綾町議会 2020-03-03 03月03日-01号
第2表繰越明許費補正、1追加、アフリカ豚コレラ侵入防止対策緊急支援事業は、国及び県の補助金に町費を上乗せして、町内の養豚の7農場で野生鳥獣の被害を防止する柵を設置する事業で、資材が不足する中にあるものの、5農場は年度内に完了する予定です。しかしながら、2農場では柵の種類や設置方法の検討に時間を要したことから、年度明けに完了の予定です。
第2表繰越明許費補正、1追加、アフリカ豚コレラ侵入防止対策緊急支援事業は、国及び県の補助金に町費を上乗せして、町内の養豚の7農場で野生鳥獣の被害を防止する柵を設置する事業で、資材が不足する中にあるものの、5農場は年度内に完了する予定です。しかしながら、2農場では柵の種類や設置方法の検討に時間を要したことから、年度明けに完了の予定です。
現在のところ、県内におきましては、飼養豚や野生イノシシ等へのCSF(豚熱)の感染は確認されておりませんが、アジアで猛威を振るっているASF(アフリカ豚熱)への対策も含め、市内の養豚農場周辺に防護柵の設置を緊急的に進めているところであります。 次に、感染症対策についてであります。
さらに、肉用牛の生産に取り組む畜産農家の生産基盤強化を支援する肉用牛担い手農家支援事業、養豚農家の生産性向上を支援する養豚生産性向上対策事業、養鶏農家の防疫体制強化のための養鶏農家生産向上緊急支援事業に取り組むとともに、地域産業の核である畜産業の収益力の向上や生産基盤の確保、国際競争力の強化を図るために、畜産競争力強化整備事業にも取り組んでまいります。
また、アフリカ豚コレラの感染要因とされる野生イノシシの養豚場への侵入防止柵設置費用に対する補助に要する経費として、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業費が新たに計上されております。 次に、ふるさと産業推進局においては、八月から十月末における寄附金額の収入実績に伴い、ふるさと応援基金の積立金が増額されております。
家畜衛生対策事業費(臨時)について、アフリカ豚コレラ等の伝染病の感染要因とされるイノシシ等の野生動物への農場侵入防止策として、養豚農家に対し、防護柵設置に要する経費の一部を助成するものである。また、防護柵設置について、ワイヤーメッシュ柵等の発注が県下で重なることが確実であり、年度内の事業完了が見込めないため、繰越明許費として予算計上するものである。
養豚部門では、5,767万円7,000円、子牛部門では、4,972万3,000円。系統きゅうり部門で、6,296万9,000円。系統外きゅうり部門で、465万2,000円、果樹部門では552万8,000円、露地野菜では1,881万5,000円となっています。
養豚につきましては、浄化槽による処理後、上澄み部分につきましては、河川等へ放流し、固形分につきましては堆肥化し、農地に還元されておりますが、一部は販売されております。最後に、採卵鶏、ブロイラーの場合は、処理業者へ処分を依頼するとともに、一部は農地に還元されております。 ○議 長(榎木智幸君) 畑中ゆう子議員。
委員からの質疑として、えびの市内の全ての養豚農家が対象となっているのか、全ての養豚農家が完璧な防疫体制を図らなければ意味がない、どのような対応をされているのか問われました。 答弁としては、えびの市内の養豚農家総数は四十六農場であり、そのうち既にフェンス設置がされている農場は、今回の事業の対象外となっている。
当該事業は、本市の養豚農場における野生動物侵入防護柵の整備を図るとともに、アフリカ豚コレラウイルスを保有する野生動物の農場への侵入防止を図り、養豚農場におけるバイオセキュリティの向上及び畜産物の安定供給を目的としております。対策の具体的な内容につきましては、電気柵、ワイヤーメッシュ柵、金網柵、トタン柵、鉄柵、ネット柵及び可動柵の整備に対し、6分の1を補助するものであります。
本市で養豚場、養鶏場、畜産などによる臭気の苦情はどのくらいあるのか。直近二年の畜種ごとの件数と市の対応を農政部長にお伺いいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。 本市へ寄せられた家畜の飼養に伴う臭気の苦情の件数は、平成二十九年度が乳牛五件、肉用牛九件、養豚十三件、鶏八件の合計三十五件となっております。
今回も、補正予算でこの防疫対策の一つとして養豚業者のフェンスの策の問題、これも予算化をさせていただきました。いち早い取り組みだと私も思います。
それから伝染力、致死率も高いため、万一国内で発生した場合、養豚業界は大変な被害を受けることが考えられるということでございます。 もう一点、国内で今、発生しています豚コレラ、CSFのほうでございますが、こちらは1府8県で50事例が確認されております。もう既に15万1,475頭が殺処分されているところでございます。
本市の養豚農家も大変な危機感を募らせているのではないかと考えます。 平成二十二年の口蹄疫発生は、平成十二年発生の十年後でありました。そして、平成二十二年の口蹄疫発生から来年が十年目となります。時間の経過が家畜伝染病に対する危機感を薄れさせるのではないかと懸念しております。
市長、そこは十分に思慮されるべきではないかと思いますが、この霧島地域一帯には養鶏場や養豚場などがあります。養鶏というのはすぐ爆音には影響します。そして養豚においては、生産、子豚を生む生産については大きく影響すると言われています。
メーター当たり1万円につきましては、この事業はイノシシなどの野生鳥獣が養豚敷地内に侵入するのを防止する事業でありまして、そのための資材を導入する取り組みを支援するものであります。 具体的には、町内でもよく見かけます金網柵、電牧柵など各種あろうかと思います。
中国、韓国あたりでは非常に口蹄疫も含めて現在蔓延をしておるわけですから、いつ何時入ってくるかわからんから、準備はしておかないかん、防疫体制は備えないかんですけれども、具体的にはこれは養豚対策ということですから、具体的に3軒あるわけですけれども、3戸農家があるわけですが、具体的にどのような対策をされるのか、お聞かせを願いたいと思います。
現在、和牛生産、酪農、それから養豚、それから養鶏、これが串間の主な畜産であります。そのそれぞれの4つの農家の戸数と、また、それぞれの販売額の現況と課題もあろうかと思いますけれども、その課題があると思うんですね。あるとするなら、その解消策、今後の振興の見通し、当然あると思いますけれども、聞かせていただきたいと思います。
家畜防疫推進事業につきましては、養豚農場などからASF、いわゆるアフリカ豚コレラなどの発症を防止するため、イノシシなどを施設に侵入させないよう防護柵を設置する生産者に対し、支援を行うものであります。 同じく9ページ右をごらんください。 農地・農業用施設災害復旧事業(単独)につきましては、9月28日の豪雨により被災した農地2カ所及び農業用施設7カ所の復旧工事を行うものであります。
あわせまして、農業施設に被害を受けた農家の方々に対しましても、国の制度を活用し、農業用ハウスなどの復旧費用の一部を補助するほか、国内外で発生が確認されております豚コレラ及びアフリカ豚コレラについて、野生動物の養豚農場内への侵入防止を図るため、ネットやフェンスなどの防護柵を緊急に整備する費用に対する補助金など、事業の緊急性、必要性を考慮し、計上したところであります。
養豚については年間の回転が早く取り組みやすいため、利用は養豚が中心になっている、との答弁がありました。 次に、農業委員会の審査においては、農業者年金事務費について、委員より、農業者年金の加入者数について質疑があり、執行部からは、現行制度のもとでは百九十二名、旧制度においては三十一名、合計二百二十三名である、との答弁がありました。