日南市議会 2021-03-18 令和3年第3回定例会(第7号) 本文 開催日:2021年03月18日
近年増加傾向にある飫肥杉の取扱いは、現在利用できる用地が不足しており、油津港からの輸出の問合せに十分対応できていない状況でありますが、高速道路の開通後は、油津港利用のニーズがますます高まるものと考えられ、木材輸出に対応できる整備も必要であると考えております。
近年増加傾向にある飫肥杉の取扱いは、現在利用できる用地が不足しており、油津港からの輸出の問合せに十分対応できていない状況でありますが、高速道路の開通後は、油津港利用のニーズがますます高まるものと考えられ、木材輸出に対応できる整備も必要であると考えております。
また、飫肥杉を使った木育の推進、持続可能な飫肥のまちなみ再生など、SDGs推進のポテンシャルが高い日南市であると考えております。 計画の策定は、長期的な市の羅針盤となり得るもので、政策立案の優先順位を決める根拠になると考えております。 市長はその点についてどのようにお考えでしょうか。
甲斐健一教育部長 30人を超えているクラスがある小学校は、飫肥小学校、吾田小学校など6校、35人を超えているクラスがある中学校につきましては、吾田中学校、北郷中学校、南郷中学校3校となっております。 14番(岩永憲明議員) 分かりました。小学校が6校、中学校が3校ということですね。 2点目に行きます。
令和2年度の補正予算において、小学校施設整備事業、衛生環境の向上、新型コロナウイルス感染症対策として、学校トイレの洋式化に伴う改修工事ということで、飫肥小学校、吾田小学校、油津小学校、東郷小学校、南郷小学校の5校と吾田中学校の1校、合わせて6校が改修工事を行うことになっております。 2番目の質問ですけれども、今、42%、53%と言われましたけれど、結局あと何校するんですか。
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、油津港への外国クルーズ船の寄港も途絶え、また、鵜戸神宮や飫肥城下町などの観光消費を支えていたインバウンド観光客もほぼ皆無の状況に陥りました。
かねてから申請をしておりました、造船材を産出した飫肥林業と結びつく「日南かつお一本釣り漁業」の日本農業遺産認定について、先週の2月19日金曜日に農林水産省より発表がありました。 今回の認定につきましては、漁業関係者の皆様を初め、林業、商工、観光関係団体の皆様、さらには議員各位の御支援、御協力のたまものであると感じております。この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。
また、飫肥、東郷、昼野浄水場及び関連施設維持管理業務に係る債務負担行為の設定が計上されております。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
具体的に、飫肥のほうでは飫肥のまち再興連携会議というのがあります。2年前の指定管理のときになかなか考え方が伝わり切れなかったとの反省から連携会議を開きまして、今、JR、JALというところまでに関しては、ずっと丁寧に説明しながらやっていく中で、大きな反発等も生まれずにここまで来てるかなと思っています。
次に、飫肥のまち再興連絡会議についてであります。 2020年3月6日発行の飫肥のまち再興連絡会議会報を見ると、2020年4月より本格的に開業の旧小鹿倉邸において、飫肥の郷土料理本、料理体験、商品開発等のソフト事業を推進しているとありましたが、これらの事業は現在どのような状況にあり、どのように活用されているのかお聞きします。
11月の自治会連合会理事会や各地区自治会定例会で説明された配布方法は、東郷、北郷、南郷地区の一部は各地区公民館に市が配達を行い、それ以外の油津、吾田、飫肥などは、支所などに自治会長が取りに行くとの説明があったとお聞きしております。
先日、日南市に行ってきたんですけれども、日南のほうも、今までは日南の飫肥城近辺の伝建の地区があるんですけれども、そこに日南市が所有している十数件の古民家がありまして、その古民家を民間事業者に活用を依頼したと。先行して三つの建物が旅館だとかいうことで利用されております。
保健所、法務局などがその例ですが、私ども議員も供託金などの申請に飫肥まで行くわけですが、最近移住者の方が帰ってこられて、商売をしたいということでいろんな不動産の登記、法人の手続などでさまざまな申請をしないといけないというような相談もあります。何度も飫肥まで通うのは非常に負担が大きいという御相談でした。
について 5 養育費不払いについて (1)養育費不払いについて 6 養殖漁業の取組について (1)養殖漁業の取組について 7 紙おむつリサイクルについて (1)紙おむつリサイクルについて 8 地域の課題について (1)地域の課題について 7.中尾貞美議員個人質問……………………………………………………………………… 121 1 飫肥
日南市飫肥四丁目の市道大手横馬場通線において、本市会計年度任用職員の運転する、公用車として使用しているリース車が、右折した際に交差点角にある相手方宅の石垣に接触し、石垣を損傷したものであります。 次に、報告第23号専決処分の報告については、市道の不全による自転車の物損事故に係る損害賠償の額の決定についてであります。
予算執行においては、飫肥のまち再興プロジェクト事業で見られたように、議会ひいては市民に疑義を持たれることがないよう十分留意されたい。 次に、認定第2号令和元年度日南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。
黒岩保雄産業経済部長 基本計画策定業務の委託理由ということでございますが、この事業者の選定につきましては、飫肥の歴史や文化、展示品の把握に加えて、建物の構造も把握、理解をしていただくということが必要であり、加えて、学芸員や建築士といった国家資格を有する事業者が必要だと考えておりまして、そういった業者がどれぐらいあるのかというところを調べてみますと、本市の指名願を出されている事業者の場合で行きますと、
これも飫肥歴史文化財の素材がよかったこと、また、行政はじめ関係者の方のPRの努力のたまものと思います。 もう一つ、(仮称)道の駅北郷の施設運営者も、地元の若手グループに決まりました。
今、アフターコロナを見据えて何か光をというお話の中で、もちろん新型コロナウイルス感染症が収まった後には、例えばプロ野球のキャンプの呼び込み等も盛大に行いたいと思いますし、飫肥城下まつり、港まつりといったものも、コロナ明けという中でしっかり工夫を凝らしながら、そういったことを行っていく考えではおります。
また、飫肥杉材等の地域材利用の促進及び豊かな森づくりに関する条例第10条に基づく施策成果報告を受けましたので、その写しを配付しております。 次に、広報及び報道関係者より、今期定例会中における写真撮影等の申入れがあり、日南市議会傍聴規則第8条の規定によりこれを許可しましたので、御了承のほどお願いをいたします。
次に、「新しい生活様式」を踏まえた地域経済活性化や感染症拡大防止のための事業としまして、アフターコロナを見据え、「新しい生活様式」に適合した施設の魅力ある空間創出や、観光客に加えて地元市民への地域資源の魅力発信・多言語化などを目的とした国際交流センター小村記念館及び飫肥城歴史資料館の展示施設の改修や、観光施設のワーケーション対応に向けた環境整備などを行うとともに、感染防止対策としましては、現在実施しております