串間市議会 2001-03-13 平成13年第1回定例会(第3号 3月13日)
従来の都市計画行政は、とかく大型の都市基盤整備が中心で、地域の事情よりも都市としての生産性や広域的な要請によって計画実施されてきたようでありますが、今日の社会情勢は、住民の価値観の変化とともに人間性あふれる生活基盤の整備が求められてまいっております。
従来の都市計画行政は、とかく大型の都市基盤整備が中心で、地域の事情よりも都市としての生産性や広域的な要請によって計画実施されてきたようでありますが、今日の社会情勢は、住民の価値観の変化とともに人間性あふれる生活基盤の整備が求められてまいっております。
特に、農村資源活用農業構造改善事業により、温泉を核とした串間温泉いこいの里の整備、農村環境の改善を図るための平地区農業集落排水事業、経営基盤確立農業構造改善事業で進めてまいりました花き団地の整備、千野地区圃場整備事業、中山間地域農村活性化総合整備事業により、赤池地区の整備等総合的に推進してきたところでございます。
安心して暮らせるための基盤づくり、雇用の場の創出を含めた産業づくり、さらには、NPO(非営利法人)やボランティア活動の広がりに伴い、活力創出の原動力となる人材づくりが重要であります。
自然環境に配慮した生活基盤の整備・充実、生活環境の改善などを図りながら利便性の高い安全で快適なまちづくりを進めてまいります。畜産公害等による河川の汚染については、市民や関係団体等との協力を得ながらその防止に努め、安全できれいな水の確保を図ってまいります。また、災害から市民の生命財産を守るために諸施設の整備や災害に対する市民の意識の高揚に努めてまいります。
このような状況の中、本市の財政事情は財政健全化に積極的に取り組んできた結果、幾分好転しているものの、財政基盤の脆弱等、財政構造上の課題を抱えている状況にあります。
本県の市町村合併推進要綱の中で、合併が想定される市町村の合併パターンとしては、広域連携発展型、地域拠点充実型、市制移行型、財政基盤の強化型の四類型二十パターンに分類されており、私見といたしましては、地域拠点型の一ツ瀬川流域一市二町一村がベターと思っておりますが、先ほど日野市長もそのような御答弁であったと思うわけであります。
二つ目に、生産基盤の整備についてでありますが、まず老朽化をしたハウスの更新時期に来ておると思いますので、このハウス更新にあわせて集約化・団地化構想も含めた振興策を図ってまいりたいと思います。次に、妻・穂北地区の圃場整備事業、さらに一番大事な土つくりの徹底について、これからも推進をしてまいりたいと考えております。
また、「地方分権に対応できる体制を整えていくため、行財政改革を積極的に推進し、財政基盤の確立を図っていかなければならないと考えております。」また、「自主財源の確保に努めるとともに、事務事業の見直し、機能的な組織・機構の確立など、行政改革大綱の主旨に沿って推進してまいります」とあります。そこで、言葉だけではなく、実際にどのように対応し取り組んでいかれるのか、お伺いいたします。
これは、昨今の中小企業を取り巻く厳しい状況ということで、経営基盤の強化をするために、中小企業構造の共同化とか高度化、これを支援していこうと、こういうのが目的であるということでございます。以上です。 ◎企業誘致推進室長(赤木喜孝君) 地元の中小企業が、一人あるいは二人とか、そういった雇用増に対するところの考え方ということでございますけれども、今回新たに設けましたところで移設という部分がございます。
次に、第七項「社会保険制度の充実」についてでございますが、ここでは、相互扶助精神のさらなる啓発普及を図り、保険財政基盤の確立と安定化に努めることなどを内容といたしております。
募集に当たりましては、温泉施設の運営基盤を確立する上で初代支配人の果たす役割は極めて重要であり、経験と意欲のある有能な人材を確保するという基本方針に沿って、コンペ方式による公募を実施いたしたところでございます。募集方法につきましては、求人雑誌の全国版と九州版及び市の広報、県内の主な新聞に募集要項の掲載を依頼をし、全国からの募集を実施をいたしたところでございます。
国の一般会計予算につきましては、我が国の新たな発展基盤の構築に資する施策に一層の重点化を図りつつ、公需から民需へとバトンタッチを円滑に行い、我が国経済を自律的回復軌道に確実に乗せるとの観点に立って予算編成がなされております。
また、中小業者の仕事をふやす点では、公営住宅や福祉、教育、生活環境など、生活基盤型の公共事業を思い切って進めることであります。 最後に、「地域経済振興条例」について、先進地に学び日向市でも制定する必要があると考えますが、どうでしょうか。
それから百三ページの少子化対策事業費として上がっておりますけれどもこれは基金の方からの取り崩しではないかと思いますが基本的なところでですね各四事業所ほど上がってますけども私は少子化対策の基本的なところからいえばやはりどのように子供を作るといいますか子供が産まれてそして生活を支えていく基盤といいますか、が行えるように配慮するというのが基本だと思いますけれどもその点ではちょっと苦言を呈するようですがばらまきといいますか
やはり基盤整備といいますか耕地整理でありましてもあるいは道路の改良にしまして今最も大きな仕事として考えております畑地灌漑事業にしましても農業が小林の大事な産業であるからそういうものに取り組んでやっておるわけでありまして、それが市のリードが足りないから市の農業が発展しないんだという、もしそういうお考えであれば私はやはり行政は行政の立場としてやりますが、民間といいますか行政以外の農業協同組合でありますとかあるいは
次に、後継者問題ですけれども、これは一農業だけではありませんで色々な分野で後継者が不足しているということは聞くわけでありますが、特に農業に限って言いますならば後継者がいなくなったそこの耕作地が残されたという場合にその耕作地が流動化促進事業等にスムーズに乗るような方法を考えなければいけないわけでありますけれどもそのためには、やはり何でも作れるというその基盤整備そういうものが私は大事ではないかというふうに
私は今の中で住民税非課税世帯というのは本来所得税も住民税も課税しませんよという方々の世帯だと思うんですけれども、その方々のですね生活の基盤までもね崩してしまう介護保険制度のあり方っていうかそれをやはり無くしていくためにはどうしても軽減措置か免除措置かという形を国に要求するか市町村単独でも行っていかなければならないんじゃないかなと。
第一に農林業の問題についてでありますが、「食料・農業・農村基本法」に基づく食料の安定供給の確保や農業・農村の振興を図るため、畑地灌漑事業への取組みも視野に入れ、一体的生産基盤の整備強化を図るとともに、家畜伝染病問題で揺らいだ畜産基地としての地位を確固たるものにするため、新規事業として、市営牧場に和牛や乳牛の採卵及び受精卵を移植するための施設を設置するための経費を計上いたしました。
まず、五十一ページの五行から六行目でありますけれども、都市基盤が未整備のまま郊外への拡大が進行している地区とありますが、これは一体どの地区を指しておるのか。 次は五十三ページ十七行、竹香園をさらに多目的に利用できる施設として整備を推進していきますとありますが、具体的にどういうふうになっておるのか。
高度情報化の新しい流れに対応して、快適で豊かな市民生活を実現するために、国で策定されている計画、構想等を積極的に取り入れ、民間活力の導入を含め、南九州の中核都市としてふさわしい機能を持った情報通信基盤の整備を推進する。