日南市議会 2000-09-14 平成12年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2000年09月14日
こちらにあるのは、吾田やら細田辺、飫肥辺の、自分ところの庭先で野菜をつくっちよったとが食うには残ったと、だからそんとを持っちこうかいというような感じのやつがあるぐらいのことで、まあ、大規模に野菜をつくるという農家はおりません。 したがって、自給率を上げるためには、このままでいいのかなと。常に市長も言われるように、日南市の基幹産業は何かということなら農業とすぐ言われます。
こちらにあるのは、吾田やら細田辺、飫肥辺の、自分ところの庭先で野菜をつくっちよったとが食うには残ったと、だからそんとを持っちこうかいというような感じのやつがあるぐらいのことで、まあ、大規模に野菜をつくるという農家はおりません。 したがって、自給率を上げるためには、このままでいいのかなと。常に市長も言われるように、日南市の基幹産業は何かということなら農業とすぐ言われます。
その林業、飫肥杉を主体としてきた産業を一つの大きな柱にしてきた日南市でございます。それが落ち込んできていることはもう事実でございますし、否定もいたしません。
また、岩崎商店会では、年末の合同大売り出しの抽せん商品のグレードを上げて実施されまして、元気まつり等の効果もありまして、十二月の売り上げが前年と比べ二〇・九%増、さらに飫肥商店会では、同じく年末売り出しで商品券を発行し、平成十年に五二%まで極端に落ち込んだ売り上げを、カード化事業との相乗効果によりまして、十二月比で八二%まで回復をしております。いずれも各商店から評価をいただいております。
十二、社民クラブ自由質問………………………… 川 口 敏 治 君 …………………………………………………………二〇四 1 飫肥杉の利用促進について (1) 宮崎県の杉丸太の生産量は日本一とか。消費量を増やすことが林業を活性化させると思われる。建築材等利用量 に応じた助成制度を、市は考えたらどうか。 2 介護保険制度の現状について (1) 七月までの介護保険の実績は。
そういった人々をいかに引きとめるか、あるいはまた鵜戸、飫肥城へつなぐかということが一番大事ではないのかなというふうに思うわけです。 そういった観点からしたときに、やはり三月議会で私が質問をしたときには、日南市観光振興対策検討委員会を庁舎内に設けて、その中で検討するんだということをおっしゃってました。
次に、林業は本市の重要な基幹産業でありますので、素材生産の一層のコストダウンを図るため、林道網の整備を進めるとともに、木材関係団体と一体となり、首都圏域を中心に飫肥杉の需要販路拡大や、公共施設を初め各種施設への飫肥杉の活用を図っているところでございますが、現在、広渡川流域の行政、木材業界で取り組んでおります林業構造改善事業を積極的に支援してまいりたいと思います。
伊東藩がこの地に封ぜられたとき、それまで続いた薩摩指向の政策を、幕府の機嫌を損なわないように苦心しながら百八十度転換した政治手法は、飫肥城、人材育成、泰平踊り、油津港、堀川運河、目井津港、飫肥商社、飫肥杉等々を通じてうかがい知ることができます。当時に比べると、今の日南市は随分恵まれているようです。
3 スポーツの振興について (1) 飫肥杉ドームの利用状況。 (2) ハーフマラソン大会、どのように計画する。 4 中学校給食への展望 (1) 細田地区PTA総会等で共同調理方式の方向性は出たか。 (2) 大堂津小の位置づけ。 (3) 未計画校の今後の計画。
林業につきましては、飫肥杉の付加価値を高めるため、林業構造改善による新たな事業を支援し、木材の需要拡大に努め、販路拡大を図るとともに林道網の整備を進めてまいります。 第四には、観光と商工業の振興で、賑わいのあるまちづくりであります。
次に、飫肥商店街の活性化等についてであります。市長は「油津、吾田、飫肥という商店街は、それぞれの地区の特性を持っています。それを生かしながら商店街づくりを進めてまいります」と言われております。
このほかに、広告塔や看板の設置、ポスター等の利用などを積極的に進めており、今後、サミット記念プレートの作製や、国際交流の拠点施設である小村記念館内外の整備、飫肥城周辺施設説明板の和文、英文併記型へのリニューアルなどを行う予定であります。
まず最初は、飫肥大手門通りの、いわゆる条例違反事件をお伺いします。 その後、どのような経過をたどっているのか。現在、何か鉄柱で門構えの工事中でありますが、もし当局が具体的に関知しておられるならば、許可条件と設計概要を後ほどでも結構でございますが、議会に提出するお考えがあるかをお伺いします。
要するに、今朝日衛生社さんと飫肥通産さんとありますが、これを一括して一社にされる目的なのか、そこ辺のことをお聞かせください。
また、債務負担行為は平成十二年度飫肥上水道及び関連施設業務委託に係るものです。 別段、討論、要望もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第七号平成十一年度日南市下水道事業会計補正予算についてであります。収益的収入については八百十八万円の減額で、補正後の予算総額は七億六千六百五十五万円となります。補正については、下水道使用料の減額であります。
(3) サボテン公園を含む日南海岸線観光施設と飫肥城とを結ぶ観光対応施策について。 (4) 防災の危機管理意識について。 (5) 日南市の財政危機解決の方向と行政改革について。 (6) 王子製紙の工場増設に対する前提問題と方向づけについて。 (7) 日南信用金庫破綻に関する当局の対応について。
また、債務負担行為は、平成十二年度飫肥浄水場及び関連施設業務委託にかかわるものであります。 次に、議案第七号平成十一年度日南市下水道事業会計の補正予算について申し上げますと、収益的収入につきましては、補正額は八百十八万円の減額で、補正後の予算総額は七億六千六百五十五万円となります。補正については、下水道使用料の減額であります。
飫肥杉についても同様なことでございますが、本市においても、両森林組合、西都市森林組合や西米良村森林組合、一ツ瀬川流域を指しておるわけですけれども、連携をしながら、地場材によるモデル住宅づくりに取り組まれる考えはないか、お聞かせを願いたいと思います。 四つは、流域管理システムの取り組みについてでございます。壇上の方から市長から若干申し述べていただいたところでございます。
もちろんその後には日南市の飫肥の伊東家のことも記述されています。市長は姉妹都市提携のメリットとして文化活動、観光振興、産業振興の三点を挙げられましたが、伊東市への年間の観光客は八百万人だそうです。もし伊東市と姉妹都市になれたら、西都市の観光振興に大いに役立つものと思います。市長は伊東市を姉妹都市提携候補として検討してみるお考えはないか、お尋ねします。 以上で壇上からの質問を終わります。