延岡市議会 2019-09-04 令和元年第 3回定例会(第3号 9月 4日)
○農林水産部長(永野 浩君) 繁殖素牛の増頭対策につきましては、優良牛の導入や規模拡大による所得の向上と後継者の確保・育成につながるとともに、地元家畜市場の維持活性化、さらには耕畜連携による安心・安全な飼料供給体制など、水田農業とも深い関係があることから、本市農業の振興を図る上で重要な施策と位置づけております。
○農林水産部長(永野 浩君) 繁殖素牛の増頭対策につきましては、優良牛の導入や規模拡大による所得の向上と後継者の確保・育成につながるとともに、地元家畜市場の維持活性化、さらには耕畜連携による安心・安全な飼料供給体制など、水田農業とも深い関係があることから、本市農業の振興を図る上で重要な施策と位置づけております。
今後も、経営持続可能な環境づくりについて、国・県補助事業を活用した共同飼養施設の整備、飼料供給体制の確立など、関係機関と協議してまいります。 次に、ブランド品目の支援等についてであります。 現在、三つのブランド品目の支援策といたしましては、苗木購入費用の助成を行っており、生産量の増大と新規栽培者の確保を図るため、今後も継続してまいりたいと考えております。
次に、「ひと・牛プラン」実務者協議、増頭対策としての繁殖センターコントラクターによる飼料供給体制の構築、TMRセンターの設置に向けた協議がどのくらい進んでいるのか、お伺いします。 ○議 長(荒神 稔君) 農政部長。 ○農政部長(石井吉博君) お答えします。
2つ目は、畜産、酪農においては、今後10年間で自給飼料の1.5倍増を図り、安定した飼料供給体制のもとに、大規模化、流通環境の改善、畜産別経営安定策の強化を図り、足腰の強い高収益型の畜産、酪農をつくるということであります。