綾町議会 2023-09-12 09月12日-03号
私としては、貯蓄の増減に一喜一憂するよりも、人件費や扶助費、公債費等の固定経費、いわゆる経常的経費が町税や交付税等の安定した収入で十分賄われ、なおかつ、投資的事業や緊急的な事案が起こった際に、適時的確な財政出場に対応できる、そういう財政基盤の確立というのが重要なポイントであろうと考えております。
私としては、貯蓄の増減に一喜一憂するよりも、人件費や扶助費、公債費等の固定経費、いわゆる経常的経費が町税や交付税等の安定した収入で十分賄われ、なおかつ、投資的事業や緊急的な事案が起こった際に、適時的確な財政出場に対応できる、そういう財政基盤の確立というのが重要なポイントであろうと考えております。
◆舞田重治議員 農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想が出されていますけれども、これに準じているのかということと、それから、今、農産物で最低賃金に到達している作物がどれぐらいあると感じていらっしゃいますか。
款の4繰入金は、保険基盤安定繰入金の増額によるものです。 款の5繰越金は、前年度繰越金の確定によるものです。 7ページをご覧ください。 歳出です。 款の2後期高齢者医療広域連合納付金は過年度保険料額が確定したため納付金を増額するものです。 議案第47号、令和5年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についての説明は以上です。
◎神之薗寿畜産課長 全国的に畜産農家が減少する一方で、1戸当たりの飼養頭羽数は増加をしておりまして、農地の利用集積による作業の効率化や離農跡地の積極的な活用、飼料生産の基盤の強化が全国的に課題とされているところでございます。既存の生産基盤で国内の飼料を十分確保するためには、高能力の大型機械の性能を最大限に発揮するため、農地の基盤整備、そして畜産物の生産経費に占める機械費の圧縮を図る必要があります。
また、6月補正では、和牛子牛市場の活性化及び将来を見据えた持続可能な和牛繁殖基盤強化のために、繁殖農家導入支援緊急対策事業費補助を準備いたしております。さらに、畜産農家に対する優良肉用雌牛購入資金の貸付金の原資の増額を今定例会において提案をさせていただいております。
マイナンバー制度につきましては、行政の効率化、そして国民・住民の利便性の向上、そして公平・公正な社会の実現のための社会基盤として制定をされたものでございます。 マイナンバー制度における行政機関等の間での情報連携によって各種の行政手続における添付書類等の省略が可能となる、例えば所得証明をわざわざ取ってこなくていいとか、住民の負担が軽減をされているところでございます。
③肉用牛生産基盤安定支援対策事業。これは肉用牛サポートセンター預託料の値上げ、1日1頭あたり750円が900円に上がるもので、150円値上げの50円分を支援するものです。4番、みやざき有機農業拡大加速化事業。これは有機産地づくり拡大のため、機械導入等の整備を図るものです。県補助金が2分の1あります。
◎町長(松本俊二君) 最初の質問につきましては、基本的には松浦議員の質問に対して答弁をしたとおりでありますけれども、もちろん農業が基盤になっている綾町でございますので、農業であったり、それから商店、飲食店ということもありますけれども、いわゆる給料、会社勤めの方も私は町民の一人であるわけですので、そういう方々も含めての、この所得向上ということで先ほど答弁をさせていただきました。
農業委員の職務につきましては、毎月1回総会に出席し、農地法の農地権利の移動、転用許可申請や農業経営基盤強化推進法の利用計画等の審査、また、農地利用最適化推進委員と連携し、担い手への農地集積、遊休農地の解消、新規就農者への支援等の活動を行うこととなっております。 以上になります。 ◆議員(外山ひろ子君) ありがとうございました。 ○議長(松浦光宏君) 質疑を終わります。
これにつきましては、独立行政法人中小企業基盤整備機構というものがございますけれども、そこで行っております経営セーフティー共済の倒産防止積立金ということで積立てをしておりまして、その全額解約による290万円の収入というのが、増加の主な原因でございます。
また、Society5.0を支える基盤の整備がこのように行われているというような状況でございます。 また、市内の農業、介護、子育てなど各分野におきましても、Society5.0の実現に向けた取組が進められておりますけれども、これは民間レベルでも進められているということで、行政のほうもお手伝いができる部分があれば一緒にやっていきたいということで考えているところです。
まず、令和5年度の重点施策につきましては、重点的、戦略的に推進する施策として、健幸のまちづくりの推進、産業・経済の活性化、地域活性化と生活基盤の整備、子育て支援、教育・福祉の推進、ゼロカーボンシティの推進の5つを掲げております。
農林水産業費につきましては、畜産業の生産基盤及び競争力を強化するため、畜産クラスター協議会が実施する家畜飼養管理施設の整備に対する補助金等を計上するものであります。 土木費につきましては、国のモデル公園形成支援事業補助金等の内示に伴い、健幸のまちづくり拠点施設整備に係るデザインビルド委託料の増額等を計上するものであります。
最後に結論としまして、二反野地区の全ての住民の理解が得られ、綾町の豊かな自然環境、自然生態系農業など町民の豊かな生活のための産業、生活基盤、快適な景観が大規模な太陽光発電事業により損なわれることなく調和していけるよう、綾町、町民、事業者等が協力しあい、自然生態系農業の町、ユネスコエコパークの町として次世代に継承していけるように、十分な配慮を望むものであります。
委員より、農業基盤を維持していくため、現在行っている事業の効果検証を十分に行い、より現場の実態に即した事業となるよう、年齢要件の緩和による親元就農者への支援強化など、様々な可能性も検討しながら、多様な担い手確保と持続可能な農業経営体制の構築に努められたい。
要は基盤整備をちゃんとやるということなんですよ。そうすると重機を入れますので、法律に基づいて、そこをちゃんと今言われたように試掘をして、そこで何かが出ると、それに基づいてちゃんと発掘調査をしなさいという法律になっているんですよ。
一番上の段の5農林水産業費、1農業費の稲作経営基盤強化対策事業につきましては、JA綾町のコンバイン導入に係るもので、年度末の発注となることから納期が4月以降にずれ込むものでございます。 上から5段目の6商工費、1商工費のエネルギー食料品等価格高等対策事業につきましては、県からの補助金を活用して1人当たり3,000円の商品券を配付する事業 が4月以降に実施されるものです。
いいことか悪いことか分かりませんけれども、話題になったりするのは統廃合の計画とか、あるいは小中一貫の問題とかいう検討事項も結構出てきて、それが地域の生活基盤を破壊しないかどうか、いろんな面が今後関わり合ってくると思うんですよね。そこら辺について市長の今後の在り方みたいなので検討をされるかどうか、そこも含めて、ちょっとその考えをお聞かせください。
令和3年に策定をした小林市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画は、人材確保等の取組強化、自立支援型介護予防の推進、認知症総合施策の推進、地域包括ケアシステムによる地域づくりの構築、高齢者が活躍する社会づくり、介護サービス基盤の充実の6つの重点施策によりまして、地域包括ケアシステムの深化・推進を図っております。
これらの状況を踏まえつつ、令和5年度の予算編成につきましては、真に必要な投資と財政健全化の両立を図りながら、「第2次小林市総合計画」に掲げる将来都市像「みんなでてなむ 笑顔あふれる じょじょんよかとこ 小林市」の実現を目指すことを基調とし、重点的・戦略的に推進する施策として、「健幸のまちづくりの推進」、「産業・経済の活性化」、「地域活性化と生活基盤の整備」、「子育て支援・教育・福祉の推進」、「ゼロカーボンシティ