延岡市議会 2000-09-14 平成12年第11回定例会(第4号 9月14日)
している箇所及び民間開発等により混乱している 箇所の件数はどの位か s境界線のトラブル及び農地の荒廃地の面積と筆数はどの位か d今後予想される公共事業や地域開発の地域に本事業を先行しての取り組みに ついて f本事業を市長の最重要施策とする取り組みについて 六.農業問題 a農業・農家救済について s稲藁粗飼料確保
している箇所及び民間開発等により混乱している 箇所の件数はどの位か s境界線のトラブル及び農地の荒廃地の面積と筆数はどの位か d今後予想される公共事業や地域開発の地域に本事業を先行しての取り組みに ついて f本事業を市長の最重要施策とする取り組みについて 六.農業問題 a農業・農家救済について s稲藁粗飼料確保
それから、畑についてでありますけれども、畑につきましては、少々荒れましても、大型トラクター等で一度農地に返せば、後、作付できる作物が野菜等飼料作物、いろんな作物が多様化しておりますので、減少率が低いのではないかと、そのように分析をしておるところであります。
この中で、消費者に対しては栄養のバランスの改善と、廃棄、食べ残しの低減を求め、また一方、生産者には麦、大豆、飼料作物などの増産を求めており、生産者はもとより、消費者の理解と協力なしでは難しいと考えます。食料自給率の引き上げは容易ではありませんが、それぞれの地域が食料の生産と消費のあり方を考え直し、地産地消の基本的な考えに立ち、地域内消費を視野に入れた取り組みが必要と考えます。
いかに自由化とはいえ、また安く簡単に手に入るからといって飼料をすべて海外に依存することの危険性を今回如実に知らされたと言えるでしょう。 そのような状況から、このたび農林水産省の運動で、飼料増産運動を展開することになり、畜産局長を中心に各種団体と全国飼料増産戦略会議が開催され、飼料増産へのマニュアルが策定されたことは、まことに喜ばしいことであります。
作物ごとの振興についてでございますが、水田農業につきましては、品種改良、土づくりで「うまい米づくり」を振興してまいるとともに、転作作物として飼料作物、飼料稲の生産拡大を行い、自給率の向上を図ってまいります。 園芸につきましては、本市の気象条件、冬場の暖かさと豊富な日照量を有効に活用しまして、野菜、果樹類の施設化を進めてまいりたいと思います。
このため、本市におきましても、引き続きうまい米づくりを推進いたしますとともに、自給率の低い飼料作物の生産拡大による肉用牛の振興、極早生ミカンとして銘柄を確立している日南一号の生産拡大乃びダチョウやマンゴー等、新たな作目への取り組み等を通じまして、食料の安定供給に努めてまいる所存でございます。 次に、文化センターの改修につきましては、老朽化した部分に重点を置き実施したところでございます。
(4) 休耕田を利用して畜産農家と契約をし、飼料用稲ワラ作りを行うよう奨励されたらどうか。 (5) 今の減反政策の中で荒廃していく水田を有効利用し、水田としての機能を確保するためにも今後いくらかの補助 金を出してでも継続的に取り組む考えはないか。 2 福祉作業所の移転建設について (1) 日南身体障害者福祉作業所の移転については、どうなっているのか。
第二に、輸入稲わら類、特に中国産麦わらについては、口蹄疫汚染物品としての嫌疑を捨て切れないということで、感染源として有力視されているようでありますが、新農業基本法の中でも食糧自給率の向上が基本計画の中で策定されておりますし、特に、その中でも畜産飼料の国内自給化は防疫上の点からも緊急性があると考えられます。飼料の自給化について、どのように考えておられるのかお尋ねをいたします。
飼料稲の青刈りなど飼料の確保につきましては、転作制度の中で推進を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 (降壇) 〔都市整備部長(原田博史君)登壇〕 ○都市整備部長(原田博史君) お答えいたします。 まず、浜町の国鉄清算事業団用地の取得と土地利用についてでございます。
次に、粗飼料に対する対策について伺います。畜産農家の形態が以前とは全く異なり、専業化された多頭飼育の時代になっています。肥育牛百頭、千頭の経営もあり、日本一多い地域と言われる繁殖牛にしても何十頭以上といった農家が多くなっています。そのようなことから粗飼料の入手が困難になり、注文さえすればすぐ届き、価格の安い外国産の粗飼料に取ってかわったものと思われます。
稲わら等の輸入粗飼料が感染源として浮上したこともありますが、いまだ特定できないのが現状であります。再発防止につきましては、飼料の自給と防衛防疫の強化などの徹底を指導してまいりたいと考えております。 次に、福祉行政についての質問にお答えをいたします。
農政課長(荒武正則君) 自給対策につきましては、もう議員御案内のとおりですが、自給率を高めるために、特に我が国で自給率が低い麦、大豆、それから飼料作物、この三点の自給率を上げるために、この対策を主眼として、大きな柱として対策がなされているところでございます。
九月議会でも四一%もの転作が農地流動化の一番大きな障害要因であると申し上げましたが、本年度より新たに始まる水田農業経営確立対策事業は五年間の中期的見通しで、食料の安定供給の確保、農業の持続的な発展等を着実に推進するため、需給に応じた米の計画的生産と水田を有効に活用した麦、大豆、飼料等の本格的生産による食料自給率の向上を図り、水田を中心とした土地利用型農業の活性化を図ることを目的といたしておるようでございます
今、米の輸入をどんどんふやして過剰をあおり、米価は大暴落、その上、余った米はただ同然で飼料用に投げ売り、こんなでたらめな農政に怒りの声が上がっていることは当然であります。しかも、政府は、今後も農家の負担で豊作分を飼料用に投げ売りさせるために十アール当たり千五百円を徴収しようとしています。こんな農政を許せるでしょうか。
飼料をつくったりいろんなものかつくられている。そうして有効に利用されてるのにどうして自給率が上がるんかなという素朴な疑問があるわけです。私はソ連に一カ月ぐらい二十年ぐらい前に行ってました。ソ連や中国というのは、ちょっと中心街から離れたら荒れ地がいっぱいある。
既に広報でも市民の皆さんにお知らせが回っておりますが、水稲を中心とした農産物、そして近年はハウスを中心とした園芸施設、そして果樹、家畜の飼料全般、建物全般と農家のよりどころとして切っても切れない関係であることは周知の事実であります。この再編によって組合自体の縮小やサービスの低下があってはならないと考えます。市長は農業共済組合の再編問題をどのように考えておられるのか、考えをお聞かせください。
国は、水稲にかわる作物としまして大豆、それに麦、飼料作物の作付を、今までの転作ではなく本作と位置づけまして自給率の向上を重視しておりますけれども、本市のような雨の多い西南暖地では麦、大豆については必ずしも適地とはいえません。
ですから、堤防の両面は牛馬の飼料にするための草刈りをしなくなってからずっとやぶ地になっていました。しかも堤防の両側が杉林になっているから見通しが悪く、格好のごみ捨て場になっていました。私は、造林がまでやぶを払いながらごみ拾いをしました。何十年分のごみですから、ごみ拾いというよりごみ掘りでした。市の指定袋の口も閉められないほど入れて二百袋以上ありました。ごみ集めが終了したのが三月二十二日でした。
転作作物としましては、飼料作物、それから野菜、たばこ、大豆が多くの面積で作付されております。野菜の中では施設野菜が中心でありますけれども、収益性のあるスイートコーンを産地形成作物として推進をしているところであります。