時期に当たり、市議会に対する説明も不十分であり、大変ご心配をおかけし申しわけなく思っております。過日の市議会全員協議会での説明を踏まえ、平成6年度事業として、ぜひともセンターの建設を実現してまいりたいと考えており、関連予算については準備が整い次第、今議会に提案してまいる所存でありますので、議員各位のご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。マルチメディア情報センターの主な概要でありますが、建設場所は上田リサーチパーク敷地内の用地を県から購入し、建物については延べ2,000平方メートルほどの規模になろうかと思います。センター内には画像、音声を合成編集する装置を設け、学習教材や企業の広告用映像など映像ソフトの作成やマルチメディア講習など人材育成によるマルチメディアの裾野の拡大、地域の文化や地場産業の映像情報などをデータベース化し、その場で映写できる設備を備えることになります。このセンターの活用については、日本を代表する漫画家の方々が地域の視察に訪れるなど大きな関心が寄せられており、アニメ製作など特色ある事業展開の場所としても興味深いものがあります。運営等今後の利用の在り方については、地域の産、学、官の関係者の方々のご意見をお聞きし、有効に積極的に活用されるよう考えてまいりたいと思いますので、議員各位を初め関係の皆様方のご理解とご協力を賜りたく重ねてお願いを申し上げる次第であります。  観光事業につきましては、高速交通時代を迎えることにより、広域観光の推進を図ってまいりたいと考えております。上田市の観光の拠点であります上田城跡、信州の鎌倉・塩田平、別所温泉について、現在年次計画に基づき整備に取り組んでおりますが、上田城跡におきましては、今年4月櫓門が完成いたしました。観光客はもとより市民の期待も大変に大きいものと思われますので、新しい観光資源として宣伝に努めてまいりたいと存じます。さらに、地域にはまだ多くの貴重な観光資源がありますので活用を考えてみたいと思います。広域的な観光宣伝の推進を図るため、平成3年度から加盟しております日本ロマンチック街道事業につきましては、加盟団体が27市町村と拡大され、組織の充実、また、ステッカーラリー事業の定着化に伴い、広域的な観光宣伝として大きな期待がもたれるところであります。  次に、学校教育について申し上げます。情報基礎教育の充実と多様化する教育に効果的なコンピュータ教室の整備につきましては、中学校については済んでおりますが、小学校は現在順次整備を進めております。本年度は、南、城下及び殿城小学校の3校を整備してまいります。また、国際化への対応と語学教育の充実を図るため、中学校へLL教室の整備を進めてまいりました。本年度第一中学校と塩田中学校を整備しますと、全校に整備されることになります。今後とも教育環境の整備と教育効果の向上に努めてまいります。  社会体育の振興につきましては、近年だれもが気軽にできるマレットゴルフへの要望が高まっており、千曲川緑地公園の釣堀周辺を活用したマレットゴルフ場を整備したいと考えております。日ごろスポーツに親しむ機会の少ない人にも気軽に利用できる施設として大いに活用いただき、スポーツを通じて健康と体力づくりの一助となることを期待するものであります。県営上田野球場整備事業につきましては、地元地権者のご理解をいただき、用地買収が終了し、近く造成工事が県から発注される運びとなり、平成8年度完成を目途に進められております。また、これに関連するふれあいリフレッシュパーク整備事業につきましては、用地確保について下之条地区圃場整備委員会と現在調整中でありますが、各種のスポーツ施設等の一体的な整備に努めてまいりたいと考えております。  女性の力がより発揮できる社会を実現するため「上田市女性行動計画」が策定されておりますが、その前半が経過し、女性問題は行政の施策のみで解決できる問題ではないと考えております。男女共同参画型社会づくりへ女性みずからが行動するためうえだ女性会議が誕生いたしましたが、行政としては、その活動にできる限りの支援を惜しまず、市民と一体となって豊かなひとづくり、まちづくりを推進してまいりたいと存じます。  次代を担う子供たちが健やかに成長することは、親のみならず市民すべての願いであります。行政はその環境を整備していくため、児童・生徒の意識調査を行い、青少年の健全育成のため役立てていきたいと考えております。  同和教育につきましては、部落差別を初め、あらゆる差別をなくし明るいまちづくりのため、学校、公民館、企業等において積極的に取り組んでいるところでありますが、今後とも啓発活動や同和教育を一層工夫して、市民の人権意識の高揚を図り、差別のない住みよいまちづくりを目指してまいりたいと存じます。  次に、国際交流について申し上げます。国際化の波が地方にも及んでいる今日、市民の間における国際交流が一層進みますよう行政としても推進してまいりたいと考えております。特に、外国語のできる方を含めた民間ボランティアを生かせるような場をつくり、市民の皆様の参加により国際性あふれる人づくりと開かれたまちづくりを積極的に進めてまいりたいと考えております。  以上、主な施策の概要について申し上げました。  今回提案いたしました議案は、条例案11件、予算案5件、事件決議案4件及び報告事項13件の合計33件であります。その主なものの概要についてご説明申し上げます。  まず、条例案でありますが、上田市国民健康保険税条例中一部改正につきましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、条例中の関係部分について所要の改正を行いたいというものであります。  次に、上田市医療施設整備等基金条例の制定につきましては、先ほど申し上げましたとおり、今後の医療施設の整備等のため、今回新たに基金を設置してまいりたいというものであります。  次に、上田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の改正について申し上げます。これは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の抜本改正に伴い、上田市廃棄物処理審議会に現行条例の改正案を諮問いたしましたところ、平成5年12月に上田市ごみ減量・再資源化推進計画案とともに答申をいただきましたので、この答申の内容に添って今回条例の全部改正をお願いするものであります。  次に、附属機関に関する条例中一部改正につきましては、公害対策基本法が廃止され、新たに環境基本法が制定されたことに伴い、公害対策審議会を環境審議会に改めるなど、関係する条例中の所要の改正を行うものであります。  次に、上田市在宅介護支援センター条例の制定及び上田市デイサービスセンター条例の一部改正は、新たに在宅介護支援センター及び室賀デイサービスセンターが開設の運びとなりますため、今回条例の制定及び一部改正を行うものであります。  続きまして、老人福祉施設整備等基金条例中一部改正につきましては、老人福祉施設の改修等に当たり、今後基金の元金の一部も処分できるよう、条例中の所要の改正を行いたいというものであります。  次に、同和地区住宅新築資金等貸付条例の一部改正は、住宅新築資金等の貸付限度額を引き上げるための所要の改正であります。  次に、上田市立小学校設置条例の一部改正でありますが、平成8年4月1日開校予定の西塩田、別所地区の統合小学校を新たに塩田西小学校として規定するための条例中の所要の改正であります。  続きまして、上田市旧宣教師館条例の制定につきましては、市指定文化財である旧宣教師館を移築、復元し、公開するに当たり、この施設の設置、管理に関し今回新たに条例を制定いたしたいというものであります。  次に、上田市誌刊行会条例の制定につきましては、上田市の歴史、特色を明らかにし、市民に長く読み継がれる市誌の編さん事業を推進するに当たり、市誌刊行会を設置してまいりたいというものであります。  続きまして、補正予算の概要について申し上げます。  まず、上田市一般会計補正予算第2号は、予算の総額に歳入歳出それぞれ66億8,041万4,000円を追加し、補正後の予算の総額を372億2,492万8,000円といたしたいというものであります。補正後の予算額は、前年同期と比較して4.9%、17億2,878万円余の伸びとなっております。  歳入では、個人市民税において、1年間限りの措置として、平成6年度分の個人市民税の所得割額の20%相当額の特別減税が行われることとなり、その影響額として今回6億円の減額補正をお願いし、その補てん措置として市債の減税補てん債で9億円の計上をしてあります。また、繰入金につきましては、高速道、新幹線等の関連事業費や県営上田野球場関連のふれあいリフレッシュパーク整備事業などに一般財源所要額が増加した反面、景気の低迷により大幅な財源不足が見込まれるため減債基金から7億8,000万円、財政調整基金から5億円の繰り入れをお願いするものであります。地方交付税、地方譲与税、利子割交付金等の税外収入及び固定資産税を初めとした市税等の一般財源は、地方財政計画等を参考に収入可能な範囲で計上いたしました。また、国・県支出金等の特定財源につきましても、負担率、補助率、収入実績等をもとに収入可能な範囲で計上したものであります。なお、交通安全対策事業に対する寄附金を計上いたしました。ご寄附いただきました方のご厚意に対しまして厚くお礼を申し上げます。  次に、歳出の主な内容について申し上げます。  総務費は、コミュニティ・ネットワーク構想の一環として市民サービスの向上と行政事務の効率化を図るため平成4年度から実施しております公共施設案内・予約システム構築のための詳細設計委託料5,000万円の計上を債務負担行為とあわせましてお願いしてあります。  民生費では、社会福祉法人りんどうの会が市内保野に建設する上田ひもろ木園福祉工場への補助金、また、社会福祉法人大樹会が青木村田沢に建設する特別養護老人ホームに対しての補助金等福祉施設の整備に対し助成を行い、福祉の向上に努めてまいります。  次に、衛生費では、今後の医療施設の整備等のための基金の積み立てをお願いしましたほかに、下室賀地籍に建設いたします一般廃棄物最終処分場の工事費の計上であります。  続いて労働費では、勤労者福祉資金融資あっせん要綱の全部を改正し、不況による勤労者の生活を安定させ、利用者の増を図るため、金融機関への預託額を増額するものであります。  農林水産業費では、昨年に引き続きまして、下組の猫山地籍一帯で遊歩道などを整備します創造の森整備事業費や林業構造改善事業費のほか新たに、林業後継者の組織化及び活動を促進するため、上田市森林のクラブへの助成、JA塩田が建設します穀類等乾燥調製施設に対する補助金の計上であります。また、室賀温泉の活用を図るため、温泉スタンド等の整備費、団体営及び県営土地改良事業費等を計上し、農業基盤の整備を推進してまいります。  商工費では、上田リサーチパークへの工場等の設置に対し、商工業振興条例に基づきまして助成していくものであります。  次に、土木費では、老朽化した内堀団地の建替事業に本年度から着手するため、債務負担行為とあわせまして所要の経費を計上してあります。そのほかに交通安全施設、道路、河川及び街路整備事業等の生活基盤整備事業費については可能な限り景気に配慮し、補助事業を中心として計上してあります。また、高速道及び新幹線関連の事業費として地区開発道路整備事業費、上田駅自由通路改修事業費、蘇民将来の里整備事業費等が主なものであります。  次に、消防費は、県営水道と市営水道の配水管布設替計画に伴う消火栓付替工事負担金であります。  次に、教育費では、年次計画で進めております中学校へのLL機器整備事業費、また、教育用コンピュータについては、新たに小学校3校へ配備する経費、中学校の部室の整備は第三中学校の工事費を計上し、学校教育施設の整備を図ってまいります。社会教育関係では、市誌編さん事業を積極的に推進するため、各種編さん委員の経費を計上しましたほかに国立新病院建設に伴う埋蔵文化財の緊急発掘調査費の計上であります。保健体育関係では、県営上田野球場の関連施設として整備しますふれあいリフレッシュパーク整備事業費、千曲川市民緑地公園にマレットゴルフ場を建設する工事費等が主なものであります。  公債費では、昨年に引き続きまして平成2、3年度に発行したNTT−Bタイプ事業貸付金の繰上償還金の計上であります。  次に、特別会計の補正予算について申し上げます。  今回の補正は、土地取得事業会計、塩田有線放送電話事業会計、農業集落排水事業会計及び公共下水道事業会計の4会計で、補正額の総額は12億5,345万2,000円であります。  主な内容は、土地取得事業会計では、上田駅南口周辺整備事業用地として先行取得するための経費の計上、農業集落排水事業会計は、新規採択となりました富士山、豊殿南部地区の事業費、下組地区の処理場機能強化事業費及び下之郷、古安曽地区の補助事業費の増額による事業費の計上、また、公共下水道事業会計は、NTT−Bタイプ事業貸付金の繰上償還金の計上であります。  事件決議案といたしましては、長野県農業開発公社が実施した東山地区の農地開発促進事業に伴う小字の区域の変更のほか、市道路線の認定19路線、廃止24路線、変更3路線であります。  最後に報告事項について申し上げます。  専決処分をいたしました上田市税条例の一部を改正する条例及び都市計画税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、いずれも3月31日に専決処分をしたもので、主な内容は、個人市民税に関する平成6年度限りの特別減税の実施のための所要の改正、土地の評価替えに伴う農地の負担調整措置の延長等所要の改正であります。  次に、専決処分いたしました平成5年度一般会計補正予算第8号は、同じく3月31日に専決処分したもので、事業費の確定等によります最終調整と特別交付税、利子割交付金、法人市民税等が見込みより増額となりましたので、年々増加しております起債の借り入れによる公債費の増加に対応し、健全財政を維持するため、将来の償還に備えて減債基金への積み立て、今後の事業推進に備えて、中心商店街活性化及び再開発基金への積み立ての計上のほかに老人医療費の増加と国庫負担金の翌年度精算による老人保健事業特別会計への繰出金が主なものであります。補正額は、3,945万2,000円で、補正後の予算額は、382億1,378万8,000円となり、4年度最終予算額と比較して8.4%の伸びとなりました。同じく3月31日に専決処分いたしました土地取得事業特別会計補正予算第2号ほか4特別会計の補正予算は、老人保健事業会計が老人医療費の増加と国庫負担金の翌年度精算による補正のほかは、いずれも決算見込みや事業費の確定等によります最終調整で、補正額の総額は、2億149万5,000円の減額であります。  次に、去る5月17日に専決処分いたしました平成6年度一般会計補正予算第1号は、国の平成5年度第3次補正予算により補助決定のありましたマルチメディア情報センターの建設を年度内に完成させるため、基本設計委託料の専決処分をいたしたものであります。  次に、繰越明許費繰越計算書は、繰越明許を承認いただきました一般会計で13件、農業集落排水事業特別会計で1件、公共下水道事業特別会計で2件の繰越明許費繰越計算書であります。また、上田市水道事業会計予算繰越計算書は9件、9,509万6,000円であります。  以上、施政方針並びに今回提案いたしました条例案、予算案、事件決議案及び報告事項の概要を申し上げました。  各提出案件の内容につきましては、それぞれ担当者から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。 ○議長(小山正俊君) ここで暫時休憩いたします。           午後 2時25分   休憩           午後 3時       再開 ○議長(小山正俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ここで、市長から訂正のため発言を求めておりますので、これを許します。市長。           〔市長 竹下 悦男君登壇〕 ◎市長(竹下悦男君) 先ほどの施政方針の中で、上田駅周辺にもう一本橋がどうしても必要という部分、また上田新橋の部分について、というそこのところを「橋」を「駅」と間違えて申し上げましたので、「駅」を「橋」にご訂正願いたいわけであります。  もう1点、コンピュータ教室の整備の中で、南、城下及び「殿城小学校」と申し上げてしまいましたが、「豊殿小学校」とご訂正をお願いを申し上げます。  以上です。 ○議長(小山正俊君) ただいまの発言のとおり訂正することにご了承願います。 △日程第3 議案第35号〜第54号及び報告第2号〜第14号 ○議長(小山正俊君) 次に、日程第3、議案第35号から第54号及び報告第2号から第14号まで33件一括議題といたします。  担当者から順次説明を求めます。民生部長。           〔民生部長 小泉 健一君登壇〕 ◎民生部長(小泉健一君) 議案集の1ページをお願いいたします。議案第35号、上田市国民健康保険税条例中一部改正についてご説明申し上げます。  まず、提案の理由でございますが、地方税法施行令の一部改正に伴いまして、関係部分につきまして、所要の改正をいたしたいというものでございます。条文でございますが、第10条第2号中「23万円」を「23万5,000円」に改めるとありますのは、国民健康保険税の課税におきまして、所得により4割軽減世帯があるわけでございますが、その判定に用います。被保険者1人当たりの所得基準額を改正し、軽減できる範囲の拡大を図りたいというものでございます。  附則につきましては、公布の日から施行したいというものであり、同2項につきましては、経過措置を定めたものでございます。  次に、2ページをお願いいたします。議案第36号、上田市医療施設整備等基金条例制定についてご説明申し上げます。  ご案内のとおり、昨年12月上田市と更埴地区1市3町との間で国立病院の統合により廃止されることになります国立長野病院の後医療を上田市を含めた2市3町が協力して確保することが合意されました。これを受けまして、後医療の確保に必要な原資を準備してまいりたいということがこの条例の主な目的でございます。あわせまして、この条例は上田市医療問題研究委員会からの提言を踏まえまして、この地域の医療供給体制整備のための原資を確保することをも目的としております。条文でございますが、第1条は設置の目的でございます。第2条は積み立てる金額の規定でございまして、予算に定める額とするというものでございます。第3条から第5条までにつきましては、基金の管理、運用益の処理、繰替運用についての規定でございます。第6条は基金の処分について定めたものでございまして、医療施設及び医療設備の整備に関する事業などを行う場合に処分をすることができるというものでございます。第7条は補則でございまして、この条例の施行に関し、必要な事項は市長が定めるというものでございます。  附則につきましては、公布の日から施行したいというものでございます。  続きまして、4ページをお願いいたします。議案第37号、上田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例改正についてご説明申し上げます。  廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び同施行令並びにそれらにかかわる関係法令が平成4年7月4日付で全部または一部改正され、それぞれ施行されました。この改正法の趣旨を踏まえまして、また廃棄物処理審議会の答申を尊重いたしまして、条例の全部改正をいたしたいというものでございます。内容についてご説明申し上げます。まず、目次でございますが、従前の条例は15条から成っていましたが、今回お願いいたします全部改正条例は29条と条文が多いことから、この目次を設けてございます。  次に、第1章総則でございますが、第1条では趣旨として、廃棄物の廃出の抑制と分別再生を新たに規定いたしました。また、従前は事業者の責務についてのみ規定されておりましたが、法の趣旨にのっとり、特に第3条で市の責務、第4条で市民の責務を規定いたしました。行政、市民、事業者、それぞれの責任を明確にすることによりまして、今後さらに周知徹底を図り、それぞれの分野で責任を持って生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ってまいりたいというものでございます。  次に、5ページの下から5行目になりますが、第2章廃棄物の減量及び再利用の推進としまして第6条から次のページの第13条まで規定いたしました。これは業者、地域の団体等が協力いたしまして積極的に分別収集による資源回収を図っていく、また、事業者においても再資源等の利用の促進、再利用商品の開発等を図っていく、そして、廃棄物の減量を図っていく、そういうことを規定しております。  次に、7ページの第3章廃棄物の適正な処理につきまして、第14条から9ページの第22条まで規定しておりますが、この章につきましては、従前の規定とほぼ同様の規定でございます。  次に、第4章といたしまして、上田市廃棄物処理審議会についての規定を設けてございます。従前は上田市廃棄物処理審議会条例として別条例で規定されておりましたが、今回の全部改正に合わせまして、旧条例を廃止し、この条例中に盛り込みたいというものでございます。この審議会は法で規定する廃棄物減量推進審議会に相当するものでございます。従来は主に手数料についてのご審議をお願いしておりましたが、この改正によりまして、今後は継続的に廃棄物の処理及び減量化についてご審議をお願いしたいというものでございます。  10ページに入りまして、第5章補則といたしまして、この条例の施行に関し必要な事項は市長が定めるというものでございます。  附則でございますが、第1項でこの条例は公布の日から施行したいというものでございます。第2項としまして、先ほども申し上げましたとおり、この条例の制定により、従前の廃棄物処理審議会条例を廃止したい。そして、第3項として補助機関の委員としての日額報酬については、関係する条例の中で規定したいというものでございます。  続きまして、12ページをお願いいたします。議案第38号、附属機関に関する条例中一部改正についてご説明申し上げます。  従来ありました公害対策基本法が廃止され、それらを包括した形で地球環境時代の環境政策の新たな枠組みを示す基本的な法律として平成5年11月環境基本法が公布されました。これによりまして、従来の公害対策審議会が廃止され、新たに環境審議会が設けられましたので、法の趣旨を踏まえ、附属機関に関する条例中におきまして、所要の改正をしたいというものでございます。なお、これにかかわる法律の施行日は平成6年8月1日とされておりますので、附則の第1項では8月1日からとしたいというものでございます。  第2項につきましては、経過措置を定めたものであり、第3項及び第4項につきましては、関係する2つの条例につきましても、それぞれ所要の改正をしたいというものでございます。  以上、議案第35号から38号まで、4件につきましてご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 社会部長。           〔社会部長 中沢 宮彦君登壇〕 ◎社会部長(中沢宮彦君) 続きまして、議案書の14ページをお願いいたします。  議案第39号、上田市在宅介護支援センター条例制定、これは新設でございますが、についてご説明をいたします。平成5年8月から建設に取り組んでまいりました在宅介護支援センターが今月中に完成の運びとなりましたので、新たに条例を制定したいというものでございます。この施設は旧室賀小学校跡地に室賀の里として在宅介護支援センター並びにデイサービスセンターを同じ地籍に社会福祉法人上田しいのみ会が建設をいたします特別養護老人ホームに併設することで上田しいのみ会に建設を委託をして進めてきたものでございます。建物は鉄筋コンクリート平家建てでございまして、特養を含めまして全体の建物面積は2,515.39平米でございますが、そのうち在宅介護支援センターは102.85平米でございます。これの建設工事費は2,540万6,000円でございます。この施設の運営は看護婦、保健婦等2名の職員が常駐をいたしまして、24時間体制で介護の仕方や介護機器の紹介など、相談業務を中心に在宅で介護をされる家庭を支援するものでありまして、上田市では初めての施設となるものであります。条例の第2条において設置目的を定めたものでございます。第3条においては利用者の範囲を定めたものでありまして、(1)番といたしまして、市内に住所を有する65歳以上の者で、身体が虚弱又は寝たきり若しくは痴ほう等のため日常生活を営むのに支障があるもの及びその介護者ということになっております。第4条は管理の委託を定めたものでございまして、このセンターの管理は社会福祉法人上田しいのみ会に委託をするというものでございます。  附則におきまして、この条例は平成6年7月1日から施行したい、こういうものでございます。  続きまして、15ページをお願いいたします。議案第40号、上田市デイサービスセンター条例中一部改正について申し上げます。ただいま議案第39号で説明いたしましたように、室賀の里にデイサービスセンターが完成をいたしますので、一部改正をお願いするものでありまして、施設の規模は401.61平米でございます。特養併設であります。建設の工事費は1億462万5,000円であります。施設の運営は職員7名で運営されるものでありまして、上田市では中央デイサービスセンターB型、塩田西デイサービスセンターE型に続いて3館目の基本型施設のB型であります。65歳以上の虚弱老人などを対象にして、生活の指導、食事、日常動作訓練あるいは健康チェック、こういうものを通所で行う施設でありまして、条例の第3条の表中は名称及び位置を定めたものでありまして、新たに「上田市室賀デイサービスセンター、上田市大字上室賀19番地」を加えたいというものでございます。第4条の第1号中後段におきまして、「及び上田市室賀デイサービスセンター」を加えたいと、こういうものであります。第5条は管理の委託でございまして、後段でございますが、上田市室賀デイサービスセンターの管理は社会福祉法人上田しいのみ会に委託をする、こういうものでございまして、附則におきまして、この条例は平成6年7月1日から施行したいと、こういうものでございます。  続きまして、次のページ16ページをお願いをいたします。議案第41号、老人福祉施設整備等基金条例中一部改正についてご説明を申し上げます。  提案の理由でございますが、報恩寮の入所者でありました故中山つた子さんは平成元年11月19日、63歳で死亡されました。中山さんには身内がおりませんので、報恩寮におきまして、葬儀を出し、共同墓地に現在埋葬させていただいてありますが、中山さんは多額な遺留金を残されまして、相続人となります妹さんの死亡が確認され、相続人がおりませんので、平成3年8月に長野家庭裁判所上田支部へ相続財産管理人選任申し立てをし、財産管理人において遺留金が保管され、また相続人捜索の公告が行われましたが、名のり出る方がおりませんでしたので、上田市が特別縁故者として平成5年11月18日に上田支部へ仮審判の申し立て、これは被相続人の相続財産を分与する審判をしたところ、平成6年2月1日に特別縁故者に対する相続財産分与申立事件として同遺留金を上田市長に対して財産分与するとの審判が下りましたので、遺留金を相続財産管理人から受け取りまして、平成6年3月31日に基金に積み立ててあるものであります。遺留金の元金は2,518万4,856円。そこに利子は1,352万1,821円で、合計3,870万6,677円であります。故中山つた子さんに感謝申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申しいたすものであります。  条例改正でありますが、現基金条例は運用益から生ずる収益を充てて、老人福祉事業等を行うことになっておりますが、元金処分条項がありませんので、基金を取り崩すことができるように改正をしたいと、こういうものでありまして、第5条に処分規定を設けまして、その一部を処分することができる、このように加えたいと、こういうものであります。この条例は公布の日から施行したいというものであります。  以上、議案第39号から41号まで3議案のご説明申し上げましたが、よろしくご審議をいただきまして、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 建設部長。           〔建設部長 大井戸 荘平君登壇〕 ◎建設部長(大井戸荘平君) 続いて17ページをお願いいたします。議案第42号、同和地区住宅新築資金等貸付条例中一部改正についてご説明申し上げます。  提案の理由でございますが、国の住宅新築資金等貸付制度要綱の一部改正に伴いまして、関係いたします市の同和地区住宅新築資金等貸付条例の一部を改正したいというものでございます。5条中の住宅新築資金につきましては、現在「890万円」を「910万円」に、住宅改修資金の「410万円」を「430万円」に改めたいというものでございます。  附則で、この条例は7月1日から施行したいというものでございます。  ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 教育次長。           〔教育次長 荒井 鉄雄君登壇〕 ◎教育次長(荒井鉄雄君) 続きまして、議案集の18ページをお願い申し上げます。議案第43号、上田市立小学校設置条例中一部改正についてご説明を申し上げます。  まず、改正の理由でございますが、小学校の適正規模化を図るため進めております上田市立西塩田小学校及び上田市立別所小学校の統合について、平成8年4月1日から上田市立塩田西小学校として開校するため、条例の一部改正をお願いするものでございます。条文にまいりまして、第2項の表中、現在あります上田市立西塩田小学校、上田市大字手塚1,067番地と、上田市立別所小学校、上田市大字別所温泉58番地、この2校を廃しまして、新たに上田市立塩田西小学校を上田市大字山田476番地1に設置したいというものでございます。  附則へまいりまして、この条例は平成8年4月1日から施行するというものでございます。  続きまして、19ページをお願いいたします。議案第44号、上田市旧宣教師館条例制定についてご説明を申し上げます。  まず、制定の趣旨でございますが、上田市大手2丁目2番8号にありました上田市指定文化財の旧宣教師館を文化財保護の目的に沿って下之郷のリサーチパーク内に移築、復元し、市民の教養、学術、文化の向上発展に資するために施設の設置等について条例をお願いするものでございます。条文へまいりまして第2条でございますが、旧宣教師館を文化財保護の目的に沿って保存し、あわせて市民の教養、学術及び文化の向上発展に資するために必要な事業を行うというものでございまして、上田市大字下之郷812番地8に設置するというものでございます。  次に、3条へまいりまして、観覧料は次ページの別表のとおり有料とするものでございますが、ただし、教職員の引率する市内の小中学校の児童・生徒の団体が観覧するとき及び学術調査研究のために利用するときは観覧料は徴しないというものでございます。第4条の減免でございます。観覧料は市長が必要と認めるときは減免することができるというものでございます。なお、観覧のための資料等その体制が整いますまでの間はこの減免規定を適用させ、無料として多くの市民の皆さんにご来館いただきたいと考えております。第5条、市民の教養、学術及び文化の向上発展に寄与すると認められる事業を行う者に対し、館の一部を使用させることができるというものでございます。第6条、館の管理でございますが、財団法人上田市地域振興事業団に委託するというものでございます。  20ページをお願い申し上げます。第7条は条例の施行に関し必要な事項は教育委員会が定めるというものでございます。  附則へまいりまして、この条例は平成6年7月1日から施行するというものでございます。別表の内容についてはごらんのとおりでございますが、説明は省略させていただきます。  続きまして21ページをお願いいたします。議案第45号、上田市誌刊行会条例制定についてご説明を申し上げます。  まず、条例の制定の趣旨でございますが、先人のはぐくんだ歴史に誇りを持ち、現在をしっかりと認識し、上田市の自然、歴史、社会、民俗などを21世紀に伝え、上田市が文化都市としてさらに発展するために上田市誌を新たに刊行したいというものでございます。この刊行に当たりましての機関として市誌刊行会を設置したいというものでございます。条文の方へまいりまして、第2条、刊行会の任務は市誌の刊行の基本方針に関すること、市誌の刊行計画に関すること、その他市誌の刊行に関することでございます。3条の組織ですが、刊行会は会長及び委員9人以内を持って組織しまして、市議会議員、学識経験者、市職員のうちから市長が委嘱するというものでございます。第4条は委員の任期ですが、市誌の刊行が完了するまでの間ということでございます。おおむね10年ぐらいを予定しております。以下、会の運営等がございますが、説明は省略させていただきます。  22ページをお願いいたします。附則にまいりまして、第1項、この条例は平成6年7月1日から施行するというものでございます。第2項は特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部改正でございますが、非常勤の特別職に支給されます報酬の額を定めました別表第4に新たに上田市誌刊行会委員に報酬を支給するというものでございまして、日額6,700円の項目を1項加えさせていただくものでございます。  以上、議案第43号、第44号、第45号、3件一括ご説明を申し上げました。よろしくご審議いただき、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 財政部長。           〔財政部長 山越 昇君登壇〕 ◎財政部長(山越昇君) それでは、別冊になっております平成6年度上田市一般会計、特別会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。  1ページにまいりまして、議案第46号、平成6年度上田市一般会計補正予算第2号についてご説明を申し上げます。  2ページをお願いいたします。まず、条文の第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ66億8,041万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を372億2,492万8,000円といたしたいというものでございます。第2条の債務負担行為の追加、変更は第2表で、第3条の地方債の追加変更は第3表で後ほどご説明申し上げます。  それでは、歳出から申し上げますので、28ページをお開きいただきたいと存じます。歳出でございますが、中段の款2総務費、項1総務管理費の中で目3財産管理費では29ページの説明欄の公有財産管理事業費で補償補填及び賠償金といたしまして2,213万1,000円ございますが、これは主要地方道長野上田線拡幅工事に伴います中之条農業協議会への権利消滅補償料と、南天神町常田線街路事業に伴う借地者への借地権消滅補償料として計上したものでございます。  次に、下段の目12地域振興対策費の委託料5,000万円でございますが、市民へのサービス向上と行政事務の効率化を図るため、平成4年度から自治省の肝いりで進めておりますコミュニティ・ネットワーク構想推進事業として公共施設案内予約システムの構築のための詳細設計委託料でございまして、債務負担行為とあわせてお願いをしてございます。  次に、30ページをお願いいたします。目2賦課徴収費の19負担金補助及び交付金25万円でございますが、これは上田市青色申告期限内納税推進の都市宣言推進委員会への補助金でございます。  次に、民生費へ入りまして、目2身体障害精神薄弱者福祉費、19負担金補助及び交付金で、上田ひもろ木園福祉工場建設事業補助金2,000万円を計上したものであります。  次に、すぐ下の目4同和対策費の生活環境整備事業費8,736万円でございますが、内容は同和地区の道路、水路等改修事業費を計上したものであります。  次に、項2老人福祉費へまいりまして、目1老人福祉総務費の高齢者施設福祉事業費特別養護老人ホーム建設費補助金9,687万4,000円を計上いたしましたが、これはこれからの高齢化社会に向けての福祉の向上を目指して社会福祉法人大樹会が青木村田沢に建設します特別養護老人ホーム建設に対する補助でありまして、債務負担行為とあわせてお願いをしてございます。  次に、32ページをお願いいたします。中段衛生費目5医療対策費積立金1億円でございますが、これは先ほど条例でもご説明がありましたように、地域医療体制の向上を図るため、基金を積み立てたいというものでございます。  次に、下段の目2じんかい処理費最終処分場建設事業費2億224万4,000円でございますが、これは下室賀地籍に一般廃棄物最終処分場を建設するため、債務負担行為で3億円とあわせまして、今年度事業費として2億円を計上したものでございます。  次に、34ページをお願いいたします。労働費目1労政費におきまして、労働者福祉事業費貸付金1,000万円でありますが、これは上田市勤労者福祉資金融資あっせん要綱の改正を行い、所得制限の緩和等を図るため預託金1,000万円の増額をしたいというものでございます。  次に、農林水産業費へまいりまして、下段の目4園芸蚕業振興費、園芸振興事業費の花卉集団産地育成事業補助金67万6,000円でございますが、これはJA上田市が神川支所内にグラジオラス予冷庫を増設する経費に対する補助金でございます。  次に、36ページをお願いいたします。目8農業改善事業費補正額2億7,058万4,000円を計上してありますが、37ページ説明欄の中ほどにあります農業農村活性化農業構造改善事業費1億4,949万5,000円のうち補助金が1億4,321万7,000円ございますけれども、これはJA塩田が建設します乾燥調整貯蔵施設建設に対する補助金であります。  次に、7行下の地熱開発利用事業費でございますけれども、室賀温泉の活用を図るため温泉を利用し、温泉スタンド2基等の整備をするために2,400万円を計上したものでございます。  次に、目9農地費へまいりまして、補正額2億4,539万8,000円を計上いたしました。説明欄で団体営土地改良事業費でございますけれども、次の39ページの説明欄3行目でございますが、工事請負費、団体営土地改良施設整備事業工事費4,481万7,000円でございますが、これは下堀地区の水路改修事業費でございます。  次に、6行下の県営土地改良事業費ですが、これは伊勢山地区の農道整備、県営ふるさと農道緊急整備事業負担金といたしまして8,750万円、高速道関連での堀越堰水路改修等の県営土地改良総合整備事業負担金2,900万円の計上であります。  次に、40ページへお願いいたします。中段になりますが、目1林業総務費、林業振興事業費の林業後継者組織対策事業補助金50万円でございますが、これは先ほども市長から説明がございましたが、林業後継者の組織化及び活動を促進し、林業経営意欲の喚起を図るため上田市森林のクラブへの補助金でございます。  次に、すぐ下の創造の森整備事業費3,399万6,000円を計上いたしましたが、これは昨年に引き続きまして下組の猫山地帯一帯を市民の憩いの場とするための遊歩道等を整備するものでございます。  次に、目6林業構造改善事業費の林業構造改善事業費1億311万円につきましては、東太郎山線、日向山線の林道整備事業費でございます。  次に、42ページをお願いいたします。商工費に入りまして、目2商工振興費、説明欄の4行目でございますが、工業振興事業費の補助金は県営上田リサーチパークの工場等設置に対しまして、商工業振興条例に基づいての補助金2,000万円、債務負担行為とあわせて計上いたしましたものでございます。  次に、土木費にまいりまして、目2交通安全施設整備事業費、交通安全施設整備事業費といたしまして8,380万円を計上いたしましたが、これは小島手塚線歩道整備事業費であります。  次に、44ページをお願いいたします。目3道路新設改良費の市道新設改良事業費4億3,852万9,000円につきましては、川辺町国分線ほか市内一円の市道新設改良事業費の計上でございます。  次にあります、中段よりちょっと下なのですが、高速道関連施設整備事業費、この1億3,056万円でございますが、これは道前線、塚田線などの市道改良事業費でございます。  46ページをお願いいたします。目4橋梁新設改良費の橋梁整備事業費につきましては、上田橋中島線の川原田橋取付道路改良費として8,543万7,000円を計上したものでございます。  次に、下段へまいりまして、目1河川総務費へまいりまして、河川用悪水路改修事業費といたしまして1億8,982万8,000円を計上いたしましたが、これは蛭沢川、日向川、神宮寺川の河川改修事業費と、新規事業といたしまして蛭沢川に雨水貯留施設整備のための調査設計委託費等を計上いたしたものでございます。  49ページをお願いいたします。上から7行目の高速道関連施設整備事業費で2億4,982万1,000円、これは高速道の建設に伴う流末水路の日本道路公団からの受託事業費を計上したものでございます。  次に、後段へまいりまして、項4都市計画費、目1都市計画総務費では、景観整備促進事業費として300万円を計上いたしましたが、これはロマンのまち整備で、柳町自治会館の壁面修景工事に対する補助金でございます。
     次に、目2街路事業費では、街路整備事業費といたしまして3億1,427万5,000円を計上いたしましたが、これは上田駅南駅前線、南天神町常田線の改良と、新規に上田交通踏切立体交差、生塚新田線街路事業の調査、測量等の事業費でございます。  次に、50ページお願いいたします。目4公園費で、都市公園整備事業費といたしまして1億1,560万円でございますが、これは継続事業の玄蕃山公園と新規の千曲町公園の用地費のほかに上田城跡公園整備のための基本計画作成委託料の計上でございます。  次に、項5住宅費にまいりまして、市営住宅建設事業費といたしまして2億2,289万5,000円を計上してございます。これは内堀団地建てかえ事業で、平成6年度、7年度で3階建て12戸、2棟を建設するため、債務負担行為とあわせてお願いをしてあるものでございます。  次に、52ページをお願いいたします。項6交通対策費、目2高速道新幹線対策費で高速道関連施設整備事業費3億7,286万円ございます。これは神科地区開発道路、殿城地区開発道路ほかの高速道路関連の道路、水路整備事業費にかかわるものを計上したものでございます。  次に、新幹線関連施設整備事業費1億1,050万円は新幹線及び在来線橋上駅開業にあわせて、上田駅自由通路改修事業の委託料を計上したものでございます。  次の蘇民将来の里整備事業費ですが、3億2,872万1,000円計上してございますが、これは下堀バイパス道路及び水路新設改良事業費でございます。  次に、54ページをお願いいたします。教育費にまいりまして、中段になりますが、項2小学校費、目1学校管理費、説明欄の施設整備事業費1億218万7,000円を計上してございますが、これは神科小学校屋外運動場の用地を取得し、造成工事を行うためのものでございます。  次に、教育用コンピュータ整備運営事業費でございますが、これは新規に三小学校コンピュータ機器を配備したいというものでございます。  次に、目4学校建設費におきまして、小学校施設整備事業費1,978万9,000円を計上してございますが、西塩田別所統合小学校屋内運動場設計委託料等の計上でございます。  次に、56ページへお願いいたします。項3中学校費にまいりまして、目1学校管理費におきましては、年次計画で進めてまいりました中学校LL機器2校設置する経費でありまして、これによりまして市内の全中学校が整備をされます。そのほかには第三中学校の部室整備工事費の計上であります。  次の社会教育費へまいりまして、目1社会教育総務費の市誌編さん事業費に583万1,000円を計上してございますが、これは先ほど条例でもご説明ございましたように、市誌編さん事業を進めるため、市誌刊行委員、市誌編さん委員等の設置に要する経費でございます。  次に、58ページへお願いいたします。中段の目2文化費へまいりまして、説明欄下段にございます文化財事業費で3,444万1,000円でございますが、これは国立東信病院統合病院建設に伴いまして、埋蔵文化財緊急発掘調査が必要となりました。その遺跡発掘調査費を計上したものでございます。  次に、60ページをお願いいたします。下段になりますが、項5保健体育費の目2体育施設費では20億8,683万5,000円を計上いたしましたが、その主なものといたしましては、体育施設整備事業費で、千曲川市民緑地公園にマレットゴルフ場を建設するための工事費等でございます。  すぐ下のふれあいリフレッシュパーク整備事業費20億6,493万5,000円でありますが、これは県営野球場の関連施設として多目的運動場、テニスコート、駐車場等の整備事業費を計上したものでございます。  次に、62ページをお願いいたします。後段の方でございますが、公債費で目1元金1億8,496万4,000円でございますが、これは昨年に引き続きまして平成2年、3年度に発行いたしましたNTT−Bタイプ事業貸付金の繰上償還金を計上いたしたものでございます。歳出につきましては以上でございます。  歳入について申し上げますので、16ページへお戻りを願いたいと思います。歳入でございますが、まず初めの市税項1市民税の目1個人市民税におきましては、先ほど施政方針で市長から申し上げましたとおり、個人市民税の所得割の特別減税によりまして、当面6億円の減額補正をお願いいたしました。  次の目2法人市民税からずっと20ページ上段の地方交付税まで、20ページでございますが、いずれもこれは一般財源所要額といたしまして収入可能な範囲で計上をいたしました。  次に、分担金及び負担金から国庫支出金、そして22ページから24ページまでの県支出金まで、これもいずれも事業に伴う負担率、補助率等をもとに計上いたしたものでございます。  24ページをお願いいたします。中段の寄附金で土木寄附金の6万3,000円は上半過の石井侑馬様から交通対策事業寄附金としてご寄附をいただいたものであります。厚く御礼を申し上げ、ありがたく予算計上させていただきました。  次の繰入金12億8,000万円でございますが、高速交通網関連事業の整備促進、都市基盤の整備、教育環境の整備と、さらに市の発展を図るための財政需要が増大しているため、一般財源所要額として減債基金から7億8,000万円、財政調整基金から5億円の繰り入れをいたしたいというものでございます。  次に、26ページをお願いいたします。諸収入の目5土木費受託事業収入の2億6,268万8,000円につきましては、先ほど歳出でご説明申し上げました日本道路公団からの受託事業収入を計上したものでございます。  次に、款17市債につきましては、後ほど第3表で申し上げます。  それでは、7ページにお戻りをいただきたいと思います。第2表債務負担行為補正につきましてご説明を申し上げます。それぞれ限度額の追加と変更でありまして、内容はお手元に1枚のプリントにしました平成6年度一般会計補正予算第2号、債務負担行為説明書のとおりでございますので、これをごらんいただきまして、内容につきましての説明は省略をさせていただきたいと思います。今回追加で公共施設案内・予約システム詳細設計事業費ほか6件で8億6,277万5,000円と、変更で農道整備事業費ほか1件で8,659万1,000円をお願いするものでございます。  次に、8ページをお願いいたします。第3表地方債補正でございますが、追加といたしましてふるさと農道緊急整備事業費6,560万円以下5件と、変更といたしまして同和対策事業費ほか8件でありますが、それぞれ事業の追加、変更によるものでございます。今回追加、変更を含めまして限度額を50億5,550万円にいたしたいというものでございます。一般会計につきましては以上でございます。  続きまして、特別会計について申し上げますので、69ページをお開きいただきたいと思います。議案第47号、平成6年度上田市土地取得事業特別会計補正予算第1号についてご説明を申し上げます。  70ページにまいりまして、まず条文予算でございますが、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ6億6,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ14億5,799万円といたしたいというものでございます。  第2条の地方債につきましては、後ほどご説明を申し上げます。  歳出から申し上げますので、80ページをお願いいたします。歳出でございますが、土地取得費の目1土地取得費で土地取得事業費6億6,400万円につきましては、上田駅南口周辺整備事業用地として長野県農業共済組合等の土地を先行取得いたしたいため計上したものでございます。  前のページ78ページへお戻りを願いたいと思います。歳入でございますが、市債目1土地取得債で用地取得の財源といたしまして公共用地先行取得事業債6億6,400万円を充てたいというものでございます。  次に、72ページへお戻りをいただきたいと思います。第2表地方債につきましては、公共用地先行取得事業費6億6,400万円をお願いし、この事業の推進をしてまいりたいというものでございます。土地取得事業特別会計につきましては以上でございます。  続きまして、83ページをお開きいただきたいと思います。議案第48号、平成6年度上田市塩田有線放送電話事業特別会計補正予算第1号についてご説明を申し上げます。  次のページをお願いいたします。まず条文予算でございますが、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ76万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,113万円といたしたいというものでございます。  歳出から申し上げますので、94ページをお願いいたします。歳出でございますが、総務費項1総務管理費、目1一般管理費で76万円をお願いしてございますが、これは塩田有線放送の設備更新等につきまして意向調査を実施したいための計上でございます。  戻りまして92ページへお願いいたします。歳入でございますが、繰越金、これは前年度繰越金76万円を充てたいというものでございます。塩田有線放送電話事業特別会計については以上でございます。  以上で議案第46号、第47号及び第48号、3件一括ご説明を申し上げました。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 農政部長。           〔農政部長 山崎 晴康君登壇〕 ◎農政部長(山崎晴康君) 続きまして98ページをお願いいたします。平成6年度上田市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号についてご説明申し上げます。  まず、条文でございますが、第1条で歳入歳出予算3億8,669万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億784万円にしたいというものでございます。  第2条債務負担行為、第3条地方債の補正は後ほどご説明申し上げます。  歳出から申し上げますので、110ページをお願いいたします。目1一般管理費、これにつきましては、財源内訳の変更でございます。  目2農業集落排水施設建設費につきましては3億8,334万3,000円の補正増をお願いするものでございます。今年度から新たに豊殿南部地区、富士山地区の2地区の事業採択の内示がございました。これに伴いまして補正をお願いするものでございます。説明欄の二重丸印の欄で説明を申し上げます。まず、下之郷地区でございますが、追加事業費が認められたものでございます。管路布設工事等を施工するもので5,040万4,000円の増額をお願いするものでございます。岡地区につきましては、管路工事等で477万円の増額をお願いするものでございます。下小島地区につきましては、事業費の組みかえによりまして管路布設工事等を施工したいというものでございます。小井田地区につきましては、管路布設工事等で625万円の増額をお願いするものでございます。  113ページをお願いいたします。古安曽地区5,000万円の増額につきましては、下之郷地区と同様追加事業費が認められたもので、管路布設工事等をお願いするものでございます。豊殿南部地区は大日木、森、漆戸の3自治会でございます。平成6年度から9年度までの事業年度を予定しております。今年度事業費は1億1,727万3,000円をお願いしてありますが、全体実施設計の委託並びに一部管路布設工事等を行ってまいりたいと考えております。富士山地区は奈良尾、中組地区の自治会でございます。事業年度は平成6年から11年までの事業年度を予定しております。今年度事業費は1億3,383万6,000円お願いし、全体実施設計の委託並びに一部管路布設工事等を行うものでございます。下組地区の2,045万円をお願いしてございますが、この地区は昭和63年度で事業を完了し、供用開始後5年を経過しております。硫化水素に起因しましてコンクリートに腐食が見られるということで、国、県の補助を受けまして、防食の塗装工事を行うものでございます。  114ページをお願いいたします。目3処理場費につきまして334万9,000円の補正増をお願いするものでございます。これにつきましては、仁古田地区で新規加入者があり、管路布設工事が主なものでございます。  次に、歳入についてご説明申し上げます。108ページへお戻りをお願いいたします。款1分担金及び負担金でございますが、3,685万8,000円の補正増でございます。これは事業費に対する10分の1の受益者負担金及び新規加入者の加入金でございます。  款3県支出金につきましては9,732万円の補正増をお願いするもので、事業費に対する10分の6の事業費補助金でございます。  款4繰入金につきましては5,711万4,000円の補正増でございますが、財源不足を一般会計から繰り入れをお願いしたいというものでございます。  款6市債でございますが、1億9,340万円の補正増をお願いするもので、補助事業決定により規定の計算をした金額をお願いするものでございます。  款7諸収入は200万円の補正増でございます。これにつきましては、建設工事設計図書作成費用を徴収することに伴うものでございます。  100ページへお戻りをお願いいたします。第2表債務負担行為でございます。農業集落排水施設建設事業費の限度額を5億3,000万円としたいということで、期間は平成6年度から8年度までの3カ年で古安曽地区の処理場建設のためのものでございます。  次のページをお願いいたします。第3表地方債の補正でございますが、農業集落排水事業費の補正を1億9,340万円増額し、補正後の額を6億9,610万円にお願いしたいというものでございます。  以上でございますが、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 建設部長。           〔建設部長 大井戸 荘平君登壇〕 ◎建設部長(大井戸荘平君) 補正予算書の120ページをお願いします。議案第50号、平成6年度上田市公共下水道事業特別会計補正予算第1号についてご説明申し上げます。  条文の第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億200万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ50億1,320万7,000円としたいというものでございます。  歳出から申し上げますので、130ページ、131ページをお願いします。2款の公債費の1目の元金でございまして、2億200万円の補正増でございますが、市債の元金償還金でありまして、平成2年度、3年度に借り入れましたNTT無利子貸付金に国庫補助金が確定しましたので、繰上償還をしたいというものでございます。  歳入について申し上げますので、1枚お戻りいただきまして、128、129ページをお開きいただきたいと思います。3款の国庫支出金の1目公共下水道補助金で2億200万円の補正増でございますが、歳出で申し上げましたNTT無利子貸付金の償還時補助金でございます。  以上、議案第50号についてご説明申し上げました。ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) ここで15分間休憩いたします。           午後 4時  5分   休憩           午後 4時22分   再開 ○議長(小山正俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  農政部長。           〔農政部長 山崎 晴康君登壇〕 ◎農政部長(山崎晴康君) 議案集の24ページをお願いいたします。議案第51号、小字の区域の変更についてご説明申し上げます。  土地改良法による区画整理の実施に伴いまして、地方自治法第260条第1項の規定により、小字の区域を換地した線に変更したいというものでございます。変更の原因となりました事業は平成元年度から平成5年度の5年間にわたり農地開発利用促進事業とし、長野県農業開発公社が東山地区の国有林等を農地へ造成、区画整理したもので、範囲は大字富士山のうち上居守沢ほか5つの小字にまたがり、全体の地区面積は37.2ヘクタールでございます。今回確定測量が終了したのでお願いするものでございます。これにかかわる区域変更図は25ページのとおりでございます。変更調書につきましては次の26ページに記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。以上でございますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 建設部長。           〔建設部長 大井戸 荘平君登壇〕 ◎建設部長(大井戸荘平君) 続いて27ページをお願いします。議案第52号、市道路線の認定についてご説明申し上げます。  市道認定基準に適合いたします各路線を道路法第8条第2項の規定に基づきまして認定したいというものであります。今回提出しました認定議案の路線は19路線でございまして、総延長は2,739.1メートルであります。その内容は整理番号の1から4までは建築基準法第42条に基づいて許可されました位置指定道路であります。この4路線の延長は313.5メートルでありまして、それぞれ記載の路線名で認定したいというものであります。  次に、28ページ整理番号5でありますが、上野地籍で市道笹井樋之沢線の西側の位置にありまして、かつて農政部所管の公共事業で一部拡幅改良された農道であります。延長166.2メートルの道路を伊勢山26号線として認定したいというものです。整理番号6は新町地籍及び十人地籍にあり、荒池の南東側に位置し、市道認定基準に適合する道路敷の寄附によるものであります。延長97.8メートルの道路敷を検田見軒民線として認定したいというものであります。整理番号7から9番までの3路線は市の水道局からの所管がえに伴うものです。7と8は常田3丁目にあり、9は古里地籍にあります。総延長は686.1メートルの道路敷であり、それぞれ記載の路線名で認定したいというものであります。  次に、整理番号10から29ページの15番までの6路線でございますが、ともに北陸新幹線建設関連の代替地造成事業によりまして新設された道路敷であります。いずれも国分地籍にあり、10は国道18号の北側黒坪の入り口にあります。11から15番までは信濃国分寺史跡公園の南側に位置しております。総延長は538.0メートルの道路敷であり、それぞれ記載の路線名で認定したいというものであります。整理番号16、17は小泉地籍で、市道小泉11号線の東側に位置し、農政部所管の生活改善センター建設事業により路線が分断され、残った路線を新たに認定するというものでございます。この2路線の延長は270メートルでありまして、小泉15号、小泉16号線として認定したいというものであります。整理番号の18と次ページ30ページの19番は下之条地籍または築地地籍で産川の東側に位置し、県営上田野球場建設事業により整理番号16、17と同様に路線が分断され、残った路線を新たに認定するというものでございます。この2路線の延長は667.5メートルでありまして、下之条37号線、築地17号線として認定したいというものであります。  なお、31ページから41ページにかけまして、ただいまご説明申し上げました各路線の付近見取り図がありますので、ごらんいただきたいと思います。  以上、市道路線の認定について申し上げました。  次に、42ページをおめくりください。議案第53号、市道路線の廃止についてご説明申し上げます。道路法第10条第3項の規定によりまして、市道路線を次のように廃止するというものでございます。今回提案いたしました廃止議案にかかわる路線は24路線ありまして、総延長は2,994.7メートルであります。その内容は整理番号1につきましては、市道認定議案の整理番号16、17の生活改善センター建設に関連し、路線の分断により、残った路線を認定したため、従来の路線を廃止したいというものであります。延長は275.5メートルでございます。整理番号2につきましても、市道認定議案整理番号18、19の県営上田野球場建設に関連し、同様な理由により廃止したいというものであります。延長は976.3メートルでございます。  次に、整理番号3以下の22路線は大正時代に認定されました道路敷で、一般的に赤線と称しているものでございます。その内容は整理番号3から43ページの6までは下之条地籍または上田原地籍にあり、産川の東側に位置し、県営上田野球場建設事業に伴いまして廃止したいというものでございます。この4路線の延長は463.5メートルであります。整理番号7から9番までの3路線はいずれも個人申請によるもので、7は上田地籍、8、9は蒼久保地籍にありまして、総延長192.5メートルでございます。  整理番号10から、44ページおめくりいただきたいと思いますが、の16までの7路線は主に上田市立第三中学校敷地内の、整理番号17から、45ページの、次のページでございますけれども、19までの3路線は主に上田地域広域行政事務組合伝染病舎敷地内の認定道路、赤線でございますけれども、処理のため廃止したいというもので、10路線の延長は931.5メートルでございます。整理番号20から24につきましては、小牧地籍で、市道小牧丸子線の南側に位置し、北陸新幹線建設関連の代替地造成事業により廃止したいというもので、5路線の延長は155.4メートルでございます。  なお、46ページから53ページまで付近見取り図がありますので、ごらんいただきまして、このような位置になっております。  以上、市道路線の廃止について申し上げました。  次に、54ページをおめくりいただきたいと思います。議案第54号、市道路線の変更についてご説明申し上げます。  今回提案しました変更議案は路線の起点または終点の変更に伴うものでありまして、道路法第10条第3項に基づいて提出したものであります。変更議案にかかわります路線は3路線でありまして、総延長は変更前が774.8メートル、変更後587.9メートルとしたいというものであります。その内容は整理番号1は路線の延長に伴います変更道路でありまして、上田原地籍で市道上田原26号線の南側にある道路でございまして、建築基準法に基づきます位置指定道路の寄附によりまして道路の延長させるものであります。延長83メートルの市道上田原101号線を延長199.4メートルに変更したいというものでございます。整理番号2と55ページの3は路線の一部廃止に伴います変更路線でございまして、2は常磐城3丁目市道秋和踏入線とJR信越本線の間に位置する市道で、北陸新幹線関連事業に伴い、路線が一部廃止されることになりまして、お願いするものでございます。延長350.7メートルの市道諏訪部4号線を延長148メートルに変更したいというものであります。3は上田原地籍と下之条地籍にあり、市道下之条神畑線と市道下之条築地線とを結ぶ市道で、県営上田野球場建設事業に伴い路線が一部廃止することになりまして、お願いするものでございます。延長341.1メートルの市道上田原61号線を延長240.5メートルに変更したいというものであります。  なお、56ページから58ページにただいまご説明申し上げました内容の付近見取り図がございますので、位置関係についてごらんいただければと思います。  以上、議案第52号、53号、54号の3議案につきましてご説明申し上げました。ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 財政部長。           〔財政部長 山越 昇君登壇〕 ◎財政部長(山越昇君) 続きまして議案集の59ページをお願い申し上げます。報告第2号、専決処分した上田市税条例の一部を改正する条例の承認についてご説明を申し上げます。
     内容は59ページから65ページになりますが、この一部改正条例は地方自治法第179条第1項の規定により3月31日に専決処分したもので、同条第3項の規定によりまして報告し、承認をお願いするものでございます。  まず、専決処分した理由といたしましては、地方税法の一部改正が3月29日に国会で可決成立し、同月31日公布、施行期日が平成6年4月1日ということから、緊急を要するため専決処分により一部改正をお願いしたものでございます。内容につきましては、条例準則による改正でありまして、改正の主な事項についてご説明申し上げます。個人市民税におきましては、当面の経済情勢に対応するため、定率による特別減税を実施するとともに、個人市民税均等割、所得割の非課税限度額の引き上げ及び特定扶養親族にかかわる控除額の引き上げを行うほか、非課税等特別措置の整理、合理化等についての所要の改正でございます。法人市民税におきましては、均等割の税率の引き上げでございます。固定資産税におきましては、土地の評価替えに伴う農地にかかわる負担調整措置及び非課税等特別措置の整理、合理化等についての所要の改正でございます。特別土地保有税におきましては、課税標準額の特例の創設でございます。  63ページの附則におきましては、施行期日及び経過措置の規定でございます。市税条例の一部改正につきましては以上でございます。  続きまして66ページをお開きをいただきたいと思います。報告第3号、専決処分した上田市都市計画税条例の一部を改正する条例の承認についてご説明を申し上げます。  この一部改正条例は地方自治法第179条第1項の規定によりまして平成6年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告をし、承認をお願いするものでございます。専決処分をいたしました理由は報告第2号の市税条例の一部改正と同様でございます。内容につきましては、条例準則によっての改正でございます。改正の主な事項についてご説明申し上げます。農地にかかわる都市計画税の負担調整措置及び信用協同組合等の非課税措置の廃止に伴う改正でございます。都市計画税条例の一部改正につきましては以上でございます。  続きまして、別冊になっておりますが、平成5年度上田市一般会計、特別会計補正予算書をごらんをいただきたいと存じます。それでは1ページをお願いいたします。報告第4号、専決処分した平成5年度上田市一般会計補正予算第8号の承認についてご説明申し上げます。  地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成6年3月31日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告をし、承認をお願いするものでございます。  4ページをお願いいたします。まず、条文でございますが、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,945万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ382億1,378万8,000円とするというものでございます。第2条の繰越明許費の追加変更は第2表で、第3条の地方債の変更は第3表で後ほどご説明を申し上げます。  歳出から申し上げますので、38ページをお開きいただきたいと思います。これは38ページ歳出でございますが、これはいずれも事業の確定に伴う精算による増減等でありますので、特別なもののみについてご説明を申し上げます。まず、総務費で40ページをお願いいたします。項1総務管理費、目3財産管理費の公有財産管理事業費におきまして935万1,000円でございますが、これは主要地方道長野上田線拡幅工事に伴う権利消滅補償料でございます。  次に、基金積立金で1億5,000万円の基金積立金でございますが、これは今後の財政運営に備えまして、減債基金に積み立てをしたものでございます。  次に、46ページをお願いいたします。目5衆議院議員総選挙費の166万円の減額補正でございますが、これは平成5年7月18日執行の衆議院議員総選挙の精算によるものでございます。  次に、目6市長・市議会議員補欠選挙費の運営事業費におきまして603万6,000円の補正減につきましては、平成6年3月13日執行の上田市長・市議会議員補欠選挙費の精算でございます。  次に、50ページをお願いいたします。民生費に入りまして社会福祉費、目1社会福祉総務費で説明欄の一番下になりますが、基金積立金の560万7,000円につきましては、大勢の皆様からご寄附をいただきました寄附金を社会福祉寄附金として積み立てをしたというものでございます。  次に、52ページをお願いいたします。一番下段の目6福祉医療費でございますが、次の55ページへまいりまして、上段にございますが、特別会計繰出金の7,848万5,000円は老人医療費の増加と国庫負担金の翌年度精算による老人保健事業特別会計への繰出金でございます。  次に、項2老人福祉費、目1老人福祉総務費ですが、57ページへまいりまして、上段の中の真ん中の辺ですが、中ほどですが、高齢者福祉施設整備事業費1,418万5,000円の減額補正は上田しいのみ会へ委託しております室賀のデイサービスセンター、在宅介護支援センターの建設事業費確定に伴う委託料減でございます。  次に、目2報恩寮費へまいりまして、後段の基金積立金でございますが、これは先ほども説明がございましたが、報恩寮に入寮していました方が亡くなられまして、その方の相続財産分与金と、それと老人福祉事業のために役立ててほしいとの寄附金を積み立てるものでございます。  64ページをお願いいたします。64ページ下段でございますが、目2扶助費でございますが、生活保護費1,100万円の補正減でございますが、これは生活保護受給者数の減と医療扶助の減によるものでございます。  74ページをお願いいたします。農林水産業費へまいりまして、項1農業費の目9、一番下段の農地費でございますが、次の77ページをお願いいたします。上段の県営土地改良事業費におきまして1,018万円、これは伊勢山地区の県営ふるさと農道緊急整備事業負担金が主なものでございます。  78ページをお願いいたします。中段になりますが、商工費に入りまして、目2商工振興費の積立金1,000万円、これにつきましては、今後の事業の推進に備えまして、中心商店街活性化及び再開発基金への積み立てをしたというものでございます。  80ページをお願いいたします。土木費で一番下段の目1道路橋梁総務費でございますが、道路整備事業負担金といたしまして549万4,000円でございますが、これは県道工事地元負担金でございます。  82ページをお願いいたします。上段でございますが、目3道路新設改良費では高速道関連施設整備事業費として1,850万1,000円でございますが、これは土地開発公社で先行取得してありました長島西野竹線用地の買収費でございます。  84ページをお願いいたします。中段になりますが、項6交通対策費、目2高速道新幹線対策費では説明欄の2番目の場所でございますが、新幹線整備促進事業費3,768万6,000円の補正減でありますが、これは鉄建公団の事業費の減に伴う補助金の減額でございます。歳出につきましては以上でございます。  次に、歳入について申し上げますので、18ページにお戻りをいただきたいと思います。歳入でございますが、款1市税からずっと32ページの款12財産収入、これまでそれぞれ一般財源として最終的な見込みに基づきまして増減調整を行ったものでございます。  32ページ2段の款13寄附金でございますが、目1民生寄附金の701万4,000円でございますが、このうち社会福祉寄附金の560万7,000円は上田市中央6丁目の中野今朝松様から500万円とほか13名の皆様方から社会福祉事業寄附金といたしましてご寄附をいただいたものでございます。  次の老人福祉寄附金の62万円でございますが、これは6名の皆様からのご厚意によるご寄附でございまして、それぞれ厚く御礼を申し上げ、ありがたく予算計上させていただきました。  次に、繰入金にまいりまして、2億5,976万円の減額でありますが、その主なものは減債基金からの繰入金2億6,000万円の減額補正でございます。これは特別交付税、利子割交付金等が見込みより増額となり、不要になったため減額をするものでございます。  次に、34ページをお願いいたします。下段の款16諸収入目1の雑入で4,071万7,000円計上してございます。説明欄のその他収入で4,076万円、その中に歳出でご説明申し上げました報恩寮に入寮されていまして、亡くなられました方のかかわる相続財産分与金3,870万6,000円余のお金が含まれております。  次に、款17市債になりますが、後ほど3表で申し上げたいと思います。  9ページへお戻り願いたいと思います。第2表繰越明許費補正でございますが、追加で3件、変更1件でございます。これは民生費の高齢者福祉施設整備事業費6,105万円以下2件と、変更で土木費の道路新設改良事業費ですが、いずれも年度内の完成が困難でありますので、次年度へ繰り越したいというものでございます。  次に、10ページをお願いいたします。第3表地方債補正についてでございますけれども、変更といたしまして地域福祉推進特別対策事業費ほか21件でありまして、今回1,680万円の補正減で、限度額を61億8,490万円といたしたというものでございます。  なお、11ページの市民税減収補てん債につきましては、譲渡所得の減を主因とした個人市民税の減及び景気低迷による法人市民税の減収の補てん措置として変更するものでございます。一般会計につきましては以上でございます。 ○議長(小山正俊君) この際、申し上げます。議事の都合により、本日午後5時を過ぎても会議を続行いたしますので、ご了承ください。  続けてください。 ◎財政部長(山越昇君) それでは、続きまして105ページをお願い申し上げます。  報告第5号、専決処分した平成5年度上田市土地取得事業特別会計補正予算第2号の承認についてご説明を申し上げます。  地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成6年3月31日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりまして報告し、承認をお願いするものでございます。  108ページをお願いいたします。まず、条文でございますが、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億6,488万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億3,392万5,000円とするというものでございます。  歳出から申し上げますので、118ページをごらんいただきたいと思います。歳出でございますが、急な土地購入に対応できるようにと事業費を保留しておきましたが、需要がなかったために、土地取得費で2億6,488万円を減額するものでございます。  次に、歳入について申し上げますので、116ページにお戻りをいただきたいと思います。歳入では繰入金の土地開発基金繰入金で2億6,500万円を減額するものであります。土地取得事業特別会計につきましては以上でございます。専決処分をいたしました報告第2号、第3号、第4号及び第5号まで4件一括ご説明を申し上げました。よろしくご審議の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 民生部長。           〔民生部長 小泉 健一君登壇〕 ◎民生部長(小泉健一君) 同じ補正予算書の121ページをお願いいたします。  報告第6号、専決処分した平成5年度上田市国民健康保険事業特別会計補正予算第5号の承認についてご説明申し上げます。  地方自治法第179条第1項の規定によりまして、以下申し上げましたとおり3月31日付専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりご報告申し上げ、ご承認をいただきたいというものでございます。  124ページをお願いいたします。条文でございますが、第1条といたしまして、歳入歳出それぞれ300万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ54億5,680万5,000円といたしたいというものでございます。  歳出から申し上げますので、134ページをお願いいたします。まず、総務費でございますが、一般管理費で12万2,000円の減額、賦課徴収費でも80万2,000円の減額、また納税奨励費で73万3,000円の減額でありますが、いずれも実績見込みによります調整をお願いしたものでございます。  次に、保険給付費の一般被保険者療養給付費で22万8,000円の減額でございますが、これも実績見込みによります調整でございます。保健施設費で30万5,000円の減額、また次の136ページへまいりまして、諸支出金の保険税還付金で合計81万8,000円の減額でございますが、いずれも実績見込みによります調整をお願いしたものでございます。  歳入について申し上げますので、132ページをお願いいたします。国民健康保険税でございますが、滞納繰越分で10万8,000円の減額が見込まれますので、調整をお願いしたものでございます。  次に、国庫支出金でございますが、事務費負担金で289万9,000円の減額でございますが、現年度分におきまして、減額が見込まれますので、調整をお願いしたものでございます。諸収入の雑入につきましては、歳入見込みがございませんので、減額をいたしたいというものでございます。  以上、ご報告申し上げ、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 社会部長。           〔社会部長 中沢 宮彦君登壇〕 ◎社会部長(中沢宮彦君) 続きまして、補正予算の139ページをお願いいたします。報告第7号、専決処分した平成5年度上田市福祉事業センター事業特別会計補正予算第4号の承認についてご説明を申し上げます。  地方自治法の規定によりまして、3月31日に専決処分をしましたので、同法の規定によりまして報告をし、承認をお願いしたい、こういうものでございます。  142ページをお願いいたします。条文でございますが、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ135万2,000円を減額し、予算の総額をそれぞれ9,580万6,000円と、こういうふうにしたものでございます。  歳出から申し上げますので、152ページをお願いいたします。総務管理費で一般管理費におきまして41万3,000円の減額、その下の次の事業費において93万9,000円の減額となっておりますが、いずれも作業料の減収等に伴いまして減額をお願いしたものでございます。  歳入について申し上げますので、前のページの150ページをお願いをいたします。事業収入の委託加工収入におきまして84万9,000円の減額でございますが、これは受注量の減に伴い作業収入を減額するものでございます。  次に、一般会計繰入金で35万円の減額をお願いしました。これは一般管理費減に見合うものを繰入金で減額をしたものでございます。一番下の雑入で15万3,000円の減額をいたしましたが、これは受注量減に伴う維持費の減額でございます。報告第7号については以上でございます。  続いて第8号について申し上げますので、155ページをお願いいたします。報告第8号、専決処分した平成5年度上田市老人保健事業特別会計補正予算第3号の承認についてご説明を申し上げます。  地方自治法の規定によりまして、3月31日に専決処分をいたしましたので、同法の規定によりまして報告し、承認を求める、こういうものでございます。  158ページをお願いいたします。条文でございますが、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,812万1,000円を追加し、予算の総額をそれぞれ65億5,192万8,000円にしたいと、こういうものでございます。  歳出から申し上げますので、168ページをお願いいたします。歳出におきまして、医療諸費の医療費給付事業費で8,812万1,000円の増額をお願いするものであります。役務費、次の負担金につきましては、老人医療費の増額とそれに伴う診療報酬明細書の審査手数料等の補正でございます。  歳入について申し上げますので、前のページの166ページをお願いいたします。支払基金交付金でございますが、2,766万5,000円の増をお願いするものでございます。これは医療費交付金並びに審査支払手数料交付金、いずれもこれは概算払いによります医療費交付金の補正増でございます。  次の国庫負担金で3,896万5,000円の減額をお願いいたしてございます。医療費負担金でございますが、これは老人医療給付事業の精算が次年度に及ぶための補正減でございます。  次の県負担金でございますが、1,206万2,000円の補正増をお願いしてございます。これは同じく医療費負担金で現年度の精算によるものでこの際ここでお願いをした、こういうものでございます。  次に、繰入金でございますが、7,848万5,000円でございます。一般会計から繰入金をお願いしてございますが、これは審査支払手数料、それから交付金並びに国庫負担金等、これらが次年度の精算によるために、医療費、それに伴う手数料の不足分を一般会計からお願いしたと、こういうものでございます。  雑入におきまして、第三者納付金としまして887万6,000円の補正増をお願いしてございますが、交通事故等に伴います第三者損害賠償金でございます。  以上、報告第7号、第8号についてご説明を申し上げました。ご審議の上、ご議決賜りますようお願いいたします。 ○議長(小山正俊君) 農政部長。           〔農政部長 山崎 晴康君登壇〕 ◎農政部長(山崎晴康君) 続きまして171ページをお願いいたします。報告第9号、専決処分した平成5年度上田市農業集落排水事業特別会計補正予算第6号の承認についてご説明申し上げます。  地方自治法の規定によりまして、平成6年3月31日専決処分し、同条第3項の規定によりまして報告し、承認をお願いしたいというものでございます。  174ページをお願いいたします。条文でございますが、第1条で歳入歳出それぞれ2,037万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億1,613万8,000円にしたいというものでございます。  歳出から申し上げますので、186ページをお願いいたします。目1一般管理費につきましては49万4,000円の減額でございます。県営水道データ使用料等の減額でございます。目2農業集落排水施設建設費につきましては1,746万3,000円の減額をお願いするものでございます。仁古田地区244万円、下之郷地区303万8,000円、岡地区38万円、下小島地区614万2,000円、小井田地区36万8,000円、古安曽地区196万円。  次のページをお願いします。保野舞田地区222万円、これら7地区は管路布設工事確定に伴います委託料、工事請負費、用地補償等の減額でございます。施設整備調査事業費91万5,000円の減額は新規採択地区の調査委託料の減額でございます。目3処理場費につきましては225万5,000円の減額をお願いするもので、需用費等につきましては節減によるものです。工事請負費につきましては、事業の確定による減額でございます。  款2公債費、目2利子で16万4,000円の減額をお願いするものでございます。一時借入金利子の減額でございます。  歳入についてご説明申し上げます。184ページへお戻りをお願いいたします。款1分担金及び負担金でございますが、146万5,000円の減額をお願いするもので、事業確定により地元受益者負担金で252万5,000円の減額と新規加入者1件分の負担金の増額をお願いするものでございます。  款2使用料及び手数料で3,000円の補正増は督促手数料でございます。  款4繰入金211万4,000円の減額は一般会計からの繰入金でございまして、財源調整によるものでございます。  款6市債1,680万円の減額は市債の決定に伴いまして減額をお願いするものでございます。  176ページをお願いいたします。第2表繰越明許費の補正でございます。農業集落排水施設建設事業の補正を4,450万円減額し、補正後の額を2億1,800万円にしたいというものでございます。これは国の総合経済対策による追加補正を受け、事業を実施してまいりました。この3月市議会でお認めいただいた繰越額でございますが、限度内に予定より多くの工事ができたということで繰越額を減額するものでございます。  第3表の地方債の補正でございますが、農業集落排水事業の補正を1,680万円減額し、補正後の額を4億9,990万円にしたいというものでございます。  以上でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 財政部長。           〔財政部長 山越 昇君登壇〕 ◎財政部長(山越昇君) それでは、薄い別冊でございますが、報告第10号というのをごらんをいただきたいと存じます。報告第10号、専決処分した平成6年度上田市一般会計補正予算第1号の承認につきましてご説明を申し上げます。  地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成6年5月17日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりまして報告し、承認をお願いするものでございます。  次に、2ページをお開きいただきたいと思います。まず、条文でございますが、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ400万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ305億4,451万4,000円とするというものでございます。  歳出から申し上げますので、12ページをお開きいただきたいと思います。歳出につきましては、款2総務費、項1総務管理費の目12地域振興対策費で400万円でございますが、先ほど市長から申し上げましたことと多少重複いたしますが、国の平成5年度第3次補正予算によりまして、通産省の産業再配置促進施設整備費補助金の補助決定に伴うマルチメディア情報センターの建設を年度内に完成させるため、その基本設計の委託料でございます。  次に、歳入について申し上げますので、10ページにお戻りをいただきたいと思います。歳入では市税目1固定資産税の200万円は一般財源所要額の計上でありまして、項2国庫補助金、目6総務費補助金は産業再配置促進施設整備費補助金200万円でございます。  報告第10号につきましては以上でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。  続いて、報告第11号についてご説明を申し上げますので、薄い3枚つづりの報告第11号をごらんをいただきたいと思います。報告第11号、平成5年度上田市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について申し上げます。
     地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、繰越計算書として次のページのとおり報告をするものでございます。内容につきましては、款3民生費、項2老人福祉費、高齢者福祉施設整備事業6,105万円ほか12事業の繰越計算書でございます。説明は省略させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 農政部長。           〔農政部長 山崎 晴康君登壇〕 ◎農政部長(山崎晴康君) 別冊の薄い報告第12号の調書をお願い申し上げます。  報告第12号、平成5年度上田市農業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。  1枚めくっていただきまして、この件につきましては、この3月議会及び先ほど報告第9号でご説明申し上げました農業集落排水事業の下之郷地区と下小島地区の管路布設工事及び処理場建設工事費で2億1,800万円の繰り越しをいたしたものでございます。地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてご報告を申し上げます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 建設部長。           〔建設部長 大井戸 荘平君登壇〕 ◎建設部長(大井戸荘平君) 別冊の報告第13号をお願いします。報告第13号、平成5年度上田市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。  1枚おめくりいただきまして、この件につきましては、平成6年3月定例市議会において議決いただきました繰越明許費につきまして公共下水道建設事業で8億4,999万400円と特定環境保全公共下水道建設事業で2億8,074万5,400円を翌年度へ繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令146条第2項の規定によりまして計算書として報告するものでございます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小山正俊君) 水道事業管理者。           〔水道事業管理者 高橋 邦夫君登壇〕 ◎水道事業管理者(高橋邦夫君) 報告第14号をお願いいたします。平成5年度上田市水道事業会計予算繰越計算書の報告について申し上げます。  これは地方公営企業法第26条第3項の規定により平成5年度の予算の繰り越しの報告をするものでございます。  次のページをお願いいたします。資本的支出の建設改良事業費におきまして、それぞれ事業名のとおりの工事におきまして合計9,509万6,000円を他の事業との関連等で繰り越しをして使用するものでございます。報告についてよろしくお願いをいたします。 ○議長(小山正俊君) 以上で本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。明8日から12日までの5日間は、議案検討のため休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小山正俊君) ご異議なしと認めます。  よって、明8日から12日までの5日間休会することに決しました。  次回は、6月13日午前9時30分から会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。    午後 5時 18分   散会...