日向市議会 2020-12-11 12月11日-06号
本市では平成29年度、高齢者施設等の防災・減災を推進するため、監視カメラやスプリンクラー設備を整備した9事業者11施設に対し、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用して補助金を交付しております。今回、その中の1施設が事業を休止し、同施設を別の用途で使用していることが判明したものであります。
本市では平成29年度、高齢者施設等の防災・減災を推進するため、監視カメラやスプリンクラー設備を整備した9事業者11施設に対し、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用して補助金を交付しております。今回、その中の1施設が事業を休止し、同施設を別の用途で使用していることが判明したものであります。
宮崎県におきましても防災拠点工事で、大手ゼネコンと地元業者とのJV、県内の免震を対応している業者については大体大手ゼネコンと地元の業者とのJVという形でやられてますので、そういったことで地元の業者さんにも施工実績を積んでいただきたいと考えています。
防災におけるICTの活用についてお伺いいたします。 九月六日に史上最大の台風と評された台風十号が接近しましたが、幸いにも東にずれて、大きな被害もほとんどなく通り過ぎていきました。あれほど事前に、表現は悪いかもしれませんが、脅かされた台風は今までなかったと思います。
移動系防災行政無線設備更新事業、100%ですけれども、これが1,550万円の減額補正になっています。一方、防災行政無線機能強化更新事業、これも100%、6,050万円のこれは増額補正がされております。予算書を見ますと、繰越明許費や歳出の災害対策費にも関連するものと思うわけでありますけれども、ここで、それぞれの事業の概要と減額・増額補正の理由について伺っておきたいというふうに思います。
国道5路線は、日向圏域の連係と交流、産業発展など多面的機能の基軸として地域活性化を図る基幹道路であり、救急や災害時の救援物資の搬送路として、また圏域住民の命の道として、医療防災機能の面からも重要な路線として位置づけられている。
それで、宮崎県の社会資本整備計画のうち、防災安全交付金事業の対象事業には、通学路が含まれていると思います。門川町はこれを申請していないようですが、なぜ申請しなかったのか、交通危険帯と、そういう安全確保するような道路事情とか、そういうところがなかったということで申請をされなかったのか、そこらを伺いたいと思います。 ○副議長(岩佐祐一君) 建設課長。 ◎建設課長(宮原武則君) 建設課長です。
平成三十一年三月議会では、国の防災・安全交付金を活用した事業として、アスベスト対策推進事業費が計上されていましたが、民間建築物を対象としているアスベスト対策事業の取組状況について、土木部長に伺います。 ○議 長(江内谷満義君) 土木部長。 ○土木部長(後川英樹君) お答えいたします。
続きまして、防災行政無線デジタル化について伺います。 令和4年11月30日をもって簡易無線局のアナログ方式の周波数が停波するに当たり、今後はデジタル方式の簡易無線局に変更していくことになっております。
まず、防災対策についてでありますけれども、地域防災計画を前回はいろいろと一般質問をしたわけでありますけれども、防災計画書の差し替えがありましたので、私はちょっと勘違いしまして、防災会議が行われて、九月定例会の後に行われたと認識をして一般質問をしようと、ここに記述したのですけれども、防災会議が行われた日時、そしてまたどういった内容が行われたか、まずはお聞きをいたしまして、通告書に従って一般質問をしてまいりたいと
講堂建設(空調給排水衛生設備)工事) 日程第18 議案第78号 令和2年度新富町一般会計補正予算 日程第19 議案第79号 新富町チャレンジショップ設置及び管理に関する条例 日程第20 議案第80号 工事請負契約の締結について(令和2年度280MHz帯デジタル同報無線システム整備工事) 日程第21 議案第81号 物品売買契約の締結について(令和2年度280MHz帯防災
一方で、また、コロナとは別でありますけれども、七つの提言ということで公約に掲げさせていただいた事業の中でも、例えば防災・減災ですとか、あるいは子育て支援、また野口遵記念館や内藤記念館についても整備がいよいよ本格化、ないしはその後のことも考えなければならない状況になります。
先ほどありましたとおり、次期総合計画におきましては関連する目標を基本計画の施策分野ごとに分類表示する予定としておりますが、この目標11及びターゲットは、交通基盤の確保や快適な住空間の形成、暮らしの安全の確保といった施策分野にひもづけ、インフラ整備や移動手段の確保、良質な住宅の確保や公園・緑地の充実、防災体制の充実や地域安全の推進などに取り組むことで目標を実現してまいりたいと考えております。
次に、地区防災計画についてであります。 これまで、自主防災会が実施する防災訓練や防災講座において、地区防災計画の策定を案内しているところでありますが、現在、策定済みが3区で、着手中が4区となっております。 また、昨年度の日向市自主防災会連絡協議会総会では、日向市版「地区防災計画策定の手引」を配付し、策定に向け着手しやすいように働きかけているところであります。
広大なところを地形を変形させなきゃいけないと、そういう意味では防災上の問題もあります。 あと、綾町は、ユネスコエコパークの町です。そこに住んでいる動植物──動物・植物のその生態系を乱すと、自然環境を乱すというそういうデメリットがあります。
これにより、自主防災組織等からの要望に基づき行う防災講話は、平成二十八年度までは年平均二十回程度の開催でございましたが、平成二十九年度は三十四回、平成三十年度は四十二回、そして、令和元年度は六十回と増えてきており、防災意識の向上の表れであると考えており、また、組織の育成及び強化にもつながっていると考えます。 ○議 長(江内谷満義君) 音堅良一議員。
10番(黒部俊泰議員) 今、市長のほうから御説明もありましたけども、確認をさせていただきたいんですが、先日、総務・危機管理課から防災に関する説明を聞きました。そのときに、新型コロナウイルス感染症対策として一人分ずつパッケージされた備蓄食料を増やしているというお話がありました。
◆議員(吉田憲市君) 今から先、造るものについては防災ということを念頭に置かれて取り組んでいく必要があるんじゃないかなと思っています。上新田とか追分辺りについては、そういう避難場所としてのやっぱり利用度が高いと思います。ちょっと離れていますけど、車で行けばそう遠くないと思いますので、そこ辺りも十分配慮しながらお願いをしたいと思います。
今後は、引き続き、地区単位の意見交換会を開催し、その意見も踏まえながら、避難場所運営のさらなる改善に取り組み、防災体制の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
本市では、8月に避難所運営マニュアルの別冊として、新型コロナウイルス感染拡大防止編を作成し、各自主防災会長へ配布するとともに、避難所担当職員向けの運営訓練を実施いたしました。
その中で、情報が来た場合には、その都度、町民の方には、町内でこういう感染者の発生が出ましたと、こういった防災無線とか、あと誹謗中傷に気をつけてくださいというようなことを防災無線で流すということは、対策本部の中で話して取り決めております。 それを、ただ、フローチャートとしてつくっているかというと、そこはつくっておりません。