都城市議会 2006-06-20 平成18年第3回定例会(第3号 6月20日) その結果に基づきまして、汚染物質の溶出を監視するモニタリング体制を確立するとともに、表面排水を適切に処理し、廃棄物層への雨水浸入を極力制御することが可能であり、なおかつ最も経済的なキャッピング工法が最善の方法であると判断しまして、平成十六年度に全体測量と盛土工、雨水排水工及びガス抜き工などの詳細設計を終えまして、本格的に閉鎖対策の事業を進める計画でありました。