えびの市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会(第 3号 9月15日) 一般質問
○十五番(栗下政雄君) この調整交付金事業というのは、やはり市民が求めておる道路の整備、特に霧島演習場の周辺の道路の整備、そういったのが非常に、最近は霧島演習場周辺の道路の整備等が遅れておる。さきの日米共同訓練も、後でも通告いたしておりますが、後でいいますけれども、非常に道路の整備が遅れておる。
○十五番(栗下政雄君) この調整交付金事業というのは、やはり市民が求めておる道路の整備、特に霧島演習場の周辺の道路の整備、そういったのが非常に、最近は霧島演習場周辺の道路の整備等が遅れておる。さきの日米共同訓練も、後でも通告いたしておりますが、後でいいますけれども、非常に道路の整備が遅れておる。
○市長(村岡隆明君) 鳥獣被害に関しましては、えびの市が中山間地ということもありまして、市内全体的な課題にも上っておりますが、この霧島演習場周辺、当然、この地域でも鳥獣害の被害がございまして、霧島演習場の使用協定、これを毎年見直す中で、平成二十九年の十一月の使用協定に基づく協議の中で、演習場内での捕獲であったりとか防護柵の設置を要望しているところでございます。
地域住民の皆さんと防衛省が直接話をいただく場として開催されました霧島演習場周辺五自治会を対象とした説明会におきましても、騒音や飛行ルートなどに対する不安等について意見が出されたところであり、畜舎の上空を飛行しないよう、米軍と調整を図ることなどについて言及されたところでございます。
それと、霧島演習場周辺の住民と、いわゆるこの入会権の問題等について、現在ではこの入会権のことについては、えびの市長と業務隊長と宮崎県、鹿児島両知事とで協議がなされているようであります。
平成十七年九月五日に、えびの駐屯地業務隊長が、霧島演習場周辺の西長江浦下、西長江浦上、尾八重野、上浦の当時の区長に市街地訓練に関する説明会、平成十七年十二月十二日には、市街地訓練場の住民現地説明会を実施されており、霧島演習場周辺の地元住民の方々が十二名、あと自衛隊より、当時のえびの駐屯地指令ほか幹部十八名が出席されております。
○十五番(栗下政雄君) これは市道二路線を売却以前の霧島演習場周辺住民に対しての説明不足、入会権利者に対しての説明不足、水路管理者、水利権利者に対しての説明不足にもかかわらず、霧島演習場への立入禁止の看板設置がなされたことについて伺うということで通告いたしておりました。
次に、防衛予算でありますけれども、平成二十二年から平成二十八年度における霧島演習場周辺事業、これの主な実施事業と、年度ごとの事業総額と、それに対する防衛省からの交付額についてお示しをいただきたいと思います。 重要なところと、年度ごとですけれども、二、三点ずつ報告いただければと考えています。よろしくお願いいたします。
同月の平成十七年九月五日に、えびの駐屯地業務隊長が、霧島演習場周辺、当時の区長に、市街地訓練場建設について御説明をされております。出席としては、西長江浦下、西長江浦上、尾八重野、上浦の各当時の区長たちに御説明をされておるようでございます。 平成十七年十二月十二日、市街地訓練場の住民現地説明会を実施されておりまして、地元住民の方が十二名、連隊長ほか幹部が十八名出席されております。
この問題については、霧島演習場周辺の自治公民館、尾八重野、上浦、西長江浦の上、西長江浦の下、東長江浦の上、この自治公民館は現在市の市有地と市有財産になっております。そういった関係で、東長江浦の自治会の皆さん方は霧島演習場の周辺四カ所は既に炊事場、ホール、そういったものは整備がなされております。
この問題については、霧島演習場周辺広域農道、また市道を自衛隊車両が我が道のように通行しておるというのは話を聞いております。まことに危ない思いがすると、最近農業機械も大型化いたしまして、大きなトラクターや収穫機、そういったものと交差するときには非常に危ないと、もう自衛隊車両が次から次に来れば、横断することもできないときもあると。
○市長(村岡隆明君) これまでも調整交付金の使途につきましては、霧島演習場があるというような要因等でえびの市に交付されておりますので、基本的には、霧島演習場周辺の自治会の市道改良等を優先して使用してきているところであります。
ですから、そういった不均衡のないような霧島演習場周辺対策事業を、整備を進めていただきたい。容易なことじゃないと私も思っております。少なくとも舗装ぐらいは、課長、どうですか。 ○建設課長(森 賢君) 確かにこの市道入佐前一号線は、未舗装のため砂利道です。排水路もないために、この前も地元から電話が来まして、水たまりができていると、見に来いということで厳しくおしかりを受けたところであります。
次に、土木耕地行政でございますが、霧島演習場周辺市道改良の問題でございますが、この道路の改修については交付金事業でやったらどうかということでありますが、この路線は、東長江浦の浜川原、いわゆるあそこの(株)理健ミネラル研究所の工場があります。
次に五ページ、この霧島演習場周辺コミュニティ併用施設というのは、これは担当課どこですか。 それでは、お尋ねをいたします。これは施設箇所がこの説明欄のほうにはないんですが、土質調査及び新年度設計単価更新によりということで説明資料なってるんですが、これはどこを想定して、どのようなものをつくる予定になってるものか、お聞かせください。
一番下の段の霧島演習場周辺コミュニティ供用施設整備事業費の中で、この中に土地鑑定手数料というのがあって、今回このコミュニティ供用施設駐車場整備というのがあるんですが、どのような駐車場整備をされるものか教えてください。 ○企画課長(馬越脇浩君) 今回岡元コミュニティ供用施設駐車場として掲げてございます。
歳入、決算書四十三ページ、款、国庫支出金、項、国庫補助金、目、総務費国庫補助金、節、総務管理費国庫補助金三億一百六十四万三千円は、霧島演習場周辺無線放送施設設置事業国庫補助金で、平成二十二年度当初分継続費、平成二十二年度追加分継続費及び平成二十三年度分の補助金であるとの説明でございます。
次に、百十三ページにお尋ねをいたしますが、款の総務費、項の総務管理費、目の霧島演習場周辺コミュニティ供用施設改修事業費の中に、コミュニティ供用施設改修事業が行われたわけなんですが、この事業の成果として、公民館の改修によりさまざまな学習活動が円滑に実施できるようになり、住民活動や地域交流が推進されたと記されています。
この壇上に立ち思い浮かびますのは、今から三十数年前、昭和五十三年から、当時市の企画調整課長として、えびの駐屯地受け入れ、自衛隊官舎建設、隊員受け入れ、霧島演習場周辺民有地約七十ヘクタールの買収交渉など、多忙な日々を送った思い出や、昭和六十三年九月議会で霧島演習場周辺の二百八十ヘクタールの広大な市有地の売り渡しが始まったとき「それを売らずに貸付にすべきだ」と市長と議会に異論を唱え、謀反呼ばわりされながら
今回の補正は、霧島演習場周辺地区の東長江浦上区、西長江浦上区及び西長江浦下区、三公民館の改修工事を実施することに伴う経費をお願いするものです。 この改修工事につきましては、標準工期を三箇月と見込んでいますが、不測の事態により工期が延長となった場合を想定し、今回の十月臨時会提案とさせていただくものです。 財源としましては、国庫支出金、繰入金であります。
○市長(村岡隆明君) 防衛施設周辺、昨年は日米共同訓練等がありまして、霧島演習場周辺の皆さん方の意見を聞く場はございましたけれども、VLFの周辺の地域の皆さん方の意見を聞く機会が、まだこちらとしてもつくっておりませんので、そういった意見聴取の場はつくっていきたいというふうに指示をいたしているところであります。