都城市議会 2009-12-09 平成21年第7回定例会(第4号12月 9日)
平成二十四年度までに現況調査を行い、現況調査に基づく長寿命化修繕計画を平成二十五年度までに策定する予定にしております。同じく、平成二十四年度までに道路台帳の整備をすることになっておりまして、これに合わせることにより、より一層の効果を期待しているところでございます。
平成二十四年度までに現況調査を行い、現況調査に基づく長寿命化修繕計画を平成二十五年度までに策定する予定にしております。同じく、平成二十四年度までに道路台帳の整備をすることになっておりまして、これに合わせることにより、より一層の効果を期待しているところでございます。
○(徳留八郎君) すみません、委員会が違うものですから私も一点お尋ねいたしますが、議案第一一〇号「平成二十一年度都城市一般会計補正予算(第三号)」の歳出の部分の七十一ページ、維持管理課の長寿命化修繕計画策定事業に一千六百万円上がっていますが、これは市道、県道、国道全部とらえていいのでしょうか。国庫支出金が八百万円、市が八百万円出しておりますが、範囲を教えていただきたいと思います。
第四〇款 土木費に追加しました二千四百九十万九千円は、まちづくり交付金事業費等を減額する一方、生活関連道路緊急整備事業費、下水道事業特別会計繰出金、山村定住住宅管理運営費等を増額するとともに、橋梁の長寿命化修繕計画策定事業費やみどりと景観のまちづくり計画策定事業費等を新たに計上したものであります。
その中身を一部説明いたしますと、新規事業では、本庁舎分として、消防施設整備事業費(臨時)、防火水槽の設置、これが1,356万1,000円、電算システム統合事業費、合併に向けての各種電算システム統合作業等2億9,150万円、道路橋りょう管理事業費、橋りょうの長寿命化修繕計画を策定するための現状調査1,011万円、中学校校舎整備事業費、耐震力不足の小林中南校舎改築のための実施設計及び地質調査1,795万
そのためには、ハードがいろいろありますけれども、道路橋梁を含めて、まず現地調査が必要であるということから、平成19年度より、計画的に橋梁の長寿命化修繕計画を策定するための現地点検を実施しているところであります。まずは橋梁から計画を立てていきたいというふうに思っております。 ◆12番(海野誓生) 今ありましたように、多分に今後は財政でもかなり負担がされてくるというふうに思うんですね。
さきに黒水議員にも御答弁いたしましたけれども、橋梁の点検作業、国は現在橋梁点検が進んでいない市町村に対しまして、平成25年度までに橋梁の総点検を実施して、長寿命化修繕計画を策定するように強く指導いただいているところでございます。 本市の橋梁におきましては、管理橋梁248橋のうち108橋が建設後50年を経過し、老朽化、摩耗による損傷が考えられます。今後も増大する傾向にあります。
また、橋梁の維持管理事業といたしまして、301万円を計上いたしておりまして、市が管理をいたします248の橋梁橋があるわけでありますが、それの1、2級市道に架かる15メートル以上の橋梁、27の点検を実施をいたしまして、橋梁の長寿命化、修繕計画を策定をいたしまして、そして橋梁の長寿命化、安全性の向上、架けかえコストの縮減を図る、こういう考えでございます。
市が管理する橋梁は、現在二百七十橋ありますが、今年度から橋梁の長寿命化修繕計画に必要となる橋梁の健全度にかかわる点検を始めたところであります。したがいまして議員お尋ねの数につきましては、現段階では調査中であり、お答えできない状況であります。 しかしながら、全橋梁の中でも緊急を要する宮浦橋につきましては、かけかえに必要な調査設計委託料を新年度予算に御提案しているところであります。
また、国におきましても、橋梁の長寿命化、修繕計画策定事業の創設がされましたので、このような制度を利用いたしまして、予防的な修繕及び必要であれば計画的な架け替えを検討していきたいということで思っております。 以上でございます。 ○議長(畠中征郎君) 再質問、ありませんか。 ◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。 ○議長(畠中征郎君) 大隈議員。
○土木部長(日高邦晴君) 現在のところ、県からの指導はないところでございますが、平成十九年度に国の方で「長寿命化修繕計画」策定のため補助制度が創設をされました。この長寿命化修繕計画の中で、橋の問題を取り上げて、今後やっていくというようなことになるのではないかと考えております。 ○議 長(下山隆史君) 福留明議員。
このうち長さ二十メートル以上の七つの橋については、今年度、長寿命化修繕計画の策定に必要となる点検を目視等により行い、橋梁の劣化状況などの健全度を調査する計画です。今後はこの点検結果を受けて、幹線道路や迂回路がない道路など、地域にとって必要な路線を絞り整備することが必要だと考えております。 次に、集団救急が発生した場合の対応策についての御質問です。
今年度は、長寿命化修繕計画の策定に必要である長さ二十メートル以上の四十九の橋について点検する計画です。 市道の橋梁につきましては、大型車両の交通量が特に多い油津星倉線、通称産業道路と園田通線の四つの橋について耐震補強が完了しており、現在、星倉橋の耐震対策に取り組んでいるところであります。