197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日向市議会 2007-12-13 12月13日-05号

そのような中で、65歳以上の方が50%を超えると限界集落というふうに言うんだそうですけれども、そのような状況周辺地域の中にあるというふうに私は思っているんですけれども、市長はどのような認識をされているか、お伺いしたいと思います。 ◎市長黒木健二) お答えいたします。 

都城市議会 2007-12-11 平成19年第5回定例会(第4号12月11日)

先般の新聞で、自治再生ということで、西都市の銀鏡のことが載っておりましたが、その中で、九州に限界集落が一千六百あると。そのうち消滅の危機のおそれがあるのが、三百七十戸あると、七集落あると。全国の中では、七百四十戸あるということが載っております。まさにそのとおりです。これから先は、やはり、こういう限界集落が、大変多くなるのではないかなと思っております。

西都市議会 2007-12-10 12月10日-03号

限界集落という地域さえ出てきているこんにちであります。中山間地域通信金融業務確保も困難になってきております。住民の生活社会基盤確保という意味から、通信につきまして前々から要望しておりました米良街道携帯電話企業に働きかけてみてはと思いますが、いかがでしょうか。 次に、4番目にスポーツ振興についてお伺いいたします。 

日南市議会 2007-12-05 平成19年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2007年12月05日

また、六十五歳以上の人口が半数を超える限界集落は、細田、富土、酒谷、吾田の一部がなっており、十年後には二十三区が対象になると推計されています。  さて、老年人口四一・八%の西米良村では、十年前からワーキングホリデー制度を取り入れ、年間四万五千人だった観光客が十三万人を超え、交流人口がふえることで村内も生き生きとして活気が出てきたとのこと。

延岡市議会 2007-11-29 平成19年第 5回定例会(第4号11月29日)

そのことは限界集落の憂いが切実に物語っています。  山間地域がなくなると山や田畑を守る者がいなくなり、それによる山の荒廃が災害を招くことは、一昨年からの大きな台風を経験している本市では、その現実を切実に感じています。  そこで、北川町の三つの小学校が廃校になり、北川小学校に統合される計画について、地域参加計画が進められているのでしょうか。  特に、心配されるのがスクールバスでの登下校です。

日南市議会 2007-09-21 平成19年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2007年09月21日

次に、質問項目第三は、市町合併前の条件整備について、自主財政再建策以外に最重要課題として限界集落実態を調査して高齢者対応策を準備しておく考えはないかであります。  いよいよ、北郷町、南郷町との合併が、日南市民、両町民にとって現実なものとして目前に迫り、期待が高まってまいりました。  

日南市議会 2007-09-19 平成19年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2007年09月19日

議員御承知のように、農業従事者高齢化農業後継者不足限界集落の増加、さらに、それから進んで集落の減少。ちなみに、農林水産省の推計では、全国で二〇〇〇年の十三万五千集落が二〇二〇年には十一万六千集落となり、一万九千集落の減、一四%減が見込まれているとのことです。当然、消滅した集落農地は、耕作放棄地となることは確実です。  

日南市議会 2007-09-10 平成19年第4回定例会 索引 開催日:2007年09月10日

1)大型公共事業入札の際、地元業者への下請負契約率の設定(地元業者確保)        2)小規模工事契約希望者登録制度の導入(受注機会の拡大)        3)随意契約事務集中管理(発注の透明化偏重防止)        4)農業分野への参入(農業生産法人化・新分野進出)     3 市町合併前の条件整備について      (1) 自主財政再建策以外に、最重要課題として、限界(準限界)集落

日南市議会 2007-06-27 平成19年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2007年06月27日

さて、前回、限界集落についての質問をいたしました。田舎の方では、幼稚園や保育園が少子高齢化に伴いまして、閉鎖されていきます。やがては、そこを通っておりますJRやバス路線が廃止され、その後には小学校、中学校の閉校。そして、やがては限界集落から消滅集落へ。このようなステップを踏んでいく集落が、全国には二千以上あると言われておりますし、我が日南市においても例外ではないと思います。  

延岡市議会 2007-06-12 平成19年第 2回定例会(第2号 6月12日)

限界集落という嫌な言葉があります。その地域に住む五〇%以上が六十五歳以上の人たちで占める集落のことで、そこでは冠婚葬祭を初め社会生活には支障があると言われております。  そうなってしまったら、そこに住む人たち集落の暮らしを捨てて市街地近くに出てくればいいじゃなかという短絡的な問題ではありません。中山間地域に住む人たちにとって、そこで果たさなければならない大きな仕事と役割があります。

日南市議会 2007-03-15 平成19年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2007年03月15日

次に、限界集落について、十年後の予想対策をお尋ねいたします。  当初にお尋ねしました農業政策の中の農村コミュニティーに関することとも重複をいたしますけれども、日南市管内において、今後十年間に六十五歳以上が過半数を占める限界集落消滅集落の数はどのように推移するととらえておられるのか。また、そのことが今後の市政運営にどのような影響を与えると考えておられるか。

串間市議会 2007-03-12 平成19年第2回定例会(第3号 3月12日)

次に、国土交通省アンケート調査に基づく本市集落状況、いわゆる限界集落状況でのお尋ねであろうかと思います。  ことしの3月現在の本市人口動態の資料によりますと、本市全体では65歳以上の高齢者が33.25%でございまして、地域によっては46.38%となっております。市木でございます。今後も高齢者比率が増加する傾向であります。