串間市議会 2015-09-10 平成27年第5回定例会(第5号 9月10日)
今の人口でこういう153の集落が維持されておるわけですが、これがだんだん人口が減っていくと、今でも限界集落に近づくと言われておる状況の中で、さらにこういう状況です。私は集落すら維持できない、こういう状況が生まれてくると思うんですが、そうなったときに、道路や水道等の社会資本、インフラですね。これの保守管理といいますか、こういうものも私は非常に問題になってくると思いますが、その認識は市長どうですか。
今の人口でこういう153の集落が維持されておるわけですが、これがだんだん人口が減っていくと、今でも限界集落に近づくと言われておる状況の中で、さらにこういう状況です。私は集落すら維持できない、こういう状況が生まれてくると思うんですが、そうなったときに、道路や水道等の社会資本、インフラですね。これの保守管理といいますか、こういうものも私は非常に問題になってくると思いますが、その認識は市長どうですか。
ちなみに、本市の地区別人口推移を見てみますと、平成三十七年には、全地区民合わせて人口二百人前後の地域が周辺地域に目立ってきており、高齢化も重なり、限界集落と言われる地域が多くなっていくように感じるところでございます。
しかし、串間市中心市街地に行くのも遠く、買い物難民であります、限界地区であります、限界集落ではありませんよ、限界地区であります。 そこで、学校跡地を利用した福祉施設などは考えられないのか。市木地区だけが福祉施設がありませんと。ぜひこの答弁は市長に欲しいんですけど、どんなものでしょうか。
それでは、次に、限界集落と買い物弱者への対応についてお聞きいたしますが、通告では別々にしていたんですけれども、やっぱり関連がありますのでまとめて質問させていただきます。 現在では、地域にはもうスーパーが閉店し、あるいは個人の店も閉店し、走るスーパー頼りの高齢者が増加しております。それぞれの事業者も、何人おられるか私は把握しておりませんけれども、大変苦労されているとお聞きいたしております。
最近では限界集落という変な名前までつけられていますけれども。過疎対策については、過疎地域自立促進特別措置法とか、いろいろ60年代から現在まで、この過疎のいろんな対策法が続いているけれども、一向にこれがとまらない、継続している。ここのところが、私は1つは大きな問題だと。これもやっぱりきちんと反省をして、どこに問題があるのかということをやらないといかん。
人口減とともに、本市の高齢化も進行しており、65歳以上が半数を超えた集落、いわゆる限界集落と呼ばれる集落につきましては、6月1日現在で福島地区2集落、大束地区8集落、本城地区11集落、都井地区7集落、市木地区8集落の合計36集落で、全体の23.5%を占めるところであります。 また、市全体の高齢化率は37.01%であります。
さきの九月議会では、中心市街地活性化事業の見通しについて、また十二月議会では消滅市町村及び限界集落について質問をいたしました。任期最後となるこの三月議会では、財政規模の見通しと人口構成の変化を見据えた地方創生と重点戦略プランについて質問させていただきます。 まず、将来の日南市の方向性を示す重点戦略プラン策定の基礎となった財政見通しについてお尋ねいたします。
平成26年9月29日には、熊本県益城郡山都町の10世帯の限界集落が水増ソーラーパーク管理組合を結成し、地域活性化に成功した天空のメガソーラー・水増ソーラーパークを、30日には、大分県由布市の自然環境等と再生可能エネルギー発電所設置事業との調和に関する条例について調査しました。
そして、いわゆる限界集落に近い集落も、多く目につくようになってまいりました。 このままではいけないということで、国も都会の若者を地方にとの策として、地域おこし協力隊・集落支援員制度を創設しています。 以前にも質問しましたが、この支援員制度は、都市地域から過疎地域等の条件不利地に住民票を移し、生活の拠点も移した者を自治体が委嘱。
駅前の店舗も今二店舗ですか、お菓子屋さんとラーメン屋さん、限界集落どころではなくて、もう限界のあるまちになろうとしております。一番市役所から近い市役所のある区域のまちであります。そういうえびの駅の活用をしながら、駅前のまちづくりをどう市長は考えているか、お示しをお願いいたします。
それから次に、限界集落と集落機能の向上策と、本市の限界集落の現状はどうか、それから近隣地区と連携してライフラインの問題を整備したり、産業振興や伝統文化の継承を行うべきだと考えるが、そのような全国の事例はないか、集落機能の向上についての考えはということで、私は議員になったとき、先に当市の限界集落の現状を尋ねました。そのときは22~23ということで答弁が返ってきたんですよね。
二十三番(田中重信議員) 次に、過疎の中の限界集落について伺いたいと思いますが、喫緊の対策を要する限界集落数及び近い将来に限界集落となることが予想される集落数について、これは以前の議会でも答弁があったかと思いますが、改めて、現時点でどのように捉えておられるのかお伺いをいたします。
西之表市は、二〇一二年度から、特に過疎高齢化が進む地域に若者を誘導するため、市が指定する十二地区、要するに、前々から言っておりますが、限界集落に近いような集落だと思いますけれども、市が指定する十二区域に市内外から移住する四十五歳以下夫婦に住宅費を補助、子育て世帯は加算する。二〇一三年度までに二十二世帯、八十一人が利用した。
これは農林水産省の橋詰登主席研究官ですが、この人が公表したのが、存続危惧集落、限界集落じゃありませんよ。存続危惧集落、これは人口9人以下の高齢化が50%以上の農業集落。これが2050年には今の5倍、1万3,094集落になる。全体の9.4%です。串間もこれに大きく危惧されます。これと一緒のことが危惧されます。山間地帯はさらに進んで26.6%、4分の1以上です。
そのうちの余り私はこの言葉好きじゃないんですけど、限界集落はどれぐらいあるんですかね。 ○総合政策課長(内野俊彦君) お答えいたします。 限界集落についてのお尋ねでございました。65歳以上が半数を超えた集落、いわゆる限界集落と呼ばれている集落につきましては、11月1日現在で、福島地区が2、大束地区が9、本城地区9、都井地区7、市木地区8で、合計35集落でございます。 以上でございます。
(3) 限界集落について問う。 (4) 中山間地などに対する過疎対策について、現状と今後の具体策を問う。 (5) 地域で生きるのか、市街地への移住か。 (6) 過疎地における地域力の育成について、自走可能な地域・イノベーションの構築を。 (7) 過疎対策基金の現状と今後の活用について。
地域事情に焦点を当てた行政運営とはならなかった弊害として、一局集中が加速して、外縁部との疲弊が生じ、限界集落、買い物難民などの課題が出てきているのではないかと考えますが、地方の事情をどうとらえているのかお伺いいたしたいと思います。また、外縁部の疲弊ついて調査を積極的に行い、早急に手だてを考えていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
全国の限界集落、65歳以上が半数を超えている地区は、既に1,000カ所以上を超えています。特に地方は、人間の手と足のしびれと同じく、経済のしびれ状態となっている。今こそ全国民が最大の危機意識を持ち、日本列島大手術に立ち向かうときが来ました。 それでは、通告に従い一般質問をさせていただきます。 串間市中学校再編基本計画及び実施計画の経過、現状と方向性について。
このまま人口減少が進むならば、限界集落どころではなく地方が消滅する時代がやってくると論ぜられていると解したところであります。地方にとっては大変厳しい状況が予想されており、人口増対策は大きな見直しを考えないといけないし、人口動態を十分把握し、持続可能な都市にするためには挑戦的な政策を行う必要があると思います。 そこで1点目、住宅政策についてであります。
昨日の10番議員の質問にもありましたように、全国的に地方自治体の限界集落化の進む中、本町も自立の道を歩むにしても、また、違う道を選択するにしても、町内が活性化することが必要不可欠な要件であると思っております。スマートインター供用の効果を最大限に引き出すためには、まさに今の計画にありますように幹線道路との効果的な接続であります。③の新規の路線を整備することであると考えます。