串間市議会 2010-12-10 平成22年第7回定例会(第2号12月10日)
このようなことから、現在ソフト事業を中心とした事業として、都井岬振興会において杉の伐採や遊歩道の整備を、観光協会においては岬全体を案内できるガイドの養成にそれぞれ取り組んでいただいております。既に遊歩道の補修整備が着々と進められており、旅行エージェントからも都井岬ウォークラリーの企画もいただいているところでございまして、先般遊歩道の紹介もさせていただいたところでございます。
このようなことから、現在ソフト事業を中心とした事業として、都井岬振興会において杉の伐採や遊歩道の整備を、観光協会においては岬全体を案内できるガイドの養成にそれぞれ取り組んでいただいております。既に遊歩道の補修整備が着々と進められており、旅行エージェントからも都井岬ウォークラリーの企画もいただいているところでございまして、先般遊歩道の紹介もさせていただいたところでございます。
また、都井岬関連事業費として、都井岬振興会や牧組合、都井岬保護対策協力会などに2,441万円もの事業補助金が投入され、それぞれの事業を行っているが、もう一度原点に返って、駒止めの門の通行料の問題等も含め、総合的な都井岬の振興に関する計画書をつくっていただきたいとの意見や、パンフレットについてもそれぞれで作成しているので、一体となったパンフレットを作成していただきたいとの意見がありました。
ここは都井岬振興策として、それにはその方向は異議はないと思うんです。しかし金の使い方、出し方、こういう点が本当に振興に役立っているかどうかという点は、また別の問題ですね。 だから私は、実際いろいろ今年度、都井の振興策にハード面、ソフト面を含めてですが、都井ビジターセンターも含めてですが、今年度、現在まで、幾らそういうのが支出されているのか、この点ちょっと教えてください。
また、観光協会及び都井岬振興会が県の事業を活用し、さまざまな事業に取り組んでいただいておりますので、これらと連携した取り組みを進めてまいりたいと考えております。 さらに、現在ホテルの再興と継続経営の二本立てで取り組んでいるところでございますので、今後も、これらのことを総合的に実施しながら都井岬の振興に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
都井岬の振興策等でありますが、現在、都井岬振興プロジェクト会議あるいは都井岬振興会や都井岬牧組合、観光協会でさまざまな事業に取り組んでいただいており、景観も随分改善されてきております。
御案内のとおり、都井岬は文化財保護あるいは自然環境法の規制があり、大規模な開発は制限されるところでありますが、マニフェストに掲げておりますように都井岬振興のための抜本的な再構築について、観光協会や都井岬牧組合、都井岬振興会の方々を初め、国権の関係機関とも十分協議を深め、取り組んでまいる所存でございます。
そういった意味では、こういった機会と申しますか、抜本的なやはり解決策につきましては、当然県、あるいは周辺の所有者である牧組合であるとか、あるいは都井岬振興会、市内の会議所等も含めたそういった各団体との当然検討、協議、模索をしていかねばならないものと思っております。
あるいは、3つ目については、やはり県の創意と工夫で頑張る地域づくり事業というものも、一方では、都井岬振興会が中心になって、これも当初は平成20年度からの3カ年事業ということでスタートしたんですけれども、20年度執行できずに21年度、22年度の2カ年という形で、総額が1,350万の事業費を持って、それぞれこの2カ年でハード、ソフト、そういったものを取り組んできておりますし、今後も、22年度についてもそういった
この塾は宮崎県建築士会と地元都井岬振興会の共同で開催されたもので、開催テーマは都井岬の景観と地域づくり活動の方向性と市域活性化を探るというもので、20日は扇山の遊歩道案内看板設置、小松山への遊歩道階段づくり、またホテル前のソテツのライトアップなどの作業を行い、都井岬の景観づくりがございました。
そしてリース料の交渉が続けられるわけですが、何とか、例えば市がリースをする、そして経営主体を組織する、例えば商工会議所にゆだねる、観光協会にゆだねる、あるいはまた都井岬振興会にゆだねる、そういう形で何とかあそこを店開きをさせてもらって、そして新たな経営者、新たなあそこを今後引き継いでいただく経営者を引き続き模索をすると。
9月26、27日、都井岬観光ホテルで都井岬振興会と県建築士、まちづくり委員会共同の宮崎まちづくり道場が開かれ、また10月29日には県観光審議会の委員14名の都井岬視察が行われております。都井岬観光の現状等を分析、またその活性化を図るための取り組みと伺っておりますが、その子細について、またそれに対する市の見解をお伺いいたします。 以上にて壇上からの質問を終わらせていただきます。
○総合政策課長(土肥昭彦君) 都井岬の小松ヶ丘に、これは都井岬振興会からそういった地中埋設という要望があったわけであります。この件につきましては、振興会の方には事業者の方にしっかり要望してまいりますという回答をさせていただいたところであります。 ○1番(上村眞司君) 観光客の方が、あそこが一番写真を撮るときにいいんですけど、上見たときに電柱が、入るんですよね。
開通を記念いたしまして、都井岬振興会の事業において、来年幸島から都井岬までのウォークラリーイベントを計画をされているろことであります。 また、日南海岸シーニックバイウエイ推進協議会におきまして、風景ガイド日南海岸きらめきラインの旅と称して観光列車海幸山幸を利用した南郷駅から都井岬までのモニターツアーの計画もございます。
○1番(上村眞司君) 私たち都井岬振興会に入って、いろいろと都井岬の少しでも活性化につながればと努力してます。 その中でやっぱり行政も、やはりそういう自分たちで考えていることもあると思います。その中でそういう要望があったことを、こうしたいということがあったときに、それをプランにしてするのではなくて、やはり同じ両輪としてやっぱり都井岬に思いのある人はいっぱいおります。
その結果、21年度に上乗せ補助が可能であるという通知を受けまして、今回補正をお願いしているということでありまして、ただ20年度補正で組まさせていただいたときには、備品購入費で組まさせていただいておりましたが、やはり都井岬振興会にすべて事業を補助するという形で県の方としても協議がそこら辺が整いましたので、同額400万円という形で組まさせていただいております。
また、ソフト面につきましては、今回県の補助事業で都井岬振興会が中心になって、いろんなイベントそういったものも計画をしているわけですけれども、そういったイベントの機会を通じてやはり岬神社のPRもやはり中に折り込む必要があるなというようなことで、そういった振興会とも協議を進めさせていただいているという状況でございます。 ○3番(井手明人君) 5月22日に産業建設常任委員会で視察に行ったんですね。
○総合政策課長(土肥昭彦君) バスの利用ということで、当然総合政策課の都井岬振興会が今回実施をいたしますあじさいまつり、同じ課の中での取り組みということで、非常にそこの横の連携が十分できてなかったということを御指摘のとおりでありまして、反省をしているところです。
この事業につきましては、県の個性と工夫で頑張る地域づくり事業を活用いたしまして、都井岬を含めた都井地域全体の活性化を図る目的で一部変更いたしましたので、今年度から平成22年度までの2カ年間、都井岬振興会が中心になって取り組むものでございます。 事業内容につきましては、触れ合い体験事業と伝統文化継承事業に分け、それぞれの事業でソフト面、ハード面の両面に取り組む計画でございます。
さらに観光振興につきましては、県単独補助事業の個性と工夫で頑張る地域づくり事業の都井地区活性化事業で伝統文化の保存、継承として都井臼太鼓踊りの太鼓や衣装の整備、記録保存のためにDVDの作成、ふれあい体験事業として、都井岬振興会が中心となって、都井岬ウオーキングやサーフィンなどのマリンスポーツ大会の開催、ボランティアガイドの養成、遊歩道を整備してのウオーキング大会を開催し、地域住民との交流の場を創出し
また、県の個性と工夫で頑張る地域づくり事業を活用させていただきまして、都井岬振興会が行う都井地区活性化事業に対しまして495万円を計画をいたしております。