長野市議会 > 2013-05-31 >
平成25年  5月31日 観光戦略特別委員会-05月31日−04号
平成25年  5月31日 公共交通対策特別委員会-05月31日−04号

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  1. 長野市議会 2013-05-31
    平成25年  5月31日 観光戦略特別委員会-05月31日−04号


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    DiscussNetPremium 平成25年  5月31日 観光戦略特別委員会 - 05月31日-04号 平成25年  5月31日 観光戦略特別委員会 - 05月31日-04号 平成25年  5月31日 観光戦略特別委員会           観光戦略特別委員会会議録 1 日時   平成25年5月31日(金曜日)             開議 午前10時00分             散会 午前11時36分 2 場所   第二委員会室 3 調査事項    (1)新たな観光資源の掘り起こし、既存観光資源の新たな魅力の発掘等について(参考人意見聴取)    (2)市民観光ボランティア育成について(参考人意見聴取) 4 出席委員(9名)    委員長  寺澤和男君     副委員長 宮崎治夫君    委員   小泉一真君     委員   竹内重也君    委員   近藤満里君     委員   三井経光君    委員   倉野立人君     委員   金沢敦志君    委員   小林義和君 5 欠席委員(なし) 6 会議のために出席した参考人      公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー専務理事
                           滝沢信一君      公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー常務理事                        丸山文昭君 7 職務のため会議に出席した議会事務局職員              書記        中條 努君      午前10時00分 開議 ○委員長(寺澤和男君) ただ今から観光戦略特別委員会を開きます。  それでは、会議に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  本日は重点的調査事項のうち、新たな観光資源の掘り起こし、それから既存観光資源の新たな魅力の発掘及び市民観光ボランティア育成に関連して調査を行うものでございます。  公益財団法人ながの観光コンベンションビューローの滝沢信一専務理事さん、それから同じく丸山文昭常務理事さんを参考人としてお呼びをいたしまして、内容をお聴きしたいということが主な項目でございます。  それでは、調査に入りたいと思います。  新たな観光資源の掘り起こし、それから既存観光資源の新たな魅力の発掘及び市民観光ボランティア育成について、参考人からの意見聴取を行います。  意見聴取を始める前に、本日お越しいただきました参考人の方々に御礼を申し上げたいと思います。  お忙しいところを誠にありがとうございます。意見聴取に際しましては、よろしくお願いいたします。  まず最初に、参考人の自己紹介をお願いしたいと思いますので、所属とお名前をお願いいたします。 ◎参考人(滝沢信一君) 公益財団法人ながの観光コンベンションビューローの専務理事、滝沢信一でございます。日頃から観光振興に多大なる御支援及び御指導を賜りまして、誠にありがとうございます。この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます。 ◎参考人(丸山文昭君) 同じく、公益財団法人ながの観光コンベンションビューローの常務理事丸山文昭でございます。よろしくお願いします。 ○委員長(寺澤和男君) ありがとうございました。  それでは、意見の聴取につきましては、初めに参考人さんから30分程度御説明いただき、その後質疑を行いまして、全体で1時間30分程度と考えておりますので、皆様の御協力をお願いいたします。  参考人さんに申し上げますが、発言は全て記録され、ホームページ等で公開されますので、御承知おきを願いたいと思います。  それでは、御説明をお願いいたします。  なお、倉野委員は少し遅れるという連絡を頂いておりますので、よろしくお願いします。 ◎参考人(滝沢信一君) それでは、平成24年度私どもが取り組んでまいりましたことに、平成25年度取り組んでおりますことを加えまして、新たな観光資源の掘り起こし、既存観光資源の新たな魅力の発掘等について、それから市民観光ボランティア育成についてを含めまして、私どもの常務理事、丸山の方から御説明させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) お手元に、平成24年度(財)ながの観光コンベンションビューロー事業報告書というのが1冊、それとパンフレットで体験、長野道場というのがございます。これに基づきまして御説明させていただきますので、よろしくお願いします。  まず、平成24年度(財)ながの観光コンベンションビューロー事業報告書と書いてございます資料を御覧いただきたいと思います。  当ビューローにつきましては、基本的には観光振興事業とコンベンションを誘致するコンベンション事業の二つがあります。そのうちの観光宣伝事業でございますが、(1)でございます。新聞雑誌マスメディア等の多様な広告媒体を活用しながら、旬な観光情報を発信また知名度アップと誘客宣伝を実施するとともに、観光キャンペーン及び各種イベントの実施をするというものでございます。  まず、観光パンフレット、ポスターにつきましては、そこにございますとおり、二つの雑誌と一つのポスターを作りました。  なお、凡例がございまして、黒い星印については、この後御説明します、ながの四季の彩りキャンペーン事業と一緒になっているというもの。それとまた、太字については、平成24年度から新たに取り組んだものというふうに御理解いただきたいと思います。  次に、宣伝媒体でございますが、まず、雑誌新聞機関誌等ということで、1ページから2ページの後半までで、28の雑誌新聞機関誌等に広告を出してございます。御覧のとおり長野県内というものもございますけれども、なるべく多くの方に長野を知っていただきたいということで、長野県内、県外又は全国というようなことで、それぞれ宣伝媒体を使って広告キャンペーンをしているものでございます。  特に、2ページのところを見ていただきますと、上の方の3行目、トランヴェール、これはJR東日本さんの電車に乗っていただきますと、よく雑誌が置いてございますけれども、そこに広告宣伝を出すというようなもの。また下の方に、下から4行目ですか、太字でメトロガイドというのがございます。これは、東京都内の地下鉄に置いてある冊子でございまして、約100万部を配るとすぐになくなってしまうというような話なんですけれども、こういうメトロガイドというようなところに出す、若しくはその次の次のところにありますけれども、アルタビジョン新宿で、長野の四季を放映するというようなことで、幾つかの多様な媒体を使って宣伝させていただいております。  次に、交通機関についても、それぞれ御覧のとおりポスターの掲出等をさせていただきました。  また、テレビラジオにつきましても、御覧のとおりそれぞれ長野放送と信越放送とか、あと長野朝日放送等を使って発信しております。これにつきましては、BSのテレビを活用するということで、全国的に長野を発信できるというような状況で発信させていただいています。  その他、長野駅の自由通路の懸垂幕等にも出すというようなことをしてございます。  また、観光情報の発信、提供ということで、③でございますけれども、インターネット等による情報発信ということもやってございます。これについては、ホームページによる観光情報の発信また携帯サイトによる情報の提供、それと去年の9月の終わりから、善光寺表参道を初めとした長野市中心市街地における海外からの旅行者向けのWiFi、これを無償で利用するサービスの提供を始めました。これにつきましては、NTT東日本さんと組みまして、NTT東日本さんの管内であれば、長野だけではなく、横浜から北は北海道までということになりますけれども、2週間、外国の方が長野観光情報センターでWiFiのカードをもらうと、無料で使えるというような情報の発信を始めております。  次に、観光パンフレットの提供でございますが、3ページから4ページにかけていろんなところで配布しております。  また、④ですが、観光キャンペーンにつきましては、例えば静岡まつり、軽井沢ハーフマラソン大会を初めとして、和歌山市、名古屋市東京都豊島区等で、それぞれイベントのあるところに私どもが行きまして、そこで長野市のキャンペーンをしているというような状況でございます。  次に、観光誘客イベントでございます。これにつきましては、長野市に来ていただいてイベントを見ていただくというような中で、信州凧揚げ大会、また食の合戦inながのということで、これについては、11月23日と24日なんですけれども、篠ノ井のオリンピックスタジアムの前で、長野えびす講煙火大会と同時に開催しております。  次に(2)ですが、観光客滞留時間延長事業でございます。にぎわいあるまちづくりにつなげるため、各種パンフレットを作成し観光客等に提供することによって、滞留時間の延長と観光PRに努めたものでございます。①は観光パンフレット、6ページを御覧いただきますと、②はFM放送を活用した、FMラジオを持っていただくとまち歩きの中で、例えば善光寺七福神や松代寺社について、解説が流れるというようなことをやってございます。  次に(3)ですが、外国人観光客誘致事業でございます。これにつきましては、各種外国語パンフレットを作成しまして、外国人観光客の皆さんに提供することにより誘客に努める。また、韓国、台湾中国オーストラリアを中心とした海外メディアのエージェントに対して、ながのの知名度を向上させるということで、今プロモーションとか旅行商品の企画提案を実施したものでございます。  7ページですが、宣伝媒体としましては、平成24年度につきましては、御覧のように幾つかのパンフレット類、DVDを作ってございます。表の中ほどにございますけれども、長野市観光プロモーションビデオということで韓国語で作る。また、長野市パンフレットということで、台湾に向けて繁体字版のパンフレットを作る、韓国語パンフレットを作るというようなことを実施しております。  なお、ビデオにつきましては、日本語英語中国語版については平成23年度に制作しております。また、中国本土に向けてのパンフレットについても、簡体字版で平成23年度に作成しているということで、英語中国語、韓国語についてはパンフレット、ビデオも作成しているというような状況でございます。  ②でございますが、海外旅行エージェント・マスコミ関係者への取材招へいということで、長野県とタイアップしながらエージェントやメディアの方においでいただきまして、長野市の良さを見ていただいて、その人たちが発信をしていくというようなものでございます。  ③では、昨年度実施しました友好都市締結30周年記念としての石家庄市への訪問団に同行して、その他に北京、上海の市内で誘客活動を行ったものでございます。  また、8ページでございますが、⑤として、台湾国際旅行博というのが毎年開催されています。ここに参加して長野市旅行商品や売ってくるというものでございます。  そんな中で、長野市内における外国人の宿泊客の動向なんですが、平成24年度につきましては、台湾からの団体ツアーを中心にして入り込み数が増加していると。前年度比で125パーセント、3万人というふうになっていると。それと、このごろタイやマレーシアという東南アジアの方の方々も、長野市に多くお見えになったというようなこともあるというような状況でございます。  次に(4)ですが、フィルムコミッション事業ということで、これについても、映画ドラマ、CM等の撮影を支援するということによって、映像を通じて長野市の知名度を向上させるということ、特に映画の場合には、ここが撮影したところだというようなことで、結構観光客の方もいらっしゃいますので、そういうことにも力を入れているというような状況でございます。  支援実績は御覧のとおりでございますけれども、9ページの中ほどに、三谷幸喜監督の映画、清須会議というのがあるんですが、これは松代城跡を使って大々的に撮影しているということで、これについては、今年11月から公開されるような事業ということでございます。  そんな中で、表の下にございますけれども、撮影に使用された場所としては28件、延べ50か所以上、エキストラ参加者延べ190人、ボランティア参加者--ボランティアというのは、例えば俳優さんとか、いろんな映画を撮る方のために炊き出しをするとか、おにぎりを作ってお配りするとか、そういう意味でのボランティアでの参加者ですが、延べ130人ということで、それぞれ市民の方々にも御協力いただいているというような状況でございます。  10ページでございますけれども、(5)の共同宣伝事業、これについても、県内外の各種イベントやキャンペーンに参加する中で、長野市観光PRや特産品のPRをしているというようなことでございます。観光キャンペーンの状況については御覧のとおりでございます。  次に、11ページですが、(6)観光案内所事業でございます。ながの観光コンベンションビューローといたしましては、長野駅構内の長野市観光情報センター、それと松代の真田宝物館の隣に松代観光案内所というのを設置してございます。ここで市内及び周辺広域の観光情報の提供を行ったということで、案内状況でございますが、まず長野市観光情報センターでございます。平成24年度の欄を御覧いただきたいと思いますけれども、窓口照会が約15万3,000人、そのうち外国人が約1万5,000人、電話照会が約4,000件、宿泊案内が約770件、また観光案内所にパソコンが置いてございますが、これの利用者が約700人ということになってございます。  また、松代観光案内所につきましても、窓口照会が約4万人、そのうち外国人が約120人、電話照会が約1,400件、宿泊案内が23件、観光タクシーの照会については24件ということで、前年度比を見ていただきますと、パソコン利用者や宿泊案内については、前年度から少し減っていますけれども、窓口照会、電話照会等については、いずれも増えているような状況だということでございます。  続きまして、12ページですが、(7)関連団体支援事業でございます。これは、長野市内で開催されるイベント、祭り等への支援を行うというものでございます。御覧のとおりでございますが、長野市内では②観光行事、イベントの支援というような形で、4月の善光寺花回廊ながの花フェスタから始まりまして、11月の長野えびす講煙火大会までの支援をさせていただいているというような状況でございます。  次に(8)誘客推進事業でございます。これは、観光関係団体交通事業者の皆さん、観光事業者と連携した商談会を開催しているというような状況でございまして、①広域観光の推進では、長野県旅行商品造成商談会や長野県インバウンドセミナーの商談会に参加しているというようなことをやってございます。  ②ですが、広告、訪問活動による旅行会社への誘客推進ということで、旅行会社発行のパンフレットや宿泊予約サイトの会社へ、長野市素材とした広告掲載を行っているというような状況でございます。  参考までに、13ページですが、平成24年4月から平成25年3月までにおける大手旅行会社及び宿泊予約サイトでの長野市内の宿泊人数については、一覧表のとおりでございます。  ③ですが、首都圏における誘客推進ということで、当ビューローにおきましては、東京事務所もありますので、首都圏旅行業者への誘客のための訪問営業を行ったということでございます。  次に、(9)旅行業運営事業でございます。これは、豊かな自然、歴史文化財産、豊富な食材といった長野市の魅力を生かした着地型商品を企画して、滞在型観光の定着を目指すというような話の中で、今日の一つの議題でもございます新たな観光資源の掘り起こしとか、既存の観光資源の新たな魅力の発掘等についてというような中で、①旬旅ながのですが、巡礼・神代桜を巡る周遊バスとか、次にこれは鬼無里でございますけれども、白髯神社と花しょうぶ・ホタル・古民家を巡るというようなこと、次の14ページ、飯綱火祭り鑑賞と戸隠ブルーベリー狩り、ろうかく湖とうろう流し花火大会というようなこと、それぞれ当ビューローで商品を作って参加いただいているというような状況でございます。  なお、このそれぞれの旬旅ながのについては、結構お客様がおいでになっているということで、今年度からは当ビューローが主催するのではなくて、民間の長野市内に会社のある旅行会社に、これを扱っていただくというようなことで、新たな部分について、また今年度も挑戦をしていこうというふうに思っております。  次に②ですが、長野市観光情報センターにおける当日の宿泊手配ということです。お客様が急に来て、どこか泊まるところはないかというような形で観光情報センターでお聞きになります。それについて、当ビューローの賛助会員の方々のホテルを御紹介しているというような状況でございます。平成24年4月から平成25年3月までですが、計1,217人という方に御紹介申し上げたというような状況でございます。  参考になりますけれども、長野市内の主要ホテルの客室稼働率ということが資料として出ております。平成24年度を見ていただきますと、平成23年度と比較しても、それぞれ平成24年度については客室稼働率も上向いているというような状況でございます。  これが、平成24年度ながの観光コンベンションビューロー事業報告でございます。  続きまして、15ページからは、長野市の新1200万人観光交流推進プランに基づいて行っている事業展開でございます。平成24年度につきましては、ながの四季の彩りキャンペーンということで実施いたしました。これについては、本市の関係機関や関係団体協力して、観光宣伝活動や誘客活動に努めたということです。このキャンペーンにつきましては、それぞれ長野市にあります各地区の観光協会に作業部会にも入っていただきながら、それぞれの地域の商品を作っていくというようなことをやってございます。  そんな中で、2の年間事業ということで、(1)ながのファンくらぶというのを実施しております。これにつきましては、ファンくらぶの人を増加させるということを目的にしていますが、会員になっていただきますと割引等の特典を受けられると。また、観光情報を掲載したメールマガジンの配信というようなことも行えるということで、平成25年3月31日現在では、会員数が1,157名、協賛施設数が66件ということで、宿泊施設が17件、入場施設が13件、販売・飲食施設が36件、それぞれ協賛施設として参加していただいているものでございます。  また、(2)は四季の彩りポイントラリーということで、四季を通して長野市内で開催されております祭りとかイベント、また各地域でのウォーキングイベント等を対象にして、携帯電話スマートフォンを活用したポイントラリーを実施したということでございます。また、ウォーキングイベントでは、参加者にオリジナルピンバッジを贈呈している他に、地元産の食材を使用したおもてなしを実施しているということでございます。オリジナルピンバッジというのは、実はここにありますこれを五つ集めると、ちょうど善光寺さんのまんじ型になるということで、5年間長野に来ていただくと、完成したオリジナルピンバッジができますというようなことで差し上げております。  対象イベントにつきましては、15ページから16ページにかけて、それぞれ平成24年5月から平成25年3月までにかけて合計で40イベントについて、ポイントラリーを実施しているというようなことでございます。  また、16ページの(3)は、松代の湯の入浴剤ということで、松代温泉の湯というのは大変有名なんですが、松代温泉の湯を広く発信するということで、入浴剤を開発して、宿泊客の皆さんとか観光キャンペーンでのノベルティーとして活用しているということで、平成24年度につきましては6万個を作っております。それぞれ配布して、松代温泉の湯を感じていただくというようなことも考えてございます。  その他、(4)は、四季の彩りおやきスタンプラリーということで、おやきを前面に出して売ろうということで、スタンプラリーを上期と下期ということで、第1期は平成24年4月から同年8月まで、また第2期が同年9月から平成25年3月までということで実施いたしました。三つの店でスタンプを集めていただくと景品がもらえるというようなことで、景品の交換数が525個ということでございます。525掛ける3というふうに計算すると、最低でも1,575個のおやきを食べていただいているというような状況になると思います。  17ページですが、(5)はナガノおさんぽカメラということで、これは女性をターゲットにしていますけれども、誰でも、気軽に参加できるというフォトコンテストを行いました。これについても、春と秋ということで実施しておりまして、春につきましては応募作品数が180点、また秋については125点ということで、それぞれ参加していただいたものでございます。  次に(6)の夏野菜収穫体験というものも実施いたしました。市内3地区で、四季の彩りファミリー農園というものを開設いたしまして、夏野菜の収穫体験を実施しているということでございます。実施した地区については、信州新町、飯綱高原及び鬼無里ということでございます。参加者数については、御覧のとおりでございます。  今年度はこれに加えて、収穫した野菜をまたそこで調理して食べたらどうかというようなことを企画することも考えてございます。  次に(7)は浴衣でまちなかそぞろ歩きということで、主には中心市街地のところで浴衣を着ていただくと何かいいことがありますよというようなことで実施したものでございます。  18ページには、販売したセット等が載ってございます。  次に(8)は西山大豆みぞを活用した料理の提供ということで、西山大豆というか、西山地域の大豆が大変おいしいということで、そこで作ったみそを使って鍋料理を企画したものでございます。冬の期間ということでお願いして、御覧のとおり、やま茶屋からなべ亭までの五つのところに、それぞれ大豆を使った料理を作っていただいて、それを提供していただいたというような状況でございます。みその提供量がそれぞれでありまして190キログラムということで、換算すると1万食分ぐらいになるのではないかというふうに思っております。  次に、3の広告・宣伝については、平成24年度ながの観光コンベンションビューロー事業報告と重なりますので、割愛をさせていただきます。  23ページを御覧いただきたいと思います。  平成25年度ガイド事業計画及び平成26年度以降の事業展開ということで、これは長野市善光寺表参道ガイド協会というのがございます。ガイド協会の目的としますと、観光客に対する善光寺の紹介、まち歩きのガイドツアーの提供、観光情報の発信など、おもてなしの心を持って実践し、善光寺とその門前及び長野市の中心市街地を中心とした地域観光振興及び地域振興を図りながら、門前町ながのの活性化を実現するとともに、その活動を長野市全域に広げていきたいというふうに考えてございます。  ガイドの事業名ですが、善光寺おもてなし参道物語、ガイド協会のキャッチフレーズについては、日本一の門前町で縁むすびというようなキャッチフレーズを作ってございます。  ガイド組織の立上げのイメージなんですが、上の四角の欄はNAGANO検定、これは商工会議所を中心として進めてございます。この検定を実施して、合格者の方を主にガイドの方に募集していくということでございます。  その下の善光寺表参道ガイド協会でございますけれども、そこではガイドの養成講座と、またおもてなしの実習、実践をしながら、ガイドをこれから作っていくというような展開をしていきたいと思っております。  (2)はガイドの募集ということで、NAGANO検定の合格者から募集、勧誘をしていきたいと思っております。その中でガイドの養成講座としては、①育成科目がございますけれども、まち歩きガイドの心得から始まりまして、次の24ページなんですが、まち歩きコースの実地研修までを含めて、まずガイドの養成をしていきたい。また、そのときの講師としては御覧のような善光寺さんを初め、それぞれガイドに精通しているような方とか、歴史などの部分も含めて講師の先生になっていただくというようなことでございます。  (4)ガイドの構成については、まずガイドに初めて入る方もいらっしゃいます。それと中にはガイドを実際にやっている方もいらっしゃいます。そういう人たちが、それぞれ新しいガイドについてサポートしながら、長野市のガイドを実施していくというようなことでございます。  ガイドの加入方法なんですけれども、養成講座及びおもてなしの実習を終了した人たちに対して、ガイド協会が是非ガイドをお願いしますというようなことで依頼をする。それと会員証を交付し、またユニフォームをつくっていく。  25ページですが、4は、観光客の受入体制ということで、受入体制としましては、事務局公益団体主体となって受付を行っていくと。それと拠点の確保をしていきたい、ガイドさんたちが集まってくる拠点の確保をしていきたいなということでございます。  ガイドの手配についてなんですが、まず参加者の方、観光客の方が事務局に申込みをします。それを事務局がガイドに依頼していくというようなこと。またガイドの方からそれぞれの各ガイドさんのスケジュールの報告を事務局にしていただくというようなことをしながら、ボランティアガイドの手配をしていきたいと。  これについては、ホームページの開設、またボランティアガイドの方に事故があったときは大変ですから、保険加入していくようなこと、またガイドについては、来ていただく観光客の方からも参加料は徴収する方向でも検討をするというようなことでございます。  次に、26ページですが、外国人観光客の受入体制ということでございますけれども、これについても、実際にやっていくということで考えてございます。そんな中で、ガイド事業の実施予定でございますけれども、平成25年度、26年度、27年度、28年度で、まずは平成25年度は、ガイド募集等の準備とかコース作り、また平成26年度については、1週間又は1か月のみというような形でやっていきたいと。それと、平成27年度からは、週を増やすとか3か月というようなことでやっていく。また、平成28年度については、期間を延ばしていくと、平成29年度は毎週開催というような形でやっていくというようなことで考えてございます。  善光寺表参道ガイド協会の関係については、以上でございます。  体験、長野道場というパンフレットをお持ちしているわけでございますけれども、これについては、今年度新1200万人観光交流推進プランで行っている事業の春バージョンでございます。夏バージョンについては、6月中旬にはできてくるということで、春夏秋冬それぞれ季節を前倒しにしながらパンフレットを出していくということでございます。  今回の特徴なんですけれども、7ページ等を御覧いただくと、それぞれ飯綱とか戸隠とかということで、こんなことできますよということを書いてございますけれども、それぞれに人の顔が出ているということで、それぞれの地域で活躍されている方のお顔を出しながら、それぞれの体験等について紹介しているというようなことを出してございます。  また、春バージョンでございますので、花めぐりの関係の情報、それと今回篠ノ井にいらっしゃいます矢澤秀成さんにもお願いした中で、フラワーウォークを行うとか、これは16ページにございますけれども、こんなことも含めて、それぞれ春の体験をしてもらっているというような状況でございます。  私からの説明は以上でございます。よろしくお願いします。 ○委員長(寺澤和男君) ありがとうございました。  これより質疑を行います。  確認のため申し上げます。  委員の皆様には、参考人さんへの要望は御遠慮いただきますようお願いいたします。  それでは、御質問、御意見などがございましたら発言をお願いします。  金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) かなりいろいろやっていらっしゃるので、驚いたんですけれども、ながの観光コンベンションビューローの事務スタッフは何人くらいでやっていらっしゃるんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務
    参考人(丸山文昭君) 事務局の体制ですが、職員が29人おります。そのうち常勤役員ということで、滝沢専務と私がおりますけれども、その他は部制になっておりまして、総務部コンベンション部、観光部ということで、総務部に5人、コンベンション部に3人、観光部に19人ということで、計29人の体制でやっているということでございます。基本的に嘱託職員の方とか臨時職員の方が多いわけでございますけれども、体制としてはそういうことでございます。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) それに関連するかもしれないですけれども、予算というのは、人事費とか管理費を除いて、パンフレットとかいろいろ使っていらっしゃると思うんですけれども、そちらの額は大体どのくらいなんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 済みません、全部入っているんですが、2億2,200万円ぐらいです。その中で観光振興でパンフレットとかいろんなものを作っておりますけれども、1億2,600万円ぐらいを使っております。あとコンベンションで5,900万円ぐらいというような状況でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) これは財団なので、多分余り商売はしていないと思うんですけれども、広告とか収入というのは、そちらの方で外部からとれているのか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 収入については補助金が主なものになってきます。長野市から頂いている補助金収入が、トータルで約2億1,000万円ぐらいでございます。あと賛助会員がいらっしゃいますので、その会費の収入が約1,000万円ぐらい、事業費収入といっても、宿泊のための販売手数料とか、そういうものを入れて約360万円ぐらいというようなことで行っております。トータルで、収入については2億2,500万円ぐらいでございます。 ○委員長(寺澤和男君) 他に。  小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 本日の調査事項は、新たな観光資源の掘り起こしと既存観光資源の新たな魅力の発掘等について及び市民観光ボランティア育成についてということなんですが、新たな観光資源の掘り起こしと既存観光資源の新たな魅力の発掘ということについていえば、この資料のどこが該当するんでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 例えばこの資料の中で、13、14ページの旬旅ながののお話をさせていただきました。一気に新しいものだけというわけにはなかなかまいりませんので、何年か実施していく中で、13ページを御覧になっていただきますと、巡礼・神代桜、白髯神社等々、これは3年にわたって行ってきたもので、結構お客様の支持を受けたものでございます。  その他にも幾つか発信しておりますが、お客様としては、これはどうも参加しないというものが幾つかありますので、常に新しいものを幾つかずつということでございまして、今年度は、鬼無里のお祭りを実施させていただきました。5月3日でございますが、屋台を引く体験、それから乾燥野菜作りということで、新たな発信をさせていただきました。  集客人数としましては、初めての取組ですが23名の集客でした。継続してやっぱり数年間行っていくということでございます。  以上です。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 今35分ぐらいお話しいただいたんですけれども、今日のポイントは今の答弁に集約されると思うんです。この新たな観光資源の掘り起こし、また市民観光ボランティア育成というのは、我々の重点的調査事項になっているんです。だから、重点的調査事項について要領の良い解説をいただいて、要領の良い資料もまた御用意いただく必要があるのかなと。これは今までの調査についてもそうなんですが、その中で、今お聞きした中で、またお尋ねいたしますけれども、その旬旅ながのというのは、そうすると年間の新商品のリリース数というのは何商品ぐらいなんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 3商品ぐらいになります。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) それはどういった方法で発掘されているんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 地域の方とのお話の中で発掘させていただいております。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) それはそうなんでしょうけれども、どういう組織立った取組をしていらっしゃるのかという意味でお伺いました。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 基本的に長野市内に観光協会などが松代、篠ノ井、それと信州新町、戸隠、飯綱高原にございます。そこに私どもながの観光コンベンションビューローが入っているんです。資料の15ページを見ていただくと分るんですけれども、作業部会をつくって、その人たちが組織立ったキャンペーンの実行委員会をつくっていますので、ここで討議をする中で、新たな商品等についても開発をしているというような状況でございます。  先ほどから調査事項から少し外れているような御意見がありましたけれども、やはりながの観光コンベンションビューロー全体を見ていただかないと、なかなか御理解いただけないものですから、長々と資料を出したというような状況でございます。  以上でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 作業部会で、そういった意見を出してくるというのは分かりましたけれども、それは民間で、その3商品を構成するまでにはどのぐらいの候補数というのが出てきているわけですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 17回ほど実施をしておりまして、3商品を構築するためだけではなくて、いわゆる一般的に着地型商品というふうにいわれておりますけれども、その中には御提案もあれば旅行商品になるものも含めてですから、そういったものを含めると、先ほど3商品というふうに申し上げましたものは、主催型の募集旅行が3商品でございまして、他のが着地型の提案、着地型旅行商品についてはもっと多くなってまいります。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) その辺を突っ込んだお話をしていただかないと、最初から調査事項に沿ったお話にならないです。それは全体感も必要かもしれないけれども、それは私どもが判断することであって、今回の委員会の趣旨はそういった観光資源の掘り起こしと既存観光資源の新たな魅力の発掘についてどういった取組をしているか、突っ込んだお話をお聞きしたいということだと思うんです。  御提案という話もありましたけれども、それは具体的に旅行代理店に対して、こういった素材を提供しますといったことをしているという意味なんですか。その辺から話していただかないと我々は理解できないんですが。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 大手旅行会社に提案させていただいております。また、独自発信をしている部分もございます。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) その大手旅行会社に提案して採用された数と、それから独自発信というのはよく分からないんですが、もう少し教えてください。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 独自で募集をしているということでございます。ながの観光コンベンションビューローとして旅行業第3種を今持っておりますので、現地発着、長野市発着のバス旅を募集をしている、発信をしているということでございます。  大手旅行会社に関しましては、いわゆる企画募集型の旅行商品として取り扱っていただけるよう提案をしている部分が一つと、それから大手旅行会社が行っているネット募集のところに、私どもの商品を販売していただくという2本になっております。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) そうすると、独自発信というのは独自商品の開発だということなんですが、それは旬旅ながのとは違うんですかということと、その資料は、今回のどこに付いているのかということ及び先ほど提案の成果が何件あったのかということでお尋ねして、そのお答えを頂いていないので、それを教えてください。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 提案の成果というのは、どれだけ取り入れていただいたかということでよろしいでしょうか。  具体的にどこが幾つというのはございませんけれども、一番大きく取り上げていただいていますのは、具体的な旅行会社を申し上げますと、クラブツーリズムでございます。宿泊を含めて一番大きく今回やっていただいたのはミステリーツアーということで、1万5,000名の御送客を平成24年12月から平成25年3月の間に頂きました。  それから、この資料の中に各旅行会社別の人数が書いてございます。13ページを御覧になっていただけますでしょうか。  これは参考としてなんですが、大手旅行会社、上から三つでございますけれども、私どもが体験及び観光地の御提案をして、それをパンフレットに載せていただき、宿泊していた人数が大手旅行会社3社になります。下の方がネット系の旅行会社ということで、長野市全体の情報発信のページを作り、それに伴いネット系の旅行会社さんが各宿泊施設契約をし、送客を頂いたものでございます。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) そうすると、ここに大変な御成果として4万3,203人、JTBということで書いてありますけれども、これは全てが提案の成果という趣旨ではないですよね。だからその辺もきちんと御説明していただきたかったというところがあります。  まさに我々の関心はそこなんです。どれぐらい新しい観光資源を発掘し、それが成果に結び付いているかというところなんです。今のお話だと詳細不明ということなので、じゃ、その程度の御認識なのかなと思っちゃいます。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 平成24年度につきましては、大手旅行会社決算も含めまして宿泊の概要がまとまるのは6月以降になりますので、そのデータを頂き、必要であれば御報告させていただきたいと思います。  以上です。 ◆委員(小泉一真君) 分かりました。 ○委員長(寺澤和男君) いいですか。今のお話は後で報告いただくということで。  竹内委員 ◆委員(竹内重也君) 関連ですけれども、ミステリーツアーというのを開催したようなんですけれども、内容はどのようなものだったんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 1泊2日の東京及び関西方面からの旅行商品、バスツアーになります。 ○委員長(寺澤和男君) ミステリーツアーの内容が、どういうものか分からないので……  滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) ツアー名称がミステリーツアーということで、私どももミステリーツアーと呼んでいるんですが、お客様はどこに行くのか分からずに、1泊2日の商品を申し込み、それが長野であったということです。 ◆委員(竹内重也君) 分かりました。そういう意味でミステリーなんですね。 ◎参考人(滝沢信一君) はい。 ○委員長(寺澤和男君) 竹内委員 ◆委員(竹内重也君) それと、これは春バージョンなんですよね。これはちょっと気になっていたのが、豊野のりんごの湯がこのときに大露天風呂がやっていないはずなのに、19ページの日帰り温泉の真ん中にりんごの湯とありますよね。そこのところの種類の欄に大露天風呂というのが入っているんですけれども、このとき、これを出したときにはもう閉じている、工事をやるのに全部閉めてあると思うんです。だから、これを見て来る人が、来たら実際にやっていないとかというパターンになるので、そういう対応はどうしているのかなと思うんです。  例えばもう一点、その横に虫歌の湯とありますよね。これも私の認識の中ではもう近い時期に営業停止するというふうに聞いているんですけれども、そういったものをこういうところに載せて、そういうような調査というんですか、定期的にやっておられるんでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 済みません、この辺の情報不足ということがあるんでしょうけれども、これを編集しているのが、今回の場合でしたら1月中旬にこの編集が終わっているんです。そんな状況があって、タイムラグがあるというふうな状況があるので、それが分かった段階で、これですぐ6月には夏号が出ますので、そういうところに、ここはこうですよというような情報をまた載せていくというような形で出されていくということです。  あとは、それぞれ観光案内所に日帰り温泉どうなのというような形で来たときには、そこら辺の情報はもう入っていますので、観光情報センターとか、松代ではそれは把握できていますので、そこではお知らせしていくというような状況で考えています。 ◆委員(竹内重也君) 分かりました。 ○委員長(寺澤和男君) 他に。  金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) 観光に限らずですけれども、いい商品を作るより売る方が難しいんですよね、一般的にいうと。これは商工観光部とも絡んじゃうと思うんですけれども、今イベント的にやらなきゃいけないのは、平成27年の新幹線金沢延伸に向けて、首都圏など県外からどうやって観光客を来させるかというところだと思うんですけれども、そこら辺を何かお考えはあるんでしょうか。  というのは、先ほど予算を聞いたのはなぜかというと、紙媒体とかそこら辺が多いので、その引っ張ってくる宣伝というのは、どこら辺に今後絞るのか、予算をとっていきたいのかというところをお聴きしたかったんですけれども、それはどうですか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 具体的に申しますと、平成27年に向けては、ついこの間まで両国で出開帳がありました。あのときに、平成27年の御開帳の日付から始まったパンフレットがありますので、それを来ていただいた方みんなに全部お配りしたというような状況もございます。当然これからホームページもそうでしょうし、御開帳に向けてのいろんな冊子ができますので、それを前倒し、前倒しにそれぞれ東京観光案内所とか、そういうところに出していく。また、テレビも実は、例えばテレビの本編を制作するということではなくて、CM等を使って出すというようなことも考えておりますし、あとは実際には観光振興課等の話になりますけれども、金沢延伸に向けてやっぱり北陸方面を大事にしなきゃいけないということで、昨年辺りから北陸との交流を盛んにしながら、そちらの方にもPRをしていくというようなこともやり始めているというような状況でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) なかなかテレビでスポットというと結構料金が高くて、私も昔会社でやっていたことがあったんですけれども、例えば視聴率がそんなに高くないテレビ東京のニュースの番組前でもワンクールで2,000万円か3,000万円くらい掛かるんです、スポットで。それを考えると、単独で呼び込むという予算は難しくて、そうなれば今度はこういったテレビラジオのそういう旅行番組とか、そういうところに宣伝していって、要するに間接宣伝でやってもらうような企画をやらざるを得ないと思うんですけれども、既にやっていらっしゃると思うんですけれども、そういう営業というのはどんな感じでやっていらっしゃるんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 長野民間放送局の方々とは情報交換も含めてやらせていただいている中で、例えば平成24年度はどんな方針でやる、平成25年度は体験、長野道場でやる、平成26年度以降については、新1200万人観光交流推進プランの中である程度決まっている部分がありますので、ただ善光寺さんを中心としたということになってしまうかもしれませんけれども、御開帳も含めて、そちらの方面のテレビの番組を作っていくというようなことを、それぞれ打合せの中で進めていくということにしております。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) 直接番組を作るというのは分かりますけれども、やっぱりどうしても首都圏とか大都市圏での放送局観光番組に滑り込ませてほしいという、そういう営業の仕方でないと多分単独ではなかなか予算は付けにくいと思いますので、そちらに力を入れるというのは重要かなと思いますけれども、実際に、くまもんなんていうのはJRとタイアップして作ったキャラクターで、あれだけで熊本県観光宣伝、多分何十億円という宣伝費を使ったのと変わらないぐらいですよね。ああいう奇跡を起こすのは難しいと思うんですけれども、やはりそういうマスコミに露出するような戦略を考えていただければと思います。 ○委員長(寺澤和男君) 他に。  近藤委員 ◆委員(近藤満里君) 今ちょっとせっかくお金のお話が出てきたので、それぞれいろんなことにお取り組みをいただいているんですが、本当に結果を出すというところが難しいなと、全国どこの自治体もしのぎを削っている中で、この事業費というのは、これまでの経緯というか、そういうデータもあると、どれだけ変わってきたのかが分かるといいと思うのと、それから、それぞれ金額でいうとどのくらい掛けていて、こういうものの費用対効果の分析というのは、どんなふうにされていますか。発信しなきゃ話にならないというのと、でもどこまでやればいいんだろうかというのが、その判断はどういうふうなところで考えていらっしゃるんだろうかということと、それから、先ほどからやっぱり旬旅ながののお話がありましたが、今後の発掘の方向性として、この旬旅ながのの充実というふうに受け止めていいか、これは1点確認です。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) まず、今一番最後の御質問にお答えさせていただきます。  旬旅ながのと名付けてバス旅をやってきましたが、これから比重変更を考えております。いわゆる着地型商品といわれる旅行商品が、私ども今旅行業第3種でございますけれども、7月末ぐらいを目途に旅行業第2種への変更を今、県の方と相談しております。第2種に変わりますと、いわゆる着地型という商品が、長野に来なくても東京で申し込んでお金を払えるということになってまいりますので、そちらの方に重点を置いていきたいというふうに考えております。  全く現地発着のバス旅をしないというわけではないんですけれども、極力地域バス系の旅行会社長野電鉄関連であったり、アルピコ交通関連であったりというところに主催をしていただくような状態にもっていきたい。私どもは長野発着の例えば戸隠体験ツアーとか、松代城下町散策だとかといった着地型にシフトを大きく変えていこうというふうに考えております。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 予算の経緯なんですが、ちょっとそこまでの資料は持ち合わせていないんですが、基本的に大体ここ3年ぐらいは同じ程度の補助金と事業費で行っております。ですから、観光振興事業費としては増額しているということじゃなくて、大体同じぐらいのレベルということで進んでいるというような状況でございます。  特に観光宣伝については、昨年度ですけれども、パンフレット、それと新聞雑誌テレビなどを入れましてトータルで約4,300万円ぐらいのお金を掛けて宣伝をしているというような状況でございます。  先ほどの金沢委員さんの話のテレビの関係については、なかなか本局の方は難しいんですが、大分BSが伸びてきているという話の中で、それぞれ持っていらっしゃるBS放送に放映をしてほしいということで、昨年度については、3ページのところのテレビラジオの中のわがまま!きまま!旅気分とか、これは長野放送の部分ですけれども、それとか見つめて!信州生テレビ、これは開局周年の記念番組がありまして、6時間ぐらいやっているようでございますけれども、その一部とか、そんなところにBSを絡めて全国発信をしてもらうということ。  もう一つは、それぞれ独自で長野県の民放が作っているものを、例えば福井県とか新潟県とか、そういうところのテレビ局と組んでいるところがあるので、そのときにはそっちの方にも流してということをお願いする中で、番組の制作を依頼しているというような状況でございます。
         (「関連でいいですか」と呼ぶ者あり) ○委員長(寺澤和男君) 宮崎委員 ◆副委員長(宮崎治夫君) 予算の関係でいえば、私からすれば2億円なんて少ないと思っているんですけれども、大体宣伝界で2億円なんか大したものじゃなくて、現実的に全体から考えれば、それだけじゃ足りないというのが本来だと思うんです。その中でよくやっておられると私は思っています。  そういう中で、パブリシティーも含めてどういうものとうまく連携していくかということが、やっぱり一番求められると思うんです。  それと、全体の中で、今いろいろ全体の部分を見せていただきましたけれども、まだまだタイアップが足りないんじゃないかなという感じがしています。いろんな首都圏の大手旅行会社とどういうふうにタイアップしていくか。また、逆にいうと向こうがいろいろ持っている媒体にどういうふうに入り込んでいくのかということを、やっぱりやっていかないと、100あるものが100で終わっちゃいますけれども、100を200にするためにはどうするかという施策というのがやっぱり一番大きな要因になるかなというふうに私は思っているんです。  ですから、例えばテレビ信州でもやっている秘密のケンミンSHOW、あれにしても地元のテレビ信州がメーンですよね。そういうところとどういうふうにうまく手を組んで、いろんな情報を早く察知して、その中に長野市の旬のものを入れていくのかという、やっぱり絞り込みといいますか、そういうことを年間を通じて、2年後3年後まで含めたそういう状況を早く情報収集をして、その中に入っていくということをやっていかないと、2億円は2億円で終わっちゃうと思うんです。  それと、今金沢委員が言ったように、やはり平成27年の新幹線金沢延伸に向けては、いかに関西と手を組むか。逆に言うと関西がやっているいろんな観光宣伝の中にどういうふうに入り込んでいくのかということをやっぱり考えなくちゃいけない。  それと、これで国家施策で大々的にJR東日本も含めて大きな宣伝をしていきますね。その中に長野市をどういうふうに入れ込んでもらうかという部分のことをやっていかないと、100は100で終わっちゃうのかなという感じをしていますので、そこら辺をうまくいろんな人と連携して、いかに早く情報を察知するかということが、これからは多分勝つための戦略の第一じゃないかというふうに私は思っていますので、その辺をどのようにお考えか、お聞かせ願いたい。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) おっしゃるとおりでございまして、当然発信という部分では、JRさんというのは非常に大きな力をお持ちになっていらっしゃいます。これは県などとも本当に詰めていかなきゃいけないんですけれども、やっぱりデスティネーションキャンペーンを再度また長野で行っていただくことを初めといたしまして、大手旅行会社がやっております地域キャンペーンを積極的にお願いしていくということも含めて、その辺はやっていかなければいけないなというふうに思っています。  いろんなものを人間関係の中でお願いしつつ、非常に安く展開を図っていくと。先般も時刻表の裏ページを使って長野を発信いたしましたけれども、通常ですと数百万円掛かるものを100万円でお願いするとか、これは私どもの財団に大手旅行会社からの出向者がおりますので、そこを窓口としていろんな展開を図ってきているというのが実情でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 宮崎委員 ◆副委員長(宮崎治夫君) 多分御存じかと思うんですけれども、今首都圏の駅のコンビニエンスストア関係の表面に新商品の販売を全部JRとセットにして膨大な宣伝展開を始めているわけです。ところが、やっぱり一番人に見えるところにどういうふうに連携して宣伝を打っていくかということが、今は首都圏では主流になりつつあるわけです。ですから、逆に言うと、ただ旅行代理店だけじゃなくて、そういう大手コンビニエンスストアともどういうふうに組んで、そういうところと連携していくかということも、JRも含めてそうなんですけれども、長野市もやっぱりそういう時代変化に応じた考え方を持っていかないと、ただあるものだけを作っていけばいいということだと、100は100で終わってしまうというふうに私は思っていますので、そこら辺をやはり日々いろんなところで情報は収集しているとは思うんですけれども、そこら辺のことを進めていっていただきたいなと思います。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 特に今の御指摘の部分につきましては、一番情報を持っておりますのが、東日本でいうとJR東日本企画です。これが東海西日本にも同じような組織がございますので、そこからいろんなことを情報収集して、早目に行っていきたいというふうに考えています。  以上です。 ○委員長(寺澤和男君) 小林委員 ◆委員(小林義和君) ながの観光コンベンションビューロー、そもそも出発点から考えると、この事業報告の中にコンベンションといいますか、会議、集会、研究会といったものの誘致を含めて、そこら辺をどんなふうに取り組まれているか、よく分からないんですけれども、事務所が若里に昔あって、表参道のもんぜんぷら座に移り、旅行業も第3種から第2種へという、そういう展開をしていこうという大きな流れの中で、私は昨年秋に盛岡市に全国都市問題会議で行ったんですけれども、どこも今そういう集会とか研究会とか会議の中でも必ず、着地型のその土地観光が入っていたり、その研究会、会議との関連の中で企画されて、3日目、4日目はその地域、現地を見る、視察すると、そういう企画が大体あるんです。それで観光とセットとなっていて、ところが大体JTBとか日本旅行とか、さっきおっしゃったように、それも現地でじゃなくて、もともと組まれていて、その集会そのものも大手旅行会社が組んじゃって、付随している観光についてもやっているというようなケースがあるんですけれども、そこからさっきのお話で、このながの観光コンベンションビューローが企画をしていくということは、とても大事じゃないかと思ったんです。  盛岡市へ行ったら、テーマとの関係もあるんだけれども、例えば被災地のツアー、そこの被災地の現地を見て、いろいろ調査するというようなことも含めて、観光も含めて応援するということであって、非常に良かったと思うし、一関市へ行って世界遺産のところもそのコースに入っているとか、非常にうまく組んで結び付けているんです。そういう点で、長野市の場合、どんなふうにそこら辺はやっているのか、お聞かせいただきたい。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 私どもとしましては、大会主催者に対してエクスカーションということで、半日などのツアーのバス支援をさせていただいております。ただし、条件としては基本長野市内、戸隠であったり鬼無里であったり松代であったりということでお願いさせていただいております。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 追加でございますけれども、私ども、先ほど小林委員さんがおっしゃった都市問題会議みたいな大きなものは、是非欲しいなとは思っています。ただ、あれはもともとの本部とそれぞれの大手旅行会社の方々が一緒におやりになっている部分があるので、なかなか当ビューローでということはできないんでしょうけれども、ついこの間も実は日本コングレス・コンベンション・ビューロー--JCCBといいますけれども、ここのコンベンション部会を長野市に誘致しまして、これはビューローでやっているんですけれども、全国の観光コンベンション協会の方々に来ていただいて、長野市で会議をしていただくと。長野市の講師として善光寺の寺務総長にお願いするとかしながら、長野についてお話をしてもらうと。次の日は、例えば戸隠とか松代とか、両方に班を分けて、私どもの企画で実施していくというような形のものを少しずつですが取り組んでいるという状況です。  コンベンションの関係は、昨年私どもが関わった部分だけなんですが、約10万5,000人ぐらいの方が、私どもが御支援させていただく中で、おいでいただいているということで、この数もなるべくこれから伸ばしていきたいというふうにも考えています。 ○委員長(寺澤和男君) 小林委員 ◆委員(小林義和君) 新しい市民会館もできたりする状況の中で、こういう部分も今やっておいでですけれども、観光とセットにした地元の強みも生かして、旅行業第2種の権限も生かしながら、是非そういう方向を御検討いただきたいというふうに思っております。  もう一点、最後に一つだけ聞きたいのは、さっきのWiFiはどんなふうな利用状況になっていますか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 海外の方だけということになっているんですけれども、平成24年9月27日から平成25年3月31日ぐらいまでの間で約1,000枚ぐらいのカードが出ていますから、そういう御利用をいただいていると。団体で来た方には、長野市観光情報センターでお渡しするんじゃなくて、私どもがホテルにお届けするようなこともしながら、なるべく伸ばしていきたいなというふうに考えております。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 今の小林義和委員のコンベンションに関連した取組というのは、非常に重要だと思うんです。それで実際、ながの観光コンベンションビューローは一生懸命誘致していただいて、それなりに成果が出ているんだというふうに私は思っておりまして、ただ、そこでやはり新しい観光資源の掘り起こしという意味では、今おっしゃられた、まさにエクスカーション、オプショナルツアー、それをもっと推進する余地はあるんじゃないかというふうに常に考えております。  バスの提供というお話はお聞きしておりますけれども、もっと積極的にそのテーマに合った視察先の提案をすることによって、要するに営業をすることによって、さらにそのエクスカーションの需要を高めるといったような取組をされてはいかがかと思うんですが、そういった取組についてはいかがお考えなのか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) おっしゃるとおりでございまして、もっともっと主催者の方と本当に真剣に話をしながら御提案をしていかなきゃいけないというふうに思っている次第でございます。これからもっと突っ込んだ話をして提案をしていきたいというふうに考えております。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) というのは、私は2011年に政策をつくるときに、選挙に出たときの話ですけれども、それを聞いたらやっていないというお話を頂いちゃったんです。それで、今までもそういったことを言い続けてきているので、これからやるというお話なので、是非積極的にやっていただきたい。これはチャンスが向こうから来てくれるという話なので、向こうから飛び込んでくる話なので、小林委員のお話にもありましたように、東京資本にばかりおいしい思いをさせるということもないので、是非そういう着地型商品として、強みを発揮できるところだと思いますので、積極的な御検討をお願いしておきたいと、そういうことで御検討をいただけないでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 他に。 ○委員長(寺澤和男君) 竹内委員 ◆委員(竹内重也君) ながの観光コンベンションビューローの中で、観光資源の魅力を発信するための企画だとか、そういったものを専属にやっている方はおられるんですか。  というのは、テレビでもいろいろな場面で、全国的なもので、例えば女性をターゲットにした場合には縁結びのツアーをやるとか、高齢者の場合には長野長寿で有名だと、長寿日本一なので、長寿で元気発展の旅だとか、ちょっと変わったところでは、戸隠も飯綱もみんな信仰があったりして、非常にパワースポットとしては注目されたわけです。パワースポットを生かした観光も是非やってくださいと、昨年からずっと言っているんだけれども、それを考えます、やりましょうという話だけで、一回もそういう企画を見たこともない。そういういろんな全国の人たちが、今マスメディアを通じて非常に脚光を浴びているそういう旅という観点のものもいっぱいあるんです。そういったものを大手旅行会社も含めて、常に折衝しながら、例えば担当して交渉したり企画したりする人がおられるのかどうかということをお聞きしたい。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 正にそこら辺が大事なことだと思います。今おっしゃったような部分については、観光部の部長を中心にして、それを専門に提案していくというようなこともやっております。  例えばパワースポットの話が出ましたけれども、実はそういうのも、じゃらんとかそういう旅行誌の本社へ行って、実際にこういうところでこうですよという話をした結果が、今の戸隠というような状況になっています。  ですから、今歴女とか仏女とかいろんな方々もいらっしゃいますし、どんなものが今はやっているんだということは、耳を大きくして情報を収集しながら、そういう提案をこちらの方でつくって、実際にそれぞれのところに提案をしていくというような状況でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 竹内委員 ◆委員(竹内重也君) 今まではそういう話をしますと、検討しますと言うんですが、検討したためしがないもので、是非日本中の人たちが長野市を見ている目というのは、非常にそういう目で見ているんです。善光寺さんだけでもないんです。例えば、権堂に国定忠治の墓があるなんていうのは知らないんです、発信してあげなければ。ところがあそこは日本でも有数なパワースポットになっているんです。善光寺の鐘楼が何で柱が6本あるかなんていうのはみんな知らないんです。そういういろいろなことを発信してあげて、そういうものに興味のある人はいっぱいいると思うんです。そういうような企画をどんどん旅行会社と詰められるような、そういった体制を是非構築していただければいいのではないかなというふうに思います。 ○委員長(寺澤和男君) 宮崎委員 ◆副委員長(宮崎治夫君) 市に商工観光部があって観光戦略室があって、それでながの観光コンベンションビューローがある。各部署の皆さんとの連携の中で、言いづらかったら言わなくてもいいですけれども、本当にいろいろと話合いはしているんだけれども、そういう部分の情報共有というのは、実際にあるのかどうか。  今、竹内委員が言ったように、商工観光部といろいろ話をしたときに、そういう要望を出していても、結局もしかしたら伝わっているのかいないのか。逆に言うと、商工観光部としても、本当に真剣になってそういうことを考えて皆さんに提案をしているのか、その辺についてはどうなのかということを、ちょっと今聞いていると感じるんですけれども、どうなんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 日々会って話をしたり、電話のやりとりはしており、情報共有を図っております。毎月1回会議を行っておりまして、こんなことを進めている、こんな御意見があるというようなことを共有し、何をやっていこうかということの話合いをさせていただいております。  それから、先ほどの御質問の中で、県と連携しまして商談会というのがございます。そこに私どもが発信したい10から15ぐらいの御提案をまず県にさせていただきます。その中で幾つかピックアップされて、10数社の旅行会社に御提案を申し上げていく。その中で、企画として取り上げられたものが、具体的にパンフレットに載ってくるということで、基本的にはそれが中心になっておりますけれども、その他に直接旅行会社に対して、例えば善光寺のお十夜ってすごくいいねと。だけど、余り知らないねと。実際展開してくれていないねということを、毎年毎年繰り返して何とか取り上げてほしいということは、継続して幾つかはしていることは実態としてございます。ただ、なかなか取り上げられていない方が多いのかなというのも実態でございます。 ○委員長(寺澤和男君) 宮崎委員 ◆副委員長(宮崎治夫君) そういうことの中にあって、平成27年の新幹線金沢延伸に向けて長野駅でいろいろそういう情報コーナーを作ろうということがあると思うんですけれども、そのときに今旅行業第2種ということで、本当に着地型の商品を作ったときに、JRのびゅうプラザとかいろんなところと競合するかもしれないけれども、自分たちの商品をそこで、いわば逆に言うと、もんぜんぷら座に拠点を置くんじゃなくて、長野駅に拠点を置いて販売までしていくような意気込みというのがあるんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 企画はどうしても私どものいるところで企画になってしまうかと思いますけれども、第一販売業者については長野駅の観光情報センターになろうかと思います。ただ、これは電話受付も当然していかなければいけませんし、これはもっともっと研究をしなきゃいけないんですけれども、インターネットによる申込み等々たくさん申込方法はございますので、その辺は本当に早急に詰めていこうというふうに考えております。 ◆副委員長(宮崎治夫君) 分かりました。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 今の宮崎委員のお話に関連して、松本市だとロケ地マップというのを作っているんですよ、御承知だと思いますけれども、それをもらってきて観光振興課の方に行きまして、こんなものを作っていますからやってみたらどうですかというお話をしたら、ありがとうございます、これをながの観光コンベンションビューローの方に投げておきますみたいなお話があったんですけれども、そういう情報は本当に行っているんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 来ています。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) そうですか。  もう一つあえて質問をさせていただきますと、世紀末オカルト学院って知っていますか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ◆委員(小泉一真君) そういったものについての旅行商品を作るとか、そういった発想の取組というのはされていますか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) アニメで全て動画化をしたものを一話にまとめまして、旅行会社に御提案をさせていただいています。まず最初に長野駅が出てきて、松代を中心に皆神山等々を載せて、御提案は1年ちょっと前くらいにさせていただきました。動画を全部そろえて、御提案させていただきましたけれども、残念ながら取り上げていただけるところは一か所もございませんでした。東京を中心に放映されたんですよね、長野では放映されていないんですよね。そんな取組をさせていただきました。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) なかなか世紀末でオカルトなので、大手旅行業者はそれは取り上げないと思うんですが、正に着地型の商品としてながの観光コンベンションビューローみたいに、地元の方が取り組まないとなかなか商品化というのは難しいんじゃないかと思うので、今年の7月からそういったこともできるようになるということですから、その辺も是非積極的に自前で御検討していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) また、いろいろお知恵を拝借させていただきたいと思うんですが、版権の問題とか、それを作っている制作会社とか、その辺に詳しい者がまだ人材としてそろっておりませんので、いろいろとまた御指導を頂きながら、検討していきたいというふうに思います。その辺の取組を勝手にやるわけには多分いかないというふうなことは分かるんですが、具体的にどのくらいのお金が掛かってというようなことも、ちょっと勉強不足で分かりませんので、前向きに検討し、足りないものについては市の方にお願いをしていき、展開していければというふうに思っています。 ○委員長(寺澤和男君) そろそろ時間が来ているんだけれども。  小林委員 ◆委員(小林義和君) 参考で記載されている宿泊予約について、これはじゃらんnet以下のインターネットによる予約がかなり多いわけです。私も大体じゃらんnetでやったり、るるぶとかやりますよね。ところが、それで地図を見ると、その近くにもっと違うホテルもいろいろあって、こっちの方がいいのかと思うんだけれども、こういうインターネットによる予約は専属の大手でしか駄目なホテル、いろいろ契約があるんだろうと思うけれども、インターネットでもっと対象数をホテル数を増やすということは、これはできるのかどうかということ。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) これは私どもができることじゃなくて、インターネット系の旅行会社がどこと契約をするかということでございますので、お願いすることはできますけれども、一方通行になります。決定権は一切インターネット会社にございます。 ◆委員(小林義和君) そういうことだろうね。 ○委員長(寺澤和男君) 倉野委員 ◆委員(倉野立人君) 平成25年度ガイド事業計画、これは非常におもてなしの窓口として重要だと思うんですが、このNAGANO検定の受検者には、いずれガイドになっていただきますという前提で受検を受けていただくということなんでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) そういうことを発信していきたいというふうに聞いております。ですから、NAGANO検定を受けて合格された方については、そのガイド協会の方にお入りいただいて、ガイドをお願いしたいということを検定の事務局自体、実行委員会自体も、そういうふうに考えているというふうに聞いております。 ○委員長(寺澤和男君) 倉野委員。 ◆委員(倉野立人君) 長野のことをよく知っていることと、あとはいわゆる接遇をして人とコミュニケートをして、来訪者を楽しませる才能というか、技術というのはちょっと別問題のような気がするんですけれども、この辺りはどうでしょう。例えば物すごく長野には詳しいけれども、不愛想な人がガイドになってしまったとか、極端な話ですけれども、そうなるとアンバランス、ミスマッチになってしまうと思うんですが、その辺りの養成はどう行っていくんですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) それぞれ求めるものがお客様によって違うというふうに考えております。徹底的に長野のことを勉強したいからボランティアガイドをお願いしたいという方もいらっしゃれば、ちょっとおもしろおかしくやってほしいという御希望もあろうかと思いますので、いろんな方がいらっしゃってよろしいんではないかというふうに考えています。 ○委員長(寺澤和男君) 倉野委員 ◆委員(倉野立人君) それはお客さんの志向によってガイドさんを、ひょうきんな人どうぞ、まじめな人どうぞというような形で分けるわけですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 今まだ確定はできておりませんけれども、御要望にお応えしていけるような体制を作りたいということです。 ○委員長(寺澤和男君) 倉野委員 ◆委員(倉野立人君) この研修が大事だなということを感じます。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) 市の施策といいますか、今度は平成27年の新幹線の金沢延伸に向けて観光戦略は広域でやろうという、他市と連携しようというのが発表されたと思うんですけれども、ながの観光コンベンションビューローとして、小布施町とか中野市とか飯山市とか周辺と連携するかということ、市の施策と関係すると思うんですが。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) 以前から北信濃観光連盟として広域連携は組んでおりますし、昨年国から認定を受けました信越観光圏ということで、長野県内が14市町村新潟県上越市、妙高市と広域連携を組んでいろんなことを発信させていただいているところでございます。 ○委員長(寺澤和男君) 金沢委員 ◆委員(金沢敦志君) 具体的な観光の事業というのは、これから平成27年に向けてやるということですか。 ○委員長(寺澤和男君) 滝沢専務 ◎参考人(滝沢信一君) はい、そのとおりでございます。
    ○委員長(寺澤和男君) そろそろ時間がまいりました。  善光寺表参道ガイド協会の活躍するのは、善光寺の御開帳には間に合わないんかね。さっきの話ではそのような感じだけれども。 ○委員長(寺澤和男君) 丸山常務 ◎参考人(丸山文昭君) 間に合わせるつもりでやっております。 ○委員長(寺澤和男君) それでは、そろそろ時間ですので、この辺りで意見聴取を終了したいと思います。  参考人の方には、改めて御礼を申し上げます。  本日は大変お忙しい中、本特別委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。今後の御活躍を期待しております。退席していただいても結構でございますので、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。      (参考人退席) ○委員長(寺澤和男君) 委員の皆様には、お諮りをしたいことがありますので、お願いいたします。  次回以降の委員会についてですが、重点的調査事項のうち、残りの新たな情報発信媒体の活用と、それから北陸新幹線の動向調査及び行政との連携、特に呼称問題の調査を行いたいと思います。  その他、各委員さんから何かございますでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 新幹線延伸については、今列車名の関係はどうなんですか。市の方針を聴くという趣旨の調査なんでしょうか。 ○委員長(寺澤和男君) 今のところはっきりはしてこないけれども、6月頃、具体的にこうだというのは分からないけれども、その頃ならお話をしたいなということを、行政の方で言っているわけです。だから、それに合わせた委員会を開きたいなと、そういうことです。  だから、何が出てくるかということは、我々の期待している長野という、いわゆる呼称がどうなるんだとか、そこまで絡まってどうなるかはちょっと聞けないんだけれども、そういう機会を持ちたいというのが向こう側の、所管は交通政策課だね。 ○委員長(寺澤和男君) 宮崎委員 ◆副委員長(宮崎治夫君) 今の話で、列車名を募集しているでしょう。そこに、じゃ長野市が全然そういうものに対して何も出てこなかったということは、長野はどうでもいいんじゃないかととられちゃう場合もあるわけだ、逆に。だから、逆に言うと一人でも多くはがきに、是非列車名は、あさまにしてほしい、長野にしてということで、どんどんはがきを出すという運動もやらなくちゃいけないということじゃないか。それをやらない限り、今のオリンピックも皆そうだけれども、地元が燃えないものを何でそんなものをやるんだいという話になっていっちゃうから、そういうことはやっぱり大事じゃないかと思う。 ○委員長(寺澤和男君) 三井委員 ◆委員(三井経光君) 列車名はあさまというふうに、この間、二、三日前に朝刊に出ていたよね、県もそういう動きをしていると。それからあと、今言われたように、やはり地元のどのくらいのあれがあるかということで、非常に大事なところへ今来ているから、市長も北陸長野と入れろと言っているし、これはもう行政としては、そういう姿勢だと。だから、委員会としてもそういう方向付け、今宮崎委員が言ったみたいに、そういう動きをしなきゃいけないんじゃないかと、そういう段階だと思うんです。 ○委員長(寺澤和男君) 法令用語では北陸新幹線、あと愛称で長野新幹線ということで、そこら辺の問題をどうするか、そこらもまたいろいろと詰めていかなきゃいけない問題だと思います。  それでは、なければ、今後月1回のペースで委員会を開催したいと思います。そこで、6月14日、これは本会議の終了後、議案質疑のある日です。本会議終了後に北陸新幹線の動向調査及び行政との連携、いわゆる呼称問題等についての委員会を開催したいと思います。これは本会議に引き続いてですから、多分皆さんも御都合をつけていただけるかということでございます。これは4特別委員会同時に開催になりますから、お願いしたいと思います。  7月中旬には新たな情報発信媒体の活用について、また、9月定例会中の理事者に対する提言に向けて各委員さんから提案を出していただかなければと思っております。8月中旬には、提言案の調整、それから確認を行いたいと思います。  何かございますでしょうか。なければそれでは7月、8月の委員会について、皆さんの御都合を今できればお聞きしたいというけれども、まだ7月、8月は早いということであれば、またいろいろ違う方法でお聞きしたいと思いますが、だから、うちの方から案を出しているから、幾つか。      (発言する者あり) ○委員長(寺澤和男君) それじゃ、終わりにしていいかな。      (「済みません、いいですか」と呼ぶ者あり) ○委員長(寺澤和男君) 小泉委員 ◆委員(小泉一真君) 済みません、一つ、さっきちょっと難しいと誰かが言ったソーシャル・ネットワーキング・サービスというか、インターネットの活用については、じゃどういった調査をするのかという方針をお聞きしたいというのと、それから9月に提言をまとめるという御意思がまた出されたわけですけれども、それにしても、月1回ペースでいけるのかどうかということが、ちょっと心配なんですが、これは例えばみんなで一杯やりながら話すじゃないかみたいな機会があった方がいいのか必要ないのか、その辺どうなんでしょう。委員長に過大な負担が掛かってもとは思うんですけれども。 ○委員長(寺澤和男君) これは皆さんの御意見を聞かなきゃいけないんだけれども、ここへ来ると月一遍というと、あと6月、7月、8月もあるのかな、3回あるわな、少なくとも。      (「6月をやって」と呼ぶ者あり) ○委員長(寺澤和男君) じゃ、6月をやってみて、それで皆さんと話合いをすると、そういうことで一応方向付けをしたいと思います。いいですか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(寺澤和男君) それじゃ、長時間にわたりありがとうございました。次回は6月14日、よろしくお願いします。御苦労さまでした。      午前11時36分 散会 長野市議会委員会条例第30条第1項の規定により署名する。   平成25年10月8日    委員長   寺澤和男...