都城市議会 2020-06-01 令和 2年第4回定例会文書質問及び回答一覧(6月)
具体的には、審査段階において氏名、住所、生年月日、性別の4情報を基礎として同一人物による重複申請がないか確認し対応することとしておりますが、万が一見落とした場合でも、振込データを作成する最終段階までに別の担当が1回、さらにまた別の担当がもう1回のチェック作業を経て作成することとしており、これら複数のチェック体制により二重払いを防止しているところです。
具体的には、審査段階において氏名、住所、生年月日、性別の4情報を基礎として同一人物による重複申請がないか確認し対応することとしておりますが、万が一見落とした場合でも、振込データを作成する最終段階までに別の担当が1回、さらにまた別の担当がもう1回のチェック作業を経て作成することとしており、これら複数のチェック体制により二重払いを防止しているところです。
多面的機能支払交付金事業費について、中山間地域等直接支払交付金との重複申請について質疑があり、同一地区での実施は制度として問題はないが、それぞれの交付金を明確に区分する必要があるなど活動組織による事務処理が煩雑であるため、これまでは同一地区での取り組みを行っていなかった。今後は要望があれば実施していきたい。 委員より、活動組織へ説明会を実施し、事業内容、交付金の使途の周知を徹底すべきである。
多面的機能支払事業と中山間地域等直接支払事業の重複申請を認める考えはという質問であります。 事業の内容を重複する場合がありますので、集落協定の見直しにより明確な経理、明確に区分することができれば可能であるということを考えております。ですから、可能であります。ただし区分をしっかり明確にしていただくという必要性があるということでありますので、御理解を賜りたいと思っています。
また、重複申請などによりドクターヘリが出動できない場合は、宮崎県の防災ヘリの出動要請などにより、対応が図られていると伺っております。 さらに、ドクターヘリの導入や運航には、初期導入経費や人材の確保、年間の運行経費など多くの課題があり、市単位でこれらの運営資金を確保することは非常に困難だと考えます。
また、施設入所を希望していらっしゃる方につきましては、市外、県外の施設入所、施設から施設への移転、重複申請等の実態把握が困難な状況であり、現時点では把握しておりません。 次に、現在の要支援と要介護一の方は新予防給付の対象とされ、従来の家事援助サービスを受けられなくなるのではとの御質問でございます。