延岡市議会 2000-09-12 平成12年第11回定例会(第2号 9月12日)
次に、災害時における高齢者、聴覚障害者などの災害弱者対策についてお伺いいたします。 一九九五年一月十七日、日本じゅうを震撼させたあの阪神・淡路大震災から既に五年半が経過し、その間、国は、二度にわたって災害対策基本法を改正するとともに、防災基本計画を大幅に改定しております。
次に、災害時における高齢者、聴覚障害者などの災害弱者対策についてお伺いいたします。 一九九五年一月十七日、日本じゅうを震撼させたあの阪神・淡路大震災から既に五年半が経過し、その間、国は、二度にわたって災害対策基本法を改正するとともに、防災基本計画を大幅に改定しております。
2 身体障害者相談員の選任について (1) 身体障害者相談員の推薦の条件について。 (2) 相談員は、年一回以上の研修を受けさせるものとする(県主催)となっておりますが、市が主催となって研修会 は実施でき得ないものか。 (3) 業務委託の解除は、どのような場合にできるものか。
バリアフリーにつきましては、市街地の道路の歩道の段差解消、それから視覚障害者のための誘導ブロックの設置、または側溝ぶた等の改良、こういったものを考えておるところであります。
最初の質問は、障害者福祉の充実についてであります。 この障害者福祉対策については、昨年の三月定例会において市長の施政方針に関連して質問をいたしました。その際の質問事項は、西都市障害者福祉計画のこと、タクシー料金の助成事業のこと、それに宮崎県の「人にやさしい福祉のまちづくり条例」に関連しての条例づくりなどについてでありました。今回は、その中から次の二つのことについて提案を含め質問をしてまいります。
新聞で取り上げられましたように、身体障害者の方は、医療制度の方がよかったという声もございます。介護イコール医療ではないという趣旨から、介護保険制度が導入されておりますので、その点は御理解をいただきながら進めてるところでございますが、議員の方も御理解をお願いいたしたいと思います。 例えば、介護型の病院に入院されている被課税世帯の身体障害者の方は、三月までは医療保険のサービスでございました。
福祉作業所の運営助成、障害者小規模作業所運営助成等が行われ、障害者雇用に対する配慮がなされ、極めて良好であると評価いたします。この両作業所については、我が民政クラブは日高隆輝議員を団長として視察し、つぶさに作業所内の実態を把握し、責任者はもちろん障害者作業員等と懇談、御意見等を拝聴し、その結果を市当局に申し入れを行っております。
徘徊者捜索システムを導入することによって、徘徊症状のある高齢者や障害者の早期発見と事故の未然防止に役立つと思います。 ところで、日南市においても、徘徊高齢者対策としてこのような捜索システムを導入することに対し、市長の御見解をお伺いいたします。 次に、ごみゼロ杜会を目指し、日南市のごみ収集の現状と課題、今後の対応についてであります。
発行部数につきましては、二万部を見込んでおりますが、そのほかにバリアフリーの一環といたしまして、視覚障害者用の点字版を若干発行することも計画いたしております。 以上でございます。
障害者福祉につきましては、それぞれの障害者が健常者と交流ができ、生き生きとした生活が実感できる対策を進めてまいります。特に、障害者が喜びをもって働いている現在の福祉作業所は、環境面で改善の必要がございます。施設の建設も含めて、これを支援してまいりたいと思います。
須美江家族旅行村ケビンのバリアフリー化についてのお尋ねでございますけれども、公共施設も障害者対策などバリアフリー化に積極的に取り組むことが必要であるということは十分に認識をいたしております。
次に、障害者プランとその実施計画についてお伺いをいたします。昨年の三月に障害者プランが策定され、その実施計画が本年三月に策定されております。障害者プランの巻頭で「二度とない人生だから一輪の花にも無限の愛を注いでいこう。
高齢者や障害者は、事業者と対等の立場とはいえず、情報も不十分であり、自己決定ができない状況の中で契約を結ぶのです。契約制度は高齢者や障害者にとってなじみにくい制度であります。そのため、市が住民の苦情を聞き、事業者に物申す制度が保障される必要があります。市町村に苦情処理委員会やオンブズパーソン制度を設置するところもふえてきているようでありますが、その考えはないかどうか答弁を求めます。
しかるに、今日なお部落差別を初め、性差別、子供、高齢者、障害者、人種等に対する差別に見られる人権侵害の事象は後を絶たず、学校においてもいわれのない差別やいじめによって耐えがたい苦しみを強いられている実態がある。 我々は、あらゆる差別の撤廃を目指し、人権問題に関する教育、啓発活動をより積極的に努力の必要があると認識している。
ところで、この大会の目的は、日南市民福祉まつりの一環行事として開催し、県内外の身体障害者がお互いの連携と親睦を図り、地域住民と触れ合うことにより、障害者に対する理解と認識を深め、身体障害者のスポーツの振興を図り、あわせて勇気と希望を持って社会に参加する意欲を喚起することであります。
そういうようなものが、やはりこれからの高齢者、あるいは障害者の方とか、そういった方たちも含めた基本的な条例をつくっていくということが必要ではないかなと思うんですが。
なお、障害者や少子化対策の充実も意を用い、バリアフリーの普及で福祉のまちづくりを進めてまいる所存であります。 医療面では、かねてから進めてまいりました中部病院の改築がこのほど完成をいたしました。これを機に医療と福祉のネットワークづくりを進め、安心のまちづくりを進めてまいります。 第三に、安全で住みよい生活環境づくりであります。
次に、障害者対策でありますが、常に介護や支援を必要とする重度障害者等の障害者の高齢化が進む中、四月から開始される介護保険のかかわりにより従前に比べてサービスの低下にならないように障害の特性に応じたサービスの提供に努めてまいります。その施策の一つとして、「身体障害者ガイドヘルパー派遣事業」と「知的障害児(者)デイステイ事業」を開始する予定であります。 次に、母子児童対策について申し上げます。
活動内容としては、高齢者や障害者への介護や支援、社会福祉協議会が主催するミニデイサービス、おもちゃライブラリーの運営等となっております。
それから、保険料と自己負担がふえることによりまして実質的には負担増になるというふうに思いますが、福祉先進国と言われるスウェーデンあたりでは、例えば障害者になろうともあるいは寝たきりになろうとも国がすべて面倒を見てくれるわけです。揺りかごから墓場までというような、すべて見てくれる。