小林市議会 2023-09-06 09月06日-04号
◎神之薗寿畜産課長 全国的に畜産農家が減少する一方で、1戸当たりの飼養頭羽数は増加をしておりまして、農地の利用集積による作業の効率化や離農跡地の積極的な活用、飼料生産の基盤の強化が全国的に課題とされているところでございます。既存の生産基盤で国内の飼料を十分確保するためには、高能力の大型機械の性能を最大限に発揮するため、農地の基盤整備、そして畜産物の生産経費に占める機械費の圧縮を図る必要があります。
◎神之薗寿畜産課長 全国的に畜産農家が減少する一方で、1戸当たりの飼養頭羽数は増加をしておりまして、農地の利用集積による作業の効率化や離農跡地の積極的な活用、飼料生産の基盤の強化が全国的に課題とされているところでございます。既存の生産基盤で国内の飼料を十分確保するためには、高能力の大型機械の性能を最大限に発揮するため、農地の基盤整備、そして畜産物の生産経費に占める機械費の圧縮を図る必要があります。
明細は積み上げたものとしてございまして、農家ごとの飼養頭羽数に応じて県が示しました経営管理指針が経営形態ごとに50パターンほど分かれております。
家畜排せつ物の賦存量の推移ですが、家畜全体の飼養頭羽数は増加しているので、賦存量は実質的には増えていると考えております。また、当時の家畜排せつ物の利用率は94.9%でしたが、利用率の低い養豚の頭数が減少した関係で、中間値の利用率は96.3%と上昇している状況でございます。 ◆下沖篤史議員 メタンでのバイオマス発電の状況はどうなっていますかね、この計画に書かれている。
また、平成30年度と令和元年度を比較すると、肉用繁殖牛、養豚、養鶏については飼養戸数は減少しているものの、飼養頭羽数は増加していることから、事業の活用は非常に有効である。 委員より、基幹産業である畜産業のさらなる発展のため、今後も効果的な事業の推進と周知に努められたい。
宮崎県の鶏の飼養状況につきましては、平成三十一年二月一日付宮崎県畜産振興課の市町村別家畜飼養頭羽数によりますと、ブロイラーは二千八百二十三万六千羽、採卵鶏は四百四十五万一千羽、その他の鶏は百六十四万羽となっております。 また、令和二年二月一日時点での市内の鶏の飼養状況は、ブロイラーは七百九十六万八千羽、採卵鶏は四十六万四千羽、その他の鶏は二十九万四千羽となっております。
県の実態調査に基づく、平成二十七年二月一日現在の本市の飼養戸数及び飼養頭羽数を申し上げます。 肉用牛のうち繁殖農家の飼養戸数は一千四百五戸、飼養頭数は三万四千七百四十九頭、肥育農家の飼養戸数は百五十六戸、飼養頭数は二万四千三百三十三頭であります。
次に、家畜飼養頭羽数と堆肥舎等との必要面積についてどのような指導がなされたかについてでありますが、適正規模の施設で良質堆肥が生産できるよう、堆肥化施設設計マニュアルを活用した積算により堆肥舎等の必要面積について指導いたしました。 次に、観光行政についてでありますが、まずお倉ケ浜を今後どのように保全、保護、活用を図ろうと考えているのかについてお答えいたします。
しかし家畜の飼養頭羽数につきましては、乳用牛、豚、鶏につきましては横ばいでございますけれども、特に肉用牛につきましては若い後継者のグループが規模拡大をどんどんどんどんやっておりまして、増頭を図っておりまして増えてきておるのが現状でございます。そこで今後の課題でございますが、何と申しましても家畜排せつ物の処理の問題で環境の対策問題が一番かというふうに思います。
できる可能性がございますので、 段階的な調査と、 その結果に基づきまして、 効果的な利用について最終的には総合的な評価を要するものというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中之丸新郎君) 産業部長。 ○産業部長(茨木 健君) 下山議員の二問目にお答えいたします。 家畜排せつ物の発生量についてのお尋ねでございますが、 本市におけます家畜ふん尿の量は飼養頭羽数換算
まず、家畜排せつ物の量についてのお尋ねでございますが、本市における家畜ふん尿の量は飼養頭羽数換算で一日に約千七百六十トン程度、発生しております。畜種ごとの量は、牛が約八百四十トン、豚が同様八百四十トンです。それから鶏が約七十トン、馬が八トンということになっております。
本市における家畜排せつ物の排出量は、平成十三年二月の飼養頭羽数より計算をしますと、十三万八千トンと推定をされるところでございます。市といたしましても、補助事業等により優良堆肥の生産を推進し、将来的には耕種農家への供給により環境保全型農業を育成をしたいと考えているところでございます。そのためには、管内の優良堆肥の需要につきまして担当課にて調査を企画をいたしているところであります。