6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小林市議会 2023-02-27 02月27日-02号

今朝の、これ農業新聞ですけれども、若い経済学者高齢社会のもたらす諸問題の随一の解決策として、高齢者集団自決を提言したというのが出ています。中国でも、超高齢化社会を迎えた中国ではというのが出ています。最近になって高齢者安楽死をタブー視するなという大胆な話が出ているという新聞の記事ですけれども、このように少子化問題で表に出にくかった超高齢化社会の問題が、非常にこの頃報道されています。 

日向市議会 2007-12-12 12月12日-04号

沖縄戦の中で起こった集団自決について、それが軍の指示で行われた事実を削らせるなどの歴史教育への介入も許してはならないと思うがどうか。 ④非核平和宣言都市としてのこれまで取り組み、教訓を大切にし、平和を願う市民の声に積極的にこたえることが求められているがどうか。 また、戦争体験を語り継ぐ活動を重視すること、平和のための歴史資料館の設置について、その対応はどうかお聞きいたします。 

延岡市議会 2007-11-29 平成19年第 5回定例会(第4号11月29日)

これによると、沖縄戦における集団自決について「日本軍による命令強制誘導等」という記述を削除または修正し、沖縄の人々が勝手に自決したかの表現にしています。これに対し沖縄県民の怒りは頂点に達し、九月二十九日には「教科書検定意見撤回を求める沖縄県民大会」に、何と十一万六千人もの県民が結集し、開催されております。  

延岡市議会 2007-11-28 平成19年第 5回定例会(第3号11月28日)

高校の歴史教科書で、第二次世界大戦中に起きた沖縄県民集団自決は、日本軍強制であったという記述文部科学省指示で書きかえさせられたことに端を発したものです。  沖縄では、十一万人が集まる大抗議集会が開かれ、それが全国に広がり、ついに文部科学省執筆者出版社から出された訂正申請を受理せざるを得ない状況に追い込まれました。  

都城市議会 2007-09-13 平成19年第4回定例会(第3号 9月13日)

それから、「集団自決は軍の命令だった。」という沖縄琉球大学准教授の講演や、それから、都城空襲で右腕をなくされた方の体験談。それから、また、元戦犯による証言ビデオの上映、こういう内容で行っております。この催しには、延べ二日間で百七十五人の参加者がありましたけれども、二万七千三百十円のカンパと四十九人のアンケートが寄せられました。

都城市議会 2006-06-20 平成18年第3回定例会(第3号 6月20日)

太平洋戦争で、国内で唯一、地上戦闘を経験した沖縄県では、日本の軍隊によって県民邪魔者扱いにされたり、スパイ容疑をかけられたりした上に、捕虜になることは許されないといって、集団自決を強要されるなど悲惨な経験をして、そして上陸したきた米軍によっても作戦の遂行のために土地の収容収容所強制的に収容されました。

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