都城市議会 2017-03-08 平成29年第1回定例会(第3号 3月 8日)
次に、「ひと・牛プラン」実務者協議、増頭対策としての繁殖センターコントラクターによる飼料供給体制の構築、TMRセンターの設置に向けた協議がどのくらい進んでいるのか、お伺いします。 ○議 長(荒神 稔君) 農政部長。 ○農政部長(石井吉博君) お答えします。
次に、「ひと・牛プラン」実務者協議、増頭対策としての繁殖センターコントラクターによる飼料供給体制の構築、TMRセンターの設置に向けた協議がどのくらい進んでいるのか、お伺いします。 ○議 長(荒神 稔君) 農政部長。 ○農政部長(石井吉博君) お答えします。
そこでJAきもつきTMRセンターを中心に粗飼料の体制を図りながら、国のモデル事業を受けて、500頭規模の頭数を2カ所設置して、1,000頭を経営しているということでございます。 ここも以前は小林市と大体似たような頭数だったんですけれども、急激に減って、1万4,000頭台になってきたということがあって、事業に取り組んだということだったようでございます。
そこでまず、TMRは一体どのようなものなのか、わかりやすく御説明いただきたいと思います。 ○議 長(永山 透君) 農政部長。 ○農政部長(飯盛幸一君) TMRとは、「混合飼料」とか「完全飼料」などとも言われております。栄養を考えながら、粗飼料と濃厚飼料を混ぜ合わせた飼料のことでございます。この飼料を畜産農家に供給しているのがTMRセンターと言われる施設でございます。
1 道路行政について道路整備について 2 安心・安全な生活環境づくりについて小・中学校の防犯対策について自転車保険の加入義務化について指定ゴミ袋について 3 高齢化社会に対応したまちづくり等について高齢者の引きこもり対策についてバス停ベンチ設置について振り込め詐欺防止について 6月23日 (火) 午前 10 長友 潤治 (進政会) 1 本市畜産における自給飼料をめぐる情勢とTMR
議員の御質問の地元水産加工場が取り組んでいます事業は、中山間地域産業雇用創出緊急対策事業で、事業名が日向灘お魚推進再構築事業で取り組んでいます日向灘近海で水揚げされます魚類の商品化や、魚の粗加工残渣のTMR飼料に向けた取り組みであろうと思います。 現状としましては、魚類の商品化については、商品化の目安ができている状況であり、TMR飼料化については、第1回の販売ができたと聞いております。
しかし高齢化になって非常に「け死ん目におうた」というぐらいの御苦労をいただきながら、あのサイロも詰めたということでありますが、今TMRという飼料があるようであります。非常に高齢者向けにいいんじゃないかということで私自身も試験的にやらさしていただいておりますが、非常にコンパクトなえさやりでありますし、そして又、親牛の栄養状態がいいのか非常に発情もよくくるという、産後の状況もいい。