長野市議会 > 2018-03-12 >
平成30年  3月12日 経済文教委員会-03月12日−05号
平成30年  3月12日 総務委員会-03月12日−04号

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  1. 長野市議会 2018-03-12
    平成30年  3月12日 経済文教委員会-03月12日−05号


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    DiscussNetPremium 平成30年  3月12日 経済文教委員会 - 03月12日-05号 平成30年  3月12日 経済文教委員会 - 03月12日-05号 平成30年  3月12日 経済文教委員会           経済文教委員会会議録 1 日時 平成30年3月12日(月曜日)   開議 午前10時00分   散会 午後3時53分 2 場所 第二委員会室 3 審査事項  [教育委員会関係]    議案第23号 平成29年度長野市一般会計補正予算    議案第1号 平成30年度長野市一般会計予算    議案第28号 長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 4 協議事項   委員長報告について 5 その他 6 出席委員(10名)    委員長  佐藤久美子議員    副委員長 市川和彦議員    委員   小林秀子議員
       委員   野本 靖議員    委員   三井経光議員    委員   池田 清議員    委員   竹内 茂議員    委員   西村裕子議員    委員   鈴木洋一議員    委員   西沢利一議員 7 欠席委員(なし) 8 説明のため会議に出席した理事者  [教育委員会関係]    教育長            近藤 守    教育次長           松本孝生    教育次長           熊谷久仁彦    教育次長副任兼総務課長    樋口圭一    教育委員会事務局主幹兼総務課長補佐                   増田泰男    総務課長補佐         原  宏    総務課長補佐         久保和也    総務課長補佐         山口恭司    学校教育課長         上石秀明    教育委員会事務局主幹兼小中高連携推進室長                   倉島久美子    市立長野高等学校教頭兼主任指導主事                   新津英人    学校教育課長補佐       島田武昭    学校教育課長補佐兼教育センター所長補佐                   長谷川浩一    学校教育課長補佐       今田 覚    学校教育課小中高連携推進室主任指導主事                   唐木英俊    保健給食課長         町田 剛    保健給食課長補佐       本間尚治    保健給食課長補佐       大越英明    家庭・地域学びの課長     広田貴代美    家庭・地域学びの課長補佐兼青少年育成センター所長補佐                   高池慎一    家庭・地域学びの課長補佐   北原 孝    文化財課長          青木和明    文化財課長補佐        松木茂美    長野図書館長         宮嵜利昭    南部図書館長         和田益雄    教育委員会事務局主幹兼文化財課埋蔵文化財センター所長兼大室古墳館長                   石田正路    教育委員会事務局主幹兼文化財課松代文化施設等管理事務所長                   近藤利章    博物館長           千野 浩    教育委員会事務局主幹兼博物館長補佐                   島田安彦    市立長野高等学校事務長    原田ふみ子 9 職務のため会議に出席した議会事務局職員    書記             五明順也      午前10時00分 開議 ○委員長(佐藤久美子) ただ今から経済文教委員会を開きます。  初めに、審査の日程について申し上げます。  本日は、お手元の委員会次第のとおり、教育委員会関係の審査を行います。  それでは、委員会に先立ち一言御挨拶申し上げます。  おはようございます。  やっと春めいてまいりました。今週末15日、17日は、それぞれ卒業式を迎えられ、別れと出会いの季節となり、1年で1番お忙しい時期となりました。深く豊かな人間性の実現のために日々御尽力いただいていることに感謝と敬意を申し上げる次第です。  教育環境の整備を初め、しなのきプランへの関心、また、今後の学校の在り方など、この二、三年が議論の集中の場になるということを感じております。私たちもそのことを念頭に審査をしてまいりたいと思いますので、本日はどうぞよろしくお願いいたします。  次に、理事者の御挨拶をお願いいたします。  近藤教育長 ◎教育長(近藤守) おはようございます。  議案の審査及び所管事項調査に先立ち、御挨拶申し上げます。  委員の皆様には、連日の御審査、大変お疲れ様でございます。また、日頃から御指導いただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。  間もなく、今、委員長のお話にあったように、小・中学校では卒業式を迎えます。市立長野高校、先日とてもすばらしい卒業式ができました。重ねて感謝申し上げ、無事に小・中学校の卒業式が終わることを今念じております。  先日の本会議における質問で、浅川小学校でのリュージュ体験学習における事故について取り上げられました。けがをされた児童とその保護者に改めておわびを申し上げます。  答弁で申し上げましたとおり、現在まで保護者の意向を確認しながら対応しているところでございます。また、今回の事故を教訓として、冬季校外活動等に係る指導及び対応についてを作成し、昨年11月の校長会で指導してまいりました。本日資料として机上にお配りしておりますので、後ほど御覧いただければと思います。  この度の件では、関係者の皆様に御心配をお掛けいたしましたこと、重ねておわびを申し上げます。  さて、小・中学校の普通教室への冷房設備の設置につきましては、12月の経済文教委員会で御要望を頂き、また、今定例会でも幾つも御質問を頂いたところです。  平成30年度は整備方針を定めていくための調査の年として、各校の温湿度環境調査や機器の試験設置による実証実験を通してデータを収集し、検証の上、整備方針を定めてまいります。  冷房設備の設置は、学校施設への大掛かりな整備であることから、この事業を学校クール化プロジェクトと名付けて、ハード面のみならずソフト面からも夏場の快適環境形成を目指し、環境教育へもつなげてまいりたいと考えております。  また、トイレを初めとした老朽設備の改修等も併せて進め、安全で快適な学習環境の整備に努めてまいります。  次に、第二期しなのきプランにつきましては、先月の経済文教委員会において説明のお時間を頂き、ありがとうございました。委員の皆様から頂きました御意見を反映させた本プランは、2月22日の教育委員会3月定例会において承認されたことから、先週、完成版を議員の皆様にお配りいたしました。感謝申し上げます。  今後は、プランの周知を進めるとともに、4月からの実施に向け、各施策が円滑に実施されるよう準備を進めてまいります。  子供たちの知・徳・体をバランス良く伸ばし、生きる力を育む第二期しなのきプランが、本市教育の更なる飛躍に向けた大きなステップとなるよう全力で取り組んでまいります。  活力ある学校づくり検討委員会につきましては、委員会におけるこれまでの意見が集約されていくと、どの発達段階にあっても集団の中での学びが大切であるという一方、できる限り地域に学校を残したいという案が示されております。先月末に開催いたしました12回目の委員会では、答申の素々案について御審議いただき、大筋についてお認めいただきました。今月末に開催予定の13回目の委員会で御審議いただく素案を基にパブリックコメントを行い、6月末までには答申を頂く予定でございます。  議会の小・中学校の在り方調査研究特別委員会も、1月以降2回の調査が行われ、活力ある学校づくり検討委員会の審議の状況を御報告いたしました。特別委員会へ提出した資料につきましては、本日資料1として机上にお配りいたしましたので、後ほど御覧ください。お願いいたします。  なお、活力ある学校づくり検討委員会では、子供の育ちや学びの質を大切にした、発達段階に応じた望ましい新たな学びの場について審議しているものでございまして、新聞報道で取り上げられました問題、いわゆる学校の統廃合について論じているものではございませんので、御理解をお願いいたします。  次に、昨年4月に供用を開始いたしました第四学校給食センターに続き、改築事業に着手いたしました第一学校給食センターにつきましては、先頃旧施設の解体工事が完了し、本体工事着工に向け実施設計を進めているところでございます。改築が完了いたしますと、市内全域でのアレルギー対応食の提供が可能になるものでございます。  なお、第一学校給食センターの改築では、国の補正予算による交付金の前倒しを見込み、本定例会に平成29年度長野市一般会計補正予算案を上程しております。後ほど御審査をお願いいたします。  次に、子ども議会につきましては、委員の皆様の御理解をいただき、本年度も3月22日に開催できる運びとなりました。わくわくリーダーズながのの活動に加え、市内小・中学校、高等学校で実践してきた様々な学習、活動を通して得られた成果や意見、提案などを発表する機会として、議場において開催いたします。  また、第2部として、経済文教委員会の委員の皆様には、子供たちとの意見交換でお世話になります。資料等は整い次第お届けいたしますので、子供たちへの助言等をどうぞよろしくお願いいたします。  さて、本日御審査いただきます教育委員会関係の議案は、議案第1号平成30年度一般会計予算の他2件でございます。  詳細は、教育次長及び所属長から御説明いたしますので、よろしく御審査いただきますようお願いいたします。  以上、教育委員会としての挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。  一言、申し訳ございませんが、市立長野高等学校の佐藤校長でございますが、本日、学校での所用のため欠席しておりますので、御了解いただきたくお願い申し上げます。  長くなりましたが以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) これより教育委員会関係の審査を行います。  お手元に配布しております部別付託表に記載された議案の順に審査を行いますので、御了承願います。  初めに、議案第23号平成29年度長野市一般会計補正予算のうち教育委員会関係、本件を議題といたします。  理事者の説明を求めます。  松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) 議案第23号平成29年度長野市一般会計補正予算のうち、職員人件費に関するもの以外の教育委員会所管分につきまして御説明いたします。  議案の36ページ、37ページをお開き願います。  第10款第1項教育総務費、2目事務局費、補正額754万9,000円のうち387万7,000円の増額は、学校法人光和学園が設置する信州医療福祉専門学校に、新たにスポーツトレーナー学科を開設することに伴う校舎改装工事に対する補助金でございます。  第2項小学校費、2目学校施設整備費、補正額1億7,282万3,000円の増額は、芹田小学校南校舎、浅川小学校北校舎並びに朝陽小学校南校舎のトイレ改修及び古里小学校特別教室棟のアスベスト含有吹付材除去に要する経費を追加するものでございまして、国の補正予算に伴い、計画を前倒しして実施するものでございます。  次に、38、39ページを御覧ください。  第3項中学校費、2目学校施設整備費、補正額1億3,118万8,000円の増額は、北部中学校北校舎の配管を含むトイレの全面改修及び川中島中学校中校舎のアスベスト含有吹付材除去に要する経費を追加するものでございます。本事業も小学校費同様、国の補正予算に伴い、計画を前倒しして実施するものでございます。  次、40ページ、41ページを御覧ください。  第6項保健体育費、3目学校給食施設管理費、補正額3億89万2,000円のうち、2億9,712万円の増額は、第一学校給食センター改修に係る委託料及び本体工事に要する経費を追加するものでございます。本事業も小学校費などと同様、国の補正予算に伴い、計画を前倒しして実施するものでございます。
     続きまして、歳入予算につきまして御説明いたします。  14、15ページを御覧ください。  第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、7目教育費国庫補助金、補正額1億909万8,000円の増額は、小・中学校校舎のトイレ改修及びアスベスト含有吹付材除去事業及び第一学校給食センター改修に係る学校施設環境改善交付金を追加するものでございます。  次、16、17ページを御覧ください。  第21款市債、第1項市債、8目教育債、補正額4億9,150万円の増額は、小・中学校校舎のトイレ改修及びアスベスト含有吹付材除去事業に係る2節小学校施設整備債1億2,750万円、3節中学校施設整備債1億60万円を追加するとともに、第一学校給食センター改修に係る5節学校給食施設整備債2億6,340万円を追加するものでございます。  続きまして、繰越明許費補正につきまして御説明いたします。  7ページをお願いします。  第10款教育費、第2項小学校費、小学校大規模改造事業、繰越額1億7,282万3,000円につきましては、歳出で御説明いたしました小学校校舎トイレ改修、アスベスト含有吹付材除去事業で、事業に一定の期間を要すること、安全確保のため工期を夏休みに重ねて設定する必要があることから、年度内の事業完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものでございます。  小学校建設単独事業、繰越額912万2,000円につきましては、都市計画道路山王小柴見線道路事業に伴う山王小学校プール建設に係る実施設計について、同事業の進捗状況に従って年度内の事業完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものでございます  第3項中学校費、中学校大規模改造事業、繰越額1億3,118万8,000円につきましては、歳出で御説明いたしました中学校校舎トイレ改修、アスベスト含有吹付材除去事業で、事業に一定の期間を要すること、安全確保のため工期を夏休みに重ねて設定する必要があることから、年度内の事業完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものでございます。  第6項保健体育費、第一学校給食センター改修事業、繰越額2億9,712万円につきましては、歳出で御説明いたしました第一学校給食センター改修に係る委託料及び本体工事に要する経費で、事業に一定の期間を要し、年度内の事業完了が見込めないことから、翌年度に繰り越すものでございます。  続きまして、地方債補正について御説明いたします。  10ページをお願いします。  教育委員会分といたしましては、24番小学校施設整備事業費から27の保健体育施設整備事業費までの3つの事業費でございます。内訳につきましては、先ほど歳入の第21款8目教育債で御説明申し上げましたとおりでありまして、それぞれ御覧の限度額で市債の借入れを予定しているものでございます。  以上、平成29年度長野市一般会計補正予算のうち、教育委員会関係につきまして御説明いたしました。よろしく御審査の上、御決定くださいますようお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) 本件について、質疑、討論を行います。  野本委員 ◆委員(野本靖) ちょっとごめんなさい、私も地元のことで把握していなくて勉強不足であれなんですが、今、川中島中学校のアスベスト除去と言いましたけれども、もうちょっとその状況を教えてほしいのと、他の小学校とか中学校というのはどんな状況なんでしたっけ、済みません。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 川中島中学校ですけれども、はり型にアスベスト含有吹き付け材を新たに発見したということです。過去、アスベストを使っていた時期がありまして、一度調査は平成20年頃ですか、してはおります。ただ、抽出的な調査の中で発見したものはその後対応もしているんですけれども、その後、改修等で実際に建物を検査する中でアスベストを発見するというケースもあります。  ただ、アスベストにつきましては、飛散しない限りは健康の被害がないということでして、発見したときに、一応空気中の検査をしまして、アスベストが飛散していないというような状況も確認した上で、時期を定めて工事をしているというような状況でございます。  ということで、現在、アスベストはまだ使っている校舎、可能性はありますけれども、飛散をして健康被害が生じているという学校は無いという認識でございます。発見し次第、一応除去はしますけれども、そんな対応を今しているところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 野本委員 ◆委員(野本靖) 発見したというのは、何か他の工事かなんかをされている中で発見されたんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 改修等に合わせて、一応どんな建物でもそうなんですけれども、除却、取壊しをする際にも一旦建物を検査したりして、アスベストがあるか無いか。アスベストがあれば、まずそれを除去をした上で取壊しをするとか、そんなことをしております。今回も工事に伴いまして、一応事前にアスベストがあるか無いかという検査をした中で分かってきたということです。  それから、例えば、設計図書等を見る中でアスベストを発見するというようなケースもありまして、これは一時使っていた時期がありますので、飛散をしていない限りは、特に先ほどのとおり健康上被害はありませんので、そういった状況も確認しながら今対応しているということです。 ○委員長(佐藤久美子) いいですか。  西村委員 ◆委員(西村裕子) 第一学校給食センターの改修事業に関してなんですが、この改修が終わって運用が開始される予定の時期と、あとアレルギー対応食の提供開始時期も教えてください。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 第一学校給食センターにつきましては、平成31年度中に整備を完了しまして、平成32年度4月1日からの運用開始を予定しております。  第一学校給食センターにおけるアレルギー対応食の提供につきましては、第二、第四学校給食センターと同じように2学期からというようなことですね。運用開始当初ということもありますので、2学期からの提供を目指してまいりたいと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 済みません、アスベストのことでもう一言お聞きしたいんですが、調査が既にすっかり完了しているという認識でいたんですが、次々出てくる。今説明を聞けば、改修等で出てきたら取るんだよ、健康上問題ないよというような言い方なんですが、健康上問題があったら大問題なので、事前の調査がどの程度されたのか、これ厳格に調査をして、見付けて除去するというのが本来の建前だと思ったんですが、もう一度説明をお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) これまで古くは平成17年ぐらいから調査してきております。そういう中で、件数としましては、それぞれ小学校、中学校、検査をした件数が1,250件でございました。含有が255件ということでして、ただ、それについては飛散していないという状況を確認しているということです。  文部科学省の対応方針としましても、見付けた場合にどうするかということなんですけれども、除去する必要があれば除去工事ですけれども、あとは囲い込みですとか封じ込めですとか、そんなことで飛散がしないように配慮しようということです。当然除去に当たっても、工事、時間も掛かりますので、飛散していない限りは、次、建物を改修する際に合わせて除去していくというのが、これは長野市だけではなくて、全国的にそういう方法でやっているところです。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  他に。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 以上で質疑、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  議案第23号平成29年度長野市一般会計補正予算のうち教育委員会関係、本件を原案のとおり決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(佐藤久美子) 賛成多数と認めます。  よって、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第1号平成30年度長野市一般会計予算のうち教育委員会関係、本件を議題といたします。  歳出、歳入、債務負担行為、地方債の順で、理事者の一括説明を求めます。  松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) それでは、議案第1号平成30年度長野市一般会計予算につきまして御説明いたします。  お手元のA3判の平成30年度当初予算歳入歳出予算総括表、教育委員会所管・一般会計を御覧ください。  初めに総括表につきまして私から、歳出予算事項別明細書につきましてはそれぞれ担当課長から御説明を申し上げ、その後、歳入予算事項別明細書、債務負担行為、地方債について私から順次御説明させていただきます。  まず、16-1ページの歳入歳出予算総括表でありますが、歳入につきましては、第13款使用料及び手数料から第21款市債まで、御覧のとおりでございまして、歳入合計は19億8,863万2,000円でございます。  歳出につきましては、第10款教育費、歳出合計102億4,014万1,000円をお願いするものでございます。  それでは、歳出につきまして、それぞれ担当課長から御説明申し上げます。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) それでは、歳出の説明を申し上げます。  めくっていただきまして16-7ページをお開きいただきたいと思います。  第10款教育費、第1項教育総務費、1目教育委員会費600万4,000円でございます。目の概要は、教育委員4人の報酬、旅費等、教育委員会に要する経費でございます。  続きまして、2目事務局費5億5,133万円でございます。目の概要は、教育委員会事務局運営に要する経費、総務課、学校教育課、保健給食課の職員人件費でございます。  説明欄を御覧いただきたいと思います。  ①短期大学・専門学校等建設事業補助金300万円は、備考欄にございますように、長野美術専門学校に対する校舎建設事業補助金1,000万円を平成29年度から31年度の3年度に分割して支払う2年度目の補助金交付に要する経費でございます。なお、本件に関しましては、既に債務負担行為の設定をしております。  その下、教育委員会事務局運営850万7,000円、これは事務局と学校間などの連絡車の運転業務委託料、消耗品、印刷製本費等の需用費など、事務局運営に要する経費でございます。  教育委員会人事管理1,741万9,000円は、産休代替職員等の賃金などを計上したものでございます。  職員人件費5億2,240万4,000円は、総務課、学校教育課、保健給食課の3課の職員60人分の人件費でございます。  事務局費については以上でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) それでは、16-7ページ、3目教育指導費11億5,047万4,000円について御説明申し上げます。  目の概要でございますが、16-8ページの囲みの中を御覧ください。  まず、児童・生徒が充実感を持った学校生活を送るため、校外学習におけるバスの配車、学校図書館運営、特色ある学校づくりへの助成等、また、外国人英語教師の派遣や一校一国運動への助成、学校教育内容の充実のための経費でございます。  次に、特別支援学級など、特別な教育的配慮を必要とする児童・生徒に対しまして指導助言体制の充実、特別支援教育支援員の配置などのための経費、また、遠距離通学に係る保護者の負担軽減のための経費、それに児童・生徒、教職員の健康診断に要する経費が主なものでございます。  それでは、16-7ページにお戻りいただきまして、説明欄、備考欄を御覧ください。  未来を切り拓く人材の育成と環境の整備、乳幼児期から高等教育までの教育の充実のうち、校外教育1億297万6,000円については、社会見学、スケート・スキー教室などのバス借上料8,814万5,000円が主なものでございます。  ②学校教育管理5,674万1,000円につきましては、新規事業として教員の働き方改革の一環として、学校が担うべき業務の分業化を進めるため、国の補助制度を活用した部活動指導員配置に係る経費420万円を計上いたしました。その他、主な経費といたしましては、標準学力検査--NRT委託料2,422万4,000円で、来年度から対象学年を中学2年生まで拡大し実施してまいります。また、本年度から新規事業として実施してまいりました赤ちゃんだっこ事業186万円についても、引き続き実施してまいります。  続いて、16-8ページを御覧ください。  ①学校図書館運営1億1,982万円については、拡大事業として、学校図書館法の改正により平成30年度から全ての学校司書を教育委員会の非常勤職員として任用し、また、年間勤務時間を1,050時間から1,075時間と拡大したものでございまして、この任用に係る経費7,715万6,000円が主なものでございます。  ②学校マイプラン推進事業補助金他2,017万2,000円につきましては、特色ある学校づくりのための学校マイプラン推進事業補助金595万円、コミュニティスクールを推進する学校に対する補助金276万5,000円などでございます。また、新規事業として、子供たちの運動離れを解消し、遊びの中で運動習慣の定着を図ることを目的とした、運動サーキット普及事業20万円を新設し、小学校2校をモデル校として取り組んでまいります。  ③新教育課程教科書909万5,000円につきましては、平成30年度から小学校の道徳が教科化されることに伴う教師用の指導書購入費804万9,000円が主なものでございます。  ④中高一貫教育の99万2,000円につきましては、市立長野中学校の入学者選抜に係る志願者募集や適性検査を実施するための経費が主なものでございます。  ⑤情報教育推進につきましては、教育の情報化推進、ICT情報環境の整備を図るための経費1億8,976万5,000円につきましては、光ファイバー回線使用料4,455万3,000円、情報教育関連支援業務委託料4,891万1,000円、校務支援システム賃借料3,431万6,000円が主なものでございます。  次に、国際化教育のうち、⑥国際理解教育推進8,628万3,000円につきましては、中学校のALT常勤11人、小学校については、平成32年度から新学習指導要領実施により、3、4年生の外国語活動の導入、5、6年生の教科化となりますが、平成30年度、31年度は移行期間であることから、その授業時数増に対応するため、ALT常勤を2人から4人増やし6人、そしてパート6人に係る人件費が主な経費でございます。  ⑦一校一国運動活動補助金他920万円につきましては、一校一国運動活動補助金800万円が主なものでございます。  次に、山村留学の山村留学3,611万2,0000円につきましては、小学校3年生から中学校3年生までの他県の児童・生徒を最大15人まで受け入れ、大岡農村文化交流センターで約200日、里親農家世帯で約120日生活しながら大岡小・中学校へ通学するもので、主な経費として、里親農家受入謝金596万7,000円、山村留学事業運営委託料2,109万8,000円が主なものでございます。  ⑧地域発活力ある学校づくり推進事業2,144万7,000円については、平成27年度から3年間のモデル事業として、12中学校区に8人の連携推進ディレクターを配置し、学校間連携、地域との連携等に取り組んでまいりました。この3年間の実践を生かし、平成30年度からは全24中学校区へこの取組を拡大するため、引き続き8人の連携推進ディレクターを配置するための人件費1,991万7,000円が主な経費でございます。  次に、学校環境整備のうち、⑨通学援助5,094万8,000円につきましては、遠距離通学をしている児童・生徒のうち、通学に公共交通機関が利用できない児童・生徒に対しまして、スクールバスの運行、スクールタクシーの借り上げに要する経費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 続きまして、私から保健給食課分について御説明申し上げます。  こちらに計上しました経費は、囲みの中にもございますように、児童・生徒、教職員の健康診断等を行い、疾病予防と健康増進を図るために要する経費でございます。  16-8ページの中段にございます学校保健管理について御説明いたします。  学校保健管理1億1,603万5,000円のうち、学校保健管理運営4,921万3,000円は、本庁に配置しております嘱託職員2人分の賃金及び社会保険料と健康診断等の際の補助派遣職員分賃金の他、全小・中学校に設置しておりますAEDのリース料、また、学校管理下における児童・生徒の事故に係る医療費等に対応するため加入しております災害共済給付制度に係る共済掛金が主なものであります。  次に、児童生徒定期検診3,542万3,000円は、児童・生徒健康診断等に係る委託料であります。  学校職員定期検診1,760万円は、教職員の健康診断等に係る委託料であります。  次に、学校環境衛生1,328万9,000円は、小・中学校の飲料水やプールの水質検査等に係る手数料の他、受水槽の保守点検、清掃等に係る委託料が主なものでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 続きまして、心の推進教育相談のうち、⑩心の教育推進2,601万3,000円につきましては、中間教室に配置する不登校児童生徒適応指導員8人及び巡回適応指導員4人の配置に係る人件費が主なものでございます。  次に、特別支援教育のうち、⑪特別支援教育推進1億2,222万7,000円につきましては、特別な教育的配慮を必要とする児童・生徒への支援体制の整備として、特別支援教育支援員賃金等108人分の人件費が主なものでございます。  ⑫国補・特別支援教育体制整備推進事業2,943万9,000円につきましては、学校において日常的に医療的ケアが必要な児童・生徒が増加している状況を踏まえ、学校に配置する看護師等の資格を有した特別支援教育支援員の賃金等18人分の人件費が主なものでございます。  続きまして、16-9ページを御覧ください。
     続きまして、4目人権同和教育費785万9,000円についでございます。  目の概要については、児童・生徒の人権教育に要する経費でございます。  いじめ防止の①いじめ問題対策235万8,000円につきましては、いじめ防止対策推進法に基づき設置、運営を行う長野市いじめ問題対策連絡協議会及び長野市いじめ問題調査・解決チームの委員等報酬及びいじめ重大事態発生時の調査員報酬が主なものでございます。  続きまして、5目視聴覚教育費300万9,000円についてでございます。  目の概要につきましては、視聴覚教育に係る教材・機器の整備等に要する経費でございます。  続きまして、16-10ページをお願いします。  6目理科教育センター費904万1,000円についてでございます。  目の概要につきましては、理科教育センターにおける実験学習等に係る経費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 続きまして、7目教職員住宅費2,660万3,000円でございます。  目の概要は、教職員住宅の維持修繕、保安管理等に要する経費でございます。  説明欄の教員住宅維持管理1,119万8,000円は、受水槽清掃点検や樹木せん定等の委託料、維持修繕工事請負費などでございます。  教員住宅改修1,540万5,000円は、老朽化した教職員住宅2か所の解体工事費などでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 続きまして、8目教育センター費3,558万8,000円について御説明申し上げます。  目の概要につきましては、専門的・実践的教育の研究、教職員研修及び教育センターの施設管理に要する経費でございます。  16-11ページをお願いいたします。  続きまして、第2項小学校費16億7,533万6,000円のうち、1目学校管理費14億6,691万2,000円について御説明申し上げます。  目の概要につきましては、小学校における維持・管理に係る経費、市費教員、事務職員、庁務職員の人件費、高原学校、臨海体験学習の実施に要する経費、パソコン他教育機器の整備に係る経費、学校医報酬等の小学校保健に要する経費、就学援助に係る経費及び特別支援教育就学の援助に係る経費でございます。  説明欄を御覧ください。  未来を切り拓く人材の育成と環境の整備、乳幼児期から高等教育までの教育の充実、小学校管理運営のうち、小学校管理運営8億4,417万1,000円につきましては、嘱託職員人件費、事務・庁務職員85人分として1億9,348万5,000円、需用費で学校用消耗品、光熱水費、燃料費他4億8,740万8,000円、使用料及び賃借料で下水道使用料他9,253万7,000円、備品購入費で授業用備品など4,239万6,000円が主なものでございます。  次に、小学校市費教員管理6,143万円につきましては、複式学級解消等により配置する市費教員16人分の人件費が主なものでございます。  次に、小学校設備整備のうち、①小学校新教育機器整備2億6,705万8,000円につきましては、教育用パソコン賃借料等2億4,179万5,000円が主なものでございます。このうち新規として、障害等により合理的配慮を要する児童・生徒を対象とした特別支援教育用タブレット37台のリース料、7か月分38万円を計上いたしました。  次に、自然体験学習3,395万2,000円につきましては、高原学校、臨海体験学習に要する経費でございます。  続きまして、学校保健管理4,570万5,000円は、小学校の学校医、学校歯科医、学校薬剤師等に係る報酬が主なものでございます。これは、後ほど御審査いただきます議案第28号長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に関連するものでございます。  次に、就学援助についてでありますが、準要保護児童援助1億8,215万8,000円につきましては、生活困窮世帯への就学援助2,137人分を見込んだものでございます。  国補・要保護児童援助51万4,000円につきましては、生活保護世帯への就学援助でございます。  国補・小学生特別支援教育就学奨励1,209万9,000円につきましては、特別支援学級に就学する児童の保護者の皆さんの経済的負担の軽減を図るため、特別支援教育就学に係る援助対象者324人分を見込んだものでございます。  次に、職員人件費789万4,000円につきましては、正規の小学校庁務員1人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 続きまして、2目学校施設整備費2億842万4,000円でございます。  目の概要は、小学校の改修、維持修繕を初め、学校施設の保安管理に要する経費でございます。  16-12ページでございます。  説明欄の小学校改修6,320万2,000円は、小学校54校における学校施設の営繕に係る工事請負費や樹木せん定等委託料が主なものでございます。  ①の小学校校舎大規模改造7,040万円は、備考欄記載のとおり、普通教室への空調設備整備方針を定めていくための調査に用いる温湿度環境測定機材購入に要する経費117万1,000円の他、湯谷小学校給水配管外改修工事、鍋屋田小学校橋改修工事、信里小学校石積擁壁改修外工事など、施設の大規模改造に係る経費でございます。  小学校維持修繕7,482万2,000円は、自家用電気工作物保守管理51校分、自動火災報知設備等保守点検57校分などの委託料、それから維持修繕工事費等を計上したものでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 続きまして、第3項中学校費10億3,315万9,000円のうち、1目学校管理費8億4,788万4,000円について御説明申し上げます。  目の概要につきましては、中学校における維持・管理に係る経費、市費教員、事務職員、庁務職員の人件費、パソコン他教育機器の整備に係る経費、学校医報酬等の中学校保健に要する経費、就学援助に係る経費及び特別支援教育就学の援助に係る経費でございます。  説明欄を御覧ください。  未来を切り拓く人材の育成と環境の整備、乳幼児期から高等教育までの教育の充実、中学校管理運営のうち、中学校管理運営4億9,061万3,000円につきましては、嘱託職員人件費、事務・庁務職員35人分として7,956万円、需用費として学校用消耗品、光熱水費、燃料費他3億1,090万8,000円、使用料及び賃借料で下水道使用料他4,687万8,000円、備品購入費で授業用備品他3,720万8,000円が主なものでございます。  次に、中学校市費教員管理1,316万2,000円につきましては、小学校費と同様に、複式学級解消等のため、市費教員を4人配置するための人件費が主なものでございます。  次に、中学校設備整備の中学校新教育機器整備1億2,639万2,000円につきましては、教育用パソコン賃借料等1億1,186万4,000円が主なものでございます。  次に、学校保健管理2,021万1,000円は、中学校の学校医、学校歯科医、学校薬剤師等に係る報酬が主なものでございます。これは、先ほどの小学校費と同様に、後ほど御審査いただきます議案第28号に関連するものでございます。  次に、16-13ページ、就学援助についてでありますが、準要保護生徒援助1億4,119万5,000円につきましては、生活困窮世帯への就学援助1,289人分を見込んだものでございます。  国補・要保護生徒援助139万3,000円につきましては、生活保護世帯への就学援助でございます。  国補・中学生特別支援教育就学奨励1,035万5,000円につきましては、特別支援学級に就学する生徒の保護者の皆さんの経済的負担の軽減を図るため、特別支援教育就学に係る援助対象者174人分を見込んだものでございます。  次に、職員人件費3,982万1,000円につきましては、正規の中学校庁務員5人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 続きまして、2目学校施設整備費8,206万8,000円でございます。  目の概要は、中学校の改修、維持修繕を初め、学校施設の保安管理に要する経費でございます。  説明欄の中学校改修2,811万4,000円は、中学校24校における劣化箇所営繕等に係る工事請負費や樹木せん定等委託料が主なものでございます。  ①の中学校校舎大規模改造1,856万2,000円は、備考欄記載のとおり、小学校費と同様に、普通教室への空調設備整備方針を定めていくための調査に用いる温湿度環境測定機材購入に要する経費52万1,000円の他、豊野中学校プールろ過機改修工事費などが主なものでございます。  中学校維持修繕3,539万2,000円は、自家用電気工作物保守管理24校分、自動火災報知設備等保守点検25校分などの委託料、維持修繕工事費等が主なものでございます。  続いて、3目中学校建設費1億320万7,000円でございます。  目の概要は、平成26年11月に発生しました長野県神城断層地震により被災しました鬼無里中学校の機能回復のため、鬼無里小学校敷地へ特別教室棟を増築するための事業費で、施設一体型の小・中学校となるため、卒業式後に既存校舎の一部を改修し、外構等の整備を行うための工事請負費が主なものでございます。  なお、さきにしゅん工しております特別教室棟は、在校生により、愛称森の学び舎鬼ら里と命名されまして、平成30年度当初より供用を開始いたします。 ○委員長(佐藤久美子) 原田事務長 ◎市立長野高等学校事務長(原田ふみ子) 第4項高等学校費、1目学校管理費5億5,790万2,000円につきまして御説明申し上げます。  概要については、次の16-14ページをお願いいたします。  目の概要は、市立長野高等学校の管理運営等に要する経費の他、情報教育、総合学科、国際教育推進等に要する経費、教職員等の人件費に要する経費でございます。  説明欄を御覧ください。  高等学校維持管理1億2,641万2,000円のうち、市立高等学校管理運営1億502万9,000円は、常勤・非常勤講師や嘱託職員等19人の賃金、共済費4,511万円、また、光熱水費や消耗品費等の施設管理に要する経費4,905万9,000円が主なものでございます。  ①市立高等学校維持修繕2,138万3,000円は、備考欄に記載してありますとおり、つり天井の耐震対策のための工事に要する経費が主なものでございます。  市立高等学校教育機器整備1,629万7,000円は、情報教育や図書館システムのパソコン等のリース代1,377万3,000円が主なものでございます。  総合学科推進140万3,000円は、総合学科の特色でありますキャリア教育を推進するため、社会人講師への謝礼等に要する経費68万7,000円が主なものでございます。  語学教育推進事業505万1,000円は、ALT1人分の賃金、共済費でございます。  ②国際教育推進161万6,000円は、グローバル社会の中で活躍できるような人材育成を目的として、備考欄に記載してありますとおり、海外都市へ生徒を派遣するに当たっての補助金や引率教諭の旅費に要する経費154万1,000円が主なものでございます。  最後に職員人件費4億712万3,000円は、校長を初め教諭及び学校事務職員43人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) 続きまして、第5項社会教育費、1目社会教育総務費7,830万6,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、社会教育事業推進に伴う管理費及び社会教育団体の事業に対する補助金、家庭・地域学びの課、生涯学習担当職員の人件費でございます。  説明欄を御覧ください。  生涯学習環境の充実、社会教育管理に255万2,000円を計上したものですが、内訳は、市PTA連合会研究集会に対する補助など、社会教育団体育成補助金185万5,000円他でございます。  16-15ページ、説明欄をお願いいたします。  効果的で効率的な行財政運営の推進、職員人件費に7,575万4,000円を計上したものですが、家庭・地域学びの課、生涯学習担当職員10人分の人件費でございます。  続きまして、2目社会教育振興費21億7,643万1,000円につきまして御説明いたします。  目の概要は、公民館を中心とした生涯学習を推進するために要する経費、地域公民館活動支援のための建設事業補助金、市立公民館の施設整備に要する経費、生涯学習センターの管理運営に要する経費、おひざで絵本事業に要する経費、公民館、生涯学習センターの職員人件費でございます。  説明欄を御覧ください。  生涯学習環境の充実のための経費19億8,951万円でありますが、成人学校1,989万7,000円は、各公民館における講師謝礼金1,930万円が主なものでございます。  次の公民館維持管理・学習活動4億222万9,000円の内訳は、公民館管理運営、これは傷害保険料、清掃委託料、敷地借料等で3,537万6,000円、次の城山公民館管理運営から、次ページ、16-16ページの中条公民館管理運営までの29館ある市立公民館の経費は、公民館長、臨時職員の人件費や光熱水費などでありまして、各館御覧のとおりでございます。  なお、12月市議会定例会において、地区住民自治協議会の指定管理者の指定について御決定いただきました芹田公民館につきましては、新たに4月から指定管理者として運営を行っていただくようになっております。また、芋井公民館、篠ノ井公民館他7施設、信更公民館の3館につきましては、指定管理者による運営を更新するものです。指定管理期間は、芹田公民館は3年、芋井公民館及び信更公民館については5年、篠ノ井公民館は平成31年度に(仮称)篠ノ井総合市民センターが開設することから単年度となっております。  公民館維持修繕1,600万円は、各市立公民館の小規模修繕に要する経費でございます。  地域公民館育成として、地域公民館建設事業補助金3,951万4,000円は、新築や改修工事を実施する地域への補助でございます。  生涯学習推進・活動749万6,000円は、各公民館パソコン教室に係る通信運搬費、子ども読書活動の推進に係る経費等の411万6,000円と、おひざで絵本事業に係る経費338万円でございます。  生涯学習センター管理運営に要する経費5,144万5,000円でございますが、主なものは、施設維持管理に係る負担金3,492万円、嘱託・臨時・パート職員6人分の賃金、講座等の実施に伴う講師謝礼金などです。  公民館施設整備14億6,892万9,000円でございますが、吉田公民館の施設であるノルテながのの大規模修繕工事、戸隠公民館大ホール特定天井耐震改修工事、信州新町支所・公民館に係る空調設備更新工事など、施設、設備の改修に要する経費1億8,842万1,000円の他、(仮称)芹田総合市民センター建設事業、(仮称)篠ノ井総合市民センター建設事業、(仮称)中条総合市民センター建設事業に係る経費12億8,050万8,000円です。  次に、16-17ページ、職員人件費1億8,692万1,000円でございますが、これは、公民館職員、生涯学習センター職員21人分の給与、職員手当でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 青木課長 ◎文化財課長(青木和明) 3目文化費4億4,678万8,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、指定史跡等の保存整備、管理及び文化財保護に要する経費と、文化財課の職員人件費でございます。  次に、説明欄と備考欄で御説明申し上げます。  魅力あふれる文化の創造と継承に向け、文化の継承による魅力ある地域づくりの推進を行うものでございます。  指定史跡整備3億1,794万9,000円のうち、①の国補・大室古墳群保存整備1,500万円については、整備事業に必要となる作業道の設置工事等が主なものでございます。  ②の松代城跡保存整備7,042万9,000円は、見学者がやぐら台に上るための階段整備工事等が主なものでございます。  ③の国補・旧文武学校保存整備としては、1億8,940万8,000円であります。事業期間は平成23年度から31年度まで、総事業費は8億1,000万円、平成30年度事業としては、弓術所他の保存修理工事と工事監理委託が主なものでございます。  ④重要伝統的建造物群保存地区保存整備4,241万円は、戸隠伝統的建造物群保存地区において、所有者が実施する修理事業に対する補助金交付と、防災計画策定調査が主なものでございます。  次に、説明欄に戻りまして、指定史跡管理638万3,000円につきましては、大室古墳群管理として、大室古墳館等の管理及び環境整備を行うものでございます。  次に、文化財の保護6,954万4,000円につきましては、文化財保護補助金として2,376万8,000円は、補助金交付要領に基づき、市内の指定文化財の保護に要する経費に対して所有者等に補助金を交付するものであり、国宝善光寺本堂防災設備事業、県宝大英寺本堂、林正寺本堂の保存修理事業が主なものでございます。  ⑤の文化財保護整備3,345万1,000円の主なものについては、備考欄を御覧ください。
     新規事業として、国重要文化財旧横田家住宅に関し、保存整備事業に着手するものでございます。事業期間は平成30年度から32年度まで、総事業費は1億8,000万円、平成30年度事業としては、耐震補強実施設計他の委託を実施するものでございます。  説明欄に戻りまして、文化財調査保護267万7,000円は、指定文化財の標柱及び説明板の設置工事が主なものでございます。  文化財管理897万4,000円は、嘱託・臨時職員3人の賃金が主なものでございます。  善光寺周辺伝統的建造物群保存予定地区調査108万4,000円は、伝統的建造物群保存審議会と戸隠防災計画策定専門家会議の運営に関する経費が主なものでございます。  最後に、職員人件費5,250万2,000円は、文化財課職員7人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 宮嵜館長 ◎長野図書館長(宮嵜利昭) 続きまして私から、4目図書館費につきまして御説明申し上げます。  予算額3億8,604万3,000円でございます。  目の概要は、長野図書館、南部図書館、移動図書館の管理運営及び図書等資料整備に要する経費、障害者ライブラリーの資料等整備に要する経費、職員人件費でございます。  説明欄と備考欄で説明いたします。  生涯学習環境の充実としまして、長野図書館維持管理につきましては、管理運営として8,684万8,000円は、嘱託職員20人、臨時職員2人の人件費、それから、光熱水費、図書館システムのコンピューター賃借料が主なものでございます。  16-18ページを御覧ください。  図書整備として4,006万3,000円、このうち図書購入費は3,404万円でございます。  障害者ライブラリーとして901万1,000円は、嘱託職員3人の人件費が主なものでございます。  維持修繕として5,025万1,000円でございます。これは、備考欄の①ですが、長野図書館1階の吹き抜け部分が、地震の際の脱落対策が必要とされる特定天井--つり天井であるため、ガラス窓の飛散防止処置等と併せまして、改修に係る経費を計上したものでございます。なお、改修工事につきましては、9月以降に4か月程度掛けて行い、その間、メーンとなる1階の利用ができないこと、また、利用者の安全確保のため休館を予定するものでございます。  次に、南部図書館維持管理につきましては、管理運営として6,597万4,000円は、嘱託職員23人の人件費、光熱水費等が主なものでございます。  図書整備として2,381万9,000円、このうち、本館、分室、市民文庫の図書購入費としましては2,211万5,000円でございます。  維持修繕として145万1,000円でございます。  次に、移動図書館維持管理につきましては、管理運営として203万2,000円は、車両の燃料、車検費用、点検整備料等が主なものでございます。  図書整備としまして565万8,000円は、移動図書館の図書購入費でございます。  次に、職員人件費につきまして、これは長野・南部図書館両館を合わせました職員11人分でございます。1億93万6,000円ということでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 千野館長 ◎博物館長(千野浩) 5目博物館費2億2,613万4,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、博物館本館及び分館、附属施設の管理運営に要する経費、特別展・企画展等の開催に要する経費、博物館の維持修繕に要する経費、博物館の職員人件費でございます。  次に、説明欄で御説明申し上げます。  博物館維持管理費1億2,815万1,000円は、文化財の保存と活用の推進に向け、展示公開施設の管理並びにその充実を図るものでございます。  博物館管理運営7,845万2,000円は、博物館本館並びに一部分館及び附属施設の施設、設備の維持管理に要する経費で、嘱託・臨時職員の賃金、光熱水費等の需用費が主なものでございます。  博物館展示収蔵品管理656万2,000円は、博物館収蔵資料の管理並びにその公開利用促進に要する経費で、収蔵品管理並びに来館者向け資料紹介システムの賃借料が主なものでございます。  博物館教室58万7,000円は、市民向けの見学会、体験教室、各種講座を開催する費用でございます。  博物館展示研究1,395万円は、博物館本館の企画展・特別展開催に係る費用でございます。平成30年度は、春の企画展として善光寺と川中島の戦い、太陽系探検ツアー、夏の企画展として海の王者クジラ、秋の特別展として川中島の戦いにまつわる物語の4つの大きな展示を計画しております。展示資料運搬に係る役務費が主なものでございます。  博物館常設展示等改善100万円は、常設展示の充実を図るために資料購入を行うもので、平成30年度は歴史資料、古文書の購入を予定しております。  プラネタリウム675万9,000円は、プラネタリウムの投影と映像番組の作成に係る経費でございます。プラネタリウム機器の保守点検等委託料、映像コンテンツの賃借料等が主なものでございます。  善光寺門前商家管理303万2,000円は、門前商家ちょっ蔵おいらい館の管理運営に要する経費で、長野シルバー人材センターへの管理委託料が主なものでございます。  戸隠地質化石博物館管理運営538万8,000円は、戸隠地質化石博物館の施設並びに設備の維持管理に要する経費、次の信州新町博物館管理運営709万9,000円は、信州新町美術館、有島生馬記念館、信州新町化石博物館の施設並びに設備の維持管理に要する経費でございます。  信州新町美術館管理288万9,000円は、信州新町美術館における企画展、特別展の開催に係る経費でございます。  信州新町化石博物館管理82万8,000円は、信州新町化石博物館、戸隠地質化石博物館での自然史分野の企画展の開催に係る経費でございます。  次に、16-19ページをお願いいたします。  ミュゼ蔵管理160万5,000円は、ミュゼ蔵の管理運営に要する経費で、土地建物の借上料等が主な経費でございます。  博物館施設整備の博物館改修1,148万8,000円は、博物館本館のハロンガス消火設備のガスボンベ交換業務委託料、また、維持補修的工事請負費が主なものでございます。  最後に、職員人件費8,649万5,000円は、職員10人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 青木課長 ◎文化財課長(青木和明) 6目松代藩文化施設費1億6,306万1,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、真田宝物館、松代城跡などの松代藩文化施設の運営と維持管理に要する経費と、松代文化施設等管理事務所の職員人件費でございます。  次に、説明欄で御説明申し上げます。  文化施設運営1,021万8,000円のうち、松代藩文化施設特別企画展499万5,000円は、真田宝物館における特別企画展の開催に係るものでございます。  続いて、松代藩文化施設図書出版として60万円、ボランティア活動推進として362万3,000円は、松代文化財ボランティアの会のガイド活動に対する謝礼金が主なものでございます。  そして、松代藩文化施設展示物等改善としては100万円でございます。  次に、文化施設管理1億1,660万4,000円につきましては、松代藩文化施設を構成する12施設の管理に係るものでございます。  松代城跡管理として1,669万1,000円は、植栽等の管理に係る業務委託費が主なものでございます。  以下、各施設の管理に係る需用費、委託料が主なものとなりますが、6番目の真田宝物館管理6,555万2,000円につきましては、真田邸、文武学校、旧横田家住宅、象山記念館を含めた施設の管理、受付及び学芸業務を行う嘱託・臨時職員20人分の賃金等を一括計上しているものでございます。  次の16-20ページを御覧ください。  寺町商家管理880万円は、指定管理者に対する管理運営委託料が主なものでございます。  最後に、職員人件費3,623万9,000円は、松代文化施設等管理事務所の職員4人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) 続きまして、7目青少年対策費9,001万2,000円につきまして御説明いたします。  目の概要は、家庭教育力向上のための講座開催の推進に要する経費、シニアリーダー及び成人指導者の地区派遣と研修会に要する経費、少年科学センター及び青少年錬成センターの管理運営と施設整備に要する経費、青少年健全育成フェスティバルの開催、標語、作文、ポスターの募集に係る経費、青少年育成団体活動への補助、子ども体験活動への補助に要する経費、家庭・地域学びの課、青少年担当の職員人件費でございます。  説明欄を御覧ください。  家庭・地域・学校の相互連携による教育力の向上のための経費7,163万5,000円の主なものでございますが、家庭教育力向上の35万円は、小・中学校PTA組織主催の家庭教育講座に対する報償が主なものでございます。  青少年対策913万円につきましては、嘱託職員3人分の賃金と子ども会リーダー研修会、子ども会キャンプに関する経費に係るものでございます。  青少年錬成センター維持管理2,026万8,000円は、指定管理者への委託料1,976万7,000円が主なものでございます。  少年科学センター展示物整備350万8,000円は、展示物の更新に係る経費でございます。  少年科学センター維持管理3,357万6,000円は、指定管理者への委託料3,157万6,000円が主なものでございます。  青少年育成環境整備69万1,000円ですが、青少年健全育成フェスティバルの開催に係る講師謝礼等の報償費や標語、ポスター、作文の募集、表彰等に伴う経費でございます。  青少年育成団体活動支援411万2,000円ですが、各地区の育成会等が実施する子ども体験活動への補助金400万円が主なものでございます。  次に、職員人件費として、青少年担当職員2人分の人件費1,837万7,000円を計上しております。  次に、16-21ページを御覧ください。  8目少年育成センター費1,036万1,000円でございますが、目の概要は、少年育成委員等による街頭指導活動に要する経費、青少年保護育成条例に基づく立入調査に要する経費でございます。  説明欄を御覧ください。  家庭・地域・学校の相互連携による教育力向上の1,036万1,000円につきましては、少年育成センター運営に係る経費で、嘱託・臨時職員4人分の賃金818万9,000円が主なものでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 青木課長 ◎文化財課長(青木和明) 9目埋蔵文化財センター費1億2,855万2,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、埋蔵文化財発掘調査、整理調査、分布調査、調査報告書の作成などに要する経費、発掘調査速報展の開催など、埋蔵文化財の普及公開の推進に要する経費、埋蔵文化財センターの管理運営に要する経費でございます。  次に、説明欄で御説明申し上げます。  埋蔵文化財発掘調査8,335万1,000円のうち、埋蔵文化財発掘調査管理2,574万7,000円につきましては、嘱託・臨時職員12人分の賃金が主なものでございます。  宅地造成等開発行為に係る埋蔵文化財発掘調査3,932万4,000円につきましては、民間宅地造成等に伴い受託する発掘調査6件に係る経費として、作業員等の賃金、掘削用機械等の賃借料が主なものでございます。  市施行事業埋蔵文化財発掘調査1,592万8,000円につきましては、市が行う事業に伴い実施する発掘調査8件に係るものでございます。  埋蔵文化財センター受託事業車両管理費として50万5,000円、開発事業等に係る埋蔵文化財分布調査90万2,000円、発掘調査速報展92万円、全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会会費が2万5,000円でございます。  最後に、職員人件費4,520万1,000円は、埋蔵文化財センターの職員5人分の人件費でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) それでは、16-22ページをお願いいたします。  続きまして、第6項保健体育費、3目学校給食施設管理費14億7,814万8,000円につきまして御説明申し上げます。  目の概要は、学校給食の提供に要する経費でございまして、学校給食センター及び学校給食共同調理場の調理施設に係る管理運営費、施設の改修、維持、修繕に要する経費、第二学校給食センターの機械設備などの改修に要する経費及び職員人件費に係る経費でございます。  説明欄2行目の乳幼児期から高等教育までの教育の充実9億6,272万7,000円のうち、給食施設維持管理9億3,659万5,000円につきまして、施設ごとに御説明申し上げます。  第一学校給食センター管理運営17万4,000円は、下水道受益者負担金でございます。  ①の第二学校給食センター管理運営3億1,078万5,000円は、光熱水費5,150万円の他、アレルギー対応食を含む給食の調理等に係る委託料1億5,067万3,000円を初めとした委託料2億2,030万4,000円が主なものでございます。  第三学校給食センター管理運営1億9,854万7,000円は、非常勤職員31人に係る賃金、社会保険料等の雇用経費6,931万7,000円、燃料費、光熱水費等の需用費4,821万5,000円の他、給食運搬業務、施設管理業務等に係る委託料6,691万3,000円などが主なものでございます。  続きまして、戸隠給食共同調理場以降、鬼無里、大岡、信州新町、中条の5つの共同調理場の管理運営につきましては、調理員雇用の経費及び需用費がその主なものでございます。  その他、共同調理場維持修繕として維持修繕費201万4,000円を計上しております。  続いて、給食衛生管理814万4,000円は、学校給食センター等運営審議会の委員報酬、パソコン等リース料、牛乳保冷庫の購入費が主なものでございます。  続いて、第四学校給食センター管理運営3億6,439万9,000円は、非常勤職員47人に係る賃金、社会保険料等の雇用経費9,759万6,000円、燃料費、光熱水費等の需用費1億3,377万円の他、給食運搬業務、施設管理業務等に係る委託料1億859万3,000円などが主なものであります。  次に、給食施設整備2,613万2,000円は、給食センターの機械設備の改修などに係る経費でありまして、②の第二学校給食センター改修2,363万6,000円は、備考欄にもございますように、同センターの空調機器改修などに係る経費であります。  次に、効果的で効率的な行財政運営の推進、職員人件費5億1,542万1,000円は、各学校給食センターの正規職員66人に係る給料、職員手当、共済費に要する経費であります。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) それでは、歳入につきまして御説明いたします。  16-2ページをお願いします。  第13款第1項1目総務使用料、予算額231万6,000円は、説明欄①行政財産目的外使用料でございます。  主なものといたしまして、備考欄に記載のとおり、真田宝物館休憩所他を長野商工会議所松代支部等に貸し付けているものなどで28万9,000円でございます。  次に、6目教育使用料1億9,049万3,000円、1節教育総務使用料1,473万7,000円は、②の大岡農村文化交流センターにおける山村留学生の長期使用料15人分及び短期使用料1,442万7,000円、③の信州新町スクールバス及び信里地域バスの混乗料金31万円でございます。  2節社会教育使用料1億1,813万8,000円は、成人学校受講料2,716万8,000円、生涯学習センター使用料2,050万円、博物館入館料2,150万2,000円及び松代藩文化施設入場料4,760万円が主なものでございます。  4節高等学校使用料5,761万8,000円は、市立長野高等学校の生徒から徴収する授業料でございます。
     第2項8目教育手数料239万5,000円、1節教育総務手数料41万5,000円は、④農村文化交流センター入園金でありまして、山村留学生5人分でございます。  2節高等学校手数料151万8,000円は、入学料92万6,000円、入学審査手数料52万8,000円が主なものでございます。  3節中学校手数料46万2,000円は、⑤長野市立長野中学校の入学審査料でございます。  次に、16-3ページをお願いします。  第14款第2項7目教育費国庫補助金7億2,591万8,000円でございますが、1節教育総務費補助金1,407万9,000円は、①へき地児童生徒援助費等補助金として、大岡小学校、中学校への医師等派遣事業に対する補助6万1,000円、②帰国・外国人児童生徒への支援として、巡回指導員謝金等に対する補助金162万9,000円、③スクールソーシャルワーカー活用事業補助金47万3,000円、④いじめ防止対策推進法に基づき設置をしている長野市いじめ問題調査・解決チームに係る費用等に対する補助金70万4,000円、⑤特別支援教育体制整備補助金981万2,000円、⑥部活動指導員配置に対する国庫補助140万円でございます。  2節小学校費補助金720万円は、特別支援教育就学奨励費補助金544万4,000円が主なものでございます。  3節中学校費補助金685万5,000円は、特別支援教育就学奨励費補助金465万9,000円が主なものでございます。  4節社会教育費補助金1億6,642万円は、⑦指定文化財保存事業費補助金でございまして、旧文武学校保存整備に係る補助金9,301万円、松代城跡保存整備に係る補助金3,000万3,000円、戸隠伝統的建造物群保存修理補助に係る補助金2,528万5,000円が主なものでございます。  5節社会資本整備総合交付金5億3,136万4,000円は、⑧生涯学習施設整備事業費交付金として、(仮称)芹田総合市民センター建設事業に係る交付金9,366万円と、(仮称)篠ノ井総合市民センター建設事業に係る交付金4億3,402万円、また、⑨文化財保存事業費交付金として、大英寺保存修理補助に係る交付金368万4,000円でございます。  第3項7目教育費国庫委託金、2節教育総務費委託金300万円は、教育センターにおける教員研修プログラム開発事業のための委託金でございます。  16-4ページを御覧ください。  第15款第2項1目総務費県補助金、1節総務管理費補助金730万円は、①市町村合併特例交付金でございまして、戸隠防災計画策定調査に対する交付金130万円、信州新町の牧之島城跡木橋の補修工事に対する交付金600万円でございます。  8目教育費県補助金957万9,000円、1節小学校費補助金13万7,000円及び2節中学校費補助金39万3,000円は、東日本大震災により就学困難となった児童・生徒の保護者に対し、市が行った援助に対する補助金でございます。  3節社会教育費補助金764万9,000円は、②指定文化財保存事業費補助金でございまして、戸隠伝統的建造物群保存修理補助116万7,000円と牧之島城跡木橋補修工事に対する補助金450万円が主なものでございます。  4節教育総務費補助金140万円は、部活動指導員配置に対する補助金でございます。  次、第16款第1項1目財産貸付収入2,884万1,000円は、教職員住宅177戸に係る教職員住宅賃貸料2,670万円が主なものでございます。  2目1節利子及び配当金8万2,000円は、基金の運用収入でございます。  16-5ページをお願いします。  第18款第1項基金繰入金は、それぞれの基金を取り崩して各事業へ充当するために繰り入れるもので、8目子供たちの国際交流基金繰入金912万9,000円は、①一校一国運動活動補助金他に充当するものでございます。  10目子どもたちの国際教育のための倉石忠雄基金繰入金1,205万2,000円は、②姉妹都市・友好都市派遣受入、姉妹都市交換派遣教師補助金、市立長野高校海外派遣事業に充当するものでございます。  第20款第3項8目同和地区学生・生徒奨学金貸付金元金収入5万4,000円は、③旧特別措置に伴う貸付奨学金の償還金でございます。  第4項2目教育費受託事業収入3,994万6,000円は、埋蔵文化財緊急発掘調査受託事業収入でございます。  次、16-6ページをお願いします。  第5項4目雑入2,302万7,000円、1節日本スポーツ振興センター保護者納付金72万5,000円は、学校管理下における事故等に対する共済制度でございまして、市立長野高等学校生徒486人分の保護者負担金でございます。  2節雑入2,230万2,000円は、大豆島公民館の売電収入11万6,000円、生涯学習センター及び市立公民館の冷暖房実費徴収金229万9,000円の他、①その他収入は、①真田宝物館図書類販売収入400万円、博物館講座受講料、図書類販売収入377万8,000円が主なものでございます。  第21款第1項8目教育債9億3,450万円、1節教育総務事業債4,160万円は、②過疎債のソフト事業として、山村留学事業に係るものが2,100万円、通学援助事業に係るものが2,050万円でございます。  2節中学校施設整備債9,720万円は、③中学校増改築事業債として、鬼無里中学校特別教室棟増築に係るものでございます。  3節社会教育施設整備債7億9,570円は、④公民館建設事業債として、(仮称)篠ノ井総合市民センター建設事業に係るものが5億1,880万円、(仮称)芹田総合市民センター建設事業に係るものが1億2,620万円、⑤文化財保存整備事業債として、松代城保存整備に係るものが2,210万円、旧文武学校保存整備に係るものが6,930万円他でございます。  以上、歳入につきまして御説明いたしました。  続きまして、債務負担行為につきまして御説明いたします。  薄いほうの予算書になりますが、平成30年度長野市一般会計・特別会計・企業会計予算の9ページを御覧ください。  16番、第一学校給食センター改築事業費でございますが、第一学校給食センター改築に係る業務委託及び本体工事などに要する費用として、平成31年度に限度額31億375万3,000円をお願いするものでございます。  17番の第二学校給食センター調理業務委託事業費でございますが、第二学校給食センターの調理業務委託に要する費用として、平成31年度から35年度まで限度額8億1,142万2,000円をお願いするものでございます。  債務負担行為につきましては以上でございます。  次、10ページをお願いいたします。  地方債でございますが、教育委員会関係といたしましては、21番教育総務事業費から11ページの23番社会教育施設整備事業費までの3つの事業費でございます。内訳につきましては、先ほど歳入第21款の8目教育債で御説明申し上げましたとおりでございまして、それぞれ御覧の限度額で市債の借入れを予定しているものでございます。  以上、議案第1号平成30年度長野市一般会計予算について御説明申し上げました。よろしく御審査の上、御決定くださいますようお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、本件について、質疑、討論を行います。  歳出は目ごとに、歳入は款ごとに、債務負担行為及び地方債は一括して行います。  なお、意見、要望等も併せてお聞きしてまいりますので、よろしくお願いいたします。  また、所管事項については、最後に質問等の機会を設けますので、よろしくお願いいたします。  それでは、まず歳出から行います。  部局別予算事項別明細書の16-7ページ、第10款教育費、第1項教育総務費、1目教育委員会費から行います。  池田委員 ◆委員(池田清) 教育委員4人の皆さんの報酬が計上されていますけれども、教育委員の皆さんの月額の報酬と、かつ、それぞれ定例の教育委員会は毎月あると思いますし、総合教育会議は年2回でしたよね。その他、3月は卒業式、4月は入学式と、いろいろな行動予定もあると思うんですが、月々のそれぞれの教育委員の皆さんの行動といいますか、活動状況について御説明いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 初めに、報酬月額ですけれども、10万1,000円が月額でございます。これを毎月お支払いしているということです。  それから、委員がおっしゃられたとおり、毎月1回、定例教育委員会を開催しておりまして、その時々の課題等について協議、報告含めまして実施しております。それ以外に、これからは卒業式、入学式等に出席していただくとか、総合教育会議が年2回、プラス拡大版があればそちらにも出席していただいたり、あるいはいろいろ市としての主催行事等があれば、そこにも出席をしていただくとか、いろいろな場面で関わっていただいているということでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 定例の教育委員会も2時間ぐらいですか、3時間とか半日とかという単位ではないと思いますし、総合教育会議も、この前、傍聴いたしましたけれども約2時間、それから、入学式とか卒業式等については、これは複数行くところもあるかもしれませんし、数日、何校か掛け持ちということもあるかもしれませんが、あと、たしか研修会もあったんですかね。県外研修もあったと思いますけれども、そうしたことが、いわゆる出勤簿ということではありませんし、これ、特別職に準ずる形ですか、特別職という位置づけなんですか。ですから、勤務の出勤簿などは無いというふうに思いますが、ある程度の皆さん方の行動については、市民の皆さんへの説明責任もあると思いますので、ある程度のそうしたまとめ的なものは、総務課で、私は問われたときにはお答えできるようなものがあってもいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 教育委員の皆さんには実際定例教育委員会とか決まった会議はございますけれども、日常的に教育委員としての視点で日々の課題等、多分情報収集もしていただいたり考えていただいたりしているというように思います。  そういう中で、教育委員会、そういったところで日頃の知見、知識等の中で御発言いただいているということもありますので、実際に時間的に拘束してこのぐらいの時間で、それが例えば報酬としてどうかとか、なかなか直接は結び付かない部分もございますので、常日頃から教育委員としてのそういった立場としてお考えいただいているということが一番大きなことだというように思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) それぞれの知見を高めていただきながら、教育委員会なり総合教育会議における会議の席にきちっとした発言をしていただくことによって、それが発揮できるというふうに思いますが、残念ながら、傍聴させていただく中でも、それぞれの委員の今までのキャリアとかいろいろな経験の中から出てくる発言も多いというふうに思いますが、4人の教育委員の皆様のそれぞれについて評価するとかという、そういう高まいな気持ちはありませんけれども、より積極的な発言、子供たちの教育のありようについて、もっと具体的かつ建設的な提言もあって、定例教育委員会も含めて、総合教育会議においても、より熱心な発言があればいいというふうな、そんな思いも込めての発言でありますが、教育長、いかがでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) ありがとうございます。実は定例教育委員会の後、勉強会とか、そういうところがございまして、そこでは意見を頂いていることもございます。それからあと、学校訪問をしていただく。なかなか定期でとれないものですから、委員の御都合のいいときに行っていただいてきて、そこで見てきたこと等、特別、定例教育委員会のところで発表していただくということは設けておりませんけれども、意見の中に自分で見てこられてきたこと、学校現場での問題等についてのお話をされることもございます。是非、今後、委員のそうした活動について取りまとめていく場面を増やしていけたらというふうに思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 是非とも、そうした学校訪問などにおける、感じたこと、それがまた生かせることなどについても、それぞれの口頭の中でそのまま終わってしまうのはもったいないようなものもあるかというふうに思いますので、それらがどれだけ公表できるかはまたお考えいただきながら、定例教育委員会などにおいても、しっかり生かせるような、そんなことをお考えいただいて、是非とも、より活発で建設的な意見によって教育行政が進む、そんな教育委員会にしていただきたいということを要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  次に、2目事務局費  鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 教育委員会事務局運営の850万7,000円のところで、運転業務委託というような御説明があったかと思うんですが、この辺、もうちょっと内容を詳しく教えていただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 日常的に教育委員会事務局と学校との文書のやりとりがございますので、そうした中で、事務局と各小・中学校、教育機関を毎日連絡便が運行しておりまして、従前、市の直営でやっていたものを今委託という形にしておりますので、その経費が635万円強ぐらいです。それが主なものということです。 ○委員長(佐藤久美子) いいですか。  他によろしいですか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) では、進行いたします。  次に、3目教育指導費、これについては16-9ページまでわたります。  鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) これ、本会議の中でも多々出ていたかと思うんですが、部活動指導員配置事業の平成30年度の予定というか、どのような方向性に持っていくのか、改めてお聞きします。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 予算では420万円ということで計上させていただいています。予算編成時には、国の概算予算において15億円の7,100人ということで、1人当たりの報酬等、旅費を含めた60万円が国の補助の限度額ということで、それに基づいて、60万円掛ける7人ということで420万円を計上させていただきました。  その後、国の予算も縮小となって、15億円から、5億円の4,500人ということで、それに基づいて、上限額も60万円から33万6,000円ということになりました、補助対象が。3分の1が国、3分の1が県、3分の1が市の負担ということになります。7人で当初、県に予算編成時には要求していたんですが、現在のところ県からまだ正式な通知は来ておりませんけれども、5人程度ではないかと言われていまして、現在5人に向けて任用の準備を今進めているさなかでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) これ、ちょっと言葉悪いですけれども、競技等々に素人の方が顧問をされているところを重点的にというような御説明が以前あったかと思うんですが、その辺で、例えば平成30年度に向けて、おおむね、どこの学校のどこの部活というのはめどがついていらっしゃるということでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 現在5校ほど選考して、その部活の内容、部活の種類、そこも選考してやっているんですが、まだ調整中でございまして、まだ公表できる段階ではないんですが、5校で、3校が吹奏楽等の文科系、2校が運動部系ということで今調整を進めているさなかでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 若干それるかもしれないんですが、部活動の外部コーチって、それぞれの中学校で様々な部活のところに外部コーチの方が来られていて、それぞれの方々が非常に一生懸命熱心に、本当にボランティアでやられていると。その中で、何年か前かと思うんですが、その外部コーチの方がけがをされたと。けがをされたんだけれども、例えば生徒だとか教員の方とか、今回の部活動指導員の方については、恐らくその辺の保険の適用等々あるかと思うんですが、外部コーチに対する、例えば指導中に何かあった場合のケアが若干不足しているのではないのかなという気がしているんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 今回の7名予定している部活動指導員については、身分的には地方公務員の特別職の非常勤職員という形できちっと身分保障されているわけなんですが、外部コーチについては、今、長野市の中学校の部活が、運動部系ですけれども約180、そのうち外部コーチが120人ぐらいと認識しております。ちょっと私、実は120人の、けがをしたときの状態とか存じ上げていないんですが、後ほど確認してお答えさせていただきます。済みません。 ○委員長(佐藤久美子) 済みません、5人なんですよね、予定としては。 ◎学校教育課長(上石秀明) 予定としては、予算上は7人ですが、現在運用の中では5人という形で調整しているさなかでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 分かりました。  鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) たしか何年か前だというふうに聞いてはいるんですが、例えば、そうしたケアも考えていったほうがいいのではないのかなと思うんですが、御所見伺いたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 何年か前に、たしか交通事故かなんかだったかのような気がするんですけれども、御自分で運転されていたということで、それが行き帰りだったから、それが業務になるのかという点が大変難しいんで、それが今回新しく部活動指導員が僅か5人というのが、じくじたる思いで私もいるんですけれども、これが拡大することによって、今の問題も解決していくんじゃないかなというふうに考えております。 ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 済みません、例えば、通勤途中ということであれば、これは労働基準法とかでも、例えば従業員、事業所等々で通勤のときには、これは対象になるはずなので、その辺も踏まえて、僕ちょっと聞いているのは、競技の途中というか、練習中というか、指導中だというふうに聞いて、報告がどの程度公になっているのかよく分かりませんけれども、その辺のまた実態の把握をしていただきたいのとともに、その辺のケアは必要なのかなというふうに思いますので、ケアをしていただきたいということで要望させていただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 市川委員 ◆委員(市川和彦) ICT関連のことで聞きたいんですけれども、昨今、いろいろな場面でICT、後ほどの学校管理費にも影響してくるタブレットの関係も含めてなんですけれども、今、長野市、やっていないわけじゃないことは承知しているんですけれども、現状としてどんな状況であるか、まずお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 熊谷教育次長 ◎教育次長(熊谷久仁彦) ただ今、タブレットにつきましては何台かありまして、必要な学校等に貸出しをしたり、また、信更小学校、中学校におきましては、ICT活用の研究を本年度まで進めておりましたので、そこにタブレット等を貸しまして研究を進めさせていただいております。  来年度以降につきましては、各学校、パソコン室における固定のパソコンが今ありますけれども、それを更新していく時期がだんだんとありますけれども、更新するときに、キーボードと画面とが離れる、そしてその画面がタブレットになる、そのようなコンピューターをこれから導入していこうということで、順次そのような実施を予定しております。  したがいまして、ICTにつきまして、これから国からも、より推進するようにというような指示もありますので、各学校研究におきましては、プログラミング教育だとか遠隔地教育だとか又は理科教育等で積極的に使っていくような、そのような学校の実践報告を受けまして、長野市内のポータルサイトにその実践研究も載せまして、各教員が共有しながら、各学校において、より推進していけるように計画しております。 ○委員長(佐藤久美子) 市川委員 ◆委員(市川和彦) 推進してもらいたいんですけれども、先日、報道で東京都なんかはモデル校として全生徒に一括でタブレットというか、ICT教育をするというニュースを見たんですよ。要は、これ、長野市、今、順次パソコンを切り替えていく、タブレットに変えていくという、それはいいんですけれども、将来的なめど、個別というか、全生徒というか、児童というか、そこら辺のめどというのは何かありますか、例えば何年後とかという。
    ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 実は、国においても第2期教育振興基本計画の中で目標数値を定めておりまして、国の目標数値は教育用コンピューター1台当たりの児童・生徒数3.6人と。長野市においては6.3人に1台ということで、全国的にも国の目標に達しているところは少ない状況であります。それがどういう原因かということも国で分析しておりまして、2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会の最終まとめを国でもしているんですが、その中でも、どのようにICTを活用すれば学びが深まるかとか、どのような事業でのICT活用を進めていくべきか不明瞭、また、指導要領との関係も不明確というような懇談会の中での意見が出されています。それを受けて国でも、ICTを活用できるための豊富な事例を平成30年度までに全国市町村教員に発表していくというような計画になっておりまして、これも注視しているところであります。  長野市としても、これらを踏まえて、ICTの配備計画を今策定中でありまして、今回、別の目になるかと思うんですが、第一弾としては来年度から特別支援学級におけるタブレットの導入を先駆けて決めたということになります。そういうことで御理解いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 市川委員 ◆委員(市川和彦) 分かりました。いずれにしても、民間の、こういう言い方は変ですけれども、塾なんかは徹底してそういうものを導入しているというふうに聞こえてきました。私の言いたいのは、これ、時代的なものとして、子供たちがタブレットを使って勉強していく時代というのはもうすぐだと思うので、いろいろな意味で、お金が、お金というか、財源が大変でしょうけれども、積極的に国の補助も受けながら、子供たち全員に配備、早目に普及できるように要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) それは要望ということでよろしいですか。  小林委員 ◆委員(小林秀子) 2点あるんですが、まず1点目は山村留学についてお聞きしたいと思います。  これ、たしか監査でも何年か前に指摘事項になったと思います。平たく言うと費用対効果がどうなのかというお話なんですけれども、これだけ3,600万円に上るお金がここに計上されておりまして、先ほど歳入でも注意深く聞いていたんですが、これはお一人お一人、入園金とかありましたけれども、生活費に係る部分はお一人、1年間でどのくらいお支払いいただいているのか、教えてください。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 1年間ですと、長期使用料ということで、小学生が月7万5,000円、中学生が月7万8,000円、プラス施設の使用料ということで、年額8万3,000円ということで施設使用料は頂いております。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) そうしますと、これは監査を受けて改善されたというふうに捉えてよろしいんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 費用対効果ということになろうかと思いますが、現在大岡の山村留学の児童・生徒は全て大岡の小学校、中学校に通っております。今、全市的な少子化の流れの中で、活力ある学校づくり検討委員会というものも立ち上がって、全市的に小規模の学校又は少子化に伴う教育環境の在り方ということで見直しをしているところなので、そこに合わせて山村留学の在り方についても考えてまいりたいと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) 分かりました。じゃ、地元の皆さんの御理解も必要だと思いますので、しっかり検討していただきたいと思います。  もう1つなんですけれども、不登校児童対策ということで中間教室の運営がございます。これは、長野市でも熱心に取り組んでいただいておりますけれども、複数校で1か所であるとか、そういう取扱いになっておりますよね。現実には、子供たちが、例えば保健室ではなく、その学校の子供の気に入ったお部屋というんですか、そういうところでも若干中間教室的に使っているところも散見されるというのを伺っております。そういうのは、長野市としてはどのように位置づけるおつもりなのか、まずお聞かせください。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) まず、中間教室自体が現在市内に8か所あります。ただ、松代については、子供がいないということで、今、休室扱いにしております。また、豊野についても、委員がおっしゃるように、豊野中学校に校内の中間教室ができたという、校内中間教室ができたということで、豊野にも今通っている子供がいないんですが、いつでも通えるような状況にはしてあるということで7か所やっておりまして、それぞれ近くの学校の校長が室長という位置づけで行っております。だから、そこの学校の子供が来ればいいということではなくて、選べるので、選択ができるので、例えばJRを使っていたり、お父さん、お母さんの通勤の途中であったり、そういった中で今の7か所を選べるような、どこの学校だから、どこの中間教室に行きなさいよという指定はございません。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) そうしますと、押しなべて長野市の子供たち、誰が不登校とかになるか分かりませんので、皆さんには中間教室はどこにあるよというお知らせが届いているというふうに解釈してよろしいんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 熊谷教育次長 ◎教育次長(熊谷久仁彦) 児童・生徒の様子によって、学校側もその辺の情報を把握しまして、そしてまた、当然子供や保護者の皆さんに御案内するというようなところでございます。  また、先ほどのお話の中に、中間教室が校内に、例えば相談室みたいな場所がありまして、中学校の場合、保健室とはまた違うところで、その場合、中間教室だと学校もなかなか厳しいという子供、相談室だと、学校に来れるけれども、なかなか原学級といいますか、教室に入ることが厳しいという子供、そのような状況の子供たちは相談室へ通う場合もございます。その場合は、少しでも教室に行けるようにということを願いながら、学力保障もありますので、教科の先生方が交代でそこのところは指導したりしながら、そして、だんだんと教室へ入っていけるような支援をしていくということで、いろいろな状況に応じて、少しでもそういう居場所ができるようにということを一番基本にして取り組んでいるところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 加えてなんですが、各校には必ず登校支援コーディネーターがおりますので、その方は、必ずもちろんそういったシステムとか、不登校になった要因がどこにあるかとか、そういった形で、関連する例えば福祉であるとか、いろいろな専門家の方につなぐ役割を担っておりますので、当然7か所の中間教室も学校の中では必ず誰かは知っているはずだと認識しております。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) 一人一人に寄り添っていただくということが大変重要でございますので、よろしくお願いしたいという点と、あと、こういった中間教室ないし相談室ないし子供たちが気に入っている部屋だと思うんですけれども、そういうところが居心地がいいということが大変重要かなというふうに思います。  ちょっと聞きますところだと、今、それぞれの学校、暑いときには扇風機を使っていただいておりますけれども、そこには実は扇風機もないので、自宅から扇風機を持っていったなんていうことも聞きまして、冷房についてもいろいろこれから温度を測っていただいて、実現していただきたいと思っているんですが、是非子供たちにとって居心地のいい場所というのについても、しっかりと環境面についても整備をよろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 今、次から次へと手が挙がっていらっしゃるんですけれども、ここで休憩を入れさせていただきます。昼食休憩の後、またここから始めさせていただきたいと思います。午後1時からお願いしたいと思います。  昼食のため、休憩といたします。      午後零時05分 休憩      午後零時59分 再開 ○委員長(佐藤久美子) それでは、委員会を再開いたします。  午前中に引き続いて、3目教育指導費の質疑からお願いいたします。  西沢委員 ◆委員(西沢利一) 山村留学の件で先ほど話が出ていたんですが、教育長、去年でしたね、現場へ行かれて、大岡農村文化交流センターの老朽化の問題が出ておりました。この話、先ほど課長からは、今後の小規模の学校の在り方と一緒に検討していくことになるという話なんだけれども、時期的に相当掛かるとすれば、当面つなげていく山村留学事業については、老朽化問題については対応していくべきじゃないか、そんなふうに思います。  取り分け、先ほど午前中の話にもありましたように、これだけそれぞれ皆さんから負担金も頂いているわけでありますから、是非この辺については研究をしてほしいなと思いますけれども、去年、そんな要望があったので、皆さんも分かっている話だと思うんですが、見解をお聞きしたいなと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 大岡農村文化交流センターについては、監査委員からの御指摘もあって、それは承知しております。先ほどの課長の話のとおり、いろいろな公共施設マネジメントの観点、地域の産業の問題等、いろいろな問題ございますけれども、地元の皆さんの意向を含めながら、これも本当に果たしていつまで続けていくのがいいのかということも将来的なことも考えながら、とりあえず老朽化のところ、どの程度できるかということは別にして、現在の子供たちについては、何とかできる方向を探ってまいりたいというところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 西沢委員 ◆委員(西沢利一) いわゆる学校からもそういう要望が上がっていますし、また、こちらの市の対応としても、いつまでできるか分からないから何もいたしませんじゃ、ちょっと問題だと思いますので、また、3月16日に修園のつどいがあるみたいですので、またその辺も加味しながら、是非対応をお願いしておきます。 ○委員長(佐藤久美子) じゃ、要望ということで。  西村委員 ◆委員(西村裕子) 2点あります。  学校図書館運営なんですが、今年度460万円増になっているんですが、これ、学校司書賃金が増えたからでしょうか。それとも、図書購入費が変化あったのでしょうか、内訳を教えてください。まず1点お願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 学校図書館運営の増分につきましては、人件費で、75人学校の司書がいるわけで、そこに1人当たり約25時間の増掛ける単価分、時給単価ですね、掛けたもの、それを合わせますと、約475万8,000円が人件費だけの増ということになります。図書購入費については、本年度並みとなりますので、ほぼ変わりない金額でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 西村委員 ◆委員(西村裕子) ということは、図書購入費は4,200万円ぐらいというふうに考えればいいですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 図書購入費につきましては、3,930万円ということで増減ございません。 ○委員長(佐藤久美子) 西村委員 ◆委員(西村裕子) ありがとうございました。  もう1点なんですが、特別支援教育巡回相談員及び医療的ケアを行う特別支援教育支援員の配置ということで、今年度18人の学校看護師の配置が先ほど説明あったと思うんですが、去年は15人だったのかなと記憶では。3人増えたということで、これはニーズが高まっているということなんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) まず対象者の人数の見込みが増えるということが一つです。そして、勤務体系も、4時間勤務のパートの方と5.75時間のパートの方と、そこの学校の実情に合わせて、4時間、5.75時間の人数、それと対象者となり得る見込みの人数を加味して、この人数を算出しているということで御認識いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) いいですか。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 学校教育管理の中で、NRTの費用の関係が出たと思うんですが、これには基礎学力テストそのものも含まれての金額なんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 16-7ページの学校教育管理5,674万1,000円の中に、標準学力検査--NRTの委託料も含まれています。 ○委員長(佐藤久美子) 竹内委員 ◆委員(竹内茂) これが中学2年まで拡大されて、どのくらい負担増になるんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 中学2年まで、英語も含めて5教科になるわけですが、ここの委託料で550万1,000円が上乗せになります。ただし、中学2年の2月頃行っていました活用問題調査を取りやめて、今回NRTに変更しましたので、活用問題調査自体が約1,300万円ほど委託料がございましたので、その差引きとか、そういったものの中でのものになっております。 ○委員長(佐藤久美子) 竹内委員 ◆委員(竹内茂) 負担増そのものは、増減で理解できましたけれども、そもそもNRTそのものが、私たちは、テスト漬け、本当に生徒と教師が学び合う、そういう場を失っているんじゃないかということで、ずっと反対しているんですが、これについては反対をさせていただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 御意見で。  他に。  池田委員 ◆委員(池田清) 学校司書ですけれども、いわゆる制度設計というか、全体の枠組みのところからまず質問したいんですけれども、75人の方の人件費ということで計上されましたが、そもそも平成29年度は、学校司書の皆さんは校長等の私的契約による雇用によっている皆さんと、それから、市の嘱託職員という形の身分で働いている方と、2つの制度が今年度一緒になっていました。その理由というのは、市の嘱託職員だけでは、生活費を賄うのもなかなか厳しいと。ダブルワークの方もおいででしたけれども、そうした方々も様々な課題を持ちながら、これで1年が過ぎたというふうに考えますけれども、平成30年度においての75人というのは、これは全て嘱託職員として市が雇用することになったのか、その辺の制度そのものから、まずお聞きしたいと思いますけれども。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 学校図書館法の改正に基づきまして、今まで図書館職員という中で、学校司書という身分待遇がまず保障されたというところが大きくあります。それを受けて、長野市としても、今まで学校長任用であった図書館の職員については、市の直接雇用にするということで、本年度から取り組んでいるわけですが、その制度設計に当たっては、その前年である平成28年度に制度設計をしてまいりました。  その中で、どうしても池田委員がおっしゃるとおり、ダブルワークとか、そういった制約があるということで、今まで学校の図書館の先生方は20年も勤めている方とか10年以上の方とか、かなり長期にわたってお勤めになっていた方が特に多くいらっしゃいます。その要望も受けたし、あと意見を聴く中で、1年間は緩和措置が必要ではないかという中で、1年間は現状の学校長任用の中でも構わないというような緩和措置を設けました。ただし、1年間という時限を切ってのことでございます。その1年間の中で今後どうしていくかということを、緩和措置を使った方が13人いるわけですが、13人の方に考えていただきたいという制度設計で進めてまいりました。ですから、平成30年度については、この13人を含めて全て75人が市の雇用ということで現在進めているところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 25時間の労働時間の増と、そして単価の増によって、結果的に1人当たり、どのぐらいの賃金ということになろうとしているんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 約5万円ほどの1人当たり、済みません、475万8,000円を75で割っていただくということになろうかと思うんですが、それだけの増ということになります。今まで学校長任用ですと、臨時増俸が無かったわけなんですが、4万8,000円になりますけれども、それがまず付いたということ、それと通勤手当が今まで学校長任用ですと無かったんですが、それも市の臨時職員待遇と同様なものになるということで、その分の増ということで御理解いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) そうすると、約5万円の増ということで、13人の方との話合いもしっかり御理解をいただけて、平成30年度、また改めて学校司書として勤務をいただくということになったんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 来年度の意向については、12月頃の校長会の中で、13人の人を含めた市の直接雇用にされた方も含めて、全員の方の平成30年度の意向を確認する中で、現在準備を進めているところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 準備を進めているのは分かるんですが、結果として、13人の方もそれで御了解いただいたということなんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 現在聞いているところでは、約9名から10名はそのままお辞めになるという御意向は聞いております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 大変長い期間、それぞれの思いがあって学校司書として頑張ってこられた皆さんが、なかなか5万円という増はあっても、結果として職場を去らざるを得ない状況が生まれているということは、大変残念なことです。  導入に当たって、市長、教育長に申入れをした場に同席させていただいたことも、つい昨日のように覚えていますけれども、校長に任せるとかこちらの一つの制度設計ということに、丁寧な説明と、そして、何とか残ってもらうための手だて、そうしたことも、より丁寧なそうした協議の場というものが必要だと思うんですが、伝聞で校長から聞いているみたいな話ですけれども、これから、まだその方々との雇用契約も含めて、今日はもう3月12日ですか、年度、残り僅かなんですけれども、皆さんにどんな対応をしていくんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 校長会のときに意向確認するときに、まだ迷っているとか、どんな点が不安であるということで、市教育委員会で一緒に説明、懇談会を開いていただきたいという要望に対しては、個別に受けますという中で校長先生にはお願いしたところでありますし、平成29年度の雇用に当たっても、その前の平成28年度のときにも、迷っている方については、私と担当で学校まで出向いて直接個別面談をさせていただく中で、どんな点が不安なのか、どんな点が足踏みをしているのかとか、そういったことも、こちらとしてはある程度の説明をしたいということで行ったわけです。  今年度も同様に、校長先生には市教育委員会でどうしてもお話をしたいという方については個別に対応いたしますという中で、学校長にはお願いした、全校ですけれども、75校に対してお願いはしているところで、今年度については、市教育委員会からの直接面談を求める声がなかったということで御理解いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 課長も本当にお忙しいとは思いますけれども、本委員会は今日で終わりますから、できれば校長経由でいろいろ意向を聞いていただいたり、あるいは直接面談について時間を割くような、そんな努力は最終ぎりぎりまでしていただきたいと。そうでなければ、辞めた後、またその方を校長先生が、またいろいろなつてで、結局お願いしてこなければいけませんよね。そうした方々の補充もあるわけですから、是非ともしっかりした対応をお願いしたいと要望しておきます。  続いて、まだいっぱいありますけれども、いいですか。 ○委員長(佐藤久美子) はい、どうぞ。      (「まとめて」と呼ぶ者あり) ◆委員(池田清) 一問一答じゃなくて、まとめてやりますか。
     コミュニティスクールなんですが、コミュニティスクールということで、ここに予算計上されています。なかなか議論が、私はどうもしっかり理解できない部分もあって、全校でコミュニティスクールということで、それぞれ運営委員会ですか、設置をされて、地域の皆さんの意向、声をしっかり聴いてということで、学校と地域の連携が進んでいるというふうに、言葉はきれいに動いていますが、276万5,000円、これ、均等に小・中学校でそれぞれこの額を割った額がそれぞれの金額なのか分かりませんが、今までやっていた、いわゆる学校評議員制度ですね。学校評議員という皆さんが学校運営にも様々に意見を伝えながら地域との連携もしてきたんですが、これは完全に学校評議員制度というものにピリオドを打って、コミュニティスクールというふうなことで、完全移行になっているということでいいんでしょうか、その辺が1点。  それから、不登校の問題です。⑩にありますが、不登校児童・生徒を対象とした中間教室の運営、未然防止というふうな形で書かれていますが、しなのきプラン29、それを受けての第二期しなのきプラン、これもちょっと経済文教委員会の中でも意見を申し上げて、復帰率ということではなくて、全国平均、県の平均等についての、そうした比較ということで申入れをして、それについては最終版では、それを反映したような形での資料も出してあるんですが、私は、そこでもいじめと不登校を、いじめ・不登校というような形で、一つの負の課題、大変扱いが厳しい、大きな重い課題として扱うような、黒ぽつでくくるようなやり方は、全く私は違うと思うんですよね。いじめはいじめであり、不登校は不登校と、全く別物で、それぞれに真摯な取組が必要だということをまず申し上げておきますが、現状、それぞれの小学校における現在の不登校の子供の数、在籍比、中学校、同じような不登校の数と在籍比、そうしたものをまずお示しいただきたいと思います。  それから、それらについて、中間教室に配置する指導員8人の皆さんと巡回する4人の皆さんの人件費をここに計上されていますけれども、本当に不登校という課題は大きな課題であると思いますので、より子供たちが学校に復帰すればいいという問題ではなくて、先ほどあった中間教室もそうですが、子供たちの居場所、自分の存在をちゃんと認めてくれるような、自分の居所がある場所というものが必要ではないかなと思います。  これで、子供たちが義務教育の9年間、長野市教育委員会として中間教室を設置したり、様々学校の指導員が支援してくれる中学校卒業までの間はいいですけれども、じゃ、その後どうなるのかと。第二期しなのきプランも、自立した18歳ということをあれだけ高らかにうたっていますよね。15歳で卒業した後の18歳までの3年間のフォローをどうしていくのか。それは市教育委員会としての、あれだけの大きなしなのきプランというものを掲げている以上、大きな責任があるというふうに思います。  県教育委員会が行った民間のフリースクールとの連携による補助金事業でも、居場所づくりであったり、様々な関係者との懇談というものがありました。是非とも、これは居場所づくりについて、中間教室という形で中学生までの15歳までのフォロー、支援をしていくということともに、それ以後の18歳までの間の居場所づくりについても、十分な責任を果たすべきであるというふうに思います。  以上、何点かの質問とそして意見も交えましたが、お答えをいただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) まず、コミュニティスクールの予算付けについて御回答させていただきます。  ここでは、この事業の中では、コミュニティスクールの運営補助金として1校当たり、平成29年度で100パーセントの設置率になりましたから、3万5,000円掛ける79校分を、3万5,000円は各学校一律です。そして、もう1つが、学校マイプランの推進事業ということで、各学校において特色ある活動を展開していく中での費用として、それは結構自由な裁量の中で、最大5万円ということで79校分の補助金がこの中に盛り込まれています。  また、学校マイプランの中でも、25万円、これは8校分なんですが、例えば新たにコミュニティスクールを設置した学校について、どうしても初期投資が必要な場面が出てきます。本来であれば、1年目に全ての学校に25万円配分できればいいわけですが、予算の制約の中で1年間8校ということで、現在、たしか40校近く、ちょっと数字が定かじゃないんですが、まで行っているのかなと思います。どんな使い道かというと、例えば農機具を買ったり、ある学校では三味線を買ったり、そんなような、どうしても初期投資が必要なもので25万円以内でやっているということになります。  続いて、学校評議員と学校運営委員会のことなんですが、学校評議員自体は、法律の中で定めているものであります。学校運営委員会と合議体でやるというところも中には出てきているんですが、飽くまでも学校評議員、なかなか人材がそろわないという課題もございますので、学校評議員の枠を使って学校運営委員会もやっているというような形で、また、組織としては別の組織ということでお願いしたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 熊谷教育次長 ◎教育次長(熊谷久仁彦) 不登校の件につきまして私からお答えさせていただきます。  まず不登校といじめということであります。これ、いじめはいじめ、不登校は不登校、どちらもとても大事な事柄として、教育委員会としては、受け止めており、しっかりと対策をとっていきたいと思っております。  それから、居場所につきましては、今、委員が言われたとおりでありまして、それぞれの子供たちがそれぞれの状況に応じて居場所が確保できるということが大事なところだと思います。先ほど申し述べたとおりでございます。  また、15歳以上18歳という点につきましては、教育センターに相談窓口等を設置して市としては対応しております。したがいまして、またそういう子供たちが悩んだときに、少しでもその辺について解決できる窓口、受け皿がまた少しでもできていくようにということで、教育委員会としても、その点につきまして対応しているところでございます。  不登校率につきましては、現在具体的な実数は変化もあるんですけれども、中学校は同じですかね、小学校が少し増えているというような感じでございます。数値につきましては、今持ち合わせてはおりません。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 数値について申し上げます。  不登校の在籍比なんですが、小学校、今、平成28年度までしか出ておりませんので平成28年度の数字を申し上げますと、在籍比で0.58パーセント、中学校については3.76パーセントということになっています。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 教育長の不登校に対する理念といいますか、考えについての復帰率というふうな数字を用いたいということは、この前のしなのきプランを調査した本委員会の中でもお話をいただきましたけれども、私は、小学生については少し低いとか、中学校においては少し高いとか、そうした漠としたことではなくて、その数値というのはきちんと把握をし、そしてまた、様々な場面でそうした数字について教育委員会としてどう対応していくのかということのあかしとして、数値というものは把握すべきだと思います。  教育長は、県の不登校の関係の検討委員会の委員として、平成29年度も2度ほど会議やっていますよね。議事録を今、急いで見てきたんですけれども、そうしたところにも数値はしっかりと示してありますし、県教育委員会としても大きな課題として、全県的な様々な教育長であるとか教育委員長であるとか、それから先生方含めて、大きな課題として検討会を設けて議論をしているわけです。ですから、この課題をどうしても私は避けて通れないというふうに思います。ただ数を減らせばいいということを言っているわけでもありません。いかに、言葉だけではなくて、寄り添うというのはどういうことなのかと。一人の子供の小学校から義務教育下の9年間、市教育委員会が関わる中でどういう対応して、その子の将来についてどういう道筋をつくっていけるかという、その本当の意味での寄り添いというものが、そうしたことからも私は少し薄いんではないかなというふうに思います。  人ごとみたいなことを言っていますが、実は私の2番目の子供、小学校時代は不登校でして、たしか6年間のうち、学校に行ったのは3か月ぐらいです。でも、その間、ずっと担任が放課後登校を付き合ってくれて、そして、様々なテストについても、様々な行事についても、全てフォローしてくれたということもあって、奇跡的なのは、それだけしか行っていなかったのに、小学校の卒業式の前日に、所作といいますか、いろいろな動き、動線を確認して、卒業式の当日は出席をして、一緒に卒業したという、そうした思い出があります。そうしたことの取組をしていただいた先生、今、市内の校長先生になっていらっしゃいますけれども、そうした子供に対する真の意味の寄り添いといいますか、これだけ忙しい時代ですから、放課後登校を付き合って、そして様々な活動をするのは、もう二十数年前の話ですけれども、今となればなおさら大変かもしれませんけれども、それは大変重要であるというふうに思います。そんなことも含めて、教育長、改めてどうでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) しなのきプランでお示ししたのは、長野市として今重点的に取り組もうということで、背景には、池田委員がおっしゃったことが、全部私も県の不登校対策検討委員会にいますので、県では数値を出していますし、ありますので、長野市で特に力を入れたのは中間教室で、その復帰率が長野県のモデル的になったということで取り上げさせていただいたということでございますので、抜けたという意味ではございません。  いじめと不登校というのは、黒ぽつで並べているわけではなくて、同じぐらい重要な問題なんだという意識が私としては強うございます。特に実際には15歳までの間に18歳を目指した、自立できるように長野市の教育ではやっていきたいという、18歳まで直接というわけには、高校に行っているので、何とか18歳を目指して15歳までに、今、池田委員のおっしゃったことに関われるような教員を育てていきたいというのが一番大きな使命だと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) これ以上、余り言いませんが、今言ったように15歳の時点で18歳を目指してということであるならば、なおさら中間教室の課題でも、しっかりその後の相談にも乗っていただける体制、人員なども含めてしっかり構築していただいて、そのフォローというものもやっていただくことも改めて強くお願いしておきます。 ○委員長(佐藤久美子) では、要望ということで。  次、進行してもよろしいですか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは進行いたします。  16-9ページ、4目の人権同和教育費に入ります。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 人権同和教育については、共産党、ずっとこの間反対をしてきましたので、これは全校教育をやめるべきだということを要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  池田委員 ◆委員(池田清) それはそれで、会派としてのお考えですので、それ以上はとやかく言えない部分もありますが、しかし、現実的に様々な差別事象があるという現実があります。居町の事件については、これは議員の皆さんにその実態について共通の認識を持ってもらいたいところでありますし、その他にも様々な差別事象があるという現実をしっかり見極める意味で、子供たちが同和問題も含めた人権の問題、しっかりこれからも学んでいっていただきたいという意味で、しっかりこれを予算付けをし、そして、私は承認をしていきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  5目視聴覚教育費      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次、16-10ページ、6目理科教育センター費      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  7目教職員住宅費  小林委員 ◆委員(小林秀子) 教職員住宅、長野市内でも空いているところがかなり目立っているというのは、よく市民の皆様からも御指摘があるところなんですが、今回解体費が計上されておりますが、長野市には教員住宅、全体でどのぐらいあって、どのくらいが使われているのか、空き部屋はどのくらいなのか、ちょっとお示しください。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 教職員住宅の状況ですけれども、今年度末ですけれども、管理戸数として223戸ございます。そのうち、既に老朽化等によって募集を停止しているところが46戸ということで、募集を続けているところが残りの177戸になります。そのうち入居しているのが99戸、約56パーセントという状況でございます。現在募集している住宅につきましても、老朽化等は少しずつ進んできているという状況です。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) 177分の99しか埋まっていないということで、80戸ぐらいは空いているという状況で、虫食い状態の中で先生たちもお入りになっているということでよろしいかと思うんですけれども、これは今、昨今民間の住宅等も充実している中にあって、老朽化というのはどの程度進んでいるところなんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 近年といいますか、基本的には新しい住宅は造らないという形にしておりますので、老朽化自体が進んでいることは間違いございません。それで、古いところから募集を停止して、少しずつ計画的に除却、取り壊して更地にして、その後、未利用地をどうしていくかというような検討に入っていく住宅もありますし、反対に、まだ使えるものについては募集を引き続き行っておりますので、反対に言うと、いつ入居希望があってもいいように、ある程度管理をしておかなければいけないという状況になりますので、今後、こういった半分ぐらいしか入居がないという状況も踏まえ、また、老朽化の状況も踏まえながら、住宅をどうしていくかというのは考えていきたいというふうに思っています。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  8目教育センター費  西村委員 ◆委員(西村裕子) 教育センター施設整備について詳しく教えてください。 ○委員長(佐藤久美子) 長谷川課長補佐 ◎学校教育課長補佐兼教育センター所長補佐(長谷川浩一) 施設整備ということは、もう少し具体的に、何をどういうふうに。 ○委員長(佐藤久美子) 西村委員 ◆委員(西村裕子) 昨年度、教育センターの改修の予算って計上されていなかったような気がして、何か改修の必要性が出たのかなと思ってお聞きしています。 ○委員長(佐藤久美子) 長谷川課長補佐 ◎学校教育課長補佐兼教育センター所長補佐(長谷川浩一) 改修という予算は、もともと事業としてはあるんですが、大きな工事がなければ計上しないようになっておりまして、エレベーターが実は壊れていまして、それについての計上というか、要求をしたことがありますが、それは予算が付かなかったことがありまして、去年は無かったということで、今度、平成30年度について今回上げていますのは、本館と別館というのがあるんですが、本館のところにトイレが1階、2階、3階それぞれあるんですが、洋式トイレが無いという状況の中で、個室の部分を1つずつ洋式化するという工事が188万円ほど、もう1つ、別館というのがあるんですけれども、そこが陸屋根になっていて雨漏りがひどかったので、今年度、それの応急処置をしました。応急処置をしたんですけれども、天井の部分のパネルを剥がした状態のままで今回終わっているので、それを張るという90万円の予算があります。その2点です。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  池田委員 ◆委員(池田清) 今の同じ教育センター施設整備ですけれども、教育センターだより最新号を見ました。近藤教育長の感動の文章が出ていましたが、その中に、たしかエレベーターが壊れていて、改修費が付かないなんていうのが出ていましたね。今、図らずも答弁がありましたが、結果的に、この予算はトイレを改修するのであって、エレベーターの改修には予算が付かないんですけれども、是非予算を付けてくださいよ。これは財政課にもしっかり説明しないといけないと思いますし、ここでしなのきプランの具現化のための様々な研修も含めて、市内の先生方が研修されているわけですよ。しっかり研修して、なかなか環境悪いところでの、トイレの、これ早くやってもらわないと気持ち良く勉強もできないと思いますし、結構文部科学省からの先生も来たりして、先生方、熱意よくやっているのに、エレベーターは3階でしたかね、あれは。私も少年育成員の研修で何度もお邪魔したこともありますけれども、そうした皆さんも階段を、3階でやるかどうか分かりませんけれども、しっかりそうしたところは必要じゃないのかなと思います。必要なところには、しっかり予算を付けることは重要だと思いますので、エレベーター改修のための予算見積りまでとったのか分かりませんけれども、実際エレベーターについては予算見積りとったんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 長谷川課長補佐 ◎学校教育課長補佐兼教育センター所長補佐(長谷川浩一) 予算の見積りはとっております。済みません、今日、ちょっと数字を持ってくるのを忘れてしまいましたが、1,800万円ぐらいだったと思いました。 ○委員長(佐藤久美子) 所見ありますか、理事者の皆さんからは。  近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 本当に切にそう思っているんですけれども、教育的にいろいろな意味合いがございまして、1階でやっぱり、車椅子の方とかそういう方はできるだけ1階にと。それから、研修で運び上げるのもつらい思いするんだというのを感じていただいて、とにかく予算が早く欲しいなというのが一番の気持ちでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) そうですね、車椅子の方が2階、3階に上がる際にも御苦労されているようですし、必要なものについては、僕は百数十万円のトイレに比べればちょっと桁が違うんですけれども、必要なものについては、十分、経済文教委員会として応援していくというふうに委員の皆さんも思っているというふうに思いますので、これからも来年度に向けて頑張っていただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) そうですね。  西村委員 ◆委員(西村裕子) この教育センターは、保護者の方やお子さんも相談などに利用されるところですよね。その辺の利用の状況もちょっと教えていただきたいです。 ○委員長(佐藤久美子) 長谷川課長補佐 ◎学校教育課長補佐兼教育センター所長補佐(長谷川浩一) 大きく2つの機能があって、1つは教職員の研修で、もう1つがお子さん方、発達の障害だったりというふうなお子さんを、特別支援教育を受けるのにふさわしいかどうかというのを検査するということで、お子さんとその保護者の方が見えるわけなんですけれども、それが今、1階のところ、本館の1階に来るわけなので、そのトイレの改修というのも、そこも一番大きなところだったんですけれども、教育センターに相談で来られる件数というのは、1年間で400組ぐらい、その方が教育センターに1回来るだけとも限らない、2回、3回と来る場合もありますので、400組ぐらいが1年間に来るというふうなことを御理解いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 西村委員 ◆委員(西村裕子) 建物自体がとても古い印象のあるところで、暗い建物だなと思って使わせていただいたことがあったんですが、様々な不安を抱えて相談する場として、たくさん豪華にする必要はないですけれども、先生にとっても、あと保護者にとっても、児童・生徒にとっても居心地のいい空間のために最低限必要な整備というものは、これからもしっかり要望していってほしいですし、本委員会としても要望していきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 是非必要な整備についてはお願いをしたいと思います。  他によろしいですか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次、16-11ページにまいります。  第2項小学校費、1目学校管理費に移ります。  小林委員 ◆委員(小林秀子) 済みません、就学援助の関係なんですけれども、昨年から倍増というか、お金を多く頂けるようになっていますよね。そういう中で、中学校の子供たちについては入学前に支給していただくということをしていただいたんですけれども、小学校についてもランドセルやなんかを購入するということが考えられますので、是非これは入学前に支給できるように、国でも手だてをつくっていただいておりますので、是非長野市においても就学前に小学校においても支給していただけるようによろしくお願いいたします。それについてはどのような御見解でしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 就学援助の関係ですけれども、新入学児童生徒学用品費です。小学校入学時、中学校入学時とそれぞれなんですが、12月市議会定例会の補正予算で議決をいただきました新中学校1年生への入学前支給については、この3月に支給ができたところでありがとうございました。  前々から新小学校1年生への入学前支給につきましては、新中学校1年生への入学前支給を着実に実施した上で十分検討していきたいと考えていたところでございます。他市の状況を見ますと、大分小学校につきましても入学前支給が進んできておりますので、しっかりと状況を聞き取ったり調査検討を行った上で体制を整えて、できるだけ速やかに小学校についても実施できるように準備していきたいと思っております。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) 是非早期によろしくお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  2目の学校施設整備費に移ります。  西村委員
    ◆委員(西村裕子) 温湿度環境測定機材費が117万円ほど計上されています。これを設置する学校って、もう決まっているんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) これは、かねてから検討しております小・中学校の普通教室にエアコンを設置していくその前段で、夏の暑さの現状をしっかりと調査したいということでございます。基本的には、市内の全小・中学校、教室と屋外と、それぞれ外の気温と教室内の気温と、これをしっかりと調べていきたいということで、基本的には百葉箱に入れるものを1台、それと教室に設置するもの1台ということで、既に設置されている学校も若干ありますので、百葉箱につきましては。それを除いて全ての学校に機器を購入して測定をしていきたいというものです。 ○委員長(佐藤久美子) 竹内委員 ◆委員(竹内茂) 先ほどもちょっと話題に上りましたが、この中には中間教室は含まれないんでしょうか。そこも是非要望したいんですが。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 教室の温度測定というのは、各学校の中で一定の条件を定めて、基本的には各学校1教室で測定をしたいと考えております。ただ、エアコンの設置の検討につきましては、全て使っている教室は普通教室以外も含めて、特別支援学級であるとか、あるいは職員室、校長室等も含めた中で検討していく方向を定めていきたいということです。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 同じ測定機材なんですけれども、今、百葉箱という話も初めて聞きましたけれども、それぞれ見積りは、カタログかなんかで見積りはとったんですか、業者から。何台、幾つ、そして百葉箱も79校全部に付けるんですか。あるところは、もういいのか。そして併せて、データを継続して記録して、それがデータとして残るような、そうした機能もたしかあるんでしたっけ。ずっと松本教育次長が苦労してこの前答弁されていたんだけれども、実際にカタログなんかも、あるいは見積りなんかも、もうちょっと詳しい資料を含めて説明してほしいなと思いますが、改めて質問します。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 私どもも、各学校のデータをどうやって客観的にそれぞれ比較できるような形でとれるかということで、これまで研究はしてきたんですけれども、長野県環境保全研究所で既に一部の学校の百葉箱には温度計を設置していまして、過去数年以上前から記録をとっております。そういったこともありますので、長野県環境保全研究所と協力する中で、こういった機種も設置をしながら、より適切に一定の条件の下、各学校の客観的なデータをとって比較できるような形で考えているところです。  屋内、屋外なんですけれども、屋内につきましては、一応台数としては98台で、今考えておりますのは単価1万1,000円ぐらいでございます。屋外につきましては、既に設置されている学校を除いて36台、1万3,000円弱ぐらいということでして、これはある程度時間単位で自動的にデータを記録して、それを後で集計、取り出して、しっかりとした分析ができるようなものになっております。  当然、こういったものを使ってエアコンを設置した後も、継続的に学校環境についてはしっかりと状況を把握していきたいということもございますので、今回このような形で購入させていただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 何かカラー写真も付いているような資料を御覧になっているので、もしよろしければ、またそうした実際の物がなかなかイメージが湧かないので、資料提供もいただければなと思います。  その他に、これは市長が実際に教室の現場を見て、暑くてたまらないという悲鳴を上げて、温度を見たら32度だったということを本会議でも言っていらっしゃいましたから、私は、今更、それぞれ例えばそこで0.何度の差というものが必要なのかなという思いがあったんですけれども、これは文部科学省の補助金、これを得るためには、そこまで細かい緻密なデータを積み上げて、そういう状況であるから必要だということの説得性を増すための資料というお考えなんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 学校の夏の暑さの現状につきましては、私どもも把握する中で暑いということで、冷房設置の必要性は十分感じているところです。ただ、実際にかなりのお金が掛かる大きな事業になりますので、どういう機器を付けていけばいいかという選定に当たりましても、実際にどの程度教室の中の温度が上がるのか、そこを調べて、設置する機器の仕様ですとか容量ですとか、そういったものも考えていきたいということでして、トータルすると、そういったところからしっかり調べて、できるだけ経費も抑えながら設置する方向性を来年度は定めていくということで考えているところです。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) いずれにしても、体感というのは、人間それぞれ個々の体感の差がありますので、26度でも本当に暑くてしようがないという人もいるかもしれませんし、逆に、少し涼しいなと感じるかもしれません。精密機器のように0.1度とか0.5度の差で、機器が壊れてしまうような、そういうところの精密さを必要とするわけではないので、これは把握するための手段としては必要であるというふうには認めて、今年度も予算を付けて、しっかり測ってもらいたいと思いますが、しかし、今年度はただ、平成30年度は測るだけ、そして翌年度は、今度また機種を何にするか、トータルで市長任期なんて話も出てきましたけれども、向こう3年の間にできるというふうなことが本当に可能であるならば、同時進行でやっていかなければいけない話なので、予算を付けて精密な温度を測りつつも、しっかりどういう方向で40億円の財源をつくり、そして教室へ付けていくかということは同時進行で是非ともやっていただきたいと思いますが、教育次長、よろしいですよね。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) 今、委員がおっしゃるとおり、温度計を買って測定するだけを平成30年度にやるって、こんなことはあり得ないわけで、当然同時進行でいろいろなことを、ケースを確認してまいります。  これ、昨年の9月ですか、他市の整備状況から推し量ると、少なくとも40億円という答弁はさせていただきましたが、本会議でもいろいろな御質問を頂きました。例えば、トイレ、これもすごく深刻な問題でございます。トイレだけじゃありません。雨漏りがするとか、外壁にクラックが入っているとか、本当に総合的にこれから考えていかなくちゃいけない時代に入ってきておりまして、そういう中で、できるだけ40億円というのを圧縮できる方法がないか、こういったことも考えております。  それから、今年度もいろいろな業界の皆さんともヒアリングをしたりとか、他市の状況なんかもよく調べていたところなんですけれども、おっしゃるとおり、いろいろなことを総合的に検討研究をして、答弁で申し上げましたけれども、現市長の任期中を目指して頑張っていきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 大変重たい発言なんですけれども、実現できるように、この委員会もまだ6月、9月と、この構成で委員会審査をしていきますので、いい報告ができるようにお励みをいただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) それは要望ということで。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 私も一言だけお願いしたいと思うんですが、議員になるまで設計の仕事をしていたものですから、絵に描いた段階で既に空調機はどのくらい、どういうものが必要だ、経済的にはどうだということは当然設計の中に盛り込むわけで、それが現に教室があるわけですから、そんなに1年間掛けて調査どうこうということなく、同時進行で是非、今のお話のように進めてもらいたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  第3項中学校費、1目学校管理費に入ります。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 就学援助の関係なんですが、中学校の修学旅行費なんですが、これが7万円とか10万円とか掛かるというふうに聞いていますが、これが事後の支払いになるということで、これも是非修学旅行前に補助ができればなというふうに思いますが、お願いしたいと思うんですが。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) 今、修学旅行、中学校3年生の4月、5月、こういったところで実施している学校がほとんどです。ということで、基本的には、当該年度の認定者に対して、当該年度の修学旅行に対して援助していくということもありまして、これまで修学旅行後に払っていたところですけれども、他市で修学旅行前に払っているところもございますので、もう一度、そういった市の状況も確認しながら、できるのかできないのか、しっかりと研究をしていきたいと思います。      (「よろしくお願いします」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは、他にございませんか。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  次に、2目学校施設整備費に移ります。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  3目中学校建設費      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、第4項高等学校費の1目学校管理費、これは16-14ページまで入ります。  池田委員 ◆委員(池田清) 市立長野高等学校の運営だと思いますが、総額で5億5,700万円ぐらいということで、人件費が4億700万円ぐらいありますから、現実的に実質の運営というのは1億5,000万円ぐらいですか。これは、他の県立高校、同規模の学級数、学校規模の中では、1億5,000万円ぐらいというのは妥当なと言うのはおかしいですけれども、このぐらいの運営費は掛かるということでしょうか。それとも、市立長野高等学校は、より厚く子供たちのためにお金を掛けているのか、その辺の比較がちょっと分からないんですけれども、どのように把握されているかお伺いします。 ○委員長(佐藤久美子) 原田事務長 ◎市立長野高等学校事務長(原田ふみ子) 前回の委員会でもそのような御質問があったかと思うんですけれども、県に同じ人数というようなことをちょっと、そういう資料を頂けないかというふうにお聞きしたんですけれども、学科、普通校とか総合学科によって大分違うということで、そういう公表している資料は無いということなので、済みませんが、県立高校との比較はできない状態なんですが。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) それは、やはり県も同じく県議会の文教企業委員会というんですか、そちらにもきっと予算が提示されているので、これは完全に県民に対して公開されている資料ですよね。ですから、聞いたらなかなかお出しできないような話ですけれども、長野市の市立の高校として運営していく中で、この委員会においても、そしてまた、高校の運営上そのものも十分に把握しておく、私は金額であると思いますので、是非ともまた御努力いただきたいと思います。  我々もまた議員の調査権の中で、もしまたその資料などありましたら、御提供できる場合はお届けしたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) じゃ、それは今後ということでよろしいですか。  進行いたします。  次に、第5項社会教育費、1目社会教育総務費に移ります。  16-15ページにまでなります。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  同じく、16-15ページで、2目の社会教育振興費に移ります。  三井委員 ◆委員(三井経光) ノルテながの、吉田のね。これ、お金結構掛かっていて、その内容を教えていただきたい、課長に。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) ノルテながのの工事につきましては、来年度、まず照明器具の交換工事ということで、天井の照明器具なんですけれども、現在の物が製造していないということで交換するものであります。その他に給水装置の交換工事、そして一番大きなものが大規模修繕工事負担金ということで、こちらは管理組合の皆様が中心となっていただきまして、そこに入居している施設全てで工事費を負担するということで、外壁ですとか老朽化している部分について工事を行うということで今回計上したものです。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 市立公民館が大分修繕が必要だという話は本会議の中でも出たと思うんですが、かなり遅れているように見受けるんですが、その修繕要望と今後の見通し、少しお聞かせいただけたらと思うんですが。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) おっしゃるとおり、市立公民館、昭和40年代、50年代に建てたものも多くありますので、修繕が必要な部分というのは結構ございます。そういった中で、私どもでも、箇所付けで大規模なものはどこどこ公民館の改修工事ということで予算要求しまして、あと、例えば維持修繕の工事の範囲でできるものであれば、それは総額で予算要求してありまして、毎年度、各現場のほうから修繕要望を出してもらっているんですが、その内容の中で安全性ですとか緊急性の高いもの、確保しなければいけないものから順次対応をしているところであります。可能な限り予算要求をして対応はしているところですので、御理解いただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 竹内委員 ◆委員(竹内茂) それは分かるんですが、現状を見ますと、私もそれこそ設計の立場で見ますと、本当に老朽化して、このまま放っておいたら耐用年数どころか、傷みも激しくなるという目でつい見ちゃうものですから、是非地域の要望を細かく聞いていただいて、その都度、建物の補修と地域要望を是非酌み入れて、緊急課題としてお願いしたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 市立公民館29館のうち、現在指定管理者制度に移行しているのが9館、そしてまたコミュニティセンター化ということで大分動くということであります。建物、いわゆるハード面の整備というところに目が行きますけれども、ハードと共に、実際どういう生涯教育だったり、生涯学習の場としてのソフト面の充実ということが重要であると思います。今までやっていた館長がそのまま指定管理者制度に移っても、住民自治協議会の館長雇用の中で館長が残っているところ、そうしたところが多いというふうに思いますけれども、これからそうした方々が代わっていく、そして今までの経過がだんだん分からなくなってくるというときに、地域によって29館のそれぞれの地域性などがしっかり公民館の運営に生かされていくのか、地域によって様々な文化的な差がついてくるのではないかという懸念があります。そこを担保するのが、市が直接運営しているところの社会教育主事という方々で、そのおかげで一定の文化レベルというか、生涯学習であり、地域のそういう公民館の活動によってレベルを保っていくことができているんだと思うんですが、これから先、正にコミュニティセンター化し、そして指定管理者制度が更に進んでいって、じゃ、長野市が誇る社会教育としての公民館の運営という他市に誇れるような、そうしたレベルがだんだん下がっていくのではないかなという懸念があるんですけれども、それはどのような形でそうした劣化を防ぎ、充実をさせていくというお考えなんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) 市立公民館のコミュニティセンター化と指定管理ということで、今年度、コミュニティセンター化の検討をする中で、まず、公民館が行う社会教育事業、生涯学習の事業というのは引き続き行っていくということは前提としております。そして、そういった中で、施設の利用率、まだ使っていただけるスペースがあるという中で、そこを今まで使えなかった方でも御利用いただくことができないかというのが、今回のコミュニティセンター化の検討でありました。  委員がおっしゃるとおり、その流れの中で、社会教育、生涯学習が担保できなくなっていってしまったらという部分につきましては、教育委員会でも生涯学習センターと家庭・地域学びの課が協力して、長野市の各公民館で生涯学習の推進、社会教育の推進、それぞれできる体制になっていくための支援をしていこうということで、その体制を現在考えております。社会教育主事の職員、何名か公民館にもおりまして、本庁の家庭・地域学びの課にも現在おるところなんですけれども、社会教育主事会ということで、全公民館対象に職員研修などは社会教育主事の職員たちが先頭を切って行っているわけなんですけれども、長野市全体の生涯学習をどうやって推進していくか、あるいは特定の公民館が例えば力が落ちてきてしまうんじゃないかという部分につきましては、家庭・地域学びの課と生涯学習センターが協力しながら、公民館の運営の支援を行ってまいりたいと考えております。  また、今年度、家庭の教育力、地域の教育力の向上ということで、家庭・地域学びの課の課名を変更したことにもあるんですけれども、そこの部分を特に力を入れていこうということで、全公民館に家庭教育力の向上に資する講座ですとか、地域の学び、地域に愛着を持っていただくような講座を行ってもらうように、年度初めに全公民館に依頼しましたところ、各公民館それぞれ工夫していただきながら、全ての公民館で実施していただいております。そのようなことも通しまして、あと地域の特徴を生かした活動というのは、それぞれ各公民館でやっていただくんですけれども、そういうものを併せながら、後退しない方向で対応してまいりたいと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 社会教育委員会議などでも議論していただいたということは承知しておりますけれども、同時進行でいくというか、支援体制をつくるということ、コミュニティセンター化みたいに新たな取組で少し先行していくところ、それを後追いで支援するということではなくて、支援体制がきっちり整っているところからコミュニティセンター化についても考えるというふうな、何かその辺は先に新たな取組が先行してしまって、それを後追いでフォローするということではない、そういう盤石といいますか、万全な体制をつくった上で進めていくということで、コミュニティセンター化のまたモデル地区も選んでいくようですけれども、是非お願いしたいと思いますけれども、いかがですか。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) 池田委員からいろいろ御指摘いただきました。一番のところは公民館のソフト事業といいますか、公民館の事業が一番大事だという御指摘だと思います。  これは社会教育法第20条で、公民館の役割というのがしっかり決められておりまして、これはいろいろな事業をやることによって、文化的にも市民福祉の向上にも地域振興にも、そういったことにつなげるということが公民館の役割でございます。これが一番の目的になりますので、これをどのようにしたらいいかということを我々考えてきたわけでありまして、その一つがコミュニティセンター化というのを考えたところでございます。今までやってきた公民館事業というのは、しっかり担保して、あるいは、先ほど課長が言いましたけれども、生涯学習センターを中央公民館的な位置づけ、要は機能アップを図りながら、こちらも充実させたいと思っております。そういったことで、現在いろいろな職員研修等もありますけれども、中身がやっぱり大事だということは重々承知をしております。目的のためにコミュニティセンター化をしようとしているところでございますので、決して後追いにならないように、これからモデル地区も選定してやっていきますけれども、所期の目的が達成されるように最大の努力をしてまいりたいと思います。      (「よろしくお願いします」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 地域公民館建設事業補助金についてなんですが、これ、ちょっと間違っているかもしれませんが、平成28年度だと、新築が1件で、改修47件で、それぞれの補助をされた額等々考えて、二千二、三百万円なのかなというふうに思うんですが、平成30年度に向けて3,900万円強ということで、前に、申請をするけれども、なかなか順番が回ってこなくて、すぐに改修だとか、なかなかできないというようなことが、何かのときに聞いた記憶があるんですが、今は、まずどのような状況になっているのか、現状を教えていただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) 地域公民館の建設補助につきましては、委員御指摘のとおり、以前、申請したけれどもすぐに補助金がもらえなかったという年もあったんですけれども、現在、大抵のものにつきましては、その年度で対応できております。  来年度なんですけれども、こちら予定では新築が2件、改修がほぼ今年度--今年度といいますか、例年同等の金額ということで3,951万4,000円ほどの予算となっております。 ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 例えば、今の2件と、おおむね50件ぐらいということで3,900万円強の予算ということになると、例えば、実は昨日も地元の区の総会がありまして、地域の中でいろいろまたこれから高齢化に向けて、その辺の事業等々一生懸命やっていこうといったときに、昔の建物なので、非常に今の高齢者の方々にとってはなかなか優しくない造りになっていると。じゃ、これは例えばなるべく早い段階で解消して、バリアフリーだとか畳の部屋を椅子というんですか、フローリングというんですか、そういった形にやっていこうというような話が出るんだけれども、じゃ、今の状況でいけば、これからやりましょうといった場合に、例えば、今年度やりたいんだけれどもといった場合には、来年度の枠のところには入りづらいということですか、現状。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) 新築・改築というように、本当に大規模に工事を行う場合は、前年の8月までに御相談いただきたいというのがございます。改修ということで、例えばバリアフリー化するですとか、そういうものにつきましては、年度が始まってから御相談いただいても対応は可能と考えております。もし具体的なことなどが出ておりましたら、また声を掛けていただければと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) そんなに大きなものでなければ、その年度の中での対応は可能ということですよね。 ○委員長(佐藤久美子) 広田課長 ◎家庭・地域学びの課長(広田貴代美) そうですね。新築・改築となりますと、限度額が1,000万円という金額になりますのでやはり改めてなんですけれども、改修ですと180万円が限度という中で対応しておりますので、当該年度でも大丈夫ということで。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  他に。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。
     次に、16-17ページにいきます。  第5項社会教育費の3目文化費にまいります。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、4目の図書館費は16-18ページまで続きます。  よろしいですか。  池田委員 ◆委員(池田清) 図書館の運営については、長野市立図書館基本計画の下にいろいろ頑張っていただいているところなんですが、南部図書館の課題、それから長野図書館の課題、それぞれありますけれども、なかなか新年度に向けて、平成30年度、こういう図書館像を目指すみたいなものが伝わってこないというか、目玉が余り感じられないんですけれども、事業計画はもちろんまた別にお作りいただいて、これは別の場で議論する機会があるんですよね。長野市立図書館協議会は、いつ行われるんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) 例年2回、定期的に開催しております。図書館の運営について御意見を頂くという趣旨で、10名弱ぐらいの皆様にお集まりいただいて御意見を頂いているという状況です。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 傍聴したこともありますから、その概要は分かるんですが、今、後ろで館長が手を挙げていましたので。 ○委員長(佐藤久美子) 済みません、和田館長、お願いできますか。 ◎南部図書館長(和田益雄) 今の教育次長のお答えと同じです。 ○委員長(佐藤久美子) 分かりました。  池田委員 ◆委員(池田清) 私が聞きたかったのは、ここに図書の購入費についても、来年度は図書の購入等のため2億8,510万7,000円を計上していると思うんですが、いわゆる図書の1人当たりの貸出数とか全体の1年間の貸出数を、これだけのものを目標にして、こういう平成30年度の事業をやりたいというふうな、そうしたものは長野市立図書館協議会の中で議論というか、皆さんにお示しして意見を頂戴するという、そういう場はなかったんでしたっけ。ただ1年間の活動報告が中心なんですかね。もっと積極的な運営に対する皆さんの意見を反映する中で予算が作られるべきだと思うんですけれども。 ○委員長(佐藤久美子) 和田館長 ◎南部図書館長(和田益雄) 平成28年に策定いたしました長野市立図書館基本計画では、指標というものを設けておりまして、その指標を達成したかどうかというのを長野市立図書館協議会へ報告させていただいております。それで御議論いただくのが1点と、あと協議会で年度の事業実績の他に、新年度の予算並びに事業計画についての御審議をいただいているというのが協議会での主な内容であります。それで、資料収集、図書の購入につきましても、具体的に目標を示しまして、それで図書購入についてお示ししているというのが実情であります。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) その計画の中では、1年間の図書の貸出数などについての目標値はあるんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 和田館長 ◎南部図書館長(和田益雄) 年間の貸出数の目標数値というのはございません。資料収集、先ほど申し上げましたが、図書の購入冊数についてはお示ししたりとか、あと行事、催物等について、こんなことを行うという事業の予定というものをお示ししているという状況です。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 今年の事業計画を作る際に、長野県図書館協会の宮下会長の議論などもお聞きしましたけれども、あえて1人当たりの貸出数は、その目標数値としていれないということの議論で、今確かに載っていないんですよね。私は、市民の皆さんがどれだけ図書館に足を運んでいただいて、そして、どれだけの本を借りていただいたか、この数字というのは図書館の大きな指標の一つだというふうに思います。  去年、新たな取組としては、図書館の通帳というか、これを長野方式というか、貯金の預金通帳方式ではないんですけれども、新たな取組をやりましたけれども、その他には、何かしらの新たな取組もなくて、連携中枢都市圏の取組の中で、他市町村の皆さんにも図書の貸出しができるということが動き出して、去年も動きがあったんですけれども、これなども一つの目玉ではあると思いますけれども、より積極的な図書館に引き付ける、そうした試みが必要かなと思います。  南部図書館の建設地については、公共施設の在り方調査研究特別委員会、それから地域のワークショップなどでもいろいろな議論がされていますけれども、なかなかまだどこにそれができるのかはっきりしてきませんし、建物だけではなくて、中身の問題ですね。図書館の館長の公募の課題もずっと長いこと投げ掛けてありますし、これは長野市立図書館基本計画の中では、それは検討していくということは文言になっていますけれども、様々な他の図書館のそうした取組にしっかり目を光らせていただいて、誰もが、今年の図書館は違うねと、行ってみたいね、借りてみたいねというふうな、そんなことができるような、そんな平成30年度にしていただきたいということを強く要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) それは要望ということで、よろしくお願いいたします。  他に。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、5目博物館費であります。16-18から16-19ページにかけてお願いいたします。  よろしいですか。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  次に、6目松代藩文化施設費、16-19から16-20ページにかけてお願いいたします。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次、16-20ページ、7目青少年対策費に移ります。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、16-21ページ、8目少年育成センター費に移ります。  よろしいですか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  9目埋蔵文化財センター費      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、16-22ページ、第6項保健体育費、3目学校給食施設管理費に移ります。  西村委員 ◆委員(西村裕子) 職員人件費が66人分計上されています。前年度が68人分で、これ、アレルギー対応が始まっていますよね。2人減で大丈夫なんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) こちらの今回の減になっている分につきましては、調理員の関係で、退職者があった関係で減となっているものでございます。アレルギーの関係について、職員の配置は問題ございません。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 今、減になったのは退職者が出たということなんですけれども、その後、補充を平成30年度して、現員を維持するということではないんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 今回の退職は早期退職者、死亡による退職者の関係でございます。今年度につきましては、まだ人事の内示、これから出てくるかと思いますが、調理員については1名採用という状況もありますので、そういった中で、適切な人員は確保してまいりたいと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) ですから、予算計上というのは現員現給というのが一つの大原則ですよね。ですから、現員の人数は、現在いる人員は確保するということでよろしいんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 実際には減になっています。昨年度に比べて2名減という状態でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 先ほど人件費のところも、正規職員の皆さんより嘱託職員の皆さんのほうが多い、そうした職場の現況かというふうに思います。改めて、そうしますと、第三学校給食センターと第四学校給食センターの平成30年度当初の人員配置については、正規職員が何名で、嘱託職員が何名、現場の職員で構いません。事務室は除いて結構なんですけれども、その数を、人員を教えてください。 ○委員長(佐藤久美子) 大越課長補佐 ◎保健給食課長補佐(大越英明) 現在、調理員が直営でおるセンターが第三学校給食センターと第四学校給食センターになっております。それぞれ現状では28名ずつということになっております。 ○委員長(佐藤久美子) 今の人数は正規職員でよろしいですか。 ◎保健給食課長補佐(大越英明) 正規職員です。 ○委員長(佐藤久美子) じゃ、嘱託職員の人数をお願いいたします。  大越課長補佐 ◎保健給食課長補佐(大越英明) 第三学校給食センターの嘱託職員が31名、第四学校給食センターの嘱託職員が38名でパート職員が9名でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) じゃ、第三学校給食センターは28名の正規職員と31名の嘱託職員、第四学校給食センターが28名の正規職員と38名の嘱託職員、パートの職員9名ということでよろしいんですかね。その中で、この数は平成29年度に比べて2名減っているということですよね。どちらの給食センターが2名減った形になっているんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 大越課長補佐 ◎保健給食課長補佐(大越英明) 先ほど課長からも話がありましたが、1名増ということになっておりまして、第三学校給食センターで1名減〔後刻発言の訂正あり〕という見込みとなっております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 2名減だと言われたのに、1名増になったら1名減で、ちょっと数字が整理できていないんですけれども。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) お時間頂きまして、精査しましてお答えさせていただきます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 突然、細かい数字で申し訳ありません。というのも、アレルギー対応、今年からやっていて、また新たな第一学校給食センターができた後には、またアレルギー対応ということで、そんな職員配置もしていただけるということですが、アレルギー対応食、これ、夏休み明け以降実施しているんでしたかね。特にそれぞれのアレルギー対応の子供さんからも評判もいいというふうなお話も聞いていますし、順調に運営がされているようなんですけれども、今の対応の現状と、何か課題なども出てきていますか。そんなことがありましたら教えていただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 現在のところ、第二学校給食センターと第四学校給食センターでそれぞれアレルギー対応食を提供しておりますが、今、合計56名のお子さんに提供しております。現在のところ、大きなトラブルはございません。今、委員からもお話がありましたように、同じように給食が食べられてうれしいというような声も寄せられているという状況でございます。始めてまだ1年たっておりませんので、いろいろ課題として整理すべきところが出てくるかとは思いますが、現時点では大きなトラブルは発生しておりません。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 教育委員会定例協議の後の勉強会でも、教育委員の皆さんには、この状況をよく知っていただきたいということで、アレルギー対応の事細かな調理の写真なんですけれども、見ていただいて、今後もまた細かに注意していきたいということでお願いしております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) たしか、明日に長野市学校給食センター等運営審議会が予定されていますよね。学校給食費なども、この場で決定していくんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 明日の長野市学校給食センター等運営審議会に平成30年度の学校給食費について諮問させていただく予定でおります。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) それは1日前なので、まだそれはこの場では公表できないんでしょうか。また傍聴させていただいて、議論の成り行きを見させていただきたいと思いますけれども、いずれにしても大分新しい給食センターで、そして取組というものも、お子さんを通わせている保護者の皆さんにとっては大変心強い部分でもありますので、今後とも、あってはならない事故でありますけれども、アレルギー対応って本当に一つ間違うと命に関わる大変大きな課題でありますので、これからも安全でおいしい給食の提供に御尽力いただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 先ほどの数字のことは後にいたしましょうか。  大越課長補佐 ◎保健給食課長補佐(大越英明) 2名減というのは、第三学校給食センター、第四学校給食センター共に1名ずつ減でございます。訂正願います。 ○委員長(佐藤久美子) 町田課長 ◎保健給食課長(町田剛) 人数の関係、混乱して申し訳ございませんでした。今年度、早期退職、また、死亡も含めての退職者が2名出まして、それについて、来年度1名採用ということで今回の人数になっております。 ○委員長(佐藤久美子) 分かりました。  それでは、歳出については以上といたします。  歳入は款ごとに行います。  前に戻りまして、16-2ページ、第13款使用料及び手数料について行います。      (「進行」と呼ぶ者あり)
    ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、16-3から16-4ページ、第14款国庫支出金について行います。  よろしいですか。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  次に、16-4ページ、第15款県支出金について行います。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  その下、第16款財産収入について行います。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  次に、16-5ページ、第18款繰入金  池田委員 ◆委員(池田清) 子どもたちの国際教育のための倉石忠雄基金繰入金というのがここに計上してありますよね。今の基金、こうした形で繰り入れしているんですが、基金残高はどのぐらいになっているんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 子どもたちの国際教育のための倉石忠雄基金繰入金のほうですかね。子どもたちの国際教育のための倉石忠雄基金繰入金の残高は平成28年度末現在で2,009万4,916円です。 ○委員長(佐藤久美子) 分かりました。  池田委員 ◆委員(池田清) 元大臣をお務めになっていただいた倉石代議士の基金だというふうに思いますけれども、2,000万円余ということでありますけれども、これ、全額が1,200万円ほどがここから繰入れということで取り崩していくということであれば、残りはあと丸2年使えないというか、1年使うと残り僅かということになってきますけれども、今後は、このための財源を、この事業そのものは継続していくというふうに思いますけれども、今後の財源はどこに求めていくんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) おっしゃるとおり、平成30年度までが基金の繰入れができる、取崩しができるものかなと私どもも思っていまして、平成31年度、来々年度の予算要求時にどのようにしていくか、私どもも、今、実は財源等もいろいろなところから探しているところで、課題として認識しております。非常に正直困っているのが現状でございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) これからも、未来を築く長野市の子供たちを派遣していく大事な事業であるということでは、きっと皆さんの認識は一致しているというふうに思いますので、しっかり財源を見出していただいて、事業の継続をしていただくようにお願いしたいと思います。      (「関連して」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 野本委員 ◆委員(野本靖) 私からも要望いたします。 ○委員長(佐藤久美子) じゃ、要望。  鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 今のところと、その上の一校一国運動活動への補助等へ充当する基金はどんな感じなんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 平成28年度末現在の取崩し残高なんですが6,024万5,111円で、このままの予算額でいきますと、平成34年度までの取崩しということで御理解いただきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  鈴木委員 ◆委員(鈴木洋一) 恐らく課題は同じ課題、またお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、進行いたします。  第20款諸収入に移ります。16-6ページまで続きます。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  第21款市債に移ります。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) 以上で、歳入を終わります。  次に、薄いほうの予算書で、9ページの16、17の債務負担行為についてお願いいたします。  よろしいですか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 進行いたします。  最後に、同じく薄いほうの予算書、第3表の地方債、10ページから11ページ、21から23にかけてでありますが、いかがでしょうか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 以上で、質疑、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  議案第1号平成30年度長野市一般会計予算のうち教育委員会関係、本件を原案のとおり決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(佐藤久美子) 賛成多数と認めます。  よって、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第28号長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、本件を議題といたします。  理事者の説明を求めます。  松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) それでは、議案第28号長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元の別冊、平成30年3月市議会定例会条例議案参考資料で御説明させていただきます。  8ページをお願いいたします。  まず、1、改正の理由でございますが、学校医のうち、耳鼻咽喉科医及び眼科医に係る報酬額を見直すことに伴い、改正するものでございます。  現在、健康診断等を担任する学校医には、内科医、耳鼻咽喉科医、眼科医及び歯科医がございます。このうち耳鼻咽喉科医及び眼科医については、内科医及び歯科医よりも報酬基礎額が低くなっております。また、学校医の報酬額は、報酬基礎額と担当する児童・生徒数を基に加算していく加算方式で算出しておりますが、この加算についても差異がある状況となっております。現状において、各学校医に求められる職務に違いはないことから、耳鼻咽喉科医及び眼科医の報酬額につきまして見直しを行うものでございます。  2、改正の内容でございますが、(1)で報酬基礎額を内科医及び歯科医と同額の年額9万2,000円に改正するとともに、(3)では、加算部分を100人ごとから50人ごとに改正するものでございます。  (2)では、戸隠、鬼無里、信州新町及び中条地区の各地区内には、当該地区を担当する医師会に耳鼻咽喉科医及び眼科医がいないことから、他の医師会の協力をいただきまして学校医を配置しており、特に移動に時間が掛かるなどの理由から報酬基礎額を別途定めております。これらの地区における耳鼻咽喉科医及び眼科医の報酬基礎額の算定に当たっては、現行の8万8,000円を基に、移動のための時間などの要素を加味して算定していることから、(1)の改正に合わせて年額14万5,000円に見直すものでございます。  (4)では、耳鼻咽喉科医及び眼科医の就学時健康診断の報酬基礎額について、内科医及び歯科医と同額の1万7,800円に、(5)では、加算部分を50人ごとに改正するものでございます。  次、9ページをお願いします。  (6)といたしまして、その他条文を整備するものでございます。  10ページの新旧対照表を御覧ください。  別表第4、第10条関係の表の職名のうち、下線でお示ししている部分、耳鼻咽喉科医の咽喉について、平仮名を漢字にする整備を行うものでございます。  次、3、施行期日等でございますが、本条例改正案は平成30年4月1日から施行するものでございます。  以上、長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明いたしました。よろしく御審査の上、御決定くださいますようお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) 本件について、質疑、討論を行います。  よろしいですか。      (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 質疑、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  議案第28号長野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、本件を原案のとおり決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(佐藤久美子) 全員賛成と認めます。  よって、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。  教育委員会関係の付託案件は以上であります。  次に、教育委員会関係の所管事項について調査を行います。  初めに、理事者から発言を求められておりますので、許可いたします。  説明案件が2件あるとのことですので、案件ごとに説明をお願いし、案件ごとに質疑等を行いたいと思います。  初めに、学校施設整備について、理事者の説明を求めます。  樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) それでは私から、学校環境の整備について、資料に沿って御説明を申し上げます。  右上、資料2と書いてある資料を御覧いただきたいと思います。  見開きになっているものでございます。  初め、1枚目の表でございますけれども、これは学校環境のうち、校舎や屋内運動場などの建物について、エアコン設置、洋便器化などのトイレ改修を含め、今後必要となる整備の概要を御説明させていただくものでございます。  初めに、小・中学校79校の校舎及び屋内運動場の建物棟数ですけれども、現在357棟ございます。そのうち、築26年以上で未改修の建物は158棟、全体の44.3パーセントを占めております。国では、今後の公共施設の老朽化対策としまして、校舎などの建物につきましては、目標使用年数を70年から80年とし、40年目で長寿命化改修を、20年目、60年目で予防保全的な大規模改修を行い、長寿命化を図っていく方針を示しております。  開いていただきまして、この資料ですけれども、去る11月の勉強会の際にも使用させていただきました。見開きで、これからの学校施設整備の関係でございます。  今のところですが、右側の上の3を御覧いただきたいと思うんですけれども、先ほどのとおり、全体の158棟が未改修という中で、これまで構造体の耐震化を優先してきたため、老朽化対策には遅れが生じているという状況になっております。  下にグラフがありますけれども、緑の枠で囲った中、建築から26年以上が過ぎた昭和46年から平成2年頃まで、この頃が子供の急増期ということなんですけれども、この急増期に建築された建物が多く、その半数以上は未改修の状態になっているという状況でございます。  同じページの左側の下、2でございます。学校施設整備に係る文部科学省の動向ということでして、先ほど説明した内容なんですけれども、全国的に施設の老朽化が進む中で、国は今後、予防保全改修や長寿命化改修によりまして、建物を80年程度使用していきたいという考え方を示しております。市町村は、この方針に沿って平成32年度までに計画を策定する義務があるということで、下のイメージ図ですけれども、40年のところで長寿命化改修、予防保全的な改修を20年、60年で行って、80年建物をもたせていくというような考え方が示されております。  もとの1枚目、戻っていただきまして、先ほどの説明させていただいたところの、これもイメージ図になりますけれども、施設改修のイメージでございます。左のところにありますように、施設の状態が上から下に向かって古いものから新しいものへということになっていまして、そうした古い建物、新しい建物のざっくりとした、今後必要な改修等のイメージでございます。  一番上の古い建物ですけれども、今後行う改修としましては、一番上の横列、横に見ていっていただきたいんですけれども、改築又は長寿命化改修ということで、既に長寿命化に耐えられないような建物については改築を考えなければいけないということです。長寿命化改修又は改築ということで選択してやっていく必要があると。それから、トイレの配管改修、古いものですと配管から全て整備をし直すと。それと洋便器化、それと先ほどのとおりエアコンの設置もしていきたいということです。  それから、真ん中、長寿命化改修等が老朽改修に変わってまいります。それから、新しいものになりますと、今後の長寿命化のために予防保全的な改修を行っていくということでして、トイレの洋便器化だけですと、いわゆる長寿命化計画の対象にはならないということでして、薄いオレンジ色の下地の上に乗っけてある改築又は長寿命化改修、老朽改修、予防保全、トイレの配管改修も含めた全面的な改修、これについては、今後の長寿命化計画の中に計画をしていきたいと考えているものでございます。  ということで、その下なんですけれども、下は、長寿命化計画とそれぞれの改修の概要ということになります。  長寿命化計画につきましては、先ほどのとおり、平成32年度に策定を予定しているということで、これまでの試算では計画10年間で約400億円の整備費用が見込まれるという状況です。  左側の長寿命化改修ですけれども、これは基礎、柱、はりなどのく体部分を残して全てを造り変えるイメージの改修でございます。建物全体の機能向上を目的とする改修です。
     右の老朽改修ですけれども、塗装、防水などの屋根の改修、外壁の補修、配管の更新など、劣化により破損した部分を含めた改修を行っていくというものでございます。  下の左のトイレ改修ですけれども、基本的には長寿命化計画に位置づけて、老朽改修に合わせて行うことが効率的というように思われますけれども、早急に改修が必要な緊急度の高い施設でもありますので、現況を調査しまして整備方針を定めてまいりたいというように考えております。  その右のところですけれども、エアコンについても、先ほどのとおり、今後現況をしっかり調査した上で整備方針を定めてまいりたいということでございます。  一番下、整備に当たっての悩みというようなことで書いてございますけれども、1つ目としまして、どれも必要な整備を早急に効率的に経済的に進めるにはどうすればよいのか、今後の児童・生徒の減少をどう考えていけばいいのか、3つ目としまして、機能の複合化、こういったものもどうやって考えていけばいいのか、最後ですけれども事業の優先順位をどう考えていけばいいのか、こういったことが我々今考えるに当たって、どうすればいいかなということで悩んでいるところでございます。  これらを念頭に、将来にわたって子供たちのより良い学校環境を整え維持していくことができますよう、多くの皆様のお知恵をおかりしながら取り組んでまいりたいということで、非常に学校施設の環境改善については課題が多いといいますか、これから考えていくべきことが多いというように考えているところです。 ○委員長(佐藤久美子) 説明が終わりました。  これより質疑等を行います。  本件について、質疑、御意見等がありましたら発言を願います。  西沢委員 ◆委員(西沢利一) 一番表紙の上の部分なんですが、古いほうから新で、確かにざっくりの説明なんですが、大体の数字というものは入るものなんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 樋口教育次長副任 ◎教育次長副任兼総務課長(樋口圭一) これはなかなか難しいんですけれども、現に今、実際どの程度校舎等劣化が進んでいるかという、そういった調査も併せてやっているところです。そういったものが全てそろわないと、どういう改修ができるのか、必要なのかということが定まってこないんですけれども、ですから、先ほどのとおり、長寿命化計画、ここを見たときに10年間ですけれども400億円ぐらいかなというのと、トイレだけで見ても、この緑色のところだけ抜き出して全てやったとしても、多分30億円とかぐらいの、もしかすればなるのかもしれません。エアコンについても、これまででは他市の事例からということになりますけれども、40億円ぐらいなのかなというようなことで、全体については、まだこれから精査をしながら計画を作っていくという過程にあります。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。 ◆委員(西沢利一) 言いようがないです。 ○委員長(佐藤久美子) それでは、他に。  小林委員 ◆委員(小林秀子) 正に整備に当たっての悩みというのが、私たち自身、皆さんと同じ悩みを共有しているということなんですけれども、今、公共施設マネジメントの4つの基本方針もこの中に書いていただきましたけれども、これからは学校施設をそれぞれの地域の中心拠点に考えていくというのが大きな枠組みの中にありますよね。そういう、いわゆる向かっていく方向性は分かっているけれども、じゃ、どの時点で、どうなっていくのかというのがなかなか見えてこないから、悩みも深いんだと思うんですよね。  だから、そういう意味で、例えば学校図書館一つとっても、今は単独でそれだけどうのこうのという時代じゃなくなっていまして、本当に総合的に、各それぞれの部署で考えていたんでは駄目な時代になってきてしまったというのが現状ですので、いかに長野市全体でこういう問題を、いわゆるトップの人たちで共有していただいて、しっかり公共施設マネジメントという大きな枠組みの中で、市としての方向性をしっかり決めていただくというのが大前提にないと、個々の事業が進んでいかなくなっているというのが今の大きな公共施設の流れだと思います。そういう意味では学校施設に限ってはこういう問題があるということは頭に入れながら、もうちょっと大きな視点で物を見ていかないと、なかなか前に進めるのは困難だなというのが認識であります。何とも言えないんですけれども。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長、お願いします。 ◎教育長(近藤守) 済みません、私の所感で申し上げたいんですけれども、昨日、東日本大震災の後の検証をNHKでやっているのを見て、つくづくそう思ったんですけれども、7年前に立てた計画を実際にやってくると、途中で時代の変化とともに違ってきてしまうと。教育委員会事務局でも、こういう問題が私のところに来るんですけれども、本当にどれからどうやっていいのかというところが悩みで、委員の皆様初め、市民の皆様と、長野市の将来ということで、本当に大きな考え、視点で考えていかないと、なかなか、ここばかりやっていく時代では既になくなってきているということで、是非とも悩みを、今、一緒に抱いていただいたことだけで、私は大変感激しているんですけれども、今後ともよろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  池田委員 ◆委員(池田清) 率直に、最後、悩みと書いてあるので、これは、例えば私が保護者の立場であれば、この文章を見たとき、子供を教育委員会に預けて大丈夫かなって率直に感じてしまう可能性もなきにしもあらず、皆さん方は、不都合な真実というか、大変な課題というものを率直に経済文教委員会と共有しようという形でこの表現を使っていただいたのかと思いますけれども、今、騒がれているような公文書の改ざんというか、書換えではないですけれども、悩みというのは、外に出たときどうなのかなと。内向きにはいいですけれども、外向きにはちょっと厳しいのかなという気がします。それを、こうした課題があり、そして様々なハードルあるけれども、それを皆さん方が克服をして、これを解決していくというのが、それぞれ行政の立場ではないかなと思いますので、是非とも、後ろ向きではなくて、前を向いてやっていただきたいということだけお願いしておきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 悩みって指示したのは私なものですから、今の気持ちと全く同じでして、これでどういうこの後の解決の方法を探っていくかということについて、課題を解決していくに当たってというような表現に、もしさせていただければ大変有り難いなと思っています。 ○委員長(佐藤久美子) 他にいいですか。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) 冒頭でもお話があったように、集団での学びと地域を大事にしていくというところとも加味してくると思うんですが、例えば小田切ですとか、学校が無くなった地域がどうなったかということも視点に置いていただいいて、地域をもっと大事にしてもらいたいと要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) 他によろしいですか。      (発言する者なし) ○委員長(佐藤久美子) それでは、本件については以上といたします。  次に、信州新町小学校の移転検討に関わるこれまでの経過について理事者の説明を求めます。  上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) それでは、資料については、右肩に資料3と振ってある資料でお願いします。  現在、活力ある学校づくり検討委員会において、少子化に対応した子供にとって望ましい教育環境の在り方ということで、全市的なものについて検討しているさなかでございますが、今回の信州新町小学校移転検討案につきましては、施設上の課題、立地上の課題によって個別に検討していくものとしたものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。  それでは、シート2から説明させていただきますが、なお、シート2からシート4につきましては、地元の住民自治協議会、PTA関係者に説明した資料をそのまま付けてありますので、よろしくお願いしたいと思います。  それでは、シート2から説明させていただきます。  信州新町小学校の現状と課題ということで、まず、施設の老朽化が進んでいる、北校舎の太陽光パネル等の落下に対して緊急の対策が必要であるということ、そして、児童の安全・快適性の観点から抜本的な改修が必要、校舎が築38年、もうじき40年ということで改築等を検討する時期になりますので、そこに近づいているということ、そして、ここの絵にもありますように、学校敷地の一部、北校舎の部分になりますが、土砂災害特別警戒区域のレッドゾーンに指定されているということで、同じ場所で改築するということは、まず法令上困難であるという現状でございます。  めくっていただいて、シート3になりますが、今後の方向性と検討案について地元に示させていただいたものであります。  まず、小学校機能を信州新町中学校に移転させていただきたいと。大体500メートルぐらい離れたところになります。そして、この校舎とプールについては解体していきたいということ、体育館等の今後の扱いについては検討していきたいということで説明させていただきました。  3つ目、シート4ですが、今後の方向性と検討案については、中学校に小学校機能を移転して校舎一体型となる小学校、中学校、そして、そこの教室配置の在り方、この配置を利用した特色ある教育内容について御検討いただきたいという内容で地元に説明させていただいたところであります。  シート5を御覧いただきまして、今までの説明の経過ですが、平成29年8月に、まず住民自治協議会役員会から説明を開始して、9月19日の信州新町小・中学校のコミュニティスクールの運営委員会が一緒になっておりますので、そこへ説明させていただいたと。その中の意見として、まず、保護者アンケートを実施して保護者の意見を尊重していただきたいということがありましたので、これはPTAと学校が中心となって11月から12月の間でアンケートを実施しました。移転に対しては肯定的な意見が100パーセントであったとお聞きしております。  平成30年に入ってから、2月7日に信州新町小・中学校のPTA会長並びに住民自治協議会の会長から、市長、教育長に信州新町小学校移転に関する要望書の提出がございました。それを受けて、2月20日なんですが、地域の検討組織として信州新町小学校移転検討委員会を設立したところでございます。  シート6は、2月7日の要望書の概要でございますが、3点、要望を受けたところであります。  まず、1点目は、市から説明を受けた信州新町小学校の移転については、移転の趣旨に感謝し賛同するということ、2点目には、移転に当たっては、信州新町中学校施設内統合案に固執することなく、新校舎建設等を含め、児童・生徒の学力向上につながるソフト・ハード面を考慮した計画案を提示していただきたい。3点目は、移転の計画、実施に当たっては、地域住民の意見・要望を生かすため、意見交換等の場を十分に設けてほしいという3点の要望を頂きました。  シート7では、今後の対応について書かせていただいていますが、まず、児童の安全・快適性を最優先し、早急に移転の検討を進めさせていただきたいと。続いて、丁寧な説明と十分な支援ということで、今後検討の中心となる2月20日に設立された信州新町小学校移転検討委員会において十分な情報提供を行うとともに、要請があれば会議等に出席して意見・要望等をお聴きしながら、信州新町地区の特色を生かした豊かな教育環境の構築を支援してまいりたいということで、こちらのほうで説明させていただきました。  私から、御報告となりますが以上になります。 ○委員長(佐藤久美子) 説明が終わりました。  これより質疑等を行います。  本件について、質疑、御意見がありましたら発言を願います。  小林委員 ◆委員(小林秀子) ちょっと聞き漏らしたかもしれないんですが、小学校は築38年、中学校は築何年なんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 中学校は平成2年に建てられたもの、平成元年度ですが平成2年になります。築28年ということになろうかと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  池田委員 ◆委員(池田清) 現在、公共施設の在り方について、公共施設マネジメントの観点から、いわゆる公共施設の個別の施設計画を作って実施していくわけなんですけれども、そうした一連の公共施設全体という枠組みの中の検討という流れでいくと、それは副市長を中心とした最終的な協議の場があるんですけれども、そうしたものは、たしか平成32年度ということで進行していくと思うんですが、個別的にこうした事案が、教育委員会所管で小学校の移転ということが、そうしたものとは切り離して先行していくということがあるわけですか。それとも、これは公共施設全体としての在り方の一つのルーチンで、そうした会議、検討の場を経た上で結論を出していくのか、その辺の進め方はどういうふうに整理をされていくんですか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 本来であれば、多分校舎等の老朽化等を見据えて、ここでの現地改築か又は長寿命化改修ということが筋かと思われますが、ここの場所が、先ほど申し上げたとおり、土砂災害特別警戒区域のレッドゾーンということで、そこが成り立たないという中での、地域に対しての提案という形で考えています。  なお、特別委員会につきましては、公共施設の在り方調査研究特別委員会ですかね。そちらについては、本件については11月の地元の視察の際に御説明させていただいたり、また、この3月市議会定例会中に行われた公共施設の在り方調査研究特別委員会の中でも、小・中学校の在り方調査研究特別委員会でも御報告させていただいたりということで、今回このように進めてきたということになります。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 議会への対応、両特別委員会への説明はいいんですが、庁内手続としての進め方についてのことを今質問したんですけれども。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) いずれにいたしましても、公共施設マネジメント推進課とも相談しながら、この対応について進めてまいった次第であります。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) ということは、これは、また副市長を長とする、そうした会議の場ではもまないということですか。そこでの議論も一応経て、結論を--結論というか、大分地域の皆さんも100パーセントの皆さんの理解も得ているんですけれども、庁内の手続についてもう一度質問します。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) この件につきましては、実際には校舎の危険性、要は屋上にある太陽光パネルが落ちてきたりとか、そういった差し迫った危険性、それからレッドゾーンに、これは後から指定はされたんですけれども、そういったことで優先をしているところでありまして、公共施設等総合管理調整会議には報告はいたしますけれども、飽くまでも統一方針にのっとって検討していくものではなくて、個別な案件として進めさせていたただいております。報告については必要な都度行っているところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) それ以上は、また別のところで。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  竹内委員 ◆委員(竹内茂) シート6を見て、何か生々しく思ったんですが、2番でいうと、中学校敷地内にというのは、どうもいかがなものかという要望だと思うんです。新しく造ってほしいという意味だと思うんですが、そうした場合に、新校舎建設となると、今度は今心配しているのは大岡を心配しているんですが、大岡の人たちは、ここへ来ればいいよというような考えだとか、行く行くは中条もここでどうだというような、全体でのことも含めて進めるには、なかなか時間がないなというように感じるんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) それこそ、今、池田委員から頂いた公共施設マネジメントに関する御意見と、ここまで広げますと大きな問題になりますので、現時点というか、現在は、まずここの北校舎が、屋上から当時最新設備であった床暖房にする太陽光パネルが落ちてくる状態で、危険で子供たちを学ばせておくわけにはいかないということで移転させていただきたいということでお願いしたいと思っています。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) 済みません、これ、早急な対応が必要というお話でしたけれども、今、活力ある学校づくり検討委員会の資料を見ますと、現在、信州新町の小学校、平成28年度現在で子供たち、小学校117人が、平成34年には67人になります。中学生は74人が55人になるということで、今の中学校に、今平成30年ですけれども、これが現実のものに早急に決めてなるとしたら、何年にこの学校に入れることを想定しているんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 上石課長 ◎学校教育課長(上石秀明) 今現在も小学校もそれぞれ単級ですし、中学校も単級ですので、単級は多分変わりないとは思うんですよね。中学校自体も平成2年の建物ということなんですが、当時中学校も3クラス、4クラスあったものが、今単級になっているという中で、そういったこと、中学校への移転を基軸として私どもは考えていきたいということで、地元に対しても説明をしてきたわけですけれども、そういった中でのお話になるかと思っています。  まだ細かい説明、詳細について説明しておりませんので、まず移転を前提に考えさせていただきたいというところで止まっておりますので、筋からすれば、まずは私どもの案を地元の方によく詳細を説明させていただくところから入っていくのかなと思いますし、あと、鬼無里も平成26年11月22日に被災して、この平成30年4月から新たなところで学ぶようになるんですけれども、あそこでも3年3か月掛かっておりますので、大体そのぐらいのスパンが掛かるのではないのかなと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいですか。  それでは、本件については以上といたします。  その他、質疑、御意見等がありましたら発言を願います。  西沢委員 ◆委員(西沢利一) 委員の皆さんに提案なんですが、今日、委員会で来年度予算案の中で様々学校職場の話については皆さんからいろいろな御意見が出たわけであります。基本的に教職員の定数の問題については、今までもずっと国に意見書を上げてきた経過もあるわけですが、平成30年度、国の予算で、先ほど教育長、じくじたる思いだというお話があったんですが、少しずつ平成30年度で拡大がされる今方向付けがされてきているというふうに承知はしています。  専科指導教員の配置ですとか、スクール・サポート・スタッフの問題だとか、部活動指導員、こういったものが少しずつ今動き出しているということは理解しているわけですが、私ども長野市内、今の学校問題を考えていく中で、私ども、この時期だからこそ、委員会として国にも、一生懸命私どももこの地域で頑張っているので、国も頑張ってよという、是非全体、皆さん総意で意見書を上げていければいいなと思っているんでずか、いかがでしょうか、御提案を申し上げます。 ○委員長(佐藤久美子) いかがでしょうか。      (「賛成」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは、賛成という御発声がありましたが……      (「いいですか」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) 西沢委員 ◆委員(西沢利一) それじゃ、案文の用意をいたしましたので、配布させていただきますが、よろしくお願いたします。 ○委員長(佐藤久美子) ただ今、西沢委員から意見書の提出について提案がなされました。本日の委員会で取り扱ってよろしいでしょうか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは、本日の委員会で協議することにいたします      (意見書案配布) ○委員長(佐藤久美子) それでは、事務局より朗読をお願いいたします。 ◎書記(五明順也) それでは、意見書案を朗読いたします。  教職員定数の改善を求める意見書(案)  平成29年3月に告示された新学習指導要領では、知識の理解の質を高め、資質・能力を育む主体的・対話的で深い学びの実現、カリキュラム・マネジメントの確立等により、子供たちが未来社会を切り開くための資質・能力、生きる力を一層確実に育成することが求められており、本市においても、子供たちの生きる力の育成に努めております。
     そのような中、教職員の勤務実態は、大変深刻な状況になっており、取り分け時間外勤務の是正は、教職員が健康な状態で子供と向き合う教育をするためにも、改善する必要に迫られています。また、主体的・対話的で深い学びを指導するためには、十分な授業準備の時間や、これまで以上に教員の研さんが求められます。  現在、国においては、新学習指導要領の円滑な実施と学校における働き方改革の環境整備のため、来年度から、小学校外国語教育の早期化・教科化に伴う加配定数の改善による専科指導教員の配置、スクール・サポート・スタッフ、中学校における部活動指導員などの専門スタッフや外部人材の配置、スクールカウンセラーなどの配置を促進するなど、前進し始めています。また、本市を含めた長野県でも、教職員の業務改善のため、教職員の働き方改革の基本方針づくりが進められております。  しかしながら、発達障害の児童・生徒の増加、不登校児童・生徒の増加、いじめへの対応など、学校教育を巡る今日的な状況の変化に対応するためには、更なる加配による専門性のあるスタッフ等の拡充によるチーム学校の実現も強く求められます。  ついては、これらの問題を根本的に解決するために、下記の事項を実現するよう強く要望し、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  記  1 子供たちの生きる力を一層確実に育成し、教育の質の向上につながる学校における働き方改革を実現するため、業務を担う教職員定数改善に必要な措置を講ずること。  宛先は、衆議院議長、参議院議長、財務大臣、文部科学大臣、長野県知事でございます。  以上です。 ○委員長(佐藤久美子) ありがとうございました。  それでは、本件について、質疑、討論がありましたら発言を願います。  西沢委員 ◆委員(西沢利一) 今回の意見書案につきましては、教育長初め、教育委員会の皆さんにも御相談を申し上げながら作成をさせていただきましたので、申し添えます。よろしくお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) よろしいでしょうか。  以上で質疑・討論を終結いたします。  それでは、これより採決を行います。  本意見書案を提出することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(佐藤久美子) 全員賛成と認めます。  よって、本経済文教委員会として本意見書案を提出することに決しました。  それでは、意見書案の提出者について申し上げます。  全員賛成のため、慣例により委員会提案となり、委員長が提出者となりますので、御了承ください。  本件については以上といたします。  それでは、所管事項について御意見どうぞ。  小林委員 ◆委員(小林秀子) 申し訳ありません。南部図書館の件なんですけれども、今、公共施設マネジメントの中で、どこに造ろうとか、どういう施設と一緒にしようとかという話題が寄せられている中にあって、それぞれのところで中身の議論がないのに、どこにどうやってやるという議論は順番が違うんじゃないかというお話も頂いているところです。そういう意味で、南部図書館の機能そのものをどんなふうに今やっていくのかというのは、教育委員会の所管なんでしょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 松本教育次長 ◎教育次長(松本孝生) 南部図書館の今後の将来像、本会議でも御質問も、今回も頂戴しました。かねてから何回も委員から頂いておりますが、教育委員会といたしますれば、長野市立図書館基本計画の中には改築の方向でという文言を入れ込んでおりまして、篠ノ井地区のまちづくりあるいは南部地域あるいは長野市全域を見据えながら意見を頂きながら考えていくべき問題だと思っておりますけれども、ただ、どこの場所に造るかという議論よりも先に教育委員会が考えなくちゃいけないのは、図書館にどういう機能があるべきか、どういう図書館像を求めていくかということだと思っております。そういった意味で、今それぞれの担当では、先進の図書館の状況を調べたりとか、これからの図書館像というものを研究しているところでございます。この辺はしっかりまた研究検討重ねてまいります。  改築に当たっては、公共施設等総合管理計画、行政改革のテーマがありまして、図書館単独ではということはあり得ません。そういったことも踏まえて、庁内の横の連携、これを十分にとりながら取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(佐藤久美子) 小林委員 ◆委員(小林秀子) やはり中身の議論がしっかり市民の皆様にも見えてこないと、どういう建物が必要なのかということは後で出てくる話ですので、先の議論を早めていただくということが、教育委員会としては大切な業務ではないかなって思っておりますので、よろしくお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 他に所管事項について。  西沢委員 ◆委員(西沢利一) 済みません、今年の2月の信濃毎日新聞の記事について、ちょっといいですか。  この計画を6月の答申に盛り込む方向だって、こういうふうに報道されているんですね。例の小学校5・6年生は統合というやつです。小学校1年から4年は変えず、この問題、今このまま新聞報道のままになっていますよね。これはこういうふうに、このままの考え方で、我々委員会もこれについては承知していないですね。この辺については、何か触れてもらってもいいんじゃないかなというふうに思ったので、ちょっと発言をさせてもらいました。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 最初の挨拶の中で言わせていただいたんですけれども、飽くまで学校の統廃合理論を活力ある学校づくり検討委員会でやっているんではなくて、子供たちにとって発達段階に応じた望ましい学びの場ということで議論していただいております。そういう中で出てきたものが、どの発達段階にあっても集団での学びは大切だねということが委員会での御意見でございました。でも、今のことを考えると、地域に学校は残したいねという、これ、本音の部分だと思うんですけれども、その2つが、今、出されてきていて、学びの場ということについては、新たな学びの場の創造ということにつながっていってほしいという願いで出ているので、その新聞記事は統廃合について書かれているんで、そういう答申は一切出ていないものですから、この間、私それについては違うんではないかということについては新聞社に抗議したところでございます。 ○委員長(佐藤久美子) 西沢委員 ◆委員(西沢利一) すぐ該当するのは周辺地域なものですから、なかなか反響がありまして、そういう面では、何かすごい方向でまとまりつつあるんじゃないかみたいな、そういうイメージにこれを見ればなっちゃうんですよ。ですから、新聞社にクレームつけたはいいけれども、これ、どうしましょうか。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) また悩みだなんて言うと怒られちゃうんですけれども。私としての受け止めからすると、周辺部に限らず、どこの小学校であっても、全部それが必要なんじゃないかなと。少子化時代における学校ということを考えたときには、今までのような学校というのではなくて、できるだけ小学校1年から交流ができていく、そういう学校の学びの改革というか、在り方ということが必要になるんじゃないかと、審議の経過を聞いていて思っているところです。だから、少子化の問題というのは、周辺部の問題きりじゃなくて、中心部でも全部あるんだよという認識で私はおります。 ○委員長(佐藤久美子) 西沢委員 ◆委員(西沢利一) 余り長くはやりませんが、折り悪く、今回、信州新町の小学校の移転の話が出てしまいました。拡大解釈する人がおりまして、そこまで言えば分かると思うんですが、そういう問題もあったりして、新しい学校をどうこうという今議論の中で、ですから、また信州新町小学校移転検討委員会、そういう中でもきちんとした姿勢だけは示してもらいながら、でも、そうしたら10年後どうするんだといったら、それはまたその時点でしょう。この意見にもちろん賛成する人もいました。だけれども、これだけ独り歩きされちゃうと、他の事業にも影響しちゃうかなというのも今現実ありましたので、発言をさせていただきました。今後もよろしくお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  市川委員 ◆委員(市川和彦) 先週金曜日に、信濃毎日新聞もそうですけれども、全国紙で、全国の要するに報道機関が児童の虐待について触れる記事が一斉に出たんですよね。それは、ポイント的には、要するに急激に家族の児童虐待が増えていて、一気に6万人台を超えてきていると、ここへ来て。これは非常に対策を考えておかなければいけないという論調が多かったんですけれども、長野市の現状と、それと今、児童虐待というか、要するに家庭内暴力、DVもある意味含むんですけれども、そこら辺は保健福祉部の関係も出ちゃうんですけれども、教育委員会としてはどういう対応をしているのかお聞きしたいんですが。 ○委員長(佐藤久美子) 熊谷教育次長 ◎教育次長(熊谷久仁彦) それについては大事な点でございます。児童福祉法におきましては、児童虐待の通告は全て国民に課せられた義務でもあります。したがいまして、今、児童虐待があったというのではなくて、虐待の疑いがあるという時点で児童相談所等へ通告しなければならないという体制になっております。  学校といたしましても、例えば、ある小学校ではふだんからプール学習又は身体測定等、不自然な外傷や衣服の乱れ等についてはしっかりと見ていきましょう、また、体重の増減についても、あった場合には見ていきましょうとか、又は季節にそぐわない服装だとか、いつも衣服が汚れていないか、また、保護者が不在がちであるような状況がないか、また、気持ち的に不安が強かったり落ち着きに欠けたり、急に泣き出したりはしないか、いろいろなそういう意味で学校、先生方、こんな視点をしっかりと持ちながら子供たちの様子を今把握しているところであります。  そのような不安があった場合には、すぐ児童相談所に通告するとともに、要保護児童対策地域協議会といいまして、これは保健福祉部、児童相談所、学校、いろいろな関係機関がこの事案については対応するような協議機関がありますので、すぐそこにも協議を始めていただいて、子供の一番は安全、これを守る即応体制をとっておるというところでございます。基本的に、長野の場合、児童相談所、北信地域管内で約700件ですか、児童虐待対応件数がありました。そのうち長野市は353件ということでございます。一応そのような体制で、これについては子供たちの安全を守るために即応的に対応していきたいと思っております。 ○委員長(佐藤久美子) 市川委員 ◆委員(市川和彦) 長野市内三百数件ということですけれども、いずれにしても、夫婦間の問題もあったり、また、子供に対して、それでプライベートの分野に入っていっちゃう、物すごくデリケートな問題だと思うんですけれども、子供たちを安全にすくすくと成長させていくには、そこら辺の、教員も含めて、先ほどの意見書じゃないですけれども、教職員、それと地域の皆さんが全体で見守っていく体制というのは、これ絶対必要になってきますし、ちょっとした、あのお宅の子、大丈夫かなという声が耳にでも入ったら、即応するような体制づくり、新年度になるとPTA総会等もありますので、そういうところを通じながら、教育委員会としての立場で見守っていただきたいと要望しておきます。 ○委員長(佐藤久美子) 他に。  西村委員 ◆委員(西村裕子) 市川委員のお話にもあったんですが、地域と学校と様々に連携していかなければ、子供の育ちを支えられないなというふうに感じていて、確かにひとり親も増えています。そんな中で、帰りが遅いお父さん、お母さんを一人で待っているという低学年の児童も、実際には長野市には何人もいるようです。そういう状況だと、放課後子ども総合プランのお迎えに間に合わないので、そもそも放課後子ども総合プランを利用できない低学年の児童がいるという現状もあります。そういう子供の存在は、家庭だけでなくて、地域の人たちもその子に心配な目を向けています。でも、なかなか、市川委員がおっしゃるようにプライベートなことなので、家庭の中に近所のお父さん、お母さんが踏み込むということも非常に難しい、そういった中で相談が上がったときには、学校ないし要保護児童対策地域協議会の方たちと連携をとって、子供の支援につなげていただきたいなと思います。要望です。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 先ほどの活力ある学校づくり検討委員会の学校の在り方の新聞報道ですけれども、これは素々案が示されて、今度また3月の活力ある学校づくり検討委員会で素案が示されてパブリックコメントになるということですけれども、検討委員会名として、あるいは教育長名として、しっかり真意が、報道された内容は違うんだということは抗議してもらったほうがいいんじゃないんですか。あるいは、投げ込みをするとか、ただ口頭で言うということではなくて、総合教育会議を主宰する市長が記者会見をやる場もあったわけですから、そういうところで言ってもらってもよかったと思うし、これは、ただ言われて、いや、違うんだということの後手後手の、何ていいますか、それを取り繕っているというのではいけないと思います。改めて、その辺はどうですか。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) 応援していただいて大変ありがとうございます。  実は、この前のときに前文の部分、委員長がなぜこの答申を出すのかというところが、まだ未定稿でございまして、そこの部分にその趣旨についてよく書かれておりますので、改めてこれについてどうだったという、悪く言うと対立意見を起こすのではなくて、当初からこのような考え方でやってきましたということが前文に盛り込まれまして、今、山沢委員長のほうで盛り込んで、私どもも今検討しているところでございますけれども、それをもって、今の池田委員からの御意見にお答えしたいと思っております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) この図表からしても、小学校低・中学年期の育ち、集団の中での個の育ち、高学年期の集団の中での育ちということの図表をうまく自分なりに解釈して、ずっと傍聴し、今までの経過をつぶさに承知している記者ではないということもお聞きしていますけれども、しっかりその辺は教育委員会の真意というものを示していただきたいということをまずお願いしておきたいと思います。  それから、もう1つ、冒頭教育長からもお話がありましたが、今回本会議の質問における大変重要な事故の件です。これも昨年からですから、もう1年たっているわけですよね。この1年の間に病状の固定化ということもあって、事故があって、すぐさまいろいろな動きにならなかったというふうに思いますが、我々はそれを知らされていなかったから、そしてまた、それぞれの対応についてのマニュアルの不徹底、近隣の小・中学校の中でも承知をしていなかったというような話も漏れ聞こえてきますけれども、そうした対応はもちろん事故として今後あってはならない、そうしたことに対する即座に対応できるマニュアルを作ることは重要だと思いますけれども、もっと重要なのは、その他にも21件の全治1か月以上の重大な事故も起きているということですよね。経済文教委員会には全てを報告せよという意味合いではありませんけれども、プライバシーの問題もあります。これはいわゆる傍聴者をお引き取りいただいて、秘密会という形での委員会の持ち方もありますし、そうしたことも検討して、材料としていっていただければと思いますので、正に様々な課題、不都合な真実というか、余り外に出したくないもの、多くのものを抱えている中で、この部分はしっかりと議会にも承知をしてもらわなければいけない、これからの対応も含めて、そうしたものの判断というか、それらについてはしっかりその時々のケース・バイ・ケースで判断をいただいて、今回の事故についても本会議の場で、一般質問の形でありましたけれども、是非ともその辺について今後の検討にしておいていただきたいと。  それについて言えば、いじめの課題も、今、第三者委員会が持たれているいじめの事案もありますよね。これも既にその事案から数年たって、かつ、その当該の児童は市外に離れているという実態があります。それらのことも、長野市教育委員会が抱える、そしてこれから解決していかなければいけない様々な課題の中の大変重要なものであるというふうに思います。是非ともこれらについても、その有様といいますか、進行については、全てそれこそまだ外にも出せないし、また秘密会ということであっても、プライバシーの課題がありますので示すことができない部分もあるかもしれませんが、秘密会という委員会の持ち方も含めて検討していっていただいて、多くの課題、我々経済文教委員会も、先ほどの教育センターのエレベーターの件ではありませんけれども、本当に応援をしていかなければいけない部分、そしてまた、共に市の教育行政を進めていく中で連携していく、そうしたところで応援したい部分がたくさんありますので、よく連携といいますか、コンタクトをとりながら、そして情報を共有しながら進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。 ○委員長(佐藤久美子) 近藤教育長 ◎教育長(近藤守) ありがとうございます。言い訳でございますけれども、我々教育委員会事務局としては、隠すつもりは毛頭ございません。ただ、一番心配なのはプライバシーの問題で、その子の成長していく過程において、将来それによって起こる、あるいは風評みたいなことについて加味してしまうものですから、どうしてもそこのところ、一旦遅れてしまっているところがあった点は、本当に今後、今言っていただいたものですから、委員の皆さんからそういう場所でということになれば、全部お話しできるようにしていきたいと考えております。 ○委員長(佐藤久美子) 池田委員 ◆委員(池田清) 教育委員会、教育長も、そして2人の教育次長からも様々な議会答弁も含めて、大変耳当たりといいますか、耳には優しい答弁が返ってきますけれども、でも、言葉の持つ力というか、その熱意であったり、それをやり遂げようとする意思というものがなかなか伝わっていない部分もあって、言葉はきれいなんだけれども、もうちょっと伝わってくるもの、それが必要なのかなと。先ほど低学年と高学年、活力ある学校づくり検討委員会の話にも、子供のこと、子供にふさわしい教育の場をつくっていくというようなことがありましたけれども、でも、親の立場からしたら、あるいはその学校がどうなるかを心配する地域の住人の立場からしたら、様々な視点があるわけなので、それらをしっかり考えていっていただきたいなと改めてお願いします。 ○委員長(佐藤久美子) それは要望でよろしいですかね。 ◆委員(池田清) はい。 ○委員長(佐藤久美子) 他によろしいですか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは、この3月で御退職される皆さんがおられます。文化財課長の青木和明さん、市立長野高等学校事務長の原田ふみ子さん、教育委員会事務局主幹兼文化財課松代文化施設等管理事務所長の近藤利章さんの3名の方々に対して、委員会を代表して御礼の挨拶を申し上げます。      (委員長、退職理事者に対して挨拶) ○委員長(佐藤久美子) それでは、退職される理事者から、1人ずつ順番に御挨拶いただきたいと思います。      (退職理事者挨拶)(拍手) ○委員長(佐藤久美子) ありがとうございました。  以上で、教育委員会関係の審査を終了といたします。  理事者の皆さんは退席いただいて結構です。  委員の皆さんはお残りください。      (理事者退席) ○委員長(佐藤久美子) それでは、委員長報告についてお諮りいたします。  本日の審査で委員長報告に盛り込むべき事項がありましたら、発言を願います。      (「お任せします」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) それでは、正副委員長で精査をさせていただきたいと思います。  委員長報告については以上といたします。  その他、何かございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐藤久美子) なければ、本日の日程は全て終了いたしました。  以上で、経済文教委員会を散会いたします。      午後3時53分 散会 長野市議会委員会条例第30条第1項の規定により署名する。   平成30年10月18日    委員長   佐藤久美子...