えびの市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会(第 6号 3月19日) 閉会
えびの市のどこに住んでいても、隅々に遠く離れた地域に住んでいても、限界集落と言われる地域にいたとしても、市民の声が行政に反映する、そういった議会とするべきではないかと思います。確かに皆で協力すればできるというお声もあります。しかし、それは決して今現実そういったことには、どこの自治体に行っても同じであって、住民の声が届かなくなる、これは議員定数を減らした自治体の議会の現実であります。
えびの市のどこに住んでいても、隅々に遠く離れた地域に住んでいても、限界集落と言われる地域にいたとしても、市民の声が行政に反映する、そういった議会とするべきではないかと思います。確かに皆で協力すればできるというお声もあります。しかし、それは決して今現実そういったことには、どこの自治体に行っても同じであって、住民の声が届かなくなる、これは議員定数を減らした自治体の議会の現実であります。
限界集落という概念に該当する地域・地区の現況確認はいかがか。その生活環境の維持に行政が担うべき役割の認識について、市長の見解を問います。 5、総合体育館整備より、市民生活のインフラ整備を。 今回、市長から総合体育館整備の取組が報告され、令和8年度供用開始という方向性が示されました。
ですから、以前の答弁でもありましたけれども、NPOさんだとか市民活動団体さんだとか、以前も紹介しましたけれども、苅田町で限界集落、十数軒の集落があって、そこに地域を応援するような応援団を地域外から募っておると。その方々が参加しているという取組もお聞きしました。
高齢化、少子化、過疎化、限界集落など、特に課題が地方に山積しており、ますます疲弊してしまいます。政府には、地方をもっと大事にする施策を望みます。 そこで、まず初めに、市長の政治姿勢について、伺います。 新年度予算編成について、現在、財政状況の下に予算編成される時期です。自主財源の確保はもとより、交付金に頼らざるを得ない地方自治体であります。
本当に今、えびの市も本当に高齢化が進む中で、限界集落が言われる中で、高齢者の方々がひとり暮らしの方、また老老世帯の方々が随分おられるのではないかなと思っているんですが。こういった方々は、今後施設に入所したくてもなかなかできないという、この要介護三、四、五、この方々、約五百名近い要介護三、四、五の方々がおられるようですが、この方々の入所率はどれぐらいありますか。
高齢過疎化が進行し、限界集落を通り越し消滅集落化した集落もあり、境界も分からず、道路整備に支障を来しています。以前も伺いましたが、現在の地籍調査方針についてお尋ねします。 3点目、銀上小学校跡地を活用したNPO東米良創生会について、その活動内容をどのように理解され、どのような支援をされるのか伺います。 次に、コロナ対策について。 現在までの事業、今後の支援方針の2点を伺います。
それともう一つ、最後に、高齢者の見守り体制を毎回言うんですが、これについては、限界集落、もう実際には限界集落が随分と広がる中で、ひとり暮らしの高齢者も随分おられます。こういった方々の見守り体制を十分にとっていただきたいということを申し上げておきますので、答弁は要りません。 最後に、高校生までの医療費無料化を提案しておきましたが、これについてはぜひともいい結果が出ることを期待しておりますけれども。
しかし、現実には三北地域の人口は減少の一途をたどり、このままでは限界集落の拡大が懸念されます。地球的規模の財産とも言える海、山、川を有するこの広大な地域は、文明を育む拠点でもあり、この地域が今後とも維持、発展することの意義は大きい、そのためには特別な施策が必要です。
亡くなる方がもう毎日おるというような状況で、こういう状況が続きますと、とにかく限界集落にあと10年もするとなるんじゃないかなという非常に心配があったものですから、今回、こういうことで質問させていただいたことであります。
中津市のほうは、有償ボランティアの関係で行ってきたんですけれども、ボランティアもなかなかずっとやるとちょっとボランティア疲れというのがありまして、これを続けるためには有償のボランティアもいいんじゃないかということで見に行ってきたんですけれども、なかなかその辺も一つの考え方かなと思っておりまして、苅田町のほうは、地域おこし協力隊で入ってきた子がおりまして、そもそも10戸ぐらいしか世帯がないですので、限界集落
六十五歳以上の人口比率が五〇%を超えている場合を限界集落、五十五歳以上が五〇%を超えている場合を準限界集落というそうです。南方・西階地区でも、準限界集落になりつつあります。買い物弱者や空き家もふえています。ある地区においては、コンビニや小売店もありません。約二十年前までは小売店がありましたが、モータリゼーションや大型店、スーパー、コンビニの影響で今はありません。
それと限界集落の中で、地域連携組織というのができたと総合政策課長は言っていますけれども、どういう、地域連携とはどのようなものを言うのか、ちょっと教えていただきたいと思っております。 ○総合政策課長(江藤功次君) お答えいたします。 まず、市木地区の高齢化率についてでありますけれども、本年11月1日現在の住民基本台帳人口で申し上げますと、52.99%となっております。
それで、限界集落の問題を言いましたが、この自治会の未加入問題、これは平成30年度幾つか改善がされたのか、されたとしたら幾ら改善したのか。改善されないのであれば、何がネックになっているのかということ。 それから、これも同僚議員からあったように、今の串間市の自治会は、混住した状況ですね。だから、例えば、上小路というのは、どこからどこというのはないわけですよ。
市長、消防団組織に限らず、自治会の再編の限界集落や消滅地区の設定などもしていかなければならないのかなと思っています。自主防災組織なども単独化ではなく、一緒に進めていかなければならないものだと考えますので、組織の再編等は市長のトップダウンで年次計画を出して計画的にしていただきたいと思います。 次に、市木地区の公設ガソリンスタンドについてであります。
もちろんそれは交通アクセスの悪い地域といいますか、限界集落という言葉がいいのかどうか知りませんけれども、そういうような辺地のところで、実際、移動期日前の投票所というのがワゴン車でなされているというのは、何も現場へ行って見らんでも、ネットで全部資料というのは取り寄せができるわけですが、できるだけそういうものも、内部で早々に取り組む姿勢が欲しいというふうに思っていますので、選挙管理委員長、そこ辺、決意を
過疎化によって、特に東米良地区では限界集落を超え、消滅した集落もあります。現在は、消防団員活動や道路などの環境保全、伝統芸能継承に欠かせない存在となっております。そのことについてどのように評価されているのか、また地域づくり交付金算定に考慮できないのか、お伺いいたします。 次に、一般家庭剪定枝等の処理について。 市街地の住宅でも庭木が管理されており、景観構築にも寄与していると感じています。
次に、土木行政についてお尋ねしますが、この生活道路の整備について、また農道の整備と管理についてということで出しておりますけれども、今、えびの市はもう本当に、以前は限界集落という言葉がはやっていたぐらいえびの市もそういう状況が進んできています。もう地元だけの維持管理ではきかないところまで来ている。
若者やよそ者が地域を活性化してくれると言われますが、2045年には恐らく私の住む地域も限界集落となり、子供や未成年世代が存在せず、独居老人やその予備軍のみが残っている集落になるであろうと推測されます。そこに1軒、2軒でも農家の後継者として移住・定住された方があり、子供の声が聞こえ、地域のリーダーとして活躍していただけることを期待して、次の質問に移ります。
いきいき集落と限界集落とありますが、どう違うのでしょう。そして、串間市の状況はどのようになっているのか、地域ごとにわかればお聞かせください。 以上、檀上からの質問を終わり、後は質問席で行っていきたいと思います。(降壇) ○市長(島田俊光君) (登壇)お答えいたします。
また、人口減少による限界集落ともいわれるような地域と、合併により市道の延長の長い本市の道路は、管理が大変だと思っているので、今後の検討も必要でないかと思います。例えば、市道の廃止もそうですが、法定外公共物管理等の中からいろいろと研究されていけばよろしいのではないかと提案申し上げておきます。 それでは次に、安心して暮らせる地域づくりについて、ヘルプマークの導入についてお尋ねいたします。