都城市議会 2015-07-02 平成27年第2回定例会(第8号 7月 2日)
○(筒井紀夫君) (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第五号「「集団的自衛権」に関わる法整備に対し、慎重審議を求める意見書」について、提案理由の説明を行います。 安倍内閣は、歴代内閣が築き上げてきた「専守防衛」に限定してきた自衛隊の活動を、「集団的自衛権」の憲法解釈を変更し、閣議決定で行使容認を強行してきました。
○(筒井紀夫君) (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第五号「「集団的自衛権」に関わる法整備に対し、慎重審議を求める意見書」について、提案理由の説明を行います。 安倍内閣は、歴代内閣が築き上げてきた「専守防衛」に限定してきた自衛隊の活動を、「集団的自衛権」の憲法解釈を変更し、閣議決定で行使容認を強行してきました。
議事日程第六号 平成二十七年七月二日(木曜日) 午前十時 開議 日程第 一 議案第七三号 財産の取得について *(上程、提案理由説明、質疑、総務文教委員会追加付 託、休憩中委員会審査) 日程第 二 議案第七一号 日南市過疎地域自立促進計画の変更につ いて 日程第 三 議案第七三号 財産の取得について 日程第 四 請願第 一号 「集団的自衛権
次に、請願第一号「集団的自衛権」に関わる法整備に反対する意見書の提出を求める請願書であります。 審査の結果、今後も引き続き慎重な審査が必要との判断から、賛成多数をもって閉会中の継続審査とすることに決しました。 以上で審査結果の報告を終わりますが、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
議案第四十三号えびの市自治基本条例の一部改正について、請願第三号「集団的自衛権の行使容認」の閣議決定見直しについて意見書提出を求める請願書、請願第五号地方財政の充実、強化を求める意見書採択に関する請願書、この三件でございます。 審査結果です。審査結果は、議案一件は、討論はなく、採決の結果は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
京都府宇治市立命館宇治高校では、もう少し踏み込んでいまして、議員もうかうかしていられないというのが、集団的自衛権や原発再稼働、核廃絶といった政策課題について、生徒の間で議論をして、その後、各政党、いわゆる既存の政党の公約を分析して、自分の意見に近い政党に投票するといった踏み込んだ模擬投票を行うなどの取り組みがされています。
国会では、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案の審議が始まり、法案そのものが憲法違反ではないかなど、議論が沸騰しております。法案の中身が広く国民にわかるようになった今、多くの国民が危機感を持ってきたように思えます。憲法調査審査会で三人の憲法学者の「安全保障関連法は憲法違反」との発言もあり、新聞などの世論調査でも、反対の意見が増加している状況であります。
について第7 議案第66号 平成27年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第1号)について第8 議案第67号 平成27年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第1号)について第9 議案第68号 平成26年度西都市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について第10 報告第5号 継続費に係る歳出予算の繰越計算について第11 報告第6号 繰越明許費に係る歳出予算の繰越計算について第12 請願第1号 「集団的自衛権
第三に、日本がどこからも攻撃されていなくても、集団的自衛権を発動して、米国の海外での戦争に自衛隊が参戦して、武力行使に乗り出すことにもなります。先制攻撃というのは、国際法違反の侵略行為です。日本が無法国家になってしまいます。 このように、その内容は、日本の国の「平和」も、国民の「安全」とも、全く無緑と言っていい内容なのであります。
そして、第3は、日本がどこからも攻撃されていなくても、集団的自衛権を発動し、米国の海外での戦争に自衛隊が参戦し、武力行使に乗り出すことができるようにするということであります。 憲法9条は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」「国の交戦権は、これは認めない。」
ところが、今回の戦争法案は、集団的自衛権の行使を容認し、日本に対する武力攻撃がなくても他国のために武力行使をする、海外で武力行使することに道を開くものとなっております。それは、一内閣の独断、従来の憲法解釈の根本を百八十度転換する立憲主義の破壊であり、憲法第九条の破壊にほかなりません。
この政府案では、一定の要件のもと、集団的自衛権や海外での武力行使、武器使用など、現在の憲法の解釈の範囲内で可能とし、提案されておりますが、国会においては集団的自衛権を行使する判断基準や国民のリスク、憲法解釈問題などさまざまな点で議論が交わされているところであります。
三つ目の問題は、武力攻撃事態法などを改正して、日本がどこからも攻撃されていないのに、集団的自衛権を発動して、米国の戦争に参戦させようとしていることです。 これまで政府は、集団的自衛権の行使を違憲と断じてきました。その憲法解釈を根底から覆そうとするものです。
二番目、集団的自衛権について、我が日南市の油津港においては、神奈川県の横須賀市に司令部を置く部隊でございますが、海上自衛隊の掃海艇群が油津港に来ます。
日本政府では、国防をもとにした集団的自衛権をめぐって安全保障関連法案がただいま審議中であります。また、選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる公選法改正案が成立し、来年の参議院選挙から適用されるようであります。 一方では、TPP(環太平洋連携協定)について、米国は通商交渉の権限を大統領に一任するTPA(大統領貿易促進権限)の法案が下院では可決されました。上院では現在調整中であります。
去る6月15日の本会議において、本委員会に付託されました請願第1号「集団的自衛権」に関わる法整備に反対する意見書の提出を求める請願について、委員会審査を行いましたので、その審査結果を御報告いたします。 請願第1号は、宮崎市の「秘密保護法を考える市民の会」代表藤原宏志氏ほか5名によるものであります。 請願の要旨は、今国会に集団的自衛権関連法案11本が上程されている。
十年以上の勤務者については、自衛隊に二泊三日で研修にやるということも言われておりますけれども、今の自衛隊の現状を考えますと、今、国会でも問題になっております集団的自衛権いろいろありますけれども、私がスポーツをしている野球の関係で、自衛隊のチームも四チーム余り入っておられます。非常に演習が多くて、なかなか試合の日程が組めないというのも現実にあります。
41号 平成27年度綾町一般会計補正予算(第1号) 日程第4 議案第42号 平成27年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第5 議案第43号 平成27年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第6 平成27年請願第1号 公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保について国に対する意見書提出を求める請願書 日程第7 平成27年請願第2号 「集団的自衛権
議案第28号 平成27年度新富町介護保険特別会計補正予算について 日程第6 議案第30号 新富町介護保険条例の一部改正について 日程第7 議案第32号 損害賠償の額を定め和解することについて 日程第8 議案第33号 損害賠償の額を定め和解することについて 日程第9 報告第5号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め和解することについて) 日程第10 請願第1号 「集団的自衛権
このことに対する見解ということでございますが、集団的自衛権の行使容認を含む国際平和支援法や安全保障関連法案が国会に提出され、現在、平和安全特別委員会の中で審議がなされているところでございます。 この法案を巡っては、夏までに成立を目指す与党側の戦争法案として成立を阻止する野党側の国会での論戦が連立テレビや新聞等で報道されています。
※ 質疑、所管の常任委員会に付託 日程第3 議案第26号 財産の取得について(庁内ネットワーク端末) ※ 質疑・討論・採決 日程第4 議案第27号 平成27年度門川町一般会計補正予算(第1号)について 日程第5 議案第28号 平成27年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について ※ 一括質疑・逐次討論・採決 日程第6 請願第1号 「集団的自衛権