日南市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会 索引 開催日:2020年02月27日
(4)防災士について 1)防災士の資格を取得するための費用を助成する自治体がある。県内自治体 における助成の実施状況と本市も助成できないかを問う。 (5)防災会議について 1)女性の視点を生かした、防災対策が重要であると考える。日南市防災会議 における、女性参画の現状と参画の目標等を問う。
(4)防災士について 1)防災士の資格を取得するための費用を助成する自治体がある。県内自治体 における助成の実施状況と本市も助成できないかを問う。 (5)防災会議について 1)女性の視点を生かした、防災対策が重要であると考える。日南市防災会議 における、女性参画の現状と参画の目標等を問う。
座談会では、宮崎大学から2名の先生をお招きして、地区の皆さん、町議会議員、消防団、防災士ネットワークなど約50人が参加してくれました。また、座談会では、まず津波浸水ハザードマップを用いて自宅や、上納屋地区の浸水範囲や浸水開始時間までを住民の皆さんで確認してもらいました。 次に、災害時にどのような備えをしておくべきかをテーマに自助、共助、公助別にグループワークを行いました。
みずから決めていくことがいっぱいあっていい体験になったということですが、地元消防団員や、防災士も地区民に加わって、先ほど言われました班の編成、避難所の設営、具体的には、避難所の中での班ごと、あるいは世帯ごとの仕切りをする作業とか、簡易ベッドの組み立て、ペットの取扱いの説明もされていました。
その防災組織をつくるときには防災士の資格を取ってもらえるようにその金銭的な支援は町がやりますよとかいろんな政策はうたれてきます。かなり進んできたかと思いますが、まだ、でも、その中でも地域ごとに地区ごとに、それから防災士の中でも防災士ごとにその考えているレベルが違います。
そこで、自治体ごとなど、ハザードマップを確認しながら、防災士の方々のお力をお借りしながらなど、マイタイムラインづくりの場を設けてはどうでしょうか。どうお考えでしょうか。 ○議長(永友繁喜君) 小嶋町長。 ◎町長(小嶋崇嗣君) 重要なことだというふうに認識していますので、少しでも町民の皆さんがわかりやすいということが重要になってくるのかなというふうに思います。
私が住んでいる長浜町区では、区内に住んでいる防災士の方々が中心となり、区の協力のもと、津波発生時にどこに避難するとお考えかというアンケート調査を実施しました。その集計結果から、三点質問します。 一点目は、避難場所に延岡市清掃工場と回答された世帯が二十世帯弱おられました。長浜町から清掃工場まで、近い方でも約一キロあります。まして、海に沿って海側に逃げる、こんなに危険なことはありません。
そして来年、2020年なんですけど、1月19日に串間で第8回宮崎県防災士研修交流大会があるそうなんですけど、串間としては、どういった形でこれを、串間で開催されるみたいですけどね。串間のほうではどういった形で受け入れするのか教えてください。 ○危機管理課長(黒原幸一君) お答えいたします。
2)防災士の育成を図る必要はないか。 3 文化振興について (1)学芸員の配置について 1)後継者の育成を行なわないか。 2)地域おこし協力隊の活用はできないか。 4 林業振興について (1)森林経営管理制度について 1)制度の内容と市の業務内容はどのようなものか。
地域防災力向上支援事業につきましては、避難所運営マニュアルを策定し、自主防災会連絡協議会を通じて周知を図ったほか、防災士の資格取得の助成を行いました。 また、地域や学校、事業所などが主体となって開催する避難訓練や防災教室に職員を派遣して、訓練指導や日ごろからの備えの重要性を説明するなど、防災意識の向上を図ったところであります。 最後に、66ページをごらんください。
その後に、市の方向性、それを決めることになろうかとは思いますけれども、委員としましては、前にちょっと言いましたけれども、体育館というばかりでなくて、スポーツ振興施設、また、市長の言われる健康増進施設、そして、近い将来起こると言われている南海トラフ地震等を考えて防災機能、こういったことを含めた検討をするということで、委員としては、体育協会であったり、スポーツ推進委員、健康推進員、防災士ネットワーク、区長会
○(徳留八郎君) そのようにして、皆で自助、公助、共助と防災対策でもいいますが、まず、自助を自分たちで身につけてやっていくことが大事ではないかということで、私自身も防災士の一人として感じておりますので、本市の安全安心、そしてまた、高城町の桜木に立派な工業団地ができるでしょうから、それに対する御提案を申し上げましたので、今後また展望を大いに期待したいと思っております。
市としましては、さらにこれらの効果を高めるため、自主防災組織の育成や地域防災リーダーとしての防災士の養成などを図っているところであります。 以上であります。 ◆10番(田爪淑子君) 西都市においても、たびたび災害が起こる、台風の到来によって災害が起こり、また避難情報が出たりいたします。
去る8月17日には、防災士初級養成講座が開催され、35名が受講され、その9割以上が福島高校生でありました。福島高校生や教職員の皆様の意識が高まってきたことを大変うれしく思います。全員が試験に合格をされ、地域防災に貢献されますことをお祈りいたします。 では、質問に入ってまいります。 市長の政治姿勢について、市長に就任されて間もなく2年になろうとしております。
次に、今年6月13日に妻南小で行われた避難訓練に私、また濱砂議員、山地議員を含む防災士ネットワーク8名が参加をさせていただきました。 そして、我々防災士が感じたことや気づいたことなどを感想、意見として妻南小学校にお伝えしましたが、その内容について確認はされたと思いますが、教育長の感想などをお伺いいたします。 ◎教育長(川井田和人君) お答えいたします。
◎中屋敷史生教育委員会教育長 専門的な指導ができる方、いろいろいらっしゃると思いますが、小林市内では、火災を想定した訓練については消防士の方々、それから、地震を想定した訓練では日本赤十字社の方々、それから、防災全般を学習する場合には防災士の方々で講話とか危険場所の確認とか、炊き出しとか、段ボールの部屋づくりとかをしております。また、避難訓練に地域の方がかかわっているという学校もあります。
今回の災害対応につきましては、消防組織や関係団体の皆様の相も変わらぬ御協力のほかに、防災士資格を所有された市民の方の自発的な活動もあったと聞き及んでおります。
防災専門の方を雇用していますので、防災講話を行ったり、やはり自主防災組織をしっかりと育てていく、あとは新富町で防災士の資格をとっていただいた方たちがいらっしゃいますので、そういった方たちをネットワーク化をして、地域防災士ネットワークとかを使いながら、やはり地域の活動、自主防災組織の力を活用しながらじゃないとなかなか行政の情報一方通行では難しい状況かというふうに思いますので、しっかり対応してまいりたいというふうに
そのための、また、各自治体の防災組織には、防災士を一生懸命、一年間勉強してとられた方たちがたくさんいます。その人たちは、ブリーフィングするための資料さえあれば、能力は、いっぱいつけられておりますので、そういう人たちを活用して、何とか教育する機会を、町としてとっていただきたいということと、それから、町として各地区がそれぞれの状況に応じた避難訓練ができるような計画も、またしていただきたいと思います。
○総務部長(川島 登君) 場所や災害の状況によって避難の状況も変わってきますので、自主防災組織の方々ですとか、防災士の方々の力もおかりして、防災講話や訓練などを通して日ごろから地域内の災害リスクの把握ですとか、その際の適切な避難行動について御理解いただけるよう、市としても努めてまいりたいというふうに考えております。 ○一八番(下田英樹君) 次に行きます。
◆6番(曽我部貴博君) 私の質問としては、そういった防災士の方が指導、また話などをされているのかに対して、そういった知識、技能が有効活用されると考えるという答弁なんですけれども、ちょっとここでしつこいようですけれども、もう一度お聞きしたいんですが、今答弁いただきました学校での防災訓練など、その企画、打ち合わせにおいて、防災士の資格を持つ先生が一防災士としてこれまで培ってきたその知識や技能が、例えば他