串間市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第5号12月 4日)
あわせて、都井岬観光交流館の建設について、都井岬牧組合及び都井岬振興会などに対し、施設のコンセプト、内容など御説明させていただき、その際には、前向きな御意見を多数いただいたところであり、現在、年度内完成に向け、工事が進んでいるところでございます。
あわせて、都井岬観光交流館の建設について、都井岬牧組合及び都井岬振興会などに対し、施設のコンセプト、内容など御説明させていただき、その際には、前向きな御意見を多数いただいたところであり、現在、年度内完成に向け、工事が進んでいるところでございます。
温泉と都井岬振興ということに関して、やはり今回いいニュースが入って、東九州道の流れができた。それで道の駅、それで温泉、都井といというようなパターンというか、道筋ができたと考えられるわけですね、あと数年間のうちには。その中で、市長はもうずっとこういうことに対しては頭が痛いと思うんですけれども、今の振興についてどういう考え方を、今後の考え方はどういうものがあるかお尋ねいたします。
都井岬振興会におきましては、まず、旧都井岬観光ホテルの買い取りというのを第1段階で要望されておりました。それから解体というのも要望されておりました。その後、大型のホテルを誘致、建築して雇用を、その要望書の中では数100人規模の雇用というのを生むような形での再開発を希望するというようなことでありますとかいうのが要望事項の中にはございました。
次に、都井岬振興についての米良電機産業の協定書の解除につきましては、市長の見解をお聞きしようと思いましたが、これは同僚議員の質問で理解できましたので、1つだけ串間市都井岬をどう観光の核にするのか、今後の展望をお聞かせください。 次に、私ども公明党は、100万人アンケートを4・5・6月の3カ月間、全国で行いました。防災、子育て支援、介護、中小企業支援の4つです。
トイレ等休憩施設への設備器具等の寄贈につきましては、都井岬振興に少なからず寄与したいとの思いがある項目であると受けとめておりますが、この点につきましては、さらに詳細をお伺いし、詰めていく必要があると考えております。 いずれにいたしましても、今後申し出に対する正式な市からの回答内容についてしっかりと検討し、決定してまいりたいと考えております。
都井岬振興に向けての現状と課題をお聞かせください。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) お答えします。 都井岬の再開発につきましては、今、議員の御質問の中にありましたように、米良電機産業から立地協定の解除の申し出があったという段階でございます。
都井岬振興については、同僚議員もるる水のことやら質問しましたので、私はもう割愛いたしますが、ぜひ都井岬についても、せっかくあれだけの景勝地、灯台もそら全国のいろいろな灯台よりも私は最高の灯台だと思うんですよ、都井岬は。姿、階段、あの周りの景色というものは。
それでは、都井岬振興についてお尋ねしたいと思ったんですが、同僚議員よりるる出ましたので、まず、ある程度は理解できましたので、割愛をいたします。 都井岬振興には、まず国道448号線の一日も早い全面復旧が不可欠でありますが、特に、舳の住民の皆様は今全面通行どめとなっているところを軽自動車だけでも通れる道を確保してほしいと切実な声があります。
そのためのお金、都井岬振興、馬のために使いますとか、そういう、課長は見せ方だというふうにおっしゃいましたけど、まさにそういうアピールの仕方、見せ方というところがこれから私は一番大事になるんじゃないかと、そう思いながら皆さんの議論を聞かせていただいていたわけですけれども、いずれどっちにしてもこの予算はどこかで1回見直さないかんわけですが、そういうことの考え方も含めてでも見直さないといかんわけですから、
次に、都井岬振興についてお尋ねいたしますが、都井岬振興に向けての見通しはどのようになっているのかお聞かせください。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) お答えします。都井岬再開発につきましては、先日も米良電機産業株式会社を訪問し、米良社長のお話を伺ったところでございます。
次に、都井岬振興についてでありますが、事業者が計画着手されています小水力発電所については多くの議員が取り上げており、事業費おおよそ7億円、早ければ30年5月に着工予定、その後、地域貢献を経て都井岬振興に取りかかるといった答弁がありました。改めて答弁を求めます。 次に、太陽光発電についてであります。
現在地方創生の取り組みを進めるために必要な施設の新設ですとか改修などを支援する地方創生拠点整備交付金という交付金がありますが、それを活用するため、都井岬振興を目的としたほかの事業にも活用できる汎用性を持った内容の地域再生計画を策定をしているところであります。
それから都井岬振興会は非常に1万円の出資をして道づくり、花植えたり、草刈りしたり、いろいろ努力されていらっしゃいます。こういった方々がいらっしゃるわけです。3例申し上げましたが、地域に対して貢献度は高くなってきているんじゃないかなというふうに思います。できましたら、財源が乏しいといわれますけども、一つ、少しでも助成していただけたらというふうに考えております。毎年1億何ぼの滞納金が発生するわけです。
しかし、既に廃墟化している旧都井岬観光ホテルが市の所有となった以上、国定公園内の自然景観を回復する意味でも、いつまでもそのままにしておくことは考えられないことであり、また岬の中心部に位置し、これまで都井岬振興のネックとなっている旧都井岬観光ホテルの速やかな撤去は、従来からの方針でありますことから、市が責任をもって取り組むべき事項であると考えております。
○12番(福添忠義君) その6カ所は、都井岬振興計画ができ上がったときには、復活をするのか、もう今後はその6つは、もう営業再開の見通しはあるのかないのか、どのように理解されますか。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) お答えいたします。
一日も早く正式契約を締結し、都井岬振興が進展していくことを熱望いたしております。 さらに、今後の都井岬再開発事業により、休眠していた都井岬が復活することを願っておりますが、今回の審議のあり方が特例的なものであることを理解しつつも、今後は慎重であるべきことを指摘いたしておきます。今後は事業主体となる米良電機産業株式会社に都井岬復興の希望を託して、議案第60号に賛同するものであります。
市長がいつも答弁されてるんですけれども、「米良電機との力をかりて都井岬振興をやりたい」と言われてますので、我々それ聞くと、小水力で上がった利益がそれだけ少なくなれば、なかなかやれないんだろうと思う。今の答弁では共同企業体をつくると、だから何も関係ありませんということで、もう一回お願いします。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) お答えします。
○市長(野辺修光君) 都井岬振興会から出ている要望等につきましては、真摯に受けとめなければならないと考えておりますが、今後、都井岬の再開発を図る上で、都井岬振興会等々の意見も十分拝聴しながら、一緒になって取り組むというような姿勢で頑張っていきたいと思っております。 ○13番(武田政英君) 以上で質問を終わらせていただきます。
また、都井岬振興のためにも国道448号線大納市木間のバイパス早期整備が急がれるところでありますが、現在の進捗状況と見通しはどう判断されるか。 以上、壇上からの質問を終わり、あとは自席から行います。(降壇) ○市長(野辺修光君) (登壇)門田議員の質問にお答えしたいと思っております。
本件につきましては、全会一致で原案のとおり可決することに決しましたが、都井岬の再開発は、本市が平成23年度に策定した地域創造計画くしま跳ね駒プロジェクトにも位置づけられた重要な観光政策であり、今回の議案が可決されれば、ようやく都井岬振興の第一歩を踏み出すことになる。一日でも早く今後の計画を策定し、関係機関や民間の知恵をかりながら、スピード感を持って取り組むべきとの強い意見がありました。