8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

日南市議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第6号) 本文 開催日:2014年03月11日

A級戦犯合祀した靖国神社に一国の首相が参拝されるということは、国際社会からの理解は得られないと思います。あわせて、憲法第二十条の三項に抵触するものであると思います。天皇陛下も、多分それが理由だと思いますが、A級戦犯合祀以降、一切靖国神社には参拝されておりません。特定秘密保護法集団的自衛権の問題など、戦争できる国づくり安倍政権は進めているように思えてなりません。

都城市議会 2005-06-20 平成17年第4回定例会(第5号 6月20日)

これまでの日韓共同声明日中共同声明、戦後五十周年を記念して発表された村山首相声明、新しいのでは今年四月二十二日の小泉首相アジアアフリカ首脳会議での発言、これらは国際的公約となっておりますが、この公約と逆行する、例えば過去の戦争自存自衛戦争侵略戦争ではなかった、またA級戦犯は昭和の殉難者であり、犯罪者ではない、さらに朝鮮の併合にはよいこともあった。

小林市議会 2005-06-01 06月10日-02号

靖国神社A級戦犯が祭られているのは悪いがごとく言うが、A級戦犯は罪人ではない」と発言しました。この考えは、さきの戦争を正当化し、多大の損害と犠牲を与えたアジア諸国民への反省もなく、戦争を許さず平和を希求する戦後政治や日本国憲法の否定です。 小泉首相靖国神社参拝教育基本法の改悪の動きなど、平和と民主主義を脅かす動きが強まっています。このような視点に立って、大きく三項目について質問します。 

小林市議会 2005-06-01 06月14日-04号

ただ、靖国神社という一つの、戦争の英霊を守るという趣旨でできておりますその神社でありますが、ここにA級戦犯が、東條英機あるいは広田弘毅、そのほかの方々が、絞首刑になられた方が祭られておられるわけですが、そのことが大きくいけないんじゃないかということをおっしゃる方もいらっしゃいます。

  • 1