延岡市議会 2005-03-10 平成17年第13回定例会(第4号 3月10日)
阪神大震災の記憶もまだ生々しい中での新潟県中越地震とスマトラ沖地震と大津波は、地震の恐ろしさを改めて痛感させられました。新潟県中越地震では、水没していった集落や家を失った人々をテレビを見ていると「いつ我が身に」と思わずにはいられません。「日向灘沖で地震が発生したら大丈夫だろうか」多くの市民の方も同じ思いではないかと考えます。
阪神大震災の記憶もまだ生々しい中での新潟県中越地震とスマトラ沖地震と大津波は、地震の恐ろしさを改めて痛感させられました。新潟県中越地震では、水没していった集落や家を失った人々をテレビを見ていると「いつ我が身に」と思わずにはいられません。「日向灘沖で地震が発生したら大丈夫だろうか」多くの市民の方も同じ思いではないかと考えます。
◎総務課長(黒木久典) 震災時の飲料水の確保でございますが、今後、先ほど申し上げましたように県の浸水予想の調査のデータが出てきますので、平成十七年度になるかと思うんですが、その後に抜本的な被害想定、具体的な防災対策を策定することになりますので、その中で検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ◆十番(河野有義) わかりました。
串間では台風にはある程度心構えができていると思いますが、串間も日向灘断層を抱えて、いつ震災に見舞われるかもしれません。地震といえば津波を考えなければなりません。毎年行っている津波避難訓練でも海岸線だけでなく海抜の低いところ、串間で一番低いところは寿屋の前あたりだそうですが、このあたりも塩屋原を含めた訓練を考えていく気はないかお尋ねをしておきます。
都市建設部長答弁 白石武仁君 再質問 企画部長答弁 総務部長答弁 都市建設部長答弁 大西幸二君(無所属) 個人質問 一.これからの地域づくり (1)住民自治意識の醸成と活力の生かし方 (2)ボランティアとの協働に向けた施策の展開 (3)ボランティア総合窓口の設置意義とその活用 二.災害対策 (1)指定避難施設の震災時
阪神大震災は朝五時ごろだったですかね。まあ、学校にいない時間帯ではございましたけれども、この地震は予知ができません。本当にいつどうなるかというのが恐ろしいぐらいなんですが、学校に子供さんがいるときに、もし起きた場合には、大変な問題になると思います。一日も早い開始をお願いいたします。
なお、地震発生後の応急・復旧対策につきましては、各地の震災発生後の対応を参考に、マニュアルの見直しを行うなど、地震防災対策の推進に努めてまいりたいと考えております。 最後に、たばこに関する職員への具体的な取り組みについてのお尋ねでございます。
阪神大震災でも、新潟の中越地震でも、こういったことが起こったらどうなるのか、本当にわからない。だから、普段からこういったことをきちんとやっておくのが本当に大切なことだと思います。こう言っている私自身が、実際、家庭で緊急の袋を用意したりとか、いろいろな非常用のを用意しているかというと、なかなかそこまでいかないんです。
従いましてそれの安全性ということが心配になるわけですけれども、この体育館・学校の施設等につきましては阪神大震災の後にこの施設等の基準の見直しがございまして、昭和五十六年に新しい基準が設定されたところでございます。
阪神大震災、新潟県中越地震など地震災害の発生は御承知のとおり物的または人的に大きな被害を及ぼすが、我々の身近な問題として、日向灘北部地震が今後十数年以内に発生を予測されるなど防災対策の充実を図る必要があると考えるが、そこで日向市防災計画について伺います。 今回の中越地震の災害の現況を見て、日向市地域防災計画の見直し点がなかったか。
震災、台風、豪雨災害から住民の安全と財産を守ることを求める立場から提言するものであります。 一番目に、広見、高見橋通り地区などの豪雨の際の排水対策についてであります。塩見川、富高川に面して、堤防より低い位置ということで排水対策も難しいわけですが、大雨の降るたび、台風のたびに交通どめ、床上・床下浸水、玄関まで水が上がってきたなどの繰り返しになっている地域であります。
もう一つの舞台は、阪神大震災から十年というタイミングでもある神戸を選ばれたということです。神戸の六甲山は、百年前は樹木も生えない岩山でしたが、植林して立派な混交林になったと言われています。やはり、木は育てていかないと根づきません。そして人間もそうです。
あのダムに、いわゆる海砂が使われたとは言いませんが、コンクリートの疲労という形で、例えば阪神大震災のときに、あの高速道路の橋脚がぼろぼろに壊れるという凄まじい状態を見たときに、待てよと、これは綾北ダム、このダムは一体どうなのかと、本当に安全なのかということを考えるのは、私一人ではないと思うわけであります。近頃の雨はとってもひどいわけで、多くの人がそのことを感じておられるわけです。
現行制度の中では国民健康保険法第44条の規定により、風水害、震災、火災などの災害により納付義務を負う世帯主が死亡し、障害者となり、または資産に重大な損害を受けたとき、あるいは干ばつ、冷害等による農作物の不作、不良などの理由により収入が減少したとき、あるいは事業、あるいは業務の休廃止、失業等により収入が著しく減少したとき等の特別な理由があると保険者が、市長でございますが、保険者が認めましたときには、そのものの
来年は、阪神淡路大震災から十年を向かえ、兵庫県では震災復興十年の取り組みを総括的に検証する事業に取りかかっているとのことであります。過去に災害を経験している人たちから、情報を事前に得て、対策を練っておく必要があると考えております。 そこで、総務部長にお尋ねいたします。 一点目、本市の今後の防災施設の整備、避難計画の策定等推進についての御所見をお伺いいたします。
主な改正点としましては、災害応急対策計画の震災対策編を改訂いたしまして、日向灘地震を上回ると予想されている津波への対策を強化したところであります。 また、地域住民が非難活動を主体的に展開していただくために、災害図上訓練を導入し、災害をイメージトレーニングしながら、自分たちの地域の長所や短所を認識してもらい、住民の防災力を高めていく取り組みを進めていきたいと考えているところであります。
この修正の中では災害応急対策計画の震災対策編を改訂いたしまして、日向灘地震を上回ると予想されている津波への対策を強化したところであります。 また、耐震工事につきましては、阪神・淡路大震災に見られるような家屋の倒壊や橋梁等の損壊がないように、計画的な公共施設の耐震改修の実施や個人住宅への耐震工事の普及啓発を図っていきたいと考えているところであります。
阪神大震災のときに日南市が随分かかわっています。日南市はどういうかかわり方をしましたか、協力をしましたか。それから、しょうちゅうというのがございますが、一口メモ。しょうちゅうはこうですよ、こうしてつくりますよ。今売れていますよ、売れませんよ。そのような、「わかば」に絡む市民の常識版を作成して、これは口コミの資料として市民に配ります。それから、東京、大阪の日南出身者にも配ります。
このドラマは阪神大震災で父を失ったヒロイン若葉が母の故郷である日南市飫肥に疎開することから始まります。そして本県の緑豊かな自然に心の傷をいやされながら、父の意思を継いで造園家としての道を歩んでいく姿を涙と笑いと人情でさわやかに招いたストーリーとなっていると伺っております。
しかし一方で、この震災に伴う火災発生がわずか1件であったことと、生活活動を始める前の未明であったこと、水道以外のライフラインが機能したこと、幹線道路が通行可能であったことなどの諸要件がよい方に重なったことも事実であり、もしこれらがすべて逆に作用していたら、想像を絶する今以上の大惨事となっていたことが想像されたとのことであります。
次に、国民健康保険と老人保健の一部負担金の減免でございますが、医療費の一部負担金を減免、または免除することは、国民健康保険法第44条に定めておりますが、これに該当する特別な理由として、もう御案内だと思いますが、ちなみに、震災、風水害、火災、その他これに類する災害により死亡し、精神または身体に著しい障害を受け、また資産に重大な損害を受けたとき。