新富町議会 2019-12-06 12月06日-03号
それで、私のあそこに対する夢といいますかプランというのは、来るべき震災のときの、上新田は震災で家が崩れることはあっても津波とかの心配はまずないと。
それで、私のあそこに対する夢といいますかプランというのは、来るべき震災のときの、上新田は震災で家が崩れることはあっても津波とかの心配はまずないと。
熊本震災後、ボランティアに参加した折、「何か困ったことはありませんか」と被災された方々に伺うと、避難場所には毛布はあるが枕がない。枕が欲しいとの要望が数多くありました。その教員は早速中学生と一緒に授業の一環として枕をつくり被災地に届け、大変に喜ばれたそうです。
◎松元公孝危機管理課長 地域・観光交流センターについては、大規模震災等に活用するということで一応位置づけております。帰宅困難者も一般の避難所に行かれる方もいると思うんですけれども、特にここについては、帰宅困難者を主に対応していくということで想定しています。詳しい積算等は行っておりません。 ◆西上隆議員 わかりました。
ある人に言わせると、中国向けに東日本の震災等やそういうものも含めて、口蹄疫、BSE等の牛肉なんかも解禁される、それを大きく期待をしている面もありますけれども、私はなかなかアメリカとの二国間協定等やらTPP11等が進めば、そうは簡単にいかないと思います。 だから、国内でもやっぱり上物の肉はだぶついておるわけですからですね。
◎宮原義久市長 私から御質問があった点について、答弁をさせていただきますが、名簿提出ということになるんですが、ちょうど今、多くの豪雨災害、そして震災も起きております。そういう現状において、自衛隊の皆さんがどれほど御苦労をされて、遺体を探すなり、または救出活動にも当たっていただいております。 宮崎県では口蹄疫もありまして、あの数十万頭に及ぶ家畜の殺処分も担当していただきました。
鶴ケ丘団地の唯一の公民館は、広間等合わせても約百四十平米でございまして、一平米二人というふうに計算いたしますと二百八十人しか避難できない、立った状態ででございますが、もちろん津波発生時の緊急的な避難場所であり、鶴ケ丘地区には二カ所、広場等指定されていることは事実でございますが、震災が雨天時、冬等を考えますと、当然、公民館に避難してまいります。
阪神大震災から24年が経過しました。総務省は、大震災発生の翌年に被災市町村長の補佐する災害マネジメント総括支援員を派遣しています。緊急時に被災市町村に入り、支援ニーズを把握、派遣元の自治体を中心に応援職員を受け入れ、早期の自治体機能の回復、迅速な復旧につなげるのが目的であるとお聞きします。
復興庁が東日本大震災の震災関連死の原因について、2012年3月までに死亡した1,263人を調査した結果、避難所などにおける生活の肉体、精神的疲労が約3割に上ったとありました。このことを受けて、避難所の環境改善が最も重要であると思います。 トイレ、キッチン、ベッド、この3つが充実してこそ、被災者が安心できる避難所になると思いますが、町長はどう思われますか。 ○議長(永友繁喜君) 小嶋町長。
この耐震化は、阪神大震災の際に、上水道の復旧に時間を要したことから、国は業務継続計画からソフト、ハード面の対策を実施して、復旧を早期に行うことを推進しました。上水道は管路の幹線の仕様強化で耐震化を進め、幹線の断線による断水を防止するようにしています。
震災後の人口推移は、長期間の仮設住宅での生活を余儀なくされたことなどにより、平成27年10月の国勢調査では、震災前平成22年度より5,059人減で減少率29%の説明がありました。今後、地域コミュニティを維持していくためには、持続的、積極的に人口減少を抑制する施策が課題となってくるとのことでした。
震災直後の被災地での男女別の物資の要望では、食料や衣料品は男女ともほぼ同じでしたが、生理用品や赤ちゃんの粉ミルクやおむつ、離乳食などは、当然ながら女性の要望が多くなっております。粉ミルクがあったとしても、哺乳瓶や消毒用品、お湯を沸かす道具がないなどの衛生面での不満が多くありました。赤ちゃんにとって、被災生活時の食料は母乳でありミルクです。
PTSDは強烈なショック体験、強い精神的ストレスが心のダメージとなり、時間がたってからもさまざまな精神的または身体的な症状を起こすもので、震災などの自然災害、火災、事故、暴力や犯罪被害などが原因になると言われております。
ある資料によりますと、これは東日本大震災を経験した釜石市のことでありますが、震災の発生する前から毎年3月3日に避難訓練を行っていると聞いております。過去の津波の教訓を忘れないようにということで、朝8時から訓練をしても100人ぐらいが常に集まるということになっているそうです。3年前からは小学校の下校時の避難訓練も行ってきていると言われております。
私だけが行ったら、挨拶程度ですぐ帰るわけなんですけど、やっぱり学生が行ったら、副大臣もまた大束農協が兵庫県の方で、兵庫の阪神大震災のときに大束農協でお世話になったということで、甘藷が今でも多分、大束農協さんが甘藷、まだ送ってもらうんじゃないですかね、兵庫県にですね。
次に、庁舎よりも震災などを踏まえて、人命優先の総合的な防災計画やまちづくりなどに関して検討不足として、町民の過半数8,253名の皆様の高台移転建設計画の凍結を求める町民の思いに、この新庁舎建設工事は応えることなく、有利な借金があるからという理由だけで迅速に進めています。 本来、門川町、行政の使命は町民の人命と財産を守ることが最優先すべきで、今後の50年後のまちづくりも本当に見えてません。
高度経済成長期に集中して建設された本市保有の公共施設は、その役割は果たしてきたものの、老朽化の進行や更新時期の集中、また人口減少や厳しい財政状況等の環境変化、各地での震災を契機とした市民ニーズ・価値観の変化等々により、抜本的見直しを余儀なくされている状況下にある。
これは、川内橋上部工コンクリート製の橋桁をかえる工事ですが、これにつきましては、九州管内に10社、これをつくる工場がありますが、震災等の影響もありまして、納期がおくれるということで、今回繰り越しするものであります。工期については8月末と予定をしているところでございます。 ◎永野信二総合政策部長 私からは、69ページ、行政推進費について、まずお答えいたします。
現地では、被災地の復興をさらに加速するため、震災記憶の風化と原発事故による風評被害という復興を阻む二つの風と闘い続けております。誰ひとりとして置き去りにしないとの思いで、私自身改めて防災・減災に努めてまいりたいと思います。 それでは、発言の許可をいただきましたので、通告に従い順次質問をさせていただきます。 初めに、食品ロス削減についてであります。
本当に東北震災3.11、もう8年になるわけでございますが、そのたびに総理もこのことを深く真摯に受けとめて黙祷をささげておられると思っております。議員言われるように、我々もその姿勢というものはとらなければならないと思っております。ありがとうございます。
先立ちまして、やがて、東日本の大震災から8年が目前となってきたわけであります。1万6,000人弱の亡くなられた方、そして、いまだ2,500人余りが行方不明の状態にあります。改めて亡くなった方々への御冥福と、被災された全ての方々へ、心からお見舞いと、ただただ立派に復興されることをお祈りを申し上げたいと存じます。