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長野市議会 > 2018-11-29 >
平成30年 12月 定例会-11月29日−01号

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  1. 長野市議会 2018-11-29
    平成30年 12月 定例会-11月29日−01号


    取得元: 長野市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成30年 12月 定例会 − 11月29日−01号 平成30年 12月 定例会 − 11月29日−01号 平成30年 12月 定例会 平成30年11月29日(木曜日)  出席議員(38名)    第1番   近藤満里議員    第2番   小林秀子議員    第3番   田中清隆議員    第4番   松井英雄議員    第5番   勝山秀夫議員    第6番   西村裕子議員    第7番   小泉一真議員    第8番   つげ圭二議員    第9番   手塚秀樹議員   第10番   北澤哲也議員   第11番   山本晴信議員   第13番   黒沢清一議員   第14番   滝沢真一議員   第15番   竹内 茂議員   第16番   望月義寿議員
      第17番   鈴木洋一議員   第18番   鎌倉希旭議員   第19番   市川和彦議員   第20番   若林 祥議員   第21番   松田光平議員   第22番   西沢利一議員   第23番   小泉栄正議員   第24番   宮崎治夫議員   第25番   寺沢さゆり議員   第26番   野々村博美議員   第27番   阿部孝二議員   第28番   佐藤久美子議員   第29番   松木茂盛議員   第30番   塩入 学議員   第31番   池田 清議員   第32番   布目裕喜雄議員   第33番   野本 靖議員   第34番   中野清史議員   第35番   小林治晴議員   第36番   高野正晴議員   第37番   小林義直議員   第38番   岡田荘史議員   第39番   三井経光議員  欠席議員(なし)  欠員(1名)   第12番  説明のため会議に出席した理事者   市長         加藤久雄   副市長        樋口 博   教育長        近藤 守   上下水道事業管理者  高見澤裕史   監査委員       鈴木栄一   総務部長       倉石義人   企画政策部長     西島 勉   財政部長       清水啓太   地域・市民生活部長  増田武美   保健福祉部長     竹内裕治   こども未来部長    北原千恵子   環境部長       井上隆文   商工観光部長     高橋 要   文化スポーツ振興部長 倉島 明   農林部長       横地克己   建設部長       金井良雄   都市整備部長     羽片光成   会計局長       上杉和也   保健所長       小林文宗   危機管理防災監    島田 斉   上下水道局長     戸谷富雄   消防局長       根岸伸幸   教育次長       松本孝生   教育次長       永井克昌  職務のため会議に出席した議会事務局職員   事務局長       小川一彦   事務局次長兼総務議事調査課長              宮尾正彦   総務議事調査課長補佐 小林弘和   総務議事調査課長補佐 北島克彦   総務議事調査課長補佐 石坂陽子   係長         中野庄治   係長         五明順也   主査         竹 直樹   主査         中澤達彦   係長         中澤由樹   係長         小宮山 潤   主査         笹原健史   主査         唐澤卓也   係長         坂口夏江 議事日程  1 会期の決定  1 会議録署名議員の指名  1 諸般の報告  1 議案第109号から議案第148号まで一括上程、理事者説明  1 報告第39号から報告第44号まで理事者報告  1 懲罰特別委員会委員長報告  1 懲罰特別委員会委員長報告に対する質疑、討論、採決    午前10時 開会 ○議長(小林治晴) おはようございます。  ただ今のところ、出席議員数は38名であります。  よって、会議の定足数に達しておりますので、これより平成30年12月長野市議会定例会を開会いたします。    午前10時01分 開議 ○議長(小林治晴) 本日の会議を開きます。  初めに、会期の決定を議題といたします。  本定例会の会期につきましては、議会運営委員会の意見を徴しました結果、本日から12月17日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林治晴) 異議なしと認めます。  よって、会期は19日間と決定いたしました。  なお、会期中の会議予定については、お手元に配布の日程により行いたいと思いますので、御了承をお願いいたします。  次に、会議録署名議員の指名を行います。  30番塩入学議員、31番池田清議員の両名を指名いたします。  この際、諸般の報告をいたします。  初めに、平成30年9月市議会定例会において採択されました請願のうち、市長に送付したものについて、お手元に配布のとおり処理経過及び結果の報告がありましたので、御了承をお願いいたします。  次に、監査委員から平成30年8月分、9月分及び10月分の一般会計、特別会計、公営企業会計の例月現金出納検査並びに財政援助団体等監査の結果について、議長の手元に報告がまいっておりますので、御報告いたします。  次に、平成30年9月26日、小林治晴から公共施設の在り方調査研究特別委員会委員の辞任願が、寺沢さゆり議員からまちづくり対策特別委員会委員の辞任願が提出され、同日、委員会条例第14条の規定により、議長において許可いたしましたので、御報告申し上げます。  続いて、議事に入ります。  議案第109号から議案第148号まで、以上40件、一括議題といたします。  理事者から提案理由の説明を求めます。  加藤市長      (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 平成30年12月市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には御出席いただき誠にありがとうございます。  提出いたしました議案を初め、市の重要案件の審議につきまして、よろしくお願い申し上げます。
     さて、第五次長野市総合計画がスタートしてから2年目を迎えました。  統計指標やアンケート指標を用いて計画の進捗状況を管理しながら、まちの将来像−−幸せ実感都市ながのの実現に向け、着実に推進しているところであります。  本年6月にはアンケート調査を実施し、今年度の実績値を把握するとともに、8月には昨年度の統計指標の実績値と合わせた結果の概要をまとめました。  この分析結果については、10月に庁内へ提示し、来年度予算へ反映するよう指示したところであります。  また、長野市まち・ひと・しごと創生総合戦略は、本年7月に中間評価を行いました。  全国的には東京圏への一極集中が更に加速している中、本市においては2020年の移動均衡を当面の目標とし、引き続きカムバックtoながのを合い言葉として、地域への愛着の醸成や職とのマッチングなど、若い世代を呼び込む取組を更に強化してまいります。  この他、人口減少社会に突入し、近い将来、1つの自治体で全ての行政サービスを提供していくことが難しくなっていくことを見据え、現在、連携中枢都市圏構想に基づき、50の連携事業を実施しているところでありますが、北信地域全体で、人口の社会増を目指すことや観光や移住・定住、医療や介護、自治体職員同士の交流や将来の人口減少に対応した職員数の確保など、様々な政策を広域連携していかなければならない時期に来ていると考えております。  10月には初めて、長野・北信地域の副市町村長が一堂に会する会議を開催し、本市も、周辺自治体と連携することで効果が期待できる観光や防災対策など、圏域の枠を越えた活動の検討も始めたところであります。  次に、財政運営について申し上げます。  我が国の経済は、戦後最長にも届くとされる景気回復が継続し、国、地方の税収は過去最高の水準に達する状況であります。  そうした中、政府は、平成31年10月の消費税率の引上げを予定どおりに実施することを表明し、人口減少に対応した生涯現役時代に向けて、全世代が安心できる社会保障制度の構築や働き方改革、地方創生などを重点的に進めるとしております。  本市といたしましても、こうした動きには迅速かつ的確に対応し、施策に取り組む必要があり、本定例会においても、先般成立した国の補正予算を活用し、小・中学校への空調設備整備に係る補正予算案を提出させていただいたところであります。  本市にも、本格的な人口減少時代が到来し、長期的には経済規模の縮小や社会の活力低下などによる税収の減少が懸念され、社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策費用の増加が見込まれる中で、将来の世代に負担を先送りしないようにすることが重要であります。  持続可能な行政運営を目指していくためにも、公共施設の在り方を初め、あらゆる分野の行政のスリム化、効率化を進める必要があります。  足下の平成29年度決算においては、財政健全化指標は国の基準を大きく下回り、健全財政が維持されたところでありますが、財政調整基金の取崩しは拡大し、経常収支比率は過去最大となるなど、財政の硬直化が進んでいる状況であります。  そうした状況を踏まえ、平成31年度予算編成におきましては、健全財政の堅持を基本姿勢としつつ、選択と集中を徹底したメリハリのある予算とし、第五次長野市総合計画が目指す、幸せ実感都市ながのの実現に向け、健康の保持・増進、子育て支援など、重要・困難な行政課題にあらかじめ備え、問題が重大化、深刻化する前に対策を行うYOBOU事業を中心に、積極的に予算の重点配分を行ってまいります。  なお、各施策については、部局を横断し、総合的、複合的に取り組むことにより、確実かつ最大の効果、成果を上げられるよう努めてまいります。  続きまして、本年度の主な施策、事業の動向につきまして、第五次長野市総合計画前期基本計画における計画推進重点テーマに沿って申し上げます。  初めに、1つ目のテーマである、魅力ある地域づくり、暮らし続けられる環境づくりに向けてについて申し上げます。  公共施設マネジメントと公有資産の有効活用を一体的に進めるため、本年4月に総務部へ公有財産活用局を設置し、専門的に取組を進めているところであります。  公共施設マネジメントの柱の一つである公民連携の一層の推進に向け、現在、篠ノ井駅西口低未利用地活用事業や城山公園への民間活力導入など、サウンディング型市場調査を実施しております。  官民対話の中で得られた民間事業者のノウハウやアイデアを参考に、将来世代の負担軽減と公共施設サービスの向上につながればと期待しております。  また、(仮称)篠ノ井総合市民センターの建設につきましては、さきの9月市議会定例会において、翌年度繰越しに伴う補正予算を議決いただきましたので、平成31年7月のしゅん工を目指し、鋭意取り組んでいるところであります。  耐震化が図られていない七二会支所庁舎等につきましても、今後、整備を進めてまいります。  防災対策の取組として、11月5日に、長野地域連携中枢都市圏の9市町村で、長野地域防災セミナーを初めて開催いたしました。  当日は、140人の参加を得て、地域防災力の向上や大規模災害に備えた市町村と関係機関の連携について考える貴重な機会となりました。  さらに、11月20日には、災害発生時の初動対応の手順確認と対応力強化を目的として、国、県、警察、自衛隊及び松本市、町田市などの他、中部電力、NTTなど民間インフラ機関にも御参加いただき、巨大地震を想定した震災対応図上訓練を実施いたしました。  今回は、事前に災害情報や訓練内容等を知らせず、その場で与えられた状況に対し、それぞれが判断した上で、適切に行動するという形態で実施いたしました。訓練の中の模擬記者会見では、記者の皆さんからの仮想の質問に答えるなど、私自身も災害時の対応を試されるというものでありました。  今後も、私を含め職員が、その場で考え、自分で判断するといった訓練を取り入れることにより、本市の災害対応力の強化を図ってまいります。  また、10月13日に、豊野地区において、平常時に避難所での生活を体験していただく疑似避難生活体験を実施していただきました。  これは、不自由な避難生活を経験することで、非常持ち出し品の必要性や地域の支え合いの在り方を考える絶好の機会となるため、昨年度から、地域住民の皆様に主体となって実施していただいているものであり、今回は女性限定で実施し、食事の用意の他、寝袋や毛布などで一晩を過ごすなどの体験をされました。  このように地域で考え、行動する取組は、地域防災力の向上において非常に有効であると考えており、災害想像ゲーム−−DIGや避難所運営ゲーム−−HUGなどを取り入れた防災訓練等の実施も合わせ、今後も積極的に支援してまいります。  長野広域連合が大豆島地区に整備しております、ながの環境エネルギーセンターにつきましては、9月27日から試運転が開始され、10月17日から新焼却施設へ可燃ごみの搬入が始まりました。  現在は焼却試験や搬入車両の誘導等について、一つ一つ手順を踏んで、確認作業を確実に進めており、3月1日からの本稼働に向けて大詰めの段階を迎えております。  本市といたしましても、市民生活に支障が生ずることがないよう、万全な準備と周知に努め、長野広域連合と共に着実に事業の推進を図ってまいります。  飯綱高原の入り口に位置する大谷地湿原につきましては、近年、乾燥化の進行によりヨシが繁殖し、生物の多様性を確保できなくなると危惧されており、11月上旬に飯綱高原観光協会や環境保全団体などの皆様に御協力いただき、昨年に引き続き、ヨシの刈取り、搬出作業を実施いたしました。  一帯は、可れんなリュウキンカや水芭蕉が咲き誇り、高原特有の希少種が生息する自然豊かな湿原でありますので、今後とも関係者と協力して保全対策を進めてまいります。  9月市議会定例会において関係条例を可決いただいた長野市交流センターにつきましては、広報ながの11月号、市ホームページで周知を図るなど、市立公民館からの移行に向けた準備を進めております。  今後は、利用者等を対象とした説明会を実施し、設置目的に沿った利用拡大の周知を図るとともに、スムーズな移行に向け準備してまいります。  都市計画道路県庁緑町線の整備につきましては、地権者の皆様の御協力により約90パーセントの建物移転が完了し、10月から道路築造工事に着手しております。  また、セントラルスクゥエアの広場整備につきましても、市民の皆様の御意見を基に実施設計が完了し、整備工事に着手しております。  中心市街地のにぎわいと憩いの創出に向け、平成32年度中の供用開始を目指し、引き続き事業を推進してまいります。  公共交通の整備・再編のうち、中心市街地循環バスぐるりん号につきましては、市民や議会の皆様の御意見をお聴きしながら、運行コース等の見直しを進めてまいりました。  その結果、民間バス路線との役割分担を明確にするとともに、定時性を確保するよう外周を回るコースに決定し、来年4月からの運行に向け、市民の皆様への周知など、適切に準備を進めてまいります。  また、現在、システムの構築を進めているバスロケーションシステムの導入を契機とし、車から公共交通への転換を促進してまいります。  救急ワークステーションにつきましては、6月から長野市民病院に加え、長野赤十字病院での試行を開始し、これまでに延べ300人を超える救急救命士が研修を重ね、救急隊員としての知識、技術の向上を図ることができました。  試行から得た課題を整理し、他の病院への拡大を含め、救命率の向上や後遺症の軽減につながる救急体制を確立してまいります。  続きまして、2つ目のテーマであります、にぎわいあるまちづくり、交流人口の増加に向けてについて申し上げます。  初めに、交流人口の増加に向けた外国人を含む観光客の誘客と閑散期のにぎわい創出のため、本年度、初開催となります善光寺表参道イルミネーションが11月24日から始まり、オープニングでは表参道が多くの人でにぎわい、まちの活気を感じました。  12月25日までの約1か月間、市民、学生、商店街等と連携した企画を実施するとともに、この事業の中で開発した長野ジビエによる食のおもてなしや、大勧進、大本願において開催される演奏会などで盛り上げ、インバウンド需要の取り込みと共に、新たな交流人口の創出を図ってまいります。  戸隠地区の重要伝統的建造物群においては、平成29年度から保存事業補助金制度を開始したところ、この制度により再生した建物を利用した起業やまちづくりの動きが出てまいりました。  また、松代地区においては、旧文武学校保存整備事業が2年目を迎え、平成31年度中の整備完了に向け、鋭意取り組むとともに、国の重要文化財旧横田家住宅の保存、利活用のために、カヤぶき屋根の修理と、耐震補強工事を実施してまいります。  さらに、近年の外国人観光客の増加を受け、外国人に特に関心の高い日本文化の体験プログラムを、国土交通省の歴史的風致活用国際観光支援事業による補助を受けて開発し、松代の魅力を広く国内外に発信して、文化の継承と魅力ある地域づくりにつなげてまいります。  引き続き、庁内の関係部局で調整を図りながら、文化財を利用したまちづくりや観光との連携を推進してまいります。  城山公園につきましては、次回の善光寺御開帳までの完成を目標に、信濃美術館の改築に合わせた噴水広場の再整備を進めるとともに、並行して公園一帯の基本構想を策定しております。  1月には、城山公園サウンディング型市場調査を実施し、新たな美術館の誕生を踏まえた周辺のにぎわいの創出や、廃止予定施設の跡地利用も含め、民間活力導入の可能性も探りながら、多角的な視点で新たな城山公園一帯の未来図を検討してまいります。  また、市内で建設工事が進められております、国道18号長野東バイパスを初め都市計画道路高田若槻線、北部幹線などにつきましては、国や県など関係機関へ、次回の御開帳を目標に事業が完了できるよう私から直接要望を申し上げており、本市といたしましても、事業の推進に全力で取り組んでまいります。  なお、国道406号戸隠西組バイパスにつきましては、皆様の御協力の下、順調に工事が進み、12月15日から供用開始される予定であります。  続きまして、3つ目のテーマであります、活力あるまちづくり、定住人口の増加に向けてについて申し上げます。  初めに、9月21日に、人生100年時代を見据えた新しい高齢者の定義について、松本市長と共に共同提言をさせていただきました。  その後、10月に開催された長野県町村会総会、今月22日に開催された長野県市長会定例会で共同提言の趣旨について私から御説明申し上げ、協力していただくことを御了承いただきました。  さらに、同日、松本市長と共に、長野県知事との懇談の場を持ち、知事から、共同提言に賛同するとともに、今後の取組について一緒に研究していきましょう、と力強い発言も頂きました。  今後、年齢や性別に関係なく活躍できる社会の実現に向け、私が手本を示しながら、まずは機運の醸成に努めてまいります。  長野保健医療大学及び清泉女学院大学の看護学部につきましては、文部科学省から設置が認可され、平成31年4月の開設に向け、校舎建設などの準備が進められております。  2大学の看護学部の開設により、本年4月の長野県立大学の開学と合わせて、本市の18歳の人口に対する大学収容力が28パーセントから40パーセントとなり、若者の定着と共に、地域に根ざした大学となることを期待しており、今後とも県と連携しながら、両大学の学部開設がスムーズに進むよう支援してまいります。  ながのベジライフ宣言の取組につきましては、10月に市内飲食店営業者等を対象に行った食品衛生責任者補習講習会において、市の健康づくりに協力する店として、ながのベジライフ宣言応援店の登録について呼び掛けを行いました。  今後、協力店を市ホームページ等で紹介していく他、店にはステッカーを掲示していただき、ながのベジライフが市民の皆様の目に付き、市民が日常生活の中から健康づくりに取り組めるよう進めてまいります。  受動喫煙対策につきましては、7月に受動喫煙防止対策を強化するために改正された健康増進法を受け、8月に長野市たばこ対策会議を初めて開催し、また、10月に開催された市内飲食店営業者等の食品衛生責任者補習講習会において、受動喫煙への対策について協力をお願いいたしました。  これまで、長野県の、おいしい空気の環境づくり推進、信州おもてなし事業に賛同し認定を受けた市内の終日全面禁煙施設は201件であります。  今後は、国や県、関係団体と協力の上、市民の皆様の御理解をいただきながら、総合的かつ効果的な受動喫煙対策を推進してまいります。  自殺対策につきましては、長野市自殺対策推進ネットワーク会議において検討を重ね、長野市自殺対策計画案がまとまりましたので、11月20日から12月20日にかけてパブリックコメントを実施しております。  本市における自殺死亡率は国、県の率を下回る状況で、平成26年以降減少傾向にありますが、男性は20歳未満と40代で、女性は20代以下、60代、80歳以上の自殺死亡率が国の平均を上回っており、こうした状況を踏まえ、本市においては、悩みを抱える人が孤立しない社会を目指し、若年層から働き盛り世代、シニア世代まで、世代に応じた自殺対策の推進について、保健、医療、福祉、教育、労働など庁内外の関係機関との連携を強化し、社会全体で取り組んでまいります。  男女共同参画の推進につきましては、女性活躍社会の実現に向け、11月に働いている女性のキャリア形成に関するセミナーを開催いたしました。  今後も、働く場における女性の活躍が更に進むよう、事業所及び働く女性等への支援に努めてまいります。  移住・定住促進につきましては、本市出身者の多くが東京圏の大学等に進学していることを踏まえて、来月23日、日曜日には、県外に暮らす子を持つ親御さんのためのUターン応援セミナーを開催いたします。  年末年始のお子さんの帰省シーズンに合わせて、長野の企業の魅力や最新の就活事情などをお伝えし、Uターンについて家族で話し合うきっかけとなることで、カムバックtoながのにつなげていきたいと考えております。  そのためにも、多くの皆様に御参加いただきたいと考えております。  昨年度から東京で開催している、長野の企業と首都圏の学生や社会人をつなげる場であるナガノのシゴト博を、本年10月に社会人を対象として実施したところ、120名もの方においでいただきました。  年明けの2月には、学生を対象として開催を予定しております。  また、長野地域連携中枢都市圏で行っている長野地域UJIターン就職促進事業として、11月に今年度2回目のインターンシップ合同説明会を開催した他、今後もワークショップや合同就職説明会の開催を予定しております。  引き続き、首都圏へ進学、就職している子供さんを持つ御家庭にもPRするなど、地元への就職を考える機会として、大勢の方に御参加いただけるよう、広く周知するとともに、既に首都圏等県外に就職した社会人について、長野県内での就職を希望する者の採用枠の拡大についても、他の自治体や企業と共に協力して取り組んでまいりたいと考えております。  就職情報サイトおしごとながのにつきましては、本年度の10月までの月平均セッション数が昨年度と比べて1.5倍増となり、サイトの認知度の向上と共に7月に実施したサイトリニューアル効果により、多くの方に御活用いただいております。  今後も更に多くの方に活用していただけるよう、内容の充実等を図ってまいります。  10月30日に長野市総合教育会議を開催いたしました。  小・中学校における水泳学習について協議いただき、教育委員や有識者の皆様から様々な御意見を頂きました。  長野県は海無し県であるため、本市においても小・中学校にプールを設置し、水泳学習を大切にしてきた経緯があります。  水泳学習については、学校プール施設の老朽化に伴う更新や炎天下における子供たちへの健康被害も心配される一方で、市営屋内プールや民間スイミングスクールなどを活用して、水泳学習の在り方を研究していくなど、子供たちにとって、安全・安心で質の高い指導を提供できる学習環境の視点からも意見が交わされました。  今後、議員の皆様の御意見もお聞きしながら、本市のこれからの水泳学習について、検討してまいります。  市民による文化芸術活動の広がりを期待し、長野市アーティスト・サークルバンクを創設し、11月から登録者の募集を始めました。  アーティストバンクは、発表の場を探しているアーティストと出演者を求める市民を結ぶことで、市民が文化芸術に触れる機会を提供するとともに、サークルバンクは、学びの場を探している市民と会員を募集しているサークルを結び、市民が学ぶ機会を提供するものであります。  これまでに、アーティストバンクは78件、サークルバンクは57件の登録をいただきました。  今後、このアーティスト・サークルバンクを活用し、市民の文化芸術活動を支援してまいります。  デンマーク競泳チームの選手、コーチ総勢15名の皆様が、今月13日から22日まで、東京オリンピックに向け、初めての事前合宿を本市のアクアウイングにおいて行いました。  日々の練習に加え、合宿の合間には安茂里小学校を訪問し、子供たちとトップアスリートが触れ合う交流機会の他、水泳部に所属する中学生に水泳クリニックを実施するなど、充実した合宿になったことと思います。  こうした交流等を通じて、選手、コーチから、子供たちの歓迎が良かった、長野のおもてなしが良かった、などお褒めの言葉を頂きました。  来年以降もホストタウンとして同国との友好交流を深めてまいりたいと考えております。  障害者スポーツの更なる推進のために、今月17日にホワイトリングにおいて、第2回NAGANOパラ・スポーツデーを開催いたしました。  東京パラリンピックの競技でもある、車いすバスケット、シッティングバレーボールなどのエキシビションやボッチャ、卓球などの体験会に、約1,000人の方々が参加され大盛況でありました。  パラスポーツは、障害の有無や年齢、性別に分け隔てなく誰でも参加できるものであり、今後も、こうしたイベントの開催を継続し、スポーツへの参加の機会や裾野を拡大するとともに、障害者スポーツの理解と普及を促進してまいります。  屋内プールのサンマリーンながのにつきましては、かねてから議会や市民の皆様から料金に対する要望等がございました。
     この度、指定管理者から冬場の閑散期の集客を促すため、特別料金を試験的に導入したいとの申入れがあり、平日午後の時間帯や、土、日、祝日の親子利用を対象に割引を実施することといたしました。  来年3月20日までの暫定的な実施といたしますが、市といたしましては、今回の試行の効果や通年の運営状況を検証した上で、今後の料金等について検討してまいりたいと考えております。  中条地区に建設中のジビエ肉処理加工施設につきましては、農林水産省のジビエ利用モデル地区として選定された全国17か所の一つであり、食品衛生管理の徹底と共に、安全で良質なジビエの持続的な安定供給を目指した地域おこしの先導的モデルとなるものであります。  現在、順調に施設整備が進むとともに、施設の稼働に向け、個体の解体に従事する職員3名が全国食肉学校で研修している他、解体マニュアルの作成など、準備を進めているところであります。  11月13日未明に若槻団地で水道管が破裂し、給水車が出動する事態となり、住民の皆様に大変な御迷惑をお掛けいたしましたことをおわび申し上げます。  人口減少等により長期的に水需要が減少していく中、水道施設整備計画に基づいて、ダウンサイジング等によるコスト削減などを図りながら、今後、老朽管の更新や施設の耐震化などへの対策を実施し、健全経営を維持しつつ、引き続き安全で良質な水道水の安定供給の継続に努めてまいります。  以上、主な施策の動向について申し上げました。  私は、近年の記録的な猛暑を受け、冷涼地であると言われている長野でも、子供たちの健康の維持と学習効率の向上のためには、市立小・中学校の教室への冷房設備の設置を前向きに検討すべきではないかと考え、2期目の公約に掲げ、取り組んでまいりました。  今年度、教育委員会において、長野市立小中学校クール化プロジェクトとして、ハード、ソフト両面から夏季の教室における室温適正化を目指し、サウンディング型市場調査を初めとする各種調査に取り組み、できるだけ早期に経済的かつ効率的な方法での冷房設備整備の検討を進めてまいりました。  折しも、今夏は全国的に災害的と言われるほどの酷暑に見舞われ、国においても、去る11月7日に、小・中学校普通教室等への冷房設備対応に係る新たな国庫補助制度の補正予算案が、臨時国会において成立したところであります。  本市といたしましてはこの好機を逃さず、有利な財政支援措置を最大限活用して整備を進めるため、今定例会に補正予算案を提出させていただきました。  合わせて、放課後子ども総合プランで使用する施設の冷房化も順次進めておりますが、今年のような酷暑を踏まえますと、未設置居室への追加設置を急がなければならないと考えております。  そこで、児童館・児童センターにおいては、来年夏までに必要な居室の冷房化を完了させるとともに、子どもプラザにつきましては、学校のクール化プロジェクトに合わせて追加整備を進めてまいります。  将来を担う子供たちを健全に育成するためには、学習に専念できる環境を整えることが重要であると考えており、並行してトイレの洋式化も含めて、早急に対応してまいります。  本定例会に提出いたしました案件は、平成30年度長野市一般会計補正予算など議案40件、報告6件であります。  詳細につきましては、副市長から説明申し上げますので、十分な御審議をいただき、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小林治晴) 樋口副市長      (副市長 樋口 博 登壇) ◎副市長(樋口博) おはようございます。  私から、本市議会定例会に提出いたしました議案第109号から議案第148号までの補正予算、条例の制定、改正及び廃止並びにその他の議案につきまして、御説明申し上げます。  初めに、議案第109号平成30年度長野市一般会計補正予算について申し上げます。  今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ27億1,604万3,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ1,547億5,017万5,000円とするものでございます。  以下、その内容について、歳出から御説明申し上げます。  まず人件費関係では、人事異動等に伴う年間所要額の調整による職員人件費7,189万3,000円を減額するものでございます。  総務関係では、ふるさと応援寄附が当初見込額を上回る寄附金が寄せられる見込みのため、返礼品等の経費6,103万9,000円、七二会支所庁舎の移設建設予定箇所の用地測量に係る経費140万円、北長野駅前駐輪場の移転整備に係る経費569万4,000円、全地方公共団体が加入・運営する地方税オンラインシステムeLTAXに対応する税情報システム整備費用に1,836万円、来年4月に執行が予定されている県議会議員一般選挙の選挙期日の関係により、本年度に発生する経費616万1,000円を追加するものでございます。  民生関係では、障害者、障害児の給付対象者の増加に伴い、障害者介護給付費・訓練等給付費6,822万3,000円、障害児介護給付費・訓練等給付費1億3,080万8,000円、重度心身障害児福祉年金741万9,000円、国民年金保険料免除制度に対応する国民年金システム改修費用に138万3,000円、国の基本単価確定等に伴う幼稚園・認定こども園施設型給付金4,482万9,000円、子どもプラザ専用室への空調設備整備経費1,700万円を追加するものでございます。  衛生環境関係では、国民健康保険特別会計での人事異動に伴う年間所要額の調整により、職員人件費を増額し、国民健康保険直診勘定への繰出金262万円を追加するものでございます。  土木関係では、長野駅周辺第二土地区画整理事業の関連事業として南部小学校北交差点改良に2,000万円を追加するものでございます。  教育関係では、国の補正予算を活用し、小・中学校への空調設備整備に係る経費23億9,700万円、松代の外国人受入体制強化を図る日本文化体験プログラム開発実施事業に係る経費600万円を追加するものでございます。  これらの歳出に要する財源といたしましては、国庫支出金8億9,227万円、県支出金6,660万4,000円、寄附金1億円、繰越金1,616万9,000円、諸収入2,000万円、市債16億2,100万円をもって充当するものでございます。  第2表繰越明許費補正につきましては、この度、補正にて歳出予算を追加した税情報システム整備事業、子どもプラザ空調設備整備事業、南部小学校北交差点改良事業、小中学校空調設備整備事業及び当初予算で予定していた千曲川リバーフロントスポーツガーデン駐車場整備事業におきまして、年度内の事業完了が見込めないことから、予算額を翌年度へ繰り越すこととするものでございます。  第3表債務負担行為補正につきましては、児童館・児童センターへの空調設備を来年夏までに整備するための平成31年度−−2019年度の事業費2,638万4,000円、新年度早期にテニスコート、運動場の利用を可能にするため、南長野運動公園テニスコート人工芝張替えに係る平成31年度−−2019年度事業費1,997万円及びスポーツ施設オープン前整備に係る平成31年度−−2019年度事業費2,567万8,000円、冷房機能が低下したオリンピックスタジアム冷暖房機器の更新に係る平成31年度−−2019年度事業費5,000万円、工事発注時期の平準化を図るための道路新設改良、河川水路改修、市道側溝整備及び舗装小規模整備に係る平成31年度−−2019年度事業費1億2,000万円、旧横田家住宅保存整備に係る平成31年度−−2019年度から平成32年度−−2020年度までの事業費1億7,600万円を設定するものでございます。  長野市大峰斎場ほか1施設以下13件の指定管理運営事業につきましては、平成31年4月1日から指定管理者を指定する施設に関し、それぞれの期間に応じ、その指定管理料について、債務負担を設定するものでございます。  第4表地方債補正につきましては、中学校施設整備事業費及び小学校施設整備事業費につきまして、借入限度額を変更するものでございます。  次に、議案第110号平成30年度長野市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、事業勘定において、平成29年度の療養給付費等国庫負担金の実績精算に伴う返還金3億8,649万6,000円を追加し、財源は繰越金を充当するものでございます。また、直診勘定におきましては、人件費の年間所要額の調整により人件費262万円を追加し、財源は一般会計からの繰入金を充当するものでございます。  次に、議案第111号平成30年度長野市駐車場事業特別会計補正予算につきましては、長野市長野駅前立体駐車場ほか3施設の平成31年度−−2019年度から平成35年度−−2023年度までの指定管理料4億4,050万円の債務負担を設定するものでございます。  次に、議案第112号平成30年度長野市鬼無里大岡観光施設事業特別会計補正予算につきましては、長野市大岡観光施設聖山パノラマホテルほか3施設の平成31年度−−2019年度から平成35年度−−2023年度までの指定管理料7,045万円の債務負担を設定するものでございます。  次に、条例議案につきまして、御説明申し上げます。  議案第113号長野市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例は、公共事業に係る再評価及び対応方針に関する事項の調査及び審議を終えた附属機関を廃止すること、並びに民間資金等を活用した効率的かつ効果的な公共施設等の整備等に関する事項について調査及び審議する附属機関を設置することに伴い、改正するものでございます。  議案第114号長野市個人情報保護条例の一部を改正する条例は、個人情報に関する事務の取扱いの一層の適正化を図るため、個人情報に該当する情報の範囲を見直すこと等に伴い、改正するものでございます。  議案第115号長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、市長及び副市長の給料並びに市議会議員の議員報酬を改定すること、並びにこれらの改定との均衡を考慮して教育長、上下水道事業管理者及び常勤の監査委員の給料を改定することに伴い、改正するものでございます。  議案第116号長野市指定障害福祉サービスの事業等の従業者、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の規定に基づき、介護保険法による指定居宅サービス事業者等及び児童福祉法による指定障害児通所支援事業者が、指定障害福祉サービス事業者の指定の特例を受ける場合における当該指定障害福祉サービスの事業の従業者、設備及び運営に関する基準について定めることに伴い、改正するものでございます。  議案第117号長野市幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定の要件に関する条例は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の規定に基づき、幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定の要件について定めることに伴い、制定するものでございます。  議案第118号長野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例は、可燃ごみの焼却処理を長野広域連合が設置する、ながの環境エネルギーセンターにおいて行うこと、長野市廃棄物減量等推進審議会の答申に基づき、可燃ごみを除く一般廃棄物に係る処理手数料を見直すこと等に伴い、改正するものでございます。  議案第119号長野市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例は、土地改良法の一部改正により、農地中間管理機構が農地中間管理権を有する土地を対象として都道府県が実施する、土地改良事業の制度が創設されたため、都道府県が実施する当該土地改良事業に係る特別徴収金の徴収について定めることに伴い、改正するものでございます。  議案第120号長野市保健保養訓練センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例は、松代温泉公共施設を再編するため、長野市保健保養訓練センターを廃止することに伴い、廃止するものでございます。  議案第121号長野市立公民館条例の一部を改正する条例は、長野市立篠ノ井公民館中央分館を廃止することに伴い、改正するものでございます。  議案第122号長野市中条音楽堂の設置及び管理に関する条例を廃止する条例は、長野市中条音楽堂を廃止することに伴い、廃止するものでございます。  議案第123号長野市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例は、農業集落排水事業二ツ石排水処理施設の排水区域を公共下水道に編入するなど、長野市公共下水道事業及び長野市農業集落排水事業に係る長野市公共下水道基本計画を見直すことに伴い、改正するものでございます。  次に、その他の議案につきまして、御説明申し上げます。  議案第124号長野広域連合規約の変更につきましては、長野広域連合が事務所を大豆島地区にある旧リサイクルプラザへ移転することに伴い、長野広域連合規約の一部を変更するものでございます。  議案第125号地方独立行政法人長野市民病院第2期中期目標につきましては、現行の第1期中期目標の期間が本年度末で終了することに伴い、平成31年4月1日から平成34年−−2022年3月31日までの3年間を目標期間とする地方独立行政法人長野市民病院の第2期中期目標を定めるものでございます。  議案第126号北信保健衛生施設組合規約の変更につきましては、平成31年3月31日をもって、北信保健衛生施設組合のじん芥処理事業から本市が離脱するとともに当該組合から脱退すること、及び平成31年3月31日をもって、当該組合のし尿処理事業が終了することに伴い、同組合長から所要の規約変更を行いたい旨の協議があったことから、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。  議案第127号北信保健衛生施設組合規約の変更に伴う財産処分の協議につきましては、平成31年3月31日をもって、北信保健衛生施設組合のじん芥処理事業から本市が離脱するとともに当該組合から脱退すること、及び平成31年3月31日をもって、当該組合のし尿処理事業が終了することに伴い、同組合長から財産の処分について協議があったことから、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。  議案第128号訴訟の提起につきましては、市営住宅の家賃等を長期にわたり滞納し、滞納家賃支払の催告にもかかわらず、これを支払わないため、市営住宅の明渡し及び滞納家賃等の支払を求めるものです。  議案第129号から議案第144号までの16件は、指定管理者の指定について、それぞれの施設において、平成31年4月1日から指定管理者を指定するもので、今回提出した議案は16グルーブ38施設であります。  議案第145号は、移動式解体処理車−−ジビエカーを購入するため、議会の議決を得るものでございます。  議案第146号土地の売払いにつきましては、千曲川リバーフロントスポーツガーデン用地の一部につきまして、国土交通省が施行する一級河川千曲川改修工事に必要となる土地を売り払うものでございます。  議案第147号市道路線の認定につきましては、新たに4路線を認定するものでございます。  議案第148号は、北部幹線道路築造工事施行のため、相手方と工事請負契約を締結するものでございます。  以上、補正予算、条例の制定、改正及び廃止並びにその他の議案について御説明申し上げました。  よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。 ○議長(小林治晴) 以上で説明を終わります。  次に、報告第39号から報告第44号まで、以上6件、一括理事者から報告を求めます。  樋口副市長      (副市長 樋口 博 登壇) ◎副市長(樋口博) 報告案件につきまして、御説明申し上げます。  報告第39号から報告第41号までの3件は、いずれも工事変更請負契約の締結に係るもので、報告第39号の(仮称)篠ノ井総合市民センター建設建築主体工事について、報告第40号の(仮称)篠ノ井総合市民センター建設電気設備工事について及び報告第41号の(仮称)篠ノ井総合市民センター建設機械設備工事については、先行するくい地業工事において、埋設物の撤去に不測の日数を要したことなどから、年度内の事業完了が見込めないため、工期延長とそれに伴う契約金額の増額をするもので、相手方と変更請負契約を締結することについて、市長専決処分指定の件第5の規定により、それぞれ専決処分をいたしたものでございます。  報告第42号から報告第44号までの3件は、いずれも事故に係る損害賠償で、報告第42号につきましては、本年8月、市内古牧で発生した施設管理上の事故に係る損害賠償額について、報告第43号につきましては、本年8月、市内鶴賀で発生した交通事故に係る損害賠償額について、報告第44号につきましては、本年8月、市内大岡で発生した施設管理上の事故に係る損害賠償額について、市長専決処分指定の件第4の規定により、それぞれ専決処分をいたしたものでございます。  以上、6件につきまして、御説明申し上げました。 ○議長(小林治晴) 以上、報告のとおりであります。  次に、継続審査中の小泉一真議員に対する懲罰の動議について、本件を議題といたします。  本件に関しましては、地方自治法第117条の規定による除斥の対象者は小泉一真議員でありますので、退席を求めます。      (7番 小泉一真議員 退席) ○議長(小林治晴) 懲罰特別委員会の審査が終了しておりますので、これより懲罰特別委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告を求めます。  懲罰特別委員会委員長小林義直議員      (懲罰特別委員会委員長 小林義直議員 登壇) ◆懲罰特別委員会委員長(小林義直議員) 37番、小林義直でございます。  私から、9月市議会定例会におきまして、懲罰特別委員会に付託されました小泉一真議員に懲罰を科すことを求める動議の審査結果につきまして御報告申し上げます。  本件につきましては、懲罰を科するべき事実があったと認め、小泉一真議員に対し、戒告の懲罰を科するべきものと決定した次第であります。  次に、本委員会における審査の経過、懲罰を科するべきとの決定に至った理由等につきまして申し上げます。  まず、審査の経過について申し上げます。  本委員会は、去る9月26日に正副委員長の互選を行い、続いて10月23日、11月5日、13日、21日に委員会を開催し、懲罰動議の対象となった反対討論が懲罰を科するべき発言であったかどうかについて慎重に審査を行ったところであります。  なお、審査に当たりましては、取り消された発言も取り扱う必要があることから、発言内容を精査する議事については秘密会といたしました。  また、11月5日の委員会におきましては、小泉一真議員に委員外議員として出席を求め、弁明の聴取を行いました。  次に、小泉一真議員から聴取した弁明の概要と、それに対する本委員会の判断について申し上げます。  小泉一真議員が行った弁明の要点は、主に次の3点であります。  1点目は、懲罰動議提出書に記載の提出理由では懲罰の対象となる発言部分が特定されていないことから、懲罰動議の濫用であり、議員の身分を侵すものであるとの弁明であります。2点目は、公費支出の妥当性を問うた討論に対し懲罰動議をもって応ずることは妥当ではないとの弁明であります。3点目は、小泉一真議員の討論発言中、不規則発言が多発していたが、これらの不規則発言が許されて、議長の発言許可を得た自身の発言のみが懲罰対象とされることは妥当ではないとの弁明であります。  これらの弁明について、本委員会は、懲罰を科するべきかどうかの判断の材料として論議を行いました。  1点目の弁明については、懲罰動議提出書において懲罰対象行為をどこまで特定しなければならないかの基準はない中で、請願第18号の委員長報告に対する反対討論との特定をしており、特定の仕方として十分であると判断いたしました。  2点目の弁明については、懲罰動議は反対討論の中における言動、言辞を問題としており、公費支出の是非や反対討論の趣旨、目的を問題としているものではない、との意見が出されました。  また、3点目の弁明については、不規則発言は、懲罰動議が提出されるほどの挑発的な討論であったがためになされたものであり、小泉一真議員の討論に影響を及ぼすものでもなかったことから、今回の懲罰動議の不当を訴える理由として、それを主張することはふさわしくない、との意見が出されました。  次に、懲罰を科するべきとした結論に至った理由について申し上げます。  本委員会が、懲罰動議の対象となった反対討論中の発言内容を精査した結果、9月25日の本会議において小泉一真議員から発言取消しの申出があった発言1件、及びその翌日の26日の本会議において議長から発言取消しを命じられた発言5件の合計6件の発言は、いずれも地方自治法第132条及び長野市議会会議規則第151条に抵触し、小泉一真議員に懲罰を科するべきものとの結論に至ったものであります。  なお、一回の反対討論において6件の発言取消しが行われたわけでありますが、このうち3件については、小泉一真議員自身も発言を取り消すべきとしたものであります。すなわち、9月25日の発言1件に加え、9月26日に取消しを命じられた発言のうち2件についても、同日開催の議会運営委員会及び本会議において小泉一真議員自身が取り消すことが適当又は適切であるとの意思を示しております。  これらの発言により懲罰を科するべきとした理由でありますが、9月25日の取消し発言1件及び26日の取消し発言のうち3件については、議会の品位を汚し、議員に対する無礼な発言であったと判断したものであります。また、26日の取消し発言のうち1件は、議会の支持率という仮定の話を、刑事事件と混同、混乱して結び付け、議会の品位をおとしめたと判断し、さらに、もう1件は議員の名前を挙げて事実と異なる指摘をし、名誉を毀損したことは議会の信頼を失墜させる行為であり、みだりに議員名を挙げ、侮辱、挑発することは議会秩序を乱し、議員の尊厳を傷つける行為であると判断したものであります。  以上の論議を踏まえ、小泉一真議員に対し、懲罰を科するべきかについて採決を行った結果、全員賛成で懲罰を科するべきものと決定いたしました。  さらに、懲罰の種類について審査したところ、小泉一真議員には今般の反対討論において、議会の品位を汚し、議員を侮辱する発言を行ったことを反省していただき、議会の秩序保持に心掛けていただきたいとの趣旨により、戒告が相当である、との意見が出されました。  この意見について採決を行った結果、全員賛成で戒告の懲罰を科するべきものと決定いたしました。  なお、お手元に配布しております戒告文(案)につきましては、委員会において審査し、全員賛成により決定したものでありますことを併せて御報告申し上げます。
     以上で報告を終わります。 ○議長(小林治晴) 以上をもちまして、懲罰特別委員会委員長の報告を終わります。  次に、小泉一真議員から、地方自治法第117条ただし書きの規定により発言の申出がありました。この発言は、議会の同意がある場合に限り行うことができるものでありますので、採決に入ります。  採決を行います。  小泉一真議員の発言の申出について、同意することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。  押し忘れはありませんか。      (発言する者なし) ○議長(小林治晴) なしと認め、確定いたします。  賛成少数と認めます。よって、小泉一真議員の発言の申出に同意することは否決されました。  次に、ただ今行いました委員長報告に対する質疑、討論がありましたら、至急文書により御提出願います。  議事整理のため、11時8分まで休憩いたします。    午前11時05分 休憩    午前11時08分 再開 ○議長(小林治晴) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただ今から懲罰特別委員会委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。  本件につきましては、質疑、討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。  採決を行います。  委員長報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。  押し忘れはありませんか。      (発言する者なし) ○議長(小林治晴) なしと認め、確定いたします。  賛成多数と認めます。  よって、委員長報告のとおり懲罰を科することに決しました。  小泉一真議員の入場を許可いたします。      (7番 小泉一真議員 復席) ○議長(小林治晴) ただ今の議決に基づき、これより小泉一真議員に対し懲罰の宣告を行います。  小泉一真議員に戒告の懲罰を科します。  これより戒告文を朗読いたします。  小泉一真議員は、自席で起立してください。      (7番 小泉一真議員 起立) ○議長(小林治晴) 小泉一真議員は、平成30年9月25日の本会議において、請願第18号議員等特別職の飲食に費消された公費の補填を求める千曲衛生施設組合あて意見書の提出を求める請願の委員長報告に対する反対討論の発言中、議員に対し無礼の言辞を用い議会の体面を汚したことは、議員の職分にかんがみ誠に遺憾である。  よって、地方自治法第135条第1項第1号の規定により戒告する。  小泉一真議員は着席してください。      (7番 小泉一真議員 着席) ○議長(小林治晴) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  明11月30日から12月4日までの5日間は、議案調査のため休会とし、次の本会議は12月5日午前10時から開き、市行政事務一般に関する質問を行います。  本日はこれにて散会いたします。    午前11時11分 散会...