都城市議会 2005-09-15 平成17年第5回定例会(第4号 9月15日)
ある方面隊では、隊員が駐屯地を出発する際、本当に頑張ってこいよという市民、それと同数の市民が、イラク派兵反対と声を上げていた。そういったところもあります。そうするとですね、このイラクに出発する隊員、これはどのように感じるでしょうか。残された家族に対して、何らか危害を与えるのではないだろうか、我々の行動がなぜ理解してもらえないのか、そのような本当に不安な気持ちで出発するわけです。
ある方面隊では、隊員が駐屯地を出発する際、本当に頑張ってこいよという市民、それと同数の市民が、イラク派兵反対と声を上げていた。そういったところもあります。そうするとですね、このイラクに出発する隊員、これはどのように感じるでしょうか。残された家族に対して、何らか危害を与えるのではないだろうか、我々の行動がなぜ理解してもらえないのか、そのような本当に不安な気持ちで出発するわけです。
私、昨年の十二月まではここの都城市にあります陸上自衛隊都城駐屯地に勤務しておりました関係で、議員としての一番最初の質問につきましては、この陸上自衛隊都城駐屯地が将来にわたって、現在のように都城市とともに、共存共栄できるという観点に立ちまして、長峯市長の自衛隊に対する考え方を伺いたいというふうに思っております。
また大分県に今弾薬庫があるそうなんですが、こちらのえびの自衛隊を駐屯地を例にとれば、軽火器の弾薬は基地内に部隊内に多少は持っているということで、大きい演習になったときに年四回ぐらいは大分まで弾薬を取りに行かなくてはいけないというそういう状況でもあるということをお聞きいたしました。
こうして十六年、十七年ともに定住対策については人口減に歯どめをかけたり、そしてまた駐屯地の再編に向けての定住対策に最大限の度量を尽くしてまいりたいということがありますけれども、この隊員の市内定住対策にはもう特科連隊の第三大隊につきましてはもう完結式が済んでおりまして、それぞれの地域に住んでおるわけでありますけれども、この市内定住対策に最大限の努力を尽くしてまいりたいということで、この横の方に実績等が
歴代の防衛庁長官にもじきじきお会いいたしまして、えびの市の駐屯地を縮小しないようにということを、中谷元防衛庁長官、そして前石破茂防衛庁長官、そして現在の大野防衛庁長官にもじきじきお会いいたしまして、縮小問題につきましてもお願いし、陳情したところであります。
ただいま自衛隊後援会の例を一つ取り上げられましたけれども、昨年は自衛隊駐屯地の存続運動がありました。ですから急激にふえておりますし、そして市民の皆様方の御協力をいただいてえびの駐屯地の存続が決まったような形になっております。ただいま補助金の削減でいろいろ言われますけれども、これをゼロにするような気持ちは毛頭ありませんけれども、国の方も補助金、交付金をどんどん削減をしてきております。
荒地や廃墟などの雑木、雑草などの苦情状況と対策について 2 本仮屋 勉 (大志会) 市長の陸上自衛隊都城駐屯地に対する基本的考え方と「イラク人道的復興支援」派遣隊員に対する支援体制について 1. 陸上自衛隊都城駐屯地と都城市はこれまで共存共栄の良好な関係を保持してきたが、市長としては、陸上自衛隊都城駐屯地の存在についてどのように考えるか 2.
こういった中で、私、先般駐屯地の正月の賀詞交歓会に出席をいたしたわけですが、その中で施設隊長の方から言われたことが、「えびの市は動きが遅い」と。とにかくもう隊員の方はもう前からその動きをして小林の方にどんどん住所を決定していくということがありましたので、私は企画政策課長の方にも出向いて、その話をいたしました。
昨年の駐屯地廃止問題に関連し、ことし正月明けには、えびの市区長会で自発的にえびの駐屯地第二十四普通科連隊の存続を求める署名活動を展開されました。一万千八百筆の市民の署名が集まり、二月に市長が防衛庁長官にお届けしたところでございます。 今後もえびの駐屯地第二十四普通科連隊の存続については、市民の総意として継続して陳情と情報収集に努めていく必要があろうかと考えております。以上でございます。
次に、二番目の定住策でありますけども、この定住策につきましても、毎回申し上げておりますが、九月議会におきましては、市長答弁の中でできる限り、駐屯地の関係の移駐関係でありますけども、特科の第三大隊でありますが、私が申し上げましたときには、大変まだ、えびの市在住が少ないようでありました。
ハンガリー、チェコ、ルーマニア等々苦渋の選択の上での相次ぐ撤退表明、あるいはまた、駐屯地近くでの迫撃砲弾等も我が国にとっては憂慮すべきものであります。国民の注目の中、先日、大野防衛庁長官のサマワ視察がありました。宿営地で隊員に訓示をされて帰国したことが報じられておりました。
◆中屋敷慶次議員 この深く関連することですので申し上げますが、えびの市自衛隊の駐屯地です。この廃止について何か存続運動をしてくださいとえびの市議会議長からもですね当市議会にも要請が来ておりますけれども。今現在ですね十一月三十日現在で五百七十一名いらっしゃいます。
また、消防団の方々や陸上自衛隊都城駐屯地から八十五名が出動され、被災者の救出に尽力いただきました。市の職員の多くが避難所の対応などについていただき、また、市民生活に欠くことのできない電気、ガス、水道、医療現場など、この方々の中には自分の家が浸水地域にあり、家庭のことが気になりながらも徹夜で災害対策に当たっていただきました。その御苦労に心から感謝申し上げたいと思います。
思います。イラクの事態を打開するには一日も早く、米英主導の占領支配をやめ、国連中心の枠組みによる人道復興支援に切りかえ、その枠組みのもとでイラク国民に主権を返還する。米英軍を撤退させることが必要であります。日本がなすべきことはそのための外交努力であり、国連の枠組みのもとでの民生支援であって、自衛隊の派遣でないと思います。イラクへの派遣は、圧倒的多数の国民の意思に背く歴史的暴挙だと思います。自衛隊の駐屯地
先ほど申し上げたとおりでございますが、そのすばらしい海上自衛隊の基地の誘致を、中規模でもよいのでぜひ計画していただき、油津地区の地域の活性化はもちろんのこと、日南市の存亡をかけても夢の駐屯地を実現化へ向けてもらいたいと思います。 それに対しても、私も一生懸命日ごろから考えていることでございますが、このような私の発言に対しまして市長の対応性とお答えをお聞きしたいと思います。
その素晴らしい海上自衛隊の基地の誘致を中規模でもよいのでぜひ計画していただき、油津地域の活性化はもちろ んのこと、日南市の存亡をかけてでも夢の駐屯地を実現化へ向けてもらい、私の発言に対しまして、市長の対応性とお答えをお聞きし たい。
なお、今回、都城ハーレークラブ及び都城高等教育機関連絡協議会からウエルネス基金へ、竹馬同窓の会及び陸上自衛隊都城駐屯地曹友会からすこやか福祉基金へ、御寄附を受けましたので、それぞれの御意思を尊重しまして、所要の措置を講じたものであります。