えびの市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会(第 6号 3月19日) 閉会
この介護保険制度は、少子高齢化や核家族に伴い、被介護者を家族だけで支えるのは難しくなってきた背景により、家族介護から社会で支える介護へとスローガンを掲げられ、介護、被介護者の双方が安心して生活できる社会を目指して、こういったスローガンの下に二〇〇〇年四月から導入されました。
この介護保険制度は、少子高齢化や核家族に伴い、被介護者を家族だけで支えるのは難しくなってきた背景により、家族介護から社会で支える介護へとスローガンを掲げられ、介護、被介護者の双方が安心して生活できる社会を目指して、こういったスローガンの下に二〇〇〇年四月から導入されました。
○八番(田口正英君) ホームページ等には確かに載っておりますが、高齢化が進んで、そういったところへは行けないという方々も多々あるのではなかろうかと思っておりますので、いろいろな場面で、農家の方々と接する機会が担当課はあると思うのですが、その席では、必ずこのペーハーについては、現在のペーハーの数値等は示していただいて、農家の方々に周知をしていただけるようにお願いを申し上げておきます。
本事業につきましては、本市において高齢化が進行している中で、高齢者に生きがいを与えながら健康寿命を延ばされることを目的に、高齢者支援対策の一環として提言を行ってから四年目になりました。
○十四番(蔵園晴美君) 報道等によりますと、市長がおっしゃったように、かなりの廃業、高齢化に向けて、そしてまた従業員の方も後を継ぐ人がいないというような状況等もテレビ等で報道されておりますけれども、やはりこれにつきましては、えびの市民はもとよりでありますけれども、えびの出身者、県外に就職していらっしゃる方、例えば関西えびの会とか関東えびの会とか、そういうところにもお願いをされて、田舎に帰ってきたい
高齢化が進む中にあっては、市はしっかりと危険箇所を把握し、順次安全対策を取ることを考えておられるのか伺います。 安藤丈喜建設部長 市道の安全対策についての御質問でございます。
特に、今後、高齢化の進展で交通弱者が増えていくということについては周知のとおりだと思いますが、この点について、市長の考えはいかがですか。
超スマート社会の到来を見据えた対策により、将来にわたる少子高齢化や人口減少と地域経済の縮小を克服し、持続可能なまちづくりを目指してまいります。
本市の情勢について 本市において、これまで人口減少問題が様々な分野に影響してきた中で、感染症の拡大・継続により、高齢化率が高い本市においては、最大限の警戒が求められ、市民生活や企業活動等に大きな制約が生まれました。その影響は宿泊及び飲食を始めとするサービス業において顕著となっていますが、その余波は基幹産業である農畜産業やその他の産業に及ぶなど、地域経済に甚大な影響を及ぼしています。
人口減少、少子・高齢化が加速する中で、経済活動や地域活動の担い手不足等により地域の活力が低下していくことが懸念されております。 また、令和2年に発生した新型コロナウイルス感染症により私たちの生活は大きく変化し、地域経済も大きな打撃を受けております。
次に、議案第六八号の延岡市森林総合利用促進施設鹿川キャンプ場の管理者指定に関する審査の中で、委員より「指定管理者の従業員の高齢化が課題となっているとのことであるが、組合員の年齢構成を伺いたい」との質疑がなされ、当局より「管理人は七十代、組合長は六十代前半であり、そのほか、組合には六十代前半の方が数名いるが、ほぼ七十代の方たちで構成されている。
(結びに) 人口減少や超高齢化により地域社会が急速に変化する中で、本市においても新たな課題が次々に生まれています。私たち議員は市民の暮らしの中にある不安や課題を的確に把握し、市民と対話する中で、その対応策を市政に反映していかなければなりません。そして、議会には議決責任があり、議決機関である議会は議案を十分に審議し、直面するリスクに対応できるよう政策提案していく必要があります。
また、講座の運営者であるサポーターの引継ぎ手がいない、参加者が高齢化している、新規参加者が少ないなどがあります。 ○議 長(江内谷満義君) 神脇清照議員。 ○(神脇清照君) 参加されている方々は元気が増し、楽しんで取り組んでおられるようです。高齢者の中には、皆さんの周りにもおられると思います。
少子高齢化に伴い、日南市では子育て支援や高齢者支援に力を入れておられることはよく存じております。ただ、子育てをするのも高齢者を支えるのも、働き盛りの若い方々です。平成29年2月に福岡で行われた首長意見交換会で使用された資料の中で、本市の抱えている課題として、若者の市外流出を挙げ、若い世代が帰ってこれるまちにしたいという目標を立てておられたようです。
今後の新たな事業展開についての御質問でございますが、従来の土地区画整理事業による市街地整備は、地価の下落、人口の減少や少子高齢化など、近年の社会経済情勢の変化などにより、非常に困難な状況となっているところでございます。
その中で、やはり御理解いただきたいのは、説明する会場でもお話ししたんですれども、これからの東郷地域の人口の動態と、それから高齢化率とか、先の5年先、10年先を有床診療のまま継続してできるかということも、やはり難しい状況であります。
また、地域の建設業者の疲弊や下請業者へのしわ寄せ、それは法定福利費のカットなど、そういうのが生じますので、現場の技能労務者の高齢化や若年入職者の減少が顕著となっているような状況であります。
日本はOECD諸国の中で最も少子高齢化が進んでおり、世界のどの国も経験したことのない速度で人口の少子化・高齢化が進行している状態です。本市も例外でなく、人口減少に伴い、高齢者のいる世帯は増加しており、さらには高齢者の一人暮らし世帯の割合も少しずつ増加傾向にあります。私はこのデジタル化推進について反対するものではありませんが、高齢者や障がい者が置き去りにされないのかとの困惑を覚えています。
高齢化の進展によって、大人用の紙おむつの需要が増加をしてきております。使用済み紙おむつの処分が課題と言われているようです。現状、本市も含め、ほとんど焼却処分されておりますが、民間による技術開発が進んで、リサイクルに取り組む自治体も出てきているようです。
幸い、えびの市の財政は再建しており、今、商工会館建設を辞すると、人口減少や高齢化、会員数の減少など困難な状況に陥ることが予想されます。商工会館建設検討委員会の動向を見据え、全面的協力の検討を考えていただきたいと考えますが、市長の見解を伺います。
目下、新型コロナウイルスに関わる様々な対策に全力で取り組まなければならない上、人口減少、少子高齢化、地域経済の厳しさ、多くの皆様方の御不安やお苦しみなど、延岡市が直面する課題は山積しております。